JPS6376650A - 通信制御処理装置 - Google Patents
通信制御処理装置Info
- Publication number
- JPS6376650A JPS6376650A JP61223098A JP22309886A JPS6376650A JP S6376650 A JPS6376650 A JP S6376650A JP 61223098 A JP61223098 A JP 61223098A JP 22309886 A JP22309886 A JP 22309886A JP S6376650 A JPS6376650 A JP S6376650A
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- transmission
- communication control
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 44
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 60
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数の端末をペア線や同軸ケーブル等に接続
し、相互に情報の伝送を行う通信システムで、特に、ホ
ームバスシステム等、小中規模システムにおける通信制
御装置に関するものである。
し、相互に情報の伝送を行う通信システムで、特に、ホ
ームバスシステム等、小中規模システムにおける通信制
御装置に関するものである。
従来の技術
従来例の通信制御装置について図面とともに説明する。
第5図に本発明の通信制御処理装置が適用されるホーム
バスシステムの一構成例を、第6図ニ同ホームバスシス
テムにおける伝送路上のデータの一構成例を、第7図に
従来の通信制御処理装置の一構成例を、第8図に従来の
通信制御処理装置の状態遷移図を、第9図に第7図に示
した装置におけるバス上データの受信処理と内部処理(
端末へのデータ送受信処理)の関連図の一例を示す。
バスシステムの一構成例を、第6図ニ同ホームバスシス
テムにおける伝送路上のデータの一構成例を、第7図に
従来の通信制御処理装置の一構成例を、第8図に従来の
通信制御処理装置の状態遷移図を、第9図に第7図に示
した装置におけるバス上データの受信処理と内部処理(
端末へのデータ送受信処理)の関連図の一例を示す。
従来の通信制御装置(以下IFUと呼ぶ)(第5図55
a〜65C)は第7図に示すように、バスI10処理部
73、IFU制御処理72、端末I10処理部71によ
り構成され、IFU制御処理部72は、シングル中央処
理装置(cptr)により実現され、バスデータ送受信
制御処理部74と端末データ送受信制御処理部75と送
受信データバッファ76によ多構成される。本構成のI
FUは、電源投入により、待機状態81&となる。ここ
で、端末(第5図56a〜56c)からデータの送信要
求がくると、IFU55a〜55Cの制御処理部72で
は端末データ送受信処理部76が起動され状態は端末デ
ータ受信処理状態81dとなり、この間バスからのデー
タは受付ない。端末からのデータ受信が終了すると、既
データをバスへ送信する為にバスデータ送受信処理部7
4が起動され、バスデータ送信処理状態81Cに移行す
る。バスからのデータの受信に関しては、制御処理部7
2ではバスからの割り込みに対してバスデータ送受信処
理部74を起動し状態はバスデータ受信処理状態81b
となり、この間端末からのデータは受付ない。バスから
のデータ受信が終了すると、既データを端末へ送信する
為に端末データ送受信処理部75が起動され、端末デー
タ送信処理状態81eに移行し、この間、バスデータは
受付ない。
a〜65C)は第7図に示すように、バスI10処理部
73、IFU制御処理72、端末I10処理部71によ
り構成され、IFU制御処理部72は、シングル中央処
理装置(cptr)により実現され、バスデータ送受信
制御処理部74と端末データ送受信制御処理部75と送
受信データバッファ76によ多構成される。本構成のI
FUは、電源投入により、待機状態81&となる。ここ
で、端末(第5図56a〜56c)からデータの送信要
求がくると、IFU55a〜55Cの制御処理部72で
は端末データ送受信処理部76が起動され状態は端末デ
ータ受信処理状態81dとなり、この間バスからのデー
タは受付ない。端末からのデータ受信が終了すると、既
データをバスへ送信する為にバスデータ送受信処理部7
4が起動され、バスデータ送信処理状態81Cに移行す
る。バスからのデータの受信に関しては、制御処理部7
2ではバスからの割り込みに対してバスデータ送受信処
理部74を起動し状態はバスデータ受信処理状態81b
となり、この間端末からのデータは受付ない。バスから
のデータ受信が終了すると、既データを端末へ送信する
為に端末データ送受信処理部75が起動され、端末デー
タ送信処理状態81eに移行し、この間、バスデータは
受付ない。
バス上に自分宛のデータが連続して送信されている場合
で、端末へのバスからの受信データの送信処理がバス上
の休止時間より長くかかる場合について、第9図を用い
て説明する。バス上のデータ91aを受信93&後、端
末への送信処理94&がバス上の休止時間92Nより長
くかかると、その間IFUにおいては端末データ送受信
処理部75が起動されているためバス上のデータは一切
受付ない。このため、次のバス上データ91t)は受信
できず、送信側のIFUは再送処理を行いデータ910
を送信する。
で、端末へのバスからの受信データの送信処理がバス上
の休止時間より長くかかる場合について、第9図を用い
て説明する。バス上のデータ91aを受信93&後、端
末への送信処理94&がバス上の休止時間92Nより長
くかかると、その間IFUにおいては端末データ送受信
処理部75が起動されているためバス上のデータは一切
受付ない。このため、次のバス上データ91t)は受信
できず、送信側のIFUは再送処理を行いデータ910
を送信する。
61、−
発明が解決しようとする問題点
上記従来技術においては、以下のような問題点を有して
いる。■バス上データの送受信処理中は端末との通信が
不可能となるため、端末側は、装置の故障か否かの判断
の為に、再送等、面倒な処理を行う必要がある。■IF
Uをセキュリティ管理等に使用した場合には、バス上デ
ータのモニタ中は、内部処理も不可能な為に、処理に遅
れが生じる。■端末とのデータの送受信処理中はバス上
の通信が不可能となり、端末との通信が長時間となる場
合、バス上のデータの取シ落としを生じ、再送等行う場
合は通信効率の低下を招く。■取り落としたデータが、
同報通信等のように、応答を必要とせず、且つ、システ
ムとしての動作にかかわるデータであった場合、一つの
端末だけが、システムに反した動きをする形となり、シ
ステムとしての信頼性に欠ける。
いる。■バス上データの送受信処理中は端末との通信が
不可能となるため、端末側は、装置の故障か否かの判断
の為に、再送等、面倒な処理を行う必要がある。■IF
Uをセキュリティ管理等に使用した場合には、バス上デ
ータのモニタ中は、内部処理も不可能な為に、処理に遅
れが生じる。■端末とのデータの送受信処理中はバス上
の通信が不可能となり、端末との通信が長時間となる場
合、バス上のデータの取シ落としを生じ、再送等行う場
合は通信効率の低下を招く。■取り落としたデータが、
同報通信等のように、応答を必要とせず、且つ、システ
ムとしての動作にかかわるデータであった場合、一つの
端末だけが、システムに反した動きをする形となり、シ
ステムとしての信頼性に欠ける。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、上記従来例の問題点に鑑み、複数の端末をペ
ア線や同軸ケーブル等に接続し、相互に6、。
ア線や同軸ケーブル等に接続し、相互に6、。
情報の伝送を行う通信システムにおける通信制御装置に
おけるデータの制御処理部にデュアル1チップマイコン
を用い、ハードの構成を大きくかえることなく、バス上
の通信制御処理と端末側の通信制御処理を独立に実行可
能となるように構成し、システムの信頼性を高めること
を可能とする為に、相互に情報の伝送を行う通信システ
ムにおける通信制御装置におけるデータの制御処理部に
デュアル1チップマイコンを用い、ノ・−ドの構成を大
きくかえることなく、バス上の通信制御処理と端末側の
通信制御処理を独立に実行可能となるように構成するも
のである。
おけるデータの制御処理部にデュアル1チップマイコン
を用い、ハードの構成を大きくかえることなく、バス上
の通信制御処理と端末側の通信制御処理を独立に実行可
能となるように構成し、システムの信頼性を高めること
を可能とする為に、相互に情報の伝送を行う通信システ
ムにおける通信制御装置におけるデータの制御処理部に
デュアル1チップマイコンを用い、ノ・−ドの構成を大
きくかえることなく、バス上の通信制御処理と端末側の
通信制御処理を独立に実行可能となるように構成するも
のである。
作用
上記解決手段によシ、バス上のデータの取り落としが無
くなり、システムの信頼性が高まるだけでなく、内部処
理(端末との通信)のだめの時間が十分に取れ、豊富な
アプリケーションに利用可能であるという作用を持つも
のである。
くなり、システムの信頼性が高まるだけでなく、内部処
理(端末との通信)のだめの時間が十分に取れ、豊富な
アプリケーションに利用可能であるという作用を持つも
のである。
実施例
既存システムである第6図において、本発明の通信制御
処理装置を適用した場合について、第1図〜第4図とと
もに説明する。第1図は、本発明による通信制御処理装
置の一構成例、第2図は既通信制御処理装置の状態遷移
図、第3図は第2図に示した通信制御処理装置における
バス上データの受信処理と内部処理(端末へのデータ送
受信処理)の関連図の一例、第4図はバス側処理部と端
本側処理部間の受は渡しデータバッファの構成図を示す
。第1図に示すIFUlo(第5図55に相当)は、バ
スI10処理部13、IFU制御処理部12、端末I1
0処理部11によシ構成され、IFU制御処理部12は
、デュアルGPU14 。
処理装置を適用した場合について、第1図〜第4図とと
もに説明する。第1図は、本発明による通信制御処理装
置の一構成例、第2図は既通信制御処理装置の状態遷移
図、第3図は第2図に示した通信制御処理装置における
バス上データの受信処理と内部処理(端末へのデータ送
受信処理)の関連図の一例、第4図はバス側処理部と端
本側処理部間の受は渡しデータバッファの構成図を示す
。第1図に示すIFUlo(第5図55に相当)は、バ
スI10処理部13、IFU制御処理部12、端末I1
0処理部11によシ構成され、IFU制御処理部12は
、デュアルGPU14 。
16を有する1チップマイコンにより実現され、バスデ
ータ送受信制御処理部15と端末データ送受信制御処理
部17と共通メモリ18によシ構成される。電源投入に
よシ、rFtra;6a〜56C内部には2つの待機状
態一対バス待機状態22&と対端末待機状態23a−と
なる。端末56a〜56.0からデータの送信要求がく
ると、IFU55a〜550の端末データ送受信処理部
17は端末データ受信処理状態230となり、端末から
のデータの受信処理を行う。この間、バスデータ送受信
処理部15は待機状態222Lであシ、端末データ送受
信処理部17とは独立で動作している為、バスからのデ
ータがあった場合でも受は取り可能である。端末からの
データ受信が終了すると、既データをバスへ送信する為
に共通メモリ領域18を介してバスデータ送受信処理部
15が起動されバスデータ送信状態220となる。この
とき、端末データ送受信処理部17の状態は対端末待機
状態232Lであシ、いつでも端末からのデータを受信
できる。バスからのデータの受信に関しては、バスデー
タ送受信処理部15がバスからの割り込みに対してバス
データ受信処理状態22bとなり、この間端末データ送
受信処理部17は対端末待機状態であるため、端末から
のデータの受信は可能である。バスからのデータ受信が
終了すると、既データを端末へ送信する為に共通メモリ
領域18を介して端末データ送受信処理部17が起動さ
れ端末データ送信状態23bとなる。このとき、バスデ
ータ送受信処理部15の状態は対バス待機状態22&で
あり、いつでもバスからのデータを受信できる。
ータ送受信制御処理部15と端末データ送受信制御処理
部17と共通メモリ18によシ構成される。電源投入に
よシ、rFtra;6a〜56C内部には2つの待機状
態一対バス待機状態22&と対端末待機状態23a−と
なる。端末56a〜56.0からデータの送信要求がく
ると、IFU55a〜550の端末データ送受信処理部
17は端末データ受信処理状態230となり、端末から
のデータの受信処理を行う。この間、バスデータ送受信
処理部15は待機状態222Lであシ、端末データ送受
信処理部17とは独立で動作している為、バスからのデ
ータがあった場合でも受は取り可能である。端末からの
データ受信が終了すると、既データをバスへ送信する為
に共通メモリ領域18を介してバスデータ送受信処理部
15が起動されバスデータ送信状態220となる。この
とき、端末データ送受信処理部17の状態は対端末待機
状態232Lであシ、いつでも端末からのデータを受信
できる。バスからのデータの受信に関しては、バスデー
タ送受信処理部15がバスからの割り込みに対してバス
データ受信処理状態22bとなり、この間端末データ送
受信処理部17は対端末待機状態であるため、端末から
のデータの受信は可能である。バスからのデータ受信が
終了すると、既データを端末へ送信する為に共通メモリ
領域18を介して端末データ送受信処理部17が起動さ
れ端末データ送信状態23bとなる。このとき、バスデ
ータ送受信処理部15の状態は対バス待機状態22&で
あり、いつでもバスからのデータを受信できる。
バス上に自分宛のデータが連続して送信されている場合
で、端末へのバスからの受信データの送信処理がバス上
の休止時間より長くかかる場合について、第3図を用い
て説明する。バス上のデータ31aはバスデータ送受信
処理部15によって受信33a後、共通メモリ領域18
を介して端末データ送受信処理部17が起動され、端末
への送信処理341Lが行われる。このとき、バスデー
タ送受信処理部15はすでに対バス待機状態22&とな
っているため、端末への送信処理時間に関係無く、いつ
でもバス上のデータを受信可能である。
で、端末へのバスからの受信データの送信処理がバス上
の休止時間より長くかかる場合について、第3図を用い
て説明する。バス上のデータ31aはバスデータ送受信
処理部15によって受信33a後、共通メモリ領域18
を介して端末データ送受信処理部17が起動され、端末
への送信処理341Lが行われる。このとき、バスデー
タ送受信処理部15はすでに対バス待機状態22&とな
っているため、端末への送信処理時間に関係無く、いつ
でもバス上のデータを受信可能である。
そのため、端末への送信処理34aがバス上の休止時間
321Lより長くかかったとしても、バスデータ送受信
処理部15によってバス上のデータ31bの受信32b
が可能である。また、本IFUの構成による場合の共通
メモリ18の構成を、第6図に示したバス上のデータの
構成と同様の構成1o 。
321Lより長くかかったとしても、バスデータ送受信
処理部15によってバス上のデータ31bの受信32b
が可能である。また、本IFUの構成による場合の共通
メモリ18の構成を、第6図に示したバス上のデータの
構成と同様の構成1o 。
^−7
とし、チェクコード(第6図61g)の代わりに、端末
からの送信データに対しては、送信結果を1Byte応
答コード(第4図41)で示し、その内容はバス上の応
答コード(第6図63)を入れるように構成することに
より、2CPUとした場合のバッファの増加をなくすこ
とができる。
からの送信データに対しては、送信結果を1Byte応
答コード(第4図41)で示し、その内容はバス上の応
答コード(第6図63)を入れるように構成することに
より、2CPUとした場合のバッファの増加をなくすこ
とができる。
発明の効果
以上のように、本発明によると、複数の端末をペア線や
同軸ケーブル等に接続し、相互に情報の伝送を行う通信
システムで、特に、ホームバスシステム等、小中規模シ
ステムにおける通信制御装置において、バス上のデータ
の完全監視が可能となり、システムの信頼性が高まるだ
けでなく、豊富なアプリケーションに利用可能となると
いった効果がある。
同軸ケーブル等に接続し、相互に情報の伝送を行う通信
システムで、特に、ホームバスシステム等、小中規模シ
ステムにおける通信制御装置において、バス上のデータ
の完全監視が可能となり、システムの信頼性が高まるだ
けでなく、豊富なアプリケーションに利用可能となると
いった効果がある。
第1図は本発明の一実施例の通信制御処理装置の構成図
、第2図は同装置の状態遷移図、第3図は同装置におけ
るバス上データの受信処理と内部処理(端末へのデータ
送受信処理)の関連図、第4図はバス側処理部と端末側
処理部間の受は渡しデータバッファの構成図、第5図は
本発明の通信制御処理装置が適用される従来ホームバス
システムの一例を示す構成図、第6図は同ホームバスシ
ステムにおける伝送路上のデータの一例の構成図、第7
図は従来例の通信制御処理装置の構成図、第8図に同装
置の状態遷移図、第9図に同装置におけるバス上データ
の受信処理と内部処理(端末へのデータ送受信処理)の
関連図である。 1o・・・・・・IFU、11・・・・・・端末I10
処理部、12・・・・・・CPU共通メモリ、13・・
・・・・バスデータ処理部、14・・・・・・IFU制
御処理部、15・・・・・・バスデータ処理部、16・
・・・・・CPU−a、17・・・・・・CPU−b、
1B・・・・・・CPU共通メモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 5図 6図 第7図 第8図
、第2図は同装置の状態遷移図、第3図は同装置におけ
るバス上データの受信処理と内部処理(端末へのデータ
送受信処理)の関連図、第4図はバス側処理部と端末側
処理部間の受は渡しデータバッファの構成図、第5図は
本発明の通信制御処理装置が適用される従来ホームバス
システムの一例を示す構成図、第6図は同ホームバスシ
ステムにおける伝送路上のデータの一例の構成図、第7
図は従来例の通信制御処理装置の構成図、第8図に同装
置の状態遷移図、第9図に同装置におけるバス上データ
の受信処理と内部処理(端末へのデータ送受信処理)の
関連図である。 1o・・・・・・IFU、11・・・・・・端末I10
処理部、12・・・・・・CPU共通メモリ、13・・
・・・・バスデータ処理部、14・・・・・・IFU制
御処理部、15・・・・・・バスデータ処理部、16・
・・・・・CPU−a、17・・・・・・CPU−b、
1B・・・・・・CPU共通メモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 5図 6図 第7図 第8図
Claims (2)
- (1)複数の端末を伝送路により結合し、伝送路上の通
信の制御方式に従って相互通信を行う系において、デー
タ送受信処理部と、前記伝送路上で送受信したデータを
端末との通信の方式に従って端末と送受信を行う端末デ
ータ送受信処理部を設け、前記各処理部が独立に動作す
るように構成し、前記通信制御処理部にデュアルの1チ
ップマイコンを用い、一方のマイコンを伝送路の通信制
御処理専用とし、他方のマイコンを内部処理・端末との
通信処理専用としたことを特徴とする通信制御処理装置
。 - (2)データ送受信処理部と端末データ送受信処理部間
の相互通信を、相互状態提示用フラグ領域、送受信バッ
ファ管理テーブル領域、及び、送受信バッファ領域によ
り構成された共通のメモリにより行い、前記送受信バッ
ファ領域を伝送路上のデータ形式と同一の構成とし、端
末データ送受信処理部からデータ送受信処理部へバスへ
の送信が要求されたデータに対する送信結果を送受信デ
ータのサムチェック等データエラー確認用の領域に入れ
て受け渡すことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の通信制御処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223098A JPS6376650A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 通信制御処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61223098A JPS6376650A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 通信制御処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6376650A true JPS6376650A (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16792796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61223098A Pending JPS6376650A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 通信制御処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6376650A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856018A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-02 | Toshiba Corp | 入出力制御装置 |
JPS593621A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Fujitsu Ltd | 高速回線制御方式 |
JPS6163141A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信制御方式 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61223098A patent/JPS6376650A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856018A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-02 | Toshiba Corp | 入出力制御装置 |
JPS593621A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Fujitsu Ltd | 高速回線制御方式 |
JPS6163141A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信制御方式 |
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