JPS59170867A - トナ−濃度制御方法 - Google Patents
トナ−濃度制御方法Info
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- JPS59170867A JPS59170867A JP58045575A JP4557583A JPS59170867A JP S59170867 A JPS59170867 A JP S59170867A JP 58045575 A JP58045575 A JP 58045575A JP 4557583 A JP4557583 A JP 4557583A JP S59170867 A JPS59170867 A JP S59170867A
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- toner
- developer
- mixing ratio
- constant
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
- G03G15/0849—Detection or control means for the developer concentration
- G03G15/0855—Detection or control means for the developer concentration the concentration being measured by optical means
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はトナー濃度制御方法、特に静電潜像現像装置内
に収容されている現像剤のトナー濃度を一定とするため
のトナー濃度制御方法に関する。
に収容されている現像剤のトナー濃度を一定とするため
のトナー濃度制御方法に関する。
従来技術
一般に、静電潜像の現像に際して、互いに逆極性に、摩
擦帯電可能な少なくとも2種類のトナーを含む磁性現像
剤を使用すれば、極めて良好な画質の現像画像を得るこ
とができることは知られている。(〜かも、この様な現
像剤を使用することにより、正規現像(ポジーポジ現像
)と反転現像(ネガ−ポジ現像)とは容すJに切換え可
能となり、一方、2色現像も可能となる。ところで、こ
の様な現像剤を用いて安定した現像を行うには、現像装
置内に収容畑れている現像剤のトナー濃度、具体的には
現像剤中における各トナーの混合化を常に一定に維持す
る必要がある。
擦帯電可能な少なくとも2種類のトナーを含む磁性現像
剤を使用すれば、極めて良好な画質の現像画像を得るこ
とができることは知られている。(〜かも、この様な現
像剤を使用することにより、正規現像(ポジーポジ現像
)と反転現像(ネガ−ポジ現像)とは容すJに切換え可
能となり、一方、2色現像も可能となる。ところで、こ
の様な現像剤を用いて安定した現像を行うには、現像装
置内に収容畑れている現像剤のトナー濃度、具体的には
現像剤中における各トナーの混合化を常に一定に維持す
る必要がある。
そして、各トナーの混合比を一定に制御する前提として
、現像装置中の現像槽内に収容されている現像剤中の各
トナーの濃度(混合比)を正確に検出する必要があり、
引続きその検出結果に基づいて検出される各トナーの濃
度(混合比)が基準値に達するまで新たなトナーが現像
槽内に補給される必要がある。
、現像装置中の現像槽内に収容されている現像剤中の各
トナーの濃度(混合比)を正確に検出する必要があり、
引続きその検出結果に基づいて検出される各トナーの濃
度(混合比)が基準値に達するまで新たなトナーが現像
槽内に補給される必要がある。
従来、このトナー6度検出方法としては、絶縁性トナー
と磁性キャリアの混合からなるいわゆる2成分系磁性現
像剤に関するものとして、トナーとキャリアの物理的性
質の差異を利用してトナーα度の変化にd’tE囚する
現像剤の磁気変化9!@!昂変化、yは電気的抵抗値の
変化等を測定する方法等か知られている。しかしながら
、この様な検出方法ではトナー濃度の変化に起因する現
像剤91体の物性変化を測定するため、物理的性質の類
1以する少なくとも2種類のトナーを含む現像剤にあっ
ては、各トナーの濃度(混合比)を正確に検出すること
は最イ困難であり、ひいでは各トナーの)昆合比を一定
に維持する制御も困難である。
と磁性キャリアの混合からなるいわゆる2成分系磁性現
像剤に関するものとして、トナーとキャリアの物理的性
質の差異を利用してトナーα度の変化にd’tE囚する
現像剤の磁気変化9!@!昂変化、yは電気的抵抗値の
変化等を測定する方法等か知られている。しかしながら
、この様な検出方法ではトナー濃度の変化に起因する現
像剤91体の物性変化を測定するため、物理的性質の類
1以する少なくとも2種類のトナーを含む現像剤にあっ
ては、各トナーの濃度(混合比)を正確に検出すること
は最イ困難であり、ひいでは各トナーの)昆合比を一定
に維持する制御も困難である。
発明の目的
そこで、本発明の目的は現像剤中の各トナーの混合比を
iE確に検出することができ、現像剤中に:!−,−け
る各トナーの混合比を當に一定に維持することのできる
トナー濃度制御方法を堤供することにある。
iE確に検出することができ、現像剤中に:!−,−け
る各トナーの混合比を當に一定に維持することのできる
トナー濃度制御方法を堤供することにある。
発明の要旨
以上の目的を達成するため、本発明に係るトナー濃度制
御方法は、各々所定の電位を有する部材に対して各トナ
ーを別々に付56させ、その付着量を検出し2て4Il
いの検出値を比[殴することに1より、各トナーの混合
比の変化を検出[2、この検出結果に基づいて、混合比
を一定とする様に首トナ・−の補給を1)うことを特徴
とする。
御方法は、各々所定の電位を有する部材に対して各トナ
ーを別々に付56させ、その付着量を検出し2て4Il
いの検出値を比[殴することに1より、各トナーの混合
比の変化を検出[2、この検出結果に基づいて、混合比
を一定とする様に首トナ・−の補給を1)うことを特徴
とする。
実施例
第1図は本発明に係るトナー濃度制御方法の一実施例を
採用した静電、%像現像装置を示す。この現像装置は磁
気ブラシ方式を採用しておりζかつ反転現像が可能なも
ので、概略、感光体ドラ1−(1)と対向して位置する
現像スリーブ(2)と、この現像スリーブ(2)に内i
取−された(磁気ローラ(3)と、現(膜剤攪拌装置(
20) ト、トナー補給装置(30a ) 、(30b
)とから構成されている3、現像スリーブ(2)はステ
ンレス製の非磁性体導電性材を筒状に形成したもので、
矢印(a)方向に回転駆動iiJ能な感光体ドラム(1
)に対して矢印(1))方向に比較的低速で回転駆動i
、+J能であり、反転現像を可能とするための可変現像
バイアス印加手段(図示せず)が付設されている。
採用した静電、%像現像装置を示す。この現像装置は磁
気ブラシ方式を採用しておりζかつ反転現像が可能なも
ので、概略、感光体ドラ1−(1)と対向して位置する
現像スリーブ(2)と、この現像スリーブ(2)に内i
取−された(磁気ローラ(3)と、現(膜剤攪拌装置(
20) ト、トナー補給装置(30a ) 、(30b
)とから構成されている3、現像スリーブ(2)はステ
ンレス製の非磁性体導電性材を筒状に形成したもので、
矢印(a)方向に回転駆動iiJ能な感光体ドラム(1
)に対して矢印(1))方向に比較的低速で回転駆動i
、+J能であり、反転現像を可能とするための可変現像
バイアス印加手段(図示せず)が付設されている。
磁気ローラ(3)は周囲にNli、S極を順次着磁した
もので、矢印(b1方向に高速回転駆動可能である。
もので、矢印(b1方向に高速回転駆動可能である。
即ち、現像剤は現像スリーブ(2)の回転によって矢印
(1〕)方向に、磁気ローラ(3)の回転によって矢印
fC1力向に移動力を受け、結果的に両者の移動力の差
によって矢印if)方向に現像スリーブ(2)上を移動
する。
(1〕)方向に、磁気ローラ(3)の回転によって矢印
fC1力向に移動力を受け、結果的に両者の移動力の差
によって矢印if)方向に現像スリーブ(2)上を移動
する。
さらに、この現像装置は現像剤貯留槽として機i)−ζ
するケー シンク(5)にて囲われ、現像スリーブ(2
)の上方にはゲージング部材(6)が取付けられ、ケー
シング部組(6)の内周面は現像スリーブ(2)と同心
円の円弧状をなし、現像剤通路(7)を形成する。また
、ケーシング部材(6)には現像剤通路(7)の入口側
に穂高規制ブレード(8)、出[j側に絶縁性シール部
材(9)が固定されている。
するケー シンク(5)にて囲われ、現像スリーブ(2
)の上方にはゲージング部材(6)が取付けられ、ケー
シング部組(6)の内周面は現像スリーブ(2)と同心
円の円弧状をなし、現像剤通路(7)を形成する。また
、ケーシング部材(6)には現像剤通路(7)の入口側
に穂高規制ブレード(8)、出[j側に絶縁性シール部
材(9)が固定されている。
一方、現像スリーブ(2)の下方には、ケーシング(5
)の端部に固定したトナーこぼれ防止板(11)、現像
スリーブ(2)の表面にその回転方向に対して対向する
順方向及び追随する逆方向にそれぞれ接触するように設
けたクリーナ(12)とトナースクレー′く(13)が
設置されると共に、現像剤飛散防雨板(14)が設置さ
れている。
)の端部に固定したトナーこぼれ防止板(11)、現像
スリーブ(2)の表面にその回転方向に対して対向する
順方向及び追随する逆方向にそれぞれ接触するように設
けたクリーナ(12)とトナースクレー′く(13)が
設置されると共に、現像剤飛散防雨板(14)が設置さ
れている。
現像剤(慨拌装置(20)において、ゲージング(5)
内の軸方向に設置した輸送管(23)内には周囲にコイ
ルばね(22)を螺旋状に巻回(7た回転軸(21)が
設置されでいる。バケツ!・ローラー(24)は周囲に
lli曲凹曲状形状ケット(25)を等間隔に設置し、
一つのパケット(25)の裏面に攪拌板(26)を取付
(・ツたもので、矢印(d)方向に回転駆動1]能とさ
イL、パケット(25)にてケーシング(5)内に収益
されている現像剤をすくい上げて前記現像スリ・−ブ(
2)に近接する位置fA)まで搬送Aる。。
内の軸方向に設置した輸送管(23)内には周囲にコイ
ルばね(22)を螺旋状に巻回(7た回転軸(21)が
設置されでいる。バケツ!・ローラー(24)は周囲に
lli曲凹曲状形状ケット(25)を等間隔に設置し、
一つのパケット(25)の裏面に攪拌板(26)を取付
(・ツたもので、矢印(d)方向に回転駆動1]能とさ
イL、パケット(25)にてケーシング(5)内に収益
されている現像剤をすくい上げて前記現像スリ・−ブ(
2)に近接する位置fA)まで搬送Aる。。
トナー補給装置(30a)、(301))はケーシング
(5)の上部に並設したもので、トノー一一タンク(3
1,1)、(31b)の底部はケ゛−シング(5)の内
部に臨んで開(二lし、トナー子由給ローラ(32a)
、(321))がそれぞれ矢印(e)、(e)方向に回
転駆動1月能に設置されている。
(5)の上部に並設したもので、トノー一一タンク(3
1,1)、(31b)の底部はケ゛−シング(5)の内
部に臨んで開(二lし、トナー子由給ローラ(32a)
、(321))がそれぞれ矢印(e)、(e)方向に回
転駆動1月能に設置されている。
現像剤としては摩擦帯電(j性の異なる2種類の黒色磁
性t・ナー、即ち負帯電絶縁性トナー(Ta)と正帯電
絶縁性l・ナー(゛丁1))との混合からなり、基準混
合比は1:1に設定され、貝帯電トナー(TI−a)は
トナータンク(31a)に、正帯電トナー(’I” !
〕)はトナータンク(31b)にそれぞれ収容されてい
る。各トナー(Ta)、(Tb)は補給ローラ(32a
)、(32b)の回転に基づいてケーシング(5)内に
補給され、補給媚は補給ローラc 32 a )、 (
a2b)の回転時間を制御することにより作意に!−I
:いに独立的に選択される。
性t・ナー、即ち負帯電絶縁性トナー(Ta)と正帯電
絶縁性l・ナー(゛丁1))との混合からなり、基準混
合比は1:1に設定され、貝帯電トナー(TI−a)は
トナータンク(31a)に、正帯電トナー(’I” !
〕)はトナータンク(31b)にそれぞれ収容されてい
る。各トナー(Ta)、(Tb)は補給ローラ(32a
)、(32b)の回転に基づいてケーシング(5)内に
補給され、補給媚は補給ローラc 32 a )、 (
a2b)の回転時間を制御することにより作意に!−I
:いに独立的に選択される。
さらに、ケーシング(5)内にはアルミニウム等の導電
性材1−’lからなるトナー濃度検出用c1−ラ(35
)が矢印tg)方向に回転駆動可能に設置され、このロ
ーラ(35)は導電性材からなる軸部1’36)、ブラ
シ(37) (第2図参照)を介して正、負の直流バイ
アス電源(40a) 、 (4(lb)に接続されてい
る。
性材1−’lからなるトナー濃度検出用c1−ラ(35
)が矢印tg)方向に回転駆動可能に設置され、このロ
ーラ(35)は導電性材からなる軸部1’36)、ブラ
シ(37) (第2図参照)を介して正、負の直流バイ
アス電源(40a) 、 (4(lb)に接続されてい
る。
バイアス極性はスイッチ(41)にて切換后眠■能であ
る。捷だ、ローラ(35)の表向にはスクレーノぐ(3
9)がその回転方向に対向する順方向に接触するように
設置きれている6、ケーシング(5)内のトナー (T
a) 、 (Tb)は、正のバイアスが印加されている
とき(1こは負帯電I・ナー(T a )がローラ(3
5)に付着して、負のバイアスが印加されているときに
は正帯電l・ナー(Tb、)が1コー ラ(35) i
こ付着して、それ−ぞれ矢印(に)か同に移動し、スフ
(、、)((39)にて掻落される。& l・ナー(T
a、 ) 、 (Tb)c7)付着量は、クー一−タン
ク(5)の【l−ラ(35)と対向する位置に取付けた
フォトセンサ゛(42)にて、ローラ(35)の表面の
1ヅ射儂度として実質的に検出′、きれる。フォトセン
サ(4′、2)は発光素F 、J−受光素Fとからなり
、ロー・う(35)に対するトノ゛−(Ta ) 、
(’l’b )の付71量に応じて受光素子の検出イ1
(1か変化することによりトナー濃度(付着量)が検出
される。両者の検出値は後に詳しISする制御回路にで
比軸のうえ、混合比の低−ドが検出されたI・ナー(T
a ) 、(TI))のいずれかが選択的に補給恣れる
。イし1し、必−′ツに応じて、他のl・−ノー一−−
(7U a ) 、 (−I’ l:l ) も黴は
補給T)れてもよい。この県会、バイアス電源(40a
)、(40+3 )の電圧値は1−ナー、 (Ta
)。(−1’ f))の摩擦帯電腸性に応じてその混合
比が121のときIコーラ(35)に対する各付着量が
等しくなる、I、うに調整される。
る。捷だ、ローラ(35)の表向にはスクレーノぐ(3
9)がその回転方向に対向する順方向に接触するように
設置きれている6、ケーシング(5)内のトナー (T
a) 、 (Tb)は、正のバイアスが印加されている
とき(1こは負帯電I・ナー(T a )がローラ(3
5)に付着して、負のバイアスが印加されているときに
は正帯電l・ナー(Tb、)が1コー ラ(35) i
こ付着して、それ−ぞれ矢印(に)か同に移動し、スフ
(、、)((39)にて掻落される。& l・ナー(T
a、 ) 、 (Tb)c7)付着量は、クー一−タン
ク(5)の【l−ラ(35)と対向する位置に取付けた
フォトセンサ゛(42)にて、ローラ(35)の表面の
1ヅ射儂度として実質的に検出′、きれる。フォトセン
サ(4′、2)は発光素F 、J−受光素Fとからなり
、ロー・う(35)に対するトノ゛−(Ta ) 、
(’l’b )の付71量に応じて受光素子の検出イ1
(1か変化することによりトナー濃度(付着量)が検出
される。両者の検出値は後に詳しISする制御回路にで
比軸のうえ、混合比の低−ドが検出されたI・ナー(T
a ) 、(TI))のいずれかが選択的に補給恣れる
。イし1し、必−′ツに応じて、他のl・−ノー一−−
(7U a ) 、 (−I’ l:l ) も黴は
補給T)れてもよい。この県会、バイアス電源(40a
)、(40+3 )の電圧値は1−ナー、 (Ta
)。(−1’ f))の摩擦帯電腸性に応じてその混合
比が121のときIコーラ(35)に対する各付着量が
等しくなる、I、うに調整される。
なお、前記〔フープ(35)は・D電材の表向に絶縁層
を設けたものでも」−いし、第3図に示す様に、中間部
に絶縁層(38)を汗在して電気的に独立した二つの1
コーラ(35a)・(35b)に分割してもよい。コ0
) Ji合、各o−ラ(35a)、(35b)は軸部(
:(6a) 、(36b) 、ブラシ(37a)、(3
7b)を介してそれぞれバイアス電源(40a)、(4
0b)に接続され、スイッチ(41,)は不要である。
を設けたものでも」−いし、第3図に示す様に、中間部
に絶縁層(38)を汗在して電気的に独立した二つの1
コーラ(35a)・(35b)に分割してもよい。コ0
) Ji合、各o−ラ(35a)、(35b)は軸部(
:(6a) 、(36b) 、ブラシ(37a)、(3
7b)を介してそれぞれバイアス電源(40a)、(4
0b)に接続され、スイッチ(41,)は不要である。
−方、ケーシング(5)の側部には現像剤レベルセンサ
−(50)が設置されている。このセンサ(50)はゲ
ージング(5)内に収容されている現像前I]のF逸対
量を検出し、規1像剤の聡量を一定に作っために機能す
るもの−6、具体的には超音波振動を利用したff王セ
ン勺51.磁気セン→J゛、リアクタンス感応素子′!
Sか1史川゛きれる。
−(50)が設置されている。このセンサ(50)はゲ
ージング(5)内に収容されている現像前I]のF逸対
量を検出し、規1像剤の聡量を一定に作っために機能す
るもの−6、具体的には超音波振動を利用したff王セ
ン勺51.磁気セン→J゛、リアクタンス感応素子′!
Sか1史川゛きれる。
[l十、の構成において、ケーシング(5)内の現像剤
はバケツ)D−ラ(24)の回転にて攪拌混合され、バ
ゲッ) (25)により磁気ローラ(3)の磁界の影響
を受ける位置(A)寸で搬送をれ、この位置(Alから
現像スリ・−ブ(2)I−を磁気ブラシとして矢印+r
+方向に移動し、感光体ドラノ・(1)の表面を摺擦し
、その表向に予めj1ユ成されている静電潜像を現像す
る1、現像に供ネれた後の現像剤はスフlz−・<(1
3)iこて現像スリーブ(2)−七から掻落へれる。
はバケツ)D−ラ(24)の回転にて攪拌混合され、バ
ゲッ) (25)により磁気ローラ(3)の磁界の影響
を受ける位置(A)寸で搬送をれ、この位置(Alから
現像スリ・−ブ(2)I−を磁気ブラシとして矢印+r
+方向に移動し、感光体ドラノ・(1)の表面を摺擦し
、その表向に予めj1ユ成されている静電潜像を現像す
る1、現像に供ネれた後の現像剤はスフlz−・<(1
3)iこて現像スリーブ(2)−七から掻落へれる。
この場合、正規現像を行うか、反転現像を行うかに」、
って1−ナー(T’a ) 、 (’l’b)のいずれ
かが消′音される!−め、消費へれる!・ナーを補給す
る必要がある。例えば、負帯電トナ・−(1’a )の
みが消費されると、自1■記ローラ(35)lこ11二
(餠ノマイ]′スか印加されているときの!・ナー付着
社が減少し、フォトセンサ(42)による検出値はトナ
ー (−T’ +3 )の検出値より低くなる。その差
は現像剤中の1・す−(−11″a ) 、 (1−b
、)の混合比に叱例することになるため、両横出値の差
に応じて補給ローラ(32a)を回転させ1−ナー(T
a)を補給する。このj…1給は第1・センサ(42)
による検出値が冶しくなる可で続行される。
って1−ナー(T’a ) 、 (’l’b)のいずれ
かが消′音される!−め、消費へれる!・ナーを補給す
る必要がある。例えば、負帯電トナ・−(1’a )の
みが消費されると、自1■記ローラ(35)lこ11二
(餠ノマイ]′スか印加されているときの!・ナー付着
社が減少し、フォトセンサ(42)による検出値はトナ
ー (−T’ +3 )の検出値より低くなる。その差
は現像剤中の1・す−(−11″a ) 、 (1−b
、)の混合比に叱例することになるため、両横出値の差
に応じて補給ローラ(32a)を回転させ1−ナー(T
a)を補給する。このj…1給は第1・センサ(42)
による検出値が冶しくなる可で続行される。
ここで、第4図を孕照してトナー濃度制欲1同路につい
てその動作と共に説明する。たyし、この制御回路では
前記第3図に示した検出用11]−ラ(35a)=(3
5b)が使用されている。
てその動作と共に説明する。たyし、この制御回路では
前記第3図に示した検出用11]−ラ(35a)=(3
5b)が使用されている。
即ち、一つの発光素子(43)に対して名−[7−ラ(
35a) 、(35b)に対向する二つの受光素子(4
2a)(421) ’)が設置され、受光素子(42a
)はローラ(35a)に付着した負帯電トナー(1”a
)の付着量を検出し、受光素子(42b)はローラ(3
5b)に付着した正帯電トナー(1”b)の付着量を検
出する。
35a) 、(35b)に対向する二つの受光素子(4
2a)(421) ’)が設置され、受光素子(42a
)はローラ(35a)に付着した負帯電トナー(1”a
)の付着量を検出し、受光素子(42b)はローラ(3
5b)に付着した正帯電トナー(1”b)の付着量を検
出する。
各検出値は比較器(44)iこ入力され、その出力は増
[1〕器(45)を介(7て補給モータ駆動用リレー(
46)に入力される。リレー(46)の常閉接点(46
a)はトナー補給ローラ(32a)を駆動するモータ(
47a)に接続され、常閉接点(46b)はトナー補給
ローラ(32b)を駆動するモータ(47b)に接続さ
れている。
[1〕器(45)を介(7て補給モータ駆動用リレー(
46)に入力される。リレー(46)の常閉接点(46
a)はトナー補給ローラ(32a)を駆動するモータ(
47a)に接続され、常閉接点(46b)はトナー補給
ローラ(32b)を駆動するモータ(47b)に接続さ
れている。
’)y、前記現像剤レベルセンサ(50)はケーシング
(5)内の現像剤が一定レベル以下にあるときのみ出力
を発するもので、増巾器(51)を介して定容量用リレ
ー (52)に接続されている。リレー(52)の常閉
接点(52a)の一方は前記リレー(46)の接点(4
6a)、(46b)に接続され、他方は補給用電源(5
3)に接続されている。
(5)内の現像剤が一定レベル以下にあるときのみ出力
を発するもので、増巾器(51)を介して定容量用リレ
ー (52)に接続されている。リレー(52)の常閉
接点(52a)の一方は前記リレー(46)の接点(4
6a)、(46b)に接続され、他方は補給用電源(5
3)に接続されている。
前記比較器(44)は受光素子(42b)の検出値が受
光素子(42a)の検出値よりも高(1)とき、Ull
ち現像剤の消費に伴い基準混合比に対し■゛帯電1−ナ
ー(′l″b)の混合比が高まった状態に変化したとき
に出力を発し、この出力にてリレー(46)力S動作し
て接点(46a)がオンする。この場合、レベルセンサ
(50)にて現像剤の減少も検出され、1)レー(52
)が動作して接点(52a)がオンすることとなるため
、接点(52a)、(46a)を介して電源(53)と
モータ(la)とが導通され、モータ(47a)が起動
することによってトナー補給ローフ (32a)が回転
し、混合比が減少した負帯電I・ナー(T a、 )が
補給される。
光素子(42a)の検出値よりも高(1)とき、Ull
ち現像剤の消費に伴い基準混合比に対し■゛帯電1−ナ
ー(′l″b)の混合比が高まった状態に変化したとき
に出力を発し、この出力にてリレー(46)力S動作し
て接点(46a)がオンする。この場合、レベルセンサ
(50)にて現像剤の減少も検出され、1)レー(52
)が動作して接点(52a)がオンすることとなるため
、接点(52a)、(46a)を介して電源(53)と
モータ(la)とが導通され、モータ(47a)が起動
することによってトナー補給ローフ (32a)が回転
し、混合比が減少した負帯電I・ナー(T a、 )が
補給される。
逆に、jF、帯電トナー(Tb)の混合比か減少した状
態に変化した場合には、比較器(44)は出力力S停止
し、リレー(46)が復帰し、常閉接点(46b)がオ
ンする。前記同様にリレー(52)が動作して接点(5
2b)がオンすることにより、接点(52a)、(46
1))を介して電の(53)とモ・−タ(47t3 )
とが導通され、モータ(47b)か起動することζこよ
つヱトナー補給ローラ(32b)が回転し、混合比が減
少した正帯電トナー(TI))が補給される。
態に変化した場合には、比較器(44)は出力力S停止
し、リレー(46)が復帰し、常閉接点(46b)がオ
ンする。前記同様にリレー(52)が動作して接点(5
2b)がオンすることにより、接点(52a)、(46
1))を介して電の(53)とモ・−タ(47t3 )
とが導通され、モータ(47b)か起動することζこよ
つヱトナー補給ローラ(32b)が回転し、混合比が減
少した正帯電トナー(TI))が補給される。
i’+iJ記いずれのトナー補給にあっても、ケーシン
グ(5)内の現像剤の量が増加し、現像剤レベルセンリ
ー〇50)の出力が停止し、リレー(52)か復帰して
常閉接点(52a)がオフしたとき、トナー補給動作が
停止tされる。
グ(5)内の現像剤の量が増加し、現像剤レベルセンリ
ー〇50)の出力が停止し、リレー(52)か復帰して
常閉接点(52a)がオフしたとき、トナー補給動作が
停止tされる。
な督、第2図に示した検出用ローラ(35)を使用する
場合には、トナー(Ta)・(T b )の付着量検出
タイミングがずれることとなるため、一方の検出値を記
憶しておく回路が必要であり、この記憶値と他方の検出
値とを比較することとなる。
場合には、トナー(Ta)・(T b )の付着量検出
タイミングがずれることとなるため、一方の検出値を記
憶しておく回路が必要であり、この記憶値と他方の検出
値とを比較することとなる。
1だ、特に2f!3現像を行う場合等(れ現像剤として
黒色トナーと有彩色(赤色)トナーとの混合からなるも
のが使用される。この場合、両トナー(A光反射率が異
なるので同じ量かローラ(35a)。
黒色トナーと有彩色(赤色)トナーとの混合からなるも
のが使用される。この場合、両トナー(A光反射率が異
なるので同じ量かローラ(35a)。
(35b )に付着したとしても受光素子(4Za)・
(42b)の検出値が異なり、そのまま比較器(44)
に入力することはできない。なぜならば、有彩色トナー
が同量付着であったとしても、有彩色トナーが過剰に補
給されることとなるからである。
(42b)の検出値が異なり、そのまま比較器(44)
に入力することはできない。なぜならば、有彩色トナー
が同量付着であったとしても、有彩色トナーが過剰に補
給されることとなるからである。
そこで、このような場合には、比較器(44)の一方の
入力側、例えば(a、1点に補正回路を挿入し、同二吊
付着時には同一の検出値として比較器(44)に入力さ
れる様にずれはよい。あるいはローラ(35a)・(3
5b)に印加するバイヤスの電位値を変化感せ、各トナ
ーが基準混合しLにあるときに受光素子(42a)、(
42b)が同一の検出値を得る様に補正してもよい。要
するに、各トナーが基準混合比にある場合、比較器(4
4)に入力される各人力が等[7くなるように補正され
ていればよい。なおこのことは、2色現像に限られるも
のではない。
入力側、例えば(a、1点に補正回路を挿入し、同二吊
付着時には同一の検出値として比較器(44)に入力さ
れる様にずれはよい。あるいはローラ(35a)・(3
5b)に印加するバイヤスの電位値を変化感せ、各トナ
ーが基準混合しLにあるときに受光素子(42a)、(
42b)が同一の検出値を得る様に補正してもよい。要
するに、各トナーが基準混合比にある場合、比較器(4
4)に入力される各人力が等[7くなるように補正され
ていればよい。なおこのことは、2色現像に限られるも
のではない。
さらに、有彩色トナー等では、r−1−ラ(35a)の
表面がアルミニ1ウムの地肌では、地肌と付着トナーと
の光反射の区別が検出し難い。このような場合にはロー
=う(35a)の表面に適切なA色塗料(絶縁性)をコ
ーティングすれば確実ζこ検出できる。
表面がアルミニ1ウムの地肌では、地肌と付着トナーと
の光反射の区別が検出し難い。このような場合にはロー
=う(35a)の表面に適切なA色塗料(絶縁性)をコ
ーティングすれば確実ζこ検出できる。
現像剤の種類としては、前記以外にも種々のものに適用
でき、互いに逆極性に摩擦帯電可能な少なくとも2種類
のトナーを含んだ磁性現像剤であればよい。例えば、2
種類のトナーと磁性キャリアとの混合からなる現像剤で
もよく、キャリアは現像スリーブ(2)と摩擦帯電可能
であってもそうでな(でもよいが、正負側トナーの中間
の摩擦帯′市系列−1−の位置にあることがより好まし
0)。また、消費されるトナーよりも磁性キャリアの1
19粒径を大きくすることもトナー濃度の制御を正確に
行う−にで好ましい。
でき、互いに逆極性に摩擦帯電可能な少なくとも2種類
のトナーを含んだ磁性現像剤であればよい。例えば、2
種類のトナーと磁性キャリアとの混合からなる現像剤で
もよく、キャリアは現像スリーブ(2)と摩擦帯電可能
であってもそうでな(でもよいが、正負側トナーの中間
の摩擦帯′市系列−1−の位置にあることがより好まし
0)。また、消費されるトナーよりも磁性キャリアの1
19粒径を大きくすることもトナー濃度の制御を正確に
行う−にで好ましい。
トナー濃度制御回路としても前記第4図に示したもの以
外に種々のものを考えることができる。
外に種々のものを考えることができる。
なお、前記実施例において、現像剤レベルセンザ(50
)を設+−jで定容量補給を行うようにしたのは、ケー
シング(5)内の現像剤の絶対率が過剰となることを防
止するのみならず、絶N量が減少した場合に各トナー(
Ta)、(Tb)の混合比が大きく変動し易く、往々に
して現像画像濃度が不足することを防止するためである
。
)を設+−jで定容量補給を行うようにしたのは、ケー
シング(5)内の現像剤の絶対率が過剰となることを防
止するのみならず、絶N量が減少した場合に各トナー(
Ta)、(Tb)の混合比が大きく変動し易く、往々に
して現像画像濃度が不足することを防止するためである
。
また、各トナー補給タンク(3]、a)、(31b)内
には他方の種類のトナー、即ち、トナー補給タンク(3
]、 a )には正帯電トナー(−i−b )を、トナ
ー補給タンク(’31b)には負帯電トナー (Ta)
をそれぞイ1若干搦混入しておいてもよい。
には他方の種類のトナー、即ち、トナー補給タンク(3
]、 a )には正帯電トナー(−i−b )を、トナ
ー補給タンク(’31b)には負帯電トナー (Ta)
をそれぞイ1若干搦混入しておいてもよい。
即ち、本発明は各トナ・−の付肖量検出値を!Yいに比
較のうえ、混合比か低−ド(7でいると判定烙れたトナ
ーを基準混合比に達するまで補給するものひあり、いず
れの検出値を基準としてトナー補給を制御しても検出値
をf目射的に比較するため、1F確なトナー補給を行う
ことができ、各トナーの特性変化にも影響されない。
較のうえ、混合比か低−ド(7でいると判定烙れたトナ
ーを基準混合比に達するまで補給するものひあり、いず
れの検出値を基準としてトナー補給を制御しても検出値
をf目射的に比較するため、1F確なトナー補給を行う
ことができ、各トナーの特性変化にも影響されない。
ここで、トナーの特性が変化した場合のトナー濃度の変
動を説明することにより、本発明に係るトナー濃度制御
方法の他の特徴につき説明する。
動を説明することにより、本発明に係るトナー濃度制御
方法の他の特徴につき説明する。
なおトナーの特性変化は製造ロフトの4目違や経年変化
等によって不可避的に生じるものである。
等によって不可避的に生じるものである。
第5図は負帯電トナー濃度に対する検出用ローラへのト
ナー付着量を示し、実線(X)は標準となる負帯電トナ
ーの付着特性を示し1、実線(Y)は標準となる正帯電
トナーの付着特性を示し、点線(Y)は標準となる正帯
電トナーよりも現像特性の悪い正帯電トナーの付着特性
を示す。両トナーの基準混合比を1:1とすれば、標準
トナーを使用する限り、トナー濃度は実線(X)・(Y
)の交点(P□〕に維持−される。現像特性の悪い正帯
電トナーが使用されると、そのトナー付着量は標準トナ
ーの付着Rよりも減少する。そのため、両トカーの混合
比が1:1であっても負帯電トナーの付着i(P□)と
正帯電トナーの付着量(P2)との間に差が生じる。こ
の場合、両者の検出値を比較してトナー補給を行うと検
出値の低い正帯電トナーが補給され、結果的にトナー濃
度は実線(X)と(Y)との交点(P3)即ち、両l・
ナーの付着量が等しい点に維持される。
ナー付着量を示し、実線(X)は標準となる負帯電トナ
ーの付着特性を示し1、実線(Y)は標準となる正帯電
トナーの付着特性を示し、点線(Y)は標準となる正帯
電トナーよりも現像特性の悪い正帯電トナーの付着特性
を示す。両トナーの基準混合比を1:1とすれば、標準
トナーを使用する限り、トナー濃度は実線(X)・(Y
)の交点(P□〕に維持−される。現像特性の悪い正帯
電トナーが使用されると、そのトナー付着量は標準トナ
ーの付着Rよりも減少する。そのため、両トカーの混合
比が1:1であっても負帯電トナーの付着i(P□)と
正帯電トナーの付着量(P2)との間に差が生じる。こ
の場合、両者の検出値を比較してトナー補給を行うと検
出値の低い正帯電トナーが補給され、結果的にトナー濃
度は実線(X)と(Y)との交点(P3)即ち、両l・
ナーの付着量が等しい点に維持される。
これにて例えば、正転現像9反転現像の切換えを行って
も実際上静電潜像゛に対する両トナーの付着トtは等し
く、略一定濃度の現像画像を得ることができる。この点
、2色現像用のトナーにあっても同様である。
も実際上静電潜像゛に対する両トナーの付着トtは等し
く、略一定濃度の現像画像を得ることができる。この点
、2色現像用のトナーにあっても同様である。
なお、一方のトナー、例えば正帯電トナーの付R量を検
出してトナー補給を行う場合には、第5図に示した現像
特性の悪い正帯電トナーが使用されると、この正帯電ト
ナーの付着量は混合比が1:1でも(P2)点にまで減
少する。この場合は正帯電トナーを付着量が基準値(L
)に悴するまで補給することとなるため、正帯電トナ
ーが過剰補給された状態となり、例えば正規現像9反転
現像の切換えを行うと、両者の現像画像l農度に大きな
差が生じてし甘う結果となる。
出してトナー補給を行う場合には、第5図に示した現像
特性の悪い正帯電トナーが使用されると、この正帯電ト
ナーの付着量は混合比が1:1でも(P2)点にまで減
少する。この場合は正帯電トナーを付着量が基準値(L
)に悴するまで補給することとなるため、正帯電トナ
ーが過剰補給された状態となり、例えば正規現像9反転
現像の切換えを行うと、両者の現像画像l農度に大きな
差が生じてし甘う結果となる。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、本発明は、各々所定の電
位を有゛する部材に対して各トナーを別々に付着させ、
その付着量を検出して互いの検出値を比較することによ
り谷トナーの混合比の変化を検出し、この検出結果に基
づいて混合比を一定とする様に各トナーの補給を行うた
め、検出値を相対的に比較することとなり、現像剤中の
各トナーの混合比を正確に検出することができ、現像剤
中における各トナーの混合比を常に一定に保ち、結果的
にいずれのトナーが現像に使用されても一定の現像濃度
を得ることができる。
位を有゛する部材に対して各トナーを別々に付着させ、
その付着量を検出して互いの検出値を比較することによ
り谷トナーの混合比の変化を検出し、この検出結果に基
づいて混合比を一定とする様に各トナーの補給を行うた
め、検出値を相対的に比較することとなり、現像剤中の
各トナーの混合比を正確に検出することができ、現像剤
中における各トナーの混合比を常に一定に保ち、結果的
にいずれのトナーが現像に使用されても一定の現像濃度
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るトナー濃度制御方法の一実施例を
採用した静電潜像現像装置の断面図、第2図・第3区1
は検出用ローラの斜視図、第4図はトナ・−濃度制御回
路図、第5図はトサー濃度に対するトナー付Wffiを
示すグラフである。 (Ta)、(Tb)=−’pカ・−1(3(El)、(
30b)−斗ナー補給装置、 (35)−(35a)
、(35b)・・・検出用10−ラ、 (40a)
、(40b)、、、バイアス電l原、(42)・・・フ
第1・セン日ノ、 (42a、)、(42b)−受光
素子、 (43)・・・発光素子、 (44)・・
・比較器。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代理 人 丸埋
十青山 葆ほか2名 第1図 第2図 第3図 6b 第4図 第5図 崗帯電1、クー4.オ
採用した静電潜像現像装置の断面図、第2図・第3区1
は検出用ローラの斜視図、第4図はトナ・−濃度制御回
路図、第5図はトサー濃度に対するトナー付Wffiを
示すグラフである。 (Ta)、(Tb)=−’pカ・−1(3(El)、(
30b)−斗ナー補給装置、 (35)−(35a)
、(35b)・・・検出用10−ラ、 (40a)
、(40b)、、、バイアス電l原、(42)・・・フ
第1・セン日ノ、 (42a、)、(42b)−受光
素子、 (43)・・・発光素子、 (44)・・
・比較器。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代理 人 丸埋
十青山 葆ほか2名 第1図 第2図 第3図 6b 第4図 第5図 崗帯電1、クー4.オ
Claims (1)
- 1、互いに逆極性に摩擦帯電可能な少なくとも2種類の
トナーを含む磁性現像剤に関するトナー濃度制?n1方
法であって、各々所定の電位を有する部材に対して各ト
ナーを別々に付着させ、その付着量を検出して互いの検
出値を比較することにより谷トナーの混合比の変化を検
出し、この検出結果に基づいて混合比を一定とする様に
各トナーの補給を行うことを特徴とするトナー濃度制御
方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58045575A JPS59170867A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | トナ−濃度制御方法 |
US06/586,762 US4572102A (en) | 1983-03-17 | 1984-03-06 | Method of controlling replenishment of toners |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58045575A JPS59170867A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | トナ−濃度制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59170867A true JPS59170867A (ja) | 1984-09-27 |
Family
ID=12723143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58045575A Pending JPS59170867A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | トナ−濃度制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4572102A (ja) |
JP (1) | JPS59170867A (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61230175A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-14 | Minolta Camera Co Ltd | 静電潜像現像装置 |
JPS63124074A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-27 | Minolta Camera Co Ltd | 現像器 |
US4866474A (en) * | 1987-01-23 | 1989-09-12 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying apparatus capable of forming a composite image of an outline image and a normal image |
DE3802227A1 (de) * | 1987-01-26 | 1988-08-04 | Minolta Camera Kk | Mehrfarben-abbildungsgeraet |
US4862216A (en) * | 1987-01-28 | 1989-08-29 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Multicolor copying apparatus |
US5177530A (en) * | 1987-02-24 | 1993-01-05 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying machine having plural developing units |
US4952987A (en) * | 1987-02-24 | 1990-08-28 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying machine having plural developing units |
JPS63208871A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-30 | Minolta Camera Co Ltd | 作像装置 |
JPS63237077A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | Minolta Camera Co Ltd | 多色画像形成装置 |
JPS649474A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Minolta Camera Kk | Copying device capable of simultaneous multicolor copying |
JPS6420575A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-24 | Minolta Camera Kk | Multicolor copying machine |
JPS6424263A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-26 | Minolta Camera Kk | Multicolor image forming device |
JPS6473363A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Minolta Camera Kk | Exposure controller in image forming device |
JPH01123264A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-16 | Minolta Camera Co Ltd | 同時2色複写可能な複写装置 |
EP0325118B1 (en) * | 1988-01-18 | 1994-09-14 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for forming multicolored images |
JPH01185675A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-25 | Minolta Camera Co Ltd | 作像装置 |
JPH01200275A (ja) * | 1988-02-03 | 1989-08-11 | Minolta Camera Co Ltd | プリンターの現像器切換装置 |
JPH01263671A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-20 | Minolta Camera Co Ltd | プリンター |
US4914454A (en) * | 1988-04-14 | 1990-04-03 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image recording system capable of forming image with different colors in different areas |
JP3007650B2 (ja) * | 1989-05-30 | 2000-02-07 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
US4980727A (en) * | 1990-04-02 | 1990-12-25 | Eastman Kodak Company | Toner concentration control system |
JP2851208B2 (ja) * | 1992-06-30 | 1999-01-27 | 富士通株式会社 | 現像剤カ−トリッジ及びこれを用いた画像形成装置 |
US5307124A (en) * | 1992-11-20 | 1994-04-26 | Eastman Kodak Company | Development method and apparatus including toner pre-charging capability |
US5548385A (en) * | 1993-02-25 | 1996-08-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developer device that gradually replaces degraded developer with fresh developer |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3876106A (en) * | 1973-10-01 | 1975-04-08 | Eastman Kodak Co | Toner concentration monitoring apparatus utilizing programmable digital computer |
JPS5349438A (en) * | 1976-10-18 | 1978-05-04 | Ricoh Co Ltd | Method for detecting and replacing degraded developer |
JPS56102874A (en) * | 1980-01-19 | 1981-08-17 | Canon Inc | Developer replenishing device |
US4417544A (en) * | 1981-08-05 | 1983-11-29 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Developing device |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP58045575A patent/JPS59170867A/ja active Pending
-
1984
- 1984-03-06 US US06/586,762 patent/US4572102A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4572102A (en) | 1986-02-25 |
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