JP4835868B2 - 電流センサ - Google Patents
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バスバーと、
前記バスバーに流れる電流によって発生する第1の磁界が感磁面に印加されるように前記バスバーに対して固定配置された磁気検出素子と、
前記磁気検出素子と近接するよう前記バスバーに対して固定配置され、前記磁気検出素子の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイルと、
前記磁気検出素子および前記コイルを外部磁界から磁気遮蔽する磁気シールド体とを備え、
前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流に基づいて前記バスバーに流れる電流を検出する電流センサであり、
前記磁気シールド体は前記バスバーと前記磁気検出素子と前記コイルとを内側に囲む環状囲み部を有し、前記環状囲み部に少なくとも1カ所の空隙が形成されていて、
前記コイルは、直線状の磁気コアに巻線を施したものであり、かつ、前記磁気検出素子の感磁面の片側または両側に設けられ、
前記磁気シールド体に形成された前記空隙が前記磁気コアの軸延長上の近傍に位置していることを特徴とする。
本発明の第2の態様も電流センサである。この電流センサは、
バスバーと、
前記バスバーに流れる電流によって発生する第1の磁界が感磁面に印加されるように前記バスバーに対して固定配置された磁気検出素子と、
前記磁気検出素子と近接するよう前記バスバーに対して固定配置され、前記磁気検出素子の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイルと、
前記磁気検出素子および前記コイルを外部磁界から磁気遮蔽する磁気シールド体とを備え、
前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流に基づいて前記バスバーに流れる電流を検出する電流センサであり、
前記磁気シールド体は前記バスバーと前記磁気検出素子と前記コイルとを内側に囲む環状囲み部を有し、前記環状囲み部に少なくとも1カ所の空隙が形成されていて、
前記コイルは前記磁気検出素子の感磁面の一方の側に設けられ、
前記磁気検出素子の感磁面の他方の側には直線状の磁気コアが設けられ、
前記磁気シールド体に形成された前記空隙が前記磁気コアの軸延長上の近傍に位置していることを特徴とする。
前記磁気検出素子および前記コイルは前記バスバーと一体となるように樹脂でモールドされてモールド体を構成し、
前記磁気シールド体は、第1および第2の磁気シールド部材によって前記モールド体を覆うものであり、その覆っている状態で前記第1および第2の磁気シールド部材間に前記空隙が形成され、
前記モールド体の外側には前記第1および第2の磁気シールド部材を取り付けるためのモールド側凹部または凸部が形成され、
前記第1および第2の磁気シールド部材は、シールド側凸部または凹部もしくは孔部が内面に形成された半筒状ないし半環状であり、前記モールド側凹部または凸部と、前記シールド側凸部または凹部もしくは孔部とが嵌合することで前記モールド体に装着されていてもよい。
前記磁気検出素子および前記コイルは前記バスバーと一体となるように樹脂でモールドされてモールド体を構成し、
前記磁気シールド体は、第1および第2の磁気シールド部材によって前記モールド体を覆うものであり、その覆っている状態で前記第1および第2の磁気シールド部材間に前記空隙が形成され、
前記第1および第2の磁気シールド部材は、前記モールド体に対するギザギザ形状の抜止め用凹凸部が形成された半筒状ないし半環状であり、前記モールド体の外側に装着されていてもよい。
バスバーを通す貫通孔が形成された樹脂モールド体として構成され、前記樹脂モールド体の内部に、
前記樹脂モールド体の前記貫通孔にバスバーを通して電流を流したときに発生する第1の磁界が感磁面に印加されるように前記貫通孔に対して固定配置された磁気検出素子と、
前記磁気検出素子と近接するよう前記貫通孔に対して固定配置され、前記磁気検出素子の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイルとを少なくとも備えるとともに、
前記磁気検出素子および前記コイルを外部磁界から磁気遮蔽する磁気シールド体を備え、
前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流に基づいて前記バスバーに流れる電流を検出する電流センサであり、
前記磁気シールド体は前記貫通孔と前記磁気検出素子と前記コイルとを内側に囲む環状囲み部を有し、前記環状囲み部に少なくとも1カ所の空隙が形成されていて、
前記コイルは、直線状の磁気コアに巻線を施したものであり、かつ、前記磁気検出素子の感磁面の片側または両側に設けられ、
前記磁気シールド体に形成された前記空隙が前記磁気コアの軸延長上の近傍に位置していることを特徴とする。
バスバーを通す貫通孔が形成された樹脂モールド体として構成され、前記樹脂モールド体の内部に、
前記樹脂モールド体の前記貫通孔にバスバーを通して電流を流したときに発生する第1の磁界が感磁面に印加されるように前記貫通孔に対して固定配置された磁気検出素子と、
前記磁気検出素子と近接するよう前記貫通孔に対して固定配置され、前記磁気検出素子の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイルとを少なくとも備えるとともに、
前記磁気検出素子および前記コイルを外部磁界から磁気遮蔽する磁気シールド体を備え、
前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流に基づいて前記バスバーに流れる電流を検出する電流センサであり、
前記磁気シールド体は前記貫通孔と前記磁気検出素子と前記コイルとを内側に囲む環状囲み部を有し、前記環状囲み部に少なくとも1カ所の空隙が形成されていて、
前記コイルは前記磁気検出素子の感磁面の一方の側に設けられ、
前記磁気検出素子の感磁面の他方の側には直線状の磁気コアが設けられ、
前記磁気シールド体に形成された前記空隙が前記磁気コアの軸延長上の近傍に位置していることを特徴とする。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る電流センサ100の正断面図(図2の1-1'断面図)である。図2は、図1に示される電流センサ100の平面図である。図3は、図2の3-3'断面図である。
Vout=−(R3/R1)Vs+2.5[V]
となる。差動増幅回路54の出力電圧Voutは電流センサ100のセンサ出力となる。
(8) 磁気平衡式の原理に基づくため温度ドリフトが磁気比例式電流センサと比較して改善され、高精度である。
本実施の形態では主として磁気シールド体の取付機構について説明する。図10は、本発明の第2の実施の形態に係る電流センサ200の一部分解斜視図である。樹脂58でモールドされた内部の構成は図1ないし図3に示される第1の実施の形態と同様である。
図11は、本発明の第3の実施の形態に係る電流センサ300の一部分解斜視図である。本実施の形態では図10に示される第2の実施の形態と比較して嵌合構造が逆になっている。すなわち、上側磁気シールド部材620および下側磁気シールド部材630の折曲げ面内側にはシールド側孔部623、633が1対ずつ形成されている。モールドユニット580には、上側磁気シールド部材620および下側磁気シールド部材630に形成されたシールド側孔部623、633と嵌まり合うモールド側凸部624、634が1対ずつ形成されている。本実施の形態も第2の実施の形態と同様に磁気シールド体の取付けが容易で作業性がよい。なお、シールド側孔部623、633に替えてシールド側凹部としても同様の効果が得られる。
図12は、本発明の第4の実施の形態に係る電流センサ400の一部分解斜視図である。電流センサ400は三相交流モータ用であり、U相、V相、W相のバスバー12U,12V,12Wの各々に対応して図1ないし図3に示される電流センサ100と同様の電流センサ100U、100V、100Wが設けられ、それらが樹脂58で図12のようにモールド一体化されてモールドユニット581を構成している。また、U相、V相、W相の各々に対応して磁気シールド体650U、650V、650Wが設けられる。磁気シールド体650U、650V、650Wはコの字型(換言すれば、半四角筒状ないし半方形環状)の上側磁気シールド部材620U、620V、620Wおよび下側磁気シールド部材630U、630V、630Wからなる。
上記の実施の形態では電流センサをバスバー一体型とする場合を説明した。本実施の形態ではバスバー分離型とする場合について説明する。図13は、本発明の第5の実施の形態に係る電流センサ500の一部分解斜視図である。電流センサ500は図10に示される電流センサ200からバスバー12を抜いたものに相当し、バスバー12が存在していた部分は貫通孔125となっている。電流センサ500の正断面図は図1においてバスバー12の部分を貫通孔に置き換えたものと同様である。したがって、電流センサ500の貫通孔125にバスバーを通して固定すれば図10に示される電流センサ200と同様のバスバー一体型の電流センサとなる。なお、バスバーの固定には、例えばバスバー側に雌ねじを形成しておき、モールドユニット580をその雌ねじを利用してビス止めする構造等が採用可能である。
16 第1フィードバックコイル
17 第2フィードバックコイル
18 制御回路
26、27 ボビン
28、29 磁気コア
38 プリント基板
58 樹脂
62 上側磁気シールド部材
63 下側磁気シールド部材
65 磁気シールド体
100 電流センサ
Claims (10)
- バスバーと、
前記バスバーに流れる電流によって発生する第1の磁界が感磁面に印加されるように前記バスバーに対して固定配置された磁気検出素子と、
前記磁気検出素子と近接するよう前記バスバーに対して固定配置され、前記磁気検出素子の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイルと、
前記磁気検出素子および前記コイルを外部磁界から磁気遮蔽する磁気シールド体とを備え、
前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流に基づいて前記バスバーに流れる電流を検出する電流センサであり、
前記磁気シールド体は前記バスバーと前記磁気検出素子と前記コイルとを内側に囲む環状囲み部を有し、前記環状囲み部に少なくとも1カ所の空隙が形成されていて、
前記コイルは、直線状の磁気コアに巻線を施したものであり、かつ、前記磁気検出素子の感磁面の片側または両側に設けられ、
前記磁気シールド体に形成された前記空隙が前記磁気コアの軸延長上の近傍に位置していることを特徴とする電流センサ。 - バスバーと、
前記バスバーに流れる電流によって発生する第1の磁界が感磁面に印加されるように前記バスバーに対して固定配置された磁気検出素子と、
前記磁気検出素子と近接するよう前記バスバーに対して固定配置され、前記磁気検出素子の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイルと、
前記磁気検出素子および前記コイルを外部磁界から磁気遮蔽する磁気シールド体とを備え、
前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流に基づいて前記バスバーに流れる電流を検出する電流センサであり、
前記磁気シールド体は前記バスバーと前記磁気検出素子と前記コイルとを内側に囲む環状囲み部を有し、前記環状囲み部に少なくとも1カ所の空隙が形成されていて、
前記コイルは前記磁気検出素子の感磁面の一方の側に設けられ、
前記磁気検出素子の感磁面の他方の側には直線状の磁気コアが設けられ、
前記磁気シールド体に形成された前記空隙が前記磁気コアの軸延長上の近傍に位置していることを特徴とする電流センサ。 - 請求項1又は2に記載の電流センサにおいて、前記磁気検出素子および前記コイルは前記バスバーと一体となるように樹脂でモールドされ、このモールドされた外側を前記磁気シールド体が覆っていることを特徴とする電流センサ。
- 請求項1から3のいずれか一項に記載の電流センサにおいて、前記磁気シールド体は、第1および第2の磁気シールド部材によって前記バスバーと前記磁気検出素子と前記コイルとを囲むものであり、その囲っている状態で前記第1および第2の磁気シールド部材間に前記空隙が形成されることを特徴とする電流センサ。
- 請求項1又は2に記載の電流センサにおいて、
前記磁気検出素子および前記コイルは前記バスバーと一体となるように樹脂でモールドされてモールド体を構成し、
前記磁気シールド体は、第1および第2の磁気シールド部材によって前記モールド体を覆うものであり、その覆っている状態で前記第1および第2の磁気シールド部材間に前記空隙が形成され、
前記モールド体の外側には前記第1および第2の磁気シールド部材を取り付けるためのモールド側凹部または凸部が形成され、
前記第1および第2の磁気シールド部材は、シールド側凸部または凹部もしくは孔部が内面に形成された半筒状ないし半環状であり、前記モールド側凹部または凸部と、前記シールド側凸部または凹部もしくは孔部とが嵌合することで前記モールド体に装着されていることを特徴とする電流センサ。 - 請求項1又は2に記載の電流センサにおいて、
前記磁気検出素子および前記コイルは前記バスバーと一体となるように樹脂でモールドされてモールド体を構成し、
前記磁気シールド体は、第1および第2の磁気シールド部材によって前記モールド体を覆うものであり、その覆っている状態で前記第1および第2の磁気シールド部材間に前記空隙が形成され、
前記第1および第2の磁気シールド部材は、前記モールド体に対するギザギザ形状の抜止め用凹凸部が形成された半筒状ないし半環状であり、前記モールド体の外側に装着されていることを特徴とする電流センサ。 - 請求項1から6のいずれかに記載の電流センサにおいて、前記バスバーは平板形状であり、前記磁気検出素子と前記コイルとが前記バスバーの幅広主面上に固定配置されていることを特徴とする電流センサ。
- バスバーを通す貫通孔が形成された樹脂モールド体として構成され、前記樹脂モールド体の内部に、
前記樹脂モールド体の前記貫通孔にバスバーを通して電流を流したときに発生する第1の磁界が感磁面に印加されるように前記貫通孔に対して固定配置された磁気検出素子と、
前記磁気検出素子と近接するよう前記貫通孔に対して固定配置され、前記磁気検出素子の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイルとを少なくとも備えるとともに、
前記磁気検出素子および前記コイルを外部磁界から磁気遮蔽する磁気シールド体を備え、
前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流に基づいて前記バスバーに流れる電流を検出する電流センサであり、
前記磁気シールド体は前記貫通孔と前記磁気検出素子と前記コイルとを内側に囲む環状囲み部を有し、前記環状囲み部に少なくとも1カ所の空隙が形成されていて、
前記コイルは、直線状の磁気コアに巻線を施したものであり、かつ、前記磁気検出素子の感磁面の片側または両側に設けられ、
前記磁気シールド体に形成された前記空隙が前記磁気コアの軸延長上の近傍に位置していることを特徴とする電流センサ。 - バスバーを通す貫通孔が形成された樹脂モールド体として構成され、前記樹脂モールド体の内部に、
前記樹脂モールド体の前記貫通孔にバスバーを通して電流を流したときに発生する第1の磁界が感磁面に印加されるように前記貫通孔に対して固定配置された磁気検出素子と、
前記磁気検出素子と近接するよう前記貫通孔に対して固定配置され、前記磁気検出素子の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイルとを少なくとも備えるとともに、
前記磁気検出素子および前記コイルを外部磁界から磁気遮蔽する磁気シールド体を備え、
前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流に基づいて前記バスバーに流れる電流を検出する電流センサであり、
前記磁気シールド体は前記貫通孔と前記磁気検出素子と前記コイルとを内側に囲む環状囲み部を有し、前記環状囲み部に少なくとも1カ所の空隙が形成されていて、
前記コイルは前記磁気検出素子の感磁面の一方の側に設けられ、
前記磁気検出素子の感磁面の他方の側には直線状の磁気コアが設けられ、
前記磁気シールド体に形成された前記空隙が前記磁気コアの軸延長上の近傍に位置していることを特徴とする電流センサ。 - 請求項1から9のいずれかに記載の電流センサにおいて、
前記コイルは内周孔に直線状の磁気コアが配置されたボビンに巻線を施したものであり、前記磁気検出素子の検出出力がゼロとなるように前記コイルに電流を供給する制御回路の基板が前記ボビンに搭載されていることを特徴とする電流センサ。
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