JP6477089B2 - 電流センサ付バスバーモジュール - Google Patents
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Description
また、集磁コアの小型化や高感度化等の理由により、ホール素子は、バスバーに近い位置に配される。ホール素子は、バスバーに接触していることが多い。
該複数本のバスバーを封止してこれらを一体化する封止部材と、
上記複数本のバスバーのうち少なくとも一部のバスバーの電流値を測定する、複数の電流センサと、
該電流センサが取り付けられたセンサ用回路基板とを備え、
個々の上記電流センサは磁気抵抗素子からなり、上記電流センサは、上記電流が流れることによって上記バスバーの周囲に発生した磁界の強さを検出することにより、上記電流値を測定しており、
上記複数本のバスバーは、該バスバーの厚さ方向と上記バスバーの延出方向との双方に直交する幅方向に配列し、
上記電流センサは、上記バスバーから離隔しつつ、上記厚さ方向において上記バスバーに隣り合う位置に配されており、
上記バスバー及び上記電流センサを上記厚さ方向から挟む位置に、上記磁界を遮蔽する少なくとも一対の遮蔽板が設けられ、
上記封止部材には凹部が形成され、該凹部に上記電流センサが収容されており、上記封止部材には、上記凹部の開口を塞ぐ蓋部が取り付けられ、上記一対の遮蔽板のうち一方の上記遮蔽板は上記封止部材に封止され、他方の上記遮蔽板は上記蓋部に封止されており、
該蓋部は上記センサ用回路基板とは別体に形成され、上記凹部に、上記センサ用回路基板を上記電流センサと共に収容してあることを特徴とする電流センサ付バスバーモジュールにある。
また、上記電流センサ付バスバーモジュールでは、電流センサをバスバーから離れた位置に配置してある。そのため、バスバーの抵抗熱が電流センサに伝わる不具合を抑制することができる。磁気抵抗素子を用いた電流センサは感度が高いため、バスバーから離れていても、バスバーの磁界を検出することができる。
このように、上記電流センサ付バスバーモジュールは、集磁コアやバスバーから電流センサに熱が伝わることを抑制できる。そのため、電流センサの温度が上昇して寿命が低下する不具合を抑制できる。
また、仮に、隣のバスバーの磁界が伝わったとしても、この磁界を、上記遮蔽板によって遮蔽することができる。そのため、電流センサが受ける、隣のバスバーからの磁界の影響を、より低減することができ、この電流センサを用いて、バスバーの電流値を正確に測定することが可能になる。
つまり、一対の遮蔽板を別々に設け、これら一対の遮蔽板を連結しないようにしてある。後述するように、一対の遮蔽板を連結することも可能であるが、この場合、遮蔽板を構成する金属の量が多くなるため、電流センサ付バスバーモジュールの製造コストが増大したり、重くなったりする問題が生じる。しかしながら、遮蔽板を一対に設ければ、このような問題が生じにくくなる。
上記電流センサ付バスバーモジュールに係る実施例について、図1〜図8を用いて説明する。図1〜図3に示すごとく、本例の電流センサ付バスバーモジュール1は、それぞれ電流が流れる複数本のバスバー2(2a,2b,2c)と、電流センサ4(4a〜4c)と、遮蔽板5とを備える。電流センサ4は、複数のバスバー2(2a〜2c)のうち、少なくとも一部の上記バスバー2の電流値を測定する。遮蔽板5は、バスバー2の周囲に発生した磁界を遮蔽している。
個々のバスバー2(2a〜2c)は、該バスバー2の厚さ方向(Z方向)と上記バスバー2の延出方向(Y方向)との双方に直交する幅方向(X方向)に配列している。
電流センサ4は、バスバー2から離隔しつつ、Z方向においてバスバー2に隣り合う位置に配されている。
上記遮蔽板5によって、バスバー2及び電流センサ4を、Z方向における両側から覆っている。
また、本例では図1に示すごとく、バスバー2から離隔した位置に電流センサ4を配置してある。そのため、バスバー2の抵抗熱が電流センサ4に伝わる不具合を抑制することができる。磁気抵抗素子を用いた電流センサ4は感度が高いため、バスバー2から離隔していても、バスバー2の磁界を検出することができる。
このように、本例では、集磁コアやバスバー2から電流センサ4に熱が伝わることを抑制できる。そのため、電流センサ4の温度が上昇して寿命が低下する不具合を抑制できる。
また、図19に示すごとく、電流センサ94と隣のバスバー92との間に遮蔽板95を配置しても、電流センサ94が隣のバスバー92の磁界Hb’の影響を受けるため、電流値を正確に測定できない。
また、本例では、電流センサ4及びバスバー2を、遮蔽板5(5a,5b)によって、Z方向における両側から覆っている。そのため、図4に示すごとく、隣のバスバー2から発生した磁界Hが漏れた場合でも、この磁界Hを遮蔽板5a,5bによって遮蔽することができる。したがって、電流センサ4が受ける、隣のバスバー2からの磁界Hの影響を、より低減することができる。そのため、電流センサ4を用いて、バスバー2の電流値を正確に測定することが可能となる。
そのため、バスバー2から発生した抵抗熱を、封止部材3によって遮蔽でき、この抵抗熱が電流センサ4に伝わる不具合をより効果的に抑制することができる。そのため、電流センサ4の温度上昇をより効果的に抑制できる。
そのため、電流センサ4が、隣のバスバー2から発生した磁界の影響を、より受けにくくなる。すなわち、図15に示すごとく、一枚の遮蔽板5によって、バスバー2及び電流センサ2を、Z方向から挟むことも可能であるが、この場合、バスバー2から発生した交流磁界によって遮蔽板5に渦電流が発生し、これが遮蔽板5の連結部分59に流れてしまう可能性がある。そのため、渦電流が隣の電流センサ4の近傍を流れ、この渦電流から発生した磁界によって、上記隣の電流センサ4が影響を受ける可能性がある。しかしながら、本例のように、一対の遮蔽板5a,5bを用いれば、連結部分59が形成されていないため、渦電流が隣の電流センサ4の近傍を流れることを抑制でき、渦電流から発生した交流磁界が、隣の電流センサ4に影響を与える不具合を抑制できる。
また、本例のように、遮蔽板5(5a,5b)を一対に設け、これらを連結しないようにすれば、遮蔽板5を構成する金属材料の使用量を低減できる。そのため、電流センサ付バスバーモジュールを軽量化でき、また、製造コストを低減できる。
このようにすると、蓋部6を、凹部30の開口を塞ぐ部材として利用できると共に、他方の遮蔽板5bを固定する部材としても利用することが可能となる。そのため、他方の遮蔽板5bを封止部材3に固定するための専用部品を別途設ける必要がなくなり、部品点数を削減することができる。したがって、電流センサ付バスバーモジュール1の製造コストを低減することが可能となる。
以下の実施例においては、図面に用いた符号のうち、実施例1において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、実施例1と同様の構成要素等を表す。
その他、実施例1と同様の構成および作用効果を有する。
本例は、電力変換装置10の回路を変更した例である。図12に示すごとく、本例の電力変換装置10は、リアクトル893と、昇圧用半導体モジュール8bとを備える。これらリアクトル893と昇圧用半導体モジュール8bとによって、昇圧回路101を構成してある。また、複数のインバータ用半導体モジュール8aによって、インバータ回路102を構成してある。本例の電力変換装置10は、直流電源891の電圧を、昇圧回路101によって昇圧し、その後、インバータ回路102によって直流電力を交流電力に変換するよう構成されている。インバータ回路102と交流負荷892とを接続するバスバー2に、電流センサ4が設けられている。
その他、実施例1と同様の構成および作用効果を有する。
本例は、電流センサ4を取り付ける位置を変更した例である。図13に示すごとく、本例では、リアクトル893と昇圧用半導体モジュール8bとを繋ぐ昇圧用バスバー2Lに、電流センサ4を設けてある。この電流センサ4によって、昇圧用バスバー2Lに流れる電流を測定している。制御回路部85は、電流センサ4の測定値を用いて、リアクトル893の温度を算出するよう構成されている。昇圧用バスバー2Lに流れる電流が、予め定められた閾値を超える場合には、制御回路部85は、リアクトル893の温度が高すぎると判断し、電流を制限する。
その他、実施例1と同様の構成および作用効果を有する。
本例は、電流センサ4を取り付ける位置を変更した例である。図14に示すごとく、本例の電力変換装置10は、実施例1と同様に、昇圧回路を形成しておらず、インバータ回路102のみ形成してある。直流電源891の正電極と半導体モジュール8とは、正極バスバー2pによって電気接続されている。また、直流電源891の負電極と半導体モジュール8とは、負極バスバー2nによって電気接続されている。正極バスバー2pと負極バスバー2nとの間には、コンデンサ86が設けられている。正極バスバー2pのうち、直流電源891とコンデンサ86とを繋ぐ部位に、電流センサ4を取り付けてある。
その他、実施例1と同様の構成および作用効果を有する。
本例は、遮蔽板5の形状を変更した例である。図15に示すごとく、本例の遮蔽板5は、環状に形成されている。この環状の遮蔽板5内に、バスバー2と、電流センサ4と、センサ用回路基板7とが配されている。
その他、実施例1と同様の構成および作用効果を有する。
本例は、遮蔽板5の形状を変更した例である。図16に示すごとく、本例の遮蔽板5は、2枚の主板部58と、1枚の連結板部59とを備える。この1枚の連結板部59によって、2枚の主板部58を連結している。また、2枚の主板部58によって、バスバー2及び電流センサ4を、Z方向における両側から覆っている。
その他、実施例1と同様の構成および作用効果を有する。
本例は、遮蔽板5の形状を変更した例である。図17に示すごとく、本例の遮蔽板5は、円筒状に形成されている。この円筒状の遮蔽板5内に、バスバー2と電流センサ4とセンサ用回路基板7とが配されている。この円筒状の遮蔽板5によって、バスバー2及び電流センサ4を、Z方向における両側から覆っている。
その他、実施例1と同様の構成および作用効果を有する。
2 バスバー
3 封止部材
4 電流センサ
5 遮蔽板
Claims (5)
- それぞれ電流が流れる複数本のバスバー(2)と、
該複数本のバスバー(2)を封止してこれらを一体化する封止部材(3)と、
上記複数本のバスバー(2)のうち少なくとも一部のバスバー(2)の電流値を測定する、複数の電流センサ(4)と、
該電流センサ(4)が取り付けられたセンサ用回路基板(7)とを備え、
個々の上記電流センサ(4)は磁気抵抗素子からなり、上記電流センサ(4)は、上記電流が流れることによって上記バスバー(2)の周囲に発生した磁界の強さを検出することにより、上記電流値を測定しており、
上記複数本のバスバー(2)は、該バスバー(2)の厚さ方向と上記バスバー(2)の延出方向との双方に直交する幅方向に配列し、
上記電流センサ(4)は、上記バスバー(2)から離隔しつつ、上記厚さ方向において上記バスバー(2)に隣り合う位置に配されており、
上記バスバー(2)及び上記電流センサ(4)を上記厚さ方向から挟む位置に、上記磁界を遮蔽する少なくとも一対の遮蔽板(5a,5b)が設けられ、
上記封止部材(3)には凹部(30)が形成され、該凹部(30)に上記電流センサ(4)が収容されており、上記封止部材(3)には、上記凹部(30)の開口を塞ぐ蓋部(6)が取り付けられ、上記一対の遮蔽板(5a,5b)のうち一方の上記遮蔽板(5a)は上記封止部材(3)に封止され、他方の上記遮蔽板(5b)は上記蓋部(6)に封止されており、
該蓋部(6)は上記センサ用回路基板(7)とは別体に形成され、上記凹部(30)に、上記センサ用回路基板(7)を上記電流センサ(4)と共に収容してあることを特徴とする電流センサ付バスバーモジュール(1)。 - 上記電流センサ(4)と上記バスバー(2)との間に上記封止部材(3)の一部が介在していることを特徴とする請求項1に記載の電流センサ付バスバーモジュール(1)。
- 上記電流センサ(4)と上記封止部材(3)との間に隙間(G)が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電流センサ付バスバーモジュール(1)。
- 上記封止部材(3)は、上記凹部(30)内に形成され上記厚さ方向に突出した柱部(31)を有し、上記センサ用回路基板(7)には上記厚さ方向に貫通した貫通孔(79)が形成され、上記柱部(31)を上記貫通孔(79)に挿入し、上記柱部(31)の先端を熱かしめしてある、請求項1〜3のいずれか一項に記載の電流センサ付バスバーモジュール(1)。
- 上記幅方向において隣り合う2個の上記電流センサ(4)の間には、上記封止部材(3)の一部が介在しないよう構成されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の電流センサ付バスバーモジュール(1)。
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