[go: up one dir, main page]

JP5238386B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5238386B2
JP5238386B2 JP2008187574A JP2008187574A JP5238386B2 JP 5238386 B2 JP5238386 B2 JP 5238386B2 JP 2008187574 A JP2008187574 A JP 2008187574A JP 2008187574 A JP2008187574 A JP 2008187574A JP 5238386 B2 JP5238386 B2 JP 5238386B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
degrees
shielding
paper
shielding member
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008187574A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010026246A (ja
Inventor
鐘浩 権
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Document Solutions Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Document Solutions Inc filed Critical Kyocera Document Solutions Inc
Priority to JP2008187574A priority Critical patent/JP5238386B2/ja
Priority to CN2009101585581A priority patent/CN101630134B/zh
Priority to US12/504,178 priority patent/US8175509B2/en
Publication of JP2010026246A publication Critical patent/JP2010026246A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5238386B2 publication Critical patent/JP5238386B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2007Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using radiant heat, e.g. infrared lamps, microwave heaters
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/20Details of the fixing device or porcess
    • G03G2215/2003Structural features of the fixing device
    • G03G2215/2016Heating belt
    • G03G2215/2025Heating belt the fixing nip having a rotating belt support member opposing a pressure member
    • G03G2215/2032Heating belt the fixing nip having a rotating belt support member opposing a pressure member the belt further entrained around additional rotating belt support members

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)

Description

本発明は、トナー画像を担持した用紙を加熱したローラ対や加熱ベルトとローラとのニップ間に通しながら、未定着トナーを加熱溶融させて用紙に定着させる定着ユニットを備えた画像形成装置に関するものである。
この種の画像形成装置においては近年、定着ユニットでのウォームアップ時間の短縮や省エネルギー等の要望から、熱容量を少なく設定できるベルト方式が注目されている(例えば、特許文献1参照。)。また近年、急速加熱や高効率加熱の可能性をもった電磁誘導加熱方式(IH)が注目されており、カラー画像を定着させる際の省エネルギー化の観点から、電磁誘導加熱をベルト方式と組み合わせたものが多数製品化されている。ベルト方式と電磁誘導加熱とを組み合わせる場合、コイルのレイアウト及び冷却の容易さ、さらにはベルトを直接加熱できるメリット等から、ベルトの外側に電磁誘導器具を配置するケースが多く採用されている(いわゆる外包IH)。
上記の電磁誘導加熱方式においては、定着ユニットに通紙される用紙サイズの幅(通紙幅)に合わせて、非通紙領域での過昇温を防止するために各種の技術が開発されており、特に外包IHにおけるサイズ切り替え手段として以下の先行技術がある(特許文献2参照)。この先行技術は、予め曲面形状の磁束遮蔽板に対して長手方向に複数の段差を設け、この段差によって用紙の幅方向に磁気を通過させる領域と磁気を遮蔽する領域とを形成しておくものである。これにより、用紙のサイズを変更する場合はその通紙幅に合わせて磁気遮蔽板を回転させて非通紙領域での磁気を遮蔽し、加熱ローラ等の過昇温を抑えることができる。
特開平6−318001号公報 特開2006−120523号公報
しかしながら、上記の先行技術(特許文献2)は予め遮蔽板に形成された段差の位置によって遮蔽領域と非遮蔽領域が決まってしまうため、あまり多くの用紙サイズに対応することができない。すなわち、先行技術では1〜2種類の小さい用紙サイズに対応することは比較的容易であるものの、3種類以上の複数の小サイズ用紙幅に対応しようとすると、磁束遮蔽板の大きさやその回転角度の制御に工夫が必要となる。
また、先行技術(特許文献2)のように遮蔽板の回転方向に段差を設ける場合、その全体的な回転角度の制約から1つ1つの段差をあまり大きくできないため(例えば回転角度にして15°〜30°程度)、それだけ磁気の遮蔽量が少なく、充分に発熱量を抑えることができないという問題がある。
そこで本発明は、より多くの用紙サイズに対応して磁気調整が可能であり、かつ、遮蔽時の効果を充分に発揮することができる技術を提供するものである。
本発明は、画像形成部でトナー画像が転写された用紙を加熱部材と加圧部材との間に挟み込んで搬送し、この搬送過程で、少なくとも加熱部材からの熱によりトナー画像を用紙に定着させる定着ユニットを備えた画像形成装置である。そして、本発明の画像形成装置における定着ユニットは、加熱部材の外面に沿って配置され、搬送される用紙の最大通紙領域にわたって加熱部材を誘導加熱するための磁界を発生させるコイルと、コイルを挟んで加熱部材の反対側に配置され、コイルの周囲にて磁路を形成する固定コアと、コイルによる磁界の発生方向でみて固定コアと加熱部材との間に配置されて固定コアとともに磁路を形成し、かつ、搬送される用紙の幅方向に延びる軸線を有した円筒形状の可動コアと、可動コアの外周面に沿って設けられ、コイルの発生させる磁界内で磁気を遮蔽するべく非磁性材料で構成された遮蔽部材と、可動コアを軸線周りに回転させることで、遮蔽部材の位置を磁気が遮蔽される遮蔽位置と、磁気の通過が許容される退避位置とに切り替える磁気調整手段とを備える。
特に上記の遮蔽部材は、可動コアの軸線方向で複数に分割して設けられるとともに、搬送される用紙の幅方向でみた複数のサイズに対応して個々に軸方向の長さが異なり、かつ、可動コアの周方向に異なる幅を有しており、磁気調整手段は、搬送される用紙のサイズに応じて可動コアの回転角度を調整することにより、通紙領域外に位置する遮蔽部材を遮蔽位置に切り替えるとともに、通紙領域内に位置する遮蔽部材を退避位置に切り替えるものである。
このような構成であれば、可動コアの回転角度に応じて複数の遮蔽部材を通紙領域内では退避位置に切り替え、通紙領域外では遮蔽位置に切り替えることができるので、予め設定された可動コアに対する遮蔽部材の配置パターンに応じて複数の用紙サイズに対応することができる。
より好ましくは、複数の遮蔽部材が有する可動コアの外周面上での幅は、軸線を中心とする角度でみて70度から280度までの範囲内で設定されている。
すなわち、遮蔽部材が周方向で280度の幅を有する場合、可動コアに対して180度を超える部分が存在するが、このような広い幅の遮蔽部材を退避位置に切り替えた場合、180度を超える部分が周方向の両側で50度ずつに抑えられる。したがって、可動コアの両側にそれぞれ固定コアが配置していたとしても、退避位置で遮蔽部材による磁気の遮蔽効果はほとんど発生せず、充分に加熱部材の誘導加熱を行うことができる。
一方、遮蔽部材が周方向で70度の幅を有していれば、このような幅の遮蔽部材を遮蔽位置に切り替えた場合に充分な磁気の遮蔽効果を発揮することができる。したがって、70度の幅を有する遮蔽部材であれば、通紙領域外で加熱部材の過昇温を充分に抑制することができる。
また本発明において、可動コアは、軸線に対して垂直な断面の中心をコイルの巻線中心が通る位置に設けられており、断面内でみたコイルの巻線中心に相当する仮想線を第1基準線とし、この第1基準線に垂直で断面の中心を通る仮想線を第2基準線としたとき、第2基準線を挟んでコイルと反対側に位置する180度の範囲が遮蔽部材の退避位置に対応し、それ以外のコイルに対向する180度の範囲が遮蔽部材の遮蔽位置に対応するものである。このとき遮蔽部材は、退避位置に切り替えられた状態で可動コアの外周面上でみた第2の基準線から遮蔽位置側へのはみ出し量が第1基準線の両側でそれぞれ50度以下の範囲内で設定されるとともに、遮蔽位置に切り替えられた状態では可動コアの外周面を覆う範囲が第1基準線の両側でそれぞれ30度以上に設定されていることが好ましい。
このような構成であれば、コイルの巻線中心の両側で発生する磁界に対し、遮蔽部材が退避位置で遮蔽効果をほとんど発生することがないので、通紙領域内では充分な発熱性能を発揮することができる。一方、遮蔽部材を遮蔽位置に切り替えた状態では、コイルの巻線中心(第1基準線)を通る磁気に対して自充分な遮蔽効果を発生するので、通紙領域外での加熱部材の過昇温を確実に防止することができる。
また磁気調整手段は、可動コアの回転角度を所定の規準角度と、この基準角度からそれぞれ90度、180度、270度ずつ周方向に変位させた変位角度とを合わせた4つの角度のいずれかに調整することで、少なくとも4通りの用紙サイズに対応させて遮蔽部材を退避位置から遮蔽位置に切り替えることができる。
このような構成であれば、可動コアの1回転の範囲内で最大4つの用紙サイズに対応することができる。また、用紙サイズごとに90度ずつ可動コアを回転させるだけでよいので、回転角度の調整がしやすくなる。
本発明の画像形成装置は、可動コアの回転角度を調整することで通紙領域外と通紙領域内での磁気の調整が可能であるため、より多くの用紙サイズに対応することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、一実施形態の画像形成装置1の構成を示した概略図である。画像形成装置1は、例えば外部から入力された画像情報に基づいて印刷用紙等の印刷媒体の表面にトナー画像を転写して印刷を行うプリンタ、複写機、ファクシミリ装置、それらの機能を併せ持つ複合機等としての形態をとることができる。
図1に示される画像形成装置1は、例えばタンデム型のカラープリンタである。この画像形成装置1は、内部で用紙にカラー画像を形成(プリント)する四角箱状の装置本体2を備え、この装置本体2の上面部には、カラー画像が印刷された用紙を排出するための用紙排出部(排出トレイ)3が設けられている。
装置本体2内において、その下部には、用紙を収納する給紙カセット5が設けられている。また装置本体2内の中央部には、手差しの用紙を供給するスタックトレイ6が設けられている。そして装置本体2の上部には画像形成部7が設けられており、この画像形成部7は、装置外部から送信されてくる文字や絵柄などの画像データに基づいて用紙に画像を形成する。
図1中でみて装置本体2の左部には、給紙カセット5から繰り出された用紙を画像形成部7に搬送する第1の搬送路9が設けられており、右部から左部にかけては、スタックトレイ6から繰り出された用紙を画像形成部7に搬送する第2の搬送路10が設けられている。また装置本体2内の左上部には、画像形成部7で画像が形成された用紙に対して定着処理を行う定着ユニット14と、定着処理の行われた用紙を用紙排出部3に搬送する第3の搬送路11とが設けられている。
給紙カセット5は、装置本体2の外部(例えば図1中の手前側)に引き出すことにより用紙の補充を可能にする。この給紙カセット5は収納部16を備えており、この収納部16には、給紙方向のサイズが異なる少なくとも2種類の用紙を選択的に収納可能である。なお収納部16に収納されている用紙は、給紙ローラ17及び捌きローラ18により1枚ずつ第1の搬送路9側に繰り出される。
スタックトレイ6は、装置本体2の外面にて開閉可能であり、その手差し部19には手差し用の用紙が1枚ずつ載置されるか、又は複数枚が積載される。なお、手差し部19に載置された用紙はピックアップローラ20及び捌きローラ21により1枚ずつ第2の搬送路10側に繰り出される。
第1の搬送路9と第2の搬送路10とはレジストローラ22の手前で合流しおり、レジストローラ22に供給された用紙はここで一旦待機し、スキュー調整とタイミング調整を行った後、二次転写部23に向けて送出される。送出された用紙には、二次転写部23で中間転写ベルト40上のフルカラーのトナー画像が用紙に二次転写される。この後、定着ユニット14でトナー画像が定着された用紙は、必要に応じて第4の搬送路12で反転され、最初とは反対側の面にも二次転写部23でフルカラーのトナー画像が二次転写される。そして、反対面のトナー画像が定着ユニット14で定着された後、第3の搬送路11を通って排出ローラ24により用紙排出部3に排出される。
画像形成部7は、ブラック(B)、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)の各トナー画像を形成する4つの画像形成ユニット26〜29を備える他、これら画像形成ユニット26〜29で形成した各色別のトナー画像を合成して担持する中間転写部30を備えている。
各画像形成ユニット26〜29は、感光体ドラム32と、感光体ドラム32の周面に対向して設けられた帯電部33と、帯電部33の下流側であって感光体ドラム32の周面上の特定位置にレーザビームを照射するレーザ走査ユニット34と、レーザ走査ユニット34からのレーザビーム照射位置の下流側であって感光体ドラム32の周面に対向して設けられた現像部35と、現像部35の下流側であって感光体ドラム32の周面に対向して設けられたクリーニング部36とを備えている。
なお、各画像形成ユニット26〜29の感光体ドラム32は、図示しない駆動モータにより図中の反時計回り方向に回転する。また、各画像形成ユニット26〜29の現像部35には、各トナーボックス51にブラックトナー、イエロートナー、シアントナー及びマゼンタトナーがそれぞれ収納されている。
中間転写部30は、画像形成ユニット26の近傍位置に設けられた後ローラ(駆動ローラ)38と、画像形成ユニット29の近傍位置に設けられた前ローラ(従動ローラ)39と、後ローラ38と前ローラ39とに跨って設けられた中間転写ベルト40と、各画像形成ユニット26〜29の感光体ドラム32における現像部35の下流側の位置に中間転写ベルト40を介して圧接可能に設けられた4つの転写ローラ41とを備えている。
この中間転写部30では、各画像形成ユニット26〜29の転写ローラ41の位置で、中間転写ベルト40上に各色別のトナー画像がそれぞれ重ね合わせて転写されて、最後にはフルカラーのトナー画像となる。
第1の搬送路9は、給紙カセット5から繰り出されてきた用紙を中間転写部30側に搬送するものであり、装置本体2内で所定の位置に設けられた複数の搬送ローラ43と、中間転写部30の手前に設けられ、画像形成部7における画像形成動作と給紙動作とのタイミングを取るためのレジストローラ22とを備えている。
定着ユニット14は、画像形成部7でトナー画像が転写された用紙を加熱及び加圧することにより、未定着トナー画像を用紙に定着させる処理を行うものである。定着ユニット14は、例えば加熱式の加圧ローラ44と定着ローラ45からなるローラ対を備える。また定着ローラ45に隣接してヒートローラ46が設けられており、このヒートローラ46と定着ローラ45には加熱ベルト48が掛け回されている。なお、定着ユニット14の詳細な構造についてはさらに後述する。
用紙の搬送方向でみて、定着ユニット14の上流側及び下流側にはそれぞれ搬送路47が設けられており、中間転写部30を通って搬送されてきた用紙は上流側の搬送路47を通じて加圧ローラ44と定着ローラ45との間のニップに導入される。そして、加圧ローラ44及び定着ローラ45間を通過した用紙は下流側の搬送路47を通じて第3の搬送路11に案内される。
第3の搬送路11は、定着ユニット14で定着処理の行われた用紙を用紙排出部3に搬送する。このため第3の搬送路11には、適宜位置に搬送ローラ49が設けられるとともに、その出口には上記の排出ローラ24が設けられている。
〔定着ユニットの詳細〕
次に、本実施形態の画像形成装置1に適用された定着ユニット14の詳細について説明する。
図2は、定着ユニット14の構造例を示す縦断面図である。なお図2では、画像形成装置1に実装した状態から向きを約90°反時計回りに転回させて示している。したがって、図1中でみて下方から上方への用紙搬送方向は、図2でみると右方から左方となる。なお、装置本体2がより大型(複合機等)である場合、図2に示される向きで実装されることもある。また、この他のレイアウトとして、図2に示される状態から左右いずれかに傾斜した姿勢で定着ユニット14が配置される場合もある。
定着ユニット14は、上記のように加圧ローラ44、定着ローラ45、ヒートローラ46及び加熱ベルト48を備えている。このうち加熱ベルト48は、その基材が厚み30〜50μm程度の強磁性材料(例えばNi電鋳基材)であり、その表層に厚み200〜500μm程度の薄膜の弾性層(例えばシリコンゴム)が形成されており、さらに外面には離型層(例えばPFA)が形成されている。なお、加熱ベルト48に発熱機能を持たせない場合はPI等の樹脂ベルトであってもよい。
またヒートローラ46は芯金が直径30mm程度、厚み0.2〜1.0mm程度の磁性金属(例えばFe)であり、その表面には離型層(例えばPFA)が形成されている。
定着ローラ45は、直径45mm程度の金属製(例えばSUS)の芯金上に厚み5〜10mm程度のシリコンゴムスポンジ層を有するものである。また加圧ローラ44は、直径50mm程度の金属製(例えばSUS)の芯金上に厚み2〜5mm程度のSiゴム層を形成し、さらにその表層に離型層(例えばFPA)を成形したものである。このため加熱ベルト48及び定着ローラ45と加圧ローラ44との間にはフラットニップが形成されている。なお加圧ローラ44の内側には、例えばハロゲンヒータ44aが設けられている構成であってもよい。また定着ローラ45の内部に図示しないハロゲンヒータが設けられていてもよい。
この他に定着ユニット14は、ヒートローラ46及び加熱ベルト48の外側にIHコイルユニット50を備えている(図1には示されていない)。IHコイルユニット50は、誘導加熱コイル52をはじめ一対のアーチコア54、同じく一対のサイドコア56及びセンタコア58から構成されている。
〔コイル〕
図2の例では、ヒートローラ46及び加熱ベルト48の円弧状の部分で誘導加熱を行うため、誘導加熱コイル52は円弧状の外面に沿う仮想的な円弧面上に配置されている。実際には、ヒートローラ46及び加熱ベルト48の外側に例えば樹脂製のボビン53が配置されており、このボビン53上に誘導加熱コイル52が巻線状に配置される構成である。なおボビン53は、ヒートローラ46の外面に沿って半円筒形状に成形されている。またボビン53の材質は、耐熱性樹脂(例えばPPS、PET、LCP)であることが好ましい。
〔固定コア〕
図2でみてセンタコア58は中央に位置し、その両側で対をなすように上記のアーチコア54及びサイドコア56が配置されている。このうち両側のアーチコア54は、互いに対称をなす断面アーチ形に成形されたフェライト製コア(固定コア)であり、それぞれ全長は誘導加熱コイル52の巻線領域よりも長い。また両側のサイドコア56は、ブロック形状に成形されたフェライト製のコア(固定コア)である。両側のサイドコア56は各アーチコア54の一端(図2では下端)に連結して設けられており、これらサイドコア56は誘導加熱コイル52の巻線領域の外側を覆っている。
アーチコア54は、例えばヒートローラ46の長手方向に間隔をおいて複数箇所に配置されている。本実施形態では、アーチコア54の幅は10mm程度としている。またアーチコア54の配置密度は、高ければ高いほど磁界の誘導性能がよいが、ある程度密度を減らしても性能の低下は少ないので、充分な性能を発揮できる範囲で高いコストパフォーマンスが得られるように配置密度を設定することが好ましい。また、軸方向の加熱ベルト48の温度分布を調整する場合、アーチコア54の配置密度を調整することで対応することが可能である。本実施形態では、例えばアーチコア54の配置密度を全体で1/2〜1/3程度とし、誘導加熱コイル52の両端部での配置密度を中央付近よりも高めに設定することで、端部領域での温度低下の改善も行っている。
またサイドコア56は、1つが30〜60mm程度の長さであり、複数のサイドコア56がヒートローラ46の長手方向に間隔をあけずに連続して配置されている。サイドコア56を配置する範囲の全長は誘導加熱コイル52の巻線領域の長さに対応している。このようにサイドコア56を連続的に複数配置することで、アーチコア54の配置による温度分布の振れ幅を均す効果がある。なお各コア54,56の配置は、例えば誘導加熱コイル52の磁束密度(磁界強度)分布に合わせて決定されており、アーチコア54がある程度の間隔をおいて配置されている分、その抜けた箇所でサイドコア56が磁界の集束効果を補い、長手方向での磁束密度分布(温度差)を均している。
アーチコア54及びサイドコア56の外側には、例えば図示しない樹脂製のコアホルダが設けられており、このコアホルダによりアーチコア54及びサイドコア56が支持される構造である。コアホルダの材質もまた、耐熱性樹脂(例えばPPS、PET、LCP)であることが好ましい。
また図2の例では、ヒートローラ46の内側にサーミスタ62が設置されている。サーミスタ62は、ヒートローラ46の特に誘導加熱による発熱量の大きい箇所の内側に配置することができる。この他に、ヒートローラ46の内側に図示しないサーモスタットを配置し、異常温度上昇時の安全性を向上することもできる。
〔可動コア〕
センタコア58は、例えば外径が14〜20mm程度の断面円筒形状をなすフェライト製コアであり、その中央には軸方向に軸部材59が挿通されている。この軸部材59は、例えば非磁性金属(SUS等)や耐熱性樹脂(PPS、PET、LCP等)で成形されている。なお、センタコア58の一体成型が難しい場合、軸方向に分割された複数の円筒形状ブロックを連ねてセンタコア58を構成してもよい。
〔遮蔽部材〕
センタコア58には、その外面に沿って遮蔽部材60が取り付けられている。遮蔽部材60は薄板状をなし、全体的に円弧状に湾曲して形成されている。なお遮蔽部材60は、例えば図示のようにセンタコア58の肉厚部分に埋め込んだ状態に設置されていてもよいし、センタコア58の外面に貼り付けた状態で設置されていていてもよい。遮蔽部材60の貼り付けは、例えばシリコン系接着剤を用いて行うことができる。
上記の遮蔽部材60の構成としては、非磁性かつ良導電部材が好ましく、例えば無酸素銅などが用いられる。遮蔽部材60はその面に垂直な磁界が貫通することによる誘導電流で逆磁界を発生させ、錯交磁束(垂直な貫通磁界)をキャンセルすることで遮蔽する。また、良導電性部材を用いることで誘導電流によるジュール発熱を抑制し、効率よく磁界を遮蔽することができる。導電性を向上するには、例えば(1)なるべく固有抵抗の小さい材料を選定すること、(2)部材の厚みを厚くすること、等の方法が有効である。具体的には、遮蔽部材60の板厚は0.5mm以上が好ましく、本実施形態では例えば1mmのものを用いている。
図2に示されるように遮蔽部材60が加熱ベルト48の表面に近接する位置(遮蔽位置)にあると、誘導加熱コイル52の周囲で磁気抵抗が増大して磁界強度が低下する。一方、図2に示される状態からセンタコア58が180°回転(方向は特に限定しない)し、遮蔽部材60が加熱ベルト48から最も離隔した位置(退避位置)に移動すると、誘導加熱コイル52の周囲で磁気抵抗が低下し、センタコア58を中心として両側のアーチコア54及びサイドコア56を通じて磁路が形成され、加熱ベルト48やヒートローラ46に磁界が作用する。
〔センタコアの詳細〕
図3は、センタコア58の構成を詳細に示す平面図である。センタコア58は、通紙方向(図3中の矢印方向)と直交する用紙の幅方向に延びており、その全長は最大通紙幅(例えばA3縦、A4横)よりも僅かに大きい。
IHコイルユニット50にはステッピングモータ66が装備されており、軸部材59はこのステッピングモータ66の動力により回転する。このため軸部材59の一端部には従動ギヤ59aが取り付けられており、この従動ギヤ59aにステッピングモータ66の出力ギヤ66aが噛み合わされている。ステッピングモータ66を駆動すると、その動力によって軸部材59が回転し、センタコア58を一体に回転させることができる。
このとき、センタコア58の回転角度(基準位置からの回転変位量)を検出するため、軸部材59の一端部にインデックス72が設けられており、これにフォトインタラプタ74が組み合わされている。インデックス72の位置はセンタコア58の回転角度に関する基準位置に設定されており、基準位置でフォトインタラプタ74にインデックス72が反応(例えば遮光)する。センタコア58の回転角度は、例えばステッピングモータ66に印加する駆動パルス数によって制御することができ、ステッピングモータ66にはそのための制御回路(図示していない)が付属する。制御回路は、例えば制御用ICと入出力ドライバ、半導体メモリ等によって構成することができる。フォトインタラプタ74からの検出信号は入力ドライバを通じて制御用ICに入力され、これに基づいて制御用ICはセンタコア58の基準位置を検出することができる。一方、制御用ICには、図示しない画像形成制御部から現在の用紙サイズに関する情報が通知される。これを受けて制御用ICは、半導体メモリ(ROM)から用紙サイズに適した回転角度(基準位置を0度としたときの角度)の情報を読み出し、その目標とする回転角度に到達する分の駆動パルスを一定周期で出力する。駆動パルスは出力ドライバを通じてステッピングモータ66に印加され、これを受けてステッピングモータ66が作動する。なお、各種の用紙サイズに応じたセンタコア58の回転角度の調整についてはさらに後述する。
図3に示される例では、上記の遮蔽部材(図2中の参照符号60)として3種類の第1遮蔽部材60a、第2遮蔽部材60b及び第3遮蔽部材60cがセンタコア58の軸方向(長手方向)に分割して配置されている。これら第1〜第3遮蔽部材60a,60b,60cは、それぞれセンタコア58の軸方向でみた配置と長さが異なるとともに、センタコア58の周方向でみた長さ(センタコア58を被覆する幅)も異なっている。以下、この点について説明する。
図4は、センタコア58に対する第1〜第3遮蔽部材60a,60b,60cの軸方向の配置とそれぞれの長さ、及び周方向の幅を示す図である。
図4中(A)に示されているように、3種類の遮蔽部材60a,60b,60cは、センタコア58の軸方向で対称に設けられており、このうち第1遮蔽部材60aがセンタコア58の両端部に配置され、そこから中央に向かって順に第2遮蔽部材60b、第3遮蔽部材60cが並べて配置されている。このとき、最も内側(中央寄り)に位置する第3遮蔽部材60cは、最小の用紙サイズに対応した通紙領域W1の外側に設けられている。また第2遮蔽部材60bは、中間の用紙サイズに対応した通紙領域W2の外側に設けられており、そして、これより1サイズ大きい通紙領域W3の外側に第1遮蔽部材60aが設けられている。このような配置であれば、例えば最大の用紙サイズを13インチ(330mm)として、これより小さい用紙サイズをA3(297mm)、A4縦(210mm)、A5縦(149mm)の3種類とし、合計4種類の用紙サイズに対応することができる。各遮蔽部材60a,60b,60cの軸方向の長さWP1,WP2,WP3は、それぞれ対応する用紙サイズに合わせて設定されている。
なお本実施形態では、各遮蔽部材60a,60b,60cの境界位置は、実際には各通紙領域W1,W2,W3に対して、10±5mm程度まで内側に食い込む(進入する)ように設定している。このように、各遮蔽部材60a,60b,60cを各通紙領域W1,W2,W3に対して食い込み気味に設定するのは、通常、非通紙領域の温度が通紙領域内の温度よりは高めになるため、非通紙領域からの伝熱も考慮すると、上記程度まで各遮蔽部材60a,60b,60cを食い込ませておくことにより、境界付近での温度分布のバランスをとりやすくすることができる。
〔遮蔽部材の周方向の幅〕
図4中(B),(G):上記のように4種類の用紙サイズに対応する場合、第1遮蔽部材60aの周方向でみた幅は、センタコア58の中心角A1で240度に設定されている。
図4中(C),(F):また第2遮蔽部材60bの周方向でみた幅は、中心角A2で160度に設定されている。
図4中(D),(E):そして第3遮蔽部材60cの周方向でみた幅は、中心角A3で80度に設定されている。
〔磁気調整手段〕
図5は、センタコア58の回転に伴う遮蔽位置と退避位置との切り替えを示す図である。なお図5では、第1遮蔽部材60aを例に挙げているが、その他の第2及び第3遮蔽部材60b,60cについても同様である。
〔退避位置〕
図5中(A):センタコア58の回転に伴い、両端部の第1遮蔽部材60aを退避位置に切り替えた場合の動作例を示す。この場合、誘導加熱コイル52の発生させる磁界がサイドコア56、アーチコア54及びセンタコア58を通じて加熱ベルト48及びヒートローラ46を通過する。このとき強磁性体である加熱ベルト48及びヒートローラ46に渦電流が発生し、それぞれの材料の持つ固有抵抗によりジュール熱が発生して加熱が行われる。
〔遮蔽位置〕
図5中(B):第1遮蔽部材60aを遮蔽位置に切り替えた場合の動作例を示す。この場合、センタコア58の両端部の位置(通紙領域の外側)では磁気経路上に第1遮蔽部材60aが位置するため、そこで磁界の発生が部分的に抑制される。これにより、非通紙領域では発熱量が抑えられ、加熱ベルト48やヒートローラ46の過昇温を防止することができる。
〔基準線に対する角度〕
図6は、上記の退避位置と遮蔽位置における各遮蔽部材60a,60cの基準線に対する角度の設定例を示す断面図である。
〔退避位置での角度〕
図6中(A):IHコイルユニット50の縦断面(図2の断面と同様)において、誘導加熱コイル52の巻線中心を仮想的な第1基準線L1としたとき、この第1基準線L1に垂直なセンタコア58の中心を通る仮想的な水平線を第2基準線L2とする。このとき、センタコア58の中心角でみて、第2基準線L2を挟んで誘導加熱コイル52の反対側(ここでは上側)に位置する180度の範囲が上記の退避位置に対応し、その下側で誘導加熱コイル52に対応する180度の範囲が遮蔽位置に対応する。ただし、第1遮蔽部材60aの周方向の幅は中心角で180度を超えているので、第1遮蔽部材60aを退避位置に切り替えた状態でも、その両端部は第2基準線L2から下側(遮蔽位置側)へはみ出ている。このときのはみ出し量を中心角αで表すと、この中心角αは両側で50度以下(ここでは30度)に設定されている。
上記のように、最も長い(幅広の)第1遮蔽部材60aを退避位置に切り替えたときの第2基準線L2から下側へのはみ出し量(中心角α)を50度以下に設定していれば、退避位置で磁気の遮蔽効果が作用することはない。
〔遮蔽位置での角度〕
図6中(B):一方、第3遮蔽部材60cの周方向の幅は中心角で80度に設定されているので、第3遮蔽部材60cを遮蔽位置に切り替えた状態で、センタコア58を遮蔽できる範囲は180度に満たない。このときの遮蔽できる範囲を中心角βで表すと、この中心角βは第1基準線L1の両側でそれぞれ30度以上(ここでは40度)に設定されている。なお、図示していないが、第2遮蔽部材60bの場合、遮蔽位置でセンタコア58を遮蔽できる範囲(中心角β)は第1基準線L1の両側でそれぞれ80度となる。
上記のように、最も短い(幅が狭い)第3遮蔽部材60cを退避位置に切り替えたときの幅(中心角α)を第1基準線L1の両側で30度以上に設定していれば、遮蔽位置で充分な磁気の遮蔽効果(磁界のキャンセル効果)を発揮することができる。
〔回転角度の制御手法〕
次に、用紙サイズに応じてセンタコア58の回転角度を制御する手法について説明する。
〔第1例〕
図7は、上記の設定条件でセンタコア58に第1〜第3遮蔽部材60a,60b,60cを配置した場合の制御手法(第1例)を示す概念図である。図中に示される横軸は、全ての遮蔽部材60a,60b,60cを退避位置に切り替えたときを基準角度(0度)としたセンタコア58の回転角度を示したものである。
図7中、横軸の右方向は基準角度から一方向への角度の増加を示している。このとき横軸上でみて、90度と270度の位置にそれぞれアーチコア54が位置しているものとする。そしてIHコイルユニット50の作動時には、横軸上で180度の位置を中心とした角度θの範囲(図7中に網点模様を施す)で誘導加熱が行われるものとする。
そして、図7に示される第1例では、センタコア58の回転角度を基準角度(0度)、90度、180度、270度にそれぞれ調整することで、4種類の用紙サイズに対応して各遮蔽部材60a,60b,60cをそれぞれ退避位置と遮蔽位置とに切り替えている。以下、それぞれの回転角度について具体的に説明する。
〔基準角度(0度)位置〕
図7中(A):センタコア58が基準角度(0度)にある場合、全ての遮蔽部材60a,60b,60cが退避位置に切り替えられている。この場合、最大の用紙サイズ(13インチ)に対応した通紙領域W4で誘導加熱を行うことができる。
なお、このとき第1遮蔽部材60a及び第3遮蔽部材60cは、いずれも基準角度(0度)を中心として配置されており、そこからセンタコア58の周方向で両側にそれぞれ120度、40度ずつ拡がっている。また第2遮蔽部材60bの周方向の配置は、横軸上でみた左端の位置が第1遮蔽部材60aと一致している。
また、横軸上で90度と−90度の位置は、それぞれ上述した第2基準線L2の位置に相当するが、このとき第1遮蔽部材60aの遮蔽位置側へのはみ出し量(中心角α)は上記のように50度以下(ここでは30度)に設定されていることが分かる。
〔90度位置〕
図7中(B):ここでは、上記の基準角度(0度)から一方向にセンタコア58を90度だけ回転させた状態を示している。この場合、第1遮蔽部材60aが遮蔽位置に切り替えられることで、その一部が加熱領域(範囲θ)内に進入している。したがって、90度の位置では最大よりも1ランク小さい用紙サイズ(A3)に対応した通紙領域W3で誘導加熱を行うことができる。
なお、横軸上で0度と180度の位置は、それぞれ上述した第1基準線L1の位置に相当するが、このとき第1遮蔽部材60aがセンタコア58を被覆する範囲(中心角β)は、第1基準線L1の両側で30度以上(ここでは30度と40度)に設定されていることが分かる。また、このとき第2遮蔽部材60b及び第3遮蔽部材60cの遮蔽位置側へのはみ出し量(90度から右側にはみ出た角度)は50度以下(ここでは40度)に設定されている。
〔180度位置〕
図7中(C):ここでは、基準角度(0度)から180度の位置までセンタコア58を回転させた状態を示している。この場合、第1遮蔽部材60aに加えて第2及び第3遮蔽部材60b,60cもまた遮蔽位置に切り替えられることで、第1遮蔽部材60aと第2遮蔽部材60bの一部が加熱領域(範囲θ)内に進入するとともに、第3遮蔽部材60cの全部が加熱領域(範囲θ)内に進入している。したがって、180度の位置では最小の用紙サイズ(A5)に対応した通紙領域W1で誘導加熱を行うことができる。
ここでも同様に、第1〜第3遮蔽部材60a,60b,60cがセンタコア58を被覆する範囲は、第1基準線L1の両側で30度以上(ここでは全て40度)に設定されていることが分かる。
〔270度位置〕
図7中(D):そして、ここでは基準角度(0度)から270度の位置までセンタコア58を回転させた状態を示している。この場合、第3遮蔽部材60cは加熱領域を通り過ぎて退避位置に切り替えられているが、第1遮蔽部材60a及び第2遮蔽部材60bが引き続き遮蔽位置に切り替えられていることで、第1遮蔽部材60a及び第2遮蔽部材60bの一部が加熱領域(範囲θ)内に進入している。したがって、270度の位置では中間の用紙サイズ(A4)に対応した通紙領域W2で誘導加熱を行うことができる。
そして、このとき第1遮蔽部材60a及び第2遮蔽部材60bがセンタコア58を被覆する範囲(中心角β)は、第1基準線L1の両側で30度以上(ここでは30度と40度)に設定されていることが分かる。また、このとき第3遮蔽部材60cの遮蔽位置側へのはみ出し量(270度より左側にはみ出た角度)は50度以下(ここでは40度)に設定されている。
〔第2例〕
次に図8は、第1例とは異なる配置でセンタコア58に第1〜第3遮蔽部材60a,60b,60cを設けた場合の制御手法(第2例)を示す概念図である。すなわち第2例では、第1遮蔽部材60aが基準角度(0度)を中心として配置されているが、その他の第2遮蔽部材60b及び第3遮蔽部材60cの周方向の配置は、横軸上でみた左端の位置がいずれも第1遮蔽部材60aと一致している。
ただし第2例においても、センタコア58の回転角度を基準角度(0度)、90度、180度、270度にそれぞれ調整することで、4種類の用紙サイズに対応して各遮蔽部材60a,60b,60cをそれぞれ退避位置と遮蔽位置とに切り替えることができる。以下、それぞれの回転角度について具体的に説明する。
〔基準角度(0度)位置〕
図8中(A):センタコア58が基準角度(0度)にある場合、全ての遮蔽部材60a,60b,60cが退避位置に切り替えられている。この場合、最大の用紙サイズ(13インチ)に対応した通紙領域W4で誘導加熱を行うことができる点は第1例と同様である。
このとき第1遮蔽部材60aの遮蔽位置側へのはみ出し量(90度から右側にはみ出た角度)は50度以下(ここでは40度)に設定されている。また第1〜第3遮蔽部材60a,60b,60cの遮蔽位置側へのはみ出し量(−90度から左側にはみ出た角度)は、いずれも50度以下(ここでは全て40度)に設定されている。
〔90度位置〕
図8中(B):第2例において、基準角度(0度)から一方向にセンタコア58を90度だけ回転させた場合、第1遮蔽部材60aが遮蔽位置に切り替えられることで、その一部が加熱領域(範囲θ)内に進入している。したがって、90度の位置では最大よりも1ランク小さい用紙サイズ(A3)に対応した通紙領域W3で誘導加熱を行うことができる。
このとき第1遮蔽部材60aがセンタコア58を被覆する範囲(中心角β)は、第1基準線L1の両側で30度以上(ここでは30度と40度)に設定されていることが分かる。また、このとき第2遮蔽部材60bの遮蔽位置側へのはみ出し量(90度から右側にはみ出た角度)は50度以下(ここでは40度)に設定されている。
〔180度位置〕
図8中(C):基準角度(0度)から180度の位置までセンタコア58を回転させた場合、第1遮蔽部材60aに加えて第2遮蔽部材60bが遮蔽位置に切り替えられる。これにより、第1遮蔽部材60aと第2遮蔽部材60bの一部が加熱領域(範囲θ)内に進入することで、180度の位置では中間の用紙サイズ(A4)に対応した通紙領域W2で誘導加熱を行うことができる。
また第1及び第2遮蔽部材60a,60bがセンタコア58を被覆する範囲は、第1基準線L1の両側で30度以上(ここでは40度と30度)に設定されていることが分かる。また、このとき第3遮蔽部材60bの遮蔽位置側へのはみ出し量(90度から右側にはみ出た角度)は50度以下(ここでは40度)に設定されている。
〔270度位置〕
図8中(D):基準角度(0度)から270度の位置までセンタコア58を回転させた場合、第1〜第3遮蔽部材60a,60b,60cの全てが遮蔽位置に切り替えられることで、第1遮蔽部材60a及び第2遮蔽部材60bの一部、そして第3遮蔽部材60cの全部が加熱領域(範囲θ)内に進入している。したがって、270度の位置では最小の用紙サイズ(A5)に対応した通紙領域W1で誘導加熱を行うことができる。
そして、このとき第1〜第3遮蔽部材60a,60b,60cがそれぞれセンタコア58を被覆する範囲は、第1基準線L1の両側で30度以上(ここでは全て40度)に設定されていることが分かる。
上述した第2例の場合、センタコア58の位置を基準角度(0度)から90度、180度、270度に変位させていくことで、対応する用紙サイズを順番に小さくしていくことができるため、用紙サイズとセンタコア58の回転角度との関係が直感的に理解しやすいというメリットがある。
〔第1例及び第2例のまとめ〕
以上より、各遮蔽部材60a,60b,60cの周方向の幅と発熱性能の関係は、概略以下のようになる。
<発熱を抑制したくない場合>
第2,第3遮蔽部材60b,60cについては、周方向の幅が中心角で180度以下であるため、これらが退避位置側にあれば特に発熱を抑制することはない。
一方、第1遮蔽部材60aについては、周方向の幅が中心角で180度以上であるため、退避位置側と遮蔽位置側に跨って位置する状態が存在するが、第2基準線L2から50度以上、遮蔽位置側へはみ出していなければ、特に大きな発熱性能の低下はない。
<発熱を抑制したい場合>
例えば、遮蔽位置側での周方向の幅が中心角で70度以下になると、遮蔽部材を中心位置(180度)にもってきても磁気の遮蔽性能は低下してくる。特に4種類の用紙サイズに対応させる場合、図7(第1例)のような各遮蔽部材60a,60b,60cの配置と回転角度の制御以外に、図8(第2例)のように、横軸上の左端位置を合わせて各遮蔽部材60a,60b,60cを階段状に配置する構成も考えられる。第2例のような配置と回転角度の制御を行うことで、特に最小の用紙サイズ時には、遮蔽部材60a,60b,60cの全体が180度の位置(第1基準線L1)を中心にバランスよく配置されるため、より最適な遮蔽性能の設計が可能となる。
本発明の発明者は当初、遮蔽部材の周方向の幅を180度以上にした場合、退避位置側の基準位置(0度)でも遮蔽部材の一部が遮蔽位置側へはみ出すことになり、それによって発熱性能に影響を与えることを懸念していたが、鋭意実験を重ねて検討した結果、180度以上の遮蔽部材(例えば第1遮蔽部材60a)であっても、遮蔽位置側へのはみ出し量が上記のように50度以下であれば、発熱性能への影響が小さいことを見出した。
さらに本発明の発明者は、遮蔽部材の周方向の幅を180度以下に小さくしていった場合であっても、70度程度までであれば、遮蔽位置での遮蔽性能の低下が小さいことも見出した。これにより、上記の第1,第2例で示したように、最大の用紙サイズ(13インチ)を含めて合計で4サイズ(小サイズ3種)に対応することが可能となった。
〔第3例〕
次に図9は、センタコア58に第1遮蔽部材60a及び第2遮蔽部材60bのみを設けた場合の制御手法(第3例)を示す概念図である。この第3例では、第1遮蔽部材60aの周方向の長さが中心角で160度しかなく、また第2遮蔽部材60bの周方向の長さが中心角で80度である。また周方向の配置については、第2遮蔽部材60bが基準角度(0度)を中心として配置されており、その横軸上でみた左端の位置に合わせて第1遮蔽部材60aが配置されている。
第3例では、センタコア58の回転角度を基準角度(0度)、90度、180度の3段階に調整することで、3種類の用紙サイズ(最小がA4サイズ)に対応して各遮蔽部材60a,60bをそれぞれ退避位置と遮蔽位置とに切り替えることができる。以下、それぞれの回転角度について具体的に説明する。
〔基準角度(0度)位置〕
図9中(A):センタコア58が基準角度(0度)にある場合、両方の遮蔽部材60a,60bが退避位置に切り替えられている。この場合、最大の用紙サイズ(13インチ)に対応した通紙領域W4で誘導加熱を行うことができる点は第1例と同様である。
なお、このとき第1遮蔽部材60aの遮蔽位置側へのはみ出し量(90度から右側にはみ出た角度)は50度以下(ここでは30度)に設定されている。
〔90度位置〕
図9中(B):第3例において、基準角度(0度)から一方向にセンタコア58を90度だけ回転させた場合、第1遮蔽部材60aが遮蔽位置に切り替えられることで、その一部が加熱領域(範囲θ)内に進入している。したがって、90度の位置では最大よりも1ランク小さい用紙サイズ(A3)に対応した通紙領域W3で誘導加熱を行うことができる。
このとき第1遮蔽部材60aがセンタコア58を被覆する範囲は、第1基準線L1の両側で30度以上(ここでは30度と40度)に設定されていることが分かる。また、このとき第2遮蔽部材60bの遮蔽位置側へのはみ出し量(90度から右側にはみ出た角度)は50度以下(ここでは40度)に設定されている。
〔180度位置〕
図9中(C):基準角度(0度)から180度の位置までセンタコア58を回転させた場合、第1遮蔽部材60aとともに第2遮蔽部材60bが遮蔽位置に切り替えられる。これにより、第1遮蔽部材60aの一部と第2遮蔽部材60bの全部が加熱領域(範囲θ)内に進入することで、180度の位置では最小の用紙サイズ(A4)に対応した通紙領域W2で誘導加熱を行うことができる。なお第3例では、これより小さい用紙サイズには対応していない。
また第1及び第2遮蔽部材60a,60bがセンタコア58を被覆する範囲は、第1基準線L1の両側で30度以上(ここでは全て40度)に設定されていることが分かる。
上述した第3例のように、合計で3種類の用紙サイズに対応する場合、回転角度の制御範囲を180度以下にすることが可能である(270度が不要)。回転角度の制御範囲が180度以下であれば、それだけセンタコア58の回転位置を検出するための部材(インデックス72)の取り付け位置の自由度を大きくすることができる。
〔さらに多種類のサイズ対応〕
本実施形態のように、センタコア58に対する遮蔽部材の配置だけで対応可能な用紙サイズの種類は、理想的には4サイズ程度が上限である。それ以上の用紙サイズに対応しようとすると、例えば遮蔽部材の幅をより狭くしたり、回転角度をより小刻みに制御したりするといった調整が必要となるが、その場合、各用紙に対する通紙領域の発熱性能や非通紙領域での遮蔽(発熱抑制)性能において充分な設定を行うことが困難である。
その他の手段として、例えばA4縦とA3の中間のサイズであるB4サイズに対応しようとした場合、A4縦に対応した回転角度とA3に対応した回転角度との間を時系列で切り替えて制御する(画像定着時にセンタコア58を小刻みに往復回転させる)ことで、ある程度まで対応することが可能である。あるいは、階段上に遮蔽部材を配置した場合、A4縦とA3の各回転角度の中間的な回転角度に制御することで、ある程度まで磁気の遮蔽性能を増加させて中間のサイズに対応することも可能である。
〔定着ユニットの他の構造例〕
次に図10は、定着ユニット14の他の構造例を示す図である。この構造例では、上記の加熱ベルトを用いずに定着ローラ45と加圧ローラ44とでトナー画像を定着する。定着ローラ45の外周には、例えば上記の加熱ベルトと同様の磁性体が巻かれており、誘導加熱コイル52によって磁性体を誘導加熱する構成である。この場合、サーミスタ62は定着ローラ45の外側で、磁性体層に対向する位置に設けられる。なお、その他については上記と同様であり、センタコア58を回転させて用紙サイズの変更に対応することができる。
また図11は、IHコイルユニット50の他の構造例を示す図である。この構造例では、加熱ベルト48の円弧状の位置ではなく、ヒートローラ46と定着ローラ45との間の平面状の位置で誘導加熱する構成である。この場合も同様に、センタコア58を回転させて用紙サイズの変更に対応することができる。
本発明は上述した実施形態に制約されることなく、種々に変形して実施可能である。例えば、アーチコア54やサイドコア56を含めた各部の具体的な形態は図示のものに限らず、適宜に変形可能である。
一実施形態の画像形成装置の構成を示した概略図である。 定着ユニットの構造例を示す縦断面図である。 センタコアの構成を詳細に示す平面図である。 センタコアに対する第1〜第3遮蔽部材の軸方向の配置とそれぞれの長さ、及び周方向の幅を示す図である。 センタコアの回転に伴う遮蔽位置と退避位置との切り替えを示す図である。 退避位置と遮蔽位置における各遮蔽部材の基準線に対する角度の設定例を示す断面図である。 センタコアに第1〜第3遮蔽部材を配置した場合の制御手法(第1例)を示す概念図である。 第1例とは異なる配置でセンタコアに第1〜第3遮蔽部材を設けた場合の制御手法(第2例)を示す概念図である。 センタコアに第1遮蔽部材及び第2遮蔽部材のみを設けた場合の制御手法(第3例)を示す概念図である。 定着ユニットの他の構造例を示す図である。 IHコイルユニットの他の構造例を示す図である。
符号の説明
1 画像形成装置
14 定着ユニット
50 IHコイルユニット
52 誘導加熱コイル
54 アーチコア
56 サイドコア
58 センタコア
59 回転軸部材
60a 第1遮蔽部材
60b 第2遮蔽部材
60c 第3遮蔽部材
66 ステッピングモータ

Claims (3)

  1. 画像形成部でトナー画像が転写された用紙を加熱部材と加圧部材との間に挟み込んで搬送し、この搬送過程で、少なくとも前記加熱部材からの熱によりトナー画像を用紙に定着させる定着ユニットを備えた画像形成装置であって、
    前記定着ユニットは、
    前記加熱部材の外面に沿って配置され、搬送される用紙の最大通紙領域にわたって前記加熱部材を誘導加熱するための磁界を発生させるコイルと、
    前記コイルを挟んで前記加熱部材の反対側に配置され、前記コイルの周囲にて磁路を形成する固定コアと、
    前記コイルによる磁界の発生方向でみて前記固定コアと前記加熱部材との間に配置されて前記固定コアとともに磁路を形成し、かつ、搬送される用紙の幅方向に延びる軸線を有した円筒形状の可動コアと、
    前記可動コアの外周面に沿って設けられ、前記コイルの発生させる磁界内で磁気を遮蔽するべく非磁性材料で構成された遮蔽部材と、
    前記可動コアを前記軸線周りに回転させることで、前記遮蔽部材の位置を磁気が遮蔽される遮蔽位置と、磁気の通過が許容される退避位置とに切り替える磁気調整手段とを備え、
    前記遮蔽部材は、
    前記可動コアの軸線方向で複数に分割して設けられるとともに、搬送される用紙の幅方向でみた複数のサイズに対応して個々に前記軸方向の長さが異なり、かつ、前記可動コアの周方向に異なる幅を有しており、
    前記磁気調整手段は、
    搬送される用紙のサイズに応じて前記可動コアの回転角度を調整することにより、通紙領域外に位置する前記遮蔽部材を遮蔽位置に切り替えるとともに、通紙領域内に位置する前記遮蔽部材を退避位置に切り替えており、前記用紙に対応した前記回転角度と前記用紙よりも小さいサイズの用紙に対応した前記回転角度との間を時系列で切り替えたり、あるいは、前記用紙及びこれよりも小さいサイズの用紙に対応した各回転角度の中間的な回転角度に切り替えたりすることで、前記用紙及びこれよりも小さいサイズの用紙に対して中間のサイズを有する用紙に対応させており、
    複数の前記遮蔽部材が有する前記可動コアの外周面上での幅は、前記軸線を中心とする角度でみて70度から280度までの範囲内で設定されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の画像形成装置であって、
    前記可動コアは、
    前記軸線に対して垂直な断面の中心を前記コイルの巻線中心が通る位置に設けられており、前記断面内でみた前記コイルの巻線中心に相当する仮想線を第1基準線とし、この第1基準線に垂直で前記断面の中心を通る仮想線を第2基準線としたとき、前記第2基準線を挟んで前記コイルと反対側に位置する180度の範囲が前記遮蔽部材の前記退避位置に対応し、それ以外の前記コイルに対向する180度の範囲が前記遮蔽部材の前記遮蔽位置に対応するものであり、
    前記遮蔽部材は、
    前記退避位置に切り替えられた状態で前記可動コアの外周面上でみた前記第2の基準線から前記遮蔽位置側へのはみ出し量が前記第1基準線の両側でそれぞれ50度以下の範囲内で設定されるとともに、
    前記遮蔽位置に切り替えられた状態では前記可動コアの外周面を覆う範囲が前記第1基準線の両側でそれぞれ30度以上に設定されていることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1又は2に記載の画像形成装置であって、
    前記磁気調整手段は、
    前記可動コアの回転角度を所定の規準角度と、この基準角度からそれぞれ90度、180度、270度ずつ周方向に変位させた変位角度とを合わせた4つの角度のいずれかに調整することで、少なくとも4通りの用紙サイズに対応させて前記遮蔽部材を前記退避位置から前記遮蔽位置に切り替えることを特徴とする画像形成装置。
JP2008187574A 2008-07-18 2008-07-18 画像形成装置 Active JP5238386B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008187574A JP5238386B2 (ja) 2008-07-18 2008-07-18 画像形成装置
CN2009101585581A CN101630134B (zh) 2008-07-18 2009-07-14 图像形成装置
US12/504,178 US8175509B2 (en) 2008-07-18 2009-07-16 Image forming apparatus with fixing unit having magnetism adjusting capabilities

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008187574A JP5238386B2 (ja) 2008-07-18 2008-07-18 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010026246A JP2010026246A (ja) 2010-02-04
JP5238386B2 true JP5238386B2 (ja) 2013-07-17

Family

ID=41530415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008187574A Active JP5238386B2 (ja) 2008-07-18 2008-07-18 画像形成装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8175509B2 (ja)
JP (1) JP5238386B2 (ja)
CN (1) CN101630134B (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8078072B2 (en) * 2008-01-07 2011-12-13 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus with image fixing device including an induction heater and a shield located between two sections of a core of the induction heater
JP5175648B2 (ja) 2008-07-30 2013-04-03 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP5342850B2 (ja) * 2008-10-28 2013-11-13 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着装置
JP5386218B2 (ja) * 2009-04-24 2014-01-15 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP5238736B2 (ja) * 2010-02-19 2013-07-17 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP5470226B2 (ja) * 2010-03-29 2014-04-16 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP5271974B2 (ja) * 2010-06-28 2013-08-21 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着ユニット及び定着ユニットが組み込まれた画像形成装置
JP2012058333A (ja) 2010-09-06 2012-03-22 Kyocera Mita Corp 定着装置およびそれを備えた画像形成装置
JP5306307B2 (ja) 2010-10-25 2013-10-02 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着装置及び画像形成装置
JP5492734B2 (ja) * 2010-10-25 2014-05-14 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着装置及び画像形成装置
US9046838B2 (en) * 2012-09-14 2015-06-02 Ricoh Company, Ltd. Fixing device and image forming apparatus
US20140116597A1 (en) * 2012-11-01 2014-05-01 The Boeing Company Methods and apparatus for heating a material
JP7238320B2 (ja) * 2018-10-15 2023-03-14 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置及び光照射方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4407931C2 (de) 1993-03-10 1996-02-01 Nitto Kogyo Kk Fixiervorrichtung für ein elektrofotografisches Gerät
JP4271790B2 (ja) * 1999-09-22 2009-06-03 東芝テック株式会社 定着装置
JP2002123106A (ja) * 2000-10-19 2002-04-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 定着装置
US7388595B2 (en) 2003-10-17 2008-06-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Fixing device and temperature control method
WO2005038535A1 (ja) * 2003-10-17 2005-04-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 定着装置
JP4353419B2 (ja) * 2004-02-12 2009-10-28 株式会社リコー 定着装置及び画像形成装置
JP4208815B2 (ja) 2004-10-22 2009-01-14 キヤノン株式会社 像加熱装置
JP2007333878A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
US8175509B2 (en) 2012-05-08
CN101630134A (zh) 2010-01-20
JP2010026246A (ja) 2010-02-04
CN101630134B (zh) 2012-09-26
US20100014900A1 (en) 2010-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5238386B2 (ja) 画像形成装置
JP5175648B2 (ja) 画像形成装置
JP5016497B2 (ja) 画像形成装置
JP5175657B2 (ja) 画像形成装置
JP2009237402A (ja) 画像形成装置
JP5091725B2 (ja) 画像形成装置
JP5386218B2 (ja) 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP5232808B2 (ja) 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP5342850B2 (ja) 定着装置
JP2009237401A (ja) 画像形成装置
JP2009163015A (ja) 画像形成装置
JP5564240B2 (ja) 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP2009162994A (ja) 画像形成装置
JP5232707B2 (ja) 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP5124291B2 (ja) 画像形成装置
JP2010008892A (ja) 画像形成装置
JP5210958B2 (ja) 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP5211090B2 (ja) 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP5238736B2 (ja) 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP2011197501A (ja) 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP2009237403A (ja) 画像形成装置
JP5601735B2 (ja) 定着装置
JP2011154234A (ja) 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110121

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20120412

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121002

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121218

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130305

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130401

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5238386

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160405

Year of fee payment: 3