JP4149633B2 - ケースとコネクタの組付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、自動車用の電子コントロールユニット(ECU)等におけるケースとコネクタの防水性を確保した組付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は特開平10−172643号公報に記載された従来のケースとコネクタの組付構造を示す断面図である。
【0003】
この組付構造では、ケース1にコネクタ2を組み付ける際に、コネクタ2側の凸部3の外周に環状のシール部材4を嵌めた状態で、ケース1の開口5にコネクタ2の凸部3を挿入し、その状態で、コネクタ2をケース1にネジ止めすることにより、シール部材4によって、ケース1とコネクタ2間をシールしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の組付構造においては、コネクタ2の凸部3をケース1に挿入する際に、シール部材4にケース1の開口端が擦れたり、引っ掛かったりする可能性があるので、シール部材4に傷がついたり、ずれが発生したりし、シールの信頼性が低下するおそれがあった。また、ケース1やコネクタ2に対するシール部材4の押圧力は、主としてコネクタ2の凸部3の外周寸法に依存するために、シール性能のバラツキが大きかった。
【0005】
本発明は、上記事情を考慮し、シール部材に傷がついたり、ずれが発生したりせず、バラツキの少ない高いシール性能を維持することができるケースとコネクタの組付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ケースの内部にコネクタを挿入し、挿入方向と直交する方向を向いた前記コネクタの相手コネクタに対する嵌合面を、ケースに形成した開口よりケース外部に臨ませたケースとコネクタの組付構造であって、前記ケースの内面にコネクタの挿入方向に対して傾斜した傾斜壁を設け、該傾斜壁に前記開口を形成すると共に、コネクタの前記嵌合面の外周側に、ケースにコネクタを組み付けた際に前記傾斜壁と対面する環状の傾斜フランジを設け、前記傾斜壁と環状の傾斜フランジとの間に、前記開口の周囲及び前記コネクタの外周の回りに沿って連続する環状のシール部材を介在させ、前記コネクタを挿入方向に押し付けてケースに固定することで、前記環状のシール部材を傾斜壁と環状の傾斜フランジとの間に押圧自在にしたことを特徴とする。
【0007】
この組付構造では、コネクタをケースの内部に一定の挿入方向に沿って挿入すると、ケース内面の傾斜壁にコネクタの環状の傾斜フランジが接近し、環状のシール部材が傾斜壁と環状の傾斜フランジ間に挟まれる。そして、コネクタをケースに挿入方向に押し付けながら固定することで、傾斜壁と環状の傾斜フランジが一定の間隔で対向し合い、それにより環状のシール部材が傾斜壁と環状の傾斜フランジ間に一定の力で押圧される。
【0008】
この状態で、ケースの傾斜壁に設けた開口から、挿入方向と直交する方向を向いたコネクタの嵌合面がケース外部に臨み、その嵌合面に対して相手コネクタを嵌合できるようになる。しかも、開口の周囲には、該開口の周囲に沿って連続する環状のシール部材が傾斜壁と環状の傾斜フランジ間に挟まれながら存在するので、この環状のシール部材により、コネクタとケースの隙間がシールされ、ケース内部が防水空間として維持される。
【0009】
この場合、コネクタを挿入方向に移動することで、傾斜壁と環状の傾斜フランジが面と面で接近して環状のシール部材を挟むので、従来の組付構造のように、ケースの開口端でシール部材を擦ったり引っ掛けたりすることがなく、シール部材に傷がついたり、ずれが生じたりすることがなくなる。また、面と面の接近によってシール部材に圧接力が加わるので、コネクタをケースに固定する際の締結力によってシール面を安定的に保持することができる。従って、バラツキのない信頼性の高いシール性能を発揮することができる。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1記載のケースとコネクタの組付構造であって、前記コネクタがコネクタ挿入方向と直交する面方向に広がる基板に固定されており、該基板をケースにネジで締結した際の締結操作により、前記環状のシール部材を傾斜壁と環状の傾斜フランジとの間に押圧自在にしたことを特徴とする。
【0011】
この組付構造では、コネクタの付いた基板をケースに固定するという通常の操作を行うだけで、一定のシール性能を維持しながら、コネクタをケースに組み付けることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1は本発明の実施形態のケースとコネクタの組付構造を示す断面図、図2は同コネクタのみの外観を示す斜視図である。
【0014】
図において、11は合成樹脂製のケース、12は合成樹脂製のコネクタ、21は基板である。コネクタ12は、基板21の端部上面にネジ22で固定されている。ケース11は下面が開放し、その他の面が壁で覆われた箱形のもので、下方から上方に向かう挿入方向Aに沿って、コネクタ12の付いた基板21を挿入し組み付けられるようになっている。
【0015】
コネクタ12は、挿入方向Aと直交する方向に相手コネクタとの嵌合面12Aを向けて基板21に取り付けられている。また、基板21は挿入方向Aと直交する平面に平行な姿勢のまま、挿入方向Aに沿ってケース11内に移動することにより、ケース11の天井面に下向きに突設したボス部15の下面にネジ23で固定できるようになっている。
【0016】
ケース11の内面には、コネクタ12の挿入方向Aに対して傾斜した傾斜壁13が設けられ、該傾斜壁13には、コネクタ12の嵌合面12Aをケース11の外部に対して突き出させるための開口14が形成されている。また、コネクタ12には、図2に示すように、相手コネクタに対する嵌合面12Aの外周側に位置させて、ケース11にコネクタ12を組み付けた際に前記傾斜壁13と対面する環状の傾斜フランジ18が設けられている。
【0017】
そして、傾斜壁13と傾斜フランジ18との間に、開口14の周囲及びコネクタ12の外周の回りに沿って連続するOリング状(環状)のシール部材20が介在され、コネクタ12を固定した基板21を、挿入方向Aに押し付けて、ケース11のボス部15の下面にネジ23で固定することにより、シール部材20が、傾斜壁13と傾斜フランジ18との間に押圧状態で挟まれている。この場合、基板21をケース11にネジ23で締結した際の締結操作により、シール部材20が、傾斜壁13と傾斜フランジ18との間に一定の圧縮状態で挟まれている。
【0018】
この組付構造を構成するには、コネクタ12を取り付けた基板21を、ケース11の内部に一定の挿入方向Aに沿って挿入する。そうすると、ケース11の内面の傾斜壁13に、コネクタ12の傾斜フランジ18が接近し、傾斜壁13と傾斜フランジ18間に予めセットされたシール部材20が、傾斜壁13と傾斜フランジ18間に挟まれる。そして、基板21をケース11のボス部15の下面にネジ23で固定することにより、傾斜壁13と傾斜フランジ18が一定の間隔で対向し合い、それによりシール部材20が傾斜壁13と傾斜フランジ18の間に一定の押圧状態で挟まれる。
【0019】
この状態で、ケース11の傾斜壁13に設けた開口14から、挿入方向Aと直交する方向を向いたコネクタの嵌合面12Aがケース11の外部に突き出し、その嵌合面12Aに対して相手コネクタを嵌合できるようになる。
【0020】
しかも、開口14の周囲には、シール部材20が傾斜壁13と傾斜フランジ18間に挟まれながら存在するので、このシール部材20により、コネクタ12とケース11の隙間がシールされ、ケース11の内部が防水された空間として維持される。
【0021】
この場合、コネクタ12の付いた基板21をケース11に一定の方向から固定するという通常の操作を行うだけで、傾斜壁13と傾斜フランジ18が面と面で接近してシール部材20を挟むので、シール部材20を擦ったり引っ掛けたりすることがなく、シール部材20に傷がついたり、ずれが生じたりすることがなくなる。また、傾斜壁13と傾斜フランジ18の面と面の接近によってシール部材20に圧接力が加わるので、コネクタ12をケース11に固定する際のネジ23の締め付け力によって、シール面を安定的に保持することができる。従って、バラツキのない信頼性の高いシール性能を発揮することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、ケースの傾斜壁とコネクタの環状の傾斜フランジの面と面で環状のシール部材を挟むので、従来の組付構造のように、シール部材を擦ったり引っ掛けたりすることがなく、シール部材に傷がついたり、ずれが生じたりすることがなくなる。また、面と面の接近でシール部材に圧接力を働かせるので、シール面を安定的に保持することができ、バラツキのない信頼性の高いシール性能を発揮することができる。
【0023】
請求項2の発明によれば、コネクタの付いた基板をケースに固定するという通常の操作を行うだけで、簡単に高いシール性能を維持しながら、コネクタをケースに組み付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の断面図である。
【図2】本発明の実施形態におけるコネクタの斜視図である。
【図3】従来のケースとコネクタの組付構造の例を示す断面図である。
【符号の説明】
11 ケース
12 コネクタ
12A 嵌合面
13 傾斜壁
14 開口
18 傾斜フランジ
20 シール部材
21 基板
23 ネジ
A 挿入方向
Claims (2)
- ケースの内部にコネクタを挿入し、挿入方向と直交する方向を向いた前記コネクタの相手コネクタに対する嵌合面を、ケースに形成した開口よりケース外部に臨ませたケースとコネクタの組付構造であって、
前記ケースの内面にコネクタの挿入方向に対して傾斜した傾斜壁を設け、該傾斜壁に前記開口を形成すると共に、コネクタの前記嵌合面の外周側に、ケースにコネクタを組み付けた際に前記傾斜壁と対面する環状の傾斜フランジを設け、前記傾斜壁と環状の傾斜フランジとの間に、前記開口の周囲及び前記コネクタの外周の回りに沿って連続する環状のシール部材を介在させ、前記コネクタを挿入方向に押し付けてケースに固定することで、前記環状のシール部材を傾斜壁と環状の傾斜フランジとの間に押圧したことを特徴とするケースとコネクタの組付構造。 - 請求項1記載のケースとコネクタの組付構造であって、
前記コネクタがコネクタ挿入方向と直交する面方向に広がる基板に固定されており、該基板をケースにネジで締結した際の締結操作により、前記環状のシール部材を傾斜壁と環状の傾斜フランジとの間に押圧したことを特徴とするケースとコネクタの組付構造。
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