JP4536024B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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Description
このように、特許文献1記載の吸収性物品においては、クッション性と吸収性の両立を図ることが難しい。
吸収性物品は、その具体的な用途に応じて更に各種部材を具備していてもよい。例えば吸収性物品を使い捨ておむつや生理用ナプキンに適用する場合には、表面シート上の左右両側部に一対又は二対以上の立体ガードを配置することができる。
本発明の吸収性物品の第1実施形態としての使い捨ておむつ1は、図1に示すように、いわゆるテープ型のおむつであり、図2に示すように、液透過性の表面シート2と液保持性の吸収体4と液不透過性の裏面シート3とがこの順に積層されている。吸収体4の周縁部においては、表面シート2と裏面シート3とが接合されている。表面シート2及び裏面シート3は、それらの長手方向中央部において幅方向内方に凹んでおり(この縁部を「凹状縁部1E」という)、展開状態において全体として砂時計形状を有している。
また、ウエストフラップ部1Cにウエスト弾性部材G1が張設されており、凹状縁部1Eに沿ってレッグ弾性部材G2が張設されている。背側部のサイドフラップ部1DにファスニングテープG3が設けられている。
吸収体4は、平面視で吸収性物品長手方向に沿って略縦長の形状を有している。尚、吸収体4の平面視形状は、例えば、凹状縁部1Eの形状に沿って、長手方向中央部において幅方向内方に凹んだ形状でもよく、腹側部及び/又は背側部が幅方向周縁部へ延出した、T字形状あるいはI字形状をしていてもよい。
吸収体4は、図2に示すように、その構成繊維が長繊維52のウエブからなり、該ウエブ中に高吸収性ポリマー53が埋設担持されている。吸収体4は、その表面シート2側に、多数の凸部61が連続してなる連続凸部層6が形成されている。吸収体4における裏面シート3側は、連続凸部層6よりも高吸収性ポリマー53の密度が高いコア層5となっている。
このX方向は、吸収体4の製造時の機械方向でもある。吸収体4のX方向は、肌触り及び防漏性を高める点から、使い捨ておむつ(吸収性物品)1の長手方向に沿っていることが好ましい。
また、凸部61の圧縮特性がゲルの圧縮特性に支配される(ゲル感がある)ことがなく、肌表面で液を保持するのでドライ感が欠けることがないなどの利点がある。
まず、高吸収性ポリマーの使用量の点や、液吸収後のゲル感が低下することを防止する点から、その遠心脱水法による生理食塩水の吸水量は、30g/g以上、特に30〜50g/gであることが好ましい。高吸収性ポリマーの遠心脱水法による吸水量の測定は以下のようにして行う。すなわち、高吸収性ポリマー1gを生理食塩水150mlで30分間膨潤させた後、250メッシュのナイロンメッシュ袋に入れ、遠心分離機にて143G(800rpm)で10分間脱水し、脱水後の全体重量を測定する。次いで、以下の式に従って、遠心脱水法による吸水量(g/g)を算出する。
遠心脱水法による吸水量 = (脱水後の全体重量−ナイロンメッシュ袋の重量−乾燥時の高吸収性ポリマーの重量−ナイロンメッシュ袋の液残り重量)/乾燥時の高吸収性ポリマーの重量
通液速度の値が30ml/min未満である場合、吸液によって飽和膨潤した高吸収性ポリマー同士が荷重下に付着し合って、液の通過を妨げてしまい、ゲルブロッキングが起こりやすくなる。通液速度の値が大きければ大きいほど、ゲルブロッキングの発生を防止する観点から好ましい。
垂直に立てた円筒(内径25.4mm)の開口部の下端に、金網(目開き150μm)と、コック(内径2mm)付き細管(内径4mm、長さ8cm)とが備えられた濾過円筒管を用意する。コックを閉鎖した状態で、該円筒管内に、850〜150μmの粒度に調整した測定試料0.32gを投入する。次に該円筒管内に0.9重量%の生理食塩水50mlを注ぐ。生理食塩水を注ぎ始めてから30分間静置した後、目開きが150μmで、直径が25mmである金網を先端に備えた円柱棒(21.2g)を、濾過円筒管内に挿入し、該金網と測定試料が接するようにする。1分経過後に、77.0gのおもりを円柱棒に取り付けて測定試料に荷重を加える。更に1分間静置した後にコックを開く。生理食塩水の液面が40mlの目盛り線から20mlの目盛り線に達するまでの時間(T1)(秒)を計測する。計測された時間T1(秒)を用い、次式から通液時間を算出する。なお式中、T0は濾過円筒管内に測定試料を入れないで計測された時間である。
通液速度(ml/min)=20×60/(T1−T0)
高吸収性ポリマー53をコア層に高濃度に配するためには、吸収体を単層のウエブから形成する場合は、裏面シート側(コア層)から高吸収性ポリマー53を散布する方法、あるいは、更にウエブ上の幅方向中央部に高吸収性ポリマー53を散布し、非散布領域を折り曲げて高吸収性ポリマー53を包み込む方法等が挙げられる。
捲縮率=(A−B)/A × 100 (%)
「高吸収性ポリマーが均一に埋設担持されている」とは、吸収体の厚み方向あるいは幅方向において、高吸収性ポリマーが完全に一様に配されている場合、及び吸収体の一部を取り出した時に、高吸収性ポリマーの存在量のばらつきが、坪量で2倍以内の分布を持つ場合をいう。このようなばらつきは、吸収性物品を製造する上で、まれに高吸収性ポリマーが過剰に供給され、部分的に散布量が極端に高い部分が生じることに起因して生ずるものである。つまり前記の「均一に」は、不可避的にばらつきが生ずる場合を包含するものであり、意図的にばらつきが生じるように高吸収性ポリマーを分布させた場合は含まれない。
図3(a)に示す吸収体4は、液のスポット吸収性が高いことから、軽失禁者用の失禁パッドや生理用ナプキンの吸収体として好適である。図3(b)に示す吸収体4は、液の拡散性が高く、吸収体全体での液の吸収性が高いことから、使い捨ておむつの吸収体として好適である。
これら高吸収性ポリマーの散布状態は、適宜組み合わせて実施することができる。
即ち、高吸収性ポリマー53が埋設担持された長繊維52のウエブが、表面シート2側からエンボス加工されると、該ウエブにおけるエンボスにより押圧された部分は、長繊維52の密度が高くなり、一方、エンボスにより押圧されていない部分は、長繊維52の密度はほとんど変わることがない。その結果、エンボスにより押圧されていない部分は、エンボスにより押圧された部分に比して相対的に、長繊維52の密度が低くなると共に吸収体4における裏面シート3側の面からの高さが高くなる。このようにして、吸収体4の表面シート2側には、表面シート2側に張り出すように隆起した多数の凸部61が連続してなる連続凸部層6が形成される。
他の実施形態として、凸部61のピッチは、部分的に変更可能である。ピッチを細かくすることで、凸部61が細かくなり、身体の曲率が大きい場所、例えば、股間部や排尿部、でん裂部等に対してフィット性が向上する。また、液の流れを抑制することができるので、製品長手方向および幅方向端部へ配することにより、漏れを抑制することができる。これらピッチは単独でも、組み合わせて使用してもよい。
凸部61の高さhの測定は、吸収体4に予め24.5kPaの加重を12時間掛けて、しわ等がない状態にした後、測定箇所を厚さ方向に切断し、5分放置した後に行う。具体的には、吸収体上に5cm×5cmの大きさのアクリル板に重りを載せ、0.245kPaの圧力が掛かるように調整したものを試料に載せた状態で測定する。測定装置は、キーエンス社LK080クラス2レーザー変位計を用いた。測定点数は5点の平均とし、20%以上測定値が触れた場合はそのデータを削除し、別のサンプルを追加した。
連続凸部層6の配列形態は、図7に示すように、幅方向に隣接する凸部61,凸部61における長手方向位置が一致している(ずれていない)配設形態とすることができる。このような配設形態では、液の拡散性が良好になり、液戻りを低減することができる。また、連続凸部層6に直線的な可撓軸ができやすく、吸収性物品を折りこんでも折ジワにより、凸部がつぶされてしまうことがないなどの利点がある。
連続凸部層6は、図9に示すように、吸収体4の幅方向を略3等分したときにおける幅方向両側部のみに設けることができる。このような配設形態では、連続凸部層6が防漏壁として機能する利点がある。
連続凸部構造体6Aは、接合部62以外の部分、具体的には、X方向において相隣接する接合部62,62間の部分が、吸収性コア5Aから離間して表面シート2側に張り出すように隆起しており、その張り出し部分が、断面略倒立U字状の凸部61を形成している。
次いで、下層被覆シート41の幅方向両側部の接着剤B1と中間被覆シート42の幅方向両側部の接着剤B2とを接合させて、コア素材5A’を下層被覆シート41と中間被覆シート42とで被覆する。
一対のエンボスロールR3、平滑ロールR4によるエンボス加工により、連続凸部構造体層素材6A’に所定配列で連続的に凸部61が形成されて連続凸部構造体6Aが得られる。また、連続凸部構造体6Aの谷部が中間被覆シート42を突き破って吸収性コア5Aの長繊維52に絡合し、接合部62が形成される。
本発明の吸収性物品は、テープ型の使い捨ておむつに制限されず、パンツ型の使い捨ておむつでもよい。使い捨ておむつ以外にも、生理用ナプキン、失禁パッド等にも適用することができる。
連続凸部層の形成方法は、前述した製造方法に制限されない。
前述した各種形態における各構成は、適宜組み合わせたり省略したりすることができる。
先ず捲縮を有するアセテート長繊維のトウを用意した。この長繊維の繊維径は2.1dtex、全繊維量は2.5万デシテックスであった。このトウを、伸張下において空気開繊装置を用いて開繊した後、さらに多数の円盤が軸周りに所定間隔おきに組み込まれたロールと、受けロールの間でウエブを梳いて開繊したウエブを得た。その後、幅100mmに調節し、速度を減速した状態でバキュームコンベア上に転写し、当該バキュームコンベア上でのウエブの張力を緩めた。この操作により高吸収性ポリマーが長繊維ウエブ中に担持されるための適切な長繊維−長繊維間距離とウエブの厚みが発現する。ウエブ中の長繊維の捲縮率は30%、1cm当たりの捲縮数は15個であった。ウエブ上に高吸収性ポリマーを散布し、高吸収性ポリマーの粒子が開繊ウエブ中に埋設保持された層を得た。ウエブの坪量は26g/m2、高吸収性ポリマーの坪量は260g/m2であった。
実施例1と同様に高吸収性ポリマーを埋没担持したウエブを得た後、ホットメルト5g/m2をコア層側にスプレーコーターで塗工した親水化処理スパンボンド−メルトブローン−スパンボンド不織布(坪量16g/m2)を重ね、積層体を得た。得られた積層体の上に、別の開繊ウエブを重ね、これ以降は実施例1と同様にして吸収体を得た。
実施例1と同様に空気開繊装置とロールを用いて幅300mmに開繊したウエブを得た。ウエブ中の長繊維においては、捲縮率は26%、1cm当たりの捲縮数は18個、繊維径は2.1dtex、全繊維量は3.4万デシテックスであった。バキュームコンベア上でウエブの中央部100mm幅に高吸収性ポリマー260g/m2を散布し、その後、非散布領域を折り曲げて高吸収性ポリマーを包み込んだ。これにより、高吸収性ポリマーの上にウエブが2重に重なる構造を得た。得られたウエブを、親水化処理したスパンボンド−メルトブローン−スパンボンド不織布(坪量16g/m2)で包み込み、エンボス加工した。それ以外は実施例1と同様にして吸収体を得た。
次に、長繊維のウエブの捲縮率と高吸収性ポリマーの担持率との関係を、以下の手順で調べた。長繊維の繊維径は2.1dtexであった。このトウを、伸張下に搬送し、空気開繊装置を用いて開繊し、開繊ウエブを得た。次いで、多数の円盤が軸周りに所定間隔おきに組み込まれたロールと、平滑な受けロールとの間に開繊ウエブを通して、該ウエブを梳いた。その後、ウエブを幅100mmに調節し、その搬送速度を減速した状態でバキュームコンベア上に転写し、当該バキュームコンベア上でのウエブの張力を緩めて捲縮を発現させた。ウエブの張力を制御し、種々の捲縮率を有するアセテート長繊維のウエブを調整した。これによって長繊維間の空間を広げ、高吸収性ポリマーを入り込ませ易くし、またウエブを厚くして高吸収性ポリマーの埋没担持性を向上させた。ウエブ上に高吸収性ポリマーを散布し、該高吸収性ポリマーを開繊ウエブ中に埋没担持させた。ウエブの坪量は26g/m2であった。高吸収性ポリマーの散布坪量は260g/m2であった。高吸収性ポリマーとしては平均粒径330μmの塊状タイプのものを用いた。
〔構造安定性(ドライ時)試験〕
100×200mmに作製した吸収体の中央部を切断し、100×100mmの吸収体を得た。切断面を真下にして、振幅5cmで1回/1秒の速度で20回振動を与え、切断面からの落下したポリマーの量を測定した。そして、試験後にウエブ中に担持されていた高吸収性ポリマーの重量を算出した。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
41 下層被覆シート
42 中間被覆シート
5 コア層
5A 吸収性コア
52 長繊維
53 高吸収性ポリマー
6 連続凸部層
6A 連続凸部構造体
61 凸部
62 接合部
Claims (3)
- 表面シート、裏面シート及びこれらの間に介在する吸収体を具備する吸収性物品であって、
前記吸収体は、その構成繊維が長繊維のウエブからなり、該ウエブ中に高吸収性ポリマーが埋設担持されており、
前記吸収体は、その前記表面シート側に、多数の凸部が連続してなる連続凸部層が形成されており、
前記吸収体は、高吸収性ポリマーが埋設担持されている前記ウエブからなる吸収性コアに、高吸収性ポリマーが埋設担持されていない長繊維のウエブからなる連続凸部構造体が部分接合されることにより形成されており、該連続凸部構造体が前記連続凸部層を構成しており、
前記連続凸部構造体と前記吸収性コアとの部分接合は、該連続凸部構造体が該吸収性コアに埋設されることにより構成されており、
前記連続凸部構造体と前記吸収性コアとの間に中間被覆シートが介在しており、
前記連続凸部構造体の前記吸収性コアへの埋設は、該連続凸部構造体における前記長繊維が、該中間被覆シートを突き破って該吸収性コアにおける該長繊維に絡合されることにより構成されている吸収性物品。 - 前記吸収体における前記裏面シート側は、該連続凸部層よりも前記高吸収性ポリマーの密度が高いコア層となっており、該連続凸部層における該高吸収性ポリマーの密度は、該コア層における該高吸収性ポリマーの密度の80%以下である請求項1記載の吸収性物品。
- 前記凸部の内部には、前記連続凸部層の構成繊維である前記長繊維が充填されている請求項1又は2に記載の吸収性物品。
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