JPS58110659A - 深絞り用亜鉛めつき鋼板およびその製造方法 - Google Patents
深絞り用亜鉛めつき鋼板およびその製造方法Info
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- JPS58110659A JPS58110659A JP56209107A JP20910781A JPS58110659A JP S58110659 A JPS58110659 A JP S58110659A JP 56209107 A JP56209107 A JP 56209107A JP 20910781 A JP20910781 A JP 20910781A JP S58110659 A JPS58110659 A JP S58110659A
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- Japan
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- steel
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- annealing
- steel plate
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/04—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor characterised by the coating material
- C23C2/06—Zinc or cadmium or alloys based thereon
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレス成形性に優れた冷砥鋼叛であり、籍に
@融l鉛めっき鋼板として深絞シ用に適する鋼板とその
製造方法に関するものである。
@融l鉛めっき鋼板として深絞シ用に適する鋼板とその
製造方法に関するものである。
近年、自動車の塩害による腐食に対処するため、めっき
鋼板が使用されている。斯かる用途のめつき鋼板として
は、溶融亜鉛めっき鋼板もしくは合金化溶融亜鉛めっき
鋼板が比較的安価で、かつ耐食性に優れていることから
使用されている場合が多い。ところで、このような用途
の表面品質の優れた溶融亜鉛めっき鋼板け、焼鈍を兼ね
た連続亜鉛めっきライン(以下CGLと略称する)で展
進されるが、CGLはg1時間焼鈍であるた、め通常の
銅極をCGLだけで処理し友鋼板はランクフォード値(
下値)で代表される絞シ性が悪く、また固溶Cが多いた
め時効劣化が大きいという2つの欠点を持っている。
鋼板が使用されている。斯かる用途のめつき鋼板として
は、溶融亜鉛めっき鋼板もしくは合金化溶融亜鉛めっき
鋼板が比較的安価で、かつ耐食性に優れていることから
使用されている場合が多い。ところで、このような用途
の表面品質の優れた溶融亜鉛めっき鋼板け、焼鈍を兼ね
た連続亜鉛めっきライン(以下CGLと略称する)で展
進されるが、CGLはg1時間焼鈍であるた、め通常の
銅極をCGLだけで処理し友鋼板はランクフォード値(
下値)で代表される絞シ性が悪く、また固溶Cが多いた
め時効劣化が大きいという2つの欠点を持っている。
この自動車用鋼板としての致命的外欠点を補うため、箱
屋焼鈍炉で前焼鈍した鋼板を用いることや、CGL通板
後さらに箱型焼鈍炉で過時効処理を施すことも行われて
いる。しかし、これらの方法は言うまでもなくコストが
高くなり、好ましい方法とは甘えない。他の方法として
極低炭素鋼KTif:添那してCをTiCとして固定し
、固溶Cをなくして時効性とrfIlkの優れた亜鉛め
っき鋼板を造ることか知られている。しかしながら、こ
のTi添加鋼には2つの大きな欠点がある。それは再結
晶温度が高いことと、表面欠陥が多いことである。
屋焼鈍炉で前焼鈍した鋼板を用いることや、CGL通板
後さらに箱型焼鈍炉で過時効処理を施すことも行われて
いる。しかし、これらの方法は言うまでもなくコストが
高くなり、好ましい方法とは甘えない。他の方法として
極低炭素鋼KTif:添那してCをTiCとして固定し
、固溶Cをなくして時効性とrfIlkの優れた亜鉛め
っき鋼板を造ることか知られている。しかしながら、こ
のTi添加鋼には2つの大きな欠点がある。それは再結
晶温度が高いことと、表面欠陥が多いことである。
これらの欠点は、結果として焼鈍炉の燃料コストと、片
面亜鉛めっき鋼板での歩留9を低下させるので矢張シ最
善の方法とけ言えない。
面亜鉛めっき鋼板での歩留9を低下させるので矢張シ最
善の方法とけ言えない。
最近、このTi添加鋼に代るものとして極低炭素鋼にN
bを添加する方法も発表されている。しかし、このNb
添加鋼を検討したところ、Ti沁加鋼itどではないが
、(in結晶温度が高く、特に下値を高めるのには焼鈍
温度を高くする必要があること、tii)伸びを良くす
る几め(熱延で高温巻取シする必登があるが、巻取温度
が680℃以上になると熱延板に部分的に粗大粒が発生
し、その部分の材質特に伸びと7値が愚くなること、呻
巻堆温度を低くすると熱延コイルOX部と尾部は巻取シ
俵の冷却が速い良め、AANとNbCr)熱延での析出
が充分でなく、そのためCGL後の製品コイル内での材
質のバラツキが太き−こと、表どの欠点が判明した。
bを添加する方法も発表されている。しかし、このNb
添加鋼を検討したところ、Ti沁加鋼itどではないが
、(in結晶温度が高く、特に下値を高めるのには焼鈍
温度を高くする必要があること、tii)伸びを良くす
る几め(熱延で高温巻取シする必登があるが、巻取温度
が680℃以上になると熱延板に部分的に粗大粒が発生
し、その部分の材質特に伸びと7値が愚くなること、呻
巻堆温度を低くすると熱延コイルOX部と尾部は巻取シ
俵の冷却が速い良め、AANとNbCr)熱延での析出
が充分でなく、そのためCGL後の製品コイル内での材
質のバラツキが太き−こと、表どの欠点が判明した。
励添加鋼におけるこれらの問題点は、成分特にNbとC
量の微妙な違いと、熱延の操業条件によって大きく変化
し、CGLilol)品の材質変動を大きくする。亜鉛
めつ11製品は再暁鈍して再生することが出来ないので
、歩留シの低下による損失は大きいO そこで、発明者らは、Tl添加鋼と励添加鋼の欠点を除
去するため、まずこれらの鋼の再結晶温度が高くなる原
因を調査した。それによって判明し友ことの畳点を述べ
ると、再結晶時点で(I) Tic、、 NbC及びA
jN(D析出物の絶対量が多いほど再結晶温度は高(な
る。
量の微妙な違いと、熱延の操業条件によって大きく変化
し、CGLilol)品の材質変動を大きくする。亜鉛
めつ11製品は再暁鈍して再生することが出来ないので
、歩留シの低下による損失は大きいO そこで、発明者らは、Tl添加鋼と励添加鋼の欠点を除
去するため、まずこれらの鋼の再結晶温度が高くなる原
因を調査した。それによって判明し友ことの畳点を述べ
ると、再結晶時点で(I) Tic、、 NbC及びA
jN(D析出物の絶対量が多いほど再結晶温度は高(な
る。
(1) Tic 、 NbC及びA/1.Nの析出物の
量が同程度であれば微細な析出物の割合が多いほど再結
晶温度が高くなる。
量が同程度であれば微細な析出物の割合が多いほど再結
晶温度が高くなる。
@1TiNは再結晶温度に殆んど影響を与えない。
06点である。
次に、熱延でのコイル内における析出物状態と結晶粒及
びそれらのサンプルを冷圧し、短時間焼鈍してその材質
を調査し友結果は N)熱延巻取温度が高いほどTiC,NbC及びA/)
Nの析出物は太きくなる。
びそれらのサンプルを冷圧し、短時間焼鈍してその材質
を調査し友結果は N)熱延巻取温度が高いほどTiC,NbC及びA/)
Nの析出物は太きくなる。
(71Ti添加鋼ではNの全部がTINとなっておシ、
AANは殆んど観察されない。
AANは殆んど観察されない。
MITi添加鋼においてはTicは650℃以上、Nb
添加鋼においてはNbCとAtNは680℃以上の巻取
温度で大きな析出物となっている割合が増える。
添加鋼においてはNbCとAtNは680℃以上の巻取
温度で大きな析出物となっている割合が増える。
(2)熱延コイルの外周と内局の約5巻までの部分の析
出物は小さく、冷延、焼鈍後の再結晶温度は内側よシ約
50℃高い。
出物は小さく、冷延、焼鈍後の再結晶温度は内側よシ約
50℃高い。
(4)Nb添加鋼では熱延コイルの内周から1/4〜1
/6の部分に粗大粒が発生する場合があ)、粗大粒の発
生したコイルはS 、 Nb、 Nが低いことが多い。
/6の部分に粗大粒が発生する場合があ)、粗大粒の発
生したコイルはS 、 Nb、 Nが低いことが多い。
以上のことがら、Nb添加鋼において再結晶温度を下げ
るためには励、cの絶対量を下げる必要があるが1.A
jN’l粗大に析出させるためには高温巻取を行う必要
があ夛、そのため粗大粒の発生とコイル内の材質の変動
が大きくなシ、好まU<々いことが判った。
るためには励、cの絶対量を下げる必要があるが1.A
jN’l粗大に析出させるためには高温巻取を行う必要
があ夛、そのため粗大粒の発生とコイル内の材質の変動
が大きくなシ、好まU<々いことが判った。
そこで1発明者らは、Nの固定をUに分担させず、熱延
の仕上圧砥以前に析出させることにより、コイル内の材
質の変動を小さくする方法を考え、棟々の元素を予備実
験に基づき検討し、コストを検討し之結来、Nb添加鋼
KTi及びBを単独もしくけ複合添加することが好まし
いことを知った。
の仕上圧砥以前に析出させることにより、コイル内の材
質の変動を小さくする方法を考え、棟々の元素を予備実
験に基づき検討し、コストを検討し之結来、Nb添加鋼
KTi及びBを単独もしくけ複合添加することが好まし
いことを知った。
本発明は、上記の知見にもとづいてなされたものであっ
て、鋼の成分組成及び製造条件を限定することによ多、
プレス成形性と耐時効性に優れた溶融めっき鋼板および
その製造方法を提供することを目的とするものである。
て、鋼の成分組成及び製造条件を限定することによ多、
プレス成形性と耐時効性に優れた溶融めっき鋼板および
その製造方法を提供することを目的とするものである。
すなわち、本発明の要旨とするところは、CQ、001
〜n、ooss、stQ、005〜0.50%、MnQ
、06〜125%、P U、005〜0.100%、S
O,001〜0.025%、sot、AtO,01L
l〜0.060%、NO,0035%以下00.005
0%以下、NbO,015〜0.03696、B [3
,0(J35悌、Ti[J、05%を言1゛シ、且つN
b%+Ti%+6×B%5O106 Nb%/C%≧ZO Ti%≦3.4XNチ+[J、L105Ti%/48+
B%/11≧O,B×N%/14なる関係を満足【7、
残りがFe及び不可避不純物からなるキルド鋼であって
、ランクフォード値が1.7以上ある止鉛めつき鋼板で
ある。
〜n、ooss、stQ、005〜0.50%、MnQ
、06〜125%、P U、005〜0.100%、S
O,001〜0.025%、sot、AtO,01L
l〜0.060%、NO,0035%以下00.005
0%以下、NbO,015〜0.03696、B [3
,0(J35悌、Ti[J、05%を言1゛シ、且つN
b%+Ti%+6×B%5O106 Nb%/C%≧ZO Ti%≦3.4XNチ+[J、L105Ti%/48+
B%/11≧O,B×N%/14なる関係を満足【7、
残りがFe及び不可避不純物からなるキルド鋼であって
、ランクフォード値が1.7以上ある止鉛めつき鋼板で
ある。
又、上記成分の−を転炉と脱カス装置を用いて浴解し、
連続鋳造もしくは通常の手段でスラブとし、1000℃
以上1200℃以下に再加熱し9[Ju℃以上の仕上温
度で熱関圧砥し、650℃以上700℃以下で巻取シ、
次いでその熱延板會脱スケール後冷間圧姑し、次式 %式% 〔但し、Tけ焼鈍温度(C1、tはその焼鈍温度(TC
’)以上に鋼板が保持される時間−、togtは焼鈍時
間の常用対数である〕 を満足する温度で箱型焼鈍もしくは連続することを%黴
とするランクフォード値1.7以上の亜鉛めっき鋼板の
勘造方法ヶである。
連続鋳造もしくは通常の手段でスラブとし、1000℃
以上1200℃以下に再加熱し9[Ju℃以上の仕上温
度で熱関圧砥し、650℃以上700℃以下で巻取シ、
次いでその熱延板會脱スケール後冷間圧姑し、次式 %式% 〔但し、Tけ焼鈍温度(C1、tはその焼鈍温度(TC
’)以上に鋼板が保持される時間−、togtは焼鈍時
間の常用対数である〕 を満足する温度で箱型焼鈍もしくは連続することを%黴
とするランクフォード値1.7以上の亜鉛めっき鋼板の
勘造方法ヶである。
次に、本発明において上述のように成分組成お工ひ製造
条件を限定した理由を説明する。
条件を限定した理由を説明する。
まず、鋼種をキルド鋼としたのは、脱ガス装置において
極低Cとするための脱ガス反応で浴銅中OO線匿が高く
な夛、そのまま合金元素を添加すると、添加するNb、
Ti、 B等の歩留シが悪くなシ、そのため組成の制
御が困難となり、且つ鋼中介在物が増加するからである
。
極低Cとするための脱ガス反応で浴銅中OO線匿が高く
な夛、そのまま合金元素を添加すると、添加するNb、
Ti、 B等の歩留シが悪くなシ、そのため組成の制
御が困難となり、且つ鋼中介在物が増加するからである
。
Cは、本発明の目的においては少ない方が良いが、現状
の製鋼技術においては0.001%未満にするには耐火
物や保温材からの混入が避けられず、従ってコス)40
着しい上昇を招くため下限を0.001饅とした。又前
述した様にCtNbで固定するため、Cに比例しNbの
添加量が増し、それとともに再結晶温度が高くなシ、両
者共コスト増につながるので、これらの効果を考慮して
Cの上限をQ、005%とした。
の製鋼技術においては0.001%未満にするには耐火
物や保温材からの混入が避けられず、従ってコス)40
着しい上昇を招くため下限を0.001饅とした。又前
述した様にCtNbで固定するため、Cに比例しNbの
添加量が増し、それとともに再結晶温度が高くなシ、両
者共コスト増につながるので、これらの効果を考慮して
Cの上限をQ、005%とした。
Stけ、強度が低い場合は添加しないが、高強度鋼板と
する場合、目的に応じて添加する。Siの下限値は現状
の製鋼法で製造コストを上けずに得られる下限がLLO
O5%であることからこれを下@とした。又、上限値は
亜鉛の密着性の劣化と7値の低下から制限される。第1
図はこれらの関係を示す((!I L、材料朔の成分及
び条件はCD、002%、Mn 0.15%、Nb O
,U3496STi 101%、80.0025%、N
O,0027%、焼鈍二840℃×45秒、Zn浴偏:
485℃)が、T値が1.7以上と、密着性の評点が4
以上を得るため上限を0.5チとしfc。
する場合、目的に応じて添加する。Siの下限値は現状
の製鋼法で製造コストを上けずに得られる下限がLLO
O5%であることからこれを下@とした。又、上限値は
亜鉛の密着性の劣化と7値の低下から制限される。第1
図はこれらの関係を示す((!I L、材料朔の成分及
び条件はCD、002%、Mn 0.15%、Nb O
,U3496STi 101%、80.0025%、N
O,0027%、焼鈍二840℃×45秒、Zn浴偏:
485℃)が、T値が1.7以上と、密着性の評点が4
以上を得るため上限を0.5チとしfc。
Mnは、本発明において絞シ性には寄与せず、製鋼作業
として特に添加し彦〈ても良い範囲で良い。
として特に添加し彦〈ても良い範囲で良い。
コスト上の観点から下限を0.06%とし、上限會(L
2596とした3、しかし、後述するSチとの関連で(
118〜0.2516とすることがコスト上最も好まし
い。
2596とした3、しかし、後述するSチとの関連で(
118〜0.2516とすることがコスト上最も好まし
い。
Pは、Siと同様に鋼板の強度を上げるために添加する
が、軟質板の製造では少ない方が好ましい。
が、軟質板の製造では少ない方が好ましい。
下限値は原料に起因し、通常の裏銅作業ではこれ以上下
けることのできない値としてQ、0051iと決めた。
けることのできない値としてQ、0051iと決めた。
Nb’?Tiの単独添加鋼では、Pをさらに添加すると
P量とともKr値が低下する傾向が認められるが、Nb
添加鋼KB又はB +TIを添加すると、Pが多くても
V値は殆んど低下しない。父、Pは[1,18stでは
亜鉛の密着性を愚〈させないけれども、0.100嘔を
越えて添加されて−る鋼は合金化にムラができるので上
限をα1aaSとした。
P量とともKr値が低下する傾向が認められるが、Nb
添加鋼KB又はB +TIを添加すると、Pが多くても
V値は殆んど低下しない。父、Pは[1,18stでは
亜鉛の密着性を愚〈させないけれども、0.100嘔を
越えて添加されて−る鋼は合金化にムラができるので上
限をα1aaSとした。
なお、この鋼を箱諏暁鈍炉で焼鈍する場合は、Pの添加
量を0.0811以下にしなければならない。
量を0.0811以下にしなければならない。
その理由は焼鈍後の冷却速度が遅いため、Pが粒界に偏
析し延性が低下するからである。
析し延性が低下するからである。
Sは、不発明銅では絞シ性や亜鉛めっき性に影響を与え
ないので、製鋼段階で容易に脱Sで龜る0−[1011
1を下限とLl。S1sが[LO20*を越えると馳が
α25sでMn/sが12.5以下となシ、熱延での脆
化に起因するlI面疵が増加するので上限を1lL02
0饅とした。
ないので、製鋼段階で容易に脱Sで龜る0−[1011
1を下限とLl。S1sが[LO20*を越えると馳が
α25sでMn/sが12.5以下となシ、熱延での脆
化に起因するlI面疵が増加するので上限を1lL02
0饅とした。
go!、νね、脱ガス精錬後、Nb、 Ti、 Bを添
加する前にAtで鋼中0を脱酸することによって、それ
らの添加元素の歩wりが一定となり、正確に添〃v量が
制御できる1、下限を0.010%としたのは、これ未
満ではNb、 Ti、 Bが「ばらつく」ためであり、
上限を0.060%とし7たのは、これを越えるとBN
工9もAtNの微細な析出物が出てきて丹結晶f!度が
高くなるためである。
加する前にAtで鋼中0を脱酸することによって、それ
らの添加元素の歩wりが一定となり、正確に添〃v量が
制御できる1、下限を0.010%としたのは、これ未
満ではNb、 Ti、 Bが「ばらつく」ためであり、
上限を0.060%とし7たのは、これを越えるとBN
工9もAtNの微細な析出物が出てきて丹結晶f!度が
高くなるためである。
Nは、少ない方が好ましい。その理由はB及びTiの添
加量か少くてすみ、コスト的VCも有利であるばかシで
なく、析出する窒化物も少なくなり、再結晶温度、粒成
長、表面欠陥など馳ての点で好ましいからである。上限
値をα0060%としたのは、主として表向欠陥の理由
からであシ、Nがこの儀を越えると後述するように添加
するB及びTiの添加量が増し、表面欠陥が増加するこ
とと、Nbの添加量に対する制約が厳しくなるためであ
る。
加量か少くてすみ、コスト的VCも有利であるばかシで
なく、析出する窒化物も少なくなり、再結晶温度、粒成
長、表面欠陥など馳ての点で好ましいからである。上限
値をα0060%としたのは、主として表向欠陥の理由
からであシ、Nがこの儀を越えると後述するように添加
するB及びTiの添加量が増し、表面欠陥が増加するこ
とと、Nbの添加量に対する制約が厳しくなるためであ
る。
0は、α0L150961に越えると鋼中介在物が増加
し、銅板の加工性が低下することと、Nb、 B及びT
1の添加量と材質の相関が乱れるために、これを上限と
した〇 Nbけ、後述するようにC量によってその必要添加量が
決められるが、下限値のα015%未満ではCの固定が
不充分でT値の向上が望めない。その理由はB 、 T
i、 Aj等が添加されていても、少量のNbがNとも
結合するためと推定される。上限値のLLL136%を
越えると再結晶温度が高くなる傾向が認められる。その
理由はNbCの量が多くなるためで、Cが少ないとBが
添加されていてもNb (C+N)のようにNにも結び
付きNbの析出物が増加するためと推定される。
し、銅板の加工性が低下することと、Nb、 B及びT
1の添加量と材質の相関が乱れるために、これを上限と
した〇 Nbけ、後述するようにC量によってその必要添加量が
決められるが、下限値のα015%未満ではCの固定が
不充分でT値の向上が望めない。その理由はB 、 T
i、 Aj等が添加されていても、少量のNbがNとも
結合するためと推定される。上限値のLLL136%を
越えると再結晶温度が高くなる傾向が認められる。その
理由はNbCの量が多くなるためで、Cが少ないとBが
添加されていてもNb (C+N)のようにNにも結び
付きNbの析出物が増加するためと推定される。
Bは、Nの限定理由で述べたことと同じで、上限値をα
0035’jとし友。その理由はBがこの量を越えると
スラブの!!面欠陥が増加し、鋼板の表面品質が悪くな
るからである。
0035’jとし友。その理由はBがこの量を越えると
スラブの!!面欠陥が増加し、鋼板の表面品質が悪くな
るからである。
Tiは、コスト的に少ない方が好ましいが、上限I[を
n、ossとしたのはTiCが生成するのを防止するた
めである。後述するT1とN(2)M係式が成立するの
はT1が[1,0516以下の場合で、これを越えると
TiCが生成しやすく、鋼の再結晶温度が高くなる傾向
がある。
n、ossとしたのはTiCが生成するのを防止するた
めである。後述するT1とN(2)M係式が成立するの
はT1が[1,0516以下の場合で、これを越えると
TiCが生成しやすく、鋼の再結晶温度が高くなる傾向
がある。
次に、各制限式を設けた限定理由を説明する1、まず、
r Nb%+Ti %+8xB%≦0.06J とL
l理由は、銅板の表面品質を良好に確保する次めである
。浴融亜鉛めっき銅板を自動車用外板に用いる場合、片
面めっきの使用例が多く、非めっき面の表向品質の要求
は厳しく、最高品質をコイル全長に亘って確保しなけれ
ばならない。ところで、Nb。
r Nb%+Ti %+8xB%≦0.06J とL
l理由は、銅板の表面品質を良好に確保する次めである
。浴融亜鉛めっき銅板を自動車用外板に用いる場合、片
面めっきの使用例が多く、非めっき面の表向品質の要求
は厳しく、最高品質をコイル全長に亘って確保しなけれ
ばならない。ところで、Nb。
Ti、 Bが表面疵を発生させるメカニズムは、厳密に
は各々異なるが、はぼ同じと做丁ことができる。
は各々異なるが、はぼ同じと做丁ことができる。
この疵の原因は鋳造時に生成する析出物による表面疵が
主な本ので、微小割れと酸化物性の欠陥から成立してい
る。連続鋳造によって製造されたスラブを通常手入れの
作業で、次工程以下を処理し、表面欠陥調査のため冷嬌
用連続焼鈍炉で焼鈍し、「めつき」をせずに表面を調査
した結果をまとめたのが第2図である。この図からNb
%+’rts+axB%の鎌が0.06を越えると!!
面品質が悪くなることが誌められる4、 次に、[Tiqb≦3.4×N%十〇、005Jとした
理由は、鍋中NをTIで固定する場合、注意しなければ
ならない点は、Ticを出来るだけ生成させないように
することである。前述したようKTiCは再結晶温度を
高くする作用が強く、Nを固定するために必要な量以上
にTiを添加することは避け々ければならない。第3図
は再結晶を度に対するTiとNの関係を調べた結果(但
し、材料鋼はCα004チ、5ttrsPα01516
. B tr 〜0.003g6、ソルトバス750℃
・、60秒)であシ、この因からTi%≦A4XN%+
Q、O05の制限式が決められた。Bは再結晶温度に影
響を与えないので、Tlの不足分はBで補うことが安定
した歩留りを得るために好ましい。
主な本ので、微小割れと酸化物性の欠陥から成立してい
る。連続鋳造によって製造されたスラブを通常手入れの
作業で、次工程以下を処理し、表面欠陥調査のため冷嬌
用連続焼鈍炉で焼鈍し、「めつき」をせずに表面を調査
した結果をまとめたのが第2図である。この図からNb
%+’rts+axB%の鎌が0.06を越えると!!
面品質が悪くなることが誌められる4、 次に、[Tiqb≦3.4×N%十〇、005Jとした
理由は、鍋中NをTIで固定する場合、注意しなければ
ならない点は、Ticを出来るだけ生成させないように
することである。前述したようKTiCは再結晶温度を
高くする作用が強く、Nを固定するために必要な量以上
にTiを添加することは避け々ければならない。第3図
は再結晶を度に対するTiとNの関係を調べた結果(但
し、材料鋼はCα004チ、5ttrsPα01516
. B tr 〜0.003g6、ソルトバス750℃
・、60秒)であシ、この因からTi%≦A4XN%+
Q、O05の制限式が決められた。Bは再結晶温度に影
響を与えないので、Tlの不足分はBで補うことが安定
した歩留りを得るために好ましい。
又、rNb嘔/C嘔≧7.0」 とした通出は、T値
を1.7以上得るための必要条件である。再結晶焼鈍前
KNはTi及びBで固定され、CtNbで固定すること
が本発明の基本となっているが、その必II!Nb量を
調査した結果が第4図(但し、材料鋼は馳0.18嘔、
B10018%、CQ、002〜o、oos*、5tt
rs焼鈍は840℃×45秒)である。この図からNb
チ/Cチ≧ZO1の制限式が決められた。理論的にはN
bとNC)Ji子比と厳密には一致し表いが、これは複
合炭窒化物が生成されるためと推定される。
を1.7以上得るための必要条件である。再結晶焼鈍前
KNはTi及びBで固定され、CtNbで固定すること
が本発明の基本となっているが、その必II!Nb量を
調査した結果が第4図(但し、材料鋼は馳0.18嘔、
B10018%、CQ、002〜o、oos*、5tt
rs焼鈍は840℃×45秒)である。この図からNb
チ/Cチ≧ZO1の制限式が決められた。理論的にはN
bとNC)Ji子比と厳密には一致し表いが、これは複
合炭窒化物が生成されるためと推定される。
IK、r Ti%/48+B慢/11≧N%/14」と
L7を理由は、先にr Tiチ≦五4XN囁+Q、00
5Jの制限式の限定理由で述べたのと同様に、再結晶温
度を低くするためである。先の制限式ではTiCの生成
を防止し再結晶温度を低くしたが、本制限式ではNbN
の生成を防止して再結晶温度を下げることを目的として
いる。TiとBの添加量が少くても励を多音に添〃ロレ
焼鈍温度を高温(例えば850℃以上)にすれば7値は
1.7以上になるが、燃料費が高くな)、生産コスト上
好ましくない。第5図(但し、材料鋼はC(1003L
St tr、 P a00896、Mn 0.21
%、NbQ、024%、焼鈍は800℃×45秒)にこ
の制限式が得られ−fc根拠を示す。この図は生家コス
トの観点から焼鈍温度を800℃以下とした。また、こ
の範囲でTi、 Bを添加することによシ熱延コイルの
内、外周エンド部分の窒化が、uN、、Cυも大きいた
め、Nb単独添加のUキルド鋼よりも冷圧焼鈍後のコイ
ルエンド部分の材質か急くならない。
L7を理由は、先にr Tiチ≦五4XN囁+Q、00
5Jの制限式の限定理由で述べたのと同様に、再結晶温
度を低くするためである。先の制限式ではTiCの生成
を防止し再結晶温度を低くしたが、本制限式ではNbN
の生成を防止して再結晶温度を下げることを目的として
いる。TiとBの添加量が少くても励を多音に添〃ロレ
焼鈍温度を高温(例えば850℃以上)にすれば7値は
1.7以上になるが、燃料費が高くな)、生産コスト上
好ましくない。第5図(但し、材料鋼はC(1003L
St tr、 P a00896、Mn 0.21
%、NbQ、024%、焼鈍は800℃×45秒)にこ
の制限式が得られ−fc根拠を示す。この図は生家コス
トの観点から焼鈍温度を800℃以下とした。また、こ
の範囲でTi、 Bを添加することによシ熱延コイルの
内、外周エンド部分の窒化が、uN、、Cυも大きいた
め、Nb単独添加のUキルド鋼よりも冷圧焼鈍後のコイ
ルエンド部分の材質か急くならない。
次に、本発明の製造方法VCおける各条件の限定理由を
説明する。
説明する。
まず、加熱温度については、連鋳または分塊後直bVC
熱関圧砥を行わずに冷却する場合は、スラブの冷却速度
が遅いためAr変塾点以下で鋼中のNがBと結合せず、
Atと結合することがある。再加熱を施して熱延する場
合は、本発明の効果を発揮させるためには、このAtN
が完全に固溶することが好ま1−い。本発明の成分範囲
では析出A/、Nは1100℃以上に加熱すると完全に
固浴し、その後の熱延工程でNをTi−? Bに結合さ
せることができる。それ故、熱延てスラブを加熱する場
合け1100℃以上表することが必要である。
熱関圧砥を行わずに冷却する場合は、スラブの冷却速度
が遅いためAr変塾点以下で鋼中のNがBと結合せず、
Atと結合することがある。再加熱を施して熱延する場
合は、本発明の効果を発揮させるためには、このAtN
が完全に固溶することが好ま1−い。本発明の成分範囲
では析出A/、Nは1100℃以上に加熱すると完全に
固浴し、その後の熱延工程でNをTi−? Bに結合さ
せることができる。それ故、熱延てスラブを加熱する場
合け1100℃以上表することが必要である。
一次に、熱延仕上温度を900℃以上とした理由は、9
00℃未満では鋼板表面の温度がロールに接触している
時点で瞬間的にん変態点以下に下るために、!1層部分
がa+7の二相域圧延となり、r億に好ましくない影響
を与えるためである。
00℃未満では鋼板表面の温度がロールに接触している
時点で瞬間的にん変態点以下に下るために、!1層部分
がa+7の二相域圧延となり、r億に好ましくない影響
を与えるためである。
又、壱権温度を650℃以上700℃以下とした理由は
、本発明においてNはTINもしくはBNとして析出さ
せるため、窒化物の大部分は仕上出処の終了時点までに
析出する、が、Cは完全には析出しきっていない。その
ため650℃未満で巻取ると微細なNbCとなって析出
し再結晶温度を高くするので、650℃以上で巻取るこ
とによシ大きなNbCとして析出させる必要があるわけ
である。
、本発明においてNはTINもしくはBNとして析出さ
せるため、窒化物の大部分は仕上出処の終了時点までに
析出する、が、Cは完全には析出しきっていない。その
ため650℃未満で巻取ると微細なNbCとなって析出
し再結晶温度を高くするので、650℃以上で巻取るこ
とによシ大きなNbCとして析出させる必要があるわけ
である。
しかし、700℃を越える温度で巻取ると前述したよう
にコイルの一部に粗大粒が生成してその部分の材質が愚
くなる。また、コイル長手方向の材質の変動が大きくな
シ、製品をプレス加工する場合、プレス条件が不安定と
なって好ましくない。。
にコイルの一部に粗大粒が生成してその部分の材質が愚
くなる。また、コイル長手方向の材質の変動が大きくな
シ、製品をプレス加工する場合、プレス条件が不安定と
なって好ましくない。。
このため650℃と700℃の温度範囲内で巻取る必要
がある。
がある。
更に、焼鈍温度を[T≧815−50zogt (但し
、Tけ焼鈍温度に)、tはその焼鈍温度(’L’℃)以
上に鋼板が保持される時間秒、lOg Lは焼鈍時間の
常用対数である〕」とした理由は、本発明の目的がTi
単独添加鋼やNb単独添加鋼を高温焼鈍したときに得ら
れるT値(1,7以上)と同等の値を、よシ低い焼鈍温
度で得ることにある。この関係式は本発開−が1.7以
上の7値を得るために必要な焼鈍温度をボし、以下の結
果から決めた。次に示す第1表の鋼を仕上温度920℃
、IIkIIILtIA度680℃の条件でj1%延し
、冷圧率72−で冷間圧延した鋼板をソルトバスと実験
室焼鈍炉で焼鈍した。その材料鋼の7ilを1.7以上
とそれ未満に分類し、焼鈍条件で整理した結果を第6図
に示す(図中、符号は71[を示し、第1表の符号の鋼
である。白ぬきは7mが≧1.7、中黒は<1.7であ
る)。この図で7値が1,7以上とまる焼鈍条件が上記
のT≧815−50togtの式である。
、Tけ焼鈍温度に)、tはその焼鈍温度(’L’℃)以
上に鋼板が保持される時間秒、lOg Lは焼鈍時間の
常用対数である〕」とした理由は、本発明の目的がTi
単独添加鋼やNb単独添加鋼を高温焼鈍したときに得ら
れるT値(1,7以上)と同等の値を、よシ低い焼鈍温
度で得ることにある。この関係式は本発開−が1.7以
上の7値を得るために必要な焼鈍温度をボし、以下の結
果から決めた。次に示す第1表の鋼を仕上温度920℃
、IIkIIILtIA度680℃の条件でj1%延し
、冷圧率72−で冷間圧延した鋼板をソルトバスと実験
室焼鈍炉で焼鈍した。その材料鋼の7ilを1.7以上
とそれ未満に分類し、焼鈍条件で整理した結果を第6図
に示す(図中、符号は71[を示し、第1表の符号の鋼
である。白ぬきは7mが≧1.7、中黒は<1.7であ
る)。この図で7値が1,7以上とまる焼鈍条件が上記
のT≧815−50togtの式である。
なお、第1表中調香5(符号)はTi単独添加鋼でおり
、韻書4(符号Δ)はNb単独添加工であって、共に比
較のため加えたもので、これらの鋼はよシ高温で焼鈍し
ないと7値が曳くならないことはこの第6図から4明ら
かである。
、韻書4(符号Δ)はNb単独添加工であって、共に比
較のため加えたもので、これらの鋼はよシ高温で焼鈍し
ないと7値が曳くならないことはこの第6図から4明ら
かである。
以上述べたことは実験室的検討と現場試験の結果から得
られ次限定条件であるが、次に実際の製造ラインでの実
施例により比較材と対比しなから説明する。
られ次限定条件であるが、次に実際の製造ラインでの実
施例により比較材と対比しなから説明する。
央滝例 1
第2表に示す鋼は転炉出鋼後、50トンまたは250ト
ンの脱ガス精錬設備で低C1低N化を施し、鋼塊またけ
CC鋳片として製造されたものである。これらのスラブ
を所定の方法で手入れ等を行い、12m厚さの熱延コイ
ルとし友。熱m4件は加熱温度1150℃、仕上出口温
度910℃、巻取温度700℃であったへこのコイルt
−酸洗冷圧し、0.7■の冷延コイルとし、NOFタイ
プの連続亜鉛めっきラインに通板した。溶融めっきライ
ンでの焼鈍けtiiiが750〜780℃の間で約60
秒間保持される条件で、めっき後レペラーで表1[Ii
蓋が約1sとなる条件で形状矯正を施シ友。
ンの脱ガス精錬設備で低C1低N化を施し、鋼塊またけ
CC鋳片として製造されたものである。これらのスラブ
を所定の方法で手入れ等を行い、12m厚さの熱延コイ
ルとし友。熱m4件は加熱温度1150℃、仕上出口温
度910℃、巻取温度700℃であったへこのコイルt
−酸洗冷圧し、0.7■の冷延コイルとし、NOFタイ
プの連続亜鉛めっきラインに通板した。溶融めっきライ
ンでの焼鈍けtiiiが750〜780℃の間で約60
秒間保持される条件で、めっき後レペラーで表1[Ii
蓋が約1sとなる条件で形状矯正を施シ友。
第6表は嬉2表に示された化学成分の鋼を上述の諸条件
で溶融亜鉛めっき鋼板とじ六ものの材料特性値と表面欠
陥率を示す。鋼A、B、C,D。
で溶融亜鉛めっき鋼板とじ六ものの材料特性値と表面欠
陥率を示す。鋼A、B、C,D。
Eは本発明鋼、fiF、G、H,1,J、には比軟鋼で
ある1、表中に四角い線で囲ったV値は本発明の目的範
囲を外れたものである、 第351から明らかなように、本発明鋼は総てT値が1
.7以上であり、表面欠陥率は2−未満である このl
I画大欠陥、片面めつ會鋼職のめっきを施さ壜い彌(0
儒)でカウントした値で、めつきrIJは欠陥はなく、
めっき密着性も良好であった。
ある1、表中に四角い線で囲ったV値は本発明の目的範
囲を外れたものである、 第351から明らかなように、本発明鋼は総てT値が1
.7以上であり、表面欠陥率は2−未満である このl
I画大欠陥、片面めつ會鋼職のめっきを施さ壜い彌(0
儒)でカウントした値で、めつきrIJは欠陥はなく、
めっき密着性も良好であった。
しかしながら、比較鋼FとKは、B 、 Tlが共に添
加されてい愈いため第2表■の値かられかるようrc
Ti %/4B+m%711≧N%/14が満足されな
い。
加されてい愈いため第2表■の値かられかるようrc
Ti %/4B+m%711≧N%/14が満足されな
い。
そのため再結晶温度が高くなシ、T値が良くない。
この銅は、850℃輪鈍ではT値が1.7以上となるが
、熱延コイルエンドに1m!lする部分は1.6程度で
ある。鋼Gは、T1g加量が多過ぎ、熱延巻毛段階で熱
延コイルエンド(トップとボトム)K黴―な丁lCが析
出し、その部分の再結晶温度が高くなシ、7値tIXt
7以上にならない部分が出てくる。
、熱延コイルエンドに1m!lする部分は1.6程度で
ある。鋼Gは、T1g加量が多過ぎ、熱延巻毛段階で熱
延コイルエンド(トップとボトム)K黴―な丁lCが析
出し、その部分の再結晶温度が高くなシ、7値tIXt
7以上にならない部分が出てくる。
鋼H,Iは、Bと卯の添加量が多過ぎ、表面欠陥が多発
して歩留9を愚くしている。鋼Jは、励の添加量が少々
く、島チ/Cチ≧lOを満足せず、T値が高くならない
。
して歩留9を愚くしている。鋼Jは、励の添加量が少々
く、島チ/Cチ≧lOを満足せず、T値が高くならない
。
【図面の簡単な説明】
第1図はめつき密着性評点と鋼中81量O関係を示すグ
ラフ図、第2図は剪断ライン装入量に対する表面疵によ
る歩留シと鋼中r Nb96+T1%+8xgチ」の関
係を示すグラフ図、第3図は降伏点と鋼中[11%−3
,4XN%」の関係を示すグラフ図、第4図はi値と鋼
中rNb%/C16J の関係を示すグラフ図、第5図
はi値とrTi%/48 十B%/11−N%/14
Jの関係を示すグラフ図、第6図焼鈍温度および時間に
工って再結晶温度と添加元素の関係を示すグラフ図、で
ある。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 間 同 木村三明 同 同 佐々木 宗 治 第1図 第2図 Nb%+T%+8買8% 第3図 11%−3・4XN% 第4図 Nb%/C% 区 9==5 欄 10 1【 憾 (λ)¥/整)l針
ラフ図、第2図は剪断ライン装入量に対する表面疵によ
る歩留シと鋼中r Nb96+T1%+8xgチ」の関
係を示すグラフ図、第3図は降伏点と鋼中[11%−3
,4XN%」の関係を示すグラフ図、第4図はi値と鋼
中rNb%/C16J の関係を示すグラフ図、第5図
はi値とrTi%/48 十B%/11−N%/14
Jの関係を示すグラフ図、第6図焼鈍温度および時間に
工って再結晶温度と添加元素の関係を示すグラフ図、で
ある。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 間 同 木村三明 同 同 佐々木 宗 治 第1図 第2図 Nb%+T%+8買8% 第3図 11%−3・4XN% 第4図 Nb%/C% 区 9==5 欄 10 1【 憾 (λ)¥/整)l針
Claims (3)
- (1)Cα001〜α005蚤、81α005〜α50
g6、Mnα06〜α25嗟、Pα005〜α100−
18αOD 1〜2.020 S 、 sd、Atα0
10〜(LO6096、Nα003S−以下、0αoo
so*以下、凪[LO15〜(lL056%、IIα0
055嗟JE下、’rtα030囁以下を含有し、且つ Nb%+ti嘔+8xm*≦0.06 T1111≦五4xN%+[LOO5 Nb嘔/C悌≧7.0 TI %/48+l11i/11≧N嘔/14なる関係
を―足し、*夛がr・及び不可避不純物からなるキルド
鋼板であって、ランクフォード値がt7以上ある亜鉛め
つ素鋼板。 - (2) Cα001〜αooss、stα005〜α
50囁、Mnα06〜α25−1Pα005〜α100
%、8CL001〜α020%、5oLAjα010〜
α060襲、NCLOO3516JE下、o(1005
0%に下、Nb0.015〜(LO3611、B [L
OO35L[F、TiCLO50以下を含有し、且つ Nb嘔+’l’i%+8XBS≦0.06T1%≦&4
×N襲+α005 Nbチ/C慢≧7.0 Ti囁/4B+Bチ/11≧N56/14なる関係を満
足し、、残口l・及び不可避不純物からなるキルド鋼を
溶製、鋳造してスラブとし、900℃以上の温度で熱間
圧延し、650℃以上700℃以下で巻取シ、次いで前
記IIIIIIiりた熱圧鋼板を脱スケール後冷閲圧砥
し、次式1式% 〔但し、Tは焼鈍温度(’C)、tはその清純温度(?
C)以上に鋼板が保持される時間−、Logtは清純時
間の常用対数である〕 を満足する温度で箱ms鈍もしくは連続−鈍することを
特徴とするランクフォードI[1,7以上の亜鉛めっき
鋼板の製造方法。 - (3) 前記第(2)項の製造方法において、スラブ
を再加熱する場合1100℃に7Jl熟し、その後熱間
圧延することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
亜鉛めっき鋼板の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56209107A JPS58110659A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 深絞り用亜鉛めつき鋼板およびその製造方法 |
JP4280120A JPH05306430A (ja) | 1981-12-25 | 1992-10-19 | 亜鉛めっき用鋼板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56209107A JPS58110659A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 深絞り用亜鉛めつき鋼板およびその製造方法 |
JP4280120A JPH05306430A (ja) | 1981-12-25 | 1992-10-19 | 亜鉛めっき用鋼板およびその製造方法 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4280120A Division JPH05306430A (ja) | 1981-12-25 | 1992-10-19 | 亜鉛めっき用鋼板およびその製造方法 |
JP6170652A Division JP2718369B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 亜鉛めっき用鋼板およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58110659A true JPS58110659A (ja) | 1983-07-01 |
JPH0379420B2 JPH0379420B2 (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=26517221
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56209107A Granted JPS58110659A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 深絞り用亜鉛めつき鋼板およびその製造方法 |
JP4280120A Pending JPH05306430A (ja) | 1981-12-25 | 1992-10-19 | 亜鉛めっき用鋼板およびその製造方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4280120A Pending JPH05306430A (ja) | 1981-12-25 | 1992-10-19 | 亜鉛めっき用鋼板およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS58110659A (ja) |
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