JPS63186270A - 多色画像形成装置 - Google Patents
多色画像形成装置Info
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- JPS63186270A JPS63186270A JP62018847A JP1884787A JPS63186270A JP S63186270 A JPS63186270 A JP S63186270A JP 62018847 A JP62018847 A JP 62018847A JP 1884787 A JP1884787 A JP 1884787A JP S63186270 A JPS63186270 A JP S63186270A
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- 208000032005 Spinocerebellar ataxia with axonal neuropathy type 2 Diseases 0.000 description 22
- 208000033361 autosomal recessive with axonal neuropathy 2 spinocerebellar ataxia Diseases 0.000 description 22
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
する多色画像形成装置に関するしのである。
(従来の技術)
近年、画像形成装置の一態様として、感光体ドラムの周
囲に複数の現像器を配置するとともに、それぞれに異な
る色の現像剤を収容し、帯電、露光1部分イレース、現
像、転写、及び定着という一連の作像プロセスを2度行
うことにより、一枚の原稿を複数の色で再現する多色画
像形成装置が提供されている。
囲に複数の現像器を配置するとともに、それぞれに異な
る色の現像剤を収容し、帯電、露光1部分イレース、現
像、転写、及び定着という一連の作像プロセスを2度行
うことにより、一枚の原稿を複数の色で再現する多色画
像形成装置が提供されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記画像形成装置では、第1の作像プロ
セスで画像を形成した複写紙を第2の作像プロセスに案
内する特別の通紙経路が必要になり、装置の大型化、構
造の複雑化、コストアップ、を招来するという問題点を
有していた。
セスで画像を形成した複写紙を第2の作像プロセスに案
内する特別の通紙経路が必要になり、装置の大型化、構
造の複雑化、コストアップ、を招来するという問題点を
有していた。
また、複写紙は2回続けて作像プロセスを通過し、その
間に機械的、熱的ストレスを受けろため、しわやカール
を生じて傷付く機会が多く、これにより、紙詰まりを生
じたり、画像の位置がずれたハ十ス)−j)ろ1月留占
ルa1−プいt・−さらに、通常の単色コピーに比べて
、複写に約2倍の時間を要し、時間当たりの処理能力が
著しく低下するという問題点を有していた。
間に機械的、熱的ストレスを受けろため、しわやカール
を生じて傷付く機会が多く、これにより、紙詰まりを生
じたり、画像の位置がずれたハ十ス)−j)ろ1月留占
ルa1−プいt・−さらに、通常の単色コピーに比べて
、複写に約2倍の時間を要し、時間当たりの処理能力が
著しく低下するという問題点を有していた。
そこで、本発明は、1回のスキャン動作で複数の領域を
異なる色で再現した多色画像を形成するとともに、その
再現色を使用者に報知しうるようにした画像形成装置を
提供することを目的とする。
異なる色で再現した多色画像を形成するとともに、その
再現色を使用者に報知しうるようにした画像形成装置を
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、前記目的を達成するためになされたもので、
それぞれに異なる色の現像剤を収容した複数の現像器を
静電潜像担体の周囲に配置し、該静電潜像担体の表面に
形成されている静電潜像に現像剤を供給して画像を形成
する多色画像形成装置において、スキャン系のスキャン
方向に複数の領域を指定する画像編集手段と、1回のス
キャン動作で、前記画像編集手段で指定された領域に対
して所定の現像器を駆動し、それぞれの領域に対応する
静電潜像に指定された色の現像剤を供給して多色画像を
形成させる制御手段と、前記1回のスキャン動作で多色
画像を形成するモード設定時に、指定された現像色を表
示する表示部と、を設けたものである。
それぞれに異なる色の現像剤を収容した複数の現像器を
静電潜像担体の周囲に配置し、該静電潜像担体の表面に
形成されている静電潜像に現像剤を供給して画像を形成
する多色画像形成装置において、スキャン系のスキャン
方向に複数の領域を指定する画像編集手段と、1回のス
キャン動作で、前記画像編集手段で指定された領域に対
して所定の現像器を駆動し、それぞれの領域に対応する
静電潜像に指定された色の現像剤を供給して多色画像を
形成させる制御手段と、前記1回のスキャン動作で多色
画像を形成するモード設定時に、指定された現像色を表
示する表示部と、を設けたものである。
(実施例)
以下、本発明を一実施例を示す添付図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は作像装置の一つである2色複写機の概略断面図
で、その概略構成を、原稿画像をそのままの形で再現す
る標準複写動作とと乙に説明する。
で、その概略構成を、原稿画像をそのままの形で再現す
る標準複写動作とと乙に説明する。
まず、感光体ドラム(1)が矢Jl(a)方向に回転し
ている状態において、帯電チャージャ(2)の放電によ
り、感光体ドラム(1)の表面には一定の電荷が付与さ
れる。
ている状態において、帯電チャージャ(2)の放電によ
り、感光体ドラム(1)の表面には一定の電荷が付与さ
れる。
次に、光学系(3)の露光ランプ(41)を有するスキ
ャナ(40)が矢印(b)方向にスキャン動作しつつ、
原稿台ガラス(9)に載置された原稿に光を照射し、そ
の反射光がミラー、レンズを介して露光点(W)から感
光体βラム(1)の表面に露光され、原稿画像に対応し
た静電潜像が形成される。
ャナ(40)が矢印(b)方向にスキャン動作しつつ、
原稿台ガラス(9)に載置された原稿に光を照射し、そ
の反射光がミラー、レンズを介して露光点(W)から感
光体βラム(1)の表面に露光され、原稿画像に対応し
た静電潜像が形成される。
この静電潜像は、続く第1現像器(4)又は第2現像器
(5)との対向部である現像領域(X)又は(X゛)で
トナーの供給を受けて顕像化され、原稿画像を再現した
トナー像が形成される。
(5)との対向部である現像領域(X)又は(X゛)で
トナーの供給を受けて顕像化され、原稿画像を再現した
トナー像が形成される。
一方、複写紙は、給紙部(50)又は(51)から選択
的に供給され、タイミングローラ対(52)にて、感光
体ドラム(1)上のトナー像とタイミングを取って転写
チャージャ(6)との対向部[転写領域(Y)]に搬送
され、ここで前記トナー像が複写紙に転写された後、搬
送ベルト(56)にて定着ローラ対(53)の間に運ば
れて、前記トナー像が複写紙に溶融定着されて排紙部(
54)に排出される。
的に供給され、タイミングローラ対(52)にて、感光
体ドラム(1)上のトナー像とタイミングを取って転写
チャージャ(6)との対向部[転写領域(Y)]に搬送
され、ここで前記トナー像が複写紙に転写された後、搬
送ベルト(56)にて定着ローラ対(53)の間に運ば
れて、前記トナー像が複写紙に溶融定着されて排紙部(
54)に排出される。
ただし、両面複写モードが選択されていれば、複写紙は
デユーブレックス装置(55)に搬送され、ここで表裏
反転された後、再び転写領域(Y)に搬送され、一方、
光学系(3)及び感光体ドラム(1)の回りでは前述と
同様にして2回目の複写動作が実行されて、今度は裏面
に画像が形成される。
デユーブレックス装置(55)に搬送され、ここで表裏
反転された後、再び転写領域(Y)に搬送され、一方、
光学系(3)及び感光体ドラム(1)の回りでは前述と
同様にして2回目の複写動作が実行されて、今度は裏面
に画像が形成される。
感光体ドラム(+)の表面は、クリーニング装置(7)
によって表面の残留トナーが掻き取られ、さらに、イレ
ーザランプ(8)の光照射によって残留以上の動作を実
行する複写機は、前述のごとき標準複写に加え、スキャ
ナ(40)を1回スキャン動作させて2色の合成コピー
を得る動作(μ下、「1スキヤン2カラーコピー」とい
う。)が実行可能としてあり、そのために画像編集機構
(l OO)が付設されるとともに、現像器(4)、、
(5)及び操作パネル(70X第11図参照)にはそれ
ぞれ特別の機構が設けである。
によって表面の残留トナーが掻き取られ、さらに、イレ
ーザランプ(8)の光照射によって残留以上の動作を実
行する複写機は、前述のごとき標準複写に加え、スキャ
ナ(40)を1回スキャン動作させて2色の合成コピー
を得る動作(μ下、「1スキヤン2カラーコピー」とい
う。)が実行可能としてあり、そのために画像編集機構
(l OO)が付設されるとともに、現像器(4)、、
(5)及び操作パネル(70X第11図参照)にはそれ
ぞれ特別の機構が設けである。
まず、現像器(4)、(5)について説明する。
第1現像器(4)、第2現像器(5)は、複写機本体に
着脱自在に装着され、それぞれに異なる色の現像剤を収
容した同型の現像器と交換可能としてあり、本実施例に
おいて、これら現像器(4)、(5)は黒色トナーとキ
ャリアとからなる現像剤を収容した黒色現像器、赤色ト
ナーとキャリアとからなる現像剤を収容した赤色現像器
、又は、黄色トナーとキャリアとからなる現像剤を収容
した黄色現像器と適宜交換可能としである。
着脱自在に装着され、それぞれに異なる色の現像剤を収
容した同型の現像器と交換可能としてあり、本実施例に
おいて、これら現像器(4)、(5)は黒色トナーとキ
ャリアとからなる現像剤を収容した黒色現像器、赤色ト
ナーとキャリアとからなる現像剤を収容した赤色現像器
、又は、黄色トナーとキャリアとからなる現像剤を収容
した黄色現像器と適宜交換可能としである。
したがって、第1現像器(4)、第2現像器(5)、1
−1τ里缶−去缶 f#缶い−rhの缶の田命興h0a
写機本体に装着されているのかを判別する手段が必要に
なる。
−1τ里缶−去缶 f#缶い−rhの缶の田命興h0a
写機本体に装着されているのかを判別する手段が必要に
なる。
しかし、本実施例では、第2現像器(5)として黒色現
像器を常時装着し、第1現像器(4)としては、黒色、
赤色、黄色現像器のいずれかが装着されるものとする。
像器を常時装着し、第1現像器(4)としては、黒色、
赤色、黄色現像器のいずれかが装着されるものとする。
そこで、複写機本体には、第1現像器装着部に2つのマ
グネットスイッチ(SWI)、(SW2)が設けである
。他方、黒色現像器にはスイッチ(SWl)、(SW2
)に対向する2つのマグネットが、赤色現像器(4)に
はスイッチ(SWI)に対向するマグネットか、黄色現
像器にはスイッチ(SW2)に対向するマグネットが設
けである。なお、これらマグネットは図示しない。
グネットスイッチ(SWI)、(SW2)が設けである
。他方、黒色現像器にはスイッチ(SWl)、(SW2
)に対向する2つのマグネットが、赤色現像器(4)に
はスイッチ(SWI)に対向するマグネットか、黄色現
像器にはスイッチ(SW2)に対向するマグネットが設
けである。なお、これらマグネットは図示しない。
即ち、第1θ図のカラーコード表に示すように、第1現
像器(4)として、黒色現像器が装着されるとスイッチ
(SWI)、(SW2)が共にオンし、赤色現像器が装
着されるとスイッチ(SWI)だけがオンし、さらに、
黄色現像器が装着されるスイッチ(SW2)だけがオン
し、いずれの現像器も装着されていない状態では、スイ
ッチ(SWI)、(SW2)は共にオフし、その信号は
制御装置(図示仕ず)に出力されるようになっている。
像器(4)として、黒色現像器が装着されるとスイッチ
(SWI)、(SW2)が共にオンし、赤色現像器が装
着されるとスイッチ(SWI)だけがオンし、さらに、
黄色現像器が装着されるスイッチ(SW2)だけがオン
し、いずれの現像器も装着されていない状態では、スイ
ッチ(SWI)、(SW2)は共にオフし、その信号は
制御装置(図示仕ず)に出力されるようになっている。
また、現象器(4)、(5)は、第2図に示すようにほ
ぼ同一構成としてあり、現像槽(11)内には、感光体
ドラム(1)側から、順次、現像スリーブ(12)、供
給ローラ(14)、およびスクリュウ(15)が配設さ
れている。
ぼ同一構成としてあり、現像槽(11)内には、感光体
ドラム(1)側から、順次、現像スリーブ(12)、供
給ローラ(14)、およびスクリュウ(15)が配設さ
れている。
現像スリーブ(12)は、非磁性導電材を円筒状(φ2
4 、5 mm)に形成したもので、外周部にはサンド
ブラスト処理にて微小凹凸が形成されており、感光体ド
ラム(1)と現像ギャップ:Ds(−0、0mm)をも
って現像領域(X)、(X’)で対向し、露光点(W)
から現像領域(X)、(X’)までの回転角は、(α)
、(α+β)にそれぞれ設定されている。なお、(α)
は56°、(β)は52°である。
4 、5 mm)に形成したもので、外周部にはサンド
ブラスト処理にて微小凹凸が形成されており、感光体ド
ラム(1)と現像ギャップ:Ds(−0、0mm)をも
って現像領域(X)、(X’)で対向し、露光点(W)
から現像領域(X)、(X’)までの回転角は、(α)
、(α+β)にそれぞれ設定されている。なお、(α)
は56°、(β)は52°である。
また、現像スリーブ(12)の現像領域(X)の背面側
には、現像槽(11)の内面上部に設けた穂高規制部材
(19)が、穂高規制ギャップ=Db(=0.4mm)
をもって対向している。
には、現像槽(11)の内面上部に設けた穂高規制部材
(19)が、穂高規制ギャップ=Db(=0.4mm)
をもって対向している。
現像スリーブ(12)の内部には、複数の磁石を軸方向
に延設したマグネットローラ(13)が設けてあり、そ
れら磁石の外周面に位置する磁極(N1゜〜N3.S3
.S2)の磁力は、それぞれ、N、= 10(IOG、
Nt、N5=5ooa、St、5ffi=800G(
なお、Gはガウスの略である。)としである。
に延設したマグネットローラ(13)が設けてあり、そ
れら磁石の外周面に位置する磁極(N1゜〜N3.S3
.S2)の磁力は、それぞれ、N、= 10(IOG、
Nt、N5=5ooa、St、5ffi=800G(
なお、Gはガウスの略である。)としである。
両足磁極(Nυの中心は、第4図に示すように、磁極(
Sυの中心から時計回り方向にθ1(80°)移動した
所に配置されており、磁極(N3)は、磁極(N +)
が感光体ドラム(1)と対向している状態で、穂高規制
部材(19)の対向部から反時計回り方向に02(40
°)移動した所に中心を位置するように設置されている
。
Sυの中心から時計回り方向にθ1(80°)移動した
所に配置されており、磁極(N3)は、磁極(N +)
が感光体ドラム(1)と対向している状態で、穂高規制
部材(19)の対向部から反時計回り方向に02(40
°)移動した所に中心を位置するように設置されている
。
マグネットローラ(13)は、第3図に示すように、そ
の支軸の一端部(13a)が現像スリーブ(12)の内
部に設けた軸受凹所(12c)に支持され、支軸の他端
部(+3b)が現像槽(11)の側壁に支持されており
、下記に詳述する移動手段(30)によって所定角度(
θ1=40°)回動可能と一方、現像スリーブ(12)
は、第3図における右側の軸受部(12b)が、マグネ
ットローラ(13)の支軸(13b)に支持され、反対
側の支軸(12a)が現象槽(11)の側壁に支持され
、駆動手段(20)によって回転駆動するようにしであ
る。
の支軸の一端部(13a)が現像スリーブ(12)の内
部に設けた軸受凹所(12c)に支持され、支軸の他端
部(+3b)が現像槽(11)の側壁に支持されており
、下記に詳述する移動手段(30)によって所定角度(
θ1=40°)回動可能と一方、現像スリーブ(12)
は、第3図における右側の軸受部(12b)が、マグネ
ットローラ(13)の支軸(13b)に支持され、反対
側の支軸(12a)が現象槽(11)の側壁に支持され
、駆動手段(20)によって回転駆動するようにしであ
る。
供給ローラ(14)、スクリュウ(15)は、仕切り壁
(18)によって仕切られた搬送路(16)。
(18)によって仕切られた搬送路(16)。
(17)にそれぞれ配設されており、これらローラ(1
4)、(15)は、それぞれの支軸(14a)、(15
a)を現像槽(11)の側壁に軸支させ、駆動手段(2
0)によって回転駆動するようにしである。
4)、(15)は、それぞれの支軸(14a)、(15
a)を現像槽(11)の側壁に軸支させ、駆動手段(2
0)によって回転駆動するようにしである。
なお、搬送路(16)、(17)は、第3図に示すよう
に、現像槽(11)の両側で連通している。
に、現像槽(11)の両側で連通している。
以下、現像器(4)、(5)、供給ローラ(14)、お
よびスクリュウ(15)の駆動手段(20)について説
明する。
よびスクリュウ(15)の駆動手段(20)について説
明する。
第3図に示すように、現像スリーブ(12)の支軸(1
2a)と供給ローラ(14)の支軸(14a)にはベル
ト(21)が掛けてあり、供給ローラ(14)の支軸(
14a)とスクリュウ(15)の支軸(15a)4:し
ベルト(22)が掛けである。
2a)と供給ローラ(14)の支軸(14a)にはベル
ト(21)が掛けてあり、供給ローラ(14)の支軸(
14a)とスクリュウ(15)の支軸(15a)4:し
ベルト(22)が掛けである。
また、供給ローラ(I4)の支軸(14a)端部にはギ
ヤ(23)が取り付けてあり、このギヤ(23)はモー
タ(24)の駆動ギヤ(25)と噛み合っている。
ヤ(23)が取り付けてあり、このギヤ(23)はモー
タ(24)の駆動ギヤ(25)と噛み合っている。
したがって、モータ(24)を駆動して駆動ギヤ(25
)を第3図に示す実線方向に回転すると、ギヤ(23)
、ベルト(21)、(22)はそれぞれ実線方向に動作
し、現像スリーブ(I2)、供給ローラ(14)、スク
リュウ(15)を、矢印(b) 、 (c) 、 (d
)方向にそれぞれ回転するようにしである。なお、現像
スリーブ(I2)は24 Orpmで回転するようにし
である 前記マグネットローラ(13)の移動手段(30)は、
第5図、第7図に示すように、レバー(31)と、スプ
リング(32)と、ソレノイド(33)とから構成され
ており、レバー(31)はマグネットローラ(13)の
支軸(13b)の端部に固定され、その一端部には現象
槽(11)に固定したスプリング(32)の一端か取り
付けられ、常時矢印(e)方向に付勢されている。また
、レバー(31)の他端側にはソレノイド(33)のプ
ランツヤ(34)が係止してあり、ソレノイド(33)
を駆動ずろとスプリング(32)の付勢力に抗してレバ
ー(31)を矢印(eo)方向に回転するようにしであ
る。
)を第3図に示す実線方向に回転すると、ギヤ(23)
、ベルト(21)、(22)はそれぞれ実線方向に動作
し、現像スリーブ(I2)、供給ローラ(14)、スク
リュウ(15)を、矢印(b) 、 (c) 、 (d
)方向にそれぞれ回転するようにしである。なお、現像
スリーブ(I2)は24 Orpmで回転するようにし
である 前記マグネットローラ(13)の移動手段(30)は、
第5図、第7図に示すように、レバー(31)と、スプ
リング(32)と、ソレノイド(33)とから構成され
ており、レバー(31)はマグネットローラ(13)の
支軸(13b)の端部に固定され、その一端部には現象
槽(11)に固定したスプリング(32)の一端か取り
付けられ、常時矢印(e)方向に付勢されている。また
、レバー(31)の他端側にはソレノイド(33)のプ
ランツヤ(34)が係止してあり、ソレノイド(33)
を駆動ずろとスプリング(32)の付勢力に抗してレバ
ー(31)を矢印(eo)方向に回転するようにしであ
る。
ソレノイド(33)が非動作時、即ち、レバー(31)
が第5図に示ず状態にあるとき、第4図に示すように、
マグネットローラ(13)の磁極(N、)が感光体ドラ
ム(1)と対向し、磁極(N3)は穂高規制部材(19
)との対向部から反時計回り方向に02(40°)移動
した所に退避している。
が第5図に示ず状態にあるとき、第4図に示すように、
マグネットローラ(13)の磁極(N、)が感光体ドラ
ム(1)と対向し、磁極(N3)は穂高規制部材(19
)との対向部から反時計回り方向に02(40°)移動
した所に退避している。
逆に、ソレノイド(33)が駆動し、レバー(31)が
第7図に示す状態にあるとき、第6図に示すように、磁
極(N3)が穂高規制部材(I9)に対向し、感光体ド
ラム(1)との対向部には、磁極(N1)と磁極(S、
)の中間部が対向するようにしである。
第7図に示す状態にあるとき、第6図に示すように、磁
極(N3)が穂高規制部材(I9)に対向し、感光体ド
ラム(1)との対向部には、磁極(N1)と磁極(S、
)の中間部が対向するようにしである。
次に、画像編集機構(100>について説明する。
第8.9図において、画像編集機構(100)の第1.
2レバー(10F)、(102)は、原稿台ガラス(9
)の表面である原稿載置面を、スキャナ(=10)の移
動方向(矢印(b)方向)に分割じて領域を指定すると
ともに、その再現色を指定するもので、原稿台ガラス(
9)の側部に、スキャナ(40)のスキャン方向に沿っ
て形成したガイド溝(103)にスライド可能に取り付
けてあり、レバー(l OI)。
2レバー(10F)、(102)は、原稿台ガラス(9
)の表面である原稿載置面を、スキャナ(=10)の移
動方向(矢印(b)方向)に分割じて領域を指定すると
ともに、その再現色を指定するもので、原稿台ガラス(
9)の側部に、スキャナ(40)のスキャン方向に沿っ
て形成したガイド溝(103)にスライド可能に取り付
けてあり、レバー(l OI)。
(+02)の下部であって、複写機本体内部に位置する
部分には、マグネット(101a)、(102a)がそ
れぞれ設けである。
部分には、マグネット(101a)、(102a)がそ
れぞれ設けである。
そして、第8図に示すように各レバー(+ 01)。
(102)が設定されている状態において、原稿台ガラ
ス(9)の先端部(90a)から第ルバー(101,)
までが領域(A)、第ルバー(101)から第2レバー
(102)までが領域(B)、第2レバー(102)か
ら原稿台ガラス後端部(90b)までが領域(C)とし
て領域指定されるとともに、領域(A)、(C)が白黒
、領域CB)がカラー(赤色又は黄色)に指定される。
ス(9)の先端部(90a)から第ルバー(101,)
までが領域(A)、第ルバー(101)から第2レバー
(102)までが領域(B)、第2レバー(102)か
ら原稿台ガラス後端部(90b)までが領域(C)とし
て領域指定されるとともに、領域(A)、(C)が白黒
、領域CB)がカラー(赤色又は黄色)に指定される。
一方、光学系(3)のスキャナ(40)には、リードス
イッチ(110)が設けてあり、これは前記マ号を制御
装置(図示せず)に出力するようにしである。
イッチ(110)が設けてあり、これは前記マ号を制御
装置(図示せず)に出力するようにしである。
次に、複写機本体の操作パネル(70)について、第1
1図を参照して説明する。
1図を参照して説明する。
操作パネル(70)において、(71)はプリントキー
、(72)はコピ一枚数表示用の数字表示用LED、(
73)〜(75)はトナーカラー表示L EI)で、L
ED(73)〜(75)はそれぞれ黒色、赤色、黄色を
表示する。(77)はトナーエンプティ表示L E D
である。(80)から(89)はテンキー、(90)は
割り込み指令を行う割り込みキー、(92)はベーパー
セレクトキー、(92a)〜(92d)はペーパーサイ
ズセレクト表示LEDで、それぞれ紙サイズA3.B4
.A4.B5を表示し、(93)、(94)は画像濃度
アップキー、ダウンキーである。
、(72)はコピ一枚数表示用の数字表示用LED、(
73)〜(75)はトナーカラー表示L EI)で、L
ED(73)〜(75)はそれぞれ黒色、赤色、黄色を
表示する。(77)はトナーエンプティ表示L E D
である。(80)から(89)はテンキー、(90)は
割り込み指令を行う割り込みキー、(92)はベーパー
セレクトキー、(92a)〜(92d)はペーパーサイ
ズセレクト表示LEDで、それぞれ紙サイズA3.B4
.A4.B5を表示し、(93)、(94)は画像濃度
アップキー、ダウンキーである。
(95)は第1現像器、第2現像器セレクトキー、(9
7)は1スキヤン2カラーセレクトキー、(97a)は
lスキャン2カラーセレクトキーのオン状態を表示する
lスキャン2力ラー表示LEDである。
7)は1スキヤン2カラーセレクトキー、(97a)は
lスキャン2カラーセレクトキーのオン状態を表示する
lスキャン2力ラー表示LEDである。
第12図から第15図を参照して説明する。
第12図に示すメインルーヂンは複写機の全体を制御す
るプロセスを示し、複写機の電源が投入されると、(S
l)で内部のマイクロコンピュータが初期設定される。
るプロセスを示し、複写機の電源が投入されると、(S
l)で内部のマイクロコンピュータが初期設定される。
(S2)では、内部タイマがセットされ、以下の処理を
行うlルーチンタイムが設定される。即ち、本複写機で
は、微小時間である前記lルーヂンタイム毎に本プロセ
スが実行されることになる。
行うlルーチンタイムが設定される。即ち、本複写機で
は、微小時間である前記lルーヂンタイム毎に本プロセ
スが実行されることになる。
(S3)では、カラーキー処理ルーチンが実行される。
なお、このルーチンは後に詳述する。
次に、(S4)では、1スキヤン2カラーキー処理ルー
ヂンが実行される。このルーチンは後に詳述する。
ヂンが実行される。このルーチンは後に詳述する。
(S5)のコピー処理ルーチンでは、前記操車複写動作
、又は、後に説明する1スキヤン2力ラーコピー動作が
実行される (S6)ではその他の処理が実行され、続<(S7)で
は、前記(S2)で設定された内部タイマが終了したか
否かが判定され、終了していれば再び(S2)に戻り、
終了していなければ待機する。
、又は、後に説明する1スキヤン2力ラーコピー動作が
実行される (S6)ではその他の処理が実行され、続<(S7)で
は、前記(S2)で設定された内部タイマが終了したか
否かが判定され、終了していれば再び(S2)に戻り、
終了していなければ待機する。
次に、前記カラー処理ルーヂンについて説明する。
第13図において、(S31)で現像器セレクトキー(
95)かオンされているか否かを判定し、NOならばリ
ターンし、YESならば(8,32)に進む。(S32
)では、前記(S31)で現像器セレクトキー(95)
がオンされる前に、第1現像器(4)が選択されていた
か否かを判定し、YESならば(S33)にて赤色、黄
色表示LED(74)、(75)を共にオフし、黒色表
示LED(73)を点灯する。
95)かオンされているか否かを判定し、NOならばリ
ターンし、YESならば(8,32)に進む。(S32
)では、前記(S31)で現像器セレクトキー(95)
がオンされる前に、第1現像器(4)が選択されていた
か否かを判定し、YESならば(S33)にて赤色、黄
色表示LED(74)、(75)を共にオフし、黒色表
示LED(73)を点灯する。
Noならば、(S34)にて、第1現像器(4)として
装着されている現像器のトナーカラーに応じた色のLE
Dを点灯する。
装着されている現像器のトナーカラーに応じた色のLE
Dを点灯する。
なお、第1現像器(4)のトナーカラーは、制御装置に
入力されろスイッチ(SWI)、(SW2)のオン、オ
フ信号に基づき、第10図のカラーコード表に従って判
定される。
入力されろスイッチ(SWI)、(SW2)のオン、オ
フ信号に基づき、第10図のカラーコード表に従って判
定される。
このように、このカラー処理ルーチンにより、黒色LE
D(73)がオンしている状態でセレクトキー(95)
がオンされると、第1現像器(4)に装着されているト
ナーカラーに応じて赤色LED(74)又は黄色LED
(75)がオンされる。
D(73)がオンしている状態でセレクトキー(95)
がオンされると、第1現像器(4)に装着されているト
ナーカラーに応じて赤色LED(74)又は黄色LED
(75)がオンされる。
逆に、赤色LED(74)又は黄色LED(75)がオ
ンした状態でセレクトキー(95)がオンされると、黒
色LED(73)がオンされる。
ンした状態でセレクトキー(95)がオンされると、黒
色LED(73)がオンされる。
次に、lスキャン2カラー処理ルーチンについて説明す
る。
る。
第14図において、(S40)ではlスキャン2カラー
セレクトキー(97)がオンされているか否かを判定し
、Noならばリターンし、YESならば(S41)に進
み、ここで1スキヤン2力ラー表示LED(97a)の
オン、オフを判定する。
セレクトキー(97)がオンされているか否かを判定し
、Noならばリターンし、YESならば(S41)に進
み、ここで1スキヤン2力ラー表示LED(97a)の
オン、オフを判定する。
ここで、lスキャン2力ラー表示LED(97a)がオ
ンされていれば、続<(S42)でいったんLED(9
7a)をオフする。そして、(S43)で1スキヤン2
カラーセレクトキー(97)がオンされる前に、第2現
像器(5)か選択されていたか否かを判定し、YESな
らば(S44)に進み、ここで里a11A?11(79
,)本オソオ乙ととtlに一赤色苗色LED(73)、
(74)をオフし、NOならば(S45)にて黒色LE
D(73)をオフして、第1現象器(4)のトナーカラ
ーを表示する。
ンされていれば、続<(S42)でいったんLED(9
7a)をオフする。そして、(S43)で1スキヤン2
カラーセレクトキー(97)がオンされる前に、第2現
像器(5)か選択されていたか否かを判定し、YESな
らば(S44)に進み、ここで里a11A?11(79
,)本オソオ乙ととtlに一赤色苗色LED(73)、
(74)をオフし、NOならば(S45)にて黒色LE
D(73)をオフして、第1現象器(4)のトナーカラ
ーを表示する。
なお、第1現像器(4)のトナーカラーは、制御装置に
入力されろスイッチ(SWI)、(SW2)のオン、オ
フ信号をもとに、第1O図のカラーコード表にしたがっ
て判定される。
入力されろスイッチ(SWI)、(SW2)のオン、オ
フ信号をもとに、第1O図のカラーコード表にしたがっ
て判定される。
(S41)で1スキヤン2カラーLED(97a)がオ
ンしていると判定されれば(S4[11)に進み、ここ
で初めてlスキャン2カラーセレクト表示しED(97
a)がオンし、(S47)で黒色LED(73)がオン
する。
ンしていると判定されれば(S4[11)に進み、ここ
で初めてlスキャン2カラーセレクト表示しED(97
a)がオンし、(S47)で黒色LED(73)がオン
する。
次に、(S48)では、前記スイッチ(SWI)。
(SW2)から人力されろオン、オフ信号に基づいて第
1現像器(4)のトナーカラーが赤か否かを判定し、赤
ならば(S49)で赤色LED(74)をオンする。反
対に、赤色でなく、黄色のトナーを収容した黄色現像器
が第1現像器(4)として装着されていると判定されれ
ば(S50)に進み、ここで黄色LED(75)をオン
する。
1現像器(4)のトナーカラーが赤か否かを判定し、赤
ならば(S49)で赤色LED(74)をオンする。反
対に、赤色でなく、黄色のトナーを収容した黄色現像器
が第1現像器(4)として装着されていると判定されれ
ば(S50)に進み、ここで黄色LED(75)をオン
する。
即ち、以上のプロセスにより、1スキャン2カラーギ−
(97)がオンされたとき、現像器(4)。
(97)がオンされたとき、現像器(4)。
(5)に収容されているトナーカラーがパネル(70)
に表示される。
に表示される。
次に、lスキャン2カラーコピーの動作について、第1
5図のタイミングチャートを参照して説明する。なお、
第2現像器(5)の構成部品については、(′)を付し
て区別する。
5図のタイミングチャートを参照して説明する。なお、
第2現像器(5)の構成部品については、(′)を付し
て区別する。
まず、複写機のメインスイッチ(図示せず)がオンされ
て電源が投入されると、第1現像器(4)では第6図に
示すように磁極(Nl)と磁極(S +)の中間部が感
光体ドラム(+)に対向し、第2現像器(5)では第4
図に示すように磁極(N1)が感光体ドラム(1)に対
向している。
て電源が投入されると、第1現像器(4)では第6図に
示すように磁極(Nl)と磁極(S +)の中間部が感
光体ドラム(+)に対向し、第2現像器(5)では第4
図に示すように磁極(N1)が感光体ドラム(1)に対
向している。
この状態で、プリントキー(71)がオンされると、自
動的に黒トナーを収容した第2現像器(5)が駆動し、
標準複写動作が実行されるが、lスキャン2カラーセレ
クトキー(97)がオンされると、下記する1スキヤン
2カラーコピーが実行可能な状態に設定される。ただし
、このlスキャン2カラーセレクトキー(97)は複写
動作中に押しても、lスキャン2カラーコピーは実行さ
れることはない。
動的に黒トナーを収容した第2現像器(5)が駆動し、
標準複写動作が実行されるが、lスキャン2カラーセレ
クトキー(97)がオンされると、下記する1スキヤン
2カラーコピーが実行可能な状態に設定される。ただし
、このlスキャン2カラーセレクトキー(97)は複写
動作中に押しても、lスキャン2カラーコピーは実行さ
れることはない。
lスキャン2カラーキー(97)がオンされると、複写
モードは通常の複写から1スキヤン2カラーコピーモー
ドに変更される。
モードは通常の複写から1スキヤン2カラーコピーモー
ドに変更される。
この状態で、第1.2レバー(101)、(102)を
スライドiM(103)に沿ってスライドさせ、白黒複
写を行う領域(A)、(C)、カラー複写を行う領域(
B)を第8図に示すように指定する。
スライドiM(103)に沿ってスライドさせ、白黒複
写を行う領域(A)、(C)、カラー複写を行う領域(
B)を第8図に示すように指定する。
なお、前記レバー(101)、(102)は1スキヤン
2カラーコピーが選択されているときだけ有効で、それ
以外の時に操作してもなんら機能しなL)ようになって
いる。
2カラーコピーが選択されているときだけ有効で、それ
以外の時に操作してもなんら機能しなL)ようになって
いる。
以上のように設定されている状態で、第8図に示すよう
に、原稿台ガラス(9)に原稿(S)を載置してプリン
トキー(71)がオンされると、第2現像11(5)の
現像モータ(24°)がスタートし、現像スリーブ(1
2°)、供給ローラ(14’)、およびスクリュウ(1
5°)が、それぞれ矢印(b) 、 (c) 。
に、原稿台ガラス(9)に原稿(S)を載置してプリン
トキー(71)がオンされると、第2現像11(5)の
現像モータ(24°)がスタートし、現像スリーブ(1
2°)、供給ローラ(14’)、およびスクリュウ(1
5°)が、それぞれ矢印(b) 、 (c) 。
(d)方向に回転駆動する。
これにより、現像槽(11’)内に収容されている黒ト
ナーを含む現像剤は、供給ローラ(14°)、スクリュ
ウ(15’)の回転に基づいて、混合、撹拌されながら
搬送路(16°)、(17’)を循環搬送されつつ、一
部の現像剤が供給ローラ(14°)によって現像スリー
ブ(12’)の表面に供給され、現像スリーブ(12’
)上に磁気ブラシが形成される。
ナーを含む現像剤は、供給ローラ(14°)、スクリュ
ウ(15’)の回転に基づいて、混合、撹拌されながら
搬送路(16°)、(17’)を循環搬送されつつ、一
部の現像剤が供給ローラ(14°)によって現像スリー
ブ(12’)の表面に供給され、現像スリーブ(12’
)上に磁気ブラシが形成される。
この磁気ブラシは、穂高規制部材(19°)にて現像ス
リーブ(12°)の回転に基づいて穂切りされつつ穂高
規制ギャップ(Db)を通過し、現像領域(X′)に順
次送り出され、感光体ドラム(1)上の静電潜像を現像
可能な状態に設定される。
リーブ(12°)の回転に基づいて穂切りされつつ穂高
規制ギャップ(Db)を通過し、現像領域(X′)に順
次送り出され、感光体ドラム(1)上の静電潜像を現像
可能な状態に設定される。
また、プリントキー(71)のオン動作に基づき、スキ
ャナ(40)が矢印(b)方向に動作を開始して、原稿
台ガラス(9)に載置された原稿(S)に光が照射され
、その反射光が露光点(W)から感光体ドラム(+)の
表面に照射されて静電潜像が形成され、該静電内蔵は、
まず第2現像器(5)によって現像器に、第ルバー(1
01)のマグネット(10Ia)がスキャナ(40)の
リードスイッチ(110)に検出されると、リードスイ
ッチ(110)はその信号を制御装置に出力する。
ャナ(40)が矢印(b)方向に動作を開始して、原稿
台ガラス(9)に載置された原稿(S)に光が照射され
、その反射光が露光点(W)から感光体ドラム(+)の
表面に照射されて静電潜像が形成され、該静電内蔵は、
まず第2現像器(5)によって現像器に、第ルバー(1
01)のマグネット(10Ia)がスキャナ(40)の
リードスイッチ(110)に検出されると、リードスイ
ッチ(110)はその信号を制御装置に出力する。
なお、この時点で、黒からカラーに切替わる領域(A)
と(B)との境目(Z 、)に相当する静電潜像は、感
光体ドラム(1)上の露光点(W)にあり、この境目(
zl)が露光点(W)の位置から第1現像器(4)の現
像領域(X)の位置まで移動するまでの時間(t、=0
.22sec)は、引き続き第2現像器(5)のみ動作
する。
と(B)との境目(Z 、)に相当する静電潜像は、感
光体ドラム(1)上の露光点(W)にあり、この境目(
zl)が露光点(W)の位置から第1現像器(4)の現
像領域(X)の位置まで移動するまでの時間(t、=0
.22sec)は、引き続き第2現像器(5)のみ動作
する。
リードスイッチ(110)のオン動作から(1+)時間
後、前j己静電潜像の境目(Zl)が現像領域(X)に
到達すると、第1現像モータ(24)がオンするとと乙
に、第1現像器ソレノイド(33)がオフする。
後、前j己静電潜像の境目(Zl)が現像領域(X)に
到達すると、第1現像モータ(24)がオンするとと乙
に、第1現像器ソレノイド(33)がオフする。
これにより、第1現象器(4)は前記第2現像器(5)
と同様に第4.5図に示す状態に設定され、現像スリー
ブ(12)、供給ローラ(14)、スクリュh (I
n ”u+CT−h、#)1譬印(h’+−(c)−(
d)方向に回転し、現像スリーブ(12)の表面には磁
気ブラシが形成され、感光体ドラム(1)上の静電潜像
を現像可能な状態に設定される。そして、第1現像器(
4)にて、領域(B)に対応する静電潜像にカラートナ
ー(赤色又は黄色)の供給動作が開始される。
と同様に第4.5図に示す状態に設定され、現像スリー
ブ(12)、供給ローラ(14)、スクリュh (I
n ”u+CT−h、#)1譬印(h’+−(c)−(
d)方向に回転し、現像スリーブ(12)の表面には磁
気ブラシが形成され、感光体ドラム(1)上の静電潜像
を現像可能な状態に設定される。そして、第1現像器(
4)にて、領域(B)に対応する静電潜像にカラートナ
ー(赤色又は黄色)の供給動作が開始される。
次に、第1現像モータ(24)のスタートから(t、)
時間後、即ち、静電潜像の境目(Zυが現像領域CX’
)から第2現像器(5)の現像領域(X゛)に移動する
時間(j=Q、2sec)後、第2現像器(5)のモー
タ(24’)がオフするとともに、第2現像器ソレノイ
ド(33°)をオンする。これにより、第2現像器(5
)は第6.7図に示す状態に設定され、磁極(N1)と
磁極(Sυの中間部が感光体ドラム(1)に対向し、現
像スリーブ(12)、供給ローラ(14)、スクリュウ
(15)は回転を停止し、領域(A)の黒トナーによる
現像動作が終了する。
時間後、即ち、静電潜像の境目(Zυが現像領域CX’
)から第2現像器(5)の現像領域(X゛)に移動する
時間(j=Q、2sec)後、第2現像器(5)のモー
タ(24’)がオフするとともに、第2現像器ソレノイ
ド(33°)をオンする。これにより、第2現像器(5
)は第6.7図に示す状態に設定され、磁極(N1)と
磁極(Sυの中間部が感光体ドラム(1)に対向し、現
像スリーブ(12)、供給ローラ(14)、スクリュウ
(15)は回転を停止し、領域(A)の黒トナーによる
現像動作が終了する。
スキャナ(40)がさらに移動し、第2レバー(102
)の位置、即ち、領域(B)と(C)との境目(2,)
!でくると、マグネット(102a)を検知して、リー
ドスイッチ(110)が再びオンし、その信号を制御装
置に出力する。なお、このとき、境目(Z、)の相当す
る静電潜像は、露光点(W)に位置している。
)の位置、即ち、領域(B)と(C)との境目(2,)
!でくると、マグネット(102a)を検知して、リー
ドスイッチ(110)が再びオンし、その信号を制御装
置に出力する。なお、このとき、境目(Z、)の相当す
る静電潜像は、露光点(W)に位置している。
リードスイッチ(110)がオンしてから(t、)時間
後、即ち、前記境目(Z、)の静電潜像が現像領域(X
)に到達すると、第1現像モータ(24)がオフすると
ともに、第1現像器ソレノイド(33)かオンし、領域
(B)のカラー現像を終了する。
後、即ち、前記境目(Z、)の静電潜像が現像領域(X
)に到達すると、第1現像モータ(24)がオフすると
ともに、第1現像器ソレノイド(33)かオンし、領域
(B)のカラー現像を終了する。
さらに、(L、)時間後、即ち、現像領域(X)に位置
していた静電潜像の境目(Z、)が第2現像器(5)の
現像領域(X′)に到達すると、第2現像器モータ(2
4’)をオンするとともに、第2現像器ソレノイド(3
3°)がオフして、領域(C)の黒現像がスタートする
。
していた静電潜像の境目(Z、)が第2現像器(5)の
現像領域(X′)に到達すると、第2現像器モータ(2
4’)をオンするとともに、第2現像器ソレノイド(3
3°)がオフして、領域(C)の黒現像がスタートする
。
そして、この動作はスキャン終了まで維持され、領域(
C)の現像が終了する。
C)の現像が終了する。
以上の操作により、スキャン開始から終了までの間に、
現像色を黒からカラーさらに黒に切り換えた2色合成コ
ピーが得られる。
現像色を黒からカラーさらに黒に切り換えた2色合成コ
ピーが得られる。
なお、前記実施例では、1回のスキャン動作の間に、現
像色を黒、カラー、さらに黒の順序で切り変えるものと
したが、配色パターンはこれに限られるものでなく、レ
バーの数を増やしたり、現像スタートする現像器の順序
を変えることにより、画像編集パターンはいかようにも
することかできる。
像色を黒、カラー、さらに黒の順序で切り変えるものと
したが、配色パターンはこれに限られるものでなく、レ
バーの数を増やしたり、現像スタートする現像器の順序
を変えることにより、画像編集パターンはいかようにも
することかできる。
また、前記実施例では、感光体ドラム(1)の周囲に2
つの現像器(4)、(5)を設け、2色カラープリント
を得る場合について示したが、これに限らず、感光体ド
ラム(1)の周囲に3台または4台の現像器を設け、3
色または4色のカラープリントを得ることも可能である
。
つの現像器(4)、(5)を設け、2色カラープリント
を得る場合について示したが、これに限らず、感光体ド
ラム(1)の周囲に3台または4台の現像器を設け、3
色または4色のカラープリントを得ることも可能である
。
さらに、前記実施例では、非現像時は、現像モータ(2
4)が停止されるとともに、磁気ローラ(13)を回転
して、現像領域(X)から磁極を退避させるとともに、
穂高規制部材(19)の対向部に磁極を移動させるもの
としたが、必ずしも磁極は現像時と非現像時とで前記実
施例のように移動させる必要はない。ただし、このよう
にすれば、感光体ドラム(1)に磁気ブラシが接触する
確率は低く、混色を防止することができる。
4)が停止されるとともに、磁気ローラ(13)を回転
して、現像領域(X)から磁極を退避させるとともに、
穂高規制部材(19)の対向部に磁極を移動させるもの
としたが、必ずしも磁極は現像時と非現像時とで前記実
施例のように移動させる必要はない。ただし、このよう
にすれば、感光体ドラム(1)に磁気ブラシが接触する
確率は低く、混色を防止することができる。
さらにまた、前記実施例では、第1現像器(4)として
は常時黒色現像器を使用し、第2現像器(5)として赤
色現像器又は黄色現像器のいずれかを選択的に装着する
ものとしたが、これに限らず、現像器(4)、(5)共
に、黒、赤、黄色の3種類の現像器を選択的に装着し、
たとえば、赤色と黄色の2色画像を形成するようにして
もよい。
は常時黒色現像器を使用し、第2現像器(5)として赤
色現像器又は黄色現像器のいずれかを選択的に装着する
ものとしたが、これに限らず、現像器(4)、(5)共
に、黒、赤、黄色の3種類の現像器を選択的に装着し、
たとえば、赤色と黄色の2色画像を形成するようにして
もよい。
そして、前記実施例では、原稿台ガラス(9)を固定し
、露光ランプ(41)をスキャン動作させるものとした
が、これに限らず、露光ランプ(41)を固定し、原稿
台ガラス(9)をスキャン動作させるようにしてもよい
。
、露光ランプ(41)をスキャン動作させるものとした
が、これに限らず、露光ランプ(41)を固定し、原稿
台ガラス(9)をスキャン動作させるようにしてもよい
。
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように、本発明にかかる画像形成
装置では、原稿台ガラスの原稿載置面を、スキャン方向
に分割して領域指定しうる画像編集機構を設けるととも
に、1回のスキャン動作の間に、前記画像編集機構で指
定された領域をそれぞれ所定の色で再現して多色合成コ
ピーを得るようにしている。
装置では、原稿台ガラスの原稿載置面を、スキャン方向
に分割して領域指定しうる画像編集機構を設けるととも
に、1回のスキャン動作の間に、前記画像編集機構で指
定された領域をそれぞれ所定の色で再現して多色合成コ
ピーを得るようにしている。
したがって、従来の多色画像編集機能を有する装置のよ
うに、再現色の数だけ複写動作を行う必要がないため、
複写紙のレジスト不良、熱収縮等によって、色の境目が
オーバーラツプして混色したり、又は境目に空白が生じ
て画像がとぎれたりして画質不良を招来することはなく
、高品質の多色画像を得ることができる。
うに、再現色の数だけ複写動作を行う必要がないため、
複写紙のレジスト不良、熱収縮等によって、色の境目が
オーバーラツプして混色したり、又は境目に空白が生じ
て画像がとぎれたりして画質不良を招来することはなく
、高品質の多色画像を得ることができる。
しかも、1回のスキャン動作でそれを行うことができる
ため、複写時間が短縮される。
ため、複写時間が短縮される。
また、本発明の画像形成装置では、多色画像を形成する
場合、その再現色を表示部に表示するようにしているた
め、使用者は形成される画像が何色で再現されるか予め
知ることができ、使用勝手がよく、誤って違う色の画像
を作像する危険性が少なく、ミスコピーによる経済的損
失を防ぐことができる。
場合、その再現色を表示部に表示するようにしているた
め、使用者は形成される画像が何色で再現されるか予め
知ることができ、使用勝手がよく、誤って違う色の画像
を作像する危険性が少なく、ミスコピーによる経済的損
失を防ぐことができる。
第1図は本発明イこかかる多色画像形成装置の概略断面
図、第2図は感光体、およびその周辺機器を示す断面図
、第3図は現像器の横断面図、第11 。 6図は現象器の縦断面図、第5.7図は移動手段の側面
図、第8図は画像編集機構の平面図、第9図は画像編集
機構の断面図、第10図が現像器のカラーコート表、第
11図は操作パネルにキー配置を示す平面図、第12図
から第14図は複写機の制御内容を示し、第12図はメ
インルーヂン、第13図はカラーキー処理ルーヂン、第
14図はlスキャン2カラーキー処理ルーチン、第15
図は複写機の制御を示すタイミングチャートである。 1・・・感光体ドラム、3・・・光学系、4・・・第1
現象器、5・・・第2現象器、9・・・原稿台ガラス、
12・・現像スリーブ、20・・・駆動手段、24・・
・現象モータ、30・・・移動手段、33・・ソレノイ
ド、40・・・スキャナ、41・・・露光ランプ、60
・・操作パネル、61・・・プリントスイッチ、62
・lスキャン2カラースイツヂ、73・・・黒色表示L
E D、74・・・赤色表示LED、75・・・黄色
表示LED、95・・現象器セレクトキー、97・・・
Iスキャン2カラーセレクトキー、97a・・1スキヤ
ン2力ラー表示■。 ED、101・・・第ルバー、102・・・第2レバー
、101a、 102a−マグネット、110−・・リ
ードスイッチ、A、B、、C・・・領域、X・・・現像
領域、SWI、SW2・・・スイッチ。 特 許 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社代 理
人 弁理士 青 山 葆 ほか2名第3図 tas琢 17図 第8図 第91!! 第13図
図、第2図は感光体、およびその周辺機器を示す断面図
、第3図は現像器の横断面図、第11 。 6図は現象器の縦断面図、第5.7図は移動手段の側面
図、第8図は画像編集機構の平面図、第9図は画像編集
機構の断面図、第10図が現像器のカラーコート表、第
11図は操作パネルにキー配置を示す平面図、第12図
から第14図は複写機の制御内容を示し、第12図はメ
インルーヂン、第13図はカラーキー処理ルーヂン、第
14図はlスキャン2カラーキー処理ルーチン、第15
図は複写機の制御を示すタイミングチャートである。 1・・・感光体ドラム、3・・・光学系、4・・・第1
現象器、5・・・第2現象器、9・・・原稿台ガラス、
12・・現像スリーブ、20・・・駆動手段、24・・
・現象モータ、30・・・移動手段、33・・ソレノイ
ド、40・・・スキャナ、41・・・露光ランプ、60
・・操作パネル、61・・・プリントスイッチ、62
・lスキャン2カラースイツヂ、73・・・黒色表示L
E D、74・・・赤色表示LED、75・・・黄色
表示LED、95・・現象器セレクトキー、97・・・
Iスキャン2カラーセレクトキー、97a・・1スキヤ
ン2力ラー表示■。 ED、101・・・第ルバー、102・・・第2レバー
、101a、 102a−マグネット、110−・・リ
ードスイッチ、A、B、、C・・・領域、X・・・現像
領域、SWI、SW2・・・スイッチ。 特 許 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社代 理
人 弁理士 青 山 葆 ほか2名第3図 tas琢 17図 第8図 第91!! 第13図
Claims (1)
- (1)それぞれに異なる色の現像剤を収容した複数の現
像器を静電潜像担体の周囲に配置し、該静電潜像担体の
表面に形成されている静電潜像に現像剤を供給して画像
を形成する多色画像形成装置において、スキャン系のス
キャン方向に複数の領域を指定する画像編集手段と、1
回のスキャン動作で、前記画像編集手段で指定された領
域に対して所定の現像器を駆動し、それぞれの領域に対
応する静電潜像に指定された色の現像剤を供給して多色
画像を形成させる制御手段と、前記1回のスキャン動作
で多色画像を形成するモード設定時に、指定された現像
色を表示する表示部と、を設けたことを特徴とする多色
画像形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62018847A JPS63186270A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 多色画像形成装置 |
US07/148,625 US4862216A (en) | 1987-01-28 | 1988-01-26 | Multicolor copying apparatus |
DE19883802558 DE3802558A1 (de) | 1987-01-28 | 1988-01-28 | Mehrfarben-abbildungsgeraet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62018847A JPS63186270A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 多色画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63186270A true JPS63186270A (ja) | 1988-08-01 |
Family
ID=11982945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62018847A Pending JPS63186270A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 多色画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63186270A (ja) |
DE (1) | DE3802558A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5486869A (en) * | 1992-02-18 | 1996-01-23 | Cooper; J. Carl | Synchronizing signal separating apparatus and method |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63197969A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-16 | Minolta Camera Co Ltd | 多色系像形成装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5875161A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-06 | Canon Inc | プロセスキツト及びこのキツトを用いる画像形成装置 |
JPS60233667A (ja) * | 1984-05-07 | 1985-11-20 | Toshiba Corp | 像形成装置 |
JPS61140961A (ja) * | 1984-12-12 | 1986-06-28 | Sharp Corp | 複写機の現像色表示装置 |
DE3605472C2 (de) * | 1985-02-21 | 1995-05-11 | Canon Kk | Elektrofotografisches Kopiergerät |
JPS61203474A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-09 | Canon Inc | カラ−画像形成装置 |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP62018847A patent/JPS63186270A/ja active Pending
-
1988
- 1988-01-28 DE DE19883802558 patent/DE3802558A1/de active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5486869A (en) * | 1992-02-18 | 1996-01-23 | Cooper; J. Carl | Synchronizing signal separating apparatus and method |
USRE40412E1 (en) | 1992-02-18 | 2008-07-01 | Cooper J Carl | Synchronizing signal separating apparatus and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3802558C2 (ja) | 1991-06-13 |
DE3802558A1 (de) | 1988-08-11 |
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