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JPH0247606A - 伝送媒体の接着アレイ - Google Patents

伝送媒体の接着アレイ

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JPH0247606A
JPH0247606A JP1159840A JP15984089A JPH0247606A JP H0247606 A JPH0247606 A JP H0247606A JP 1159840 A JP1159840 A JP 1159840A JP 15984089 A JP15984089 A JP 15984089A JP H0247606 A JPH0247606 A JP H0247606A
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adhesive
array
optical fiber
optical fibers
fibers
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JP1159840A
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ケネス ダブリュ.ジャクソン
Gregory A Lochkovic
グレゴリー アラン ロチコビック
Parbhubhai D Patel
パブハバイ ディ.パテル
Michael L Pearsall
マイケル エル.ペアソール
James R Petisce
アール.ペティッセ ジェームズ
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AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は伝送媒体の接着アレイ(整列体または配列体)
に関する。
[従来の技術] 光ファイバの接着アレイに対する関心はかなり以前から
存在する。例えば、光ファイバ導波路リボンはマルチチ
ャンネル伝送ケーブルの製造に有用である。リボンと呼
ばれる一般的な光ファイバの平面状アレイでは、複数本
(−膜内に、12本)のファイバ導波路は一般的に、共
通の外側ジャケットまたは外装中に、σいに所定の間隔
で平行に配列されている。また、各光ファイバの外面に
は着色剤層が施されている。
光ファイバリボンによれば、個々のファイバを取扱う必
要がなくなるので、光ファイバケーブルの構成、実装お
よび保全を容易にするモジュラ−デザインが可能になる
。例えば、リボン中の各光ファイバのスプライシングお
よび接続は、リボン中のファイバの位置が正確に固定さ
れ、かつ、維持されていれば、−層大きなリボンをスプ
ライシングおよび接続することにより行われる。リボン
製造中における各ファイバの正確な位置決めが以前から
問題となっている。更に、リボンの取扱中および使用中
に各ファイバの位置を正確に維持するリボン構造は若T
−)I HEである。
これらの問題は一般的にASRと呼ばれる接着サンドイ
ッチ状リボンにより解決された。ASRは二枚のテープ
間に保持された光ファイバの平面状アレイを有する。各
テープは、光ファイバに接触する比較的軟質な内層とア
レイを機械的に保護する比較的硬質な外層とからなる。
−膜内に、光ファイバリボンは、光ファイバの平行アレ
イを二枚の平坦な長手方向に延びるポリエステルチーブ
(各テープは片面に接着剤が塗布されている)の間に保
持させることにより製造される。通常、テープの長手方
向側面部分は光ファイバの上に張り出す。これらの技術
は米国特許第4147407号明細書および米国特許第
3920432号明細書に詳細に開示されている。また
、各光ファイバには識別用の着色剤が塗布されている。
このような光ファイバのリボン構造は、機能単位として
の部品集合であり、機械的に頑丈であり、コンパクトで
あり、同時に全体的なスプライシングを行うのに適し、
しかも、製造か比較的に容易であるという利点を有する
。全体的スプライシングは米国特許第3864018号
明細書に開示されているような正および負チップ集成装
置により行うことができる。
[発明が解決しようとする課題] テープを位置決めし、伸長させ、かつ、光ファイバの移
動アレイと値列配置しなければならないので、テープ形
リボン製造ラインの加工速度は最高速度ではない。低い
ライン速度および光ファイバの保持に使用されるテープ
はリボンの製造コストを著しく増大させる。更に、エラ
ーが全くないスプライシングを行うためには、アレイ中
の光ファイバの交差が皆無でなければならない。
業界ではこれら欠点のうちの少なくとも幾つかの存在を
容認した。その結果、代表的なテープ形リボン構造と異
なる製品が市販されるようになった。市販されているリ
ボンの幾つかのものでは、光ファイバは硬化性物質の塊
の中に埋封されており、また、別の例では、リボンを機
械的に保護するための、比較的硬質なプラスチック材料
の被覆層が施されている。−膜内に、このような現に市
販されている製品は比較的厚い(おそら(,0゜450
 、、程度)ので、反りやすい。
最後に記載したリボン構造体のバリエージ、ンとして、
二本の隣接ファイバの各々の間に最小量の接着剤だけを
配設するような接着剤マトリックス材料により光ファイ
バのアレイを固着させたものがある。各光ファイバには
単一の紫外線硬化性塗料が塗布されるか、または、第1
の塗料と第2の塗料とからなる複合塗料が塗布される。
光ファイバ上に二次被覆を形成するのに使用される周知
の紫外線硬化性材料のような物質は二本の隣接するファ
イバの各々の間に配設させることができる。
完成された形状は隣接ファイバ間の接着剤が凹凸状の形
状を有するようなものである。
このタイプの構造体は材料の節約にはなるが、少なくと
もニーの欠点を汀する。第1に、ファイバを一緒に結合
させるための前記の構成を有する光ファイバの平面アレ
イを得ることが困難である。
また、隣接光ファイバ間の接着剤が凹凸状の形状を汀す
るために、リボンを積重させた場合、隣接アレイ内の光
ファイバが入れ千秋に重なり合いやすい。その結果、各
リボン中の光ファイバは、ケーブルの取扱い中または温
度変化の際に自由に動くことができない。凹凸構造のリ
ボン中に見られるような、最小量の接着剤の使用は、ケ
ーブル製造中にリボンがバラバラになることを防雨する
ために、比較的高い弾性率の材料によるファイバ間の強
力な接着が必要である。しかし、このようなファイバ間
の強力な機械的接合は、リボンまたはケーブル状リボン
が製造され、そして、引き続き取扱われ、実装され、ま
たは温度変化を受けた場合に誘起されるファイバ応力お
よび変形を緩和させることができない。この事実は、フ
ァイバクラッドに直接隣接する塗料の弾性率が比較的高
く、また、アレイ接着剤の弾性率も比較的高い場合に特
に該当する。これにより、リボンタイプのケーブルが土
中に埋設される場合、光ファイバの性能の低Fまたは光
ファイバの、あるいはリボン全体の破壊と共に、望まし
からざるマイクロベンドが発生する。
強力なファイバ間結合をもたらす接着剤を含む凹凸状ま
たはその他の形状のリボン構造体はその他の問題も起こ
す。アレ、イ中の全てのファイバからマトリックス材料
を一度に剥離し、ファイバを破壊せずに、または、アク
セスしようとするファイバおよび/または該ファイバに
隣接するファイバから着色剤を除去することなくIl’
−・のファイバにアクセスしようとしても上手くいかな
い。アクセス中にファイバから着色剤を除去すると各フ
ァイバの着色識別コードが破壊され、リボンの使い勝手
が悪くなる。更に、複雑で、高価な機械式剥離装置は光
ファイバからマトリックス材料を除去することを必要と
する。
見たところ、従来技術にはテープを含まない光ファイバ
リボン構造体は存在せず、現に市販されている前記の非
テープ状リボンが有する問題点を解決した構造体しか存
在しない。必要とされている構造体は、リボン構造体を
損傷することな(、取扱い中および実装中にリボンおよ
びファイバが移動できるような十分なリボン間およびフ
ァイバ間移動性を打する構造体でなければならない。ま
た、求められている構造体は、実装中におけるケーブル
敷設および土中埋設に耐えつるほど機械的に頑丈でなけ
ればならず、更に、−40” F程度の低温でも性能低
下を殆ど起こしてはならない。
これらの要件にも拘らず、リボンはサイズが小型であり
、ファイバから着色剤を除去することなく、かつ、複雑
な装置を使用することなく、リボン端部またはスパン中
央の何れかの位置から各光ファイバにアクセスできるよ
うに剥離可能でなければならない。
[課題を解決するための手段] 従来技術の前記のような欠点は本発明の伝送媒体の接着
アレイにより解決される。本発明のアレイは、平行なア
レイ中に配設された、複数の長手方向に延びる、別々に
被覆された光ファイバを含む。マトリックス接着剤を隣
接するファイバ間の隙間を埋め、そして、光ファイバの
i径に沿って測定した場合の各光ファイバの外側の接着
剤の厚さは約25μmの所定値を超えないように、マト
リックス接着剤は光ファイバの周囲に展延する。
好ましい実施例では、本発明のアレイはリボン状である
。このリボンは、リボンの各主要面に沿って配設された
マトリックス接着剤を有する長手方向に延びる平行な光
ファイバの共面アレイを含み、アレイの二つの主要面の
各々を大体平坦な表面にする。光ファイバの軸線により
画成される平面に対する法線である各光ファイバの半径
との交差部における接着剤の厚さは約12〜25μmの
範囲内である。また、接着剤はリボンと交差して延び、
かつ、光ファイバと隣接する光ファイバに対する接線で
ある平面間の隙間も塞ぐ。アレイ中の光ファイバは互い
に接触することはない。
別の実施例では、別々に塗装された光ファイバの各々は
剥離剤が被覆されている。この剥離剤は接着剤またはフ
ァイバ塗料もしくは比較的低くなるようにコントロール
されたファイバ塗料上の着色剤に対して観相性がある。
その結果、各光ファイバの外面1−の着色剤(−膜内に
、インキ)は、ファイバにアクセスするためにマトリッ
クス接着剤が除去される時でも、除去されない。更に、
¥11離剤を使用すると、ファイバ間接続をアレイの頑
丈さに対して最適なものに:A!!することができ、し
かも、単一のファイバにアクセスすることも容易にする
更に別の実施例では、隙間を塞ぐ接着剤はアレイの面を
横切って延びる接着剤と同一・である。他の実施例では
、隙間を塞ぐ第1の接着剤は、アレイを被覆する第2の
接着剤の弾性率よりもかなり低い弾性率を訂する。この
最後に述べた実施例の二重被覆は単一の塗布装置または
直列複式の塗布装置で塗布することができる。
[実施例コ 以下、図面を参照しながら本発明を更に詳細に説明する
第1図を参照する。ここには本発明の、符号20で全体
を表した接着光ファイバリボンの横断面図が示されてい
る。接着リボンは複数の別々に被覆された光ファイバ2
2.22からなる。各光ファイバはコア24とクラッド
26からなる。光)アイμ22,22はリボンの軸線2
9に対して各々平行に延びる軸線27を有する平行アレ
イ28内に配設されている。各光ファイバ22.22に
は、光ファイバを保護するための少なくとも一つの塗料
層23(第1図参照)が施されている。外層よりもかな
り低い弾性率を有する内層からなる二重被覆層を施すこ
ともよ(行われる。
また、各光ファイバについて、前記被覆層を包込む、例
えば、硬化性塗料または押出可能な高分子物質の、いわ
ゆる、緩衝層を設けることも本発明の範囲内に含まれる
。単一または二重被覆層を有するガラス系光ファイバの
外径は一般的に250μmである。緩衝層中に包込まれ
た単一または二重被覆層を有する光ファイバの外径は約
500〜1000μmの範囲内である。
アレイ28は光ファイバの軸線が平面30内に位置され
るようなものである。更に、このアレイは光ファイバの
隣接光ファイバが正接位置で互いに係合するようなもの
である。
従来の光ファイバリボンは別の形状をしていた。
例えば、第2図には、長手方向に延びる光ファイバ22
.22の平坦アレイからなる光ファイバリボン32が示
されている。ここでは、光ファイバ22.22は二枚の
接着性裏付テープ34.34の間で結合される。−膜内
に、テープの長手方向に延びる側端は光ファイバのアレ
イーヒに張り出す。
接着サンドウィッチリボン(A S R)と呼ばれるこ
のようなテープ付アレイは特に優れた性能と頑丈さを5
えるが、コストが高(なるばかりか、空間的な緻密性が
最適ではない。本発明の接着リボンはASRの優れた特
徴を存すると共に、−層安価であり、しかも、−層空間
的に緻密である。
光ファイバリボン市場で少し前に発表されたものに、°
テープのない接着リボン40(第3図参照)がある。テ
ープの代わりとして、光ファイバ22゜22の各隣接フ
ァイバ間の隙間には弾性率が約0゜5GPaの紫外線硬
化性接着剤42が充填されている。この場合、光ファイ
バ22.22は正接位置で接触するか、または、僅かに
離れている。硬化性接着剤42は、各光ファイバの軸線
により画成される平面46と平行な平面44.44を越
えない。第3図に明示されているように、隣接するファ
イバを結合する二本の隣接ファイバ間の硬化プラスチッ
ク材料の外面は凹凸状の表面を呈する。
このような構造体は、1988年度の国際ワイヤーおよ
びケーブルシンポジウムの議事録に発表された、ダブリ
ュ・ロツカスらの“新しい光ファイバリボンケーブルデ
ザイン”と題する論文中に開示されている。第3図は単
一の平面を占めるファイバの軸線を示しているが、これ
を実際にやろうとすると極めて困難である。
その他の光ファイバリボンも最近の文献および市場に出
現している。これらのもののうちの一つはテープを使用
する代わりに、光ファイバアレイを紫外線硬化性接着剤
中に一包込む。接着剤は隣接する ・対の光ファイバの
隙間を塞ぐばかりか、アレイの外面に被覆層も形成する
。これらの外層は非常に厚い。例えば、各光ファイバの
外径が約250μmであるアレイの場合、リボン全体の
厚さは約450μmである。このような構造体では、複
数の軸線により画成される平面に対して外方に法線方向
に、その軸線から延びる各ファイバの半径方向の線に沿
って測定した場合の、接着剤の被覆層の厚さは約100
μmである。
本発明の光ファイバリボン20は従来のリボンと構造的
に異なるが、ASR構造の実証効果を表す。第1図〜第
4図を参照すれば明らかなように、光ファイバ22.2
2は一緒にマトリックス接着剤中に保持される。特に、
光ファイバリボン20はアレイの隣接光ファイバを一緒
に結合するマトリックス接着剤50を含む。マトリック
ス接着剤50は隣接する光ファイバ22.22の間に形
成された各隙間を塞ぐ。更に、各隙間52中の接着剤5
0はアレイの各平坦面または主要面上を平面54に対し
て外方へ延びる。前記平面54は光ファイバの軸線27
.27により画成される平面30と平行であり、かつ、
アレイ中の各光ファイバに対する接線である。また更に
、接着剤50は平面54を僅かに越えて外方へ延び、ア
レイの外側にカバー56を形成する。光ファイバの表面
の最も外側の部分とカバーの外面との間の、カバー56
の厚さ“t”は、光ファイバの中心から、光ファイバの
軸線により画成される平面30に対して外方に、かつ、
法線方向に延びる半径線に沿って測定した場合、所定の
値であり、0〜比較的小さな値の範囲内にある。例えば
、好ましい実施例では、厚さ“t”は・股的に、約12
〜25μmの範囲内である。
また、本発明によれば、各アレイが一本以上の金属導体
を含むこともできる。第4図において、図示された接着
アレイは金属導体58を含む。金属導体58は個々に絶
縁されているか、または、マトリックス接着剤により絶
縁されている。
マトリックス接着剤の別の重要な特性は温度に関連する
その弾性率である。理想的には、接着剤のガラス転移温
度は一40°F以下または180°F以上であることが
望ましい。すなわち、弾性率は実際に使用される際の予
想4度範囲内で然程変化しないことが望ましい。この弾
性率は光ファ、イバ用接n剤の弾性率に馴染むことが好
ましい。
想起されるように、各光ファイバ22は単一の被覆層中
に被包させることもできるが、−膜内に、二層の被覆層
中に被包される。内側被覆層は比較的軟質であり、その
弾性率は室温で約1MPaである。この被覆層は光ファ
イバの緩衝層として使用され、マイクロベンド損失の発
生を防止する。
この内側被覆層の上に外側被覆層が積層されている。こ
の外側被覆層の室温における弾性率は一般的に、約IG
Paである。塗料の外側被覆層は光ファイバを機械的に
保護し、かつ、強度を与えるために使用されている。想
起されるように、ASRは軟質内側被覆層と比較的硬質
な外側被覆層とを打する。
本発明の接着リボン構造体におけるマトリックス接着剤
50は、二重被覆ファイバにおける塗料の内側被覆層と
外側被覆層の弾性率の範囲内の弾性率を・有する。従っ
て、マトリックス接着剤50は好ましくは、約1MPa
以上で約IGPa以下の弾性率をf(する紫外線硬化性
接着剤である。弾性率は好適な機械的一体性をもたらす
のに十分な大きさでなければならないが、例えば、光フ
ァイバの性能を劣化させたり、あるいは、スプライス接
続を行うために作業者がファイバにアクセスできないほ
ど大きな値であってはならない。また、マトリックス接
着剤50は光ファイバを結合しなければならないが、同
時に、ファイバ間の移動も1工能にしなければならない
。各光ファイバが、比較的低い弾性率の材料からなる一
次または内側被覆層を持つ二重被覆層を有する場合、接
着剤として高弾性率材料を使用することもできる。
マ) IJフックス着剤50は放射線硬化性材料のよう
な硬化性物質である。マトリックス接着剤50はまた、
ポリイミド系物質またはその他の熱的に誘発された重縮
合生成物のような熱硬化性物質であることもできる。
代表的な紫外線硬化性接着剤は樹脂、希釈剤および光開
始剤からなる混合物である。樹脂は例えば、分?’ll
が1000〜6000ダルトンのポリエーテルポリオー
ルのポリエステルと脂肪族または芳香族ジイソシアネー
トとの反応生成物をヒドロキシアルキルアクリレートと
を反応させることにより合成されたジエチレン末端樹脂
、または、グリシジルアクリレートと分子量が1ooo
〜6000ダルトンのカルボキシル末端ポリエステルま
たはポリエーテルの反応により合成されたジエチレン末
端樹脂である。希釈剤は分子量が100〜1000ダル
トンの単官能または多官能アクリル酸エステルまたはN
−ビニルピロリドンからなる。この組成物はジェトキシ
アセトフェノン、アセトフェノン、ベンゾフェノン、ベ
ンゾイン、アントラキノンおよびベンジルジメチルケタ
ールのようなケトン化合物からなる光開始剤を含有する
ことができる。代表的な組成として、接着剤は樹脂50
〜90wt%、希釈剤5〜40wt%および光開始剤1
〜10wt%を含有する。その他の接着剤はメタクリレ
ート、紫外線硬化性エポキシドまたは不飽和ポリエステ
ルを含有することもできる。
本発明の接着リボンは二重の観点から好都合なものであ
る。第1に、その厚さとその弾性率のために、マトリッ
クス接着剤は同一・リボン内でファイバ間の移動を可能
にする。また、比較的薄いカバー56は光ファイバの環
境性能に悪影響を及ぼさない。
アレイ中の被覆光ファイバの外径に対する光ファイバの
接着アレイの厚さのためにその他のユニの利点も生じる
。各光ファイバの他には取り除く物質が殆どないので、
複雑な機械装置を使用しな(でも、各ファイバへは比較
的容易にアクセスできる。光ファイバの他にあるとすれ
ば比較的薄い接着剤だけであるが、積重されたリボン中
で光ファイバリボンが入れ子状に重なることは防止され
る。望ましいことではないが、接着剤が隣接ファイバ間
の空隙部分だけを塞ぐような従来のテープ無しリボンで
は入れ子状の重なりが発生する。入れ子状の重なりは、
積重されたリボン中で各リボンが横方向に移動すること
を妨害し、その結果、リボン中にマイクロベンド損失を
生じ、かつ、上申に埋設された場合にリボン中の光ファ
イバを破壊することもあるので、好ましくない。これに
対して、本発明の接着リボンはリボン間の横方向移動を
容易にする。
また、接着リボン20はその他の二三の特性を存するこ
とが望まれる。−船内に、着色剤が各光ファイバ塗料の
最外被覆層の表面または光ファイバ自体の二次被覆層中
に塗布される。光ファイバに青色コードを入れることは
、現場作業者にとって大きな助けになる。着色光ファイ
バが接着剤中に埋封されて接着リボンを構成する場合、
着色を失うことなくファイバにアクセスできなければな
らないことは当然である。すなわち、接着剤を除去して
光ファイバにアクセスする場合、着色剤は、着色識別証
明が不明瞭になるほど、光ファイバから除去されてはな
らない。本発明の接着リボンのマトリックス接着剤は、
着色剤に対するマトリックス接着剤の接着界面が、光フ
ァイバ上の最外被覆層に対する着色剤の接着界面よりも
予測しえるほど弱いような界面接着特性を有するものを
選択する。
望ましくないマトリックス接着剤は例えば、光ファイバ
上の二次被覆層と同一の材料である。このような場合、
着色剤とファイバ二次被覆層との間の接着強さとマトリ
ックスと着色剤との間の接着強さとが均専になり、そし
て、接着破壊は予測できないが、ファイバへのアクセス
中に着色剤はしばしばファイバ被覆層から除去されてし
まう。
好都合なことには、本発明のマトリックス接着剤は、リ
ボン中の光ファイバの識別パターンを破壊する程までに
は光ファイバの表面から着色剤を除去しないことが発見
された。
別の実施例では、ファイバ表面の着色剤は、光ファイバ
のアレイに接着剤を塗布する前に、各光ファイバの外面
に剥離剤55を塗布することにより保護することができ
る(第4図参照)。剥離剤55は着色剤とマトリックス
材料との界面に弱い境界層を形成する。好ましい実施例
では、剥離剤は例えば、テフロン(登録商標)ドライ潤
滑剤を使用できる。
被覆光ファイバに剥離剤被膜を使用することは別の観点
からも好ましい。第1図および第4図に示されたアレイ
の場合、マトリックス接着剤は、現場における各ファイ
バへのアクセスを容易にするため光ファイバに剥離剤を
塗布しなければならないようなアレイに好適な接着強さ
を与えるために、軽しく高い弾性率を有する。
次に、−船内に、各ファイバへアクセスする場合の着色
識別証明の保存は保存が必要な材料に対する弾性率と接
着剤の接着強さをバランスさせることにより行われる。
機械特性の要件を滴たすために弾性率と接着強さが比較
的高い場合、剥離剤を各光ファイバに塗布するか、また
は、着色剤あるいは光ファイバの外側被覆層の極性に対
してマトリックス材料の極性が易剥離を確実にするよう
にマトリックス材料を変化させる。換言すれば、マトリ
ックス材料は剥離性を高めるために微調整することがで
きる。従って、マトリックス材料の弾性率および着色コ
ードの付された光ファイバに対するその接着力はファイ
バ間移動ができるようなものであり、その結果、アレイ
に適当な機械特性を付与しながら、着色剤をファイバか
ら除去することなく、個々のファイバにアクセスするこ
とができる。
符号θOで全体を表した本発明の別の実施例を第5図に
示t、接着リボン60は複数本の光ファイバ22.22
を打する。この光ファイバは各々塗料の一次被覆層と二
次被覆層あるいは単独層を有することができる。第1図
に示された実施例と同様に、第5図の実施例の光ファイ
バも、平1ずに長手方向に延びる平行アレイ中に配設さ
れている。
このため、ファイバの軸線は平面62内に位置する。
この実施例では、隣接ファイバの部分間の隙間64.6
4は紫外線硬化性マ) IJフックス着剤66で塞がれ
ている。このマトリックス接着剤はファイバを結合する
。マトリックス接着剤66は光ファイバの一次被覆層の
弾性率とほぼ同一または僅かに高い弾性率を有すること
が好ましい。例えば、好ましい実施例では、隙間84.
64を塞ぎ、かつ、着色剤との界面を有する塗料は約1
MPaの弾性率と着色剤の極性と異なる極性を汀する。
内側マトリックス接着剤66の被覆は紫外線硬化性マト
リックス接着剤の外層68であり、この外層は内層より
も著しく晶い弾性率を有する。外層の弾性率の大きさは
約IGPaを越えない値である。外層はリボンに対して
機械的保護と強度特性を付与するためのものである。
また、添付図面から明らかなように、外層の厚さtaは
比較的小さい。このような構成により、高弾性率材料は
、光ファイバに望ましからざる高マイクロベンドを誘起
し、ファイバ破壊を引き起こすような、リボンの屈曲を
過度に制限したりしない。−膜内に、外層68の厚さは
約25μm以下である。
第5図に示された実施例にとって重要な別のパラメータ
は、外側マトリックス接着層68が光ファイバから離さ
れている、最小間隔d、である。
この間隔が大きすぎると、光ファイバへのアクセスが困
難になるので、この間隔は重要である。
方、この間隔が小さすぎると、光ファイバに隣接する高
弾性率外層の配置が役に立たないほど損なわれることが
ある。好ましい実施例では、外層は、光ファイバからの
その外周の最も接近した位置で光ファイバから約25μ
m以下の間隔を有する。
第5図の光ファイバリボンの別の実施例を第6図にボす
。比較的高い弾性率の材料からなる外層69は光ファイ
バのアレイを被覆し、そして、弾性率の低い材料は光フ
ァイバ間の隙間を塞ぐ。第5図における外層68と異な
り、第6図の外層69は光ファイバと係合して配設され
ている。比較的高い弾性率を存する材料はまた、処理さ
れているか、さもなければ、別のリボンと係合する場合
に比較的低い摩擦係数を有するようになされている。こ
のような構成により、取扱中、実装中および温度変化の
際に、リボン間の移動が容易に行われる。高弾性率材料
はまた、リボンの識別を容易にするための着色剤を含有
することもできる。
第7図および第8図に、符号80で全体を表した更に別
の実施例を示す。この実施例は光ファイバの平坦アレイ
を含む。ここでも、光ファイバはその軸線が単一の平面
82を画成するように配置されている。この実施例では
、光ファイバ22゜22の間の隙間はグリース様組成物
84で塞がれている。このようなグリース様組成物は米
国特許第4701018号明細書に開示されているよう
な組成物である。
このグリース様組成物はリボン中における優れたファイ
バ間移動性をもたらし、また、止水性物質であるという
点で優れている。更に、これは剥離を容易にし、そして
、単一のファイバへのアクセスを容易にする。
グリース様組成物84を被覆しているのは約1GPaの
範囲内の弾性率を有する紫外線硬化性材料の層86であ
る。第5図に示された実施例と同様に、層86はその最
も近接した地点で光ファイバから僅かに離れている。こ
の実施例では、グリース様組成物84は光ファイバ間の
隙間を塞ぐだけでなく、被覆層86と光ファイバの間の
部分にも配設される。
第7図の光ファイバリボンの別の実施例を第9図に示す
。この実施例は第9図において符号90で全体が表され
ている。リボン90ではグリース様組成物84は光ファ
イバ22.22間の空く間を塞ぐ。比較的高い弾性率の
外層96がリボンの光ファイバ22.22を被包してい
る。第7図にボされた実施例と異なり、光ファイバと係
合するように配設されている。
本発明のリボンについて説明してきたが、その他の形状
のアレイも当然成形することができる。
例えば、第10図には、符号100で全体が表された接
着アレイが示されている。このアレイ100は4本の光
ファイバ22.22を含む。各ファイバには着色剤が塗
布されており、また、各ファイバは剥離剤塗膜102を
打する。4本のファイバにより画成される中心の空隙1
03には補強部材となる繊維材料104を配設すること
ができる。
図示されているように、アレイ100は光ファイバを結
合するための接着剤であるマトリックス接着剤106を
含む。マトリックス接着剤106は隣接ファイバ間の空
隙は塞ぐが、中心空隙103にはおそら(進入しないで
あろう。また、マトリックス材料はエンベロープ108
により境界が画定される。エンベロープ108は各ファ
イバの最外部分を被覆するマトリックス材料の厚さが約
25μmの値を越えないように配設されている。
第11図には、各ファイバの外面に着色剤が塗布されて
いる複数本の光ファイバ22.22を含むアレイ120
が示されている。第11図における光ファイバ22.2
2はランダムに配列されており、エンベロープ126で
画成されるマトリックス材料124で結合されている。
マトリックス材料は第1図で示された接着剤であること
もできる。このマトリックス材料は隣接する光ファイバ
間の隙間を塞ぎ、そして、隣接ファイバに対する接線で
あるラインを越えて、約25μm以下の距離だけ延びる
。光ファイバへのアクセスが必要ならば、この実施例に
おける光ファイバにも剥離剤を塗布することができる。
マトリックス接着剤の弾性率が十分に低く、シかもなお
、アレイの機械的要件を溝たすことができれば、剥離剤
は不要である。
符号130で表される本発明のアレイの更に別の実施例
を第12図に示す。この実施例では、複数本の光ファイ
バが、ファイバの軸により環が形成されるように、中心
軸132の周囲に配列されている。補強部材134を、
光ファイバにより形成された中心空隙内に配設すること
もできる。補強部材134は金属製あるいは非金属製の
何れでもよい。また、補強部材は棒状でもよいし、ある
いは、識別用の着色剤を塗布することのできる繊維材料
でもよい。更に、補強部材134はプラスチック緩衝材
FW:J135中に被包されており、補強部材と光ファ
イバとの組立を助長するために接着剤を塗布することも
できる。光ファイバ22,22はマトリックス接着剤1
36で結合されている。
このマトリックス接着剤136は隣接光ファイバ間の隙
間を塞ぐ。図示されているように、マトリックス接着剤
136は形状的に環状のエンベロープ138内に被包さ
れている。光ファイバは補強部材134の軸線と平行に
延びるか、または、補強部材の回りに一方向に捲回する
か、あるいは、交互方向捲回により配設することができ
る。
第10図、11図および12図の各々において、マトリ
ックス材料の弾性率および光ファイバに対するその接骨
力はファイバ間の移動を可能にするような値であり、か
つ、アレイの機械特性を損なうことな(各ファイバにア
クセスできるような値である。更に、各アレイの境界を
画するエンベロープは、エンベロープから光ファイバの
最外周部分までの距離が約25μm以下であるようなも
のである。また、第1O図および第11図に示された実
施例では、各アレイの光ファイバは直線状であり、相互
に、かつ、アレイの軸線に対して平行である。
比較的高い弾性率の接着剤を使用する場合、着色識別証
明を不明瞭にすることなくアクセスできるようにするた
め、剥離剤を使用する必要がある。
別法として、マトリックス材料を微調整し、その極性を
着色被覆光ファイバの極性と著しく異ならせることによ
りアクセスを容易化することもできる。他方、弾性率が
十分に低い場合、剥離剤を使用する必要はない。また、
エンベロープは、入れ千秋の積重が起こらないような形
状に成形し、そして、カバー厚の低い値が材料を保護す
る。
第13図では、複数個の本発明の接着リボンがスタック
140内に配列されている。各リボンには剥離剤142
を塗布することもできる。隣接するリボンはマトリック
ス接着剤144により相互に接着されている。接着剤1
44の弾性率はリボン相互間の移動を可能にするが、ス
タックに適当な機械強度と適当な接着強さをづ、えるよ
うな範囲内の値である。更に、スタックの各リボンには
半透明または断続的な着色剤を塗布することもでき、こ
れにより光ファイバを識別できる。
前記の本発明の様々な実施例は単に本発明を例証するた
めのものであり、本発明にもとることなく、その他の各
種変更あるいは改変を為し得ることは当業者に自明であ
る。
[発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、リボン構造体を
損傷することなく、取扱中および実装中にリボンおよび
ファイバが移動できるような1−分なリボン間およびフ
ァイバ間移動性を有する、光ファイバの接着アレイが得
られる。
本発明の接着アレイは実装中におけるう−プル敷設およ
び土中埋設に耐えつるほど機械的に頑丈であり、更に、
−40″F程度の低温でも性能低下を殆ど起こさない。
また、本発明の光ファイバの接着アレイによれば、ファ
イバから識別用着色剤を除去することなく、かつ、複雑
な装置を使用することな(、リボン端部またはスパン中
央の何れかの位置から各光ファイバにアクセスすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の接着光ファイバリボンの横断面図であ
る。 第2図は複数本の光ファイバが二枚の接着ポリエステル
チーブの間に保持されている従来の光ファイバリボンの
横断面図である。 第3図は従来の光ファイバリボンの別の例の横断面図で
ある。 第4図は各光ファイバに剥離剤の塗膜が施された本発明
の接着光ファイバリボンの横断面図である。 第5図は光ファイバを被包し、光ファイバを結合する二
重マトリックス材料を含む本発明の接青光ファイバリボ
ンの別の例の横断面図である。 第6図は第5図に示された光ファイバリボンの別の例の
横断面図である。 第7図はファイバの周囲の隙間に充填剤が配設された本
発明の接着光ファイバリボンの更に別の例の横断面図で
ある。 第8図は第7図のリボンの斜視図である。 第9図は第7図に示された光ファイバリボンの別の例の
横断面図である。 第10図〜第12図は本発明のその他の接着アレイの横
断面図である。 第13図は本発明の接着リボンのスタックの横断面図で
ある。 出願人:アメリカン テレフォン アンドFIC; 3 ?すa剤  FIC4 FIC;Al2 FIC Fl(3E3 FIC,43

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長手方向に延びる複数本の光ファイバを有し、該
    光ファイバはその軸線が別の光ファイバの軸線と大体平
    行になるようにアレイ中に配設されており、前記各光フ
    ァイバは塗料層を少なくとも1層有することからなる伝
    送媒体の接着アレイであって、 硬化性マトリックス接着剤が前記アレイの隣接ファイバ
    間の隙間を塞ぎ、そして、光ファイバに接触し、かつ、
    外面に延びるマトリックス接着剤の厚さが光ファイバの
    半径に沿って測定した場合に所定の値を超えないように
    外面に展延して前記アレイを被包し、 前記マトリックス接着剤の室温における弾性率および各
    光ファイバに対するその接着は、ファイバ間の移動を可
    能にし、かつ、前記アレイの適当な機械特性を維持しな
    がら、マトリックス接着剤と光ファイバの間に剥離力を
    加力することにより各光ファイバにアクセスすることが
    できるようなものであることを特徴とする伝送媒体の接
    着アレイ。
  2. (2)前記各光ファイバは前記マトリックス接着剤に接
    触する剥離剤の被膜を有し、該剥離剤被膜は、前記マト
    リックス接着剤と剥離剤被膜を有する特定の光ファイバ
    との間の界面に沿って適当な剥離力を加力することによ
    り光ファイバからのマトリックス接着剤の分離を容易に
    することを特徴とする請求項1記載の接着アレイ。
  3. (3)前記マトリックス接着剤の弾性率は前記アレイに
    必要な機械特性を付与するのに十分に高い値になるよう
    に微調整されており、かつ、塗被光ファイバに対するマ
    トリックス接着剤の接着特性は、作業者が適当な剥離力
    を加力することによりマトリックス接着剤から光ファイ
    バを分離することができるような十分に低い塗被光ファ
    イバに対する親和力をマトリックス接着剤が有するよう
    にするものであることを特徴とする請求項1記載の接着
    アレイ。
  4. (4)各光ファイバはその外面に着色識別材料が塗布さ
    れており、前記マトリックス接着剤の接着特性は、アレ
    イの適当な機械特性を維持しながら光ファイバの着色識
    別部分を不明瞭にすることなく各ファイバへのアクセス
    を容易にするために、前記各光ファイバの着色識別材料
    の接着特性と十分に異なることを特徴とする請求項1記
    載の接着アレイ。
  5. (5)前記マトリックス接着剤は硬化性であり、そして
    、室温で約1MPa〜1GPaの範囲内の弾性率を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の接着アレイ。
  6. (6)平行なアレイ中に配設された長手方向に延びる複
    数本の光ファイバ、隣接する光ファイバは相互にほぼ接
    触しており、かつ、光ファイバの軸線は前記アレイの軸
    線とほぼ平行で、しかも、平面中に配置されており、前
    記各光ファイバには少なくとも1層の塗料層と着色識別
    材料層が設けられている; 隣接するファイバ間の隙間を塞いで光ファイバを結合し
    、かつ、光ファイバのアレイを横切って延びる放射線硬
    化性マトリックス接着剤であり、該マトリックス接着剤
    の厚さは光ファイバを超えて延び、そして、前記平面に
    対する法線である光ファイバの半径に沿って測定した場
    合に約25μmを超えず、前記マトリックス接着剤は、
    光ファイバ間の相対運動を可能にし、かつ、リボンの適
    当な機械特性を維持しながらファイバの着色識別部分を
    不明瞭にすることなく各光ファイバへのアクセスを可能
    にするような、室温における弾性率を有し、かつ、前記
    光ファイバに結合していることからなる光ファイバリボ
    ンからなる請求項1記載のアレイ。
  7. (7)紫外線硬化性マトリックス接着剤は、光ファイバ
    間に形成された空隙と、前記平面と平行な光ファイバの
    アレイを横切って延び、かつ、アレイ中の光ファイバに
    対して正接する前記リボンの主要面を塞ぎ、マトリック
    ス接着剤の室温における弾性率は約1GPa未満で、約
    1MPa超であることを特徴とする請求項6記載の光フ
    ァイバリボン。
  8. (8)前記マトリックス接着剤は第1の紫外線接着剤で
    あり、前記第1のマトリックス接着剤は第2のマトリッ
    クス接着剤の層により被包されていることを特徴とする
    請求項6記載の光ファイバリボン。
  9. (9)前記第1のマトリックス接着剤は前記ファイバに
    正接する平面間に閉じ込められることを特徴とする請求
    項8記載の光ファイバリボン。
  10. (10)前記第2のマトリックス接着剤の弾性率は隙間
    を塞ぐマトリックス材料の弾性率よりもかなり大きいこ
    とを特徴とする請求項8記載の光ファイバリボン。
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