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JP4353419B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents

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JP4353419B2
JP4353419B2 JP2004189438A JP2004189438A JP4353419B2 JP 4353419 B2 JP4353419 B2 JP 4353419B2 JP 2004189438 A JP2004189438 A JP 2004189438A JP 2004189438 A JP2004189438 A JP 2004189438A JP 4353419 B2 JP4353419 B2 JP 4353419B2
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Description

この発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、又は、それらの複合機等の電子写真方式を用いた画像形成装置とそこに設置される定着装置とに関し、特に、サイズの異なる複数種類の記録媒体に対してそれぞれ画像形成をおこなうことができる定着装置及び画像形成装置に関するものである。
従来から、複写機、プリンタ等の画像形成装置において、装置の立ち上がり時間を低減して省エネルギー化することを目的とした、電磁誘導加熱方式を用いた定着装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1等において、電磁誘導加熱方式の定着装置は、主として、加熱ローラと定着ローラとによって張架された定着部材としての定着ベルトや、加熱ローラに定着ベルトを介して対向する誘導加熱部や、定着ローラに定着ベルトを介して対向する加圧ローラ等で構成される。誘導加熱部は、幅方向(記録媒体の搬送方向に直交する方向である。)に延設されたコイル部や、コイル部に対向するコア等で構成される。
そして、定着ベルトは、誘導加熱部との対向位置で加熱される。加熱された定着ベルトは、定着ローラ及び加圧ローラの位置に搬送される記録媒体上のトナー像を加熱して定着する。詳しくは、コイル部に高周波の交番電流を流すことで、コイル部の周囲に磁力線が形成されて、加熱ローラ表面に渦電流が生じる。加熱ローラに渦電流が生じると、加熱ローラ自身の電気抵抗によってジュール熱が発生する。このジュール熱によって、加熱ローラに巻装された定着ベルトが加熱される。
このような電磁誘導加熱方式を用いた定着装置は、定着ベルトの表面温度(定着温度)を所望の温度まで昇温するのに、少ないエネルギー消費で短い立ち上げ時間でおこなうことができるものとして知られている。
また、特許文献2等には、電磁誘導加熱方式を用いた定着装置であって、幅の小さな記録媒体(小サイズの用紙)を通紙するときに定着部材(昇温部材)における非通紙部分の温度上昇を防止することを目的として、定着部材内に電磁誘導コイル(コイル部)を幅方向に複数分割して設置する技術が開示されている。この技術は、記録媒体の幅に応じて、幅方向に複数設置された電磁誘導コイルのうち通電する電磁誘導コイルを選択して、定着部材における幅方向の加熱範囲を最適化しようとするものである。
また、特許文献3等には、電磁誘導加熱方式を用いた定着装置であって、幅の小さな記録媒体を通紙するときに定着部材(発熱部材)における非通紙部の温度上昇を防止することを目的として、定着部材内にコア部(芯材)を幅方向に複数分割して設置する技術が開示されている。この技術は、定着部材上における幅方向の温度分布に応じて、幅方向に複数設置されたコア部のうち高温部に近いコア部を、バイメタルを用いて定着部材から遠ざけて、定着部材における幅方向の局部的な温度上昇を防止しようとするものである。
また、特許文献4等には、電磁誘導加熱方式を用いた定着装置であって、幅の小さな記録媒体を通紙するときに定着部材(加熱媒体)における非通紙部の温度上昇を防止することを目的として、円弧曲面を有する遮蔽部材(磁束遮蔽板)を設置する技術が開示されている。この技術は、記録媒体の幅方向のサイズに応じて、遮蔽部材を回転して、定着部材における幅方向の加熱範囲をサイズと同じ幅にすることで、定着部材における幅方向両端部の温度上昇を防止しようとするものである。
特開2002−82549号公報 特開2001−34097号公報 特開平11−109774号公報 特開2002−352948号公報
上述した従来の画像形成装置は、幅の短い記録媒体を定着するときに生じる定着部材の幅方向両端部における温度上昇を抑止することにより、種々の不具合が発生していた。
詳しくは、次の通りである。
一般的な画像形成装置は、幅の異なる数種類の記録媒体に対して、画像形成ができるように構成されている。ここで、幅の異なる記録媒体とは、JIS寸法のA列やB列における種々の定形サイズの記録媒体の他に、不定形サイズの記録媒体も含まれる。また、同一サイズ(例えば、A4サイズである。)の記録媒体であっても、長手方向を搬送方向にした場合と、短手方向(長手方向に直交する方向である。)を搬送方向にした場合とでは、幅の異なる記録媒体を扱っていることになる。
このような幅の異なる記録媒体を定着装置で定着する場合には、記録媒体の幅(幅方向の長さである。)に応じて、定着部材の幅方向の熱分布が変動して、温度ムラが生じてしまう場合があった。例えば、幅の小さな記録媒体を通紙して定着する場合には、その記録媒体の幅に対応する定着部材の位置(通紙位置である。)では熱が多く奪われて、その他の位置(非通紙位置である。)に比べて定着温度が低くなる。このような現象は、幅の小さな記録媒体を連続的に通紙するような場合に、特に顕著になる。
したがって、定着部材の幅方向中央の定着温度を基準として定着部材の幅方向全域の定着温度を制御しようとすると、定着部材の幅方向中央の定着温度は所望の温度に制御できるものの、幅方向両端部の定着温度が上昇してしまうことになる。特に、電磁誘導加熱方式の定着装置においては、定着部材に対する昇温効率が高く、定着部材の両端に生じた熱は行き場を失って急速に高温に達することになる。このように、定着部材の幅方向両端部の定着温度が上昇した状態で、幅の大きな記録媒体を定着すると、温度上昇位置に対応した記録媒体上にホットオフセットが発生してしまう。さらに、幅方向両端部の定着温度が定着部材の耐熱温度を超えた場合には、定着部材に熱的破損が生じて寿命が低下する場合も考えられる。
このような問題を解決するために、上述の特許文献2では、幅方向に複数の電磁誘導コイルを設置して、これを用いて記録媒体の幅に応じて定着部材の加熱範囲を可変している。
ところが、上述の技術では、幅の異なる種々の記録媒体に対応して、複雑に巻装された電磁誘導コイルを複数用意してこれらを個々に制御しなければならないために、装置の構成と制御とが複雑になってコストが高くなる可能性がある。また、分割した電磁誘導コイルと電磁誘導コイルとの間には隙間が生じるために、その位置に対応した定着部材上の加熱が不充分になって、その位置で定着不良が生じる可能性がある。
また、特許文献3等では、幅方向に複数のコア部を設置して、記録媒体の幅に応じて生じる定着部材両端部の温度上昇に対応させて、両端部のコア部をバイメタルにて定着部材から退避させている。
ところが、上述の技術でも、幅の異なる種々の記録媒体に対応して、コア部を複数用意してこれらを個々にバイメタルによって可動制御しなければならないために、装置の構成と制御とが複雑になってコストが高くなる可能性がある。また、分割したコア部とコア部との間において、その位置に対応した定着部材上の加熱が不充分になって、その位置で定着不良が生じる可能性もある。
このように電磁誘導コイルやコア部を幅方向に分割することによる不具合を解消するために、コイル部やコア部を幅方向に分割することなく、コア部の幅方向両端部における磁束を遮断する遮蔽部材を設置する方策が考えられる。すなわち、特許文献4等の技術のように、記録媒体の幅に応じてコア部を遮蔽する範囲を可変して、コア部の幅方向両端部における磁束を遮断する範囲を変動する。これにより、記録媒体の幅に応じて、定着部材における幅方向の加熱範囲を加熱ムラなく変動させることが期待できる。
しかし、その場合であっても、遮蔽部材によるコア部の遮蔽を完全に開放したとき(加熱範囲が最大範囲になるときである。)に、定着部材の幅方向両端部の温度が低下する不具合があった。これによって、幅の長い記録媒体を定着するときに、記録媒体の幅方向両端部に定着不良が発生する場合があった。
また、特許文献4等の技術のように、記録媒体の幅(幅方向のサイズ)に応じてコア部の幅方向両端部における磁束を遮断する範囲を変動する場合に、可変すべき加熱範囲がばらつく場合があった。このように定着部材における幅方向の加熱範囲がばらついてしまうと、定着工程後の記録媒体上の幅方向両端部にホットオフセットやコールドオフセットが生じてしまうことになる。具体的には、可変した加熱範囲が所望の範囲よりも大きい場合には、記録媒体上の幅方向両端部に対応する定着部材において定着温度が高くなって、ホットオフセットが生じてしまう。これに対して、可変した加熱範囲が所望の範囲よりも小さい場合には、記録媒体上の幅方向両端部に対応する定着部材において定着温度が低くなって、コールドオフセットが生じてしまう。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、幅の短い記録媒体を連続的に定着した場合であっても定着部材の幅方向両端部における温度上昇を抑止するとともに、幅の異なる種々の記録媒体に対して定着不良が発生しない定着装置及び画像形成装置を提供することにある。
本願発明者は、上記課題を解決するために研究を重ねた結果、次の事項を知るに至った。
すなわち、遮蔽部材を設けてコア部の一部を遮蔽する場合、その分コア部の大きさが制限される。そして、遮蔽部材を完全に開放したときであっても、遮蔽部材によって幅方向両端部の磁束の一部が遮断されて、定着部材の幅方向両端部の温度が低下してしまう。
この発明は以上述べた事項に基づくものであり、すなわち、この発明の請求項1記載の発明にかかる定着装置は、記録媒体上のトナー像を加熱して当該トナー像を当該記録媒体に定着させる定着部材と、前記定着部材に対向するように幅方向に延設されたコイル部と、前記定着部材を介して前記コイル部に対向するコアと、前記コイル部に電流を流したときに電磁誘導により加熱される前記定着部材の幅方向の加熱範囲を前記コアの幅方向の一部を遮蔽して可変する遮蔽部材と、を備え、前記コアは、幅方向端部に幅方向中央部よりも前記コイル部に向けて突出する突出部を備えたものである。
また、請求項2記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項1記載の発明において、記突出部、少なくとも前記加熱範囲が最大範囲となったときの該加熱範囲の幅方向端部に設けたものである。
また、請求項3記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記コアは、円柱状又は円筒状に形成され、幅方向端部に幅方向中央部よりも大径の大径部を備え、前記突出部は、前記大径部でとするものである。
また、請求項4記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項3に記載の発明において、前記大径部の中心軸は、前記コアの幅方向中央部の中心軸に対して偏心されたものである。
また、請求項5記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項1〜請求項4のいずれかに記載の発明において、前記定着部材は、加熱ローラと定着ローラとに張架された定着ベルトであって、前記加熱ローラは、前記ベルトの外周面に対向する前記コイル部に当該定着ベルトを介して対向する位置に配設され、前記定着ローラは、前記定着ベルトの外部に設けられた加圧ローラと前記定着ベルトを介して対向する位置に配設され、前記突出部を備えた前記コア及び前記遮蔽部材を、前記加熱ローラの内部に配設したしたものである。
また、請求項6記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項5に記載の発明において、記コア及び前記遮蔽部材は一体的に回転可能に構成され、前記コア及び前記遮蔽部材を所定角度回転させて前記加熱範囲を可変するものである。
また、請求項7記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の発明において、記遮蔽部材は、前記加熱範囲を漸増又は漸減できるように形成され、前記記録媒体の幅方向のサイズに応じて可変する前記加熱範囲を微調整するように前記遮蔽部材を駆動制御するものである。
また請求項8記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項7に記載の発明において、前記遮蔽部材は、1つの前記サイズに対して微調整可能な複数の調整位置を有するものである。
また請求項9記載の発明にかかる定着装置は、上記求項8に記載の発明において、前記調整位置は、テーパ状又は段状に形成されたものである。
また請求項10記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項7から請求項9のいずれか一項に記載の発明において、前記定着ベルトまたは前記加熱ローラの温度を検知するための温度検知手段を備え、前記温度検知手段の検知結果に基いて前記遮蔽部材を駆動制御するものである。
また、請求項11記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項10に記載の発明において、前記温度検知手段、前記定着ベルト又は前記加熱ローラの幅方向端部に設置されたものである。
また、請求項12記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項10又は請求項11に記載の発明において、前記温度検知手段は、前記定着ベルト又は前記加熱ローラ加熱が開始されたときの温度を検知するものである。
また、請求項13記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項10から請求項12のいずれか一項に記載の発明において、前記温度検知手段の検知結果が所定値よりも大きいときに、前記加熱範囲が小さくなるように前記遮蔽部材を駆動制御するものである。
また、請求項14記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項7から請求項13のいずれか一項に記載の発明において、前記記録媒体の幅方向のサイズと通紙枚数とを予め認知する認知手段を備え、前記認知手段の認知結果に基いて前記遮蔽部材を駆動制御するものである。
また、請求項15記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項1から4のいずれか一項に記載の発明において、前記定着部材は、定着ローラであって、前記定着ローラと当接する加圧ローラを備え、前記コアは、前記定着ローラ内部に配設されたものである。
また、この発明の請求項16記載の発明にかかる定着装置は、記録媒体上のトナー像を加熱して当該トナー像を当該記録媒体に定着させる定着部材と、前記定着部材に対向するように幅方向に延設されたコイル部と、前記コイル部に電流を流したときに電磁誘導により加熱される前記定着部材の幅方向の加熱範囲を前記コイルからの磁束の一部を遮蔽することにより可変する遮蔽部材と、前記定着部材の温度を検知する温度検知手段と、を備え、前記遮蔽部材、前記記録媒体の幅方向のサイズと前記温度検知手段の検知温度に応じて駆動制御するものである。
また、請求項17記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項16に記載の発明において、前記定着部材を介して前記コイル部に対向する位置にコアを設けたものである。
また、請求項18記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項17に記載の発明において、前記遮蔽部材は、前記加熱範囲を漸増又は漸減できるように形成されているものである。
また、請求項19記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項18に記載の発明において、前記遮蔽部材は、1つの前記サイズに対して微調整可能な複数の調整位置を有するものである。
また、請求項20記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項19に記載の発明において、前記調整位置はテーパ状又は段状に形成されたものである。
また、請求項21記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項18〜請求項20に記載の発明において、前記温度検知手段、前記温度検知手段は、前記定着部材の幅方向端部に設置されたものである。
また、請求項22記載の発明にかかる定着装置は、上請求項1〜請求項21のいずれか一項に記載の発明において、前記温度検知手段、前記定着部材の加熱が開始されたときの温度を検知するものである。
また、請求項23記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項18〜請求項22のいずれか一項に記載の発明において、前記温度検知手段の検知結果が所定値よりも大きいときに、前記加熱範囲が小さくなるように前記遮蔽部材を駆動制御するものである。
また、請求項24記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項18から請求項23のいずれか一項に記載の発明において、前記記録媒体の幅方向のサイズと通紙枚数とを予め認知する認知手段を備え、前記認知手段の認知結果に基いて前記遮蔽部材を駆動制御するものである。
また、請求項25記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項1〜請求項24のいずれか一項に記載の発明において、前記定着部材は、加熱ローラと定着ローラとに張架された定着ベルトであって、前記加熱ローラは、前記ベルトの外周面に対向する前記コイル部に当該定着ベルトを介して対向する位置に配設され、前記定着ローラは、前記定着ベルトの外部に設けられた加圧ローラ前記定着ベルトを介して対向する位置に配設され、前記コア及び前記遮蔽部材は、前記加熱ローラの内部に配設されたものである。
また、請求項26記載の発明にかかる定着装置は、上記請求項17〜請求項24のいずれかに記載の発明において、前記定着部材は、定着ローラであって、前記定着ローラと当接する加圧ローラを備え、前記コアは、前記定着ローラ内部に配設されたものである。
また、この発明の請求項27記載の発明にかかる定着装置は、請求項25または請求項26に記載の発明において、前記コア及び前記遮蔽部材は一体的に回転可能に構成され、前記コア及び前記遮蔽部材を所定角度回転させて前記加熱範囲を可変するものである。 また、この発明の請求項2記載の発明にかかる画像形成装置は、請求項1〜請求項2のいずれか一項に記載の定着装置を備えたものである。
本発明は、定着部材を介して前記コイル部に対向するコア部のコアの一部を遮蔽する遮蔽部材を用いて定着部材の幅方向の加熱範囲を可変するとともに、該コアは、幅方向端部をコイル部に向けて突出させている。これにより、幅の短い記録媒体を連続的に定着した場合であっても定着部材の幅方向両端部における温度上昇を抑止するとともに、幅の異なる種々の記録媒体に対して定着不良が発生しない定着装置及び画像形成装置を提供することができる。 また、本発明のうち、アの一部を遮蔽する遮蔽部材を用いて定着部材の幅方向の加熱範囲を微調整できるように構成しているものでは、幅の短い記録媒体を連続的に定着した場合であっても定着部材の幅方向両端部における温度上昇を抑止するとともに、幅の異なる種々の記録媒体に対して定着不良が発生しない定着装置及び画像形成装置を提供することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1〜図4にて、この発明の実施の形態1について詳細に説明する。
まず、図1にて、画像形成装置全体の構成・動作について説明する。
図1において、1は画像形成装置としてのレーザープリンタの装置本体、3は画像情報に基いた露光光Lを感光体ドラム18上に照射する露光部、4は装置本体1に着脱自在に設置される作像部としてのプロセスカートリッジ、7は感光体ドラム18上に形成されたトナー像を記録媒体Pに転写する転写部、10は出力画像が載置される排紙トレイ、11、12は転写紙等の記録媒体Pが収納された給紙部、13は記録媒体Pを転写部7に搬送するレジストローラ、15は主として給紙部11、12の記録媒体Pとは異なるサイズの記録媒体Pを搬送する際に用いる手差し給紙部、20は記録媒体P上の未定着画像を定着する定着装置を示す。
図1を参照して、画像形成装置における、通常の画像形成時の動作について説明する。
まず、露光部3(書込部)から、画像情報に基づいたレーザ光等の露光光Lが、プロセスカートリッジ4の感光体ドラム18上に向けて発せられる。感光体ドラム18は図中の反時計方向に回転しており、所定の作像プロセス(帯電工程、露光工程、現像工程)を経て、感光体ドラム18上に画像情報に対応したトナー像が形成される。
その後、感光体ドラム18上に形成されたトナー像は、転写部7で、レジストローラ13により搬送された記録媒体P上に転写される。
一方、転写部7に搬送される記録媒体Pは、次のように動作する。
まず、画像形成装置本体1の複数の給紙部11、12のうち、1つの給紙部が自動又は手動で選択される(例えば、最上段の給紙部11が選択されたものとする。)。なお、複数の給紙部11、12には、それぞれ、異なるサイズの記録媒体Pや、搬送方向の異なる同一サイズの記録媒体Pが、収納されている。
そして、給紙部11に収納された記録媒体Pの最上方の1枚が、搬送経路Kの位置に向けて搬送される。その後、記録媒体Pは、搬送経路Kを通過してレジストローラ13の位置に達する。そして、レジストローラ13の位置に達した記録媒体Pは、感光体ドラム18上に形成されたトナー像と位置合わせをするためにタイミングを合わせて、転写部7に向けて搬送される。
そして、転写工程後の記録媒体Pは、転写部7の位置を通過した後に、搬送経路を経て定着装置20に達する。定着装置20に達した記録媒体Pは、定着ベルトと加圧ローラとの間に送入されて、定着ベルトから受ける熱と加圧ローラから受ける圧力とによってトナー像が定着される。トナー像が定着された記録媒体Pは、定着ベルトと加圧ローラとの間から送出された後に、出力画像として画像形成装置本体1から排出されて、排紙トレイ10上に載置される。
こうして、一連の画像形成プロセスが完了する。
次に、図2にて、画像形成装置本体1に設置される定着装置20の構成・動作について詳述する。
図2に示すように、定着装置20は、主として、定着ローラ21、定着ベルト22、加熱ローラ23(加熱部材)、誘導加熱部24、加圧ローラ30、サーモスタット37、オイル塗布ローラ34、ガイド板35、分離板36等で構成される。
ここで、定着ローラ21は、その表面にシリコーンゴム等の弾性層が形成されていて、不図示の駆動部によって図2の反時計方向に回転駆動される。
加熱部材としての加熱ローラ23は、SUS304等の非磁性材料からなる円筒体であって、図の反時計方向に回転する。加熱ローラ23の内部には、フェライト等の強磁性材料からなる内部コア23a(コア部)と、銅等の透磁性の低い材料からなる遮蔽部材23bと、が設置されている。コア部としての内部コア23aは、定着ベルト22を介してコイル部25に対向している。また、遮蔽部材23bは、内部コア23aの幅方向両端部を遮蔽できるように構成されている。内部コア23aと遮蔽部材23bとは一体的に回転するように構成されている。この内部コア23a及び遮蔽部材23bの回転は、加熱ローラ23(円筒体)の回転とは別々におこなわれる。加熱ローラ23の構成・動作については、図3にて詳しく説明する。
定着部材としての定着ベルト22は、加熱ローラ23と定着ローラ21とに張架・支持されている。定着ベルト22は、ポリイミド樹脂等からなるベース層や、銀やニッケルや鉄等からなる発熱層や、フッ素化合物等からなる離型層(表面層)等からなる多層構造のエンドレスベルトである。定着ベルト22の離型層によって、トナーTに対する離型性が担保されている。
誘導加熱部24は、コイル部25や、コア26、サイドコア27、センターコア28等からなるコア部、コイルガイド29等で構成される。
ここで、コイル部25は、加熱ローラ23に巻装された定着ベルト22の一部を覆うように、細線を束ねたリッツ線を幅方向(図2の紙面垂直方向である。)に延設したものである。コイルガイド29は、耐熱性の高い樹脂材料等からなり、コイル部25、コア26、サイドコア27、センターコア28を保持する。コア26、サイドコア27、センターコア28は、いずれも、フェライト等の透磁性の高い材料からなる。コア26は、幅方向に延設されたコイル部25に対向するように設置されている。サイドコア27は、コイル部25の端部に設置されている。センターコア28は、コイル部25の中央に設置されている。
なお、定着装置20の「コア部」とは、電磁誘導加熱に寄与する対向する双方のコア部をいう。したがって、定着装置20のコア部は、誘導加熱部24のコア26、サイドコア27、センターコア28と、加熱ローラ23に内設された内部コア23aと、である。加熱ローラ23内に内部コア23aを設置することで、コア26と内部コア23aとの間に良好な磁界が形成されて、加熱ローラ23及び定着ベルト22を効率よく加熱することができる。
また、加圧ローラ30は、芯金上にフッ素ゴムやシリコーンゴム等の弾性層が形成されたものであり、定着ベルト22を介して定着ローラ21に圧接している。そして、定着ベルト22と加圧ローラ30との当接部(定着ニップ部である。)に、記録媒体Pが搬送される。
定着ベルト22と加圧ローラ30との当接部の入口側には、記録媒体Pの搬送を案内するガイド板35が配設されている。
定着ベルト22と加圧ローラ30との当接部の出口側には、記録媒体Pの搬送を案内するとともに記録媒体Pが定着ベルト22から分離するのを促進する分離板36が配設されている。
定着ベルト22の外周面の一部には、オイル塗布ローラ34が当接している。オイル塗布ローラ34は、定着ベルト22上にシリコーンオイル等のオイルを供給する。これにより、定着ベルト22上におけるトナー離型性がさらに担保される。なお、オイル塗布ローラ34には、その表面上の汚れを除去するクリーニングローラ33が当接されている。
加熱ローラ23の外周面の一部には、サーモスタット37が当接されている。サーモスタット37で検知した加熱ローラ23の温度が所定の温度を超えた場合には、サーモスタット37によって誘導加熱部24への通電が切断される。
また、図示は省略するが、定着ベルト22上には温度検知手段としてのサーミスタが設置されていて、定着ベルト22上の表面温度(定着温度)を直接的に検知して定着温度の制御をおこなっている。なお、温度検知手段としては、非接触で定着ベルト22の温度を検知するサーモパイルを用いることもできる。
このように構成された定着装置20は、次のように動作する。
定着ローラ21の回転駆動によって、定着ベルト22は図2中の矢印方向に周回するとともに、加熱ローラ23の円筒体も反時計方向に回転して、加圧ローラ30も矢印方向に回転する。定着ベルト22は、誘導加熱部24との対向位置で加熱される。詳しくは、コイル部25に高周波の交番電流を流すことで、コア26と内部コア23aとの間に磁力線が双方向に交互に切り替わるように形成される。このとき、加熱ローラ23表面に渦電流が生じて、加熱ローラ23自身の電気抵抗によってジュール熱が発生する。このジュール熱によって、加熱ローラ23に巻装された定着ベルト22が加熱される。
その後、誘導加熱部24によって発熱した定着ベルト22表面は、加圧ローラ30との当接部に達する。そして、搬送される記録媒体P上のトナー像Tを加熱して溶融する。
詳しくは、先に説明した作像プロセスを経てトナー像Tを担持した記録媒体Pが、ガイド板35に案内されながら定着ベルト22と加圧ローラ30との間に送入される(矢印Y10の搬送方向の移動である。)。そして、定着ベルト22から受ける熱と加圧ローラ30から受ける圧力とによってトナー像Tが記録媒体Pに定着されて、記録媒体Pは定着ベルト22と加圧ローラ30との間から送出される。
図3にて、本実施の形態において特徴的な、加熱ローラ23の構成・動作について、詳しく説明する。
図3(A)及び図3(B)は、図2の定着装置20に設置された加熱ローラ23を、誘導加熱部24側から幅方向にみた正面図である。図3(B)は、内部コア23a及び遮蔽部材23bを図3(A)の状態から所定角度回転させた状態を示した図である。
図3(A)に示すように、加熱ローラ23の円筒体内には、幅L1の円柱状の内部コア23a1、23a2と、遮蔽部材23bと、が回転自在に設置されている。コア部としての内部コアは、幅方向中央部に設けられた小径部23a1と、幅方向両端部(端面から長さL3の領域である。)に設けられた大径部23a2と、で構成される。大径部23a2は、その直径D2が小径部23a1の直径D1よりも大きくなるように形成されている。なお、内部コア23aの形状は、円柱状に限定されず、円筒状にすることもできる。
また、内部コア23a1、23a2の幅方向両端部には、遮蔽部材23bが一体的に設置されている。遮蔽部材23bは、内部コア23aの周面を遮蔽する範囲を端面側から漸減(又は漸増)するように形成されている。これにより、内部コア23aを遮蔽部材23bとともに回転させることによって、誘導加熱部24のコイル部25に対向する内部コア23aの幅方向の遮蔽範囲を可変することができる。なお、内部コア23a及び遮蔽部材23bの回転駆動は、内部コア23aの軸部に連結されたステッピングモータ(不図示である。)によっておこなわれる。このステッピングモータは、定着ローラ21、定着ベルト22、加熱ローラ23等を駆動する駆動モータ(不図示である。)とは別の駆動系となる。
具体的に、図3(A)の状態の内部コア23a及び遮蔽部材23bを、周方向に90°回転させると、図3(B)の状態になる。このとき、誘導加熱部24に対向する内部コイル23aの最大範囲が遮蔽されることになる。そして、遮蔽部材23bによって遮蔽された遮蔽範囲では、誘導加熱部24のコア26との間に形成されるべき磁力線が遮断される。したがって、遮蔽範囲に対応する定着ベルト22上は加熱されずらく、その領域外(中央の幅L2の領域である。)のみが定着ベルト22の加熱範囲となる。
この状態は、幅L2の記録媒体Pを連続的に定着する場合に適している。具体的に、画像形成装置で扱う最小幅(例えば、148mm)の記録媒体Pを定着する場合には、内部コア23a及び遮蔽部材23bの回転方向の姿勢を図3(B)の状態に固定して、図2で説明した定着工程をおこなう。
このとき、図4の実線R2に示すように、定着ベルト22上の幅方向の定着温度分布は、幅L2の範囲で均一化されるため、幅L2の記録媒体Pに対して良好な定着性が確保される。また、定着ベルト22上の幅L2を超えた範囲では、温度上昇が生じないために、定着ベルト22の熱的破損を抑止できる。
なお、図4は、定着ベルト22上の幅方向の温度分布を示すグラフである。図4において、横軸は定着ベルト22における幅方向の位置を示し、縦軸は定着ベルト22表面の温度(定着温度)を示す。ここで、横軸の幅方向位置の「0」は、定着ベルト22の幅方向中央位置を示す。実線R1は遮蔽部材23bの遮蔽範囲を最小として定着ベルト22の加熱範囲を最大としたときの温度分布を示し、実線R2は遮蔽部材23bの遮蔽範囲を最大として定着ベルト22の加熱範囲を最小としたときの温度分布を示す。また、破線S1は、内部コア23aに大径部23a2を設けない構成(従来の定着装置の構成である。)で、遮蔽部材23bの遮蔽範囲を最小として定着ベルト22の加熱範囲を最大としたときの温度分布を示す。
図3(B)の状態の内部コア23a及び遮蔽部材23bを、さらに周方向に180°回転させると、誘導加熱部24に対向する内部コイル23aの最大範囲が遮蔽部材23bの遮蔽から開放されることになる。そして、開放された内部コア23aと誘導加熱部24のコア26との間に形成される磁力線によって、定着ベルト22の最大範囲(幅L1の全範囲である。)が加熱範囲となる。
この状態は、幅L1の記録媒体Pを連続的に定着する場合に適している。具体的に、画像形成装置で扱う最大幅(例えば、297mm)の記録媒体Pを定着する場合には、内部コア23a及び遮蔽部材23bの回転方向の姿勢を図3(B)の状態から180°回転させた状態に固定して、図2で説明した定着工程をおこなう。
このとき、図4の実線R1に示すように、定着ベルト22上の幅方向の定着温度分布は、幅方向両端部における定着温度の落ち込みが生じることなく、幅L1の範囲で均一化される。このため、幅L1の記録媒体Pに対して良好な定着性が確保される。
これは、図4の実線R1と破線S1とを比較して、内部コア23aの幅方向両端部に大径部23a2を設けたことによるものである。大径部23a2は、定着ベルト22の加熱範囲を最大範囲とした状態で、小径部23a1よりもコイル部25に向けて突出する突出部として機能する。
すなわち、大径部23a2が設けられていない場合には、遮蔽部材23bを完全に開放したときであっても、遮蔽部材23bによって幅方向両端部の磁束の一部が遮断されて、定着ベルト22の幅方向両端部の温度が低下してしまう(破線S1の状態である。)。
これに対して、両端部に大径部23a2が設けられた場合には、大径部23a2とコイル部25との距離が短くなってそこに形成される磁束密度が大きくなるために、開放時に遮蔽部材23bによって幅方向両端部の磁束の一部が遮断されても、両端部における磁束密度は小径部23a1(中央部)における磁束密度とほぼ同等になる。したがって、幅方向両端部における定着温度の落ち込みが生じることなく、定着ベルト22の幅方向全域の定着温度が均一化される(実線R1の状態である。)。
なお、幅がL1よりも小さくL2よりも大きな記録媒体Pを定着(画像形成)する場合には、内部コア23a及び遮蔽部材23bを記録媒体Pの幅に応じて所定角度回転させて、定着ベルト22の加熱範囲がその幅になるように調整する。これにより、定着ベルト22上の幅方向の定着温度分布は、記録媒体Pの幅の範囲で均一化されるため良好な定着性が確保される。また、定着ベルト22上の記録媒体Pの幅を超えた範囲では、温度上昇が生じないために、定着ベルト22の熱的破損を抑止できる。
以上説明したように、本実施の形態1では、内部コア23aの一部を遮蔽する遮蔽部材23bを用いて定着ベルト22の幅方向の加熱範囲を可変するとともに、内部コア23aの幅方向両端部に大径部23a2を設けてコイル部25との距離を幅方向中央部よりも短くしている。これにより、幅の短い記録媒体Pを連続的に定着した場合であっても定着ベルト22の幅方向両端部における温度上昇を抑止するとともに、幅の異なる種々の記録媒体Pに対して定着不良の発生を抑止することができる。
実施の形態2.
図5にて、この発明の実施の形態2について詳細に説明する。
図5は、実施の形態2における定着装置20に設置される加熱ローラ23を示す図であって、前記実施の形態1の図3(A)に相当する図である。本実施の形態2は、加熱ローラ23の内部に設置される内部コア23a及び遮蔽部材23bの形状が、前記実施の形態1のものとは相違する。
図5に示すように、加熱ローラ23の円筒体内には、大径部23a2を備えた概円柱状の内部コア23aと、遮蔽部材23bと、が回転自在に設置されている。
内部コア23aの大径部23a2は、前記実施の形態1とは異なり、その中心軸が小径部23a1の中心軸に対して偏心されたものである。大径部23a2の偏心方向は、定着ベルト22の加熱範囲を最大範囲とした状態(遮蔽部材23bによる遮蔽範囲を最小とした状態である。)で、小径部23a1よりも大径部23a2がコイル部25に向けて突出する方向である。
内部コア23aと一体化された遮蔽部材23bは、前記実施の形態1とは異なり、内部コア23aの周面を遮蔽する範囲を端面側から段階的(本実施の形態2では3段階である。)に減少(又は増加)するように形成されている。本実施の形態2においても、内部コア23aを遮蔽部材23bとともに回転させることによって、誘導加熱部24のコイル部25に対向する内部コア23aの遮蔽範囲を可変することができる。
そして、本実施の形態2においても、前記実施の形態1と同様に、内部コア23a及び遮蔽部材23bを記録媒体Pの幅に応じて所定角度回転させて、定着ベルト22の加熱範囲がその幅になるように調整する。これにより、定着ベルト22上の幅方向の定着温度分布は、記録媒体Pの幅の範囲で均一化されるため良好な定着性が確保される。また、定着ベルト22上の記録媒体Pの幅を超えた範囲では、温度上昇が生じないために、定着ベルト22の熱的破損を抑止できる。
また、最大幅の記録媒体Pを定着するために定着ベルト22の加熱範囲を最大範囲にした場合であっても、遮蔽部材23bによって遮断される磁束分が突出部としての大径部23a2によって補填される。これにより、前記実施の形態1と同様に、幅方向両端部における定着温度の落ち込みが生じることなく、定着ベルト22の幅方向全域の定着温度が均一化される。
以上説明したように、本実施の形態2においても、内部コア23aの一部を遮蔽する遮蔽部材23bを用いて定着ベルト22の幅方向の加熱範囲を可変するとともに、内部コア23aの幅方向両端部に大径部23a2を設けて加熱範囲が最大となるときの両端部におけるコイル部25との距離を幅方向中央部よりも短くしている。これにより、前記実施の形態1と同様に、幅の短い記録媒体Pを連続的に定着した場合であっても定着ベルト22の幅方向両端部における温度上昇を抑止するとともに、幅の異なる種々の記録媒体Pに対して定着不良の発生を抑止することができる。
実施の形態3.
図6にて、この発明の実施の形態3について詳細に説明する。
図6は、実施の形態3における定着装置20に設置される加熱ローラ23を示す断面図であって、前記実施の形態1の図3(A)に相当する図である。本実施の形態3は、加熱ローラ23の内部に設置される内部コア23aの形状が、前記実施の形態1のものとは相違する。
図6に示すように、加熱ローラ23の円筒体内には、大径部23a2を備えた概円柱状の内部コア23aと、遮蔽部材23bと、が回転自在に設置されている。内部コア23aは、前記実施の形態1とは異なり、小径部23a1から大径部23a2にかけてテーパ部23a3が設けられている(図中の幅L4の領域である。)。
遮蔽部材23bは、前記実施の形態1と同様に、内部コア23aの周面を遮蔽する範囲を端面側から漸減(又は漸増)するように形成されている。本実施の形態3においても、内部コア23aを遮蔽部材23bとともに回転させることによって、誘導加熱部24のコイル部25に対向する内部コア23aの遮蔽範囲を可変することができる。
そして、本実施の形態3においても、前記実施の形態1と同様に、内部コア23a及び遮蔽部材23bを記録媒体Pの幅に応じて所定角度回転させて、定着ベルト22の加熱範囲がその幅になるように調整する。これにより、定着ベルト22上の幅方向の定着温度分布は、記録媒体Pの幅の範囲で均一化されるため良好な定着性が確保される。また、定着ベルト22上の記録媒体Pの幅を超えた範囲では、温度上昇が生じないために、定着ベルト22の熱的破損を抑止できる。
また、最大幅の記録媒体Pを定着するために定着ベルト22の加熱範囲を最大範囲にした場合であっても、遮蔽部材23bによって遮断される磁束分が大径部23a2及びテーパ部23a3によって補填される。これにより、前記実施の形態1と同様に、幅方向両端部における定着温度の落ち込みが生じることなく、定着ベルト22の幅方向全域の定着温度が均一化される。
以上説明したように、本実施の形態3においても、内部コア23aの一部を遮蔽する遮蔽部材23bを用いて定着ベルト22の幅方向の加熱範囲を可変するとともに、内部コア23aの幅方向両端部に大径部23a2及びテーパ部23a3を設けてコイル部25との距離を幅方向中央部よりも短くしている。これにより、前記実施の形態1と同様に、幅の短い記録媒体Pを連続的に定着した場合であっても定着ベルト22の幅方向両端部における温度上昇を抑止するとともに、幅の異なる種々の記録媒体Pに対して定着不良の発生を抑止することができる。
なお、上記各実施の形態では、内部コア23aが内設された加熱ローラ23を備えた定着ベルト方式の電磁誘導定着装置20に、本発明を適用した。
これに対して、定着ベルト22、加熱ローラ23を備えずに、コイルが巻装されたコア(誘導加熱部)を定着ローラ21の内部に備えた電磁誘導定着装置であっても本発明を適用することができる。すなわち、定着部材として機能する定着ローラとコア及びコイルとの間に熱遮断性を有する遮蔽部材を設けることで幅方向両端部の磁束が弱まる場合に、コア両端部に大径部等の突出部を設けることで、上記各実施の形態1とほぼ同様の効果を得ることができる。
また、上記各実施の形態では、定着装置20のコア部のうち、加熱ローラ23に内設された内部コア23aの両端部に遮蔽部材23bを設けた。これに対して、誘導加熱部24のコア26側にコア26の幅方向の一部を遮蔽する遮蔽部材を設けて、定着ベルト22の幅方向の加熱範囲を可変することもできる。この場合も、コア26の幅方向両端部をコイル部25側に突出させることによって、加熱範囲を最大範囲にしたときの両端部における定着温度の落ち込みを防止することができる。
実施の形態4.
図7及び図8にて、この発明の実施の形態4について詳細に説明する。
図7は、実施の形態4における定着装置の制御を示すフローチャートである。本実施の形態4は、加熱ローラ23の内部に設置される遮蔽部材23bの位置を微調整する点が、前記実施の形態1のものとは相違する。
本実施の形態4における定着装置の構成は、前記実施の形態1の定着装置20の構成と同等である。図3を参照して、加熱ローラ23の内部には、内部コア23a(23a1、23a2)と遮蔽部材23bとが設置されている。内部コア23aと一体化された遮蔽部材23bは、内部コア23aの周面を遮蔽する範囲を端面側から連続的に漸減(又は漸増)するように形成されている。換言すると、遮蔽部材23bは、テーパ状に形成された調整位置を有している。
そして、内部コア23aを遮蔽部材23bとともに回転させることによって、誘導加熱部24のコイル部25(特に、センターコア28である。)に対向する内部コア23aの遮蔽範囲を可変する。こうして、記録媒体Pの幅方向のサイズに応じて、定着ベルト22の幅方向の加熱範囲を可変する。
このとき、本実施の形態4の定着装置は、加熱範囲(遮蔽範囲)を微調整するように遮蔽部材23bを駆動制御する。
以下、図7にて、加熱範囲の微調整に係わる制御について詳述する。
まず、誘導加熱部24が通電されて加熱ローラ23及び定着ベルト22の加熱が開始されると(ステップS1)、ユーザーの操作情報やサイズ検知センサによって、記録媒体Pの幅方向のサイズが検知される(ステップS2)。
その後、ステップS2で検知された記録媒体Pのサイズに基づいて、遮蔽部材23bのイニシャルポジションが確認される(ステップS3)。詳しくは、遮蔽部材23bには、1つのサイズ(例えば、A4サイズである。)に対して、複数の調整位置が設けられている。その複数の調整位置のうちイニシャルポジション(微調整を要しないデフォルト位置である。)が、制御上確認される。
その後、サーミスタによって検知された定着ベルト22上の初期温度が、制御部に読み込まれる(ステップS4)。ここで、図示は省略するが、温度検知手段としてのサーミスタは、定着ベルト22の幅方向端部(最大通紙幅から僅かに外れた位置である。)であって、定着ニップ部の上流側に、設置されている。
なお、本実施の形態4では、温度検知手段によって定着ベルト22の温度を検知したが、温度検知手段によって加熱ローラ23の温度を検知してもよい。また、サーミスタの設置位置は、上述の位置に限定されることはない。
その後、ステップS4で検知された定着ベルト22の温度に基づいて、遮蔽部材23bのイニシャルポジションが必要に応じて補正される(ステップS5)。詳しくは、遮蔽部材23bにおける複数の調整位置のうち、微調整すべき調整位置が制御上決定される。具体的に、定着ベルト22の端部温度が所定値よりも大きいとき、加熱範囲がデフォルト位置よりも小さくなるように、調整位置が選択される。これに対して、定着ベルト22の端部温度が所定値よりも小さいとき、加熱範囲がデフォルト位置よりも大きくなるように、調整位置が選択される。なお、定着ベルト22の端部温度が所定範囲内のときには、加熱範囲がデフォルト位置となるように、調整位置の微調整はおこなわれない。
その後、ステップS5で決定された調整位置に基づいて、遮蔽部材23bが駆動制御される(ステップS6)。詳しくは、遮蔽部材23b及び内部コア23aを回転駆動するモータ(ステッピングモータ)が駆動されて、遮蔽部材23b及び内部コア23aが所定角度だけ回転する。
こうして、記録媒体Pのサイズに応じた加熱範囲の微調整が終了する。
その具体例について、図8を用いて説明する。図8は、遮蔽部材23bの調整位置と、微調整される加熱範囲と、の関係を示す模式図である。
記録媒体Pのサイズごとに3つの調整位置が設定されている。すなわち、幅方向のサイズがA4サイズのときに調整位置1〜3を選択でき、幅方向のサイズがB5サイズのときにも調整位置1〜3を選択できる。ここで、A4サイズの調整位置3とB5サイズの調整位置1とは、共有されている。このように、必要に応じてサイズ間の調整位置を共有することで、全体の調整位置の数が減じられるために制御が簡素化される。
遮蔽部材23bは図8の上下方向にスライド移動して(実際には、上述した回転駆動である。)、誘導加熱部のセンターコア28と遮蔽部材23bの斜面とが重なる位置が実際の加熱範囲となる。図8では、B5サイズ用の調整位置3が加熱範囲となっている。
すなわち、定着ベルト22の端部温度が所定範囲内である場合には、B5サイズの調整位置2を選択して、加熱範囲をB5通紙領域に一致させる。これに対して、定着ベルト22の端部温度が高い場合には、B5サイズの調整位置3を選択して、加熱範囲をB5通紙領域より小さい範囲にする。また、定着ベルト22の端部温度が低い場合には、B5サイズの調整位置1を選択して、加熱範囲をB5通紙領域より大きい範囲にする。A4サイズについても同様の制御がおこなわれる。
このように、定着ベルト22における加熱開始時の温度分布が幅方向にばらついている場合であっても、それに応じて加熱範囲を微調整することで、記録媒体Pのサイズに最適の加熱範囲を形成することができる。すなわち、記録媒体Pの幅方向サイズに応じて可変すべき加熱範囲がばらつくことなく、定着工程後の記録媒体P上の幅方向両端部におけるホットオフセット及びコールドオフセットの発生を未然に防止することができる。
なお、本実施の形態4では、定着ベルト22の端部温度に基づいて、遮蔽部材23bの遮蔽範囲を微調整した。これに対して、記録媒体Pの幅方向サイズと通紙枚数とを制御部に入力された情報から予め認知して、その認知結果に基づいて遮蔽部材23bの遮蔽範囲を微調整することもできる。この場合、遮蔽部材23bの遮蔽範囲を微調整することで、小サイズ紙の通紙枚数によって僅かに変動する幅方向の温度分布を補正することができる。
また、本実施の形態4では、加熱開始時の定着ベルト22の端部温度に基いて、遮蔽部材23bの遮蔽範囲を微調整したが、加熱開始後(通紙時)にも定着ベルト22の端部温度を検知してその検知結果に基いて遮蔽部材23bの遮蔽範囲を適宜に微調整することもできる。これにより、幅方向の温度分布のばらつきを補正することができる。
以上説明したように、本実施の形態4においては、コア部23aの幅方向両端部に大径部23a2を設けるとともに、遮蔽部材23bを用いて定着ベルト22の幅方向の加熱範囲を微調整できるように構成している。これによって、幅の短い記録媒体Pを連続的に定着した場合であっても定着ベルト22の幅方向両端部における温度上昇を抑止するとともに、幅の異なる種々の記録媒体Pに対して定着不良の発生を抑止することができる。
実施の形態5.
図9にて、この発明の実施の形態5について詳細に説明する。
図9は、実施の形態5における定着装置の加熱ローラ23を示す図であって、前記実施の形態1における図3(A)に相当する図である。本実施の形態5の加熱ローラ23は、加熱ローラ23内に設置される内部コア23aに大径部23a2が設けられていない点が、前記実施の形態1のものとは相違する。
図9に示すように、加熱ローラ23の内部には、内部コア23aと遮蔽部材23bとが設置されている。前記実施の形態1とは異なり、内部コア23aには、大径部が設けられていない。遮蔽部材23bは、テーパ状に形成された調整位置23b1を有している。
本実施の形態5でも、前記実施の形態4と同様に、定着ベルト22の端部温度に応じて、加熱範囲(遮蔽範囲)を微調整するように遮蔽部材23bが駆動制御される。
本実施の形態5では、前記実施の形態1における内部コア23aの大径部23a2による機能はないものの、定着ベルト22の端部温度に応じて加熱範囲を微調整することで大径部23a2の機能をある程度補填することができる。すなわち、定着ベルト22の端部温度が中央部温度に比べて大きくなったり小さくなったりしても、幅方向の加熱範囲を微調整することで、幅方向の温度分布をある程度均一化することができる。
以上説明したように、本実施の形態5においては、遮蔽部材23bを用いて定着ベルト22の幅方向の加熱範囲を微調整できるように構成している。これによって、幅の短い記録媒体Pを連続的に定着した場合であっても定着ベルト22の幅方向両端部における温度上昇を抑止するとともに、幅の異なる種々の記録媒体Pに対して定着不良の発生を抑止することができる。
実施の形態6.
図10にて、この発明の実施の形態6について詳細に説明する。
図10は、実施の形態6における加熱ローラ23の遮蔽部材23bを示す展開図である。本実施の形態6の遮蔽部材23bは、調整位置23b1が段状に形成されている点が、調整位置23b1がテーパ状に形成されている前記実施の形態5のものとは相違する。
図10に示すように、加熱ローラ23内に設置される遮蔽部材23bは、段状に形成された調整位置23b1(センターコア28に対向する略円弧曲面の稜線である。)を有している。
本実施の形態6でも、前記実施の形態5と同様に、定着ベルト22の端部温度に応じて、加熱範囲を微調整するように遮蔽部材23bが駆動制御される。
本実施の形態6では、記録媒体Pのサイズごとに複数の段部が調整位置として機能するために、前記実施の形態5と同様に、遮蔽部材23bを駆動制御することでサイズごとに加熱範囲を微調整することができる。
以上説明したように、本実施の形態6においても、遮蔽部材23bを用いて定着ベルト22の幅方向の加熱範囲を微調整できるように構成している。これによって、幅の短い記録媒体Pを連続的に定着した場合であっても定着ベルト22の幅方向両端部における温度上昇を抑止するとともに、幅の異なる種々の記録媒体Pに対して定着不良の発生を抑止することができる。
実施の形態7.
図11にて、この発明の実施の形態7について詳細に説明する。
図11は、実施の形態7における加熱ローラ23の遮蔽部材23bを示す展開図であって、前記実施の形態6における図10に相当する図である。本実施の形態7の遮蔽部材23bは、複数に分割されている点が、前記実施の形態6のものとは相違する。
図11に示すように、加熱ローラ23内に設置される遮蔽部材23bは、テーパ状に形成された調整位置を有するとともに、内部コア23aの外周に沿って帯状に複数に分割されている。複数に分割された遮蔽部材23bは、内部コア23aに直接的に貼着されている。
本実施の形態7でも、前記実施の形態6と同様に、定着ベルト22の端部温度に応じて、加熱範囲を微調整するように、遮蔽部材23bが内部コア23aと一体的に駆動制御される。
本実施の形態7では、記録媒体Pのサイズごとに複数に分割された遮蔽部材23bがそれぞれ調整位置として機能するために、前記実施の形態6と同様に、遮蔽部材23bを駆動制御することでサイズごとに加熱範囲を微調整することができる。
以上説明したように、本実施の形態7においても、遮蔽部材23bを用いて定着ベルト22の幅方向の加熱範囲を微調整できるように構成している。これによって、幅の短い記録媒体Pを連続的に定着した場合であっても定着ベルト22の幅方向両端部における温度上昇を抑止するとともに、幅の異なる種々の記録媒体Pに対して定着不良の発生を抑止することができる。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、上記各実施の形態の中で示唆した以外にも、上記各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記各実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。
この発明の実施の形態1における画像形成装置を示す全体構成図である。 図1の画像形成装置に設置される定着装置を示す断面図である。 図2の定着装置に設置される加熱ローラを示す図である。 図2の定着装置における、定着ベルト上の幅方向の温度分布を示すグラフである。 この発明の実施の形態2における定着装置に設置される加熱ローラを示す図である。 この発明の実施の形態3における定着装置に設置される加熱ローラを示す図である。 この発明の実施の形態4における定着装置の制御を示すフローチャートである。 遮蔽部材の調整位置と加熱範囲との関係を示す模式図である。 この発明の実施の形態5における定着装置に設置される加熱ローラを示す図である。 この発明の実施の形態6における加熱ローラに設置される遮蔽部材を示す展開図である。 この発明の実施の形態7における加熱ローラに設置される遮蔽部材を示す展開図である。
符号の説明
1 画像形成装置本体(装置本体)、 3 露光部、 4 作像部、
7 転写部、 10 排紙トレイ、 11、12 給紙部、
20 定着装置、 21 定着ローラ、 22 定着ベルト(定着部材)、
23 加熱ローラ、 23a 内部コア(コア部)、
23a1 小径部、 23a2 大径部(突出部)、 23b 遮蔽部材、
24 誘導加熱部、 25 コイル部、 26 コア、 27 サイドコア、
28 センターコア、 29 コイルガイド、 30 加圧ローラ、
33 クリーニングローラ、 34 オイル塗布ローラ、
35 ガイド板、 36 分離板、 37 サーモスタット、 P 記録媒体。

Claims (28)

  1. 記録媒体上のトナー像を加熱して当該トナー像を当該記録媒体に定着させる定着部材と、 前記定着部材に対向するように幅方向に延設されたコイル部と、 前記定着部材を介して前記コイル部に対向するコアと、 前記コイル部に電流を流したときに電磁誘導により加熱される前記定着部材の幅方向の加熱範囲を前記コアの幅方向の一部を遮蔽して可変する遮蔽部材と、を備え、 前記コアは、幅方向端部に幅方向中央部よりも前記コイル部に向けて突出する突出部を備えたことを特徴とする定着装置。
  2. 記突出部、少なくとも前記加熱範囲が最大範囲となったときの該加熱範囲の幅方向端部に設けたことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 前記コアは、円柱状又は円筒状に形成され、幅方向端部に幅方向中央部よりも大径の大径部を備え、 前記突出部は、前記大径部であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の定着装置。
  4. 前記大径部の中心軸は、前記コアの幅方向中央部の中心軸に対して偏心していることを特徴とする請求項3に記載の定着装置。
  5. 前記定着部材は、加熱ローラと定着ローラとに張架された定着ベルトであって、 前記加熱ローラは、前記ベルトの外周面に対向する前記コイル部に当該定着ベルトを介して対向する位置に配設され、 前記定着ローラは、前記定着ベルトの外部に設けられた加圧ローラと前記定着ベルトを介して対向する位置に配設され、 前記突出部を備えた前記コア及び前記遮蔽部材を、前記加熱ローラの内部に配設したことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の定着装置。
  6. 記コア及び前記遮蔽部材は一体的に回転可能に構成され、前記コア及び前記遮蔽部材を所定角度回転させて前記加熱範囲を可変することを特徴とする請求項5に記載の定着装置。
  7. 記遮蔽部材は、前記加熱範囲を漸増又は漸減できるように形成され、 前記記録媒体の幅方向のサイズに応じて可変する前記加熱範囲を微調整するように前記遮蔽部材を駆動制御することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の定着装置。
  8. 前記遮蔽部材は、1つの前記サイズに対して微調整可能な複数の調整位置を有することを特徴とする請求項7に記載の定着装置。
  9. 前記調整位置は、テーパ状又は段状に形成されたことを特徴とする請求項8に記載の定着装置。
  10. 前記定着ベルトまたは前記加熱ローラの温度を検知するための温度検知手段を備え、 前記温度検知手段の検知結果に基いて前記遮蔽部材を駆動制御することを特徴とする請求項7から請求項9のいずれか一項に記載の定着装置。
  11. 記温度検知手段、前記定着ベルト又は前記加熱ローラの幅方向端部に設置されたことを特徴とする請求項10に記載の定着装置。
  12. 前記温度検知手段は、前記定着ベルト又は前記加熱ローラ加熱が開始されたときの温度を検知することを特徴とする請求項10又は請求項11に記載の定着装置。
  13. 前記温度検知手段の検知結果が所定値よりも大きいときに、前記加熱範囲が小さくなるように前記遮蔽部材を駆動制御することを特徴とする請求項10から請求項12のいずれか一項に記載の定着装置。
  14. 前記記録媒体の幅方向のサイズと通紙枚数とを予め認知する認知手段を備え、 前記認知手段の認知結果に基いて前記遮蔽部材を駆動制御することを特徴とする請求項7から請求項13のいずれか一項に記載の定着装置。
  15. 前記定着部材は、定着ローラであって、
    前記定着ローラと当接する加圧ローラを備え、
    前記コアは、前記定着ローラ内部に配設されたことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の定着装置。
  16. 記録媒体上のトナー像を加熱して当該トナー像を当該記録媒体に定着させる定着部材と、 前記定着部材に対向するように幅方向に延設されたコイル部と、 前記コイル部に電流を流したときに電磁誘導により加熱される前記定着部材の幅方向の加熱範囲を前記コイルからの磁束の一部を遮蔽することにより可変する遮蔽部材と、 前記定着部材の温度を検知する温度検知手段と、を備え、 前記遮蔽部材、前記記録媒体の幅方向のサイズと前記温度検知手段の検知温度に応じて駆動制御することを特徴とする定着装置。
  17. 前記定着部材を介して前記コイル部に対向する位置にコアを設けたことを特徴とする請求項16に記載の定着装置。
  18. 前記遮蔽部材は、前記加熱範囲を漸増又は漸減できるように形成されていることを特徴とする請求項17に記載の定着装置。
  19. 前記遮蔽部材は、1つの前記サイズに対して微調整可能な複数の調整位置を有することを特徴とする請求項18に記載の定着装置。
  20. 前記調整位置はテーパ状又は段状に形成されたことを特徴とする請求項19に記載の定着装置。
  21. 前記温度検知手段は、前記定着部材の幅方向端部に設置されたことを特徴とする請求項18から請求項20のいずれか一項に記載の定着装置。
  22. 前記温度検知手段、前記定着部材の加熱が開始されたときの温度を検知することを特徴とする請求項18から請求項21のいずれか一項に記載の定着装置。
  23. 前記温度検知手段の検知結果が所定値よりも大きいときに、前記加熱範囲が小さくなるように前記遮蔽部材を駆動制御することを特徴とする請求項18から請求項22のいずれか一項に記載の定着装置。
  24. 前記記録媒体の幅方向のサイズと通紙枚数とを予め認知する認知手段を備え、 前記認知手段の認知結果に基いて前記遮蔽部材を駆動制御することを特徴とする請求項18から請求項23のいずれか一項に記載の定着装置。
  25. 前記定着部材は、加熱ローラと定着ローラとに張架された定着ベルトであって、 前記加熱ローラは、前記ベルトの外周面に対向する前記コイル部に当該定着ベルトを介して対向する位置に配設され、 前記定着ローラは、前記定着ベルトの外部に設けられた加圧ローラ前記定着ベルトを介して対向する位置に配設され、 前記コア及び前記遮蔽部材は、前記加熱ローラの内部に配設されたことを特徴とする請求項1から請求項24のいずれか一項に記載の定着装置。
  26. 前記定着部材は、定着ローラであって
    前記定着ローラと当接する加圧ローラを備え、
    前記コアは、前記定着ローラ内部に配設されたことを特徴とする請求項17から請求項24のいずれか一項に記載の定着装置。
  27. 前記コア及び前記遮蔽部材は一体的に回転可能に構成され、前記コア及び前記遮蔽部材を所定角度回転させて前記加熱範囲を可変することを特徴とする請求項25または請求項26に記載の定着装置。
  28. 請求項1から請求項27のいずれか一項に記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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