[go: up one dir, main page]

JP6111919B2 - プロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネス - Google Patents

プロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネス Download PDF

Info

Publication number
JP6111919B2
JP6111919B2 JP2013154189A JP2013154189A JP6111919B2 JP 6111919 B2 JP6111919 B2 JP 6111919B2 JP 2013154189 A JP2013154189 A JP 2013154189A JP 2013154189 A JP2013154189 A JP 2013154189A JP 6111919 B2 JP6111919 B2 JP 6111919B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
protector
side wall
wire harness
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013154189A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015027148A (ja
Inventor
正太郎 鹿島
正太郎 鹿島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2013154189A priority Critical patent/JP6111919B2/ja
Publication of JP2015027148A publication Critical patent/JP2015027148A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6111919B2 publication Critical patent/JP6111919B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Description

この発明は、ワイヤーハーネスをプロテクタで覆って保護する技術に関する。
特許文献1は、コネクタに固定されるプロテクタの電線噛み込み防止構造を開示している。特許文献1では、プロテクタは、一対の半割体により構成されている。一方の半割体に、電線噛み込み防止柱が立設されており、この電線噛み込み防止柱によって一方の半割体の縁部への電線の乗上げが阻止され、これにより、一対の半割体の間での電線の噛み込みが防止されている。
特開平11−89046号公報
しかしながら、特許文献1に開示のプロテクタによると、電線噛み込み柱が一方の半割体の縁部よりも突出しているため、ワイヤーハーネスの布線作業の邪魔となる。
また、ワイヤーハーネスを電線噛み込み柱の外側に配設してしまう可能性があり、その場合には、電線を噛み込んでしまう可能性がある。
そこで、本発明は、プロテクタ内にワイヤーハーネスを挿入する際にワイヤーハーネスの配設作業の邪魔になり難く、かつ、より確実に電線の挟込みを抑制することを目的とする。
上記課題を解決するため、第1の態様に係るプロテクタは、底部と、前記底部に立設された一対の側壁部と、を備え、前記一対の側壁部の少なくとも一方の先端部に、前記一対の側壁部間に向けてその基端側に傾くガイド面が設けられているものである。
また、第1の態様は、前記一対の側壁部の少なくとも一方は、前記底部から立上がる板状部と、前記板状部から前記一対の側壁部の間に向けて突出する突部とを含み、前記突部は、前記板状部の突出方向全体に亘って延在しており、前記ガイド面は、前記突部のうち前記板状部の突出方向先端側にある先端部に形成されているものである。
第2の態様は、第1の態様に係るプロテクタであって、前記ガイド面は、前記板状部の先端部にも形成されているものである。
第3の態様は、第1又は第2の態様に係るプロテクタであって、前記板状部の先端部に、前記ガイド面及び前記板状部の外側面に対して、90度以上の角度をなして又は曲面を介して連なる面が形成されているものである。
また、第1の態様は、前記一対の側壁部は、曲る経路を形成するように間隔を隔てて立設されており、前記一対の側壁部のうち曲る前記経路において内側に位置するものに、前記ガイド面が設けられているものである。
第4の態様は、第1〜第3のいずれか1つの態様に係るプロテクタと、前記一対の側壁部間に配設されたワイヤーハーネスと、を備える。
第1〜第4の態様によると、前記一対の側壁部の少なくとも一方の先端部に、前記一対の側壁部間に向けて基端側に傾くガイド面が設けられているため、ガイド面によって電線を一対の側壁部間にガイドすることができ、より確実に電線の挟込みを抑制することができる。また、上記ガイド面は、ワイヤーハーネスの配設作業の邪魔になり難い。
第1の態様によると、突部の先端部に形成されたガイド面によって、より確実に電線の挟込みを抑制することができる。
第2の態様によると、板状部の先端部においても、電線を一対の側壁部間に向けてガイドすることができ、より確実に電線の挟込みを抑制できる。
第3の態様によると、仮に板状部と他の部材との間に電線が挟み込まれたとしても、電線の傷付を抑制できる。
一対の側壁部間に電線を配設する際、電線は、曲る経路において内側に位置する側壁部に乗上げやすい。そこで、第1の態様のように、曲る経路において内側に位置する側壁部にガイド面を設けることで、効果的に電線の挟込みを抑制することができる。
実施形態に係るプロテクタを示す斜視図である。 図1の部分拡大図である。 プロテクタ付ワイヤーハーネスを示す斜視図である。 プロテクタ付ワイヤーハーネスを示す斜視図である。 図4の部分拡大図である。 ワイヤーハーネスをプロテクタに挿入する作業を示す説明図である。 ガイド面の変形例を示す図である。 ガイド面の他の変形例を示す図である。 ガイド面のさらに他の変形例を示す図である。
以下、実施形態に係るプロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネスについて説明する。図1はプロテクタ20を示す斜視図であり、図2は図1の部分拡大図である。図3及び図4はプロテクタ付ワイヤーハーネス10を示す斜視図であり、図5は図4の部分拡大図である。なお、図3〜図5では、プロテクタ20に挿入途中のワイヤーハーネス12が図示されている。
プロテクタ付ワイヤーハーネス10は、プロテクタ20と、ワイヤーハーネス12とを備える。
ワイヤーハーネス12は、少なくとも1本の電線を含む。ここでは、ワイヤーハーネス12は、複数の電線が束ねられたものであり、車両等に配索されて、各種電気部品同士を電気的に接続する配線材として用いられる。ワイヤーハーネス12は、途中で分岐していてもよい。また、ワイヤーハーネス12には、光ファイバケーブル等が含まれていてもよい。ここでは、ワイヤーハーネス12のうち本プロテクタ20に収容される部分は、結束部材によって束ねられた状態に維持されている。結束部材としては、粘着テープ、結束バンド等が用いられる。ワイヤーハーネス12のうち本プロテクタ20に収容される部分は、その長手方向において部分的な箇所で結束部材によって束ねられた状態に維持されていてもよいし、また、その長手方向全体的に結束部材によって結束されていてもよい。図3〜図5では、複数の電線が束ねられたワイヤーハーネス12の概形を描いている。
なお、本ワイヤーハーネス12がプロテクタ20に収容された状態で、プロテクタ20及びワイヤーハーネス12に粘着テープ等の結束部材が取付けられ、或は、プロテクタ20に蓋部が取付けられ、プロテクタ20とワイヤーハーネス12とが一体化された状態で維持されることが好ましい。
プロテクタ20は、樹脂によって金型一体成型された部品であり、底部22と、側壁部30、35とを備える。このプロテクタ20内に、ワイヤーハーネス12が収容される。プロテクタ20は、ワイヤーハーネス12を所定経路形状に沿って維持すると共に、当該ワイヤーハーネス12を保護する役割を果す。なお、ここでは、プロテクタ20は、ワイヤーハーネス12が1本の形態に束ねられた部分を保護する例で説明するが、ワイヤーハーネスのうち分岐している部分を保護するものであってもよい。この場合、プロテクタは、当該分岐経路に応じた形状に形成するとよい。
底部22は、細長い板状に形成されている。ここでは、底部22は、平面視において弧状に曲る細長板状に形成されている。底部22の両端部は、直線状に延びているが、この部分は省略されてもよい。また、底部はL字状に曲る形状であってもよく、また、直線状に延在する形状であってもよい。底部22は、その延在方向全体において同幅に形成されているが、途中で幅が変動していてもよい。
側壁部30、35は、上記底部22の両側部に立設され、当該底部22の一主面側(図1等において上側)に延在している。より具体的には、底部22の両側部のうち外側の側部に側壁部30が立設されている。また、底部22の両側部のうち内側の側部に側壁部35が立設されている。そして、一対の側壁部30、35が、曲る経路(ここでは弧状に曲る経路)を形成するように、間隔を隔てて立設されている。
このプロテクタ20では、その延在方向両端部に開口が形成されており、プロテクタ20内に収容されたワイヤーハーネス12は、当該開口を通ってプロテクタ20の両端側外方に延出される。また、一対の側壁部30、35の先端側(つまり、底部22の反対側)に収容用開口が形成されており、ワイヤーハーネス12は、当該収容用開口を通って底部22上であって一対の側壁部30、35間に収容される。
また、上記一対の側壁部30、35の少なくとも一方の先端部に、一対の側壁部30、35間に向けてその基端側に傾くガイド面38fが形成されている。
ここでは、一対の側壁部30、35のうち曲る前記経路において内側に位置する側壁部35にガイド面38fが形成される。
より具体的には、側壁部35は、底部22から立上がる板状部36と、板状部36から一対の側壁部30、35の間に向けて突出する突部38とを含む。
板状部36は、底部22の内側の側部に沿って形成された板状に形成されている。板状部36の先端部は、当該板状部36の延在方向に対して垂直な面、換言すれば、底部22に対して平行な面36fに形成されている。これにより、当該面36fが、ガイド面38f及び板状部36の外側面に対して90度以上の角度をなして連なる。具体的には、面36fは、ガイド面38fに対して鈍角をなして連なり、また、板状部36の外側面に対しては90度の角度をなして連なる。
突部38は、板状部36の内側面の延在方向中間部に設けられている。ここでは、突部38は、板状部36の延在方向において、間隔をあけて複数(ここでは3つ)設けられている。より具体的には、突部38は、板状部36のうち弧状を描く部分の延在方向中央部に1つ設けられ、これに対して間隔をあけた位置に2つ設けられている。
突部38は、板状部36の突出方向に沿って延在する板状に形成されている。突部38は、板状部36のうち当該突部38が突設された内側面の接平面に対して垂直姿勢で突出している。
突部38は、板状部36の突出方向全体に亘って延在しており、板状部36の突出方向中間部及び基端部では、同一の突出寸法に形成されている。また、突部38のうち板状部36の突出方向先端側の部分は、一対の側壁部30、35間に向けてその基端側に傾くガイド面38fに形成されている。ここでは、ガイド面38fは、直線状に傾くように形成されているが、外側又は内側に湾曲しつつ傾くように形成されていてもよい。
側壁部30は、底部22から立上がる板状部32を備える。板状部32は、底部22の外側の側部に沿って形成された板状に形成されている。
このように構成されたプロテクタ20に対しては、上記収容用開口を通じてワイヤーハーネス12が挿入される。ワイヤーハーネス12を挿入する際、ワイヤーハーネス12が側壁部35上に乗上げた状態になったとする。特に、ワイヤーハーネス12は、初期状態においては直線状に延在しており、ワイヤーハーネス12を本プロテクタ20に挿入する際には、ワイヤーハーネス12を曲げつつ一対の側壁部30、35間に挿入するため、曲る経路の内側にある側壁部35上に乗上げた状態となり易い。ところが、図6に示すように、ワイヤーハーネス12が側壁部35上に乗上げた状態から当該ワイヤーハーネス12を底部22に向けて押込むと(図6の矢符F参照)、ワイヤーハーネス12は、ガイド面38fに接触し、一対の側壁部30、35内に向けてガイドされる(図6の矢符A参照)。このため、ワイヤーハーネス12を底部22に向けて押込むことで、ワイヤーハーネス12が側壁部35に乗上げた状態が容易に解消され、当該ワイヤーハーネス12を容易に一対の側壁部30、35間に収容することができる。
このため、本プロテクタ20に対して、収容用開口を塞ぐように蓋部を取付け、又は、本プロテクタ20を車体における取付対象部位に取付けて、収容用開口を取付対象部位によって塞ぐようにしても、ワイヤーハーネス12が側壁部35と蓋部又は取付対象部位との間に挟込まれ難くなる。
これにより、より確実にワイヤーハーネス12に含まれる電線の挟込みを抑制することができる。
また、上記ガイド面38fは、プロテクタ20の収容用開口よりも突出せず、むしろ、収容用開口の内側に凹んでいる。このため、ワイヤーハーネス12をプロテクタ20内に挿入しつつ布線する際の配設作業の邪魔にはなり難い。
また、ガイド面38fは、突部38の先端部に形成されたガイド面38fによって、一対の側壁部30、35間にガイドされるため、当該ワイヤーを板状部36に対してより内側によった位置にガイドすることができる。このため、例えば、ワイヤーハーネス12に含まれる一部の電線がばらけていたとしても、側壁部35に乗上げた状態とはなり難い。このため、より確実にワイヤーハーネス12に含まれる電線の挟込みを抑制することができる。
また、板状部36の先端部に、ガイド面38f及び板状部36の外側面に対して90度以上の角度をなして連なる面36fが形成されている。具体的には、板状部36の先端部の全体的な面が板状部36に対して直角な面に形成されている。このため、側壁部35の先端部に尖った部分が形成され難い。これにより、仮に、板状部36の先端部と蓋部又は取付対象部位との間に電線が挟み込まれたとしても、電線の傷付を有効に抑制することができる。
また、曲る経路において内側に位置する側壁部35にガイド面38fを設けているため、電線が乗上げ易い側壁部で効果的に電線の挟込みを抑制することができる。
これに対して、曲る経路において外側に位置する側壁部30についてはガイド面38fを設けない構成(突部38を設けない構成)とすることで、形状の単純化及び一対の側壁部30、35間におけるワイヤーハーネス12の収容空間の圧迫を抑制することができる。もっとも、曲る経路において外側に位置する側壁部にもガイド面が設けられていてもよい。
なお、上記実施形態では、側壁部30の板状部36の先端部の面36fが、ガイド面38f及び板状部36の外側面に対して90度以上の角度をなして連なる例で説明したが、図7に示すように、板状部36に対応する板状部136の先端部の面136fが、ガイド面38f及び板状部136の外側面に対して曲面Rを介して連なっていてもよい。この場合でも、板状部136と蓋部又は取付対象部位との間での挟み込みによる電線の傷付を抑制することができる。
また、上記実施形態では、側壁部30の板状部36の先端部の全体が板状部36の突出方向に対して垂直である面36fである例で説明したが、図8に示すように、板状部36に対応する板状部236の先端部にもガイド面236fgが形成されていてもよい。図8に示す例では、板状部236の先端部のうち内側よりの部分が、突部38に形成されたガイド面38fに連続するガイド面236fgに形成されている。また、板状部236の先端部のうち外側よりの部分が、板状部236の突出方向に対して垂直な面236faに形成されている。
これにより、ワイヤーハーネス12の中心Oが、板状部236の内側面よりも外側の位置にある状態で、当該ワイヤーハーネス12が板状部236に乗上げた場合でも、当該ワイヤーハーネス12を有効に板状部236の内側にガイドすることができる(矢符A参照)。
なお、板状部236の先端部の全体がガイド面に形成されていてもよい。もっとも、図8に示す例では、面236faがガイド面236fg及び板状部236の外側面に対して90度以上の角度で連なるため、尖った部分をなるべくなくすることができ、電線に対する傷付を有効に抑制することができる。
また、上記実施形態では、突部38の先端部にガイド面38fを形成した例で説明したが、図9に示すように、側壁部35に対応する側壁部335が、底部から立上がる板状部336を備えるが、突部38が省略された構成とされており、当該板状部336の先端部に、ガイド面336fgが形成されていてもよい。
ここでは、板状部336の先端部のうち内側よりの部分が、ガイド面336fgに形成されている。また、板状部336の先端部のうち外側よりの部分が、板状部336の突出方向に対して垂直な面336faに形成されている。
この場合であっても、ワイヤーハーネス12をガイド面336fgによって板状部336の内側にガイドすることができる。特に、ワイヤーハーネス12の中心Oが、板状部336の内側面よりも外側の位置にある状態で、当該ワイヤーハーネス12が板状部336に乗上げた場合でも、当該ワイヤーハーネス12を有効に板状部336の内側にガイドすることができる(矢符A参照)。
なお、板状部336の先端部の全体がガイド面に形成されていてもよい。もっとも、図9に示す例では、面336faがガイド面336fg及び板状部336の外側面に対して90度以上の角度で連なるため、尖った部分をなるべくなくすることができ、電線に対する傷付を有効に抑制することができる。
なお、上記実施形態及び各変形例で説明した各構成は、相互に矛盾しない限り適宜組合わせることができる。
以上のようにこの発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
10 プロテクタ付ワイヤーハーネス
12 ワイヤーハーネス
20 プロテクタ
22 底部
30、35、335 側壁部
36、136、236、336 板状部
36f、136f、236fa、336fa 面
38 突部
38f、236fg、336fg ガイド面

Claims (4)

  1. 底部と、
    前記底部に立設された一対の側壁部と、
    を備え、
    前記一対の側壁部の少なくとも一方の先端部に、前記一対の側壁部間に向けてその基端側に傾くガイド面が設けられ、
    前記一対の側壁部の少なくとも一方は、前記底部から立上がる板状部と、前記板状部から前記一対の側壁部の間に向けて突出する突部とを含み、
    前記突部は、前記板状部の突出方向全体に亘って延在しており、
    前記ガイド面は、前記突部のうち前記板状部の突出方向先端側にある先端部に形成され
    前記一対の側壁部は、曲る経路を形成するように間隔を隔てて立設されており、
    前記一対の側壁部のうち曲る前記経路において内側に位置するものに、前記ガイド面が設けられている、プロテクタ。
  2. 請求項1記載のプロテクタであって、
    前記ガイド面は、前記板状部の先端部にも形成されている、プロテクタ。
  3. 請求項1又は請求項2記載のプロテクタであって、
    前記板状部の先端部に、前記ガイド面及び前記板状部の外側面に対して、90度以上の角度をなして又は曲面を介して連なる面が形成されている、プロテクタ。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載のプロテクタと、
    前記一対の側壁部間に配設されたワイヤーハーネスと、
    を備えるプロテクタ付ワイヤーハーネス。
JP2013154189A 2013-07-25 2013-07-25 プロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネス Expired - Fee Related JP6111919B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013154189A JP6111919B2 (ja) 2013-07-25 2013-07-25 プロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013154189A JP6111919B2 (ja) 2013-07-25 2013-07-25 プロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015027148A JP2015027148A (ja) 2015-02-05
JP6111919B2 true JP6111919B2 (ja) 2017-04-12

Family

ID=52491406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013154189A Expired - Fee Related JP6111919B2 (ja) 2013-07-25 2013-07-25 プロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6111919B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7083861B2 (ja) * 2020-03-30 2022-06-13 矢崎総業株式会社 プロテクタ及びワイヤハーネス

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3260109B2 (ja) * 1997-09-05 2002-02-25 矢崎総業株式会社 プロテクタの電線噛み込み防止構造
JP2003304619A (ja) * 2002-04-05 2003-10-24 Yazaki Corp ハーネス固定構造
JP2003304620A (ja) * 2002-04-05 2003-10-24 Yazaki Corp ハーネス固定構造
JP2004159442A (ja) * 2002-11-07 2004-06-03 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用プロテクタ
JP2004166452A (ja) * 2002-11-15 2004-06-10 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用プロテクタ
JP5704446B2 (ja) * 2011-03-11 2015-04-22 スズキ株式会社 ハーネスプロテクタ構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015027148A (ja) 2015-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5084019B2 (ja) ワイヤハーネスプロテクタ
JP6436011B2 (ja) ワイヤハーネス及びその製造方法
US9070996B2 (en) Connector
US10461515B2 (en) Protector and wiring structure
WO2013027352A1 (en) Connector with cover
US9837756B2 (en) Wire cover and electrical connector
GB2518076A (en) Electrical-wire-protecting member
JP2017123746A (ja) プロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネス
JP6111919B2 (ja) プロテクタ及びプロテクタ付ワイヤーハーネス
JP5950793B2 (ja) ワイヤハーネス
US9240678B2 (en) Electrical junction box
JP6386255B2 (ja) ワイヤーハーネス
JP6793047B2 (ja) プロテクタおよびワイヤハーネス
US11351937B2 (en) Protector and routing unit
JP2013090528A (ja) ワイヤハーネス及び電線保護具
JP5859321B2 (ja) 電線収容体
JP6117405B2 (ja) ワイヤハーネス
JP5607133B2 (ja) 線状物の固定構造
JP2014207738A (ja) ワイヤーハーネス及びプロテクタ
JP6831757B2 (ja) プロテクタ
JP2015154545A (ja) ワイヤーハーネス及びプロテクタ
JP7123654B2 (ja) プロテクタ
JP6623069B2 (ja) ワイヤハーネス支持具取付部材及びワイヤハーネス支持装置
WO2013061624A1 (ja) 経路維持部材付ワイヤーハーネス
JP6217781B2 (ja) 電線保護部材及びワイヤーハーネスモジュール

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161004

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170201

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6111919

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees