JP2561725B2 - 自動車用の警報三角板 - Google Patents
自動車用の警報三角板Info
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- JP2561725B2 JP2561725B2 JP1050171A JP5017189A JP2561725B2 JP 2561725 B2 JP2561725 B2 JP 2561725B2 JP 1050171 A JP1050171 A JP 1050171A JP 5017189 A JP5017189 A JP 5017189A JP 2561725 B2 JP2561725 B2 JP 2561725B2
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- Japan
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- alarm
- triangle
- plate
- triangle plate
- light
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q7/00—Arrangement or adaptation of portable emergency signal devices on vehicles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F13/00—Arrangements for obstructing or restricting traffic, e.g. gates, barricades ; Preventing passage of vehicles of selected category or dimensions
- E01F13/02—Arrangements for obstructing or restricting traffic, e.g. gates, barricades ; Preventing passage of vehicles of selected category or dimensions free-standing; portable, e.g. for guarding open manholes ; Portable signs or signals specially adapted for fitting to portable barriers
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
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- Structural Engineering (AREA)
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、主に折畳可能なスタンドと、三角形状に
配置された三つの反射体脚部と、これ等の反射体脚部の
間にある垂直な黒いバーを伴う白い背景面とで形成さ
れ、自己発光性であり、自動車のバッテリに直接または
間接的に接続するケーブを介して、あるいは三角板に組
み込まれた電源を介して発光体に給電される、形状と色
で警報板「危険個所」に相当する自動車用の警報三角板
に関する。
配置された三つの反射体脚部と、これ等の反射体脚部の
間にある垂直な黒いバーを伴う白い背景面とで形成さ
れ、自己発光性であり、自動車のバッテリに直接または
間接的に接続するケーブを介して、あるいは三角板に組
み込まれた電源を介して発光体に給電される、形状と色
で警報板「危険個所」に相当する自動車用の警報三角板
に関する。
道路交通規則によれば、上記の警報三角板は持ち運び
でき、ぐらつきに対して安定で、使用時に十分な距離か
ら確認できるように形成されている必要がある。警報三
角板は光を反射させる必要がある。
でき、ぐらつきに対して安定で、使用時に十分な距離か
ら確認できるように形成されている必要がある。警報三
角板は光を反射させる必要がある。
通常、ケースに収納する上記種類の折畳可能な警報三
角板が使用されている。ケースから取り出した後、スタ
ンド組立部品を適当に広げ、反射体の脚部を立て、主に
合成樹脂シート布地で形成された白い背景面と垂直な黒
いバーを有する内部部分のような独特なボタン止めで固
定されている。もっとも、この警報三角板には、視界の
悪い場合、特に雨、夕方の薄明かり、降雪、あるいは霧
の時、大変確認が困難で交通に重大な危険を与えると言
う難点がある。
角板が使用されている。ケースから取り出した後、スタ
ンド組立部品を適当に広げ、反射体の脚部を立て、主に
合成樹脂シート布地で形成された白い背景面と垂直な黒
いバーを有する内部部分のような独特なボタン止めで固
定されている。もっとも、この警報三角板には、視界の
悪い場合、特に雨、夕方の薄明かり、降雪、あるいは霧
の時、大変確認が困難で交通に重大な危険を与えると言
う難点がある。
多くの場合、距離の目測を誤ることを実証されてい
る。従って、例えば、警報三角板を故障車から少なくと
も150mの距離に離して立てかける高速道路では、後続車
が警報板「危険個所」に気付くには遅すぎる。
る。従って、例えば、警報三角板を故障車から少なくと
も150mの距離に離して立てかける高速道路では、後続車
が警報板「危険個所」に気付くには遅すぎる。
更に、自動車用の折畳可能な警報三角板は既に周知で
あり、形状と色で警報板「危険個所」に相当し、開脚可
能なスタンドと三角形に配置された三つの反射体脚部と
で、黒いバーと共にこれ等の脚部にある白い背景面とで
形成されている。この警報三角板では、警報ライト用の
設備が反射体脚部の一つの中に装備されている(ドイツ
実用新案登録第81 21 669.6号明細書)。
あり、形状と色で警報板「危険個所」に相当し、開脚可
能なスタンドと三角形に配置された三つの反射体脚部と
で、黒いバーと共にこれ等の脚部にある白い背景面とで
形成されている。この警報三角板では、警報ライト用の
設備が反射体脚部の一つの中に装備されている(ドイツ
実用新案登録第81 21 669.6号明細書)。
更に、自動車用の故障警報ユニットも知られている。
このユニットは蓋で閉じることのできるトランクの壁に
装着される警報三角板であり、表示状態でトランクで支
持される。この場合、警報三角板を支えるトランク壁と
警報三角板自体は透光性材料で形成され、トランクには
光源が設けてあり、警報三角板をこの光源で内部からラ
イトアップする(ドイツ実用新案登録第85 10 200号明
細書)。
このユニットは蓋で閉じることのできるトランクの壁に
装着される警報三角板であり、表示状態でトランクで支
持される。この場合、警報三角板を支えるトランク壁と
警報三角板自体は透光性材料で形成され、トランクには
光源が設けてあり、警報三角板をこの光源で内部からラ
イトアップする(ドイツ実用新案登録第85 10 200号明
細書)。
他に提唱されている自動車用の携帯可能な警報三角板
では、発光体が警報三角板に設けてある。この場合、発
光体は警報三角板の脚部と、反射帯の中に被覆して配置
されている。発光体には自動車のバッテリに直接または
間接的に接続できるケーブルから電力が供給される(ド
イツ実用新案登録第85 23 829号明細書)。
では、発光体が警報三角板に設けてある。この場合、発
光体は警報三角板の脚部と、反射帯の中に被覆して配置
されている。発光体には自動車のバッテリに直接または
間接的に接続できるケーブルから電力が供給される(ド
イツ実用新案登録第85 23 829号明細書)。
警報バーの前に信号照明を収納するホルダーを設けた
警報三角板も知られている。このホルダーは、有利な構
成によれば、透光性材料で形成されているので、警報バ
ーを覆ってしまうことが防止される。この場合、反射体
の棒を特別に照明することは行っていない(ドイツ実用
新案登録第85 17 757号明細書)。
警報三角板も知られている。このホルダーは、有利な構
成によれば、透光性材料で形成されているので、警報バ
ーを覆ってしまうことが防止される。この場合、反射体
の棒を特別に照明することは行っていない(ドイツ実用
新案登録第85 17 757号明細書)。
これ等周知の警報三角板は全て、構造や場所に経費が
非常にかかる状態で形成され白い表面と反射体脚部を確
実に照明することが必ずしも保証されないと言う難点が
ある。従って、交通に対して重大な危険となる。
非常にかかる状態で形成され白い表面と反射体脚部を確
実に照明することが必ずしも保証されないと言う難点が
ある。従って、交通に対して重大な危険となる。
〔発明の課題〕 それ故、この発明の課題は、上に指摘した欠点を排除
し、特に降雪や霧および大雨の時でも、遠くから充分識
別できる、冒頭に述べた警報三角板を改良することにあ
る。
し、特に降雪や霧および大雨の時でも、遠くから充分識
別できる、冒頭に述べた警報三角板を改良することにあ
る。
上記の課題は、この発明により、三角形状に配置され
た3つの反射体脚部11a−cと、下部反射体脚部11aに装
着された折り畳み可能なスタンド10と、前記3つの反射
体脚部11a−cの内部に配置されて白い背景面として働
く合成樹脂シート布地12と、電気的発光手段である発光
体19を有し、三角形の反射体脚部11a−cのコーナー点
に可撓性コード17a−cを介して吊るされるか、あるい
は合成樹脂シート布地12または合成樹脂シート布地12の
凹部に組み込まれている、前面13aと後面13cが非透光性
で、側面13bが透光性である直方体13と、車両のバッテ
リーあるいは警報三角形に組み込まれた電源から前記発
光手段19に電力を供給するケーブル16と、から成り、形
状と色で「危険個所」に相当し、自己発光性である自動
車用の警報三角板100,200によって解決されている。
た3つの反射体脚部11a−cと、下部反射体脚部11aに装
着された折り畳み可能なスタンド10と、前記3つの反射
体脚部11a−cの内部に配置されて白い背景面として働
く合成樹脂シート布地12と、電気的発光手段である発光
体19を有し、三角形の反射体脚部11a−cのコーナー点
に可撓性コード17a−cを介して吊るされるか、あるい
は合成樹脂シート布地12または合成樹脂シート布地12の
凹部に組み込まれている、前面13aと後面13cが非透光性
で、側面13bが透光性である直方体13と、車両のバッテ
リーあるいは警報三角形に組み込まれた電源から前記発
光手段19に電力を供給するケーブル16と、から成り、形
状と色で「危険個所」に相当し、自己発光性である自動
車用の警報三角板100,200によって解決されている。
この発明による他の有利な構成は、特許請求の範囲の
従属請求項に記載されている。
従属請求項に記載されている。
このため二つの方法が提起されている。即ち、一方
で、この発明により、前後方向の対向面が光を透さない
ように黒くしてあり、透光性の狭い側面が反射体の脚部
の方に光を放つように、発光体が垂直な黒いバーとして
使用される平坦な直方体の内部に配置されている。この
場合、白い背景面と反射体の脚部が共にライトアップさ
れる。特別な利点は、この実施例が原理的に小さなケー
スに再び折り畳める点にある。
で、この発明により、前後方向の対向面が光を透さない
ように黒くしてあり、透光性の狭い側面が反射体の脚部
の方に光を放つように、発光体が垂直な黒いバーとして
使用される平坦な直方体の内部に配置されている。この
場合、白い背景面と反射体の脚部が共にライトアップさ
れる。特別な利点は、この実施例が原理的に小さなケー
スに再び折り畳める点にある。
他方で、他の実施例として、閉じた中実体としての警
報三角板全体に組込発光体が装備されていて、この三角
板は前後方向の対向面が光を透さないように黒くしてあ
り、透光性の狭い側面が反射体脚部の方に光を放つよう
に、同時に垂直な黒いバーとして使用される平坦な直方
体上に配設されている。そして、可動部品は折畳スタン
ドの脚部である。確かに、の中実体は広いスペースが必
要であるが、直ぐ機能するように組み立てることができ
ると言う利点がある。
報三角板全体に組込発光体が装備されていて、この三角
板は前後方向の対向面が光を透さないように黒くしてあ
り、透光性の狭い側面が反射体脚部の方に光を放つよう
に、同時に垂直な黒いバーとして使用される平坦な直方
体上に配設されている。そして、可動部品は折畳スタン
ドの脚部である。確かに、の中実体は広いスペースが必
要であるが、直ぐ機能するように組み立てることができ
ると言う利点がある。
警報三角板の発光体には、直方体の内部か警報三角板
の内部に配設された一つまたはそれ以上のバッテリによ
り給電される。この代わりに、この発光体への給電が特
に煙草のライターまたはトランクルームにある移動可能
なプラグにより自動車のバッテリに直接または間接的に
接続できるケーブルを介して確保できる。
の内部に配設された一つまたはそれ以上のバッテリによ
り給電される。この代わりに、この発光体への給電が特
に煙草のライターまたはトランクルームにある移動可能
なプラグにより自動車のバッテリに直接または間接的に
接続できるケーブルを介して確保できる。
ケーブルまたは間隔表示コードに適当なマークや節状
のコブや白熱ランプ、点灯ランプのような発光部材が所
定の間隔、例えば引出ケーブル長が50m,100mまたは200m
にあるならば、安全にすべき停車車両の運転手は直ちに
車からどの距離に携帯している警報三角板を付設すべき
かを知り、これを暗闇でもできる。この場合、ケーブル
または間隔表示コードは自己発光性があるか、警告色が
付けてあると効果的である。このケーブルまたは間隔表
示コードに反射備品を装備することもできる。このケー
ブルを警報三角板の上または内部に固定されたドラムに
巻き上げると有利である。例えば、このドラムは、場合
によって、警報三角板の目視にじゃまにならないよう
に、この警報三角板の後にスタンドに固定することもで
きる。
のコブや白熱ランプ、点灯ランプのような発光部材が所
定の間隔、例えば引出ケーブル長が50m,100mまたは200m
にあるならば、安全にすべき停車車両の運転手は直ちに
車からどの距離に携帯している警報三角板を付設すべき
かを知り、これを暗闇でもできる。この場合、ケーブル
または間隔表示コードは自己発光性があるか、警告色が
付けてあると効果的である。このケーブルまたは間隔表
示コードに反射備品を装備することもできる。このケー
ブルを警報三角板の上または内部に固定されたドラムに
巻き上げると有利である。例えば、このドラムは、場合
によって、警報三角板の目視にじゃまにならないよう
に、この警報三角板の後にスタンドに固定することもで
きる。
この発明の他の構成では、警報三角板の発光体が点滅
回路として、特に自動車のブリンカーと連動して動作す
る。この操作もバッテリで自動車と無関係に行える。こ
れは交通事故の場合に有利である。
回路として、特に自動車のブリンカーと連動して動作す
る。この操作もバッテリで自動車と無関係に行える。こ
れは交通事故の場合に有利である。
連続発光する物体は、単に間欠発光している物体より
注意を引かないことが知られている。従って、警報三角
板が例えばカーブの後ろに設置されて見えない場合で
も、この警報三角板の適切な光タイミング信号を認める
ことができる。タイミング発生器として市販品が利用で
きる低価格のマルチバイブレータを使用すると有利であ
る。
注意を引かないことが知られている。従って、警報三角
板が例えばカーブの後ろに設置されて見えない場合で
も、この警報三角板の適切な光タイミング信号を認める
ことができる。タイミング発生器として市販品が利用で
きる低価格のマルチバイブレータを使用すると有利であ
る。
この発明の他の有利な構成によれば、間欠的に点灯す
る警報三角板のタイミングはブリンカの周期に同期する
ように設定されている。これは警報三角板の発光体をブ
リンカのタイミング発生器に接続すると簡単に行える。
る警報三角板のタイミングはブリンカの周期に同期する
ように設定されている。これは警報三角板の発光体をブ
リンカのタイミング発生器に接続すると簡単に行える。
警報三角板を折畳可能にするため、平坦な発光直方体
が反射体の脚部の頂点の小孔連結部を経由する可撓性コ
ードで吊るされいると有利である。これには、合成樹脂
シート布地の面が凹所を伴って、または凹所なしに形成
しされていると有利である。
が反射体の脚部の頂点の小孔連結部を経由する可撓性コ
ードで吊るされいると有利である。これには、合成樹脂
シート布地の面が凹所を伴って、または凹所なしに形成
しされていると有利である。
この発明の好適実施例を図面に示し、以下に説明す
る。
る。
第1図と第2図に示す警報三角板100はスタンド10で
構成され、このスタンドの中心バー10eには両側に外向
きに開く鉄製の支持平板10a〜10dがある。本来の警報三
角板は中心バー10eに固定され立設される。この三角板
には三角板の外部枠として三つの脚部と、これ等の脚部
の中に装着された白い合成樹脂シート布地がある。従来
より知られている実施例の代わりに、発光性の直方体が
前記合成樹脂シート布地の適当な凹所の上または中に黒
いバー13にして吊されている。このバーの前面も後面13
aも光を透さないように黒されている。これに反して、
隣接する側面面13bは光を透すので、合成樹脂シート布
地12や反射体脚部13をライトアップすることができる。
言い換えると光で照明できる。
構成され、このスタンドの中心バー10eには両側に外向
きに開く鉄製の支持平板10a〜10dがある。本来の警報三
角板は中心バー10eに固定され立設される。この三角板
には三角板の外部枠として三つの脚部と、これ等の脚部
の中に装着された白い合成樹脂シート布地がある。従来
より知られている実施例の代わりに、発光性の直方体が
前記合成樹脂シート布地の適当な凹所の上または中に黒
いバー13にして吊されている。このバーの前面も後面13
aも光を透さないように黒されている。これに反して、
隣接する側面面13bは光を透すので、合成樹脂シート布
地12や反射体脚部13をライトアップすることができる。
言い換えると光で照明できる。
直方体13は、第1図に示すように、警報三角板の頂点
に可撓性のコード17a〜17cで吊るすこをができるが、こ
れ等のコードは適当に強化された実施例では合成樹脂シ
ート布地に直接止めるか、あるいは吊るすこともでき
る。
に可撓性のコード17a〜17cで吊るすこをができるが、こ
れ等のコードは適当に強化された実施例では合成樹脂シ
ート布地に直接止めるか、あるいは吊るすこともでき
る。
警報三角板の発光体19への給電は、反射体脚部11a〜1
1cの内部、または平坦な直方体13の内部、主に適当な取
付手段内の警報三角板の裏側に配設されたバッテリによ
り行われる。しかし、特に第2図から分かるように、上
記の方式の代わりに、ケーブル16を経由して給電でき、
このケーブルをスタンド10に挿入できるケーブル・ドラ
ム14に巻き付ける。
1cの内部、または平坦な直方体13の内部、主に適当な取
付手段内の警報三角板の裏側に配設されたバッテリによ
り行われる。しかし、特に第2図から分かるように、上
記の方式の代わりに、ケーブル16を経由して給電でき、
このケーブルをスタンド10に挿入できるケーブル・ドラ
ム14に巻き付ける。
このケーブルには、50m毎に適当な長さマークが付け
てあり、その自由端には煙草ライター等に装着できるプ
ラグ18がある。対応する電源は白熱ランプまたはグロー
ランプ20に直接またはスイッチを介して接続されてい
る。当然、ケーブル・ドラム1には接続ケーブルを早く
巻き戻すためハンドルまたはモータ・ドライブが装備さ
れている。
てあり、その自由端には煙草ライター等に装着できるプ
ラグ18がある。対応する電源は白熱ランプまたはグロー
ランプ20に直接またはスイッチを介して接続されてい
る。当然、ケーブル・ドラム1には接続ケーブルを早く
巻き戻すためハンドルまたはモータ・ドライブが装備さ
れている。
第3図に示す警報三角板200の実施例は、中実体の三
角形で構成されている。この場合、広げた下部ベース脚
部11aには巻き上げたケーブルまたは間隔表示コードや
電源用のバッテリと、場合によっては、点滅回路が収納
されている、この実施例の利点はスタンド10の折畳可能
な脚部のみを操作する必要があるが、これ以外に、警報
三角板を車から持ち出し、直ぐ使用できるように立てか
けることができる点にある。ケーブルと回路の接続端子
は外部の影響に対して必ず保護されている。
角形で構成されている。この場合、広げた下部ベース脚
部11aには巻き上げたケーブルまたは間隔表示コードや
電源用のバッテリと、場合によっては、点滅回路が収納
されている、この実施例の利点はスタンド10の折畳可能
な脚部のみを操作する必要があるが、これ以外に、警報
三角板を車から持ち出し、直ぐ使用できるように立てか
けることができる点にある。ケーブルと回路の接続端子
は外部の影響に対して必ず保護されている。
この場合、反射体脚部11a,11b,11cは加熱線材21と共
に適当に配置されているので、この警報三角板200の使
用時に反射体脚部11a,11b,11cは雪の時でも雪が積もら
ないことを保証する。何故なら、降り積もる雪を直ぐ溶
かすからである。加熱線材21を白い表面に設けてもよ
い。
に適当に配置されているので、この警報三角板200の使
用時に反射体脚部11a,11b,11cは雪の時でも雪が積もら
ないことを保証する。何故なら、降り積もる雪を直ぐ溶
かすからである。加熱線材21を白い表面に設けてもよ
い。
この警報三角板200を中空の中実体にして補助警報ラ
イト22を設けると効果的である。光を発するこの補助警
報ライト22は危険個所の全方位に知らせる。このため、
赤、青や黄色の点滅光の周知の警報ライト22は警報三角
板に装着され、プラグ23とソケット24から成るコネクタ
ー25を経由して警報三角板200の電源に接続されてい
る。警報ライト22の光出射領域には、光出射窓27のガラ
スに埋め込んだ加熱線材26が装備されている。
イト22を設けると効果的である。光を発するこの補助警
報ライト22は危険個所の全方位に知らせる。このため、
赤、青や黄色の点滅光の周知の警報ライト22は警報三角
板に装着され、プラグ23とソケット24から成るコネクタ
ー25を経由して警報三角板200の電源に接続されてい
る。警報ライト22の光出射領域には、光出射窓27のガラ
スに埋め込んだ加熱線材26が装備されている。
警報三角板200のケーシング本体29にはソケット31が
あり、このソケット31が車室またはトランクルームの後
部の取付部でプラグ30にされている。コネクタ32を介し
て接続できるカーバッテリによるこの電源で警報三角板
中のバッテリを充電できる(バッテリ充電器)。こうし
て、警報三角板のバッテリを常時充電しているので何時
でも使用準備状態にすることが保証される。
あり、このソケット31が車室またはトランクルームの後
部の取付部でプラグ30にされている。コネクタ32を介し
て接続できるカーバッテリによるこの電源で警報三角板
中のバッテリを充電できる(バッテリ充電器)。こうし
て、警報三角板のバッテリを常時充電しているので何時
でも使用準備状態にすることが保証される。
平坦な直方体13の内部にどのような配置でもよいが、
警報三角板全体を効果的に照らす反射鏡33(第2図)も
設けてもよい。同様に、特に有利な配置として、ガラス
繊維の光導体(図示せず)が特定な領域を照らすため
や、光を例えば平坦な直方体13に導くために使用するこ
ともできる。
警報三角板全体を効果的に照らす反射鏡33(第2図)も
設けてもよい。同様に、特に有利な配置として、ガラス
繊維の光導体(図示せず)が特定な領域を照らすため
や、光を例えば平坦な直方体13に導くために使用するこ
ともできる。
より簡単な実施例では、警報三角板を常時発光モード
で動作させるが、点滅発光を望のであれば、自動的に点
滅する一つまたはそれ以上の個数の白熱ランプを使用で
きるし、また第4図に示すマルチバイブレータの点滅回
路も使用できる。
で動作させるが、点滅発光を望のであれば、自動的に点
滅する一つまたはそれ以上の個数の白熱ランプを使用で
きるし、また第4図に示すマルチバイブレータの点滅回
路も使用できる。
原理的には、マルチバイブレータは二段開閉増幅器で
ある。この増幅器は、振動状態になると、一方の状態か
ら他方の状態に自動的に移行する。従って、その出力端
で信号が「オン」または「オフ」、あるいはパスル列と
なる。マルチバイブレータのトランジスタ34,35は全開
か全閉の二つの状態のみ与える。この過程は、原理的に
次のように経過する。即ち、トランジスタ34が導通状態
になると、そのエミッタ・クレクタ通路が数オームの抵
抗になる。従って、クレクタ電圧が殆ど零電位に急激に
低下する。つまり、飽和電圧になる。この電圧のジャン
プはコンデンサ36を介して第二のトランジスタ35のベー
スに作用する。この場合、前記コンデンサ36とトランジ
スタ35のエミッター・ベース通路は導通が良くなる。第
一トランジスタ34がオンになると、トランジスタ35のベ
ースで電圧がジャンプして負の値になり、このトランジ
スタ35が遮断される。しかし、コンデンサ36は抵抗37を
介して適当な時定数で充電されて、ベース電流がトラン
ジスタ35に流入して、このトランジスタを遮断状態から
動作状態に切り換えることのできる値までになる正の電
位に達する。同じ開閉過程が、今度はトランジスタ34に
関して始まる。つまり、警報三角板の発光設備のグロー
ランプ20の抵抗を流れる電流の増加が、クレクタの電圧
を殆ど零になるまで抑制する。その場合、この電圧のジ
ャンプがコンデンサ30を経由してトランジスタ34のベー
スに作用する。従って、このトランジスタ34は急激に遮
断される。その結果、コンデンサ36が抵抗38を介して次
第に充電される。
ある。この増幅器は、振動状態になると、一方の状態か
ら他方の状態に自動的に移行する。従って、その出力端
で信号が「オン」または「オフ」、あるいはパスル列と
なる。マルチバイブレータのトランジスタ34,35は全開
か全閉の二つの状態のみ与える。この過程は、原理的に
次のように経過する。即ち、トランジスタ34が導通状態
になると、そのエミッタ・クレクタ通路が数オームの抵
抗になる。従って、クレクタ電圧が殆ど零電位に急激に
低下する。つまり、飽和電圧になる。この電圧のジャン
プはコンデンサ36を介して第二のトランジスタ35のベー
スに作用する。この場合、前記コンデンサ36とトランジ
スタ35のエミッター・ベース通路は導通が良くなる。第
一トランジスタ34がオンになると、トランジスタ35のベ
ースで電圧がジャンプして負の値になり、このトランジ
スタ35が遮断される。しかし、コンデンサ36は抵抗37を
介して適当な時定数で充電されて、ベース電流がトラン
ジスタ35に流入して、このトランジスタを遮断状態から
動作状態に切り換えることのできる値までになる正の電
位に達する。同じ開閉過程が、今度はトランジスタ34に
関して始まる。つまり、警報三角板の発光設備のグロー
ランプ20の抵抗を流れる電流の増加が、クレクタの電圧
を殆ど零になるまで抑制する。その場合、この電圧のジ
ャンプがコンデンサ30を経由してトランジスタ34のベー
スに作用する。従って、このトランジスタ34は急激に遮
断される。その結果、コンデンサ36が抵抗38を介して次
第に充電される。
上記の回路は、付加的なトランスが不要で、自動車の
12V電源に直接接続できるように設計すると効果的であ
る。
12V電源に直接接続できるように設計すると効果的であ
る。
この場合、ケーブルの長さは200m〜500m以上でも電圧
低下が生じないようにすべきである。
低下が生じないようにすべきである。
第4図に示したマルチバイブレータ点滅回路は平坦な
直方体13(第1図および第2図参照)か、第3図の中実
体29自体に簡単に装備できる。
直方体13(第1図および第2図参照)か、第3図の中実
体29自体に簡単に装備できる。
しかし、独立した回路を用いる代わりに、いずれにし
ても自動車に設けるタイミング発生器を警報三角板の照
明用のタイミング素子として警報点滅装置に使用でき
る。警報三角板を第3図の中実体の形状に形成する場
合、勿論、発光体の取付場所を自由に選択できる。しか
し、発光体の影の最小部分を目視できるところに設置す
ると有利である。つまり、垂直な黒いバーの後ろか、白
い表面や赤い縁の脚部の後ろに設置すると有利である。
ても自動車に設けるタイミング発生器を警報三角板の照
明用のタイミング素子として警報点滅装置に使用でき
る。警報三角板を第3図の中実体の形状に形成する場
合、勿論、発光体の取付場所を自由に選択できる。しか
し、発光体の影の最小部分を目視できるところに設置す
ると有利である。つまり、垂直な黒いバーの後ろか、白
い表面や赤い縁の脚部の後ろに設置すると有利である。
この場合、原理的にはより小さいネオン管を使用する
か、一連の個別グローランプを用いることもできる。
か、一連の個別グローランプを用いることもできる。
数個の白熱ランプを使用する場合、三角形の脚部の周
りに沿って配置された白熱ランプを短時間順次点滅させ
る回路でもよい。この場合、循環する光信号の鎖が生じ
る。
りに沿って配置された白熱ランプを短時間順次点滅させ
る回路でもよい。この場合、循環する光信号の鎖が生じ
る。
警報三角板により生じる警報効果を更に改良するた
め、例えば反射体脚部11a,あるいは反射体脚部の長手軸
の回りで旋回する距離と標識板40等を反射体脚部あるい
はスタンド10に設置し、警報三角板と障害物の間の距離
に関する警告、例えば「100m」(第1図)を表示しても
よい。
め、例えば反射体脚部11a,あるいは反射体脚部の長手軸
の回りで旋回する距離と標識板40等を反射体脚部あるい
はスタンド10に設置し、警報三角板と障害物の間の距離
に関する警告、例えば「100m」(第1図)を表示しても
よい。
上記警報三角板の利用分野は、自動車の警報三角板に
限定するものではない。何故なら、特に第3図に示す実
施例は短期間の建設現場の安全を保障するビルの警告板
として適しているからである。常設警告板に比べてこれ
等の警告板には短期間、例えばビルの傍の通路に車を通
すため、この警告板を簡単に取り除いて再び元の位置に
設置できる利点がある。このため、ケーシング本体29に
設置固定部41を設けてもよい。
限定するものではない。何故なら、特に第3図に示す実
施例は短期間の建設現場の安全を保障するビルの警告板
として適しているからである。常設警告板に比べてこれ
等の警告板には短期間、例えばビルの傍の通路に車を通
すため、この警告板を簡単に取り除いて再び元の位置に
設置できる利点がある。このため、ケーシング本体29に
設置固定部41を設けてもよい。
更に、警報三角板にはスタンド10(図示せず)の反射
体脚部11a〜11c(図示せず)のところか、閉じた中実体
29の全体に警報ランプまたは霧笛43が音声発信口42の後
に設置されている。この代わりに、またはこれに加え
て、警笛または霧笛43;143も警報三角板に固定装着また
は吊るすこともできる。この場合、霧笛143はプラグ44
とソケット45から成るコネクタ46を介して、直接あるい
はケーブルにより警報三角板100;200の電源に接続され
ている。警笛または霧笛43;143は、この場合、間欠的な
いしは連続的な警報音を出すように構成されている。
体脚部11a〜11c(図示せず)のところか、閉じた中実体
29の全体に警報ランプまたは霧笛43が音声発信口42の後
に設置されている。この代わりに、またはこれに加え
て、警笛または霧笛43;143も警報三角板に固定装着また
は吊るすこともできる。この場合、霧笛143はプラグ44
とソケット45から成るコネクタ46を介して、直接あるい
はケーブルにより警報三角板100;200の電源に接続され
ている。警笛または霧笛43;143は、この場合、間欠的な
いしは連続的な警報音を出すように構成されている。
警報三角板の持ち運びを更に容易にするため、車輪47
またはコロ(図示せず)および折畳可能または入れ込式
の柱(図示せず)をこのスタンドに装着してもよい。
またはコロ(図示せず)および折畳可能または入れ込式
の柱(図示せず)をこのスタンドに装着してもよい。
警報三角板を用いた安全用の系を装備するため、この
警報三角形200の内部または上に電気救難送信器48と受
信器49を装備し、これ等が救難コールボタン50を介して
操作でき、適当な送受信ユニットを有する他の車に警報
ライトか、音響警報音を発する。適当な装置を車自体に
も装備し、適当な救難コール手段を、救難組織、警察、
消防署等で動作させ、この警報三角板または車を探す開
始信号を送信できる。
警報三角形200の内部または上に電気救難送信器48と受
信器49を装備し、これ等が救難コールボタン50を介して
操作でき、適当な送受信ユニットを有する他の車に警報
ライトか、音響警報音を発する。適当な装置を車自体に
も装備し、適当な救難コール手段を、救難組織、警察、
消防署等で動作させ、この警報三角板または車を探す開
始信号を送信できる。
特に、降雪時に警報三角板の高さを最適に調節するに
は、第2図に示すように、スタンどの足部10a,10bを入
れ子式に形成するとよい、これに関連して、入れ子式の
動作とは無関係に、第3図に示すように、光反射部材ま
たはグローランプ51をスタンドの足部10a,10bに設ける
とよい。
は、第2図に示すように、スタンどの足部10a,10bを入
れ子式に形成するとよい、これに関連して、入れ子式の
動作とは無関係に、第3図に示すように、光反射部材ま
たはグローランプ51をスタンドの足部10a,10bに設ける
とよい。
警報三角板への積雪を最適に防止するため、光警報三
角面52,情報または距離通報板40,警報ライト22の光出射
用外面または警報三角板の反射体脚部のような警報三角
板の個別部品に一つまたは数個の風防ワイパー(図面に
示せず)を設けるので、表面を常時きれいに維持でき
る。この場合、必要な電気駆動部を警報三角板自体に組
み込むことができる。
角面52,情報または距離通報板40,警報ライト22の光出射
用外面または警報三角板の反射体脚部のような警報三角
板の個別部品に一つまたは数個の風防ワイパー(図面に
示せず)を設けるので、表面を常時きれいに維持でき
る。この場合、必要な電気駆動部を警報三角板自体に組
み込むことができる。
第1図、この発明による折畳可能な警報三角板の正面
図、 第2図、第1図の警報三角板の側面図、 第3図、中実体構造にされたこの発明による警報三角板
の他の実施例の正面図、 第4図、自由振動するマルチバイブレータ点滅回路の回
路図。 図中参照符号: 100,200……警報三角板 10……スタンド 10a〜10d……支柱 10e……中心バー 11a〜11c……反射体脚部 12……合成樹脂シート布地 13……平坦な直方体 14……ケーブル・ドラム 16……ケーブル 18……プラグ 19……発光体
図、 第2図、第1図の警報三角板の側面図、 第3図、中実体構造にされたこの発明による警報三角板
の他の実施例の正面図、 第4図、自由振動するマルチバイブレータ点滅回路の回
路図。 図中参照符号: 100,200……警報三角板 10……スタンド 10a〜10d……支柱 10e……中心バー 11a〜11c……反射体脚部 12……合成樹脂シート布地 13……平坦な直方体 14……ケーブル・ドラム 16……ケーブル 18……プラグ 19……発光体
Claims (23)
- 【請求項1】三角形状に配置された3つの反射体脚部
(11a−c)と、 下部反射体脚部(11a)に装着された折り畳み可能なス
タンド(10)と、 前記3つの反射体脚部(11a−c)の内部に配置されて
白い背景面として働く合成樹脂シート布地(12)と、 電気的発光手段である発光体(19)を有し、三角形の反
射体脚部(11a−c)のコーナー点に可撓性コード(17a
−c)を介して吊るされるか、あるいは合成樹脂シート
布地(12)または合成樹脂シート布地(12)の凹部に組
み込まれている、前面(13a)と後面(13c)が非透光性
で、側面(13b)が透光性である直方体(13)と、 車両のバッテリーあるいは警報三角形に組み込まれた電
源から前記発光手段(19)に電力を供給するケーブル
(16)と、 から成り、形状と色で「危険個所」に相当し、自己発光
性であることを特徴とする自動車用の警報三角板(100,
200)。 - 【請求項2】直方体(13)の中に配設された発光体(1
9)はグローランプ(20)の発光体として形成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の警報三角板。 - 【請求項3】電源は一つまたはそれ以上の反射体脚部
(11a〜c)の中に配設されているバッテリあるいは充
電器として形成され、適当な接続導線を介して発光体
(19)に接続されていることを特徴とする請求項1また
は2に記載の警報三角板。 - 【請求項4】警報三角板(200)は赤色、青色や黄色の
点滅ライトを伴う周知の警報ライト(22)と組み合わせ
てあり、警報ライト(22)は警報三角板(200)に固定
接続されているかその上に載置され、プラグ(23)とソ
ケット(24)から成るコネクタ(25)を介して警報三角
板(200)の電源に接続されていることを特徴とする請
求項1〜3の何れか1項に記載の警報三角板。 - 【請求項5】警報三角板(100;200)の反射体脚部(11
a)あるいはスタンド(10)の領域には旋回可能に装着
された情報または距離の標識板(40)が設けてあること
を特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の警報三
角板。 - 【請求項6】直方体(13)や反射体脚部(11a〜c)の
発光領域の少なくとも一部、および/または、警報ライ
ト(22)の発光領域、および/または、情報または距離
の標識板(40)の少なくとも一部には、加熱線材が装備
されていることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項
に記載の警報三角板。 - 【請求項7】ケーブル(16)あるいは間隔表示コードは
警報三角板のドラム(14)に巻き上げられることを特徴
とする請求項1〜6の何れか1項に記載の警報三角板。 - 【請求項8】ケーブル(16)あるいは間隔表示コード用
のドラム(14)はプラグ(111)とソケット(112)から
成るコネクタ(110)によりスタンド(10)に脱着可能
に固定されていることを特徴とする請求項1〜7の何れ
か1項に記載の警報三角板。 - 【請求項9】下部ベース反射体脚部(11a)内のケーブ
ル・ドラム(14)あるいは間隔表示コードは中実体の中
に組み込まれ、ハンドルまたは駆動モータにより手動的
または自動的に制御で駆動されることを特徴とする請求
項8または9に記載の警報三角板。 - 【請求項10】白い背景面は固定あるいは脱着可能に配
置された発光性の平坦な直方体(13)用の凹所を有する
か有していない合成樹脂シート布地(12)として形成さ
れていることを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に
記載の警報三角板。 - 【請求項11】情報または距離の標識板(40)は警報三
角板に横から挿入できるか、および/または警報三角板
の電源で照明できることを特徴とする請求項10に記載の
警報三角板。 - 【請求項12】警報三角板と車両の間の距離は距離の標
識板(40)で、また緊急停止の理由は情報の標識板(4
0)で手動あるいは自動手に調節できることを特徴とす
る請求項5に記載の警報三角板。 - 【請求項13】警報三角板(200)の反射体脚部、スタ
ンドの領域、あるいはコンパクトな中実体の内に、車両
の内部や外部に間欠的あるいは連続的に警報音を放出す
る霧笛または警笛(43)が音声発生口(42)の後ろに取
り付けてあることを特徴とする請求項1〜12の何れか1
項に記載の警報三角板。 - 【請求項14】車両の内部や外部に間欠的あるいは連続
的に警報音を発生する警笛あるいは霧笛(143)は警報
三角板(200)に固定配設されるか、警報三角板に吊る
されるか、警報三角板に挿入でき、しかもプラグ(44)
とソケット(45)から成るコネクタ(46)を介して警報
三角板(200)の電源に接続できるように構成されてい
ることを特徴とする請求項13に記載の警報三角板。 - 【請求項15】警報三角板(200)のスタンドには車輪
(47)あるいはコロと折畳可能なまたは入れ子式の柱が
配設されていることを特徴とする請求項13または14に記
載の警報三角板。 - 【請求項16】警報三角板(200)あるいは車両には一
定の到達距離の電子救難送信器(48)と受信器(49)が
配置され、緊急ボタン(50)あるいはスイッチで作動
し、警報三角板の領域内にある他の赤色の光学警報ライ
トと音響警報音を例えば他の車両に出力することを特徴
とする請求項1〜15の何れか1項に記載の警報三角板。 - 【請求項17】警報三角板(100)のスタンド(10a〜10
d)は入れ子式に形成されていることを特徴とする請求
項1〜16の何れか1項に記載の警報三角板。 - 【請求項18】警報三角板(200)のスタンド(10a〜10
d)には光反射部材またはグローランプ(51)が装備さ
れていることを特徴とする請求項1〜17の何れか1項に
記載の警報三角板。 - 【請求項19】警報三角板の発光面(52)や情報ないし
距離の標識板(40)には風防ワイパーが装備され、風防
ワイパーのモータが組み込まれていることを特徴とする
請求項1〜18の何れか1項に記載の警報三角板。 - 【請求項20】警報ライト(22)の発光領域の外面には
風防ワイパーが装備され、警報三角板(200)または警
報ライト(22)の中には風防ワイパーの電動モータが装
備されていることを特徴とする請求項1〜19の何れか1
項に記載の警報三角板。 - 【請求項21】警報三角板(200)には目視でき発光状
態で移動する遭難信号ロケットが備えてあることを特徴
とする請求項1〜20の何れか1項に記載の警報三角板。 - 【請求項22】警報三角板には周知の遠隔制御部で駆動
できる駆動手段が装備されていることを特徴とする請求
項1〜21の何れか1項に記載の警報三角板。 - 【請求項23】車両と警報三角板の間の距離は、警報三
角板あるいは車両に組み込まれた電子測路表示装置によ
り決定されることを特徴とする請求項1〜22の何れか1
項に記載の警報三角板。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3807300.5 | 1988-03-05 | ||
DE3807300A DE3807300C1 (ja) | 1988-03-05 | 1988-03-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01295295A JPH01295295A (ja) | 1989-11-28 |
JP2561725B2 true JP2561725B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=6348987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1050171A Expired - Lifetime JP2561725B2 (ja) | 1988-03-05 | 1989-03-03 | 自動車用の警報三角板 |
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---|---|
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EP (1) | EP0331995B1 (ja) |
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KR (1) | KR920010497B1 (ja) |
CN (1) | CN1014040B (ja) |
AR (1) | AR245047A1 (ja) |
AT (1) | ATE59817T1 (ja) |
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BR (1) | BR8901040A (ja) |
CA (1) | CA1289358C (ja) |
CZ (1) | CZ279384B6 (ja) |
DD (1) | DD279223A5 (ja) |
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DK (1) | DK165777C (ja) |
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FI (1) | FI94681C (ja) |
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HK (1) | HK81491A (ja) |
HU (1) | HU204727B (ja) |
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IL (1) | IL89451A (ja) |
LV (2) | LV10658A (ja) |
MC (1) | MC2020A1 (ja) |
MX (1) | MX171079B (ja) |
NO (1) | NO171493C (ja) |
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RU (1) | RU2053328C1 (ja) |
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SU (1) | SU1743375A3 (ja) |
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