JP2001120594A - 使いすておむつ - Google Patents
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Abstract
を防止した使いすておむつの提供。 【解決手段】 液透過性のトップシートと、液不透過性
のバックシートと、これら両シートの間に配置された吸
収体からなり、前記液透過性トップシートと前記吸収体
は接着剤により接着固定されており、かつ、前記接着剤
は、互いに交差することなく、曲線状に複数本塗布され
ている使いすておむつ。
Description
用おむつとして供される使いすておむつであって、更に
詳しくは吸収性能を損なわずに吸収体の型くずれを防止
することの可能な使いすておむつに関するものである。
れを防止するためにさまざまな方法が提案されている。
例えば、特開昭61-119260号公報のように、網
状網目のホットメルト接着剤によって、吸収性芯と薄層
を対向関係において接着固着することによって吸収体を
固定することが提案されている。しかし、この方法の場
合、吸収体を固定するには、大量の接着剤の塗布が必要
になり、吸収性能に悪い影響を及ぼすこととなる。ま
た、ホットメルト接着剤が交差する部分は、接着剤の塗
布量が増え、薄層からホットメルトがしみだして肌に直
接接触することになるため、かぶれを引き起こす原因と
なる。また、吸収体のフラッフパルプ中に熱融着繊維を
混合、熱圧着することにより、吸収体自体を固めて型く
ずれを防ぐ方法が提案されている。この方法の場合、吸
収体の型くずれに対しては効果があるが、吸収体が固め
られているため、高分子吸収剤が膨潤するのを阻害さ
れ、吸収量が減少し、漏れが発生しやすくなる。
従来の使いすておむつの有する問題点を克服し、吸収性
能を損なわずに吸収体の型くずれを防止することができ
る使いすておむつを提供することにある。
の本発明は、以下の各発明を包含する。 (1)液透過性のトップシートと、液不透過性のバック
シートと、これら両シートの間に配置された吸収体から
なる使いすておむつにおいて、前記液透過性トップシー
トと前記吸収体は接着剤により接着固定されており、か
つ、前記接着剤は、互いに交差することなく、曲線状に
複数本塗布されていることを特徴とする使いすておむ
つ。
ており、前記薄葉紙と前記吸収体および/または前記ト
ップシートと前記薄葉紙は、前記接着剤により接着固定
されていることを特徴とする前項(1)記載の使いすて
おむつ。
過性トップシートと吸収体、あるいは薄葉紙と吸収体が
接着剤によって接着固定されており、かつ、前記接着剤
は、互いに交差することなく、曲線状に複数本塗布され
ている。このような構成を有する本発明の使いすておむ
つは、吸収性能を損なわずに吸収体の型くずれを防止す
ることが可能となる。
ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエステル、その他
の熱可塑性樹脂等を原料とした合成繊維からなる液透過
性の不織布、織布が用いられる。また、天然繊維でもよ
く、さらに合成繊維と天然繊維との組み合わせ等、広い
範囲の材料から製造することができる。いずれにして
も、トップシートは、直接肌に接触する部分であるた
め、柔らかく、肌触りのよいものであれば良く、通気性
であれば良い。トップシートの中央領域は、吸収体上に
配置されるため、速やかに液を透過させることができる
ように、親水性繊維であることが好ましく、また、縦方
向両端領域は、吸収体に吸収された液が、外側にしみ出
さないように撥水性であることが好ましい。また、トッ
プシートは、単一のシートで構成される必要はなく、中
央部トップシートや側部トップシートといった複数枚の
シートで構成されても良い。また、複数枚のシートでト
ップシートを構成する際、各シートは別の素材を使って
も良いが、同一の素材でも良い。
は、ポリエチレン等の液不透過性フィルム、液不透過性
フィルムに不織布または織布を貼り合わせてある素材、
また、防漏性のある不織布、織布等からなり、特に制限
はなく、吸収体中の水分がおむつ外側にしみ出さないも
のであれば良い。また、布状外観を与えるために模様状
にエンボス処理されたり、さらに艶消し仕上げされてい
ても構わない。また、フィルムを使用する場合は、液不
透過性でありながら、水蒸気だけを透過させる公知の透
湿性フィルムを使用しても良く、ムレを防止することか
ら好ましい。また、着用者にフィットするように伸縮性
のある素材であっても良く、ポリウレタン系フィルム、
天然ゴムシート、発砲シート等の使用が可能であり、さ
らに、伸縮性不織布などを貼りあわせた素材でも良い。
パルプ、高吸水性高分子物質、親水性シート等によって
形成され、吸水性の性質をもっていれば特に制限を受け
るものではない。本発明において使用される吸収体は、
従来の使いすておむつその他の吸収性物品に通常使用さ
れる公知の吸収性材料から作られている。すなわち、綿
状パルプ、レーヨン等の吸収性繊維からなる単層もしく
は多層のマットから形成され、さらに親水性シートによ
ってくるまれており、そして、高吸水性高分子物質が各
マット中に均一に混合もしくは各マット間に層状に配置
されている。また、高吸水性高分子物質を均一に混合さ
れた吸収体は、綿状パルプに対して3〜60重量%の熱
融着性物質を混合した後、熱圧着してもよいし、もしく
は高吸水性高分子物質のみが親水性シートによりくるま
れているものであっても良い。
古紙パルプシート、機械パルプシートを粉砕機で解繊す
ることにより得られる繊維長5mm以下のものが用いら
れる。パルプ原料としては、針葉樹に限らず、広葉樹、
わら、竹及びケナフも適用される。このパルプの使用量
は、目的とする吸収体により、例えば、単独に用いる
か、複数積層して用いるか、他の吸収材を併用するかな
どにより異なるが、一般には、50〜400g/m2で
ある。
系、セルロース系、合成ポリマー系のものが使用され
る。すなわち、デンプン−アクリル酸(塩)グラフト重
合体、デンプン−アクリル酸エチルグラフト共重合体の
ケン化物、デンプン−メタクル酸メチルグラフト共重合
体のケン化物、デンプン−アクリロニトリルグラフト共
重合体のケン化物、デンプン−アクリルアミドグラフト
共重合体のケン化物、デンプン−アクリロニトリル−2
−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸グラ
フト共重合体のケン化物、アクリル酸(塩)重合体、ア
クリル酸で架橋されたポリエチレンオキシド、ナトリウ
ムカルボキシメチルセルロースの架橋物、ポリビニルア
ルコール−無水マレイン酸反応物架橋物などである。
及び水を吸収するもので、ポリアクリル酸ナトリウム系
のものが吸収性能の点から最も適当である。高吸水性高
分子物質の分布量は、乾燥した綿状パルプ100重量部
に対して10〜500重量部、好ましくは15〜300
重量部であり、かかる量の高吸水性高分子物質が綿状パ
ルプに実質的に均一に分布していると、高吸水性高分子
物質が吸水して膨潤したとき、その粒子は相互の干渉が
最小にとどめられ、連続的に接触して透過障壁を形成す
ることが少なく、尿や体液を3次元方向に良好に透過吸
水する。
薄い紙であり、吸収体を包みこむのに使用されている。
このため、湿潤時や着用者の激しい動きによって、薄葉
紙が破れて、吸収体中のフラッフパルプや高吸水性高分
子が外に出ないように、十分な強度を必要とするが、一
般にその坪量は10〜40g/m2 であることが好まし
い。
型、T字型等特に制限はなく、股下にフィットする形状
であれば良い。一般的に着用感を向上させるために、砂
時計型やT字型等股下部を狭くした形状であることが特
に好ましい。
周り開口部等に伸張状態で配置され、ホットメルト接着
剤により接着固定されている。伸縮弾性部材は、ウレタ
ンフィルム、ウレタン糸、ウレタンフォーム、糸ゴム等
が使用される。
を詳細に説明する。また、図中、符号1は液透過性トッ
プシート、2はバックシート、3は吸収体、4は接着
剤、5は薄葉紙、6はテープファスナーを示している。
である。図1に示すように、本発明の使いすておむつ
は、液透過性のトップシート1と、液不透過性のバック
シート2と、これら両シートの間に配置された吸収体3
からなる。また、背側の吸収体3の横方向両側縁にはフ
ァスナーテープ6が取り付けられ、着用時に使用するよ
うになっている。なお、本発明の使いすておむつは、特
にテープ型おむつに限定されるわけではなく、前身頃と
後身頃の相対する両側縁部が接着閉鎖されたパンツ型お
むつであっても良い。
接着剤の塗布形状を示している。図2において、接着剤
4は曲線状に複数本塗布されており、かつ、互いに交差
しないように間隔をあけて塗布されている。接着剤4と
しては、ホットメルト接着剤が有用に使用されるが、特
に限定されるものではない。また、接着剤の塗布方法
は、スプレー法、カーテン法、ビード法等があるが、1
本の独立した多数の曲線は、接着剤の出口の左右にエア
ーの出口が配置されたコーターヘッドを使用し、接着剤
の塗布位置を左右のエアーで調節することで、容易に塗
布する事が出来き、例えば、ノードソン株式会社製 D
URA WEAVE等を使用することができる。ホット
メルト接着剤としては、スチレン―ブタジエン―スチレ
ン系共重合体や、スチレン―イソプレン―スチレン系共
重合体といった合成ゴム系、あるいはプロピレン−ブテ
ン共重合体のようなオレフィン系を用いることができる
が特に限定はされない。
り広い方が好ましい。これにより、吸収体3の部分では
吸収体3とトップシート1が接着され、吸収体3の存在
しない部分ではトップシート1とバックシート2が接着
され吸収体3をしっかり押さえることができるため、着
用者の激しい動きにも、吸収体3が動かなくなるため、
型くずれがしにくくなる。
おける長さは、吸収体3の長さの30%以上、好ましく
は60%以上であり、連続していても良いが、不連続で
あってもよい。接着剤4の1本の曲線の巾は、3mm〜
30mmであり、また、隣接した曲線との間隔は2mm
〜30mmであることが好ましく、1本の曲線の巾以下
であることがより好ましい。このように、接着剤4の塗
布形状を曲線とすることで、少量の接着剤量で接着固定
部を形成し、かつ、多数の曲線の集合体とすることによ
って、着用者の前後、左右の激しい動きに耐えることが
できる。また、接着剤は、湿潤時や着用者の激しい動き
によっても剥がれないように塗布する必要があるが、そ
の塗布量は1〜8g/m2 であることが好ましい。
つをX−X’線に沿って切断した状態を示す断面図であ
る。図3に示すように、吸収体3は薄葉紙5で包まれて
おり、薄葉紙5とトップシート1が接着剤4により接着
固定されている。
示す使いすておむつをX−X’線に沿って切断した状態
を示す断面図である。図4において、吸収体3は薄葉紙
5で包まれており、吸収体3と薄葉紙5が接着剤4によ
り接着固定されている。
4に示すように、吸収体3が薄葉紙5で包まれ、トップ
シート1と薄葉紙5の間、あるいは、薄葉紙5と吸収体
3の間が接着剤4により接着固定されていても良く、さ
らに、トップシート1と薄葉紙5の間、および薄葉紙5
と吸収体3の間の両方が接着固定されていても良い。
トと吸収体の間を、互いに交差することなく、曲線状に
多数塗布した接着剤により接着固定することにより、吸
収性能を損なわずに吸収体の型くずれを防止することを
可能としたものである。
示す平面図。
X’線に沿って切断した状態を示す断面図。
おむつをX−X’線で切断した状態を示す断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 液透過性のトップシートと、液不透過性
のバックシートと、これら両シートの間に配置された吸
収体からなる使いすておむつにおいて、 前記液透過性トップシートと前記吸収体は接着剤により
接着固定されており、かつ、前記接着剤は、互いに交差
することなく、曲線状に複数本塗布されていることを特
徴とする使いすておむつ。 - 【請求項2】 前記吸収体は薄葉紙によって包まれてお
り、前記薄葉紙と前記吸収体および/または前記トップ
シートと前記薄葉紙は、前記接着剤により接着固定され
ていることを特徴とする請求項1記載の使いすておむ
つ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP30786299A JP3740916B2 (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 使いすておむつ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP30786299A JP3740916B2 (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 使いすておむつ |
Publications (2)
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---|---|
JP2001120594A true JP2001120594A (ja) | 2001-05-08 |
JP3740916B2 JP3740916B2 (ja) | 2006-02-01 |
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JP30786299A Expired - Lifetime JP3740916B2 (ja) | 1999-10-29 | 1999-10-29 | 使いすておむつ |
Country Status (1)
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- 1999-10-29 JP JP30786299A patent/JP3740916B2/ja not_active Expired - Lifetime
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