JPH01123264A - 同時2色複写可能な複写装置 - Google Patents
同時2色複写可能な複写装置Info
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- JPH01123264A JPH01123264A JP62282779A JP28277987A JPH01123264A JP H01123264 A JPH01123264 A JP H01123264A JP 62282779 A JP62282779 A JP 62282779A JP 28277987 A JP28277987 A JP 28277987A JP H01123264 A JPH01123264 A JP H01123264A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5016—User-machine interface; Display panels; Control console
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
-
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- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/09—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、3個以上の現像器の中から任意に2個の現像
器を選択することができる同時2色複写可能な複写装置
に関する。
器を選択することができる同時2色複写可能な複写装置
に関する。
「従来の技術」
原稿a直面をスキャン系のスキャン方向に分割して複数
の複写領域を指定する複写領域指定手段と、その複写領
域指定手段により指定された複写領域の境目の現像器切
換え位置で、2個の現像器を選択的に切換え駆動して1
回の複写動作で同時に2色の複写を行う同時2色複写可
能な複写装置は、本件出願人により開発され既に提案さ
れているが、現実的には装着される現像器の個数は2個
であるため、同時2色複写を行う場合に駆動される現像
器は固定的であって選択使用の余地はない。
の複写領域を指定する複写領域指定手段と、その複写領
域指定手段により指定された複写領域の境目の現像器切
換え位置で、2個の現像器を選択的に切換え駆動して1
回の複写動作で同時に2色の複写を行う同時2色複写可
能な複写装置は、本件出願人により開発され既に提案さ
れているが、現実的には装着される現像器の個数は2個
であるため、同時2色複写を行う場合に駆動される現像
器は固定的であって選択使用の余地はない。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、カラー複写技術の発達に伴うカラー複写
の多様化の要請に応えるため、それぞれ異なる色の現像
剤を収容する現像器を3個以上装着した複写装置が開発
され、これにより2個の現像器を選択して前記同時2色
複写動作を実行する場合には、選択される2個の現1象
器の組合せの数は1.C2(N≧3)だけ生じる。従っ
て、装着された現像器の中から任意に2個の現像器の組
合せを選択することが可能となり、かつ選択する必要が
ある。
の多様化の要請に応えるため、それぞれ異なる色の現像
剤を収容する現像器を3個以上装着した複写装置が開発
され、これにより2個の現像器を選択して前記同時2色
複写動作を実行する場合には、選択される2個の現1象
器の組合せの数は1.C2(N≧3)だけ生じる。従っ
て、装着された現像器の中から任意に2個の現像器の組
合せを選択することが可能となり、かつ選択する必要が
ある。
「問題点を解決するための手段」
本発明は、前記に鑑み3個以上の現像器の中から任意に
2個の現像器を選択して同時2色複写可能な複写装置を
提供することを目的とするもので、その具体的手段は、
それぞれ異なる色の現像剤を収容する3個以上の現像器
を備えるとともに、原稿載置面をスキャン系のスキャン
方向に分割して複数の複写領域を指定する複写領域指定
手段と、その複写領域指定手段により指定された複写領
域の境目の現像器切換え位置で、2個の現像器を選択的
に切換え駆動して1回の複写動作で同時に2色の複写を
行う同時2色複写制御手段と、該同時2色複写制御手段
により複写を行う同時2色複写モード指定手段と、該指
定手段による同時2色複写モード指定時に前記3個以上
の現像器の中から任意に同時2色複写で駆動する2個の
現像器を選択する現像器選択手段とを設けたことを特徴
とするものである。
2個の現像器を選択して同時2色複写可能な複写装置を
提供することを目的とするもので、その具体的手段は、
それぞれ異なる色の現像剤を収容する3個以上の現像器
を備えるとともに、原稿載置面をスキャン系のスキャン
方向に分割して複数の複写領域を指定する複写領域指定
手段と、その複写領域指定手段により指定された複写領
域の境目の現像器切換え位置で、2個の現像器を選択的
に切換え駆動して1回の複写動作で同時に2色の複写を
行う同時2色複写制御手段と、該同時2色複写制御手段
により複写を行う同時2色複写モード指定手段と、該指
定手段による同時2色複写モード指定時に前記3個以上
の現像器の中から任意に同時2色複写で駆動する2個の
現像器を選択する現像器選択手段とを設けたことを特徴
とするものである。
「作用」
本発明は、前記具体的手段の説明により明らかにしたよ
うに、同時2色複写モード指定時に現像器選択手段によ
り、3個以上の現像器の中から任意に2個の現像器の組
合せを選択して、複写領域指定手段で指定した複写領域
毎に順次現像器を切換え駆動して、同時2色複写動作を
実行する。
うに、同時2色複写モード指定時に現像器選択手段によ
り、3個以上の現像器の中から任意に2個の現像器の組
合せを選択して、複写領域指定手段で指定した複写領域
毎に順次現像器を切換え駆動して、同時2色複写動作を
実行する。
「実施例」
以下、本発明の実施例を1回の複写動作で同時に2色の
複写(以下同時2色複写と云う)可能な複写機について
添付図面に基づいて説明する。
複写(以下同時2色複写と云う)可能な複写機について
添付図面に基づいて説明する。
第1図は同時2色複写可能な複写機の概略断面図で、そ
の概略構成を、原稿画像をそのままの形で再現する標準
複写動作とともに説明する。
の概略構成を、原稿画像をそのままの形で再現する標準
複写動作とともに説明する。
まず、感光体ドラム1が矢印a方向に回転している状態
において、帯電チャージャ2の放電により、感光体ドラ
ム1の表面には一定の電荷が付与される。
において、帯電チャージャ2の放電により、感光体ドラ
ム1の表面には一定の電荷が付与される。
次に、光学系3の露光ランプ41を有するスキャナ40
が矢印す方向にスキャン動作しつつ、原稿台ガラス90
に載置された原稿に光を照射し、その反射光がミラー、
レンズを介して露光点Wから感光体ドラム1の表面に露
光され、原稿画像に対応したn電潜像が形成される。
が矢印す方向にスキャン動作しつつ、原稿台ガラス90
に載置された原稿に光を照射し、その反射光がミラー、
レンズを介して露光点Wから感光体ドラム1の表面に露
光され、原稿画像に対応したn電潜像が形成される。
この静電潜像は、続く第1現像器4.第2現像器5及び
第3現像器6との対向部である現像領域x、x’、及び
X”でトナーの供給を受けて顕像化され、原稿画像を再
現したトナー像が形成される。
第3現像器6との対向部である現像領域x、x’、及び
X”でトナーの供給を受けて顕像化され、原稿画像を再
現したトナー像が形成される。
一方、複写紙は、給紙部50又は51から選択的に供給
され、タイミングローラ対52にて、感光体ドラム1上
のトナー像とタイミングを取って転写チャージャ7との
対向部(転写領域Y)に搬送され、ここで前記トナー像
が複写紙に転写された後、搬送ベルト56にて定着ロー
ラ対53の間に運ばれて、前記トナー像が複写紙に溶融
定着されて排紙部54に排出される。
され、タイミングローラ対52にて、感光体ドラム1上
のトナー像とタイミングを取って転写チャージャ7との
対向部(転写領域Y)に搬送され、ここで前記トナー像
が複写紙に転写された後、搬送ベルト56にて定着ロー
ラ対53の間に運ばれて、前記トナー像が複写紙に溶融
定着されて排紙部54に排出される。
ただし、両面複写モードが選択されていれば、複写紙は
デユーブレックス装置55に搬送され、ここで表裏反転
され複写済み面を一ヒにした後、また合成複写モードが
選択されていればミ複写紙は複写済み面を下にして前記
デユーブレックス装置に搬送され、再び転写領域Yに搬
送され、一方、光学系3及び感光体ドラム1の回りでは
前述と同様にして2回目の複写動作が実行されて、今度
は複写紙の裏面、若しくは同一面に画像が形成される。
デユーブレックス装置55に搬送され、ここで表裏反転
され複写済み面を一ヒにした後、また合成複写モードが
選択されていればミ複写紙は複写済み面を下にして前記
デユーブレックス装置に搬送され、再び転写領域Yに搬
送され、一方、光学系3及び感光体ドラム1の回りでは
前述と同様にして2回目の複写動作が実行されて、今度
は複写紙の裏面、若しくは同一面に画像が形成される。
感光体ドラム1の表面は、クリーニング装置8によって
表面の残留トナーが掻き取られ、さらに、イレーザラン
プ9の光照射によって残留電荷が消去され、次の現像に
備える6 以上の動作を実行する複写機は、前述のごとき標準複写
に加え、スキャナ40を1回スキャン動作させて2色の
合成コピーを得る動作(同時2色複写)が実行可能とし
てあり、そのために画像編集機構100が付設されると
ともに、現像器4゜5.6にはそれぞれ特別の機構が設
けである。
表面の残留トナーが掻き取られ、さらに、イレーザラン
プ9の光照射によって残留電荷が消去され、次の現像に
備える6 以上の動作を実行する複写機は、前述のごとき標準複写
に加え、スキャナ40を1回スキャン動作させて2色の
合成コピーを得る動作(同時2色複写)が実行可能とし
てあり、そのために画像編集機構100が付設されると
ともに、現像器4゜5.6にはそれぞれ特別の機構が設
けである。
まず、現像器について説明する。
第1.第2及び第3現像器4,5.6は、複写機本体に
着脱自在に装着され、それぞれに異なる色の現像剤を収
容した同型の現像器と交換可能としてあり、本実施例に
おいて、第2現像器5は黒色トナーとキャリアとからな
る現像剤を収容した黒色現像器、第1現像器4は赤色ト
ナーとキャリアとからなる現像剤を収容した赤色現像器
、又第3現像器6は、青色トナーとキャリアとからなる
現像剤を収容した青色現像器とする。
着脱自在に装着され、それぞれに異なる色の現像剤を収
容した同型の現像器と交換可能としてあり、本実施例に
おいて、第2現像器5は黒色トナーとキャリアとからな
る現像剤を収容した黒色現像器、第1現像器4は赤色ト
ナーとキャリアとからなる現像剤を収容した赤色現像器
、又第3現像器6は、青色トナーとキャリアとからなる
現像剤を収容した青色現像器とする。
一方、前記各現像器4.5及び6は第1図に示す所定位
置に着脱自在であり、その着脱はスイッチSWI、SW
2及びSW3によって検出可能となっている。また、各
現像器4,5及び6の上面には図示しないマグネットが
固着され、このマグネット位置に対応して複写機本体側
に収り付けられたリードスイッチSW4〜5W12(第
11図参照)のオン、オフの組合せにてトナーの色を識
別可能となっている。
置に着脱自在であり、その着脱はスイッチSWI、SW
2及びSW3によって検出可能となっている。また、各
現像器4,5及び6の上面には図示しないマグネットが
固着され、このマグネット位置に対応して複写機本体側
に収り付けられたリードスイッチSW4〜5W12(第
11図参照)のオン、オフの組合せにてトナーの色を識
別可能となっている。
以下、特に現像器4或は5、又は4と5の両方が選択さ
れ使用される場合について第2〜7図を用いて説明する
。
れ使用される場合について第2〜7図を用いて説明する
。
なお、第2〜7図は、同時2色複写で使用される2個の
現像器の動作を説明するためのもので、第1図の現像器
の形状等については異なるが、第1図と同様の部材につ
いては各々番号が一致するように付しである。
現像器の動作を説明するためのもので、第1図の現像器
の形状等については異なるが、第1図と同様の部材につ
いては各々番号が一致するように付しである。
現像器4.5は、第2図に示すようにほぼ同一構成とし
てあり、現像槽11内には、感光体ドラム1側から、順
次、現像スリーブ12、供給ローラ14、およびスクリ
ュウ15が配設されている。
てあり、現像槽11内には、感光体ドラム1側から、順
次、現像スリーブ12、供給ローラ14、およびスクリ
ュウ15が配設されている。
現像スリーブ12は、非磁性導電材を円筒状(φ24.
5m5)に形成したもので、外周部にはサンドブラスト
処理にて微小凹凸が形成されており、感光体ドラム1と
現像ギャップ:Ds(=0.6mm)をもって現像領域
x、x’で対向し、露光点Wから現像領域x、x’まで
の回転角は、α、α+βにそれぞれ設定されている。な
お、αは56°、βは52°である。
5m5)に形成したもので、外周部にはサンドブラスト
処理にて微小凹凸が形成されており、感光体ドラム1と
現像ギャップ:Ds(=0.6mm)をもって現像領域
x、x’で対向し、露光点Wから現像領域x、x’まで
の回転角は、α、α+βにそれぞれ設定されている。な
お、αは56°、βは52°である。
また、現像スリーブ12の現像領域Xの背面側には、現
像槽11の内面上部に設けた穂高規制部材19が、穂高
規制ギャップ: D b (= 0.4mm>をもって
対向している。
像槽11の内面上部に設けた穂高規制部材19が、穂高
規制ギャップ: D b (= 0.4mm>をもって
対向している。
現像スリーブ12の内部には、複数の磁石を輪方向に延
設したマグネットローラ13が設けてあり、それら磁石
の外周面に位置する磁極N、〜N、。
設したマグネットローラ13が設けてあり、それら磁石
の外周面に位置する磁極N、〜N、。
s、、s、の磁力は、それぞれ、N + = 1000
G、N2.N!=5000.S、、8!=800G(
なお、Gはガウスの略である。)としである。
G、N2.N!=5000.S、、8!=800G(
なお、Gはガウスの略である。)としである。
前記磁極Nlの中心は、第4図に示すように、磁極Sl
の中心から時計回り方向にθ、(80’)移動した所に
配置されており、磁極N、は、磁&N。
の中心から時計回り方向にθ、(80’)移動した所に
配置されており、磁極N、は、磁&N。
が感光体ドラム1と対向している状態で、穂高規制部材
19の対向部から反時計回り方向にθ2(40°)移動
した所に中心を位置するように設置されている。
19の対向部から反時計回り方向にθ2(40°)移動
した所に中心を位置するように設置されている。
マグネットローラ13は、第3図に示すように、その支
軸の一端部13aが現像スリーブ12の内部に設けた軸
受凹所1−20に支持され、支軸の他端部13bが現像
槽11の側壁に支持されており、下記に詳述する移動手
段30によって所定角度(θ1=40°)回動可能とし
である。
軸の一端部13aが現像スリーブ12の内部に設けた軸
受凹所1−20に支持され、支軸の他端部13bが現像
槽11の側壁に支持されており、下記に詳述する移動手
段30によって所定角度(θ1=40°)回動可能とし
である。
一方、現像スリーブ12は、第3図における右側の軸受
部12bが、マグネットローラ13の支軸13bに支持
され、反対側の支軸12aが現像槽11の側壁に支持さ
れ、駆動手段20によって回動駆動するようにしである
。
部12bが、マグネットローラ13の支軸13bに支持
され、反対側の支軸12aが現像槽11の側壁に支持さ
れ、駆動手段20によって回動駆動するようにしである
。
供給ローラ14、スクリュウ15は、仕切り壁18によ
って仕切られた搬送路16.17にそれぞれ配設されて
おり、これらローラ14,15は、それぞれの支軸14
a、15aを現像槽11の側壁に軸支させ、駆動手段2
0によって回転駆動するようにしである。
って仕切られた搬送路16.17にそれぞれ配設されて
おり、これらローラ14,15は、それぞれの支軸14
a、15aを現像槽11の側壁に軸支させ、駆動手段2
0によって回転駆動するようにしである。
なお2搬送路16.17は、第3図に示すように、現像
槽11の両側で連通している。
槽11の両側で連通している。
以下、現像器4,5、供給ローラ14、およびスクリュ
ウ15の駆動手段20について説明する。
ウ15の駆動手段20について説明する。
第3図に示すように、現像スリーブ12の支軸12aと
供給ローラ14の支軸14aにはベルト21が掛けてあ
り、供給ローラ14の支軸14aとスクリュウ15の支
軸15aにもベルト22が掛けである。
供給ローラ14の支軸14aにはベルト21が掛けてあ
り、供給ローラ14の支軸14aとスクリュウ15の支
軸15aにもベルト22が掛けである。
また、供給ローラ14の支軸14a端部にはギヤ23が
取り付けてあり、このギヤ23はモータ24の駆動ギヤ
25と噛み合っている。
取り付けてあり、このギヤ23はモータ24の駆動ギヤ
25と噛み合っている。
したがって、モータ24を駆動して駆動ギヤ25を第3
図に示す実線方向に回転すると、ギヤ23、ベルト21
.22はそれぞれ実線方向に動作し、現像スリーブ12
、供給ローラ14、スクリュウ15を矢印す、c、d方
向にそれぞれ回転するようにしである。なお、現像スリ
ーブ12は24 Orpmで回転するようにしである。
図に示す実線方向に回転すると、ギヤ23、ベルト21
.22はそれぞれ実線方向に動作し、現像スリーブ12
、供給ローラ14、スクリュウ15を矢印す、c、d方
向にそれぞれ回転するようにしである。なお、現像スリ
ーブ12は24 Orpmで回転するようにしである。
前記マグネットローラ13の移動手段30は、第5図、
第7図に示すように、レバー31と、スプリング32と
、ソレノイド33とから構成されており、レバー31は
マグネットローラ13の支軸13bの端部に固定され、
その一端部には現像槽11に固定したスプリング32の
一端が取り付けられ、常時矢印e方向に付勢されている
。また。
第7図に示すように、レバー31と、スプリング32と
、ソレノイド33とから構成されており、レバー31は
マグネットローラ13の支軸13bの端部に固定され、
その一端部には現像槽11に固定したスプリング32の
一端が取り付けられ、常時矢印e方向に付勢されている
。また。
レバー31の他端側にはソレノイド33のプランジャ3
4が係止してあり、ソレノイド33を駆動するとスプリ
ング32の付勢力に抗してレバー31を矢印e°方向に
回転するようにしである。
4が係止してあり、ソレノイド33を駆動するとスプリ
ング32の付勢力に抗してレバー31を矢印e°方向に
回転するようにしである。
ソレノイド33が非動作時、即ち、レバー31が第5図
に示す状態にあるとき、第4図に示すように、マグネッ
トローラ13の磁極NIが感光体ドラム1と対向し、磁
極N、は穂高規制部材19との対向部から反時計回り方
向にθ2(40°)移動した所に退避している。
に示す状態にあるとき、第4図に示すように、マグネッ
トローラ13の磁極NIが感光体ドラム1と対向し、磁
極N、は穂高規制部材19との対向部から反時計回り方
向にθ2(40°)移動した所に退避している。
逆に、ソレノイド33が駆動し、レバー31が第7図に
示す状態にあるとき、第6図に示すように、磁極N、が
穂高規制部材19に対向し、感光体ドラム1との対向部
には、磁To N +と磁極S、の中間部が対向するよ
うにしである。
示す状態にあるとき、第6図に示すように、磁極N、が
穂高規制部材19に対向し、感光体ドラム1との対向部
には、磁To N +と磁極S、の中間部が対向するよ
うにしである。
次に、複写領域指定機構100について説明する。
第8,9図において、複写領域指定機1’f1100の
第1.2レバー101,102は、原稿台ガラス90の
表面である原稿載置面を、スキャナ40の移動方向く矢
印す方向)に分割して領域を指定するもので、原稿台ガ
ラス90の側部に、スキャナ40のスキャン方向に沿っ
て形成したガイド溝103にスライド可能に取り付けて
あり、レバー101.102の下部であって、複写機本
体内部に位置する部分には、マグネッh101a、10
2aかそれぞれ設けである。
第1.2レバー101,102は、原稿台ガラス90の
表面である原稿載置面を、スキャナ40の移動方向く矢
印す方向)に分割して領域を指定するもので、原稿台ガ
ラス90の側部に、スキャナ40のスキャン方向に沿っ
て形成したガイド溝103にスライド可能に取り付けて
あり、レバー101.102の下部であって、複写機本
体内部に位置する部分には、マグネッh101a、10
2aかそれぞれ設けである。
そして、第8図に示すように各レバー101゜102か
設定されている状態において、原稿台ガラス90の先端
部90aから第ルバー101までが領域A、第ルバー1
01から第2レバー102までが領域B、第2レバー1
02から原稿台ガラス後端部90bまでが領域Cとして
領域指定される。
設定されている状態において、原稿台ガラス90の先端
部90aから第ルバー101までが領域A、第ルバー1
01から第2レバー102までが領域B、第2レバー1
02から原稿台ガラス後端部90bまでが領域Cとして
領域指定される。
一方、光学系3のスキャナ40には、リードスイッチ1
10が設けてあり、これは前記マグネッ)101a、1
02aを検出し、その信号を制御装置(図示せず)に出
力するようにしである。
10が設けてあり、これは前記マグネッ)101a、1
02aを検出し、その信号を制御装置(図示せず)に出
力するようにしである。
次に、複写機本体の操作パネル300について、第10
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
第10図は操作パネル300を示し、プリントキー30
1.複写枚数やトラブルコード等を表示する表示部20
8.テンキー3051割込みキー307、クリア/スト
ップキー308.同時2色複写モードセレクトキー30
2とその表示LED302a、カラーセレクトキー30
6.セレクトされた現像器4,5又は6内のトナーの色
を表示する表示306a〜306C等が設置されている
。
1.複写枚数やトラブルコード等を表示する表示部20
8.テンキー3051割込みキー307、クリア/スト
ップキー308.同時2色複写モードセレクトキー30
2とその表示LED302a、カラーセレクトキー30
6.セレクトされた現像器4,5又は6内のトナーの色
を表示する表示306a〜306C等が設置されている
。
以上の構成からなる複写機の制御部は、中心となる第1
CPU621と光学系3を制御する第2CPU622と
RAM623とで構成され、CPU621,622は相
互に同期させるため互いに接続されている(第11図参
照)。
CPU621と光学系3を制御する第2CPU622と
RAM623とで構成され、CPU621,622は相
互に同期させるため互いに接続されている(第11図参
照)。
第1CPU621には前記操作パネル300上の各種キ
ー、現像器検出スイッチSWI、SW2゜SW3、トナ
ーの色を検出するためのスイッチSW4〜5W12等を
縦横に配置したスイッチマトリックス207が接続され
、このマトリックス207及びデコーダ206を介して
表示部208、表示LED302a、306a 〜30
6c等が接続されている。また、第1CPU621の出
力端子A1〜A14にはメインモータ、各種クラッチ。
ー、現像器検出スイッチSWI、SW2゜SW3、トナ
ーの色を検出するためのスイッチSW4〜5W12等を
縦横に配置したスイッチマトリックス207が接続され
、このマトリックス207及びデコーダ206を介して
表示部208、表示LED302a、306a 〜30
6c等が接続されている。また、第1CPU621の出
力端子A1〜A14にはメインモータ、各種クラッチ。
第1.第2及び第3現像器モータ等が接続され、前記ス
イッチマトリックス207からの信号に基づいてオン、
オフ制御される。
イッチマトリックス207からの信号に基づいてオン、
オフ制御される。
一方、第2CPU622にはスキャンモータの駆動制御
部221.レンズ移動用のステッピングモータの駆動制
御部202.スキャナ40にてオン、オフされる定位値
スイッチSO,タイミングスイッチ81及びスキャナ4
0に収り付けられたり一トス・イッチ110等が接続さ
れている。
部221.レンズ移動用のステッピングモータの駆動制
御部202.スキャナ40にてオン、オフされる定位値
スイッチSO,タイミングスイッチ81及びスキャナ4
0に収り付けられたり一トス・イッチ110等が接続さ
れている。
次に第12図〜第15図を参照して本装置の制御動作を
説明する。
説明する。
第12図は前記第1CPU621のメインルーチンを示
す。
す。
第1 CI) U 621にリセットが掛かり、プログ
ラムがスタートすると、ステップ(Sl)でRAM62
3のクリア、各種レジスタのイニシャライズ及び各装置
を初期モードにするための初期設定を行う6次に、ステ
ップ(S2)で内部タイマをスタートさせる。この内部
タイマはメインルーチンの所要時間を定めるもので、そ
の値は予めステップ(Sl)の初期設定でセットされる
。
ラムがスタートすると、ステップ(Sl)でRAM62
3のクリア、各種レジスタのイニシャライズ及び各装置
を初期モードにするための初期設定を行う6次に、ステ
ップ(S2)で内部タイマをスタートさせる。この内部
タイマはメインルーチンの所要時間を定めるもので、そ
の値は予めステップ(Sl)の初期設定でセットされる
。
次に、ステップ(S3)で以下に詳述する同時2色複写
モードセレクトキー302の処理を実行し、ステップ(
S4)でカラーセレクトキー処理を実行し、ステップ(
S5)でコピー動作を実行する。ステップ(S6)でそ
の他の処理を実行し、全てのサブルーチンの処理が終了
すると、ステップ(S7)で前記内部タイマの終了を待
ってステップ(S2)に戻る。この1ルーチンの時間の
長さを使って各サブルーチン中の各種タイマのカウント
を行う。
モードセレクトキー302の処理を実行し、ステップ(
S4)でカラーセレクトキー処理を実行し、ステップ(
S5)でコピー動作を実行する。ステップ(S6)でそ
の他の処理を実行し、全てのサブルーチンの処理が終了
すると、ステップ(S7)で前記内部タイマの終了を待
ってステップ(S2)に戻る。この1ルーチンの時間の
長さを使って各サブルーチン中の各種タイマのカウント
を行う。
第13図は、同時2色複写モードセレクトキー処理ルー
チンを示すフローチャートである。
チンを示すフローチャートである。
まず、(311)で同時2色複写モードセレクトキー3
02のオンエツジかどうかを判別し、オンエツジであれ
ば(S12)に進み、同時2色複写モードセレクトキー
表示LED302aがONLでいるかどうか、即ち前記
セレクトキー302が押される前に、同時2色複写モー
ドが選択されていたかどうかを判断する0選択されてい
た場合は(S12でYES)、その表示LED302a
をOFFし、同時2色複写モードを解除する(813
)。
02のオンエツジかどうかを判別し、オンエツジであれ
ば(S12)に進み、同時2色複写モードセレクトキー
表示LED302aがONLでいるかどうか、即ち前記
セレクトキー302が押される前に、同時2色複写モー
ドが選択されていたかどうかを判断する0選択されてい
た場合は(S12でYES)、その表示LED302a
をOFFし、同時2色複写モードを解除する(813
)。
続いて第2現像器5のトナーカラー表示306aをON
し、第1.第3現像器4,6のトナーカラー表示306
b、306cをOFFする(S 14 )。
し、第1.第3現像器4,6のトナーカラー表示306
b、306cをOFFする(S 14 )。
前記(Sl2>で同時2色複写モードが選択されていな
かった場合は、前記表示302aをONI、て同時2色
複写モードを選択しく515)、続いて第2、第1現像
器5.4のトナーカラー表示306a、’306bをO
Nして、その二つの現像器4゜5を使用して前記同時2
色複写モードを実行する(S 16 >。
かった場合は、前記表示302aをONI、て同時2色
複写モードを選択しく515)、続いて第2、第1現像
器5.4のトナーカラー表示306a、’306bをO
Nして、その二つの現像器4゜5を使用して前記同時2
色複写モードを実行する(S 16 >。
第14図は、カラーセレクトキー処理ルーチンのフロー
チャートである。
チャートである。
まず(S21)でカラーセレクトキー306のオンエツ
ジかどうかを判断し、オンエツジであれば、同時2色複
写モードセレクトキー表示LED302aがONしてい
るかどうか、即ち同時2色複写モードが選択されている
かどうかを判断する(S22)、選択されている場合に
はくS22でYES)続いて(823)で第3現像器6
のトナーカラー表示306cがOFFかどうか、即ち第
1.第2現像器4.5が選択されており、第3現像器6
が選択されていない状態であるかどうかを判断し、その
状態であれば(823でYES)、第1現像器4のトナ
ーカラー表示306bを0FFL、第2゜第3現像器5
.6のトナーカラー表示306a。
ジかどうかを判断し、オンエツジであれば、同時2色複
写モードセレクトキー表示LED302aがONしてい
るかどうか、即ち同時2色複写モードが選択されている
かどうかを判断する(S22)、選択されている場合に
はくS22でYES)続いて(823)で第3現像器6
のトナーカラー表示306cがOFFかどうか、即ち第
1.第2現像器4.5が選択されており、第3現像器6
が選択されていない状態であるかどうかを判断し、その
状態であれば(823でYES)、第1現像器4のトナ
ーカラー表示306bを0FFL、第2゜第3現像器5
.6のトナーカラー表示306a。
306CをONして、第2.第3現像器を選択する(S
24 )、前記(323>で第3現像器のトナーカラ
ー表示306CがONでかつ第1現像器4のトナーカラ
ー表示306bがOFFの場合(S25でYES)は、
トナーカラー表示306b、306cをONして第1.
第3現像器を選択する(826)、また前記(825)
で第1現像器4が選択されそのトナーカラー表示306
bがONしている場合には、トナーカラー表示306a
、306bをONして第2.第1現像器5.4を選択す
る(S 27 )。
24 )、前記(323>で第3現像器のトナーカラ
ー表示306CがONでかつ第1現像器4のトナーカラ
ー表示306bがOFFの場合(S25でYES)は、
トナーカラー表示306b、306cをONして第1.
第3現像器を選択する(826)、また前記(825)
で第1現像器4が選択されそのトナーカラー表示306
bがONしている場合には、トナーカラー表示306a
、306bをONして第2.第1現像器5.4を選択す
る(S 27 )。
また、(S22)で同時2色複写モードが選択されてい
なかった時は、現在選択されている現像器のトナーカラ
ー表示の0N10FFを判断して、順次ローテーション
仕様で3個の現像器の中から1個の現像器を選択する。
なかった時は、現在選択されている現像器のトナーカラ
ー表示の0N10FFを判断して、順次ローテーション
仕様で3個の現像器の中から1個の現像器を選択する。
即ち第2現像器5が選択されていれば第1現像器4を(
S28,29)、第1現像器4が選択されていれば第3
現像器6を(S30.31)、第3現像器6が選択され
ていれば第2現像器5を順次選択する(S28,30゜
32)。
S28,29)、第1現像器4が選択されていれば第3
現像器6を(S30.31)、第3現像器6が選択され
ていれば第2現像器5を順次選択する(S28,30゜
32)。
第15図は、コピー動作処理ルーチンのフローチャー1
・である。
・である。
即ち(S40)で同時2色複写モードセレクトキー表示
LED302aがONであれば、トナーカラー表示がO
Nしている2個の現像器を駆動して同時2色複写モード
を実行する(S 41 )、前記表示LED302aが
OFFであればトナーカラー表示がONしている1個の
現像器を駆動して通常の複写モードを実行する(S 4
2 )。
LED302aがONであれば、トナーカラー表示がO
Nしている2個の現像器を駆動して同時2色複写モード
を実行する(S 41 )、前記表示LED302aが
OFFであればトナーカラー表示がONしている1個の
現像器を駆動して通常の複写モードを実行する(S 4
2 )。
次に、同時2色複写モードの動作について、第16図(
A)及び第17図のタイミングチャートを参照して第1
現像器4と第2現像器5が選択された場合を説明する。
A)及び第17図のタイミングチャートを参照して第1
現像器4と第2現像器5が選択された場合を説明する。
なお、第2現像器5の構成部品については「゛」を付し
て区別する。
て区別する。
まず、複写機のメインスイッチ(図示せず)がオンされ
て電源が投入されると、第1現像器4では第6図に示す
ように磁極N、と磁極S、の中間部が感光体ドラム1に
対向し、第2現像器5では第4図に示すように磁極N、
が感光体ドラム1に対向している。
て電源が投入されると、第1現像器4では第6図に示す
ように磁極N、と磁極S、の中間部が感光体ドラム1に
対向し、第2現像器5では第4図に示すように磁極N、
が感光体ドラム1に対向している。
この状態では、プリントキー301がオンされると、自
動的に黒トナーを収容した第2現像器5が駆動し、標準
複写動作が実行されるが、同時2色複写モードセレクト
キー302がオンされると、下記する同時2色複写モー
ドが実行可能な状態に設定される。ただし、この同時2
色複写モードセレクトキー302は複写動作中に押して
も、同時2色複写モードは実行されることはない。
動的に黒トナーを収容した第2現像器5が駆動し、標準
複写動作が実行されるが、同時2色複写モードセレクト
キー302がオンされると、下記する同時2色複写モー
ドが実行可能な状態に設定される。ただし、この同時2
色複写モードセレクトキー302は複写動作中に押して
も、同時2色複写モードは実行されることはない。
同時2色複写モードセレクトキー302がオンされると
、複写モードは通常の複写から同時2色複写モードに変
更される。
、複写モードは通常の複写から同時2色複写モードに変
更される。
この状態で、第1.2レバー101,102のスライド
溝103に沿ってスライドさせ、黒トナーにより複写を
行う領域A、C1赤トナーにより複写を行う領域Bを第
8図に示すように指定する。
溝103に沿ってスライドさせ、黒トナーにより複写を
行う領域A、C1赤トナーにより複写を行う領域Bを第
8図に示すように指定する。
なお、前記レバー101,102は同時2色複写モード
が指定されているときだけ有効で、それ以外の時に操作
してもなんら機能しないようになっている。
が指定されているときだけ有効で、それ以外の時に操作
してもなんら機能しないようになっている。
以上のように設定されている状態で、第8図に示すよう
に、原稿台ガラス90に原稿Sを載置してプリントキー
301がオンされると、第2現像器5の現像モータ24
゛がスタートし、現像スリーブ12“、供給ローラ14
′、およびスクリュウ15°が、それぞれ矢印す、c、
d方向に回転駆動する。
に、原稿台ガラス90に原稿Sを載置してプリントキー
301がオンされると、第2現像器5の現像モータ24
゛がスタートし、現像スリーブ12“、供給ローラ14
′、およびスクリュウ15°が、それぞれ矢印す、c、
d方向に回転駆動する。
これにより、現像槽11°内に収容されている黒トナー
を含む現像剤は、供給ローラ14′、スクリュウ15′
の回転に基づいて、混合、撹拌されながら搬送路16’
、17″を循環搬送されつつ、一部の現像剤が供給ロー
ラ14′によって現像スリーブ12′の表面に供給され
、現像スリーブ12°上に磁気ブラシが形成される。
を含む現像剤は、供給ローラ14′、スクリュウ15′
の回転に基づいて、混合、撹拌されながら搬送路16’
、17″を循環搬送されつつ、一部の現像剤が供給ロー
ラ14′によって現像スリーブ12′の表面に供給され
、現像スリーブ12°上に磁気ブラシが形成される。
この磁気ブラシは、穂高規制部材19′にて現像スリー
ブ12″の回転に基づいて穂切りされつつ穂高規制ギャ
ップDbを通過し、現像領域X′に順次送り出され、感
光体ドラム1上の静電潜像を現像可能な状態に設定され
る。
ブ12″の回転に基づいて穂切りされつつ穂高規制ギャ
ップDbを通過し、現像領域X′に順次送り出され、感
光体ドラム1上の静電潜像を現像可能な状態に設定され
る。
また、プリントキー301のオン動作に基づき、スキャ
ナ40が矢印すの方向に動作を開始して、原稿台ガラス
90に載置された原稿Sに光が照射され、その反射光が
露光点Wから感光体ドラム1の表面に照射されて静電潜
像が形成され、該静電潜像は、まず第2現像器5によっ
て現像が開始される。
ナ40が矢印すの方向に動作を開始して、原稿台ガラス
90に載置された原稿Sに光が照射され、その反射光が
露光点Wから感光体ドラム1の表面に照射されて静電潜
像が形成され、該静電潜像は、まず第2現像器5によっ
て現像が開始される。
なお、現像領域X′において、静電潜像の先端部及びそ
の直後の潜像は、第2現像器5が充分に立ち上がってか
ら磁気ブラシに接触するなめ、ここでの画像濃度は急速
に立ち上がる(第17図参照)。
の直後の潜像は、第2現像器5が充分に立ち上がってか
ら磁気ブラシに接触するなめ、ここでの画像濃度は急速
に立ち上がる(第17図参照)。
次に、第ルバー101のマグネット101aがスキャナ
40のリードスイッチ110に検出されると、リードス
イッチ110はその信号を第2CPU622に出力する
。
40のリードスイッチ110に検出されると、リードス
イッチ110はその信号を第2CPU622に出力する
。
なお、この時点で、黒から赤に切替わる領域AとBとの
境目Z、に相当する静電潜像は、感光体ドラム1上の露
光点Wにあり、この境目Z、が露光点Wの位置から第1
現像器4の現像領域Xの位置まで移動するまでの時間(
t += 0.22sec)は、引き続き第2現像器5
のみ動作する。
境目Z、に相当する静電潜像は、感光体ドラム1上の露
光点Wにあり、この境目Z、が露光点Wの位置から第1
現像器4の現像領域Xの位置まで移動するまでの時間(
t += 0.22sec)は、引き続き第2現像器5
のみ動作する。
リードスイッチ110のオン動作からt1時間後、前記
静電潜像の境目Z1が現像領域Xに到達すると、第1現
像モータ24がオンするとともに、第1現像器ソレノイ
ド33がオフする。
静電潜像の境目Z1が現像領域Xに到達すると、第1現
像モータ24がオンするとともに、第1現像器ソレノイ
ド33がオフする。
これにより、第1現像器4は前記第2現像器5と同様に
第4,5図に示す状態に設定され、現像スリーブ12、
供給ローラ14、スクリュウ15がそれぞれ矢印す、c
、d方向に回転し、現像スリーブ12の表面には磁気ブ
ラシが形成され、感光体ドラム1上の静電潜像を現像可
能な状態に設定される。そして、第1現像器4にて、領
域Bに対応する静電潜像に赤トナーの供給動作が開始さ
れる。
第4,5図に示す状態に設定され、現像スリーブ12、
供給ローラ14、スクリュウ15がそれぞれ矢印す、c
、d方向に回転し、現像スリーブ12の表面には磁気ブ
ラシが形成され、感光体ドラム1上の静電潜像を現像可
能な状態に設定される。そして、第1現像器4にて、領
域Bに対応する静電潜像に赤トナーの供給動作が開始さ
れる。
しかし、第1現像器4がスタートした時点で、現像領域
Xに位置している静電潜像のうち、感光体ドラム1の回
転方向上流側に位置しているものと、下流側に位置して
いるものとでは、磁気ブラシと接触している時間が異な
る。
Xに位置している静電潜像のうち、感光体ドラム1の回
転方向上流側に位置しているものと、下流側に位置して
いるものとでは、磁気ブラシと接触している時間が異な
る。
従って、第17図に示すように、領域B先端部の画像濃
度は、現像立ち上がり領域D3を経て徐々に安定状態に
移行する。
度は、現像立ち上がり領域D3を経て徐々に安定状態に
移行する。
次に、第1現像モータ24のスタートからt2時間後、
即ち、静電潜像の境目Z1が現像領域Xから第2現像器
5の現像領域X°に移動する時間(t=0.2sec)
後、静電潜像の境界部Z1が現像領域Xから第2現像器
5の現像領域X°に到達する。
即ち、静電潜像の境目Z1が現像領域Xから第2現像器
5の現像領域X°に移動する時間(t=0.2sec)
後、静電潜像の境界部Z1が現像領域Xから第2現像器
5の現像領域X°に到達する。
しかし、この時点では第2現像器5の現像器モータ24
′及びソレノイド33゛は動作状態を変えず、それから
時間t、の遅れをもって第6.7図に示す状態に設定さ
れ、磁極N、と磁極Slの中間部が感光体ドラム1に対
向し、現像スリーブ12゜供給ローラ14.スクリュウ
15は回転を停止して、領域Aの黒トナーによる現像動
作が終了する。
′及びソレノイド33゛は動作状態を変えず、それから
時間t、の遅れをもって第6.7図に示す状態に設定さ
れ、磁極N、と磁極Slの中間部が感光体ドラム1に対
向し、現像スリーブ12゜供給ローラ14.スクリュウ
15は回転を停止して、領域Aの黒トナーによる現像動
作が終了する。
ここで、感光体ドラム1の静電潜像はある一定の幅をも
って現像剤に接触しているため、第17図に示すように
、急速に画像濃度が低下することはなく、現像立ち下が
り領域D2を経て徐々に低下する。
って現像剤に接触しているため、第17図に示すように
、急速に画像濃度が低下することはなく、現像立ち下が
り領域D2を経て徐々に低下する。
なお、前記時間t、は、第17図に示すように、現像器
4の動作をスタートしてから、感光体ドラム1 、hに
形成されるトナー画像の濃度が安定状態になるまでの現
像立ち1−がり時間1゛のなかで適宜設定されている。
4の動作をスタートしてから、感光体ドラム1 、hに
形成されるトナー画像の濃度が安定状態になるまでの現
像立ち1−がり時間1゛のなかで適宜設定されている。
従って、境界部Z1の近傍では、黒と赤の画像が7「な
り合って混色することになるが、目視上の混色幅R′は
、高濃度画像である黒画像の現像立ち下がり領域D2に
限られるとともに、境界部Z、の近傍は完全に再現され
る。
り合って混色することになるが、目視上の混色幅R′は
、高濃度画像である黒画像の現像立ち下がり領域D2に
限られるとともに、境界部Z、の近傍は完全に再現され
る。
スキャナ40がさちに移動し、第2レバー102の位置
、即ち、領域BとCとの境界部Z、までくると、マグネ
ット102 aを検知してリードスイッチ110が再び
オンし、その信号を第2CPU622に出力する。なお
、このとき、境界部Z2の相当する静電潜像は、露光点
Wに位置している。
、即ち、領域BとCとの境界部Z、までくると、マグネ
ット102 aを検知してリードスイッチ110が再び
オンし、その信号を第2CPU622に出力する。なお
、このとき、境界部Z2の相当する静電潜像は、露光点
Wに位置している。
リードスイッチ110がオンしてからt9時間後、境界
部Z2の静電潜像が現像領域Xに到達する。
部Z2の静電潜像が現像領域Xに到達する。
しかし、この時点では第1現像器4の現像器モータ34
′及びソレノイド33″は動作状態を変えず、それから
時間t3+の遅れをもって、第1現像モータ24がオフ
するとともに、第1現像器ソレノイド33がオンし、領
域Bの赤トナーによる現像を終了する。なお、この時間
1.+は、第2現像器5の動作をスタートしてから、現
像器4によって感光体ドラム1上に形成されるトナー画
像の濃度が安定状態に達するまでの現像器立ち上がり時
間Tのなかで適宜設定されており、前記時間t。
′及びソレノイド33″は動作状態を変えず、それから
時間t3+の遅れをもって、第1現像モータ24がオフ
するとともに、第1現像器ソレノイド33がオンし、領
域Bの赤トナーによる現像を終了する。なお、この時間
1.+は、第2現像器5の動作をスタートしてから、現
像器4によって感光体ドラム1上に形成されるトナー画
像の濃度が安定状態に達するまでの現像器立ち上がり時
間Tのなかで適宜設定されており、前記時間t。
と同一に設定しである。
これにより、第17図に示すように、境界部Z、以降も
時間t、″の間は赤トナーで現像されるとともに、その
後、現像立ち上がり領域D2にて画像濃度が減少する。
時間t、″の間は赤トナーで現像されるとともに、その
後、現像立ち上がり領域D2にて画像濃度が減少する。
さらに、リードスイッチ110のオン動作から(t++
tz)時l?SI後、即ち、現像領域Xに位置していた
静電潜像の境界部Z2が第2現像器5の現像領域X′に
到達すると、第2現像器モータ24°をオンするととも
に、第2現像器ソレノイド33゛がオフして、領域Cの
黒現像がスタートする。
tz)時l?SI後、即ち、現像領域Xに位置していた
静電潜像の境界部Z2が第2現像器5の現像領域X′に
到達すると、第2現像器モータ24°をオンするととも
に、第2現像器ソレノイド33゛がオフして、領域Cの
黒現像がスタートする。
なお、ここでの現像も前記第1現像器4による領域B先
端部の現像動作と同様に、第2現像器5をスタートした
時点で、現像領域X′の上流側と下流側とに位置してい
た静電潜像とでは、現像剤と接触する時間が異なるため
、領域Cの黒トナーによる画像濃度は急速に立ち上がる
ことなく、現像立ち上がり領域D3を経て徐々に安定状
態に移行する。
端部の現像動作と同様に、第2現像器5をスタートした
時点で、現像領域X′の上流側と下流側とに位置してい
た静電潜像とでは、現像剤と接触する時間が異なるため
、領域Cの黒トナーによる画像濃度は急速に立ち上がる
ことなく、現像立ち上がり領域D3を経て徐々に安定状
態に移行する。
この結果、境界部Z2の近傍では、前記境界部Zlの近
傍と同様に、黒と赤の画像が重なり合って混色すること
になるが、目視上の混色幅R′は、高濃度画像である黒
画像の現像立ち下がり領域D2に限られるとともに、境
界部Z2の近傍は完全に再現される。
傍と同様に、黒と赤の画像が重なり合って混色すること
になるが、目視上の混色幅R′は、高濃度画像である黒
画像の現像立ち下がり領域D2に限られるとともに、境
界部Z2の近傍は完全に再現される。
第2現像器5の現像動作はスキャン終了まで維持され、
領域Cの現像が終了する。
領域Cの現像が終了する。
なお、終端部のn電潜像は、第2現像器5が充分に立ち
上がっているときに現像が終了されるため、ここでの画
像濃度は急速に減少する。
上がっているときに現像が終了されるため、ここでの画
像濃度は急速に減少する。
以上の操作により、スキャン開始から終了までの間に、
現像色を黒から赤さらに黒に切換えた2色コピーが得ら
れる。
現像色を黒から赤さらに黒に切換えた2色コピーが得ら
れる。
また第16図(B)は、同時2色複写モードにおいてカ
ラーセレクトキー306により、第2現像器5と第3現
像器6とが選択され、黒色トナーと青色トナーによる同
時2色複写モードを実行した場合のタイムチャートであ
る。
ラーセレクトキー306により、第2現像器5と第3現
像器6とが選択され、黒色トナーと青色トナーによる同
時2色複写モードを実行した場合のタイムチャートであ
る。
同時2色複写モードセレクトキー302がONされた後
、カラーセレクトキー306により上記2個の現像器が
選択されると、第1現像器ソレノイド33のみが複写動
作中ONとなって現像不可能状態となる。その他は第1
2図の場合と同様に両現像器を複写領域毎に切り換えて
1回の複写動作で青から黒さらに青の2色コピーが得ら
れる。
、カラーセレクトキー306により上記2個の現像器が
選択されると、第1現像器ソレノイド33のみが複写動
作中ONとなって現像不可能状態となる。その他は第1
2図の場合と同様に両現像器を複写領域毎に切り換えて
1回の複写動作で青から黒さらに青の2色コピーが得ら
れる。
ここで感光体が露光点Wから現像領域X″まで移動する
移動時間をtl”、X’からX”までの移動時間をt2
”とすれば、 t、′= t、+t。
移動時間をtl”、X’からX”までの移動時間をt2
”とすれば、 t、′= t、+t。
し2” = 1゜
ts= ts’(現像器立上り時間より適宜設定)とな
る。
る。
第16図(C)は、同様に第1現像器4と第3現像器6
を選択して同時2色複写モードを実行した場合のタイム
チャートである。
を選択して同時2色複写モードを実行した場合のタイム
チャートである。
露光点Wから第1現像器4の現像領域Xの位置まで感光
体が移動する時間をt3、同様にXから第2現像器5の
現像領域X′までの移動時間をt2としさらに円弧xx
’=x’x”(第1図参照)とすれば、第16図(C)
のタイムチャートにおいて、感光体がXからX”まで移
動する移動時間t2’は2t2となる。また、七4.!
’は現像立ち上がり時間より適宜設定される時間である
。
体が移動する時間をt3、同様にXから第2現像器5の
現像領域X′までの移動時間をt2としさらに円弧xx
’=x’x”(第1図参照)とすれば、第16図(C)
のタイムチャートにおいて、感光体がXからX”まで移
動する移動時間t2’は2t2となる。また、七4.!
’は現像立ち上がり時間より適宜設定される時間である
。
この場合、1回の複写動作で青から赤さらに青の2色コ
ピーが得られる。
ピーが得られる。
なお、前記実施例では、1回のスキャン動作の間に、現
像色を一定の順序で切り変えるものとしたが、配色のパ
ターンはこれに限られるものでなく、レバーの数を増や
したり、現像スタートする現像器の順序を変えることに
より、画像編集パターンはいかようにもすることができ
る。
像色を一定の順序で切り変えるものとしたが、配色のパ
ターンはこれに限られるものでなく、レバーの数を増や
したり、現像スタートする現像器の順序を変えることに
より、画像編集パターンはいかようにもすることができ
る。
また、前記実施例では3個の現像器の中から同時2色複
写で使用する2個の現像器を選択するものを示したが、
4個以上の現像器から同時2色複写で使用する2個の現
像器を選択するようにしても良い。
写で使用する2個の現像器を選択するものを示したが、
4個以上の現像器から同時2色複写で使用する2個の現
像器を選択するようにしても良い。
さらに、前記実施例では、非現像時は、現像モータ24
が停止されるとともに、磁気ローラ13を回転して、現
像領域Xから磁極を退避させるとともに、穂高規制部材
19の対向部に磁極を移動させるものとしたが、必ずし
も磁極は現像時と非現像時とで前記実施例のように移動
させる必要はない、ただし、このようにすれば、感光体
ドラム1に磁気ブラシが接触する確率は低く、混色を防
止することができる。
が停止されるとともに、磁気ローラ13を回転して、現
像領域Xから磁極を退避させるとともに、穂高規制部材
19の対向部に磁極を移動させるものとしたが、必ずし
も磁極は現像時と非現像時とで前記実施例のように移動
させる必要はない、ただし、このようにすれば、感光体
ドラム1に磁気ブラシが接触する確率は低く、混色を防
止することができる。
そして、前記実施例では、原稿台ガラス90を固定し、
露光ランプ41をスキャン動作させるものとしたが、こ
れに限らず、露光ランプ41を固定し、原稿台ガラス9
0をスキャン動作させるようにしてもよい。
露光ランプ41をスキャン動作させるものとしたが、こ
れに限らず、露光ランプ41を固定し、原稿台ガラス9
0をスキャン動作させるようにしてもよい。
「効果」
本発明は、前記した具体的手段及び作用の説明で明らか
にしたように、それぞれ異なる色の現像剤を所有する3
個以上の現像器を備えるとともに、原gl載置面をスキ
ャン系のスキャン方向に分割して複数の複写領域を指定
する複写領域指定手段と、その複写領域指定手段により
指定された複写領域の境目の現像器切換え位置で、2個
の現像器を選択的に切換え駆動して1回の複写動作で同
時に2色の複写を行う同時2色複写制御手段と、同時2
色複写モード指定時に前記3個以上の現像器の中から任
意に2個の現像器を選択する現像器選択手段とを設けた
から、同時2色複写モードの実行の際選択する必要があ
る2個の現像器の組を3個以上の多数の現像器の中から
容易に選択することができる。
にしたように、それぞれ異なる色の現像剤を所有する3
個以上の現像器を備えるとともに、原gl載置面をスキ
ャン系のスキャン方向に分割して複数の複写領域を指定
する複写領域指定手段と、その複写領域指定手段により
指定された複写領域の境目の現像器切換え位置で、2個
の現像器を選択的に切換え駆動して1回の複写動作で同
時に2色の複写を行う同時2色複写制御手段と、同時2
色複写モード指定時に前記3個以上の現像器の中から任
意に2個の現像器を選択する現像器選択手段とを設けた
から、同時2色複写モードの実行の際選択する必要があ
る2個の現像器の組を3個以上の多数の現像器の中から
容易に選択することができる。
添付図面は、本発明の一実施例を示したもので、第1図
は同時2色複写可能な複写装置の概略縦断面図、第2図
は第1、第2現像器4.5の配置及び構造を示した断面
図、第3図は第1現@器4の横断平面図、第4図は現像
器のマグネットローラ13の現像可能状態の磁極配置を
示す断面図、第5図はマグネットローラ13の移動手段
30の駆動状態を示す正面図、第6図は同現像終了状態
の磁極配置を示す断面図、第7図は同移動手段30の非
駆動状態を示す正面図、第8図は複写領域指定機構10
0を示す平面図、第9図は複写領域指定機ll1100
の第2レバー102及び第2レバー102とスキャナ4
0のリードスイッチ110の関係を示した正面図、第1
0図は操作パネル300の平面図、第11図は制御回路
のブロック図、第12図はメインルーチンのフローチャ
ート、第13図は同時2色複写モードセレクトキー処理
ルーチンを示すフローチャート、第14図はカラーキー
処理ルーチンを示すフローチャート、第15図はコピー
動作ルーチンのフロ−チャート、第16図(A>、(B
)、(C)及び第17図は同時2色複写動作を示すタイ
ミングチャートである。 101.感光体ドラム、 401.第1現像器、511
.第2現像器、 691.第3現像器、 Wl、。 露光点、 x、x’、x’、、、現像領域、 100.
。 、m 写領域th定a!横、 101 、、、第1 レ
バー、102、、、第2レバー、 110.、、リー
ドスイッチ、 300゜0.操作パネル、 302 、
、、同時2色複写モードセレクトキー、 302a、、
、同時2色複写モードセレクトキー表示LED、306
、、、カラーセレクトキー、 306a〜306c
、、、)ナーカラー表示LED、 A、13゜C91,
複写領域。 第8図 逍9121 第12図
は同時2色複写可能な複写装置の概略縦断面図、第2図
は第1、第2現像器4.5の配置及び構造を示した断面
図、第3図は第1現@器4の横断平面図、第4図は現像
器のマグネットローラ13の現像可能状態の磁極配置を
示す断面図、第5図はマグネットローラ13の移動手段
30の駆動状態を示す正面図、第6図は同現像終了状態
の磁極配置を示す断面図、第7図は同移動手段30の非
駆動状態を示す正面図、第8図は複写領域指定機構10
0を示す平面図、第9図は複写領域指定機ll1100
の第2レバー102及び第2レバー102とスキャナ4
0のリードスイッチ110の関係を示した正面図、第1
0図は操作パネル300の平面図、第11図は制御回路
のブロック図、第12図はメインルーチンのフローチャ
ート、第13図は同時2色複写モードセレクトキー処理
ルーチンを示すフローチャート、第14図はカラーキー
処理ルーチンを示すフローチャート、第15図はコピー
動作ルーチンのフロ−チャート、第16図(A>、(B
)、(C)及び第17図は同時2色複写動作を示すタイ
ミングチャートである。 101.感光体ドラム、 401.第1現像器、511
.第2現像器、 691.第3現像器、 Wl、。 露光点、 x、x’、x’、、、現像領域、 100.
。 、m 写領域th定a!横、 101 、、、第1 レ
バー、102、、、第2レバー、 110.、、リー
ドスイッチ、 300゜0.操作パネル、 302 、
、、同時2色複写モードセレクトキー、 302a、、
、同時2色複写モードセレクトキー表示LED、306
、、、カラーセレクトキー、 306a〜306c
、、、)ナーカラー表示LED、 A、13゜C91,
複写領域。 第8図 逍9121 第12図
Claims (1)
- それぞれ異なる色の現像剤を収容する3個以上の現像器
を備えるとともに、原稿載置面をスキャン系のスキャン
方向に分割して複数の複写領域を指定する複写領域指定
手段と、その複写領域指定手段により指定された複写領
域の境目の現像器切換え位置で、2個の現像器を選択的
に切換え駆動して1回の複写動作で同時に2色の複写を
行う同時2色複写制御手段と、該同時2色複写制御手段
により複写を行う同時2色複写モード指定手段と、該指
定手段による同時2色複写モード指定時に前記3個以上
の現像器の中から任意に同時2色複写で駆動する2個の
現像器を選択する現像器選択手段とを設けたことを特徴
とする同時2色複写可能な複写装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62282779A JPH01123264A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 同時2色複写可能な複写装置 |
DE3838009A DE3838009A1 (de) | 1987-11-09 | 1988-11-09 | Kopiergeraet mit simultaner zweifarben-kopierbetriebsart |
US07/639,387 US5115282A (en) | 1987-11-09 | 1991-01-11 | Copying apparatus capable of copying in two colors simultaneously |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62282779A JPH01123264A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 同時2色複写可能な複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01123264A true JPH01123264A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17656968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62282779A Pending JPH01123264A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 同時2色複写可能な複写装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5115282A (ja) |
JP (1) | JPH01123264A (ja) |
DE (1) | DE3838009A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006267282A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
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1987
- 1987-11-09 JP JP62282779A patent/JPH01123264A/ja active Pending
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1988
- 1988-11-09 DE DE3838009A patent/DE3838009A1/de not_active Withdrawn
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1991
- 1991-01-11 US US07/639,387 patent/US5115282A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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US5115282A (en) | 1992-05-19 |
DE3838009A1 (de) | 1989-05-18 |
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