JP3029270B2 - イチョウエキス及びその製造法 - Google Patents
イチョウエキス及びその製造法Info
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- JP3029270B2 JP3029270B2 JP2071812A JP7181290A JP3029270B2 JP 3029270 B2 JP3029270 B2 JP 3029270B2 JP 2071812 A JP2071812 A JP 2071812A JP 7181290 A JP7181290 A JP 7181290A JP 3029270 B2 JP3029270 B2 JP 3029270B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フラボン配糖体を含有するイチョウエキス
及びその製造法に関する。
及びその製造法に関する。
イチョウ葉の抽出エキスはフラボン及び/又はフラボ
ン配糖体を多く含み、血管拡張、血流増大、等の作用が
あり、血管系の老化防止に有効であるため、老人ボケ、
末梢血流障害、等の治療を目的とした療法に用いられて
いる。有効成分は一群のフラボン配糖体と言われてお
り、西欧では、これらを24%含有するエキスが主に使わ
れている。
ン配糖体を多く含み、血管拡張、血流増大、等の作用が
あり、血管系の老化防止に有効であるため、老人ボケ、
末梢血流障害、等の治療を目的とした療法に用いられて
いる。有効成分は一群のフラボン配糖体と言われてお
り、西欧では、これらを24%含有するエキスが主に使わ
れている。
しかし、これらは、水に対する溶解度が低く、2%以
上の水溶液において、目視で不溶物が観測されるため、
実際には水/アルコール混液で可溶化されている。例え
ば、特公昭46−28091号公報記載の方法によって調製し
たイチョウエキスの水(25℃)に対する溶解度は、1.7g
である。したがって、食品、特に澄明な製品が要求され
る飲料やゼリー等のような液体またはゲル状食品に、こ
れらのエキスを応用することはできず、水に対する溶解
度の高いイチョウエキスの開発が要望されてきた。
上の水溶液において、目視で不溶物が観測されるため、
実際には水/アルコール混液で可溶化されている。例え
ば、特公昭46−28091号公報記載の方法によって調製し
たイチョウエキスの水(25℃)に対する溶解度は、1.7g
である。したがって、食品、特に澄明な製品が要求され
る飲料やゼリー等のような液体またはゲル状食品に、こ
れらのエキスを応用することはできず、水に対する溶解
度の高いイチョウエキスの開発が要望されてきた。
また、現在、ヨーロッパで用いられているイチョウエ
キスの製造法は、抽出に低級脂肪族ケトン類やアルコー
ル類を使用しており、精製には低級脂肪族ハロゲン化炭
化水素が用いられている。これらの有機溶媒、特にハロ
ゲン化炭化水素類は生体内に残留することが知られてお
り、この方法で抽出、精製されたイチョウエキスの連続
服用では、慢性毒性の可能性も考えられ、毒性の強い有
機溶媒を使用しない抽出、精製法が要望されていた。さ
らに、精製過程で液液抽出や溶剤留去の工程が必要なた
め、操作が繁雑であり、この点についても改良がもとめ
られていた。
キスの製造法は、抽出に低級脂肪族ケトン類やアルコー
ル類を使用しており、精製には低級脂肪族ハロゲン化炭
化水素が用いられている。これらの有機溶媒、特にハロ
ゲン化炭化水素類は生体内に残留することが知られてお
り、この方法で抽出、精製されたイチョウエキスの連続
服用では、慢性毒性の可能性も考えられ、毒性の強い有
機溶媒を使用しない抽出、精製法が要望されていた。さ
らに、精製過程で液液抽出や溶剤留去の工程が必要なた
め、操作が繁雑であり、この点についても改良がもとめ
られていた。
本発明は、西欧医薬品と同等量のフラボン配糖体を含
み、且つ、水に対する溶解度が高いイチョウエキス及び
該イチョウエキスを毒性のある有機溶剤を使用すること
なく、且つ、簡便な方法により製造する方法を確立する
ことを目的とし鋭意研究し、本発明を完成した。
み、且つ、水に対する溶解度が高いイチョウエキス及び
該イチョウエキスを毒性のある有機溶剤を使用すること
なく、且つ、簡便な方法により製造する方法を確立する
ことを目的とし鋭意研究し、本発明を完成した。
本発明者らは、上記目的を達成すべく、鋭意研究の結
果、請求項2の方法により、フラボン配糖体を15%以上
含有し、且つ、水に対する溶解度が5%以上のイチョウ
エキスを得ることに成功した。
果、請求項2の方法により、フラボン配糖体を15%以上
含有し、且つ、水に対する溶解度が5%以上のイチョウ
エキスを得ることに成功した。
すなわち、本発明は、イチョウ葉抽出液を弱アルカリ
性にしたのち、この液を、非極性多孔性樹脂を充填した
カラムに通液し、水または低アルコール濃度の水溶液で
洗浄後、次いで高アルコール濃度の水溶液で溶出させる
ことを特徴とするイチョウエキスの製造法であり、ま
た、前記の方法により製造されるイチョウエキスが、フ
ラボン配糖体を15%以上含有し、且つ、水に対する溶解
度が5%以上であることを特徴とするイチョウエキスで
あり、これを上記製造法とともに提供するものである。
性にしたのち、この液を、非極性多孔性樹脂を充填した
カラムに通液し、水または低アルコール濃度の水溶液で
洗浄後、次いで高アルコール濃度の水溶液で溶出させる
ことを特徴とするイチョウエキスの製造法であり、ま
た、前記の方法により製造されるイチョウエキスが、フ
ラボン配糖体を15%以上含有し、且つ、水に対する溶解
度が5%以上であることを特徴とするイチョウエキスで
あり、これを上記製造法とともに提供するものである。
まず、請求項2記載のイチョウ葉抽出液とはイチョウ
葉を水中で加熱し葉を濾別したものであり、この時の抽
出液のpHは4.5前後である。次に、NaOH,KOH等のアルカ
リ水溶液を用いpH=7〜10、好ましくはpH7.5〜9に調
整し、これを非極性多孔性樹脂を充填したカラムに通液
する。この工程でイチョウ葉抽出液中のフラボン配糖体
は樹脂に吸着される。次に、水または低アルコール濃度
の水溶液でカラムを洗浄し、つづいて高アルコール濃度
の水溶液でフラボン配糖体を溶出させるが、この時、低
アルコール濃度の水溶液としては5〜30%アルコール
を、高アルコール濃度の水溶液として50〜70%アルコー
ルをそれぞれ用いる。また、アルコールとしては、メタ
ノール、エタノール、イソプロパノール、等の低級脂肪
族アルコールが使用できるが、毒性の低いエタノールが
望ましい。溶出液は、溶剤を留去して粉末エキスとす
る。
葉を水中で加熱し葉を濾別したものであり、この時の抽
出液のpHは4.5前後である。次に、NaOH,KOH等のアルカ
リ水溶液を用いpH=7〜10、好ましくはpH7.5〜9に調
整し、これを非極性多孔性樹脂を充填したカラムに通液
する。この工程でイチョウ葉抽出液中のフラボン配糖体
は樹脂に吸着される。次に、水または低アルコール濃度
の水溶液でカラムを洗浄し、つづいて高アルコール濃度
の水溶液でフラボン配糖体を溶出させるが、この時、低
アルコール濃度の水溶液としては5〜30%アルコール
を、高アルコール濃度の水溶液として50〜70%アルコー
ルをそれぞれ用いる。また、アルコールとしては、メタ
ノール、エタノール、イソプロパノール、等の低級脂肪
族アルコールが使用できるが、毒性の低いエタノールが
望ましい。溶出液は、溶剤を留去して粉末エキスとす
る。
より具体的には、例えば、水洗後、60%アルコール水
溶液にて溶出を行った場合、フラボン配糖体含量が20%
前後の粉末エキスを得ることができる。また、5%アル
コールにより洗浄を行った後、60%アルコール水溶液で
溶出すると、フラボン配糖体含量が24%前後の粉末エキ
スが得られる。非極性多孔性樹脂の具体例としては、例
えば、三菱化成工業(株)製のダイヤイオンHP−10,HP
−20,HP−21,HP−30,HP−40,HP−50,MCI GEL CHL−20P,
セパビーズSP−206,SP−207,SP−800,SP−900、ダイヤ
モンド・シャムロック社製のデュオライトS−861,ES−
863,S−862,ES−865,ES−866,ES−8610、ローム・アン
ド・ハース社製のアンバーライトXAD−2,XAD−4等の市
販品があげられる。
溶液にて溶出を行った場合、フラボン配糖体含量が20%
前後の粉末エキスを得ることができる。また、5%アル
コールにより洗浄を行った後、60%アルコール水溶液で
溶出すると、フラボン配糖体含量が24%前後の粉末エキ
スが得られる。非極性多孔性樹脂の具体例としては、例
えば、三菱化成工業(株)製のダイヤイオンHP−10,HP
−20,HP−21,HP−30,HP−40,HP−50,MCI GEL CHL−20P,
セパビーズSP−206,SP−207,SP−800,SP−900、ダイヤ
モンド・シャムロック社製のデュオライトS−861,ES−
863,S−862,ES−865,ES−866,ES−8610、ローム・アン
ド・ハース社製のアンバーライトXAD−2,XAD−4等の市
販品があげられる。
また、本発明で述べるフラボン配糖体とは、クエルセ
チン−3−O−α−(6−p−クマロイルグルコシル
−β−1,2−ラムノシド)、ケンフェロール−3−O−
α−(6−p−クマロイルグルコシル−β−1,2−ラ
ムノシド)(特開昭63−10798号)、ケンフェロール−
3−ルチノシド、ルチン、等の公知化合物であり、これ
らの定量はHPLCにより行うことができる。より具体的に
はシリカゲルを担体とするC−8あるいはC−18の逆相
系充填剤を用い、0.5%リン酸水溶液/メタノールを溶
離液とし、UV吸収によりフラボン配糖体を検出、定量す
る。
チン−3−O−α−(6−p−クマロイルグルコシル
−β−1,2−ラムノシド)、ケンフェロール−3−O−
α−(6−p−クマロイルグルコシル−β−1,2−ラ
ムノシド)(特開昭63−10798号)、ケンフェロール−
3−ルチノシド、ルチン、等の公知化合物であり、これ
らの定量はHPLCにより行うことができる。より具体的に
はシリカゲルを担体とするC−8あるいはC−18の逆相
系充填剤を用い、0.5%リン酸水溶液/メタノールを溶
離液とし、UV吸収によりフラボン配糖体を検出、定量す
る。
また、水に対する溶解度は、目視にて濁りの有無を判
定するが、本発明の方法で製造したイチョウエキスのは
そのフラボン配糖体の含量が15%にも拘らず水に対する
溶解度は5%以上であり、5%水溶液において、濁りを
認めない。更に、本発明のイチョウエキスはタンニンの
含量が非常に低い特徴をもっている。
定するが、本発明の方法で製造したイチョウエキスのは
そのフラボン配糖体の含量が15%にも拘らず水に対する
溶解度は5%以上であり、5%水溶液において、濁りを
認めない。更に、本発明のイチョウエキスはタンニンの
含量が非常に低い特徴をもっている。
本発明により、イチョウ葉より低級脂肪族ハロゲン化
炭化水素を使用せず且つ繁雑な精製工程によらず、フラ
ボン配糖体を高濃度に含み且つ水溶液の高いイチョウエ
キスを製造することができ、よって、得られるエキス
は、その特性から食品用素材として広範囲に利用でき
る。
炭化水素を使用せず且つ繁雑な精製工程によらず、フラ
ボン配糖体を高濃度に含み且つ水溶液の高いイチョウエ
キスを製造することができ、よって、得られるエキス
は、その特性から食品用素材として広範囲に利用でき
る。
以下に本発明の実施例を示す。
実施例1 乾燥イチョウ葉1kgを水に12に浸し80〜90℃で2時
間抽出を行い、圧搾処理などにより抽出液をイチョウ葉
から分離し粗抽出液を得る。次に、得られた粗抽出液を
濾過し、濾液を10%NaOHにてpH8.5に調整し、再度濾過
し、ダイヤイオンHP−10樹脂(三菱化成工業(株)社
製)を充填したカラム(700〜200ml)に負荷する。負荷
後、カラムの3倍量の水で水洗を行い、カラムの2倍量
の60%エタノール水溶液で溶出し濃縮後噴霧乾燥すると
35gの粉体が得られる。
間抽出を行い、圧搾処理などにより抽出液をイチョウ葉
から分離し粗抽出液を得る。次に、得られた粗抽出液を
濾過し、濾液を10%NaOHにてpH8.5に調整し、再度濾過
し、ダイヤイオンHP−10樹脂(三菱化成工業(株)社
製)を充填したカラム(700〜200ml)に負荷する。負荷
後、カラムの3倍量の水で水洗を行い、カラムの2倍量
の60%エタノール水溶液で溶出し濃縮後噴霧乾燥すると
35gの粉体が得られる。
得られた粉体は、以下のHPLC条件で分析した結果、17
%のフラボン配糖体を含有していた。
%のフラボン配糖体を含有していた。
カラム:逆相シリカゲル(C−18) 溶離液:0.5%リン酸水溶液:メタノール=1:1 検 出:UV(265nm) また、同粉体5gを100mlの水に溶解させて得られた液
は澄明であり、全く沈澱物が認められなかった。
は澄明であり、全く沈澱物が認められなかった。
実施例2 実施例1と同様にして得られる粗抽出液を濾過し、濾
液を10%NaOHにてpH7に調整し、再度濾過し、ダイヤイ
オンHP−20樹脂(三菱化成工業(株)社製)を充填した
カラム(700〜200ml)負荷する。次いで、カラムの3倍
量の水で水洗を行い7%メタノールをカラムの10倍量で
洗浄し、カラムの2倍量の60%エタノール水溶液で溶出
し濃縮後噴霧乾燥すると25gの粉体が得られる。
液を10%NaOHにてpH7に調整し、再度濾過し、ダイヤイ
オンHP−20樹脂(三菱化成工業(株)社製)を充填した
カラム(700〜200ml)負荷する。次いで、カラムの3倍
量の水で水洗を行い7%メタノールをカラムの10倍量で
洗浄し、カラムの2倍量の60%エタノール水溶液で溶出
し濃縮後噴霧乾燥すると25gの粉体が得られる。
得られたエキス中のフラボン配糖体含量は24%で、同
エキスは水100gに対して7g以上溶解し、澄明な溶液を与
える 実施例3 実施例1と同様にして得られる粗抽出液を濾過し、濾
液を10%NaOHにてpH9に調整し、再度濾過し、ダイヤイ
オンHP−50樹脂(三菱化成工業(株)社製)を充填した
カラム(700〜200ml)に負荷する。次いで、カラムの3
倍量の水で水洗を行い、7%エタノールをカラムの10倍
量で洗浄し、カラムの2倍量の60%エタノール水溶液で
溶出し濃縮後噴霧乾燥すると28gの粉体が得られる。
エキスは水100gに対して7g以上溶解し、澄明な溶液を与
える 実施例3 実施例1と同様にして得られる粗抽出液を濾過し、濾
液を10%NaOHにてpH9に調整し、再度濾過し、ダイヤイ
オンHP−50樹脂(三菱化成工業(株)社製)を充填した
カラム(700〜200ml)に負荷する。次いで、カラムの3
倍量の水で水洗を行い、7%エタノールをカラムの10倍
量で洗浄し、カラムの2倍量の60%エタノール水溶液で
溶出し濃縮後噴霧乾燥すると28gの粉体が得られる。
得られたエキス中のフラボン配糖体含量は24%で、同
エキスは水100gに対して8g以上溶解し、澄明な溶液を与
える。
エキスは水100gに対して8g以上溶解し、澄明な溶液を与
える。
Claims (1)
- 【請求項1】イチョウ葉抽出液を弱アルカリ性にした
後、この液を、非極性多孔性樹脂を充填したカラムに通
液し、水または低アルコール濃度の水溶液で洗浄後、次
いで高アルコール濃度の水溶液で溶出させて得られる、
フラボン配糖体を15%以上含有し、且つ、水に対する溶
解度が5%以上であるイチョウエキスの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2071812A JP3029270B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | イチョウエキス及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2071812A JP3029270B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | イチョウエキス及びその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03275629A JPH03275629A (ja) | 1991-12-06 |
JP3029270B2 true JP3029270B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=13471352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2071812A Expired - Fee Related JP3029270B2 (ja) | 1990-03-23 | 1990-03-23 | イチョウエキス及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3029270B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH686556A5 (de) * | 1994-07-14 | 1996-04-30 | Flachsmann Ag Emil | Verfahren zur Herstellung von pestizidarmen Wirkstoffkonzentraten aus Pflanzen. |
US6030621A (en) | 1998-03-19 | 2000-02-29 | De Long; Xie | Ginkgo biloba composition, method to prepare the same and uses thereof |
CN1315481C (zh) * | 2004-07-16 | 2007-05-16 | 北京国仁堂医药科技发展有限公司 | 一种银杏叶提取物及其提取方法 |
-
1990
- 1990-03-23 JP JP2071812A patent/JP3029270B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03275629A (ja) | 1991-12-06 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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