JP2007044124A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液透過性の表面シート1と、表面シート1の下面側に配置された液保持性の吸収体2とを備え、表面シート1は、単層又は複数層の親水化処理の施されたシートからなり、その少なくとも1層に液透過により親水性が低下しやすい親水化処理が施されており、吸収体2は、液保持性の吸収性コア3が、液透過性で疎水性の不織布からなる被覆シート4で被覆されて構成されている。
【選択図】図1
Description
本実施形態においては、図1に示すように、液透過性の表面シート1の下側に液保持性の吸収体2が配置され、吸収体2の下側に液不透過性の裏面シート(図示せず)が配置されている。吸収体2の周縁部においては、表面シート1と裏面シートとが接合されている。このような構造は公知である。
尚、本発明の吸収性物品において、「上面側」とは「肌当接面側」を意味し、「下面側」とは「非肌当接面側」を意味する。
複数層からなる表面シート1においては、少なくとも1層に非耐久親水化処理が施されていれば、その他の層に液透過により親水性が低下し難い親水化処理(以下、耐久親水化処理という)が施されていてもよい。「耐久親水化処理」とは、親水化処理によって発現されたシート又は構成繊維の親水性の程度が水との接触によって低下し難くなる処理をいう。
耐久親水化処理の施された層には、層全体に耐久親水化処理が施されたもののみならず、耐久親水化処理の施された構成繊維と非耐久親水化処理の施された構成繊維との混合層も含まれる。
2層からなる表面シートの下層においては、耐久親水化処理の施された構成繊維と非耐久親水化処理の施された構成繊維との混合比(重量比)は、好ましくは70:30〜10:90である。
非耐久親水化処理に用いられる親水化油剤として特に好ましいものとしては、例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルが挙げられる。耐久親水化処理に用いられる親水化油剤として特に好ましいものとしては、例えば、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリエーテル−ポリエステルブロック共重合体、ポリエーテル変性シリコン、エチレンオキサイド付加多価アルコールが挙げられる。
<沈降時間の測定方法>
種類ごとに均一にほぐした繊維5.0±0.1gを、ASTM D1117−80 5.2.1.1に記載されている円筒ワイヤー容器にはみ出さないように詰め、この容器を温度23℃のイオン交換水1000ccを満たした口径115mmの円筒カップ容器中に浮かべてから、円筒ワイヤ−容器全体がイオン交換水の水面下に完全に沈むまでの時間T1(s)を測定する。
次に、円筒ワイヤー容器内から繊維を取り出して、常温下で風乾させる。風乾させ完全に水分が除去されたのを確認後、風乾した繊維を用いて、上記と同じ操作を行い、風乾した繊維を詰めた円筒ワイヤー容器をイオン交換水を満たした円筒カップ容器内の水面下に完全に沈むまでの時間T2(s)を測定する。
時間T1(s),T2(s)は、同じ繊維で同様な測定を3回行い、平均値を算出して求めた。
耐久親水化処理を施した繊維及び非耐久親水化処理を施した繊維の時間T1(s)は、100秒以内が好ましく、50秒以内がより好ましく、10秒以内が一層好ましい。また、耐久親水化処理を施した繊維の時間T2(s)は、液透過性との観点から、150秒以下が好ましく、100秒以下がより好ましい。
接触角は、繊維上の水滴と繊維の表面との角度であり、その接触角が小さい方の繊維を親水性が高いと判断することができる。
具体的には、液透過前と、液透過後それぞれの接触角を測定する。接触角の測定は繊維の状態でも、不織布の状態でもよい。不織布の状態では、直径10mmの円内に合計50gのイオン交換水を透過させ、30℃で約2時間乾燥した後で、イオン交換水の接触角を測定したものを液透過後の接触角とする。
不織布での液透過前の接触角の測定方法は、以下の通りである。
株式会社キーエンス製のマイクロスコープVH-8000に中倍率ズームレンズ(照明リング付)を90°に倒した状態で使用し、倍率500倍の条件に設定して計測を行った。測定用サンプルは、上下層が一体となった状態のまま、MD方向150mm×CD方向70mmの大きさにカットしたものを用いた。測定環境は、20℃/50%RHであり、測定用サンプルは、測定面を上向きにした状態として、ウエブ(不織布)のCD方向から観察できるように測定ステージにセットした。
(イ)繊維の上面での接触角を測定する。つまり、繊維の上に載った水滴を対象とし、繊維の下まで垂れ下がった水滴や、2本以上の繊維にまたがった水滴では測定しない。
(ロ)繊維が螺旋状等の細かい捲縮を発生している場合は、捲縮が少ないところで測定するか、繊維を伸張させて捲縮状態を無くして測定する。
(ハ)接触角の計測結果は、場所を変えた10個の計測値の算術平均とするが、親水度が高いと、計測時に繊維上に水滴が留まりにくく、流れてしまう場合がある。その場合、その流れる割合に応じて「接触角」を判断する。
・計測値が10個になるまでに、総測定数の40%以上が流れてしまった場合、又は10ヶ所の測定を行った時点で総測定数の40%以上が流れてしまった場合、「接触角」は20°以下とする。
2層構造の表面シート1としては、例えば、上層に非耐久親水化処理が施されており、下層が耐久親水化処理の施された構成繊維と非耐久親水化処理の施された構成繊維との混合層からなる2層構造、上層に非耐久親水化処理が施されており、下層に耐久親水化処理が施されている2層構造が挙げられる。
表面シート1は、3層以上のシートから構成することができる。
複数層からなる表面シート1においては、その各層間は、公知の一体化手段、例えば接着剤、繊維交絡、熱融着等によって一体化されている。
疎水性の繊維は、表面シート1の各層の製造方法やこれらの層に要求される性能等に応じ、それぞれ短繊維でもよく、連続フィラメントでもよい。その繊度は、一般に0.1〜16.5dtex、特に0.8〜7.8dtexであることが好ましい。
吸収性コア3の上面側は、被覆シート4の幅方向中央部(幅方向約半分の部分)4cにより被覆されている。また、吸収性コア3の下面側は、吸収性コア3の上面側から幅方向に延出した被覆シート4の幅方向両側部(それぞれ幅方向約1/4の部分)4a,4bが吸収性コア3の下面側に折り返され、被覆シート4の両側部4a,4bの一部が重ねられることにより被覆されている。このようにして、吸収性コア3の上下面及び左右両側面が被覆シート4によって被覆されている。
吸収性コア3を構成するパルプの積繊層は、パルプ繊維を堆積させて得られたものであるか又はパルプ繊維を原料とする不織布からなる。パルプの積繊層が、パルプ繊維を堆積させて得られたものである場合、該積繊層としては、従来の吸収性物品における吸収体として用いられているものと同様のものを用いることができる。パルプの積繊層が、パルプ繊維を原料とする不織布からなる場合、該不織布としては、例えばエアレイド不織布を用いることができる。
被覆シート4の構成繊維としては、例えば、本来的に疎水性を有する繊維、親水性の繊維に疎水化処理が施された繊維が挙げられる。
親水性の繊維に疎水化処理が施された繊維において、それに適した親水性の繊維としては、例えば、パルプ繊維、アセテートやレーヨンの繊維が挙げられる。疎水化処理剤としては、例えば、シリコン系油剤、フッ素系油剤、ワックス系油剤が挙げられる。
表面シート1と被覆シート4とは、その境界面の一部又はほぼ全面において、接着剤(図示せず)によって接合されている。
本発明の吸収性物品は、使い捨ておむつに制限されず、生理用ナプキン、失禁パッド等にも適用することができる。それらの具体的構成としては種々の構成を採用することができる。
吸収体において、吸収性コアを被覆シートで被覆する形態は、少なくとも吸収性コアの上面側が被覆されていれば、制限はない。例えば、吸収性コアの下面側の幅方向中央部が被覆されていない形態とすることができる。吸収性コアを2枚の不織布を用いて被覆してもよい。
・表面シート
表面シートとして、2層構造の不織布からなるものを用いた。上層は、オクチルアルコール1フォスフェート塩で非耐久親水化処理を施したポリエチレンテレフタレート(芯)/ポリエチレン(鞘)からなる繊度2.0dtexの芯鞘型複合繊維(繊維A)を、カード法によりシート状に形成し、坪量を10gsmとしたものである。下層は、ポリグリセリン脂肪酸エステルで耐久親水化処理を施したポリプロピレン(芯)/ポリエチレン(鞘)からなる繊度5.6dtexの芯鞘型複合繊維(繊維B)70重量%とソルビタン脂肪酸エステルで非耐久親水化処理を施したポリエチレンテレフタレート(芯)/ポリエチレン(鞘)からなる繊度5.6dtexの芯鞘型複合繊維(繊維C)30重量%を、カード法によりシート状に形成し、坪量を10gsmとしたものである。上層と下層とは、熱風によって構成繊維の交点を熱接着させる事により接合されている。
吸収性コアとして、パルプを坪量187gsm、高吸収性ポリマーを坪量187gsm含有しているものを用いた。
・被覆シート
被覆シートとして、ポリプロピレン繊維を用いたメルトブローン不織布の両面を、ポリプロピレン繊維を用いたスパンボンド不織布にて挟み、熱エンボス処理によって複合化した、親水化処理をしていない坪量13gsmの不織布を用いた。
下層における繊維Bと繊維Cの混合比(重量比)が、繊維B:繊維C=50%:50%となっている以外は、実施例1と同様の構成を有している。
〔実施例3〕
下層が繊維Bのみから構成されている以外は、実施例1と同様の構成を有している。
長さ210mmの吸収性コアを被覆シートで被覆して表面シートを載せ、長さ210mmに切断したサンプルを作製し、角度を30°にした斜面台に長手方向の一端を下にしてサンプルを貼り付けた。吸収性コアの下端から150mmの位置における幅方向のほぼ中央に、生理食塩水30gをロートにて注入し、5分の間隔を置いてこれを繰り返した。そして、それぞれの注入時において、注入点から液が吸収体上を流れる距離を測定した。この液流れ距離が短いほど、吸収性能がよい事を示す。
尚、「1平均」、「2平均」、「3平均」とは、それぞれ実施例1−1〜1−3、実施例2−1〜2−3、実施例3−1〜3−3の平均値を示す。
〔表1〕に示す結果から明らかなように、吸収性コアを疎水性の不織布で被覆した吸収体であっても、少なくとも1層に液透過により親水性が低下しやすい非耐久親水化処理が施されている表面シートを用いる事により、吸収性能を発揮する事ができ、さらに上層が非耐久親水化処理が施されており、下層が耐久親水化処理の施された構成繊維と非耐久親水化処理の施された構成繊維との混合層からなる表面シートを用いるとさらに吸収性能を向上させ得る事がわかった。
2 吸収体
3 吸収性コア
4 被覆シート
Claims (4)
- 液透過性の表面シートと、該表面シートの下面側に配置された液保持性の吸収体とを備え、
前記表面シートは、単層又は複数層の親水化処理の施されたシートからなり、その少なくとも1層に液透過により親水性が低下しやすい親水化処理が施されており、
前記吸収体は、液保持性の吸収性コアが、液透過性で疎水性の不織布からなる被覆シートで被覆されて構成されている吸収性物品。 - 前記表面シートは、2層の前記シートからなり、その上層に液透過により親水性が低下しやすい親水化処理が施されており、その下層が液透過により親水性が低下し難い親水化処理の施された構成繊維と液透過により親水性が低下しやすい親水化処理の施された構成繊維との混合層からなる請求項1記載の吸収性物品。
- 前記表面シートの前記下層における、液透過により親水性が低下し難い親水化処理の施された構成繊維と液透過により親水性が低下しやすい親水化処理の施された構成繊維との混合比は、70:30〜10:90である請求項2記載の吸収性物品。
- 前記表面シートと前記被覆シートとの間及び該被覆シートと前記吸収性コアとの間がホットメルト系接着剤で接合されている請求項1〜3の何れかに記載の吸収性物品。
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