JP4767034B2 - 水系液体アイライナー化粧料 - Google Patents
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(1) 酸素を含む雰囲気下、200℃〜400℃で黒酸化鉄を酸化処理した顔料を少なくとも含んでなる水系液体アイライナー化粧料、
(2) 酸化処理していない黒酸化鉄を顔料として更に含んでなる上記(1)に記載の水系液体アイライナー化粧料、
(3) 上記(1)に記載の処理顔料の色調が、L*a*b*表色系において、a*が2〜20、b*が2〜15、かつL*が20〜32であることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の水系液体アイライナー化粧料、
(4) 分散剤として、アクリル酸、メタクリル酸あるいはそれらの(C1〜C4、C8)アルキルエステルのいずれか1種又は2種以上から選択されるものからなる単独重合体又は共重合体と、被膜形成剤として、アクリル酸、メタクリル酸あるいはそれらの(C1〜C4、C8)アルキルエステルのいずれか1種又は2種以上から選択されるものからなる単独重合体又は共重合体のエマルジョンとを少なくとも含んでなる上記(1)〜(3)のいずれかに記載の水系液体アイライナー化粧料、
(5) 更に、界面活性剤を水系液体アイライナー化粧料の全質量中、1質量%以下で含んでなる上記(1)〜(4)のいずれかに記載の水系液体アイライナー化粧料、
(6) 粘度が50〜200mPa・sであることを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれかに記載の水系液体アイライナー化粧料、及び、
(7) 筆穂状の塗布用途部分を具備し液収容部に撹拌子を内蔵した液体化粧料用塗布容器に、上記(1)〜(6)のいずれかに記載の水系液体アイライナー化粧料が充填されてなるアイライナー。
であることを要旨とする。
(A) 色材として同種の黒酸化鉄を処理したものからなる単体を用いていることから、色材粒子の粒子径や比重等の物性がほぼ同一であり、色ムラがないこと、
(B) 黒酸化鉄の酸化処理の温度や時間を適宜調整することにより、所望とする黒褐色度の色調に調製できること、
(C) 均一混合した状態を維持しやすい。このため、使用時に色ムラを生じ難く、液体化粧料塗布容器中で異なる色材間で色分かれを生じ難いので、ペンタイプの塗布具を採用した場合であっても筆穂タイプの塗布具であっても、塗布跡の化粧料は均一の色を呈し、均一の厚さの塗布が容易にできること、
(D) 耐水性及び肌密着性に優れ、化粧もちに優れている。更には、化粧料としての塗布感、塗布後の使用感においても良好なものであること、及び、
(E) 比較的低粘度であり、化粧料として塗布面への伸ばしやすさに優れ、べたつき感も少ないこと、
等の特徴を有する。
本発明の水系液体アイライナー化粧料においては、黒酸化鉄を酸素を含む雰囲気下で200℃から400℃の温度範囲で酸化処理して得た無機顔料を少なくとも含んでなることを特徴とする。該無機顔料の含有量は特に限定されないが、本願液体アイライナー化粧料の全質量に対して1質量%〜30質量%、好ましくは5質量%〜25質量%である。しかし、一般的に1質量%未満では、発色が薄くて化粧料としての用を為さない。また、30質量%を超えて添加しても発色の向上はさほどではなく、かえって塗布ムラを生ぜしめる結果を招いたりする。
黒酸化鉄のより詳細な酸化処理条件に関しては、後に詳述する。
防腐剤としては、フェノキシエタノール、パラベン、その他ある種の天然物抽出物が選択され得る。
pH調整剤としては、アミノアルコール類やその他の有機アミン類、アンモニア水等が選択され得る。
保湿剤としては、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレングリコール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−ヘプタンジオール、1,2−オクタンジオール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン等の多価アルコール類が選択され得る。
粘性調整・増粘剤としては、キサンタンガム等の多糖類増粘剤、多価アルコール類等が選択され得る。粘性調整・増粘剤としては、例えば、トラガントガム、グアーガム、キサンタンガム、ゼラチン、アラビアゴム、カラヤゴム、クインシード、カラギーナン、アルギン酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸ナトリウム等が好ましく、これらのうちから任意の1種を選択して単独で使用するか、あるいは、これらのうちから選択される任意の2種以上を組み合わせて併用使用するかのいずれでもよい。
キレート剤としては、エチレンジアミン四酢酸、エチレンジアミンヒドロキシエチル三酢酸、ならびにこれらの一ナトリウム塩、二ナトリウム塩、及び三ナトリウム塩等が選択され得る。
防腐剤としては、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸イソプロピル等のパラベンが選択され得る。
なお、上記の防腐剤、pH調整剤、保湿剤、粘性調節・増粘剤、キレート剤、防腐剤、香料等はいずれも例示であって、上記したものに限定はされず、当業者であればおよそ使用が考えられるものを適宜選択され得る。
なお、本発明は、以下の実施例に何ら限定されるものではない。
[黒酸化鉄の酸化処理]
以下に記す処理を施して得た無機顔料をそれぞれ処理品1〜10(本発明の範囲内)及び比較品1〜5(本発明の範囲外)として表記する。
処理品1. 黒酸化鉄2kgをアルミナ製角箱に入れ、酸化炉の中に導入した。該酸化炉に30L/minの流量で空気を送り込みながら、2時間かけて炉内の温度を300℃まで昇温した後、300℃に維持して1時間加熱し、その後、空冷した。
処理品2. 黒酸化鉄2kgをアルミナ製角箱に入れ、酸化炉の中に導入した。該酸化炉に30L/minの流量で空気を送り込みながら、2時間かけて炉内の温度を300℃まで昇温した後、300℃に維持して2時間加熱し、その後、空冷した。
処理品3. 黒酸化鉄2kgをアルミナ製角箱に入れ、酸化炉の中に導入した。該酸化炉に30L/minの流量で空気を送り込みながら、2時間かけて炉内の温度を250℃まで昇温した後、250℃に維持して4時間加熱し、その後、空冷した。
処理品4. 黒酸化鉄2kgをアルミナ製角箱に入れ、酸化炉の中に導入した。該酸化炉に30L/minの流量で空気を送り込みながら、2時間かけて炉内の温度を200℃まで昇温した後、200℃に維持して2時間加熱し、その後、空冷した。
処理品5. 黒酸化鉄2kgをアルミナ製角箱に入れ、酸化炉の中に導入した。該酸化炉に30L/minの流量で空気を送り込みながら、30分間かけて炉内の温度を350℃まで昇温した後、350℃に維持して1時間加熱し、その後、空冷した。
処理品6. 黒酸化鉄2kgをアルミナ製角箱に入れ、酸化炉の中に導入した。該酸化炉に30L/minの流量で空気を送り込みながら、30分間かけて炉内の温度を300℃まで昇温した後、300℃に維持して1時間加熱し、その後、空冷した。
処理品7. 黒酸化鉄2kgをアルミナ製角箱に入れ、酸化炉の中に導入した。該酸化炉に30L/minの流量で空気を送り込みながら、30分間かけて炉内の温度を350℃まで昇温した後、350℃に維持して20分間加熱し、その後、空冷した。
処理品8. 黒酸化鉄2kgをアルミナ製角箱に入れ、酸化炉の中に導入した。該酸化炉に30L/minの流量で空気を送り込みながら、2時間かけて炉内の温度を400℃まで昇温した後、400℃に維持して2時間加熱し、その後、空冷した。
処理品9. 黒酸化鉄2kgをアルミナ製角箱に入れ、酸化炉の中に導入した。該酸化炉に30L/minの流量で空気を送り込みながら、30分間かけて炉内の温度を150℃まで昇温した後、150℃に維持して1時間加熱し、その後、空冷した。
処理品10. 黒酸化鉄2kgをアルミナ製角箱に入れ、酸化炉の中に導入した。該酸化炉に30L/minの流量で空気を送り込みながら、2時間かけて炉内の温度を500℃まで昇温した後、500℃に維持して4時間加熱し、その後、空冷した。
比較品1. 酸化処理前の黒酸化鉄
比較品2. 市販のベンガラA
比較品3. 市販のベンガラB
比較品4. 市販のベンガラC
比較品5. 比較品1の酸化処理前の黒酸化鉄、及び、比較品2の市販のベンガラAの、
質量比5:6混合物
処理品9は、ほとんど未処理の黒酸化鉄と同じ外観であった。
処理品10は、赤みの強い外観の粉体として得られた。
処理品9と処理品10の色調は、本発明水系液状アイライナー化粧料において所望とする黒色〜黒褐色の色調の顔料ではなかった。
以下の配合でアイライナー液を作成した。
アイライナーの製造方法は、表1に記載したL*a*b*の各値を有する処理顔料(処理品1−10及び比較品1−5)を表2に記載したアクリル樹脂と界面活性剤、水、pH調整剤、防腐剤の一部との混合品として、メディア分散機で所定の粘度・粒子径等になるまで分散した。
そして、この分散液に、防腐剤の残部、増粘剤、pH調整剤、被膜形成剤エマルジョン、及び水を添加してアイライナー液とした。
本発明の水系液体アイライナー化粧料には、表2に記載した各種組成分の他に必要に応じて、保湿剤、キレート剤、香料等の他の化粧料用原料を配合組成分として配合してもよい。本発明の水系液体アイライナー化粧料に配合し得る前記他の原料としては、化粧料の分散系に支障を来さないものであるならば、任意のものを使用し得る。
上記の調製方法によって得た水系液体アイライナー化粧液を、先端部に筆穂を装備し、ペン型容器の後端部に回転させることによって容器内のピストンを前進させ、一定量の内容液を塗布部である筆穂部へと吐出させることができる機構を有し、化粧料を内蔵した容器の内部には、充填されている水系液体アイライナー化粧料を均一に撹拌し得る撹拌球が装備された液状化粧料塗布用容器に充填することによって、水系液体アイライナー化粧料を調製した。
表1に記載した各種黒酸化鉄を配合して調製した本発明水系液体アイライナー化粧料(処理品1,2,3及び8を使用)の原料組成並びにそれによる化粧性等の試験結果を本発明の範囲外の比較例(比較品2及び5を使用)とともに表2に示した。
筆穂様の塗布用途部分を有する液体化粧料用塗布容器に、上記のようにして調製した水系液体アイライナー化粧料を充填し、筆先を上に向けて固定した。これを精密に温度コントロールできる試験室に入れ、0℃から40℃まで一定の温度上昇で1時間かけて昇温させ、40℃で5時間恒温の後、40℃から0℃まで一定の温度下降で1時間かけて冷却させ、0℃で5時間恒温とさせた。この一連の操作を1サイクルとし、このサイクルを繰り返した。このサイクルを連続して1ヶ月間実施した後、該水系液体アイライナー化粧料について、以下のような塗布性能試験を行った。すなわち、温度変化環境に1ヶ月曝した塗布容器入りの水系液体アイライナー化粧料を上記温度可変試験室から取り出して、ペン型容器の軸方向に10回よく振ってから、ペン型容器の先端部の筆穂部に含浸させ、それを化粧経験5年以上の女性パネラー20人の協力を得て、各自の肌に塗布してもらい、その塗布色を目視評価するとともに、その塗布時及び塗布後の感触・性状を官能評価してもらった。
各種の官能評価の評価基準は以下に記す通りである。
塗布時および塗布後の感触を意味し、以下の基準を採用して評価した。
◎: すこぶる良い。(パネラー20人中、15人以上が、使用感に優れると回答した
もの。)
○: 良い。(パネラー20人中、10人以上14人以下が、使用感に優れると回答し
たもの。)
△: 化粧料の塗布感として、普通である。(パネラー20人中、6人以上9人以下が
使用感に優れると回答したもの。)
×: 悪い。(パネラー20人中、5人以下しか、使用感に優れると回答しなかったも
の。)
固着性としては、被検者(女性パネラー)の内腕に約10cmの長さで線状にアイライナー化粧料を塗布し、20分放置した後、塗布部位を35℃の温水流にさらした上で、当該塗布部位を手の平で軽く擦過し、肌上に残存したアイライナー化粧料の状態を目視にて評価した。以下の基準を採用して評価した。
◎: 温水洗浄の前後で、目視では全く変化が認められなかった。
○: 温水洗浄の前後で、目視ではほとんど変化が認められなかった。
△: ところどころ、塗布ラインが消失ないしは薄れた。
×: 肌上に塗布した化粧料の描線が完全に消失した。
Claims (7)
- 酸化処理していない黒酸化鉄を顔料として更に含んでなる請求項1に記載の水系液体アイライナー化粧料。
- 前記処理顔料の色調が、L*a*b*表色系において、a*が2〜20、b*が2〜15、かつL*が20〜32であることを特徴とする請求項1又は2に記載の水系液体アイライナー化粧料。
- 被膜形成剤として、アクリル酸、メタクリル酸あるいはそれらの(C1〜C4、C8)アルキルエステルのいずれか1種又は2種以上から選択されるものからなり、前記式によって示されるtert−ブチルアクリレート、エチルアクリレート、及びメタクリル酸からなる共重合体以外の単独重合体又は共重合体のエマルジョンを少なくとも含んでなる請求項1〜3のいずれか一項に記載の水系液体アイライナー化粧料。
- 粘度が50〜200mPa・sであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の水系液体アイライナー化粧料。
- 筆穂状の塗布用途部分を具備し液収容部に撹拌子を内蔵した液体化粧料用塗布容器に、請求項1〜5のいずれか一項に記載の水系液体アイライナー化粧料が充填されてなるアイライナー。
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