JPS6142046A - デ−タ記憶装置 - Google Patents
デ−タ記憶装置Info
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- JPS6142046A JPS6142046A JP16312584A JP16312584A JPS6142046A JP S6142046 A JPS6142046 A JP S6142046A JP 16312584 A JP16312584 A JP 16312584A JP 16312584 A JP16312584 A JP 16312584A JP S6142046 A JPS6142046 A JP S6142046A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は行方向からのデータも列方向からのデータも高
速に書込み絖出しが出来、また縮小したデータの読出し
を行方向からも列方向からも高速に行い得るデータ記憶
装置に関する。
速に書込み絖出しが出来、また縮小したデータの読出し
を行方向からも列方向からも高速に行い得るデータ記憶
装置に関する。
従来例の構成とその問題点
独立に動作出来るN=N1×N2(N1=2n1)個の
メモリに対して列方向及び行方向からのデータをNビッ
ト並列に書込み読出し及び縮小率が2の指数乗における
場合に縮小したデータを列方向及び行方向からもNビッ
ト並列に読出しが出来る方法として、縮小率が最大N5
=2n30時全データを行方向、列方向にそれぞれM=
NxN3ビットごとに分割し、MxMビットで構成され
たブロックを処理単位とし、ブロック内の同−行内及び
同一列内のデータを2h(0≦h≦n3)ビットごとに
サンプリングした結果をNビットごとにグループ分けし
た場合に各グループ内のデータが同一メモリに割り振ら
れないようにN個のメモリに割り振り記憶すればよい。
メモリに対して列方向及び行方向からのデータをNビッ
ト並列に書込み読出し及び縮小率が2の指数乗における
場合に縮小したデータを列方向及び行方向からもNビッ
ト並列に読出しが出来る方法として、縮小率が最大N5
=2n30時全データを行方向、列方向にそれぞれM=
NxN3ビットごとに分割し、MxMビットで構成され
たブロックを処理単位とし、ブロック内の同−行内及び
同一列内のデータを2h(0≦h≦n3)ビットごとに
サンプリングした結果をNビットごとにグループ分けし
た場合に各グループ内のデータが同一メモリに割り振ら
れないようにN個のメモリに割り振り記憶すればよい。
ブロック内の同−行内及び同一列内のデータを2h(O
≦h≦r13)ビットごとくサンプリングした結果をN
ビットごとにグループ分けした場合に各グループ内のデ
ータを総て異なったメモリに割り振り記憶する方法とし
て、例えばN=12゜n3=1の場合を考える。ブロッ
ク内のi行目(i=1〜12)の最初の12ビツトのデ
ータはi−1ビット巡回シフトして、i行目のデータを
各メモリの48ko+i−1番地に、i行目(i=1〜
12)の後の12ビツトのデータはiビット巡回シフト
して、i行目のデータを各メモリの48に0+1+11
番地に、i行目(i=13〜24)の最初の12ビツト
のデータは1−12ビツト巡回シフトして、i行目のデ
ータを各メモリの48に0+i+11番地に、i行目で
蓋=13〜24)の後の12ビツトのデータは1−11
ビツト巡回シフトして、i行目のデータを各メモリの4
8に0+1+23番地に、割り振!2記憶する。
≦h≦r13)ビットごとくサンプリングした結果をN
ビットごとにグループ分けした場合に各グループ内のデ
ータを総て異なったメモリに割り振り記憶する方法とし
て、例えばN=12゜n3=1の場合を考える。ブロッ
ク内のi行目(i=1〜12)の最初の12ビツトのデ
ータはi−1ビット巡回シフトして、i行目のデータを
各メモリの48ko+i−1番地に、i行目(i=1〜
12)の後の12ビツトのデータはiビット巡回シフト
して、i行目のデータを各メモリの48に0+1+11
番地に、i行目(i=13〜24)の最初の12ビツト
のデータは1−12ビツト巡回シフトして、i行目のデ
ータを各メモリの48に0+i+11番地に、i行目で
蓋=13〜24)の後の12ビツトのデータは1−11
ビツト巡回シフトして、i行目のデータを各メモリの4
8に0+1+23番地に、割り振!2記憶する。
第1図は番号付けを行った24X24ビツトのデータを
示す図、第2図は第1図のデータを上記の方法で割り振
った場合にメモリm1〜−12に記憶されるデータを示
す図である。
示す図、第2図は第1図のデータを上記の方法で割り振
った場合にメモリm1〜−12に記憶されるデータを示
す図である。
第3図は第2図のように各メモリにデータを割り振る場
合に1列方向での書込み読出しの時メモリに与える下位
のアドレス値を示す図で、第3図から明らかなように1
列方向での書込み読出しではメモリに与える下位のアド
レス値は1ずっ順に異なった値が与えられることになる
。データをSに縮小して読出す時においても同様となる
。このために、各メモリに対してアドレス変換処理した
アドレスを与える必要があり、Nに比例してメモリのア
ドレス変換処理に要する回路規模が増大する欠点がある
。
合に1列方向での書込み読出しの時メモリに与える下位
のアドレス値を示す図で、第3図から明らかなように1
列方向での書込み読出しではメモリに与える下位のアド
レス値は1ずっ順に異なった値が与えられることになる
。データをSに縮小して読出す時においても同様となる
。このために、各メモリに対してアドレス変換処理した
アドレスを与える必要があり、Nに比例してメモリのア
ドレス変換処理に要する回路規模が増大する欠点がある
。
発明の目的
本発明の目的は独立に動作出来るN =N、XN2(N
1==2l)個のメモリを有する場合、行方向から及び
列方向からのデータもNビットずつ並列に書込み読出し
を、更に1行方向から及び列方向からのデータを2の指
数乗の縮小率で縮小したデータをもNビットずつ並列に
読出しを行い得るデータ記憶装置にあって、メモリに対
するアドレス変換処理が簡易であるデータ記憶装置を提
供することである。
1==2l)個のメモリを有する場合、行方向から及び
列方向からのデータもNビットずつ並列に書込み読出し
を、更に1行方向から及び列方向からのデータを2の指
数乗の縮小率で縮小したデータをもNビットずつ並列に
読出しを行い得るデータ記憶装置にあって、メモリに対
するアドレス変換処理が簡易であるデータ記憶装置を提
供することである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明では並列に扱つ7”−
夕75EN=N、xN2(N、 =2n1)”c’読出
し時の最大の縮小率がN5=23の場合に、メモリmm
・・・ rnNのアドレス人力@o、 −ml
r 2? ”P”nl−1のn1本に関しては、メモリm(21十
、。
夕75EN=N、xN2(N、 =2n1)”c’読出
し時の最大の縮小率がN5=23の場合に、メモリmm
・・・ rnNのアドレス人力@o、 −ml
r 2? ”P”nl−1のn1本に関しては、メモリm(21十
、。
l−21−j)・e(0≦l≦n、−1,1≦l≦21
−〇 、0≦1≦2 −1.1≦e≦N2)のアドレス入力・
が共通、メモリー(21+1.i I)、。のアドレス
入力alが共通になるように配線、アドレス人力bO’
” ” ” bn3−1及び’O#””#Cn−1の
各n3本に関しては、メモリm(2t + 1 。
−〇 、0≦1≦2 −1.1≦e≦N2)のアドレス入力・
が共通、メモリー(21+1.i I)、。のアドレス
入力alが共通になるように配線、アドレス人力bO’
” ” ” bn3−1及び’O#””#Cn−1の
各n3本に関しては、メモリm(2t + 1 。
P−2−(Zン、。(0≦8≦n3 1 .1≦p≦
n21 tO≦q≦2 −1.tは8をn、で割った
余り)のアドレス入力b8及びC8を共通、メモリ”
(2t +1 。
n21 tO≦q≦2 −1.tは8をn、で割った
余り)のアドレス入力b8及びC8を共通、メモリ”
(2t +1 。
るように配線、残シのアドレス人力d0〜dnに関して
は、メモリmN1(。−1)+、〜mN10.のみ共通
を配線し、メモリに与えるアドレス値は書込み読出し時
のデータの位置に対応させる。
は、メモリmN1(。−1)+、〜mN10.のみ共通
を配線し、メモリに与えるアドレス値は書込み読出し時
のデータの位置に対応させる。
データのメモリへの記憶に関してはMxM(M=NxN
3)ビットのデータで構成されたブロック内を行方向、
列方向にそれぞれNビットごとに区切p、NxNビット
のデータで一つのサブブロックとしN3×N3個のサブ
ブロックを構成、サブブロック内におけるデータを行方
向、列方向にそれぞれN1ビットごとに区切り、N、x
N、ビットのデータで一つのユニットとしてN2XN2
個のユニットを構成し、サブブロック内の行方向(或い
は列方向)のNビットの入力データに対して、入力デー
タが属する各ユニット内で′P41ピットのデータが占
める位置とブロック内で入力データが属するサブブロッ
クが占める位置に対応させてデータの並び換えを行うこ
とと、サブブロック内で入力データが属するユーットが
占める位置に対応させて所定量をN2ビット単位で巡回
シフトすることKよシ入カデータの並び換えを行ってメ
モリ〈割り振り記憶する。
3)ビットのデータで構成されたブロック内を行方向、
列方向にそれぞれNビットごとに区切p、NxNビット
のデータで一つのサブブロックとしN3×N3個のサブ
ブロックを構成、サブブロック内におけるデータを行方
向、列方向にそれぞれN1ビットごとに区切り、N、x
N、ビットのデータで一つのユニットとしてN2XN2
個のユニットを構成し、サブブロック内の行方向(或い
は列方向)のNビットの入力データに対して、入力デー
タが属する各ユニット内で′P41ピットのデータが占
める位置とブロック内で入力データが属するサブブロッ
クが占める位置に対応させてデータの並び換えを行うこ
とと、サブブロック内で入力データが属するユーットが
占める位置に対応させて所定量をN2ビット単位で巡回
シフトすることKよシ入カデータの並び換えを行ってメ
モリ〈割り振り記憶する。
実施例の説明
以下本発明の実施例について説明する。並列に取扱うデ
ータが従来例と同様KN=12、縮小は%までとする。
ータが従来例と同様KN=12、縮小は%までとする。
24X24ビツトのデータで構成されたブロックを12
X12ピツトのデータで構成されるサブブロックに分割
し、更に、12X12ビツトで構成されたサブブロック
を4×4ピツトで構成されるユニットに分割する。第4
図は分割したサブブロックに番号付けを行った図、第6
図はサブブロック内のユニットに番号付けを行った図、
第6図はユニ7)内のデータに番号付けを行った図であ
る。
X12ピツトのデータで構成されるサブブロックに分割
し、更に、12X12ビツトで構成されたサブブロック
を4×4ピツトで構成されるユニットに分割する。第4
図は分割したサブブロックに番号付けを行った図、第6
図はサブブロック内のユニットに番号付けを行った図、
第6図はユニ7)内のデータに番号付けを行った図であ
る。
第9図は本発明の〜実施例におけるデータ記憶装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
1は12個の独立に動作出来るメモリm1〜m12で構
成するメモリ回路であり、メモリ回路1はアドレス入力
と。、alに関して、メモリm1.m3゜0115 p
n17 P fEl g 、 ml 1のaoを共通
(uoはそのアドレス値) 、 In2 y n14
y mB t mB p fnl□ 、 ml 2のa
Oを共通(’Voはそのアドレス値) 、ml、m2.
mB。
成するメモリ回路であり、メモリ回路1はアドレス入力
と。、alに関して、メモリm1.m3゜0115 p
n17 P fEl g 、 ml 1のaoを共通
(uoはそのアドレス値) 、 In2 y n14
y mB t mB p fnl□ 、 ml 2のa
Oを共通(’Voはそのアドレス値) 、ml、m2.
mB。
mB、m9.ml。のalを共通(ul はそのアド
レス値) 、n13 t n14 F 1n7 t m
B # m11 p n112のalを共通(vl
はそのアドレス値)K配線する。アドレス人力b0及び
C0に関しては、メモリm1.m3゜m5 、 rn7
、 fng r rn 11 のbO及びC+0を
共通(x。
レス値) 、n13 t n14 F 1n7 t m
B # m11 p n112のalを共通(vl
はそのアドレス値)K配線する。アドレス人力b0及び
C0に関しては、メモリm1.m3゜m5 、 rn7
、 fng r rn 11 のbO及びC+0を
共通(x。
及びVr□はそのアドレス値)、m22m4.mB、m
B。
B。
!n 10 # r!112のbo及びC0を共通(y
□及びzoはそのアドレス値)を共通に配線、また残り
のアドレス人力d0〜dnに関して、メモリm1〜m4
を共通(rl はそのアドレス値)、メモリm5〜m8
を共通(C2はそのアドレス値)、メモリm9〜”12
を共通(rsはそのアドレス値)に配線する。
□及びzoはそのアドレス値)を共通に配線、また残り
のアドレス人力d0〜dnに関して、メモリm1〜m4
を共通(rl はそのアドレス値)、メモリm5〜m8
を共通(C2はそのアドレス値)、メモリm9〜”12
を共通(rsはそのアドレス値)に配線する。
第8図はメモリ回路1をアドレス入力の配線を詳細に示
した図である。
した図である。
2〜7はデータの並び換えを行なうデータ置換回路であ
り、順番に並んだ4個のデータの1と2゜3と4のデー
タを入れ換える置換をPl、1と3゜2と4番目のデー
タを入れ換える置換をP2、置換P、を行った後置換P
2を行う合成の置換をP3、データの入れ換えを行わな
い恒等置換をPoで表わした時、データ置換回路2〜7
は制御信号によりこのP0〜P3までのいずれかの置換
を行う。第9図は置換pk(o≦に≦3)を施して並び
換えを行ったデータを示す図である。
り、順番に並んだ4個のデータの1と2゜3と4のデー
タを入れ換える置換をPl、1と3゜2と4番目のデー
タを入れ換える置換をP2、置換P、を行った後置換P
2を行う合成の置換をP3、データの入れ換えを行わな
い恒等置換をPoで表わした時、データ置換回路2〜7
は制御信号によりこのP0〜P3までのいずれかの置換
を行う。第9図は置換pk(o≦に≦3)を施して並び
換えを行ったデータを示す図である。
8〜10は入力データを取込むラッチ、11〜13は2
4の共通バスを介してラッチ8〜1oのデータをそれぞ
れ取込むラッチ、14はデータ置換回路2〜4で行う置
換P、ラッチ8〜10が共通バス24上にデータを出力
するタイミング及びラッチ11〜13が共通バス24上
のデータを取込むタイミングを制御する入力データ制御
回路、16〜17はデータを取込むラッチ、18〜2゜
は共通バス26を介してラッチ16〜17のデータをそ
れぞれ取込むラッチ、21はデータ置換回路5〜7で行
う置換P1ラッチ15〜17が25の共通バス上にデー
タを出力するタイミング、ラッチ18〜2oが共通バス
26上のデータを取込むタイミング及び22の逆シャフ
ル回路を制御する出力データ制御回路である。
4の共通バスを介してラッチ8〜1oのデータをそれぞ
れ取込むラッチ、14はデータ置換回路2〜4で行う置
換P、ラッチ8〜10が共通バス24上にデータを出力
するタイミング及びラッチ11〜13が共通バス24上
のデータを取込むタイミングを制御する入力データ制御
回路、16〜17はデータを取込むラッチ、18〜2゜
は共通バス26を介してラッチ16〜17のデータをそ
れぞれ取込むラッチ、21はデータ置換回路5〜7で行
う置換P1ラッチ15〜17が25の共通バス上にデー
タを出力するタイミング、ラッチ18〜2oが共通バス
26上のデータを取込むタイミング及び22の逆シャフ
ル回路を制御する出力データ制御回路である。
逆シャフル回路22は縮小して読出した場合に12個の
データがシャフルされた並びになっており、この並びを
元の並びに変換するだめの回路であり、縮小して読出す
時は第10図に示すようにデータを並び換えて出力し、
縮小無しで読出す時はそのままの並びでデータを出力す
る。
データがシャフルされた並びになっており、この並びを
元の並びに変換するだめの回路であり、縮小して読出す
時は第10図に示すようにデータを並び換えて出力し、
縮小無しで読出す時はそのままの並びでデータを出力す
る。
23はアドレス作成回路であり、扱うデータのブロック
の位置(座標)とブロック内での位置(座標)から、縮
小しての取扱か否かと、行方向か或いは列力向刀)ら刀
)のデークV取扱によシ、メモリ回路1に与えるアドレ
ス値uO1u11volv1 ?! W 、3F
Z r ”−C3を作成する。
の位置(座標)とブロック内での位置(座標)から、縮
小しての取扱か否かと、行方向か或いは列力向刀)ら刀
)のデークV取扱によシ、メモリ回路1に与えるアドレ
ス値uO1u11volv1 ?! W 、3F
Z r ”−C3を作成する。
0FOO’O#1
12X12ピントで構成されたサブブロックの行方向の
12ピツトのデータは1列目から順に列l〕へ向の12
ビツトのデータは1行目から順にデータが並んでいると
し、まず行方向からのデータの書込みの場合を説明する
。
12ピツトのデータは1列目から順に列l〕へ向の12
ビツトのデータは1行目から順にデータが並んでいると
し、まず行方向からのデータの書込みの場合を説明する
。
入力されてくるデータを4ビツトずつ順に3つの単位に
分解し、ラッチ8〜1oに4ビツトずつ取込む。入力デ
ータ制御回路14はラッチ8〜10に対して共通バス2
4にデータ出力するタイミング信号を、ラッチ11〜1
3に対して共通バス24上のデータを取込むタイミング
信号を与える。第11図は入力データ制御回路14がラ
ッチ8〜1゜に与えるタイミング信号とラッチ11〜1
3に与えるタイミング信号を示す図で、第11図A−C
はそれぞれラッチ8〜10に与えるタイミング信号、D
−Fは入力データのサブブロック内での行番号に対応し
てラッチ11〜13にそれぞれ与えられるタイミング信
号である。
分解し、ラッチ8〜1oに4ビツトずつ取込む。入力デ
ータ制御回路14はラッチ8〜10に対して共通バス2
4にデータ出力するタイミング信号を、ラッチ11〜1
3に対して共通バス24上のデータを取込むタイミング
信号を与える。第11図は入力データ制御回路14がラ
ッチ8〜1゜に与えるタイミング信号とラッチ11〜1
3に与えるタイミング信号を示す図で、第11図A−C
はそれぞれラッチ8〜10に与えるタイミング信号、D
−Fは入力データのサブブロック内での行番号に対応し
てラッチ11〜13にそれぞれ与えられるタイミング信
号である。
第12図は行番号に対応してランチ11〜13に与える
タイミング信号を示す図である。これによりデータが4
ピット単位で巡回シフトされ、ラッチ11には第5図に
示す番号付けされたユニット(1p’)P C2+3
)t (jr2)が、ラッチ12には(1#2)l (
2#1)# (3rs)が、ラッチ13には(1t3)
t (2,2)t〔3,1〕が取込まれる。
タイミング信号を示す図である。これによりデータが4
ピット単位で巡回シフトされ、ラッチ11には第5図に
示す番号付けされたユニット(1p’)P C2+3
)t (jr2)が、ラッチ12には(1#2)l (
2#1)# (3rs)が、ラッチ13には(1t3)
t (2,2)t〔3,1〕が取込まれる。
データ置換回路2〜4では、ラッチ11〜13からのデ
ータを入力データ制御回路14かもの制御により、サブ
ブロック<1.1>及び<2,2〉におけるユニット内
のデータに対しては、前述の置換P0.P1.P2.P
3と入力データのユニット内での行番号とを順に対応さ
せて入力データを並び換える。サブブロックく1,2〉
及びく2,1〉Kおけるユニット内のデータに対しては
、前述の置換P1.P0.P3.P2 と入力データの
ユニット内での行番号とを順に対項させて入力データを
並び換える。
ータを入力データ制御回路14かもの制御により、サブ
ブロック<1.1>及び<2,2〉におけるユニット内
のデータに対しては、前述の置換P0.P1.P2.P
3と入力データのユニット内での行番号とを順に対応さ
せて入力データを並び換える。サブブロックく1,2〉
及びく2,1〉Kおけるユニット内のデータに対しては
、前述の置換P1.P0.P3.P2 と入力データの
ユニット内での行番号とを順に対項させて入力データを
並び換える。
上記の方法で並び換えを行ったデータをメモリm1〜m
12に書込む。
12に書込む。
与えるアドレスに関して、アドレス入力と。。
と、に対するアドレス値U。tulは各ユニット内の1
行目に対しては0”、2行目にはw1#。
行目に対しては0”、2行目にはw1#。
3行目には”2l 、4行目には13″(ulu。
を十進表示)を与え、アドレス値v0.v1 はv0=
u0.v1=u1 としてメモリ回路1へ入力する。
u0.v1=u1 としてメモリ回路1へ入力する。
アドレス人力b0に対するアドレス値x0、アドレス人
力Cに対するアドレス値y0はサブブロック(1,1)
ではxo=yo=0、サブブロック<1,2>では”O
=’ t yQ =o、サブブロック<2.1>ではx
O=o、yo=1、サブブロック<2.2>ではX o
” 7o ” 1を与え、アドレス値WO、zOはW
O=”Ol zO=”0をメモリ回路1へ入力する。
力Cに対するアドレス値y0はサブブロック(1,1)
ではxo=yo=0、サブブロック<1,2>では”O
=’ t yQ =o、サブブロック<2.1>ではx
O=o、yo=1、サブブロック<2.2>ではX o
” 7o ” 1を与え、アドレス値WO、zOはW
O=”Ol zO=”0をメモリ回路1へ入力する。
残りのアドレス人力d0〜dに対するアドレス値r1〜
r3を同じ値KL、サブブロック内の1行目のユニット
には″31″、2行目のユニットには”3j−1−1″
、3行目のユニットには@3j+2″(jはブロックの
位置)を与える。
r3を同じ値KL、サブブロック内の1行目のユニット
には″31″、2行目のユニットには”3j−1−1″
、3行目のユニットには@3j+2″(jはブロックの
位置)を与える。
第13図は第4図〜第6図に示す番号付けされたブロッ
ク内のデータが上記の方法でメモIJ K記憶された状
態を示す図で、同(alはサブブロック内のユニットを
上記の方法でメモリに記憶する状態を示す図、同(b)
は各ユニット内のデータをサブブロックの位置に対応し
てメモリに記憶する状態を示す図である。第13図にお
いてアドレス入力のうちC01bO”1j”oを下位4
ビツト、d0〜dnを上位ビットとして記憶する場合の
番地を記載している。
ク内のデータが上記の方法でメモIJ K記憶された状
態を示す図で、同(alはサブブロック内のユニットを
上記の方法でメモリに記憶する状態を示す図、同(b)
は各ユニット内のデータをサブブロックの位置に対応し
てメモリに記憶する状態を示す図である。第13図にお
いてアドレス入力のうちC01bO”1j”oを下位4
ビツト、d0〜dnを上位ビットとして記憶する場合の
番地を記載している。
次に、列方向からの書込みの場合を説明する。
入力されてくるデータを並び換えて、メモリm1〜m1
2 に書込む動作に関しては、行番号を列番号に変更す
る以外は、行方向からの書込みの場合と同様である。
2 に書込む動作に関しては、行番号を列番号に変更す
る以外は、行方向からの書込みの場合と同様である。
与えるアドレスに関して、アドレス入力”o talに
対するアドレス値u0.u1 はサブブロック<1.1
)及び<2 、2>の各ユニット内の1列目に対しては
′0”、2列目には”1’、3列目には”2l、4タリ
目には@3″(ul uoを十進表示)を、サブブロッ
ク<1.2)及びサブブロック<2.1)の各ユニット
内の1列目には″1″、2タリ目には@0″、3タ11
目には3″。
対するアドレス値u0.u1 はサブブロック<1.1
)及び<2 、2>の各ユニット内の1列目に対しては
′0”、2列目には”1’、3列目には”2l、4タリ
目には@3″(ul uoを十進表示)を、サブブロッ
ク<1.2)及びサブブロック<2.1)の各ユニット
内の1列目には″1″、2タリ目には@0″、3タ11
目には3″。
4列目には@2”を与え、アドレス値V。、v1入力す
る。
る。
アドレス入力b0に対するアドレス値I。、wo、アド
レス人力c0に対するアドレス値yot”。
レス人力c0に対するアドレス値yot”。
は、行方向からの書込みの場合と同様である。
残りのアドレス人力d0〜dに対するアドレス値r1〜
r3は、サブブロック内の1列目のユニットには、r、
=3j、r2=35+1 、r3=31+2.2列目の
ユニットには、r1=3j−1−2、r2=3j、r3
=3++1.3タリ目のユニットには、r1=3 j+
1 、 r2=31+2 。
r3は、サブブロック内の1列目のユニットには、r、
=3j、r2=35+1 、r3=31+2.2列目の
ユニットには、r1=3j−1−2、r2=3j、r3
=3++1.3タリ目のユニットには、r1=3 j+
1 、 r2=31+2 。
r3=3 i (jはブロックの位置)を与える。
第14図はサブブロック内の列番号とそれに対応して各
メモリに与えるアドレス値を示す図である。
メモリに与えるアドレス値を示す図である。
上記の方法ごメモリにデータを記憶すると、行方向から
書込んだ場合を示す第13図と全く同じように、データ
のメモリへの割り振り記憶を行なうことが出来る。
書込んだ場合を示す第13図と全く同じように、データ
のメモリへの割り振り記憶を行なうことが出来る。
次K、データの読出しの場合について説明する。
まず行方向の12ビツトのデータを縮小無しく標準)で
読出す場合、第4図〜第6図に示すプロブ 。
読出す場合、第4図〜第6図に示すプロブ 。
り内のデータは第13図に示すように記憶されているか
ら、メモリに与えるアドレスに関して、行方向からの書
込みの場合と同じ方法で与え、メモリm1〜”12から
データを読出す。
ら、メモリに与えるアドレスに関して、行方向からの書
込みの場合と同じ方法で与え、メモリm1〜”12から
データを読出す。
データの並び換えに関しては、書込み時と逆の動作を行
う。前述の置換pkの逆置換がpkであるので、データ
置換回路6〜7では出力データ制御回路21からの制御
により、サブブロック及びユニット内のデータ位置に応
じて、入力時にデータ置換回路2〜4が行った動作と同
じ動作を行う。
う。前述の置換pkの逆置換がpkであるので、データ
置換回路6〜7では出力データ制御回路21からの制御
により、サブブロック及びユニット内のデータ位置に応
じて、入力時にデータ置換回路2〜4が行った動作と同
じ動作を行う。
ラッチ15〜17に取込まれた4ビツトずつの12ビツ
トのデータはサブブロック内の行番号(ユニットの行番
号)に対応して4ピット単位で巡回シフトされているか
ら、もとの状態に戻すために出力データ制御回路21は
ラッチ15〜17に対して共通パス26にデータ出力す
るタイミング信号、ラッチ18〜2oに対して共通バス
26上のデータを取込むタイミング信号を与える。出力
データ制御回路21がラッチ16〜17に対して与える
タイミング信号は第11図A−Cで、ラッチ18〜2o
に与えるタイミング信号は読出されるデータのサブブロ
ック内での行番号に対応して第11図D−Fをそれぞれ
与える。第15図は行番号に対応してラッチ18〜2o
に与えられるタイミング信号の対応図である。
トのデータはサブブロック内の行番号(ユニットの行番
号)に対応して4ピット単位で巡回シフトされているか
ら、もとの状態に戻すために出力データ制御回路21は
ラッチ15〜17に対して共通パス26にデータ出力す
るタイミング信号、ラッチ18〜2oに対して共通バス
26上のデータを取込むタイミング信号を与える。出力
データ制御回路21がラッチ16〜17に対して与える
タイミング信号は第11図A−Cで、ラッチ18〜2o
に与えるタイミング信号は読出されるデータのサブブロ
ック内での行番号に対応して第11図D−Fをそれぞれ
与える。第15図は行番号に対応してラッチ18〜2o
に与えられるタイミング信号の対応図である。
逆シャフル回路22はラッチ18〜20から12ビツト
のデータをそのまま出力することにより、行方向のデー
タを並列に読出さる。
のデータをそのまま出力することにより、行方向のデー
タを並列に読出さる。
列方向の12ビツトのデータを縮小無しく標準)で読出
す場合、メモリに与えるアドレスに関して、メモリに与
えるアドレスに関して、列方向からの書込みの場合と同
じ方法で与え、メモリm1〜m12からデータを読出す
。
す場合、メモリに与えるアドレスに関して、メモリに与
えるアドレスに関して、列方向からの書込みの場合と同
じ方法で与え、メモリm1〜m12からデータを読出す
。
読出したデータを並び換える動作に関しては、行番号を
列番号に変更する以外は、行方向からの読出しの場合と
同様であり、列方向のデータを12ビット並列に読出せ
る。
列番号に変更する以外は、行方向からの読出しの場合と
同様であり、列方向のデータを12ビット並列に読出せ
る。
次に、5Aに縮小したブロック内の12ビツトの行方向
のデータを読出す場合について述べる。この場合、各行
の奇数番目のデータを取出すとする。
のデータを読出す場合について述べる。この場合、各行
の奇数番目のデータを取出すとする。
与えるアドレスに関して、アドレス入力”o palに
対するアドレス値uo p ulはブロック内の1行目
(1≦1≦24)のデータに対して、uluo ” l
o (uluoを十進表示、10は1−1を4で割った
余り)を与え、アドレス値vOtv1はvO=uO、v
1=u1 としてメモリ回路1へ入力する。
対するアドレス値uo p ulはブロック内の1行目
(1≦1≦24)のデータに対して、uluo ” l
o (uluoを十進表示、10は1−1を4で割った
余り)を与え、アドレス値vOtv1はvO=uO、v
1=u1 としてメモリ回路1へ入力する。
アドレス人力す。K対するアドレス値I0、アドレス人
力c0に対するアドレス値y0はブロック内の1〜12
行目までの奇数行のデータを読出す時はx0=y0=0
、ブロック内の1〜12行目までの偶数行のデータを読
出す時はx0=1゜y0=0、ブロック内の13〜24
行目までの奇数行のデータを読出す時はl0=70=1
、ブロック内の13〜24行目までの偶数行のデータを
読出す時はx=o、y0=1を与え、アドレス値”o*
”oはW○=xo 、zo=yoをメモリ回路1へ入力
する。
力c0に対するアドレス値y0はブロック内の1〜12
行目までの奇数行のデータを読出す時はx0=y0=0
、ブロック内の1〜12行目までの偶数行のデータを読
出す時はx0=1゜y0=0、ブロック内の13〜24
行目までの奇数行のデータを読出す時はl0=70=1
、ブロック内の13〜24行目までの偶数行のデータを
読出す時はx=o、y0=1を与え、アドレス値”o*
”oはW○=xo 、zo=yoをメモリ回路1へ入力
する。
残りのアドレス人力d0〜dユに対するアドレス値r1
〜r3を同じ値にし、ブロック内の1〜4行目と13〜
16行目に対しては13j″、6〜8行目と17〜20
行目に対しては@3j+1″。
〜r3を同じ値にし、ブロック内の1〜4行目と13〜
16行目に対しては13j″、6〜8行目と17〜20
行目に対しては@3j+1″。
9〜12行目と21〜24行目には”33+2″(jは
ブロックの位置)を与える。
ブロックの位置)を与える。
第16図は月に縮小して行方向に読出す場合に、ブロッ
ク内の行番号とそれに対応するアドレスを示す図である
。
ク内の行番号とそれに対応するアドレスを示す図である
。
読出したデータを並び換える動作に関しては、データ置
換回路6〜7では出力データ制御回路21からの制御に
より、ブロック内の1.5,9゜14.18,22行目
に対してはPoの置換、2゜6.10,13,17,2
1行目に対してはPlの置換、3,7,11.16,2
0,24行目に対してはP2ノ置換、4,8,12.i
6.−+9.2.q行目に対してはP3の置換を行う。
換回路6〜7では出力データ制御回路21からの制御に
より、ブロック内の1.5,9゜14.18,22行目
に対してはPoの置換、2゜6.10,13,17,2
1行目に対してはPlの置換、3,7,11.16,2
0,24行目に対してはP2ノ置換、4,8,12.i
6.−+9.2.q行目に対してはP3の置換を行う。
ラッチ16〜17に取込まれた4ビツトずつの12ビツ
トのデータはブロック内の行番号に対応して4ビット単
位で巡回シフトする。出力データ制御回路21がラッ1
1図A−Cで、ラッチ18〜20に与えるタイミング信
号は読出されるデータのブロック内での行番号に対応し
て第11図D−Fをそれぞれ与える。第17図は行番号
に対応してラッチ18〜20に与えられるタイミング信
号の対応図である。
トのデータはブロック内の行番号に対応して4ビット単
位で巡回シフトする。出力データ制御回路21がラッ1
1図A−Cで、ラッチ18〜20に与えるタイミング信
号は読出されるデータのブロック内での行番号に対応し
て第11図D−Fをそれぞれ与える。第17図は行番号
に対応してラッチ18〜20に与えられるタイミング信
号の対応図である。
逆シャフル回路22はラッチ18〜20から12ビツト
のデータを、第10図に示すように並び換えて出力する
ととKよシ、行方向のデータの奇数番目を12ビット並
列に読出せる。
のデータを、第10図に示すように並び換えて出力する
ととKよシ、行方向のデータの奇数番目を12ビット並
列に読出せる。
第18図は3AK縮小して行方向に読出す場合において
、メモリ回路1から読出されたデータと順に並び換えた
後、逆シャフル回路22から出力するデータを示す図で
ある。
、メモリ回路1から読出されたデータと順に並び換えた
後、逆シャフル回路22から出力するデータを示す図で
ある。
次に、%に縮小したブロック内の12ビツトの列方向の
データを読出す場合について述べる。この場合、各列の
奇数番目のデータを取出すとする。
データを読出す場合について述べる。この場合、各列の
奇数番目のデータを取出すとする。
与えるアドレスに関して、アドレス入力”09a1に対
するアドレス値uO2u1はu0=o、ブロック内の1
.2,5,6.・・・、21,228、・・・、23.
24列目のデータに対してはu1=1を与え、アドレス
値vo、v1 はvo=uo、v1=u1 としてメモ
リ回路1へ入力する。
するアドレス値uO2u1はu0=o、ブロック内の1
.2,5,6.・・・、21,228、・・・、23.
24列目のデータに対してはu1=1を与え、アドレス
値vo、v1 はvo=uo、v1=u1 としてメモ
リ回路1へ入力する。
アドレス入力す。K対するアドレス値I0、アドレス人
力c0に対するアドレス値y0はブロック内の1〜12
列目までの奇数列のデータを読出す時はxo=70=0
1ブロック内の1〜12行目までの偶数行のデータを読
出す時はl0=1゜y0=0、ブロック内の13〜24
行目までの奇数行のデータを読出す時はx0=70=1
、ブロック内の13〜24行目までの偶数行のデータを
読出す時はl0=0.y0=1を与え、アドレス値)、
zoは一=”o p zo =70をメモリ回路1へ入
力する。
力c0に対するアドレス値y0はブロック内の1〜12
列目までの奇数列のデータを読出す時はxo=70=0
1ブロック内の1〜12行目までの偶数行のデータを読
出す時はl0=1゜y0=0、ブロック内の13〜24
行目までの奇数行のデータを読出す時はx0=70=1
、ブロック内の13〜24行目までの偶数行のデータを
読出す時はl0=0.y0=1を与え、アドレス値)、
zoは一=”o p zo =70をメモリ回路1へ入
力する。
残りのアドレス人力d0〜dnに対するアドレス値r1
〜r3は、ブロック内の1〜4列目と13〜16タリ目
に対してはrl ”” 3 j p r2 = 3
j 十1 t r3 ==3 ] +2、フ゛ロック内
の1〜4タリ目と目に対してはr3”3j+1、r1=
3 j +1 pr2 ” 31 + 2 + ’3
= 31 (+はブロックの位置)を与える。
〜r3は、ブロック内の1〜4列目と13〜16タリ目
に対してはrl ”” 3 j p r2 = 3
j 十1 t r3 ==3 ] +2、フ゛ロック内
の1〜4タリ目と目に対してはr3”3j+1、r1=
3 j +1 pr2 ” 31 + 2 + ’3
= 31 (+はブロックの位置)を与える。
第19図は34に縮小して列方向に読出す場合に、ブロ
ック内の列番号とそれに対応するアドレスを示す図であ
る。
ック内の列番号とそれに対応するアドレスを示す図であ
る。
読出したデータを並び換える動作に関しては、行番号を
列番号に変更する以外は、行方向からの3AK縮小して
読出しの場合と同様であり、行方向のデータの奇数番目
を12ビット並列に読出せる。
列番号に変更する以外は、行方向からの3AK縮小して
読出しの場合と同様であり、行方向のデータの奇数番目
を12ビット並列に読出せる。
前記説明した動作により、行方向からのデータ及び列方
向からのデータの書込み、標準の読出し、%に縮小した
読出しを12ピット並列に行なうことが出来る。
向からのデータの書込み、標準の読出し、%に縮小した
読出しを12ピット並列に行なうことが出来る。
前記説明した実施例では%に縮小時に奇数番目のデータ
を取出しているが偶数番目のデータもメモリ回路1に与
えるアドレスを変更することにより同様に取出すことが
出来る。
を取出しているが偶数番目のデータもメモリ回路1に与
えるアドレスを変更することにより同様に取出すことが
出来る。
全データを行方向からも列方向からも同じ処理速度で高
速に12ビツトずつ書込み読出す際は、全データを行方
向、列方向にそれぞれ24ビツトずつ24X24ビツト
のブロックに分割し、各ブロック内で前記実施例で説明
した動作を行えばよい。
速に12ビツトずつ書込み読出す際は、全データを行方
向、列方向にそれぞれ24ビツトずつ24X24ビツト
のブロックに分割し、各ブロック内で前記実施例で説明
した動作を行えばよい。
1/2h(h≧2)に縮小したデータの読出しを行う時
は前記実施例で説明した動作を拡張することにより同様
に行うことが出来る。
は前記実施例で説明した動作を拡張することにより同様
に行うことが出来る。
発明の効果
本発明により次のような効果が得られる。
(1)独立に動作可能なN個のメモ’) flll 、
m2 F・・・TnNのアドレス入力”01・・・t
an、−1のn1本に関してのアドレス変換、アドレス
入力bOf @’ ” ?bn−1及び’O’ ” −
’ cn31の各n3本に関してのアドレス変換及び残
りのアドレス人力d。−dnに関してのアドレス変換を
行うだけでよくなり、アドレス管理に要する回路規模が
軽減する。
m2 F・・・TnNのアドレス入力”01・・・t
an、−1のn1本に関してのアドレス変換、アドレス
入力bOf @’ ” ?bn−1及び’O’ ” −
’ cn31の各n3本に関してのアドレス変換及び残
りのアドレス人力d。−dnに関してのアドレス変換を
行うだけでよくなり、アドレス管理に要する回路規模が
軽減する。
(匂 最大の縮小率が1/2n3が大きくなってもアド
レス管理に要する回路規模はn3に比例して増加するだ
けである。
レス管理に要する回路規模はn3に比例して増加するだ
けである。
(3)データの並び換えを行う置換Pk(o≦に≦n1
1)の逆置換がPkであるので書込み時と読出し時のデ
ータ置換回路の共用化を計ることが出来る。
1)の逆置換がPkであるので書込み時と読出し時のデ
ータ置換回路の共用化を計ることが出来る。
第1図は番号付けを行った24X24ビツトのデータを
示す図、第2図は従来におけるデータのメモリへの割り
振りを示す図、第3図は従来におけるデータのメモリへ
の割り振りにおいて列方向での取扱い時に各メモリに与
えるアドレス値を示す図、第4図は分割したサブブロッ
クに番号付けを行った図、第5図はサブブロック内のユ
ニットに番号付けを行った図、第6図はユニット内のデ
ータに番号付けを行った図、第7図は本発明の一実施例
におけるデータ記憶装置のブロック図、第8図は第7図
におけるメモリ回路1の詳細図、第9図は置換Pを施し
て並び換えを行ったデータを示す図、第10図は逆シャ
フルを行ったデータを示す図、第11図は入力データ制
御回路14(出力データ制御回路21)がラッチ8〜1
O(1S〜17)に与えるタイミング信号、および入力
データ制御回路14(出力データ制御回路21)がラッ
チ11〜13(18〜20)に与えるタイミング信号を
示す図、第12図は書込み時にラッチ11〜13に与え
るタイミング信号の対応図、第13図a、bは本発明に
おけるデータのメモリへの割り振りを示す図、第14図
は列方向からの取扱い時に各メモリに与えるアドレス値
を示す図、第15図は標準での読出し時にラッチ18〜
20に与えるタイミング信号の対応図、第1e図は%に
縮小して行方向に読出す場合に各メモリに与えるアドレ
ス値を示す図、第17図は月に縮小しての読出し時にラ
ッチ18〜2oに与えるタイミング信号の対応図、第1
8図は3AK縮小して行方向に読出す場合において第7
図のメモリ回路1から読出されたデータと同道シャフル
回路22からのデータを示す図、第19図は%に縮小し
て列方向に読出す場合に各メモリに与えるアドレス値を
示す図である。 1・・・・・・メモリ回路、2〜7・・・・・・データ
置換回路、8〜13・・・・・・ラッチ、14・・・・
・・入力データ制御回路、15〜20・・・・・・ラッ
チ、21・・・・・・出力データ制御回路、22・・・
・・・逆シャフル回路、23・・・・・・アドレス作成
回路、24,25・・・・・・共通バス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 事 区 −6F 、 、 、 、 4さ〜勺−
さ〕ミ℃°・−オ 第4図 第5図 第6図 第7図 入nテ°1−Jジ 第9図 ハ1デ°−り J 1挟pa [Z[エコ ゛・P、 匡エコ ・・ 凸 匡ニコ ・昌 匿=■ 第10図 ■■工■コ■匹工I区 匡■正[匹王=コ 第11図 A
ラ、、チ8 (15〕、
ラ、、チ10(/7)第12図 第13図 ar 第13図 /bl ”l #、 #J M。 第14図 第15図 第16図 第17rgJ 第18因 第19図
示す図、第2図は従来におけるデータのメモリへの割り
振りを示す図、第3図は従来におけるデータのメモリへ
の割り振りにおいて列方向での取扱い時に各メモリに与
えるアドレス値を示す図、第4図は分割したサブブロッ
クに番号付けを行った図、第5図はサブブロック内のユ
ニットに番号付けを行った図、第6図はユニット内のデ
ータに番号付けを行った図、第7図は本発明の一実施例
におけるデータ記憶装置のブロック図、第8図は第7図
におけるメモリ回路1の詳細図、第9図は置換Pを施し
て並び換えを行ったデータを示す図、第10図は逆シャ
フルを行ったデータを示す図、第11図は入力データ制
御回路14(出力データ制御回路21)がラッチ8〜1
O(1S〜17)に与えるタイミング信号、および入力
データ制御回路14(出力データ制御回路21)がラッ
チ11〜13(18〜20)に与えるタイミング信号を
示す図、第12図は書込み時にラッチ11〜13に与え
るタイミング信号の対応図、第13図a、bは本発明に
おけるデータのメモリへの割り振りを示す図、第14図
は列方向からの取扱い時に各メモリに与えるアドレス値
を示す図、第15図は標準での読出し時にラッチ18〜
20に与えるタイミング信号の対応図、第1e図は%に
縮小して行方向に読出す場合に各メモリに与えるアドレ
ス値を示す図、第17図は月に縮小しての読出し時にラ
ッチ18〜2oに与えるタイミング信号の対応図、第1
8図は3AK縮小して行方向に読出す場合において第7
図のメモリ回路1から読出されたデータと同道シャフル
回路22からのデータを示す図、第19図は%に縮小し
て列方向に読出す場合に各メモリに与えるアドレス値を
示す図である。 1・・・・・・メモリ回路、2〜7・・・・・・データ
置換回路、8〜13・・・・・・ラッチ、14・・・・
・・入力データ制御回路、15〜20・・・・・・ラッ
チ、21・・・・・・出力データ制御回路、22・・・
・・・逆シャフル回路、23・・・・・・アドレス作成
回路、24,25・・・・・・共通バス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 事 区 −6F 、 、 、 、 4さ〜勺−
さ〕ミ℃°・−オ 第4図 第5図 第6図 第7図 入nテ°1−Jジ 第9図 ハ1デ°−り J 1挟pa [Z[エコ ゛・P、 匡エコ ・・ 凸 匡ニコ ・昌 匿=■ 第10図 ■■工■コ■匹工I区 匡■正[匹王=コ 第11図 A
ラ、、チ8 (15〕、
ラ、、チ10(/7)第12図 第13図 ar 第13図 /bl ”l #、 #J M。 第14図 第15図 第16図 第17rgJ 第18因 第19図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2^(n_1)個のデータの総ての2^l^+^1・i
−2^l−j番目のデータと2^l^+^1・i−j番
目のデータを入れ換える置換をP_(2^l)、相異な
る置換P_(2^l)を引続き行って得られる合成の置
換をP_m及びデータの入れ換えを行わない恒等置換を
P_oとした時に得られる総ての置換P_kを置換集合
の要素とした場合において、行方向、列方向がそれぞれ
N_1×N_2×N_3ビットで構成されたブロック内
におけるデータを行方向、列方向にそれぞれN_1×N
_2ビットごとに区切り、(N_1×N_2)×(N_
1×N_2)ビットのデータで一つのサブブロックを構
成、サブブロック内におけるデータを行方向、列方向に
それぞれN_2ビットごとに区切り、N_1×N_1ビ
ットのデータで一つのユニットを構成したサブブロック
内の行方向(或いは例方向)のN_1×N_2ビットの
入力データに対して、前記入力データが各ユニット内で
N_1ビットのデータが占める位置とブロック内でサブ
ブロックが占める位置に応じて、前記置換集合の要素を
1対1に対応させてデータの並び換えを行う手段と前記
サブブロック内で前記入力データが属するユニットが占
める位置に対応させて所定量をN_1ビット単位で巡回
シフトする手段とによりデータの並び換えを行う手段と
、前記並び換えを行った入力データを記憶する独立に動
作可能なN_1×N_2個のメモリm_1、m_2、…
m_N__1_+_N__2を有し、前記各メモリのア
ドレス入力a_o、…、a_n__1_−_1のn_1
本に関しては、メモリm_(2^1^+^1)_・_i
_−_(2^l)_−_j_]_・_eのアドレス入力
a_lを共通にしてアドレス値u_1が入力、メモリm
_[_(2^l^+^1)_・_i_−_j_]_・_
eのアドレス入力a_lを共通にしてアドレス値v_l
が入力されるように配線、アドレス入力b_o、…、b
_n__3__−__1及びc_o、…、c_n__3
_−_1の各n_3本に関しては、メモリm_[_(2
^t^+^1)_・_p_−_(2^t)_−_q]_
・_eのアドレス入力b_s及びc_sを共通にしてア
ドレス値x_s及びw_sが入力、メモリm_[_(2
^t^+^1)_・_p_−_(2^t)_]_・_e
のアドレス入力b_s及びc_sを共通にしてアドレス
値y_s及びz_sが入力されるように配線、残りのア
ドレス入力d_o〜d_nに関しては、メモリm_N_
_1_(_e_−_1_)_+_1〜m_N__1_・
_eのみ共通に配線した回路と、前記アドレス値u_l
、v_l、x_s、y_s、w_s、z_s及び前記ア
ドレス入力d_o〜d_nに関するそれぞれのアドレス
値r_gは書込み或いは読出し時のデータ位置と方向及
び読出し時の縮小率1/2^hに応じた値を入力する手
段と、読出された前記ブロック内の行方向(或いは列方
向)のN_1×N_2ビットのデータに対してブロック
内でのデータ位置に対応させて前記置換P_kの一つを
施してデータの並び換えを行う手段と所定量をN_1ビ
ット単位で巡回シフトする手段とによりデータの並び換
えを行う手段と、縮小時においてシャフルされているデ
ータを元に復元する手段とを具備し、ブロック内の行方
向及び列方向のデータの書込み、縮小率1/2^hでの
ブロック内の行方向及び列方向のデータの読出しがN_
1×N_2ビット並列に行い得ることを特徴とするデー
タ記憶装置。 ただし、 o≦l≦n_1−1 1≦i≦n_1−1−e o≦j≦2^l−1 o≦k≦2^(n_1)−1 N_1=2^(n_1) N_3=2^(n_3) 1≦e≦N_2 o≦s≦n_3−1 1≦p≦2^(n_3)^−^1^−^t(tはsをn
_1で割った余り)o≦q≦2^t−1 1≦h≦n_3 とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16312584A JPS6142046A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | デ−タ記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16312584A JPS6142046A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | デ−タ記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142046A true JPS6142046A (ja) | 1986-02-28 |
Family
ID=15767659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16312584A Pending JPS6142046A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | デ−タ記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142046A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01127719A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-19 | Taisei Corp | グランドアンカーの頭部の施工方法 |
JPH0198232U (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-30 |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP16312584A patent/JPS6142046A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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