JPS6217389A - 機械ポンプ - Google Patents
機械ポンプInfo
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- JPS6217389A JPS6217389A JP61118967A JP11896786A JPS6217389A JP S6217389 A JPS6217389 A JP S6217389A JP 61118967 A JP61118967 A JP 61118967A JP 11896786 A JP11896786 A JP 11896786A JP S6217389 A JPS6217389 A JP S6217389A
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- Japan
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- pump
- chamber
- shaft
- mechanical
- pump chamber
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- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 3
- 241000219112 Cucumis Species 0.000 description 2
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- FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N [4,6-bis(cyanoamino)-1,3,5-triazin-2-yl]cyanamide Chemical compound N#CNC1=NC(NC#N)=NC(NC#N)=N1 FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004610 Internal Lubricant Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/0021—Systems for the equilibration of forces acting on the pump
- F04C29/0028—Internal leakage control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/001—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids of similar working principle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オイル レス機械ポンプに関し、各々1ポン
プ室(a pu+wping chaa+ber )内
にかみ合い回転子を含む少くとも2つの段を有するオイ
ルレス機械ポンプに関する。
プ室(a pu+wping chaa+ber )内
にかみ合い回転子を含む少くとも2つの段を有するオイ
ルレス機械ポンプに関する。
このような機械ポンプについての1つの問題は、隣接し
た段と段との間に生じうるガス圧力の著しい差から生ず
る。
た段と段との間に生じうるガス圧力の著しい差から生ず
る。
このような場合、ポンプ圧送されたガスの逆漏れの高い
発生率が、段と段との間で起り易い。特に、逆漏れのこ
の高い発生率は、隣接したポンプ室を仕切る段の内壁の
孔と駆動軸との間の環状の隙間を通して起り易い。
発生率が、段と段との間で起り易い。特に、逆漏れのこ
の高い発生率は、隣接したポンプ室を仕切る段の内壁の
孔と駆動軸との間の環状の隙間を通して起り易い。
段の内壁の環状隙間によるガスの逆漏れは、ポンプ出口
からポンプ入口へのガスの逆流を効果的に生じさせ、再
びポンプ圧送されるべきガスの体積を効果的に増大させ
、ポンプの体積効率即ち得られる真空度を著しく減少さ
せる。
からポンプ入口へのガスの逆流を効果的に生じさせ、再
びポンプ圧送されるべきガスの体積を効果的に増大させ
、ポンプの体積効率即ち得られる真空度を著しく減少さ
せる。
係属中の英国特許出願N12.111.126 Aには
、各々独立のポンプ室内にかみ合い回転子を含む複数の
ポンプ段をもつ機械的真空ポンプが開示され、かつクレ
ームされている。この先行出願のポンプの特徴としては
、内部潤滑がないこと、及びポンプの出口端に、かみ合
い瓜型の回転子を有する少くとも2つの隣接した段があ
ることである。
、各々独立のポンプ室内にかみ合い回転子を含む複数の
ポンプ段をもつ機械的真空ポンプが開示され、かつクレ
ームされている。この先行出願のポンプの特徴としては
、内部潤滑がないこと、及びポンプの出口端に、かみ合
い瓜型の回転子を有する少くとも2つの隣接した段があ
ることである。
内部の環状隙間に内部潤滑剤が存在しないことに関連し
て生ずる比較的高いガスの圧縮が、逆漏れの発生率を更
に高める。
て生ずる比較的高いガスの圧縮が、逆漏れの発生率を更
に高める。
従って、本発明の1つの目的は、このような逆漏れが、
特に乾式機械ポンプにおいて得られる真空度に及ぼす悪
影響を減少させようとすることである。
特に乾式機械ポンプにおいて得られる真空度に及ぼす悪
影響を減少させようとすることである。
本発明は、その最も広い観点によれば、各々ポンプ室内
にかみ合い回転子を含む少くとも2つの段を有する機械
ポンプであって、回転子を、1つの室をこれと隣接した
室から仕切る壁を貫通する軸に装着し、ポンプの比較的
高圧領域で軸と隔、壁内の軸支承部との間の環状隙間に
入るガスを、ポンプの比較的低圧領域へ移送するための
ダクト装置を設けたことを特徴ふする機械ポンプを提供
する。
にかみ合い回転子を含む少くとも2つの段を有する機械
ポンプであって、回転子を、1つの室をこれと隣接した
室から仕切る壁を貫通する軸に装着し、ポンプの比較的
高圧領域で軸と隔、壁内の軸支承部との間の環状隙間に
入るガスを、ポンプの比較的低圧領域へ移送するための
ダクト装置を設けたことを特徴ふする機械ポンプを提供
する。
本発明の好ましい実施態様では、ダクト装置は、ポンプ
室の高圧領域の環状隙間から同じ室のより低圧領域へガ
スを移送するように配置されている。
室の高圧領域の環状隙間から同じ室のより低圧領域へガ
スを移送するように配置されている。
この場合、本発明を、係属中の英国特許出願に開示され
、クレームされたタイプの機械的真空ポンプ、即ちポン
プの出口における2つの隣接したポンプ段が、夫々、逆
向きに取付けられた瓜型回転子のかみ合い対を有する機
械的真空ポンプに実施したときに本発明は特定の利点を
示す。
、クレームされたタイプの機械的真空ポンプ、即ちポン
プの出口における2つの隣接したポンプ段が、夫々、逆
向きに取付けられた瓜型回転子のかみ合い対を有する機
械的真空ポンプに実施したときに本発明は特定の利点を
示す。
ダクト装置は、段と段との間の隔壁に、理想的には該隔
壁内に設けた環状溝を有し、この環状溝が、軸を完全に
又は部分的に取り巻き且つポンプの比較的低圧領域と連
通ずるのが適当である。
壁内に設けた環状溝を有し、この環状溝が、軸を完全に
又は部分的に取り巻き且つポンプの比較的低圧領域と連
通ずるのが適当である。
ダクトは、ポンプの1つの段において、同じ段の比較的
低圧領域で隔壁内に設けた同様な環状溝と連通し、その
段の入口に連通ずるのが好都合である。かくして、ガス
漏れは、先の段の入口側に入る代りに、ガスの来る段の
入口側へ戻される。
低圧領域で隔壁内に設けた同様な環状溝と連通し、その
段の入口に連通ずるのが好都合である。かくして、ガス
漏れは、先の段の入口側に入る代りに、ガスの来る段の
入口側へ戻される。
本発明の実施態様を、添付図面を参照して例示として以
下詳細に説明する。
下詳細に説明する。
図面の第1図を参照すると、1で全体的に指示した機械
ポンプはポンプ ハウジング2を有し・一対の平行な駆
動軸3がこのポンプ ハウジングを貫通している。軸3
は、3対の回転子4,5゜6を該軸3と共に回転するよ
うに支持している。
ポンプはポンプ ハウジング2を有し・一対の平行な駆
動軸3がこのポンプ ハウジングを貫通している。軸3
は、3対の回転子4,5゜6を該軸3と共に回転するよ
うに支持している。
回転子4,5.6は、第2図により明瞭に示されている
ように、補足し合うかみ合い対をなして、夫々の軸3に
縦に並んで配列されている。
ように、補足し合うかみ合い対をなして、夫々の軸3に
縦に並んで配列されている。
再び第1図を参照すると、ポンプ ハウジング2は、図
示のように、隔壁8.9によって、3つの間隔をへだて
た独立のポンプ室10.11゜12に分割され、各ポン
プ室(pumping chamber )は、ガスの
ポンプ圧送を生じさせる一対のかみ合い回転子を包含し
ている。
示のように、隔壁8.9によって、3つの間隔をへだて
た独立のポンプ室10.11゜12に分割され、各ポン
プ室(pumping chamber )は、ガスの
ポンプ圧送を生じさせる一対のかみ合い回転子を包含し
ている。
ポンプ ハウジングの一端において、軸3の各々はタイ
ミング ギヤ13を担持し、ハウジングの他端において
、軸の1つが、技術分野でよく知られているタイプの適
当な継手(図示せず)を介してモータに連結されること
によって駆動可能である。
ミング ギヤ13を担持し、ハウジングの他端において
、軸の1つが、技術分野でよく知られているタイプの適
当な継手(図示せず)を介してモータに連結されること
によって駆動可能である。
第2図かられかるように、ポンプ室10内のかみ合った
一対の回転子4は、技術分野でよく知られているルーツ
型であり、多段ポンプ1の第1高真空段即ち入口段の一
部を形成する。
一対の回転子4は、技術分野でよく知られているルーツ
型であり、多段ポンプ1の第1高真空段即ち入口段の一
部を形成する。
ルーツ型回転子4の輪郭は、ポンプ圧送されたガスのキ
ャリオーバ(carry over)体積を最少にする
ようになっている。このことは、協働する回転子4が、
それらの相互作用中、回転子の排気側で捕えられ、回転
子の入口側へ運ばれるガスの体積を実際上最少値に保つ
ような輪郭であることを意味する。室10の排気側から
入口側へ持ち越されたガスは、膨張する傾向があり、従
ってポンプの体積効率を減少させる。
ャリオーバ(carry over)体積を最少にする
ようになっている。このことは、協働する回転子4が、
それらの相互作用中、回転子の排気側で捕えられ、回転
子の入口側へ運ばれるガスの体積を実際上最少値に保つ
ような輪郭であることを意味する。室10の排気側から
入口側へ持ち越されたガスは、膨張する傾向があり、従
ってポンプの体積効率を減少させる。
ポンプ室10から排気されたガスは、ポンプ室10と1
1との間の隔壁を形成する壁9に設けられ、室11の入
口開口部54で終る適当なダクトを経てポンプ室11の
入口に入る。
1との間の隔壁を形成する壁9に設けられ、室11の入
口開口部54で終る適当なダクトを経てポンプ室11の
入口に入る。
第1図を再び参照すると、ポンプ室11内の回転子5は
、技術分野でよく知られているかみ合い瓜型である。入
口開口部54から中間圧力室11に入るガスは、ポンプ
室11と12との間の隔壁を形成する壁8に設けられ、
ポンプ室12の入口開口部としても作用する出口開口部
22ヘポンプ輸送される。図示していないけれども、ポ
ンプ室の入口開口部及び出口開口部は、弓靜スロットの
形である。
、技術分野でよく知られているかみ合い瓜型である。入
口開口部54から中間圧力室11に入るガスは、ポンプ
室11と12との間の隔壁を形成する壁8に設けられ、
ポンプ室12の入口開口部としても作用する出口開口部
22ヘポンプ輸送される。図示していないけれども、ポ
ンプ室の入口開口部及び出口開口部は、弓靜スロットの
形である。
比較的高圧のポンプ室12に入るガスは、一対のかみ合
い回転子6によって室12の排気口14に、そして、必
要ではないが好ましくは、係属中の英国特許用111N
I12,111.126 Aニ開示すt’lりL/ −
ムされた方法でポンプ効率を改善するのに有効な一方向
弁16を経て大気に圧送される。
い回転子6によって室12の排気口14に、そして、必
要ではないが好ましくは、係属中の英国特許用111N
I12,111.126 Aニ開示すt’lりL/ −
ムされた方法でポンプ効率を改善するのに有効な一方向
弁16を経て大気に圧送される。
図示したポンプが乾式ポンプ、即ち内部流体潤滑設備を
含まないポンプである場合には、ポンプ室12内の一対
のかみ合い回転子6によって圧縮されたガスは、主とし
て隔壁8,9の孔と軸3との間の環状隙間を通してポン
プ室11の中へ逆漏れする傾向がある。
含まないポンプである場合には、ポンプ室12内の一対
のかみ合い回転子6によって圧縮されたガスは、主とし
て隔壁8,9の孔と軸3との間の環状隙間を通してポン
プ室11の中へ逆漏れする傾向がある。
このようなガスの逆漏れは、対の回転子5.6の逆向き
のために、このようなガスがポンプ室11の入口側へ膨
張するので、体積でポンプ効率に特に影響を及ぼす。
のために、このようなガスがポンプ室11の入口側へ膨
張するので、体積でポンプ効率に特に影響を及ぼす。
この逆漏れの効果を改善するために、隔壁8は、第1図
に示すように、軸の領域に、円周方向に連続な溝51を
備えている。溝51は、これ又隔壁8に設けられたダク
ト又は孔52を介して互に連通し、かつ移送口(出口開
口部)22と連通している。
に示すように、軸の領域に、円周方向に連続な溝51を
備えている。溝51は、これ又隔壁8に設けられたダク
ト又は孔52を介して互に連通し、かつ移送口(出口開
口部)22と連通している。
ポンプの運転中、ガスがポンプ室10.11゜12を通
して低圧端から高圧端へ圧送されているとき、室12の
最高圧力の出口端で回転子6によって圧縮されたガスは
、隔壁8内の環状隙間を通して、特に高圧の送り出し側
出口14に最も近い隙間(図の上端に示す)を通してポ
ンプ室11の中へ漏れる傾向がある。
して低圧端から高圧端へ圧送されているとき、室12の
最高圧力の出口端で回転子6によって圧縮されたガスは
、隔壁8内の環状隙間を通して、特に高圧の送り出し側
出口14に最も近い隙間(図の上端に示す)を通してポ
ンプ室11の中へ漏れる傾向がある。
このような逆漏れガスは、ポンプ室11の入口側へ漏れ
る代りに、溝51によって捕捉され、ダクト又は孔52
及びこれと協働する溝51を通過し、移送口22に入り
、室12で再びポンプ作用を受ける。溝51とダクト5
2を通るガス迂回効果として、逆漏れガスを、ポンプ室
11と12の両方にではなく、ポンプ室12にだけ再循
環させ、体積ポンプ効率の損失を著しく減少させること
になる。
る代りに、溝51によって捕捉され、ダクト又は孔52
及びこれと協働する溝51を通過し、移送口22に入り
、室12で再びポンプ作用を受ける。溝51とダクト5
2を通るガス迂回効果として、逆漏れガスを、ポンプ室
11と12の両方にではなく、ポンプ室12にだけ再循
環させ、体積ポンプ効率の損失を著しく減少させること
になる。
本発明を、ポンプ室11と12との間の軸シールに設け
た溝51を参照して説明したけれども、本発明は、他の
隣接するポンプ室にも等しく通用で・き、実際、逆漏れ
がポンプ効率の損失を引き起すようなポンプの他の領域
に等しく通用しうろことが理解されよう。本発明を乾式
真空ポンプを参照して説明したけれども、内部温湯設備
を有するが、その潤滑設備がガスの逆漏れを防ぐのに十
分でない真空ポンプや機械ポンプにも等しく通用しうろ
ことが理解されよう。
た溝51を参照して説明したけれども、本発明は、他の
隣接するポンプ室にも等しく通用で・き、実際、逆漏れ
がポンプ効率の損失を引き起すようなポンプの他の領域
に等しく通用しうろことが理解されよう。本発明を乾式
真空ポンプを参照して説明したけれども、内部温湯設備
を有するが、その潤滑設備がガスの逆漏れを防ぐのに十
分でない真空ポンプや機械ポンプにも等しく通用しうろ
ことが理解されよう。
第1図は、各々一対のかみ合い回転子を収容した3つの
室を有する乾式機械的真空ポンプの断面側面図である。 第2図は、第1図のポンプ内に組込まれる回転子の斜視
図である。 1・・・・・・機械ポンプ、4.5.6・・・・・・回
転子、3・・・・・・軸、10.11.12・・・・・
・ポンプ室、8.9・・・・・・隔壁、51・・・・・
・溝、52・・・・・・ダクト、孔、54−・・・・・
入口開口部、22・・・・・・出口開口部。 FIG、2゜ 手続補正書く方式) 1、事件の表示 昭和61年特許願第118967号
2、発明の名称 機 械 ポ ン プ3、補正
をする者 事件との関係 出願人 4、代理人
室を有する乾式機械的真空ポンプの断面側面図である。 第2図は、第1図のポンプ内に組込まれる回転子の斜視
図である。 1・・・・・・機械ポンプ、4.5.6・・・・・・回
転子、3・・・・・・軸、10.11.12・・・・・
・ポンプ室、8.9・・・・・・隔壁、51・・・・・
・溝、52・・・・・・ダクト、孔、54−・・・・・
入口開口部、22・・・・・・出口開口部。 FIG、2゜ 手続補正書く方式) 1、事件の表示 昭和61年特許願第118967号
2、発明の名称 機 械 ポ ン プ3、補正
をする者 事件との関係 出願人 4、代理人
Claims (13)
- (1)各々ポンプ室内にかみ合い回転子を含む少くとも
2つの段を有する機械ポンプであって、1つのポンプ室
をこれと隣接したポンプ室から仕切る壁を貫通し、該壁
で乾式的に支承された軸に回転子を装着し、ポンプの比
較的高圧領域で軸と該軸の支承部との間の環状隙間に入
るガスをポンプの比較的低圧領域へ移送するためのダク
ト装置を設けたことを特徴とする機械ポンプ。 - (2)ダクト装置が、ポンプ室の比較的高圧領域の軸シ
ールから同じ室の比較的低圧領域へガスを移送するよう
に配置されている、特許請求の範囲第1項に記載の機械
ポンプ。 - (3)ダクト装置が、ポンプ室の比較的高圧領域の軸シ
ールからその室のガス入口開口部へ又は該ガス入口開口
部の中へガスを移送するように配置されている、特許請
求の範囲第2項に記載の機械ポンプ。 - (4)ダクト装置が、ポンプ室の比較的低圧領域のシー
ルからその室のガス入口開口部へ又は該ガス入口開口部
の中へガスを移送するように配置されている、特許請求
の範囲第3項に記載の機械ポンプ。 - (5)ダクト装置が、ポンプ室の比較的高圧領域と低圧
領域の夫々の軸シールの間に連通を生じさせるように配
置されている、特許請求の範囲第4項に記載の機械ポン
プ。 - (6)ダクト装置が、ポンプ室の隔壁内に設けられ、軸
を少くとも部分的に取り囲む環状溝を含む、特許請求の
範囲第1項に記載の機械ポンプ。 - (7)環状溝が軸を完全に取り囲んでいる、特許請求の
範囲第6項に記載の機械ポンプ。 - (8)ダクト装置が、隔壁内に設けられたもう1つの孔
を備え、該孔が軸を取り囲む環状溝と連結している、特
許請求の範囲第6項又は第7項に記載の機械ポンプ。 - (9)前記孔が、ポンプ室の比較的高圧領域及び低圧領
域の夫々の軸シールを取り囲む環状溝を連結している、
特許請求の範囲第8項に記載の機械ポンプ。 - (10)前記孔が、ポンプ室の入口開口部と連通してい
る、特許請求の範囲第9項に記載の機械ポンプ。 - (11)ダクト装置が、ポンプの出口端にあるポンプ室
内に設けられている、特許請求の範囲第1項〜第10項
の何れか一項に記載の機械ポンプ。 - (12)ポンプの出口端にあるポンプ室が、かみ合い瓜
型の回転子を取り囲んでいる、特許請求の範囲第11項
に記載の機械ポンプ。 - (13)ポンプの出口端にあるポンプ室が、一方向弁を
介してガスを排気する、特許請求の範囲第11項又は第
12項に記載の機械ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8513684 | 1985-05-30 | ||
GB858513684A GB8513684D0 (en) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | Mechanical pumps |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6217389A true JPS6217389A (ja) | 1987-01-26 |
JPH0368237B2 JPH0368237B2 (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=10579927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61118967A Granted JPS6217389A (ja) | 1985-05-30 | 1986-05-23 | 機械ポンプ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6217389A (ja) |
DE (1) | DE3617889A1 (ja) |
FR (1) | FR2582741A1 (ja) |
GB (2) | GB8513684D0 (ja) |
IT (1) | IT1188739B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62153592A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-08 | Ulvac Corp | 2段ガスバラストポンプの減圧軸封装置 |
JPS63239389A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-05 | Anretsuto:Kk | 半割り型ケ−シング使用の多段式ル−ツロ−タの軸シ−ル |
JPH04116689U (ja) * | 1991-03-29 | 1992-10-19 | 株式会社島津製作所 | 位相差ポンプ |
JP2008008302A (ja) * | 2001-09-06 | 2008-01-17 | Ulvac Japan Ltd | 多段式容積移送型ドライ真空ポンプの省エネ方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE19756838C1 (de) * | 1997-12-19 | 1999-04-15 | K Busch Gmbh Druck & Vakuum Dr | Drehkolbenpumpe |
JP2002221177A (ja) * | 2001-01-24 | 2002-08-09 | Toyota Industries Corp | 真空ポンプにおける軸封構造 |
JP2004278381A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Toyota Industries Corp | ギヤポンプ |
GB0515905D0 (en) | 2005-08-02 | 2005-09-07 | Boc Group Plc | Vacuum pump |
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FR3094762B1 (fr) * | 2019-04-05 | 2021-04-09 | Pfeiffer Vacuum | Pompe à vide de type sèche et installation de pompage |
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