JP5730381B1 - 案内輪、走行台車、及び車両 - Google Patents
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Abstract
Description
案内装置は、車幅方向に沿って延在する案内枠を備え、案内枠の両端部に配設された輪軸の軸心に対して偏心した状態で上述した案内輪が回転可能に設けられている。
そこで、案内装置では、案内輪の摩耗が大きくなるに従い、案内輪を輪軸の軸心周りに沿う車幅方向の外側に移動させ、案内幅を一定に保つようにメンテナンスが行われている。
また、案内輪の摩耗速度は、各位置でばらつきがあり、各案内輪ごとに摩耗の程度を計測し、各案内輪ごとに偏心位置を調整する必要がある。これによっても、メンテナンス作業が煩雑となる。
また、径方向に沿うトレッド部と摩耗表示部との距離に基づき、摩耗の限度を判断できるので、各案内輪ごとの交換時期や偏心位置の調整時期等の管理が行い易くなる。
しかも、サイドウォール部に摩耗表示部を設けることで、軸方向が上下方向に一致するように設けられた案内輪に対して、案内輪を軸方向から見た平面視で摩耗状況を確認することができる。したがって、例えば案内輪のトレッド部に摩耗表示部を設け、案内輪の径方向から見た側面視で摩耗状況を確認する場合に比べてメンテナンス性の更なる向上を図ることができる。
これに対して、サイドウォール部の全周に亘って摩耗表示部を形成することで、仮に異常摩耗が発生した場合には、径方向に沿う異常摩耗の発生部分と摩耗表示部との距離が、異常摩耗の発生以外の部分と摩耗表示部との距離に比べて異なることにより、異常摩耗の発生を容易に判断することができる。
この構成によれば、トレッド部の摩耗状況に伴って径方向から見たトレッド部の側面視形状が変化する摩耗表示部を設けることで、案内輪の摩耗状況を目視により確認することができる。これにより、従来のようにスケールや治具等を用いて摩耗状況を確認する場合に比べて、メンテナンス作業が容易になり、メンテナンス性の向上を図ることができる。
また、径方向から見たトレッド部の側面視形状に基づき、摩耗の限度を判断できるので、各案内輪ごとの交換時期や偏心位置の調整時期等の管理が行い易くなる。
この構成によれば、摩耗の進行に伴い外部に露出する穴部の内径が変化することになる。これにより、トレッド部の摩耗状況に伴って径方向から見たトレッド部の側面視形状が変化することになり、トレッド部の摩耗状況を目視により確認することができる。
この構成によれば、案内輪が光透過性を有する材料により形成されているため、案内輪の内部が目視可能になる。この場合、例えば軸方向が上下方向に一致するように設けられた案内輪に対して、トレッド部に形成された穴部の摩耗状況を、案内輪を上方から見た平面視で確認することができる。これにより、メンテナンス性の向上を図ることができる。
この構成によれば、上記本発明の案内輪を備えているため、メンテナンス性に優れ、安定した走行が可能な走行台車を提供できる。
この構成によれば、上記本発明の案内輪を備えているため、メンテナンス性に優れ、安定した走行が可能な車両を提供できる。
[第1実施形態]
図1、図2に示すように、車両1は、軌道5(図2参照)に設けられた案内レール6によって案内されながら軌道5上を走行する軌道系交通システムの車両である。本実施形態において、車両1は、軌道5の幅方向両側に、軌道5の延在方向に沿って延びる案内レール6が設けられた側方案内軌条式(サイドガイド方式)の交通システムの車両となっている。
車両1は、軌道5上を走行する走行台車2と、走行台車2に支持された車体3と、を備えている。
なお、以下の説明における前後上下左右等の向きは、特に記載が無ければ車両1の向きと同一とする。また、以下では、車両1の前後方向に沿う矢印D方向を前方、矢印D方向と逆方向を後方とする。
走行台車2は、車軸11の両端部に連結されたタイヤ(走行輪)12と、車軸11を回転可能に支持する懸架装置13と、案内レール6に案内される案内装置14と、案内装置14の変位に応じてタイヤ12を操舵する操舵機構15(図1参照)と、を備えている。
案内枠31は、上下方向から見た平面視で井桁状に組み込まれたものであって、前後方向に沿って延びる左右一対の縦梁34と、これら縦梁34の前後方向に沿う両端部に連結されるとともに、左右方向に沿って延びる一対の横梁35と、を備えている。
各横梁35は、左右方向の両端部が各タイヤ12よりも外側に位置しており、タイヤ12を前後方向の両側から挟むように配置されている。各横梁35において、左右方向の両端部には、案内輪支持アーム36を介して案内輪33がそれぞれ取り付けられている。
各サイドウォール部62は、径方向の外側に向かうに従い軸方向の内側に向けて傾斜している。したがって、車輪本体52は、径方向の外側に向かうに従い軸方向に沿うタイヤ幅が漸次狭くなっている。
すなわち、案内枠31が旋回軸O4を中心として旋回すると、旋回に伴ってステアリングロッド73が変位し、ステアリングアーム72を介してタイヤ取付軸16をキングピン周りに回転させる。これにより、タイヤ12が操舵されるようになっている。
そして、案内枠31が旋回軸O4周りに旋回すると、この旋回に伴ってステアリングロッド73が変位し、ステアリングアーム72を介してタイヤ取付軸16をキングピン周りに回転させる。これにより、曲線部の曲率半径に応じてタイヤ12が操舵されることで、車両1を曲線部に沿って円滑に走行させることができる。
また、径方向に沿うトレッド部61と突条部63a,63bとの距離に基づき、摩耗の限度を判断できるので、各主案内輪33aごとの交換時期や偏心位置の調整時期等の管理が行い易くなる。
これに対して、本実施形態では、サイドウォール部62の全周に亘って突条部63a,63bを形成することで、仮に異常摩耗が発生した場合には、径方向に沿う異常摩耗の発生部分と突条部63a,63bとの距離が、異常摩耗の発生以外の部分と突条部63a,63bとの距離に比べて異なることにより、異常摩耗の発生を容易に判断することができる。
さらに、摩耗表示部を突条部63a,63bとすることで、摩耗状況を視覚により判断し易くなる。
なお、上述した実施形態では、軸方向の外側に向けて突出する突条部63a,63bをサイドウォール部62に形成する場合について説明したが、これに限られない。
例えば、図8に示すように、サイドウォール部62に、軸方向の内側に向けて窪む凹状の溝部101a,101bを全周に亘って形成しても構わない。溝部101a,101bは、径方向から見た側面視において、軸方向の内側に向かうに従い径方向に沿う幅が漸次先細る三角形状とされている。また、溝部101a,101bは、トレッド部61に対して径方向の内側に間隔をあけて配置された第1溝部101aと、第1溝部101aに対して径方向の内側に間隔をあけて配置された第2溝部101bと、を有している。
この構成によれば、上述した実施形態と同様の作用効果を奏する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態では、トレッド部61に摩耗表示部が形成されている点で上述した第1実施形態と相違している。なお、以下の説明では上述した第1実施形態と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
図9に示すように、本実施形態の摩耗表示部200は、主案内輪33aのトレッド部61において、径方向の内側に向けて窪む複数の穴部201a,201bを備えている。これら穴部201a,201bは、第1穴部201aと、第1穴部201aに比べて径方向に沿う深さが浅い第2穴部201bと、を備えている。これら第1穴部201a及び第2穴部201bは、軸方向及び周方向にそれぞれ間隔をあけるとともに、互い違いに配列されている。すなわち、第1穴部201a及び第2穴部201bのうち、一方の穴部(例えば、第1穴部201a)に対して軸方向及び周方向に隣接する穴部が、他方の穴部(例えば、第2穴部201b)になるように配列されている。
なお、上述した第2実施形態では、摩耗表示部200が径方向に沿う深さの異なる複数の穴部201a,201bを備える構成について説明したが、これに限られない。例えば、図10に示すように、径方向の内側に向かうに従い内径が異なる穴部202を摩耗表示部203として構成しても構わない。
具体的に、図10に示す穴部202は、径方向の内側に向かうに従い段々と内径が縮小する段付き穴になっており、大径部202aと、大径部202aにおける径方向の内側に連設された小径部202bと、を有している。そして、この穴部202がトレッド部61において周方向及び軸方向に間隔をあけて形成されている。なお、図示の例において、穴部202が周方向に間隔をあけて12箇所配列されてなる穴列が、軸方向に間隔をあけて3列形成されている。
例えば、上述した実施形態では、軌道系交通システムの車両に本発明の走行台車を採用する構成について説明したが、これに限らず、種々の車両に採用することが可能である。
また、上述した実施形態では、案内装置14の変位に応じてタイヤ12を操舵する操舵機構15を設ける構成について説明したが、例えばボギー台車等、操舵機構15を設けない構成としても構わない。
また、突条部63a,63bや溝部101a,101b、穴部201a,201b,202の形状は、適宜設計変更が可能である。
さらに、上述した第1実施形態では、摩耗表示部としてサイドウォール部62に突条部63a,63bや溝部101a,101bを形成した場合について説明したが、これに限られない。例えば、マーク等であっても構わない。
また、車輪本体52は、弾性体に限らず金属製(鉄、銅、アルミ等)であっても良い。この場合、芯金部51に対する車輪本体52の固定は、加硫接着ではなく、円筒形状やセレーション形状による圧入やビス止め、またはストッパー等を採用することが好ましい。
さらに、上述した実施形態では、主案内輪33aが中実である構成について説明したが、これに限らず、中空であっても構わない。
また、上述した実施形態では、主案内輪33aを輪軸37に対して偏心して取り付ける構成について説明したが、これに限らず、輪軸37と同軸状に取り付けても構わない。
2…走行台車
3…車体
5…軌道
6…案内レール
6a…主案内レール(案内レール)
6b…分岐案内レール(案内レール)
11…車軸
12…タイヤ(走行輪)
14…案内装置
33…案内輪
33a…主案内輪(案内輪)
33b…分岐案内輪(案内輪)
61…トレッド部
62…サイドウォール部
63a…第1突条部(摩耗表示部)
63b…第2突条部(摩耗表示部)
101a…第1溝部(摩耗表示部)
101b…第2溝部(摩耗表示部)
200,203…摩耗表示部
201a…第1穴部(穴部)
201b…第2穴部(穴部)
202…穴部
Claims (6)
- 軌道に沿って延在する案内レールに接する環状のトレッド部と、
前記トレッド部の軸方向における両端縁に連設され、径方向の内側に向けて延びる一対のサイドウォール部と、を備え、
車両を前記軌道に沿って案内するとともに、前記車両の上下方向に延びる輪軸の軸心に対して偏心して連結されて、偏心位置を該輪軸の軸心に対して前記車両の前後方向で離間した初期位置と、該輪軸の軸心に対して前記車両の左右方向の外側に位置する最終位置と、これら初期位置と最終位置との間に位置する中間位置と、の3段階で調整可能な案内輪であって、
前記サイドウォール部には、周方向の全周に亘って摩耗表示部が設けられ、
前記摩耗表示部は、径方向に間隔をあけて複数設けられて軸方向に沿って凹状または凸状を呈し、
前記摩耗表示部は、前記トレッド部に対して径方向の内側に間隔をあけて配置された第1突条部と、該第1突条部に対して径方向の内側に間隔をあけて配置された第2突条部とを有し、又は、前記摩耗表示部は、前記トレッド部に対して径方向の内側に間隔をあけて配置された第1溝部と、該第1溝部に対して径方向の内側に間隔をあけて配置された第2溝部とを有し、
前記第1突条部及び前記第1溝部は、摩耗が前記第1突条部及び前記第1溝部まで進行したことを確認した時点で、前記偏心位置を前記初期位置から前記中間位置に調整するように形成され、
前記第2突条部及び前記第2溝部は、摩耗が前記第2突条部及び前記第2溝部まで進行したことを確認した時点で、前記偏心位置を前記中間位置から前記最終位置に調整するように形成され、
ていることを特徴とする案内輪。 - 軌道に沿って延在する案内レールに接する環状のトレッド部と、
前記トレッド部の軸方向における両端縁に連設され、径方向の内側に向けて延びる一対のサイドウォール部と、を備え、
車両を前記軌道に沿って案内するとともに、前記車両の上下方向に延びる輪軸の軸心に対して偏心して連結されて、偏心位置を該輪軸の軸心に対して前記車両の前後方向で離間した初期位置と、該輪軸の軸心に対して前記車両の左右方向の外側に位置する最終位置と、これら初期位置と最終位置との間に位置する中間位置と、の3段階で調整可能な案内輪であって、
前記トレッド部には、径方向の内側に向けて窪むとともに、径方向から見た前記トレッド部の側面視形状が摩耗に伴って変化する摩耗表示部が設けられ、
前記摩耗表示部は、径方向に沿う深さが異なる複数の穴部を備え、
前記穴部は、第1穴部と、該第1穴部に比べて径方向に沿う深さが浅い第2穴部と、を備え、
前記第2穴部は、摩耗が前記第2穴部が消滅するまで進行したことを確認した時点で、前記偏心位置を前記初期位置から前記中間位置に調整するように形成され、
前記第1穴部は、摩耗が前記第1穴部が消滅するまで進行したことを確認した時点で、前記偏心位置を前記中間位置から前記最終位置に調整するように形成され、
ていることを特徴とする案内輪。 - 請求項2に記載の案内輪において、
前記摩耗表示部は、径方向の内側に向かうに従い内径が縮小する穴部を備えていることを特徴とする案内輪。 - 請求項1から請求項3の何れか1項に記載の案内輪において、
光透過性を有する材料により構成されていることを特徴とする案内輪。 - 車軸に連結された走行輪と、
前記案内レールに案内される案内装置と、を備え、
前記案内装置は、請求項1から請求項4の何れか1項に記載の案内輪を有していることを特徴とする走行台車。 - 車体と、
前記車体の下部に設けられた請求項5に記載の走行台車と、を備えていることを特徴とする車両。
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