JP5364618B2 - 車両用ブレーキロック装置及びそれを備えた鞍乗型車両 - Google Patents
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Description
先ず、図1を参照しながら、本発明の第1実施形態に係る車両用ブレーキロック装置を備えた鞍乗型車両としてのスクータ型の自動二輪車1の全体構成について説明する。
図2は、本発明の第1実施形態に係るブレーキロック装置の系統図である。図2には、ブレーキ装置も併せて図示される。
図2に示すように、ブレーキ装置50は、フロント液圧式ブレーキ51と、単独操作子(右のブレーキレバー)52と、ハンドル側マスターシリンダ53と、ハンドル側油圧配管54と、を備える。
連動操作子62は、ハンドル24の左グリップ25Lに隣接して設けられ、フロント液圧式ブレーキ51及びリア機械式ブレーキ61を操作する。具体的には、連動操作子62は、ハンドル24の左ハンドルホルダ26Lに、支持軸62aによって回動可能に取付けられる。連動操作子62は、後述するブレーキロック操作子67の係止部(突起)67bと係合する係合部(凹部)62bを有する。ユニット側油圧配管64は、ユニット側マスターシリンダ73とフロント液圧式ブレーキ51とを連結する。
ブレーキロック伝達部材68は、一端部68bが連動装置70に接続され、他端部68aがブレーキロック操作子67に接続される。
連動回動レバー81は、両端間の中間部が第1の軸としての第1回動軸82を介して、シリンダブロック71に回動可能に取り付けられる。連動回動レバー81は、第1回動軸82を挟んで一端側に当接部83を備え、他端側にばね受け部84を備える。連動回動レバー81のばね受け部84と、シリンダブロック71のばね受け部72との間には、ディレイスプリング85が設けられる。連動回動レバー81は、第1回動軸82とばね受け部84との間に、後述するイコライザ100を取り付けるための第2の軸としての第2回動軸86を備える。
ノッカ91は、ユニット側マスターシリンダ73のリターンスプリング75の付勢力により、ストッパ部92がシリンダブロック71の当接面71aに当接するように付勢されて、シリンダブロック71に第1回動軸82を介して取り付けられている。
すなわち、連動回動レバー81の当接部83がシリンダブロック71の当接面71aに当接し、かつ、ノッカ91のストッパ部92がシリンダブロック71の当接面71aに当接している位置が、押圧アーム80の初期位置である。
延出部96は、ユニット側マスターシリンダ73に接続される液圧系(ユニット側油圧配管64とフロント液圧式ブレーキ51)のエア抜き作業のために用いるものであり、連動回動レバー81とは独立して第1回動軸82を中心にノッカ91を回動させてユニット側マスターシリンダ73を押圧できる。独立してノッカ91を動かすことができるので、作業負担を小さくできる。
図8(a)は、連動操作子及びブレーキロック操作子の非作動状態を示す平面図である。図8(b)は、その状態における連動装置の正面図である。図9(a)は、連動操作子の作動状態を示す平面図である。図9(b)は、その状態における連動装置の正面図である。図10(a)は、連動操作子が図9(a)に示す状態からさらに作動した状態を示す平面図である。図10(b)は、その状態における連動装置の正面図である。図11(a)は、ブレーキロック操作子の作動状態を示す平面図である。図11(b)は、その状態における連動装置の正面図である。
すなわち、連動回動レバー81は、ディレイスプリング85の付勢力により、当接部83がシリンダブロック71の当接面71aに当接している。ノッカ91は、ユニット側マスターシリンダ73のリターンスプリング75の付勢力により、ストッパ部92においてシリンダブロック71の当接面71aに当接している。イコライザ100は、シリンダブロック71のストッパ部76に当接している。
すなわち、操作子側伝達部材65が矢印M1のように引かれることで、イコライザ100は、第2回動軸86を中心としてそのまわりに矢印E1のように回動する。このイコライザ100の回動により、ブレーキ側伝達部材66が矢印B1のように引かれることで、リア機械式ブレーキ61(図2参照)に制動力が与えられる。
すなわち、イコライザ100を引っ張り上げようとする力M1がディレイスプリング85の付勢力Dを下回っている間は、連動回動レバー81及びノッカ91は初期状態に維持される。そのため、フロント液圧式ブレーキ51(図2参照)は非作動状態に保持される。
すなわち、操作子側伝達部材65は、矢印M2のように引かれる。この引っ張り力は、ディレイスプリング85の付勢力Dを上回る大きさになる。そのため、連動回動レバー81は、ディレイスプリング85の付勢力に抗して第1回動軸82のまわりに矢印C1のように回動する。この連動回動レバー81の当接部83によりノッカ91の当接部93が押されることで、ノッカ91は、ユニット側マスターシリンダ73のリターンスプリング75の付勢力に抗して第1回動軸82のまわりに矢印N1のように回動する。
すなわち、ブレーキロック伝達部材68が矢印L1のように引かれる。すると、この引っ張り力によってノッカ91は初期状態に戻される。これにより、ノッカ91の押圧部95はピストン74を押圧しなくなり、ユニット側マスターシリンダ73は不作動となって、フロント液圧式ブレーキ51は解放される。
具体的には、連動操作子62は、図11(a)に鎖線で示す位置から実線で示す位置まで戻される。すると、連動操作子62の係合部(凹部)62bがブレーキロック操作子67の係止部(突起)67bに係止されることで、連動操作子62は、ロック状態に保持される。
図12(a)は、連動操作子及びブレーキロック操作子の非作動状態を示す平面図である。図12(b)は、その状態における連動装置の正面図である。図13(a)は、連動操作子の作動状態を示す平面図である。図13(b)は、その状態における連動装置の正面図である。図14(a)は、連動操作子が図13(a)に示す状態からさらに作動した状態を示す平面図である。図14(b)は、その状態における連動装置の正面図である。図15(a)は、ブレーキロック操作子の作動状態を示す平面図である。図15(b)は、その状態における連動装置の正面図である。
すなわち、連動回動レバー81は、ブレーキロック操作子67に設けられたディレイスプリング85の付勢力により、当接部83においてシリンダブロック71の当接面71aに当接している。ノッカ91は、ユニット側マスターシリンダ73のリターンスプリング75の付勢力により、ストッパ部92はシリンダブロック71の当接面71aに当接している。イコライザ100は、シリンダブロック71のストッパ部76に当接している。
すなわち、操作子側伝達部材65が矢印M1のように引かれることで、イコライザ100は、第2回動軸86を中心としてそのまわりに矢印E1のように回動する。このイコライザ100の回動により、ブレーキ側伝達部材66が矢印B1のように引かれることで、リア機械式ブレーキ61(図2参照)に制動力が与えられる。
すなわち、イコライザ100を引っ張り上げようとする力M1がディレイスプリング85の付勢力Dを下回っている間は、連動回動レバー81及びノッカ91は初期状態に維持される。そのため、フロント液圧式ブレーキ51(図2参照)は非作動状態に保持される。
すなわち、操作子側伝達部材65は、矢印M2のように引かれる。この引っ張り力は、ブレーキロック操作子67に設けられたディレイスプリング85の付勢力Dを上回る大きさになる。そのため、連動回動レバー81は、ディレイスプリング85の付勢力に抗して第1回動軸82のまわりに矢印C1のように回動する。この連動回動レバー81の当接部83によりノッカ91の当接部93が押されることで、ノッカ91は、ユニット側マスターシリンダ73のリターンスプリング75の付勢力に抗して、第1回動軸82のまわりに矢印N1のように回動する。
すなわち、ブレーキロック伝達部材68が矢印L1のように引かれる。すると、この引っ張り力によってノッカ91は初期状態に戻される。これにより、ノッカ91の押圧部95はピストン74を押圧しなくなり、ユニット側マスターシリンダ73は不作動となって、フロント液圧式ブレーキ51は解放される。
具体的には、連動操作子62は、図15(a)に鎖線で示す位置から実線で示す位置まで戻される。すると、連動操作子62の係合部(凹部)62bがブレーキロック操作子67の係止部(突起)67bに係止されることで、連動操作子62は、ロック状態に保持される。
例えば、第1実施形態及び第2実施形態では、本発明を鞍乗型車両としてのスクータ型の自動二輪車に適用したが、これに限らない。即ち、本発明を三輪又は四輪の鞍乗型車両に適用してもよい。つまり、鞍乗型車両とは、車体にまたがって乗車する車両全般を含む。
11…ヘッドパイプ
12…メインフレーム
24…ハンドル
51…フロント液圧式ブレーキ
60…ブレーキロック装置(車両用ブレーキロック装置)
61…リア機械式ブレーキ
62…連動操作子
62a…支持軸
62b…係合部
65…操作子側伝達部材(第1の伝達部材)
66…ブレーキ側伝達部材(第2の伝達部材)
67…ブレーキロック操作子
67a…支持軸
67b…係止部
68…ブレーキロック伝達部材(第3の伝達部材)
68a…他端部
68b…一端部
70…連動装置
71…シリンダブロック
73…ユニット側マスターシリンダ(マスターシリンダ)
80…押圧アーム
81…連動回動レバー
82…第1回動軸(第1の軸)
83…当接部
85…ディレイスプリング(付勢部材)
86…第2回動軸(第2の軸)
91…ノッカ
94…長孔(第1の長孔、第2の長孔)
95…押圧部
100…イコライザ
Claims (6)
- 連動操作子(62)の操作に応じて、リア機械式ブレーキ(61)及びフロント液圧式ブレーキ(51)に制動力を与える連動装置(70)と、
前記連動操作子(62)を所定の操作状態に保持できるブレーキロック操作子(67)と、
を備える車両用ブレーキロック装置(60)において、
前記連動装置(70)は、
押圧されるのに応じて前記フロント液圧式ブレーキ(51)に制動力を与えるための液圧を発生するマスターシリンダ(73)を有するシリンダブロック(71)と、
一端側に当接部(83)を有し、他端側に押圧部(95)を有し、両端間の中間部に第1の軸(82)を有する押圧アーム(80)であって、前記シリンダブロック(71)に、前記第1の軸(82)を介して回動可能に、かつ、付勢部材(85)の付勢力により前記当接部(83)が当該シリンダブロック(71)に当接するように付勢して取り付けられ、当該付勢力に抗して回動されるときに前記押圧部(95)が前記マスターシリンダ(73)を押圧する押圧アーム(80)と、
前記押圧アーム(80)の前記他端側に、第2の軸(86)を介して回動可能に取り付けられ、当該第2の軸(86)を一端側とする両端間の中間部に、前記連動操作子(62)から延びる第1の伝達部材(65)が接続され、他端側に、前記リア機械式ブレーキ(61)から延びる第2の伝達部材(66)が接続されるイコライザ(100)と、を備え、
前記ブレーキロック操作子(67)には、一端部(68b)が前記押圧アーム(80)の前記一端側に接続された第3の伝達部材(68)の他端部(68a)が接続され、
前記連動操作子(62)の操作により前記第1の伝達部材(65)を介して前記イコライザ(100)が引っ張られることにより、前記イコライザ(100)が前記第2の軸(86)まわりに回動して前記第2の伝達部材(66)を介して前記リア機械式ブレーキ(61)に制動力を与え、さらに前記付勢部材(85)の付勢力に抗して前記押圧アーム(80)が前記第1の軸(82)まわりに回動して前記フロント液圧式ブレーキ(51)に制動力を与えた後、前記ブレーキロック操作子(67)が操作されると、前記第3の伝達部材(68)を介して前記押圧アーム(80)が初期位置に向けて引っ張られることにより、前記マスターシリンダ(73)の押圧が解除され、かつ、前記連動操作子(62)がロック状態に保持される
ことを特徴とする車両用ブレーキロック装置。 - 前記押圧アーム(80)は前記一端側に第1の長孔(94)を有し、
前記第3の伝達部材(68)の前記一端部(68b)は前記第1の長孔(94)に沿って移動自在に接続されている
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用ブレーキロック装置。 - 前記ブレーキロック操作子(67)は第2の長孔(94)を有し、
前記第3の伝達部材(68)の前記他端部(68a)は前記第2の長孔(94)に沿って移動自在に接続されている
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用ブレーキロック装置。 - 前記付勢部材(85)は、前記ブレーキロック操作子(67)に設けられ、前記第3の伝達部材(68)の前記他端部(68a)を前記第2の長孔(94)に沿って前記押圧アーム(80)から離れる方向に付勢する
ことを特徴とする請求項3に記載の車両用ブレーキロック装置。 - 前記連動操作子(62)及び前記ブレーキロック操作子(67)は、ハンドル(24)にそれぞれ回動中心を異ならせて支持され、
前記連動操作子(62)は係合部(62b)を有し、前記ブレーキロック操作子(67)は係止部(67b)を有し、前記係合部(62b)が前記係止部(67b)に係止されることで、前記連動操作子(62)が前記ロック状態に保持される
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用ブレーキロック装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用ブレーキロック装置(60)を備えた鞍乗型車両(1)において、
ヘッドパイプ(11)と、
前記ヘッドパイプ(11)から下後方に延び、下端部から後方に延びるメインフレーム(12)と、
を備え、
前記連動装置(70)は、前記ヘッドパイプ(11)の近傍に設けられる
ことを特徴とする鞍乗型車両。
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