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JP5338932B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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JP5338932B2
JP5338932B2 JP2012052396A JP2012052396A JP5338932B2 JP 5338932 B2 JP5338932 B2 JP 5338932B2 JP 2012052396 A JP2012052396 A JP 2012052396A JP 2012052396 A JP2012052396 A JP 2012052396A JP 5338932 B2 JP5338932 B2 JP 5338932B2
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  • Power Engineering (AREA)
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Description

本発明は、電流センサー及び端子台を備えた電力変換装置に関する。
直流電力と交流電力との間で電力変換を行う電力変換装置として、特許文献1に示されたような電力変換装置が知られている。電力変換装置9は、図7に示すごとく、複数個の半導体モジュールと冷却部とを積層して形成された半導体積層ユニット951やコンデンサ952等からなる電力変換部95を有しており、半導体モジュールの主電極端子と電気的に接続された電力バスバー91を有する。電力バスバー91は、電力変換部95から端子台93を配した方向に延設されると共に、その先端部には、圧入ナット921を固定した端子部92を有している。端子部92は、端子台93に搭載してあり、端子台93上において、外部機器の外部端子と接続可能に構成されている。
このような電力変換装置9において、電力変換回路の制御精度を向上するために、電力バスバー91を流れる電流を計測する電流センサー94を配設する場合がある。このような場合には、図7に示すごとく、電力バスバー91の周囲に電流センサー94を配置することとなり、電流センサー94は電力バスバー91の延設方向における電力変換部95と端子台92との間に配置されることとなる。このような状態で、電力変換装置9のケース内に電流センサー94の配置スペースが確保されることとなる。
特開2009−159767号公報
しかしながら、上述した電力変換装置9においては、以下の問題点がある。
上記のごとく、電流センサー94を設けることにより、電力変換部95と端子台93と電流センサー94とが電力バスバー91の延設方向に並び、この方向において、電流センサー94の配置スペース分だけ電力変換装置9の大きさが大きくなる。つまり、特定の方向に電力変換装置9の体格が大きくなり、コンパクト化が困難となる。そのため、電力変換装置9の配置自由度が低下することとなる。すなわち、電力変換装置9は、例えば、電気自動車やハイブリッドカー等の車両のエンジンルーム等に、他の機器と共に搭載される。したがって、周辺の機器の配置との関係で、電力変換装置9の搭載スペースに制限がある。それゆえ、電力変換装置9の体格が特定の方向に拡大することは、車両等への搭載性において不利となる。
本発明は、上記の背景に鑑みてなされたものであり、コンパクト化しやすい電力変換装置を提供しようとするものである。
本発明の一態様は、電力変換回路を構成する電力変換部と
該電力変換部から延びる電力バスバーと、
上記電力変換部に対して上記電力バスバーが延設された側に配されると共に上記電力バスバーの端子部を搭載する搭載面を有する端子台と、
上記電力バスバーに流れる電流を計測するための電流センサーとを備え、
上記搭載面は、上記電力変換部と上記端子台との並び方向に対して略直交する方向を向いており、
上記電流センサーは上記端子台における上記搭載面と反対側の面である底面側に配してあり、
上記電力バスバーは、周囲に上記電流センサーを配されたセンサー周設部と上記端子部との間に、上記端子台において上記電力変換部と反対側の外側面に沿って配される外側面対向部を有していることを特徴とする電力変換装置にある(請求項1)。
上記電力変換装置において、上記電流センサーは、上記端子台における上記搭載面と反対側の面である底面側に配してある。すなわち、上記電流センサーと上記端子台とは、上記搭載面と直交する方向に並んで配されている。
そのため、上記電流センサーを設けるために、上記電力変換部と上記端子台との並び方向に対して、上記電力変換装置の大きさを大きくする必要がない。これにより、上記電力変換装置の体格が特定方向へ拡大することを防ぐことができる。したがって、上記電力変換装置に上記電流センサーを設けた場合にも、上記電力変換装置を小型化することができる。これにより、上記電力変換装置の配置自由度を向上することができる。
また、上記電力バスバーは、上記のごとく形成された上記端子部、上記センサー周設部及び上記外側面対向部とにより構成されている。そのため、上記電力変換部と上記端子台との並び方向に上記電力バスバーが長くなることを防ぐことができる。それゆえ、この方向に上記電力変換装置の体格を大きくすることなく、上記電力バスバーを上記電力変換装置に組み付けることができる。
以上のごとく、上記態様によれば、コンパクト化しやすい電力変換装置を提供することができる。
実施例1における、電力変換装置を示す部分断面図(図2の部分拡大図)。 実施例1における、電力変換装置を示す部分断面図。 実施例1における、端子台を示す説明図(図1におけるIII−III線矢視方向図)。 実施例1の電力変換装置における、(a)接続された配線を示す正面図、(b)接続された配線を示す側面図。 実施例2における、電力変換装置を示す部分断面図。 実施例2の電力変換装置における、(a)接続された配線を示す正面図、(b)接続された配線を示す側面図。 背景技術における、電力変換装置を示す断面図。
上記電力変換装置において、上記電力バスバーは、上記端子部における上記端子台側の面にナットを固定してなり、上記端子台上面には、上記ナットの外形に対応した形状の凹溝部を備え、上記ナットが上記凹溝部に嵌入していてもよい(請求項2)。この場合には、上記凹溝部に上記ナットを嵌入することにより、上記ナットの位置決めを行うことができる。これにより、上記ナットを固定した上記端子部の位置決めを行うことができ、上記端子部と外部機器との接続作業性を向上することができる。
また、上記バスバーは、上記端子部における上記外側面対向部側と反対側の端部には、上記搭載面側に向かって立設した係合爪を有しており、該係合爪を上記端子台に係合させてもよい(請求項3)。この場合には、上記端子台の組み付けを容易に行うことができる。上記端子台は、該端子台、上記バスバー及び上記電流センサーをアッセンブリした状態で組み付けが行われる場合がある。このとき、上記バスバーは、上記端子台に固定されていないため、係合爪が無いと、該端子台を傾斜させた際に上記バスバーが脱落しやすい。そこで、上記バスバーに上記係合爪を設け、上記端子台に係合させることにより上記バスバーの脱落を防止し、アッセンブリ状態における端子台の組み付け作業性を向上することができる。
また、上記電流センサーと上記端子台との並び方向である高さ方向における上記係合爪の立設高さが、上記搭載面側における上記電流センサーと上記センサー周設部との間における上記高さ方向の距離よりも大きいことが好ましい(請求項4)。上記バスバーにおける上記バスバーの立設方向への動き量は、上記電流センサーと上記センサー周設部との間の距離によって決まる。そのため、上記のごとく、上記係合爪の長さを設定することにより、上記バスバーの脱落をより確実に防止することができる。
また、上記端子台には、第1搭載面と第2搭載面とを含む2つ以上の上記搭載面を備えており、上記第1搭載面における上記電流センサーと上記端子台との並び方向における高さ位置が上記第2搭載面における高さ位置よりも低い位置に配されていてもよい(請求項5)。この場合には、上記第1搭載面と、上記第2搭載面とにそれぞれ配された上記端子部と接続される配線の配設スペースを縮小することができる。すなわち、上記第1搭載面と上記第2搭載面の高さ位置を変化させることにより、各搭載面に接続される配線を高さ方向に並べて配設することができる。そのため、各配線が重なり合うことによって、配線が外側に向かって膨らむことを防止することができる。これにより、配線の配設スペースを縮小することができる。
また、上記第1搭載面を上記第2搭載面よりも低い位置に設定することにより、上記第1搭載面の上方にスペースが生まれる。このスペースを利用することで上記第1搭載面に配された上記端子部に接続されるコネクタが有する配線の取り回しの自由度を向上することができる。
(実施例1)
電力変換装置にかかる実施例について、図1〜図4を参照して説明する。
図1に示すごとく、電力変換装置1は、電力変換回路を構成する電力変換部4と、電力変換部4から延びる電力バスバー10とを備えている。また、電力変換装置1は、電力変換部4に対して電力バスバー10が延設された側に配されると共に電力バスバー10の端子部123を搭載する搭載面21(第1搭載面211及び第2搭載面212)を有する端子台2と、電力バスバー10に流れる電流を計測するための電流センサー3とを備えている。搭載面21は、電力変換部4と端子台2との並び方向に対して略直交する方向を向いている。
電力バスバー10は、周囲に電流センサー3を配されたセンサー周設部121と端子部123との間に端子台2において電力変換部4と反対側の外側面23に沿って配される外側面対向部122を有している。電流センサー3は、端子台2における第1搭載面211及び第2搭載面212と反対側の面である底面22側に配してある。
以下、電力変換装置1について、さらに詳細に説明する。
本例に示す電力変換装置1は、電気自動車やハイブリッド自動車に用いられる三相交流回転電機(図示略)と接続されるものである。また、本例の電力変換装置1は、2つの三相交流回転電機と接続可能に構成されている。
図1及び図2に示すごとく、電力変換装置1は、電力変換回路を構成する電力変換部4と、電力変換部4から延設された電力バスバー10と、電力バスバー10の端子部123を搭載する第1搭載面211及び第2搭載面212を有する端子台2と、電力バスバー10に流れる電流を計測するための電流センサー3とを備えている。
図2に示すごとく、電力変換部4は、半導体モジュール411を備えた半導体積層ユニット41と、半導体モジュール411の制御端子414と接続された制御回路基板43と、平滑コンデンサ44とを有している。制御回路基板43と平滑コンデンサ44とは、半導体積層ユニット41を挟んで互いに反対側に配されている。本例においては、半導体積層ユニット41に対して制御回路基板43が配された側を上側とし、半導体積層ユニット41に対して平滑コンデンサ44が配された側を下側とし、この上下の方向を高さ方向Zというものとする。本例の電力変換装置1が車両のエンジンルームに搭載される際には、この上側が鉛直上方を向く。ただし、本発明の電力変換装置1はこれに限られるものではない。
半導体積層ユニット41は、電力変換回路の一部を構成する複数の半導体モジュール411と、複数の半導体モジュール411を両主面から冷却する複数の冷却管42とを積層してなる。半導体積層ユニット41の積層方向Yは、図2の紙面に直交する方向である。
半導体モジュール411は、例えばIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)、MOSFET(MOS型電界効果トランジスタ)等のスイッチング素子を内蔵してなる。半導体モジュール411は、スイッチング素子を樹脂モールドしてなる平板状の本体部412と、本体部412の端面から互いに反対方向に突出した主電極端子413及び制御端子414とからなる。主電極端子413は、高さ方向Zの下方に2本突出させてあり、制御端子414は、高さ方向Zの上方に複数突出させてある。2本の主電極端子413は電力バスバー10と接続されている。また、制御端子414は、制御回路基板43と接続されており、スイッチング素子を制御する制御電流が入力される。
図2に示すごとく、電力バスバー10は、バスバーアッセンブリ100を構成するモールド側電力バスバー11及びコンデンサ側電力バスバー101と、モールド側電力バスバー11に連結された端子側電力バスバー12とを有している。
モールド側電力バスバー11は、半導体モジュール411が有する2本の主電極端子413のうち一方と接続され、高さ方向Z及び積層方向Yの双方に直交する突出方向Xに突出して配されている。
図2に示すごとく、コンデンサ側電力バスバー101は、半導体モジュール411が有する他方の主電極端子413と平滑コンデンサ44とを接続している。
モールド側電力バスバー11とコンデンサ側電力バスバー101とは、樹脂モールドにより一体化されたバスバーアッセンブリ100を形成している。
また、図1に示すごとく、モールド側電力バスバー11における端子側電力バスバー12との連結部には、圧入ナット111を圧入固定してある。この圧入ナット111に連結ボルト112を螺合することによりモールド側電力バスバー11と端子側電力バスバー12とを固定することができる。
図1及び図2に示すごとく、端子側電力バスバー12は、端子台2に搭載され入出力端子をなす端子部123と、周囲に電流センサー3を配されたセンサー周設部121と、端子台2において電力変換部4と反対側の外側面23に沿って配される外側面対向部122とを有している。端子部123及びセンサー周設部121は、外側面対向部122の両端から電力変換部4側に向かって、それぞれ略直角に屈曲して立設しており、端子側電力バスバー12は略コの字形状をなしている。
図1に示すごとく、端子部123には、貫通孔が形成されており、この貫通孔に圧入ナット124を圧入固定してある。三相交流回転電機の各電極と接続された配線7における配線側端子71が有するボルト挿通穴に固定ボルト61を挿通し、固定ボルト61を圧入ナット124に螺合することで、端子部123と配線側端子71とを接続することができる。
図1及び図2に示すごとく、センサー周設部121は、その電力変換部4側に配される端部にボルト挿通穴を貫通形成してある。このボルト挿通穴に連結ボルト112を挿通し、モールド側電力バスバー11の圧入ナット111に螺合することにより、モールド側電力バスバー11と端子側電力バスバー12とを連結してある。
図1〜図3に示すごとく、第1搭載面211及び第2搭載面212に配される端子側バスバー12は、高さ方向Zにおける外側面対向部122の長さがそれぞれ異なる。各端子側バスバー12の外側面対向部122の長さは、端子部123の高さ位置が第1搭載面211又は第2搭載面212の高さ位置とそれぞれ対応するように形成されている。
図1及び図2に示すごとく、端子側電力バスバー12をなす略コの字形状の内側には端子台2を配してある。端子台2は、端子側電力バスバー12の端子部123を搭載する2つの第1搭載面211及び第2搭載面212と、端子台2において電力変換部4と反対側に配されると共に端子側電力バスバー12の外側面対向部122と対向する外側面23とを有している。
図3に示すごとく、端子台2の上面に形成された第1搭載面211と第2搭載面212とは、積層方向Yにおいて隣り合って配されており、高さ方向Zにおける第1搭載面211の高さ位置は、第2搭載面212における高さ位置よりも低く設定されている
本例の電力変換装置1は、上記のごとく、2つの三相交流回転電機と接続可能に構成されている。三相交流回転電機は、U相、V相及びW相の3つの電極をそれぞれ備えており、端子台2には、6つの端子側電力バスバー12が配されている。そして、第1搭載面211及び第2搭載面212には、各三相交流回転電機の電極と対応する3つの端子側電力バスバー12における端子部123がそれぞれ配されている。尚、3つの端子側電力バスバー12のうち、隣り合う2つの端子側電力バスバー12のセンサー周設部121を電流センサ3のバスバー挿通穴31に挿通配置してある。
第1搭載面211及び第2搭載面212は、端子部123に配した圧入ナット124の外形に対応した形状の凹溝部213を備えており、圧入ナット124が凹溝部213に嵌入するように配してある。
端子台2における第1搭載面211及び第2搭載面212と反対側の面である底面22側には、電流センサー3を配してある。電流センサー3は、突出方向Xに貫通したバスバー挿通穴31を備えており、このバスバー挿通穴31に端子側電力バスバー12のセンサー周設部121を挿通してある。
上記のごとく形成された電力変換部4、電力バスバー10、端子台2及び電流センサー3は、ケース5に収納される。図2に示すごとく、ケース5は、電力変換部4、電力バスバー10、端子台2及び電流センサー3を側方において四方から囲むように配されると共に上下が開放されたケース本体部51と、ケース本体部51の上部及び下部に形成された開口部を覆う上部蓋体(521、522)及び下部蓋体53とからなる。
図1及び図2に示すごとく、上部蓋体は、電力変換部4の上方に配される変換部側蓋体521と、端子台2の上方に配される端子台側蓋体522とによって構成されている。
端子台側蓋体522には、第1接続口523及び第2接続口524が形成されている。第1接続口523及び第2接続口524は、第1搭載面211及び第2搭載面212と、対応した高さ位置にそれぞれ形成されている。第1接続口523及び第2接続口524の内側には、第1搭載面211及び第2搭載面212に配された端子部123と接続される三相交流回転電機の配線7がそれぞれ挿通される。
また、端子台側蓋体522における第1搭載面211及び第2搭載面212の上方の位置には、配線側端子71と端子部123とを締結する固定ボルト61の締結作業を行うための作業用開口部525がそれぞれ設けられている。尚、本例においては、上部蓋体を変換部側蓋体521と端子台側蓋体522との2つの部品で構成したが、1つの部品で蓋体を構成しても良い。
電力変換装置1を構成する電力変換部4、電力バスバー10、端子台2及び電流センサー3は、まずケース本体部51に固定される。その後、変換部側蓋体521、端子台側蓋体522及び下部蓋体53を、ケース本体部51に組み付けることによりケース本体部51の上部及び下部に形成された開口部が覆われる。
次に、本例に示す電力変換装置1の作用効果について説明する。
電力変換装置1において、電流センサー3は、端子台2における第1搭載面211及び第2搭載面212と反対側の面である底面22側に配してある。すなわち、電流センサー3と端子台2とは、第1搭載面211及び第2搭載面212と直交する方向に並んで配されている。
そのため、電流センサー3を設けるために、電力変換部4と端子台2との並び方向に対して、電力変換装置1の大きさを大きくする必要がない。これにより、電力変換装置1の体格が特定方向へ拡大することを防ぐことができる。したがって、電力変換装置1に電流センサー3を設けた場合にも、電力変換装置1を小型化することができる。これにより、電力変換装置1の配置自由度を向上することができる。
また、上記のごとく、端子台2と電流センサー3とを第1搭載面211及び第2搭載面212と直交する方向に並べて配することにより、第1搭載面211及び第2搭載面212を、電力変換装置1における第1搭載面211及び第2搭載面212と直交する方向のより外側の位置に配することができる。これにより、電力変換装置1を車両に搭載した際に、端子部123を作業者により近い位置に配することができる。これにより、端子部123と外部機器との接続作業性を向上することができる。
また、端子側電力バスバー12は、上記のごとく形成された端子部123、センサー周設部121及び外側面対向部122とにより構成されている。そのため、電力変換部4と端子台2との並び方向に電力バスバー10が長くなることを防ぐことができる。それゆえ、この方向に電力変換装置1の体格を大きくすることなく、電力バスバー10を電力変換装置1に組み付けることができる。
電力変換装置1において、電力バスバー10は、端子部123における端子台2側の面に圧入ナット124を固定してなり、端子台2上面には、圧入ナット124の外形に対応した形状の凹溝部213を備え、圧入ナット124が凹溝部213に嵌入している。そのため、凹溝部213に圧入ナット124を嵌入することにより、圧入ナット124の位置決めを行うことができる。これにより、圧入ナット111を固定した端子部123の位置決めを行うことができ、端子部123と外部機器との接続作業性を向上することができる。
また、端子台2は、第1搭載面211と第2搭載面212とを含む2つの搭載面21を備えており、第1搭載面211における電流センサー3と端子台2との並び方向における高さ位置が第2搭載面212における高さ位置よりも低い位置に配されている。そのため、第1搭載面211と、第2搭載面212とにそれぞれ接続される配線7の配設スペースを縮小することができる。
すなわち、図4(a)に示すごとく、第1搭載面211と第2搭載面212の高さ位置を上記のように設定すると共に、これらと対応した高さ位置に第1接続口523及び第2接続口524を設けることで、各搭載面21に配された端子部123と接続される配線7を高さ方向に並べて配設することができる。したがって、図4(b)に示すごとく、各配線7が重なり合うことがなく、配線7が外側に向かって膨らむことを防止することができる。これにより、配線7の配設スペースを縮小することができる。
以上のごとく、本例によれば、コンパクト化しやすい電力変換装置1を提供することができる。
(実施例2)
本例は、実施例1の電力変換装置1における電力バスバー10の形状及び端子台2の形状を変更した例である。
図5に示すごとく、電力バスバー10は、第1搭載面211及び第2搭載面212側に向かって立設した係合爪125を有している。係合爪125は、端子部123における外側面対向部122側と反対側の端部に配されている。
また、係合爪125は、高さ方向Zにおける立設高さが、搭載面21側における電流センサー3とセンサー周設部121との間の高さ方向Zにおける距離よりも大きく設定されている。
また、電力バスバー10の端子部123には、圧入ナット124を設けておらず、固定用の固定ボルト61を挿通するボルト挿通穴が形成されている。
端子台2は、電力バスバー10の係合爪125と対応する位置に、係合爪125を係合可能な係合溝214を有している。本例においては、端子台2に係合溝214を設けたが、端子台2における係合爪125側に配された端面に係合爪125を係合してもよい。
また、端子台2の凹溝部213の内側面の形状は、高さ方向Zから見たとき、固定ボルト61を螺合可能な別体ナット62の外形と対応した形状をなしており、別体ナット62を挿入配置可能に構成されている。
また、端子台側蓋体522の第1接続口523は、その外側に向かって配される開口部が、第2接続口524の高さ位置と略同一の高さ位置となるように、外側上方に向かって傾斜して形成されている。
その他の構成は実施例1と同様である。
また、電力バスバー10は、端子部123における外側面対向部122側と反対側の端部には、搭載面21側に向かって立設した係合爪125を有しており、係合爪125を端子台2に係合させてある。そのため、端子台2の組み付けを容易に行うことができる。端子台2は、端子台2、電力バスバー10及び電流センサー3をアッセンブリした状態で組み付けが行われる場合がある。
このとき、電力バスバー10は、端子台2に固定されていないため、係合爪が無いと、端子台2を傾斜させた際に電力バスバー10が脱落しやすい。そこで、電力バスバー10に係合爪125を設け、端子台2に係合させることにより電力バスバー10の脱落を防止し、アッセンブリ状態における端子台2の組み付け作業性を向上することができる。
また、電流センサー3と端子台2との並び方向である高さ方向Zにおける係合爪125の立設高さが、搭載面21側における電流センサー3とセンサー周設部121との間における高さ方向Zの距離よりも大きい。電力バスバー10における電力バスバー10の高さ方向Zへの動き量は、電流センサー3とセンサー周設部121との間の距離によって決まる。そのため、上記のごとく、係合爪125の立設高さを設定することにより、電力バスバー10の脱落をより確実に防止することができる。
また、図5及び図6に示すごとく、第1搭載面211を第2搭載面212よりも低い位置に設定することにより、第1搭載面211の上方にスペースが形成される。このスペースを利用することで、第1搭載面211に配された端子部123と接続される配線7の取り回しの自由度を向上することができる。本例においては、同図中に示すごとく、上記スペースを利用して、第1接続口523に挿通する配線7を上向きに傾斜させることで、無理に屈曲させることなく、第2接続口524に挿通する配線7の上方に配することができる。
尚、上述した電力変換装置は、いずれも外部負荷として三相交流回転電機を接続するものであったが、これに限るものではなく、種々の外部負荷に対応した構成とすることができる。この場合、接続口に配される端子部の数についても、外部負荷と対応した数とすることができる。
また、接続する外部負荷の数についても、2つに限られるものではなく、1つ又は複数の外部負荷と接続可能な構成とすることができる。
1 電力変換装置
10 電力バスバー
121 センサー周設部
122 外側面対向部
123 端子部
2 端子台
21 搭載面
22 底面
23 外側面
3 電流センサー
4 電力変換部

Claims (5)

  1. 電力変換回路を構成する電力変換部(4)と
    該電力変換部から延びる電力バスバー(10)と、
    上記電力変換部に対して上記電力バスバーが延設された側に配されると共に上記電力バスバーの端子部(123)を搭載する搭載面(21)を有する端子台(2)と、
    上記電力バスバーに流れる電流を計測するための電流センサー(3)とを備え、
    上記搭載面は、上記電力変換部と上記端子台との並び方向に対して略直交する方向を向いており、
    上記電流センサーは上記端子台における上記搭載面と反対側の面である底面(22)側に配してあり、
    上記電力バスバーは、周囲に上記電流センサーを配されたセンサー周設部(121)と上記端子部との間に、上記端子台において上記電力変換部と反対側の外側面に沿って配される外側面対向部(122)を有していることを特徴とする電力変換装置(1)。
  2. 請求項1に記載の電力変換装置において、上記電力バスバーは、上記端子部における上記端子台側の面にナット(124)を固定してなり、上記端子台の上記搭載面には、上記ナットの外形に対応した形状の凹溝部(213)を備え、上記ナットが上記凹溝部に嵌入していることを特徴とする電力変換装置。
  3. 請求項1又は2に記載の電力変換装置において、上記電力バスバーは、上記端子部における上記外側面対向部側と反対側の端部に、上記搭載面側に向かって立設した係合爪(125)を有しており、該係合爪を上記端子台に係合させてあることを特徴とする電力変換装置。
  4. 請求項3に記載の電力変換装置において、上記電流センサーと上記端子台との並び方向である高さ方向における上記係合爪の立設高さが、上記搭載面側における上記電流センサーと上記センサー周設部との間における上記高さ方向の距離よりも大きいことを特徴とする電力変換装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の電力変換装置において、上記端子台には、第1搭載面(211)と第2搭載面(212)とを含む2つ以上の上記搭載面を備えており、上記電流センサーと上記端子台との並び方向である高さ方向における上記第1搭載面の高さ位置が上記第2搭載面における高さ位置よりも低く設定されていることを特徴とする電力変換装置。
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