JP7598086B2 - 表面材 - Google Patents
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Description
これらの観点から、表面材の主面上に存在するプリントの総面積を大きくすれば滑らかさが向上すると共に起毛感が低下し、表面材の主面上に存在するプリントの総面積を小さくすれば滑らかさが低下すると共に起毛感が向上すると考えられた。そのため、表面材の主面上に存在するプリントの総面積を最適なものとさえすれば、十分な滑らかさと十分な起毛感を共に備える、触感に優れた表面材が実現できると考えられた。
前記プリントは複数のプリント柄で構成されており、前記プリントを構成するプリント柄一つあたりの大きさと前記プリント柄同士の間隔が不規則であり、
前記布帛の一方の主面に占める、前記主面上に部分的に存在しているプリント面積の百分率は、20~50%であり、
下記測定方法により算出されるCV値が0.26以下である、表面材。
記
1.表面材における前記プリントが存在している側の主面を30倍に拡大した顕微鏡写真を、前記主面の異なる場所ごとに撮影して、合計10枚の顕微鏡写真を用意する、なお、前記顕微鏡写真中に前記主面が、長辺10.2mm、短辺7.6mmの長方形以上の大きさで写るよう調整する、
2.各顕微鏡写真に写る前記主面上に、長方形(長辺10.2mm、短辺7.6mm)を作図する、
3.前記長方形に囲まれた部分に存在している、前記プリント面積を算出する、
4.前記長方形に囲まれた部分の面積(面積:77.52mm2)に占める、前記プリント面積の割合を算出する、
5.前記10枚の顕微鏡写真ごとに、上述した項目3~4の方法を用いて前記割合を算出する、
6、算出された10点の前記割合の平均値と10点の前記割合の標準偏差を用いて、以下式に基づきCV値を算出する、
CV値=10点の前記割合の標準偏差/10点の前記割合の平均値。」である。
そして、本願発明が規定する測定方法によって算出される、プリント柄の分布状態を定量的に評価可能なCV値が、0.38未満となるプリント柄を有する表面材であるときに、十分な滑らかさと十分な起毛感を共に備える、触感に優れた表面材を提供できることを見出した。
以上から、本発明によって、プリントが部分的に存在していることによって意匠性に富むと共に、十分な滑らかさと十分な起毛感を共に備える触感に優れた表面材を提供できる。
布帛が織物や編物である場合、上述のようにして調製した繊維を織るあるいは編むことで、織物や編物を調製できる。
(1)表面材のプリントから粒子を複数採取し、室温(25℃)雰囲気下に置いた採取した複数の粒子の200倍の光学顕微鏡写真を撮影する。そして、写真に写る粒子からランダムに10個の粒子を選出する。
(2)選出した10個の粒子の粒子径を各々算出し、算出した値の平均値を平均粒子径とする。なお、写真に写る粒子の面積と同じ面積を有する円の直径を算出し、その直径の値を粒子の粒子径とみなす。
なお、測定対象となる粒子の種類が判明しており、その平均粒子径(例えば、熱膨張する粒子の場合には加熱された後の平均粒子径など)がカタログや仕様書などに記載されている場合は、記載されている値に基づき粒子の平均粒子径を求めることができる。
1.表面材における前記プリントが存在している側の主面を30倍に拡大した顕微鏡写真を、当該主面の異なる場所ごとに撮影して、合計10枚の顕微鏡写真を用意する。なお、当該顕微鏡写真中に当該主面が、長辺10.2mm、短辺7.6mmの長方形以上の大きさで写るよう調整する。
2.各顕微鏡写真に写る当該主面上に長方形(長辺10.2mm、短辺7.6mm)を作図する。
3.当該長方形に囲まれた部分に存在しているプリント面積を、各々の顕微鏡写真ごとに算出する。
4.算出した各プリント面積の平均値を、以下の計算式へ代入して百分率を算出する。
当該百分率=100×(各プリント面積の平均値/77.52)
1.表面材における前記プリントが存在している側の主面を30倍に拡大した顕微鏡写真を、当該主面の異なる場所ごとに撮影して、合計10枚の顕微鏡写真を用意する。なお、当該顕微鏡写真中に当該主面が、長辺10.2mm、短辺7.6mmの長方形以上の大きさで写るよう調整する。
2.各顕微鏡写真に写る当該主面上に長方形(長辺10.2mm、短辺7.6mm)を作図する。
3.当該長方形に囲まれた部分に存在している、プリント面積を算出する。
4.当該長方形に囲まれた部分の面積(面積:77.52mm2)に占める、当該プリント面積の割合を算出する。
5.当該10枚の顕微鏡写真ごとに、上述した項目3~4の方法を用いて当該割合を算出する、
6、算出された10点の当該割合の平均値(単位なし)と10点の当該割合の標準偏差(単位なし)を用いて、以下式に基づきCV値(単位なし)を算出する。
CV値=10点の当該割合の標準偏差/10点の当該割合の平均値
なお、プリントは布帛の主面上にのみ部分的に存在する態様以外にも、プリントを構成する成分(樹脂など)の一部が布帛を構成する構成繊維間に侵入している態様であってもよい。
1.布帛を用意する工程、
2.プリントを構成可能な樹脂を溶媒あるいは分散媒に混合して、プリント液を調製する工程、
3.布帛の少なくとも一方の主面上に、部分的にプリント液を付与する工程、
4.プリント液を付与した布帛から、プリント液に含まれる溶媒あるいは分散媒を除去する工程、
を備える、表面材の製造方法を挙げることができる。
表面材の一方の主面(プリントを備える表面材であれば、プリントが露出し存在している側の主面)を、人が触った際に感じる滑らかさと起毛感を点数評価した。なお、測定は各表面材につき同一のモニター10名が行った。
滑らかさ:感じる・・・2点、やや感じる・・・1点、ざらつきを感じ滑らかさを感じない・・・0点
起毛感:感じる・・・2点、やや感じる・・・1点、感じない・・・0点
次いで、滑らかさと起毛感の評価点について各々平均値を算出した。なお、滑らかさの平均値が高いほど滑らかさに優れる主面を有する表面材であることを意味し、起毛感の平均値が高いほど起毛感に優れるに優れる主面を有する表面材であることを意味する。
上述のようにして算出した滑らかさの平均値が1.0点以上1.5点未満であったものを滑らかさに富むとして「〇」と評価し、滑らかさの平均値が1.5点以上2.0点以下であったものをより滑らかさに富むとして「◎」と評価した。一方、滑らかさの平均値が1.0点未満であったものを滑らかさに劣るとして「×」と評価した。
また、上述のようにして算出した起毛感の平均値が1.0点以上1.5点未満であったものを起毛感に富むとして「〇」と評価し、起毛感の平均値が1.5点以上2.0点以下ものをより起毛感に富むとして「◎」と評価した。一方、起毛感の平均値が1.0点未満であったものを起毛感に劣るとして「×」と評価した。
JIS K7204:1999(プラスチック-摩耗輪による摩耗試験方法)に従い、各表面材の一方の主面(プリントを備える表面材であれば、プリントが露出し存在している側の主面)に、毛羽立ちが発生し易いか否かを評価した。なお、摩耗試験機、回転摩擦速度、使用摩耗輪、摩耗輪にかける荷重、摩耗回数は次の通りとした。
(1)摩耗試験機:ロータリーアブレージョンテスタ(株)東洋精機製作所
(2)回転摩擦速度:70r/min
(3)使用摩耗輪No:CS-10
(4)摩耗輪にかける荷重:2.45N
(5)摩耗回数:50回
試験後の表面材の主面における摩耗輪を処理した部分を目視で観察し、以下の基準で評価した。なお、級数が大きいほど毛羽立ちが発生し難い主面を備える表面材であることを意味する。
4級:毛羽立ちの発生は認められなかった。
3級:小さな毛羽立ちの発生が認められたが、毛羽立ち同士が連なることで生じる大きな毛羽立ちは認められなかった。
2級:小さな毛羽立ちの発生が認められ、更に、毛羽立ち同士が連なることで生じる大きな毛羽立ちの発生が部分的に認められた。
1級:小さな毛羽立ちの発生が認められ、更に、毛羽立ち同士が連なることで生じる大きな毛羽立ちが、円形を成すと共に当該部分全面に発生していることが認められた。
原着ポリエステル繊維(繊度:1.3dtex、繊維長:38mm)100%をカード機へ供することで開繊して繊維ウェブを形成した。次いで、繊維ウェブの片面からニードルパンチ処理を施して、ニードルパンチ不織布(目付:180g/m2、厚み:1.5mm)を調製した。
以下に記載の割合で配合したプリント液を用意した。
・アクリル酸エステル樹脂エマルジョン(アクリル酸エステル樹脂のTg:-40℃、アクリル酸エステル樹脂エマルジョンの固形分質量:50質量%):20質量部
・増粘剤(固形分質量:1.5質量%):25質量部
・消泡剤(固形分質量:14質量%):0.5質量部
・シリコン系樹脂エマルジョン(固形分質量:33.8質量%):3質量部
・顔料(固形分質量:3.8質量%):0.1質量部
・25%アンモニア水:1質量部
・水:50.4質量部
ニードルパンチ不織布を、そのまま表面材とした。
ニードルパンチ不織布の一方の主面上の全面に、プリント液を捺染した。その後、温度160℃のドライヤーで乾燥することで、ニードルパンチ不織布の一方の主面上全面に、プリント液由来のプリントを備えた表面材(目付:205g/m2、厚さ:1.5mm)を調製した。
なお、このようにして調製した表面材は、バインダ接着不織布の一方の主面上の全面にプリントが存在しており、当該主面に占める当該主面上に存在しているプリント面積の百分率は100%であった。
ニードルパンチ不織布の一方の主面上に、表面に革シボ模様の凸部を有するシリンダを用いて、プリント液を部分的に捺染した。その後、温度160℃のドライヤーを用いて乾燥することで、ニードルパンチ不織布の一方の主面上の全体に、部分的にプリント液由来のプリントを備えた表面材(目付:185g/m2、厚さ:1.5mm)を調製した。
なお、このようにして調製した表面材は、ニードルパンチ不織布の一方の主面上全体に革シボ模様のプリント柄で構成されたプリントを有しており、当該主面に占める当該主面上に存在しているプリント面積の百分率は20%であった。また、このようにして調製した表面材が備えるプリントのCV値は、表2に記載する通りであった。
シリンダの凸部の態様を変更したこと以外は、実施例1と同様にして、ニードルパンチ不織布の一方の主面上の全体に、部分的にプリント液由来のプリントを備えた表面材(目付:185g/m2、厚さ:1.5mm)を調製した。
なお、このようにして調製した表面材は、ニードルパンチ不織布の一方の主面上全体に革シボ模様のプリント柄で構成されたプリントを有しており、当該主面に占める当該主面上に存在しているプリント面積の百分率は20%であった。また、このようにして調製した表面材が備えるプリントのCV値は、表2に記載する通りであった。
シリンダの凸部の態様を変更したこと以外は、実施例1と同様にして、ニードルパンチ不織布の一方の主面上の全体に、部分的にプリント液由来のプリントを備えた表面材(目付:188g/m2、厚さ:1.5mm)を調製した。
なお、このようにして調製した表面材は、ニードルパンチ不織布の一方の主面上全体に革シボ模様のプリント柄で構成されたプリントを有しており、当該主面に占める当該主面上に存在しているプリント面積の百分率は30%であった。また、このようにして調製した表面材が備えるプリントのCV値は、表3に記載する通りであった。
シリンダの凸部の態様を変更したこと以外は、実施例3と同様にして、ニードルパンチ不織布の一方の主面上の全体に、部分的にプリント液由来のプリントを備えた表面材(目付:188g/m2、厚さ:1.5mm)を調製した。
なお、このようにして調製した表面材は、ニードルパンチ不織布の一方の主面上全体に革シボ模様のプリント柄で構成されたプリントを有しており、当該主面に占める当該主面上に存在しているプリント面積の百分率は30%であった。また、このようにして調製した表面材が備えるプリントのCV値は、表3に記載する通りであった。
シリンダの凸部の態様を変更したこと以外は、実施例1と同様にして、ニードルパンチ不織布の一方の主面上の全体に、部分的にプリント液由来のプリントを備えた表面材(目付:190g/m2、厚さ:1.5mm)を調製した。
なお、このようにして調製した表面材は、ニードルパンチ不織布の一方の主面上全体に革シボ模様のプリント柄で構成されたプリントを有しており、当該主面に占める当該主面上に存在しているプリント面積の百分率は40%であった。また、このようにして調製した表面材が備えるプリントのCV値は、表4に記載する通りであった。
シリンダの凸部の態様を変更したこと以外は、実施例6と同様にして、ニードルパンチ不織布の一方の主面上の全体に、部分的にプリント液由来のプリントを備えた表面材((目付:190g/m2、厚さ:1.5mm)を調製した。
なお、このようにして調製した表面材は、ニードルパンチ不織布の一方の主面上全体に革シボ模様のプリント柄で構成されたプリントを有しており、当該主面に占める当該主面上に存在しているプリント面積の百分率は40%であった。また、このようにして調製した表面材が備えるプリントのCV値は、表4に記載する通りであった。
シリンダの凸部の態様を変更したこと以外は、実施例1と同様にして、ニードルパンチ不織布の一方の主面上の全体に、部分的にプリント液由来のプリントを備えた表面材(目付:193g/m2、厚さ:1.5mm)を調製した。
なお、このようにして調製した表面材は、ニードルパンチ不織布の一方の主面上全体に革シボ模様のプリント柄で構成されたプリントを有しており、当該主面に占める当該主面上に存在しているプリント面積の百分率は50%であった。また、このようにして調製した表面材が備えるプリントのCV値は、表5に記載する通りであった。
シリンダの凸部の態様を変更したこと以外は、実施例9と同様にして、ニードルパンチ不織布の一方の主面上の全体に、部分的にプリント液由来のプリントを備えた表面材(目付:193g/m2、厚さ:1.5mm)を調製した。
なお、このようにして調製した表面材は、ニードルパンチ不織布の一方の主面上全体に革シボ模様のプリント柄で構成されたプリントを有しており、当該主面に占める当該主面上に存在しているプリント面積の百分率は50%であった。また、このようにして調製した表面材が備えるプリントのCV値は、表5に記載する通りであった。
そのため、本発明によって、毛羽立ちが発生し難いことで触感の低下が防止された、更に触感に優れた表面材を提供できるという、効果も発揮されることが判明した。
Claims (1)
- 布帛の少なくとも一方の主面上にプリントが部分的に存在している、表面材であって、
前記プリントは複数のプリント柄で構成されており、前記プリントを構成するプリント柄一つあたりの大きさと前記プリント柄同士の間隔が不規則であり、
前記布帛の一方の主面に占める、前記主面上に部分的に存在しているプリント面積の百分率は、20~50%であり、
下記測定方法により算出されるCV値が0.26以下である、表面材。
記
1.表面材における前記プリントが存在している側の主面を30倍に拡大した顕微鏡写真を、前記主面の異なる場所ごとに撮影して、合計10枚の顕微鏡写真を用意する、なお、前記顕微鏡写真中に前記主面が、長辺10.2mm、短辺7.6mmの長方形以上の大きさで写るよう調整する、
2.各顕微鏡写真に写る前記主面上に、長方形(長辺10.2mm、短辺7.6mm)を作図する、
3.前記長方形に囲まれた部分に存在している、前記プリント面積を算出する、
4.前記長方形に囲まれた部分の面積(面積:77.52mm2)に占める、前記プリント面積の割合を算出する、
5.前記10枚の顕微鏡写真ごとに、上述した項目3~4の方法を用いて前記割合を算出する、
6、算出された10点の前記割合の平均値と10点の前記割合の標準偏差を用いて、以下式に基づきCV値を算出する、
CV値=10点の前記割合の標準偏差/10点の前記割合の平均値。
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