JPS60237460A - 付加装置付画像形成装置 - Google Patents
付加装置付画像形成装置Info
- Publication number
- JPS60237460A JPS60237460A JP59093192A JP9319284A JPS60237460A JP S60237460 A JPS60237460 A JP S60237460A JP 59093192 A JP59093192 A JP 59093192A JP 9319284 A JP9319284 A JP 9319284A JP S60237460 A JPS60237460 A JP S60237460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sorter
- paper
- power
- copying machine
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6538—Devices for collating sheet copy material, e.g. sorters, control, copies in staples form
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はたとえば付加装置としてのソータが付加的に
使用される複写機等の付加装置付画像形成装置に関する
。
使用される複写機等の付加装置付画像形成装置に関する
。
一般に、複写機の付加装置としてソータがある。このソ
ータは排紙トレイの代シに複写機に装着し、複写機の本
体内で複写された用紙を複数の部数に仕訳するものであ
る。
ータは排紙トレイの代シに複写機に装着し、複写機の本
体内で複写された用紙を複数の部数に仕訳するものであ
る。
しかしながら、上記のような装置では、複写機を使用し
ないとぎに、電源スィッチを切っ1こり、節電状態にし
た場合、ソータも動作を必要としないため、その都度ソ
ータ側の電源スィッチも切る必要があった。これは、操
作者にとって煩わしいばかυではなく、複写機の電源を
投入したとき、または節電状態を解除したときに、ソー
タ側の電源を投入し忘れるという誤操作が起き易いとい
う問題がおった。
ないとぎに、電源スィッチを切っ1こり、節電状態にし
た場合、ソータも動作を必要としないため、その都度ソ
ータ側の電源スィッチも切る必要があった。これは、操
作者にとって煩わしいばかυではなく、複写機の電源を
投入したとき、または節電状態を解除したときに、ソー
タ側の電源を投入し忘れるという誤操作が起き易いとい
う問題がおった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、画像形成装置の電源断時、あるいは節
電時、付加装置の電源を操作者がしゃ断せしめることな
く、伺加装置に対する節電を行うことができ、操作性の
向上が計れるとともに、誤動作を防止することかできる
付加装置付画像形成装置を提供することにある。
とするところは、画像形成装置の電源断時、あるいは節
電時、付加装置の電源を操作者がしゃ断せしめることな
く、伺加装置に対する節電を行うことができ、操作性の
向上が計れるとともに、誤動作を防止することかできる
付加装置付画像形成装置を提供することにある。
この発明は、画像形成装置の節電時あるいは電源断時、
付加装置を節電状態とするようにしたものである。
付加装置を節電状態とするようにしたものである。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図は画像形成装置としての複写機の内部機構を概略
的に示すものである。すなわち、1は複写機本体で、こ
の本体1の上面には原稿を支承する原稿台(透明ガラス
板)2が設けられている。
的に示すものである。すなわち、1は複写機本体で、こ
の本体1の上面には原稿を支承する原稿台(透明ガラス
板)2が設けられている。
上記原稿台2の下面側には、図示矢印方向に往復動する
露光ランプ4、ミラー5,6.7と光軸方向に移動可能
なレンズブロック8および固定ミラー9とからなる露光
光学系10が設けられていて、この光学系10によって
原稿面を光走査することによ少、原稿の画像を感光体ド
ラム1ノの表面に結@(スリット露光)するようになっ
ている。上記感光体ドラム1ノは図示矢印方向に回転し
、まず帯覗用帯電器I2によって表面が帯電され、しか
るのち画像がスリット露光されることによシ、表面に静
電潜像が形成され、この静電潜像は現像器13によって
トナーが付着されることにより可視像化され、しかるの
ち転写前除電ランプ14によって除電されるようになっ
ている。
露光ランプ4、ミラー5,6.7と光軸方向に移動可能
なレンズブロック8および固定ミラー9とからなる露光
光学系10が設けられていて、この光学系10によって
原稿面を光走査することによ少、原稿の画像を感光体ド
ラム1ノの表面に結@(スリット露光)するようになっ
ている。上記感光体ドラム1ノは図示矢印方向に回転し
、まず帯覗用帯電器I2によって表面が帯電され、しか
るのち画像がスリット露光されることによシ、表面に静
電潜像が形成され、この静電潜像は現像器13によって
トナーが付着されることにより可視像化され、しかるの
ち転写前除電ランプ14によって除電されるようになっ
ている。
一方、用紙Pは、選択された上段給紙カセット15ある
いは下段給紙カセット16から送出ローラ17あるいは
18によって1枚づつ取出され、用紙案内路19あるい
は20を通ってレジストローラ21へ案内され、このレ
ジストローラ2ノによって転写部22へ案内されるよう
になっている。ここに、上記給紙カセット15゜16は
、本体1の右側下端部に着脱自在に設けられていて、図
示しない操作ノ4ネルにおいていずれか一方が選択でき
るようになってい2)。しかして、転写部22に送られ
た用紙Pは、転写用帯電器23の部分で感光体ドラム1
1の表面と密着することによシ、上記帯電器23の作用
で感光体ドラム11上のトナー像が転写される。
いは下段給紙カセット16から送出ローラ17あるいは
18によって1枚づつ取出され、用紙案内路19あるい
は20を通ってレジストローラ21へ案内され、このレ
ジストローラ2ノによって転写部22へ案内されるよう
になっている。ここに、上記給紙カセット15゜16は
、本体1の右側下端部に着脱自在に設けられていて、図
示しない操作ノ4ネルにおいていずれか一方が選択でき
るようになってい2)。しかして、転写部22に送られ
た用紙Pは、転写用帯電器23の部分で感光体ドラム1
1の表面と密着することによシ、上記帯電器23の作用
で感光体ドラム11上のトナー像が転写される。
この転写された用紙Pは、剥離用帯電器24の作用で感
光体ドラム11から静電的に剥離されて用紙搬送路25
を搬送され、その終端部に設けられた定着器としてのヒ
ートローラ26へ送られ、ここを通過することによシ転
写像が定着される。そして、定着後の用紙Pは、排紙ロ
ーラ27によって排出口29を介して本体1外に排出さ
れ、トレイ28へ案内される。また、転写後の感光体ド
ラム11は、クリ〜す29によって表面の残留トナーが
除去され、さらに除電ランプ30によって残1譲が消去
されることによシ、初期状態に戻るようになっている。
光体ドラム11から静電的に剥離されて用紙搬送路25
を搬送され、その終端部に設けられた定着器としてのヒ
ートローラ26へ送られ、ここを通過することによシ転
写像が定着される。そして、定着後の用紙Pは、排紙ロ
ーラ27によって排出口29を介して本体1外に排出さ
れ、トレイ28へ案内される。また、転写後の感光体ド
ラム11は、クリ〜す29によって表面の残留トナーが
除去され、さらに除電ランプ30によって残1譲が消去
されることによシ、初期状態に戻るようになっている。
上記トレイ28は取付自在に設けられている。
第2図は操作パネルを示すもので、複写動作を開始させ
るための複写キー7ノ、割込み複写を行うための割込み
モードを指定する割込みキー72、この割込みキ〜72
が押されると点灯する割込み表示器73、節電モードを
指定する節電キー74、この節電キー74が押されると
点灯する節電表示器75、j”Jl写枚数の設定などを
行うテンキー76、設定枚数のクリアあるいは複写動作
の停止を行うクリア・ストップキー77、複写枚数を表
示する枚数表示器78、前述した手差付給紙カセットお
よびその給紙機構が装着された場合にその機能が有効と
なる用紙選択キー79、各種状態、選択された複写濃度
および選択された用紙サイズなどを表示する液晶表示部
80、用紙サイズの名称(たとえばA3.B4.A4.
B5)が表示されたサイズ表示部8ノ、最適な複写濃度
が自動的に得られる自動露光モードを選択する自動露光
キー82、任意の複写濃度が選択できる手動露光モード
を選択するとともに任意の複写濃度を選択するライトキ
ー(複写濃度を薄くするキー)83およびダークキー(
複写濃度を濃くするキー)84、複写倍率(たとえば7
1%、82%、122%。
るための複写キー7ノ、割込み複写を行うための割込み
モードを指定する割込みキー72、この割込みキ〜72
が押されると点灯する割込み表示器73、節電モードを
指定する節電キー74、この節電キー74が押されると
点灯する節電表示器75、j”Jl写枚数の設定などを
行うテンキー76、設定枚数のクリアあるいは複写動作
の停止を行うクリア・ストップキー77、複写枚数を表
示する枚数表示器78、前述した手差付給紙カセットお
よびその給紙機構が装着された場合にその機能が有効と
なる用紙選択キー79、各種状態、選択された複写濃度
および選択された用紙サイズなどを表示する液晶表示部
80、用紙サイズの名称(たとえばA3.B4.A4.
B5)が表示されたサイズ表示部8ノ、最適な複写濃度
が自動的に得られる自動露光モードを選択する自動露光
キー82、任意の複写濃度が選択できる手動露光モード
を選択するとともに任意の複写濃度を選択するライトキ
ー(複写濃度を薄くするキー)83およびダークキー(
複写濃度を濃くするキー)84、複写倍率(たとえば7
1%、82%、122%。
141%、100%)を設定するための倍率設定キー8
5.・・・、これら倍率設定キー84.・・・が押され
ると点灯する倍率表示器86.・・・などがそれぞれ設
けられている。
5.・・・、これら倍率設定キー84.・・・が押され
ると点灯する倍率表示器86.・・・などがそれぞれ設
けられている。
第3図は前記液晶表示部80において液晶表示素子で表
示される各種表示パターン(セグメント)の配置例を示
すものである。すなわち、88は液晶表示iRネル、P
、は手差し給紙可能状態を示す表示パターン、P2〜P
、は前記サイズ表示部8ノとともに選択された給紙カセ
ットに収容されている用紙のサイズを示す表示パターン
、P6は用紙が長手方向に沿って搬送される方向にセッ
トされていることを示す表示i4ターン(文字のR)、
P7yp、は複写動作の可否を示す表示パターンで、表
示パターンPγ単独で複写可能を、表示パターンPt+
Pa両方で複写不可能を示す。P、はトータルカウンタ
が装着されていないことを示す表示ツクターン、Pl。
示される各種表示パターン(セグメント)の配置例を示
すものである。すなわち、88は液晶表示iRネル、P
、は手差し給紙可能状態を示す表示パターン、P2〜P
、は前記サイズ表示部8ノとともに選択された給紙カセ
ットに収容されている用紙のサイズを示す表示パターン
、P6は用紙が長手方向に沿って搬送される方向にセッ
トされていることを示す表示i4ターン(文字のR)、
P7yp、は複写動作の可否を示す表示パターンで、表
示パターンPγ単独で複写可能を、表示パターンPt+
Pa両方で複写不可能を示す。P、はトータルカウンタ
が装着されていないことを示す表示ツクターン、Pl。
は給紙カセットに用紙が無くなったことを示す表示・ぐ
ターン、P1□は手差付給紙カセットが装着されている
ことを示す表示パターン、Pl2は給紙カセット22が
装着されていることを示す表示パターン、P13は手差
し給紙時にミスが生じたことを示す表示パターン、Pl
4は給紙装置21の近傍における紙づまりあるいは給紙
ミスが生じたことを示す表示A’ターン、Pl5は表示
パターンPI4とともに表示さnることによシ感光体ド
ラム2からの用紙の剥離ミス、ヒートローラ31の入口
部での紙づ才りを示し、単独に表示されることによりヒ
ートローラ31の出口部に紙づまシが生じたことを示す
表示パターン、P16はクリーニング装置29によって
回収されたトナーが満枚になったことを示す表示パター
ン、Pl、はトナーホラ/J2t)内のトナーが無くな
ったことを示す表示ノ臂ターン、PlMは故障状態にな
ったことを示す表示ツクターン、Pl、は感光体ドラム
2を示す表示パターン、P2Os Pl1 + P2N
は筐体1を示す表示teターン、P23は排紙トレイ3
3を示す表示パターン、psiは原稿送シ装置が装着さ
れていることを示す表示パターン、P2gは原稿送シ装
置内で紙づまシが生じたことを示す表示ノぐターン、P
2mは自動露光モードであることを示す表示パターン、
P2□は手動露光モード時の選択された複写濃度(露光
量)を表示する場合の濃度のレベルを示すスケールを表
示する表示パターン、P211−P34は手動露光モー
ド時の選択された複写濃度を示す表示パターンであシ、
表示・臂ターンP27とともに選択的に表示されること
によシフ段階の濃度のうちいずれが選択されているかを
示す。
ターン、P1□は手差付給紙カセットが装着されている
ことを示す表示パターン、Pl2は給紙カセット22が
装着されていることを示す表示パターン、P13は手差
し給紙時にミスが生じたことを示す表示パターン、Pl
4は給紙装置21の近傍における紙づまりあるいは給紙
ミスが生じたことを示す表示A’ターン、Pl5は表示
パターンPI4とともに表示さnることによシ感光体ド
ラム2からの用紙の剥離ミス、ヒートローラ31の入口
部での紙づ才りを示し、単独に表示されることによりヒ
ートローラ31の出口部に紙づまシが生じたことを示す
表示パターン、P16はクリーニング装置29によって
回収されたトナーが満枚になったことを示す表示パター
ン、Pl、はトナーホラ/J2t)内のトナーが無くな
ったことを示す表示ノ臂ターン、PlMは故障状態にな
ったことを示す表示ツクターン、Pl、は感光体ドラム
2を示す表示パターン、P2Os Pl1 + P2N
は筐体1を示す表示teターン、P23は排紙トレイ3
3を示す表示パターン、psiは原稿送シ装置が装着さ
れていることを示す表示パターン、P2gは原稿送シ装
置内で紙づまシが生じたことを示す表示ノぐターン、P
2mは自動露光モードであることを示す表示パターン、
P2□は手動露光モード時の選択された複写濃度(露光
量)を表示する場合の濃度のレベルを示すスケールを表
示する表示パターン、P211−P34は手動露光モー
ド時の選択された複写濃度を示す表示パターンであシ、
表示・臂ターンP27とともに選択的に表示されること
によシフ段階の濃度のうちいずれが選択されているかを
示す。
第4図はソータのユニットが複写機の本体lに取付けら
れた状態を示すものである。このソータ30は第1図で
示すトレイ28を取外して、代シに取付けられるもので
ある。すなわち、第5図に示すように、本体1の排出口
29から排出された用紙Pは筐体31内の案内用ガイド
32 、33の間に設けられた搬送路34によって搬送
される。この搬送路34には用紙検出スイッチ35が設
けられ、本体1から複写済み用紙Pがソータ30へ送給
されたことを検出するようになっている。上記搬送路3
4を搬送される用紙Pは搬送ローラ36を通過してビン
部37へ導かれる。このビン部37には、用紙Pをそれ
ぞれ収納する複数たとえば10個のビン、97 a〜3
7jが所定間隔で上下方向に離間して設けられている。
れた状態を示すものである。このソータ30は第1図で
示すトレイ28を取外して、代シに取付けられるもので
ある。すなわち、第5図に示すように、本体1の排出口
29から排出された用紙Pは筐体31内の案内用ガイド
32 、33の間に設けられた搬送路34によって搬送
される。この搬送路34には用紙検出スイッチ35が設
けられ、本体1から複写済み用紙Pがソータ30へ送給
されたことを検出するようになっている。上記搬送路3
4を搬送される用紙Pは搬送ローラ36を通過してビン
部37へ導かれる。このビン部37には、用紙Pをそれ
ぞれ収納する複数たとえば10個のビン、97 a〜3
7jが所定間隔で上下方向に離間して設けられている。
このビン部37a〜37jの長手方向の一端は遊端とな
っておシ、他端はそれぞれローラ38h〜38jで1個
ずつ挾持されている。これらのビン37&〜37」の他
端とローラ313a〜38jとは長孔部39内に摺動自
在に設けられている。また、最下端部のビン37jの一
端はこれを支えるためにサポータ40の一端と接触して
載置されている。このサポータ40の他端はソータ30
の筐体31に固着されている。
っておシ、他端はそれぞれローラ38h〜38jで1個
ずつ挾持されている。これらのビン37&〜37」の他
端とローラ313a〜38jとは長孔部39内に摺動自
在に設けられている。また、最下端部のビン37jの一
端はこれを支えるためにサポータ40の一端と接触して
載置されている。このサポータ40の他端はソータ30
の筐体31に固着されている。
上記ビン部37はカム部41の上下方向への摺動を制御
するものである。また、筐体3ノ内には、上記ビン部3
7のビン37a〜37jが上方に移送され、初期位置と
なったことを検出するスイッチ42が設けられている。
するものである。また、筐体3ノ内には、上記ビン部3
7のビン37a〜37jが上方に移送され、初期位置と
なったことを検出するスイッチ42が設けられている。
上記ソータ30には3つの動作モードがちシ、これらは
排紙トレイと同じ働きをするノンソートモード、頁順に
なっている複数枚の原稿を頁合わせされた複写を何部も
作成するソートモード、複写したい原稿が何枚もあり、
複写したものを原稿側に分類するグループモードとなっ
ている。
排紙トレイと同じ働きをするノンソートモード、頁順に
なっている複数枚の原稿を頁合わせされた複写を何部も
作成するソートモード、複写したい原稿が何枚もあり、
複写したものを原稿側に分類するグループモードとなっ
ている。
上記ソータ30がノンソートモードにあるときは、用紙
Pは全て最上位置のビン37aに収納され、ビン部37
は移動を行わない。ソータ30がソートモードにあると
きは、用紙Pがビン37aに収納されると、カム部41
を矢印a方向に回転させ、開示しないカム位置検出用の
スイッチが1回オン、オフすることによシ、ビン37a
・・・が1つ移動したことを検出する。この状態で1枚
の原稿に対して複数枚の複写が行われた場合、ソータ3
0は最終の用紙Pを収納するまでビン37a・・を1つ
ずつ一定方向に移動させて仕訳けを行う。ソータ30が
グループモードにあるときは、1枚の原稿に対しての1
枚またはそれ以上の複写が行われ、その最終用紙Pがビ
ン37pr・・・に収納されると、カム部41を矢印a
方向に回転させ、ビン、97 a・・・を1つ移動させ
る。ソータ30のモードの変更または初期化が行われた
ときは、カム部4ノをスイッチ42がオンするまで矢印
す方向に回転させ、ビン部37を最下位置(ホームポジ
ション位置)へ移動させる。
Pは全て最上位置のビン37aに収納され、ビン部37
は移動を行わない。ソータ30がソートモードにあると
きは、用紙Pがビン37aに収納されると、カム部41
を矢印a方向に回転させ、開示しないカム位置検出用の
スイッチが1回オン、オフすることによシ、ビン37a
・・・が1つ移動したことを検出する。この状態で1枚
の原稿に対して複数枚の複写が行われた場合、ソータ3
0は最終の用紙Pを収納するまでビン37a・・を1つ
ずつ一定方向に移動させて仕訳けを行う。ソータ30が
グループモードにあるときは、1枚の原稿に対しての1
枚またはそれ以上の複写が行われ、その最終用紙Pがビ
ン37pr・・・に収納されると、カム部41を矢印a
方向に回転させ、ビン、97 a・・・を1つ移動させ
る。ソータ30のモードの変更または初期化が行われた
ときは、カム部4ノをスイッチ42がオンするまで矢印
す方向に回転させ、ビン部37を最下位置(ホームポジ
ション位置)へ移動させる。
第6図は、ソータ30の操作パネル51を示すものであ
る。すなわち、52は電源スィッチ、53はノンソート
モードを選択するノンソートモードスイッチ、54はソ
ートモードを選択するソートモードスイッチ、55はグ
ループモードを選択スるグループモードスイッチ、56
は上記モードをリセットするリセットスイッチ、57.
58.59は上記各スイッチで選択されているモードを
表示する表示器、60は紙づまシを示す表示器、6ノは
オーバーベー・4′を示す表示器で構成されている。
る。すなわち、52は電源スィッチ、53はノンソート
モードを選択するノンソートモードスイッチ、54はソ
ートモードを選択するソートモードスイッチ、55はグ
ループモードを選択スるグループモードスイッチ、56
は上記モードをリセットするリセットスイッチ、57.
58.59は上記各スイッチで選択されているモードを
表示する表示器、60は紙づまシを示す表示器、6ノは
オーバーベー・4′を示す表示器で構成されている。
次に、上記ねη成の複写機の動作を制御する制御手段の
例を第7図に示すブロック図を参照して説明する。まず
複写機制御部9ノは、前記複写スイッチ71およびその
他スイッチ、検出部92よ多信号を受入れ、駆動系プロ
セス系93、前記表示部80および表示器78.86な
どを制御し、複写動作全体の制御を司るものである。
例を第7図に示すブロック図を参照して説明する。まず
複写機制御部9ノは、前記複写スイッチ71およびその
他スイッチ、検出部92よ多信号を受入れ、駆動系プロ
セス系93、前記表示部80および表示器78.86な
どを制御し、複写動作全体の制御を司るものである。
この複写機制御部91は、主としてマイクロコンピュー
タとその周辺回路にょシ構成され、内蔵のメモリ(RO
M)にあらかじめ記憶されているプログラムにしたがっ
て動作し、種々の制(1行う。
タとその周辺回路にょシ構成され、内蔵のメモリ(RO
M)にあらかじめ記憶されているプログラムにしたがっ
て動作し、種々の制(1行う。
次に、ソータ制御部94は、前記用紙検出スイッチ35
、前記ビンJ7a〜37jの初期位置を検出するスイッ
チ42、前記カム部41のカム位置を検出するスイッチ
95および前記モード選択用のスイッチ53〜56よ多
信号を受入れ、モータ96,97および前記表示器57
〜61などを制御し、ソータ全体の制御を司るものであ
る。このソータ制御部94も主としてマイクロコンピュ
ータとその周辺回路によシ構成され、内蔵のメモリにあ
らかじめ記憶されたプログラムにしたがって動作し、種
々の制御を行う。また、上記モータ96は前記搬送ロー
ラ36を回転せしめ、モータ92は前記カム部41を回
転せしめるものである。上記ソータ制御部94は、用紙
検出スイッチ35がらの信号に応じて用紙Pの先端を判
断した場合モータ96を制御することによシ搬送ローラ
36を回転せしめ、スイッチ35からの信号に応じた用
紙Pの後端を検出してから所定時間経過後に、モータ9
6を制御することによp搬送ローラ36を停止せしめる
ものである。
、前記ビンJ7a〜37jの初期位置を検出するスイッ
チ42、前記カム部41のカム位置を検出するスイッチ
95および前記モード選択用のスイッチ53〜56よ多
信号を受入れ、モータ96,97および前記表示器57
〜61などを制御し、ソータ全体の制御を司るものであ
る。このソータ制御部94も主としてマイクロコンピュ
ータとその周辺回路によシ構成され、内蔵のメモリにあ
らかじめ記憶されたプログラムにしたがって動作し、種
々の制御を行う。また、上記モータ96は前記搬送ロー
ラ36を回転せしめ、モータ92は前記カム部41を回
転せしめるものである。上記ソータ制御部94は、用紙
検出スイッチ35がらの信号に応じて用紙Pの先端を判
断した場合モータ96を制御することによシ搬送ローラ
36を回転せしめ、スイッチ35からの信号に応じた用
紙Pの後端を検出してから所定時間経過後に、モータ9
6を制御することによp搬送ローラ36を停止せしめる
ものである。
さらに、複写機制御部9)とソータ制御部94とはソー
タ300本体1への接続時につながれる信号ラインによ
って接続されている。
タ300本体1への接続時につながれる信号ラインによ
って接続されている。
しかして、複写機制御部91からは、ソータ初期化信号
5−INIT、割込み復写イi号INTRPT、ビン初
期化信号B−CLR,複写動作中信号C−RUN。
5−INIT、割込み復写イi号INTRPT、ビン初
期化信号B−CLR,複写動作中信号C−RUN。
ジャム解除信号JAM−CLR、排紙18号EXIT、
および最終複写信号C−ENDがそれぞ庇出力され、こ
れら信号はソータ制御部94にそれぞれ入力される。信
号5−INITは複写機の電源がオフのとき、節電状態
にあるとき、あるいは放置タイマなどによる動作状態の
初期化が行われるときにオンするもので、これによシソ
ータ制御部94は表示器57〜61の表示を消灯すると
ともに、モータ96,97の駆動もオフする。また、信
号5−INITがオンからオフになると、ソータ制御部
94は動作状態およびビン位置の初期化を行う。
および最終複写信号C−ENDがそれぞ庇出力され、こ
れら信号はソータ制御部94にそれぞれ入力される。信
号5−INITは複写機の電源がオフのとき、節電状態
にあるとき、あるいは放置タイマなどによる動作状態の
初期化が行われるときにオンするもので、これによシソ
ータ制御部94は表示器57〜61の表示を消灯すると
ともに、モータ96,97の駆動もオフする。また、信
号5−INITがオンからオフになると、ソータ制御部
94は動作状態およびビン位置の初期化を行う。
信号INTRPTは複写機が割込み複写状態になったと
ぎにオンするもので、これによシソータ制御部94はソ
ート・グループモードにおいて、割込み以外の用紙Pを
収納中であればそれを収納した後、ビンの位置を最上ビ
ンに移動し、割込複写紙を収納する。また、信号INT
RPTがオンからオフになると、ソータ制御部94はビ
ン部37を割込み複写状態になる前の位置に戻し、ソー
ト・グループ動作の再開を可能とする。信号B−CLR
は複写機で複写枚数設定の変更または複写枚数のクリア
がなされたときに、一定時間オンするもので、これによ
シンータ制御部94はソート動作モードのときにビン部
37を初期位置に移動する。信号C−RUNは複写機が
複写動作中であるときにオンするもので、これによりソ
ータ制御部94はソータの動作モードを変更するスイッ
チ53〜56からの信号を受付けず、動作状態の変更を
行わない。信号JAM−CLRは複写機のフロントドア
を開はドアスイッチ(図示しない)がオフになったとき
にオンするもので、これによpソータ制御部94はソー
タ30のジャム状態であることを解除するとともに、モ
ータ96,97の駆動をオフにする。信号EXITは複
写紙が複写機の排紙スイッチ(図示しない)を通過して
いる間オンするもので、これによシソータ制御部94は
信号EXITがオフしてから一定時間内に用紙検出スイ
ッチ35がオフしない場合などにソータ30内で一ゾヤ
ムが生じたと判断を行う。信号C−ENDは複写機が連
@複写の最終複写紙あるいは1枚複写の用紙Pを排出中
に一定時間オンするもので、これによシンータ制御部9
4はソート動作モードにあるとき、ソート部数の設定を
行うとともに、ビン37a〜37jの移動方向を反転さ
せ、グループ動作モードにあるとき、ビン、97 a〜
37jの移動を行う。
ぎにオンするもので、これによシソータ制御部94はソ
ート・グループモードにおいて、割込み以外の用紙Pを
収納中であればそれを収納した後、ビンの位置を最上ビ
ンに移動し、割込複写紙を収納する。また、信号INT
RPTがオンからオフになると、ソータ制御部94はビ
ン部37を割込み複写状態になる前の位置に戻し、ソー
ト・グループ動作の再開を可能とする。信号B−CLR
は複写機で複写枚数設定の変更または複写枚数のクリア
がなされたときに、一定時間オンするもので、これによ
シンータ制御部94はソート動作モードのときにビン部
37を初期位置に移動する。信号C−RUNは複写機が
複写動作中であるときにオンするもので、これによりソ
ータ制御部94はソータの動作モードを変更するスイッ
チ53〜56からの信号を受付けず、動作状態の変更を
行わない。信号JAM−CLRは複写機のフロントドア
を開はドアスイッチ(図示しない)がオフになったとき
にオンするもので、これによpソータ制御部94はソー
タ30のジャム状態であることを解除するとともに、モ
ータ96,97の駆動をオフにする。信号EXITは複
写紙が複写機の排紙スイッチ(図示しない)を通過して
いる間オンするもので、これによシソータ制御部94は
信号EXITがオフしてから一定時間内に用紙検出スイ
ッチ35がオフしない場合などにソータ30内で一ゾヤ
ムが生じたと判断を行う。信号C−ENDは複写機が連
@複写の最終複写紙あるいは1枚複写の用紙Pを排出中
に一定時間オンするもので、これによシンータ制御部9
4はソート動作モードにあるとき、ソート部数の設定を
行うとともに、ビン37a〜37jの移動方向を反転さ
せ、グループ動作モードにあるとき、ビン、97 a〜
37jの移動を行う。
一方、ソータ!1IIJ御部94からはソータ動作信号
5−BUSY、 ソー タ) ヤム信号S−JAM、
7−タモード信号5−M0DEO、5−MoDEI、用
紙収納信号C−RC■、ソータ拙続佃号5−AVAIL
がそれぞれ出力され、これら信号は複写機制御部91に
それぞれ入力される。信号S −BUSYは使用者によ
ってソータ30の動作変更のためのスイッチ53〜56
が押され動作状態(モード)の変更があった場合、ソー
タ30の電源がオフになった場合、複写機からの割込み
複写の要求があった場合、あるいはジャム状態になった
場合などにオンするものである。これによシ、複写機制
御部9ノは複写中である場合、複写動作を中断し、表示
部80の表示パターンP、、P8を点灯し、複写の開始
を不可とする。信号S−JAMはソータ30でソヤムが
生じジャム状態となったときにオンするもので、これに
よシ複写機制御部91は複写を中断し、信号S−JAM
がオフになるまで複写の開始を不可とする。信号5−M
oDEO、5−MoDElはソータ30の動作状態およ
び許容ビン数を複写機制御部9ノに知らせるもので、こ
れらの信号がソータ30の動作モードを示しているのか
許容ビン数を示しているのかの判断には信号5−INI
Tを用い、たとえば5−iNITがオンであるとき、許
容ビン社を示し、オフであるときソータ30の動作モー
ドを示す。これによp1複写機制御部91はソータ30
がソートモードにあるときに、許容ビン数よシ多い複写
枚数設定が行われた場合、枚数表示器78を点滅させ、
複写の開始を不可とする。信号C−RCVは用紙Pの後
端が正しくビン37h〜J7jに収納された時、一定時
間オンするものであシ、これによシ複写機制御部9ノは
ソータ30に正しく収納された用紙Pの枚数も知多、ソ
ータ30かジャム状態になった場合の複写枚数の補正を
行う。信号5−AVAILはソータ30が接続されてい
ることを複写機制御部9ノに知らせるもので、これによ
シ複写機制御部9ノはソータ30を含んだ制御シーケン
スとなるようプログラムを選択する。
5−BUSY、 ソー タ) ヤム信号S−JAM、
7−タモード信号5−M0DEO、5−MoDEI、用
紙収納信号C−RC■、ソータ拙続佃号5−AVAIL
がそれぞれ出力され、これら信号は複写機制御部91に
それぞれ入力される。信号S −BUSYは使用者によ
ってソータ30の動作変更のためのスイッチ53〜56
が押され動作状態(モード)の変更があった場合、ソー
タ30の電源がオフになった場合、複写機からの割込み
複写の要求があった場合、あるいはジャム状態になった
場合などにオンするものである。これによシ、複写機制
御部9ノは複写中である場合、複写動作を中断し、表示
部80の表示パターンP、、P8を点灯し、複写の開始
を不可とする。信号S−JAMはソータ30でソヤムが
生じジャム状態となったときにオンするもので、これに
よシ複写機制御部91は複写を中断し、信号S−JAM
がオフになるまで複写の開始を不可とする。信号5−M
oDEO、5−MoDElはソータ30の動作状態およ
び許容ビン数を複写機制御部9ノに知らせるもので、こ
れらの信号がソータ30の動作モードを示しているのか
許容ビン数を示しているのかの判断には信号5−INI
Tを用い、たとえば5−iNITがオンであるとき、許
容ビン社を示し、オフであるときソータ30の動作モー
ドを示す。これによp1複写機制御部91はソータ30
がソートモードにあるときに、許容ビン数よシ多い複写
枚数設定が行われた場合、枚数表示器78を点滅させ、
複写の開始を不可とする。信号C−RCVは用紙Pの後
端が正しくビン37h〜J7jに収納された時、一定時
間オンするものであシ、これによシ複写機制御部9ノは
ソータ30に正しく収納された用紙Pの枚数も知多、ソ
ータ30かジャム状態になった場合の複写枚数の補正を
行う。信号5−AVAILはソータ30が接続されてい
ることを複写機制御部9ノに知らせるもので、これによ
シ複写機制御部9ノはソータ30を含んだ制御シーケン
スとなるようプログラムを選択する。
次に、上述したような構成において、動作の要部を説明
する。たとえば今、ソータ30がトレイ28の代シに、
本体1に取付けられているものとする。すると、ソータ
制御部94と複写機制御部91とが電気的に接続されて
いる。このとき、ソータ制御部94からの信号5−AV
AILが複写機制御部91に供給されておシ、複写機制
御部9ノはソータ30が接続されていると判断する。
する。たとえば今、ソータ30がトレイ28の代シに、
本体1に取付けられているものとする。すると、ソータ
制御部94と複写機制御部91とが電気的に接続されて
いる。このとき、ソータ制御部94からの信号5−AV
AILが複写機制御部91に供給されておシ、複写機制
御部9ノはソータ30が接続されていると判断する。
このような状態において、操作者がスイッチ53.54
.55のいずれかを投入することによシ、ノンソートモ
ード、ソートモード、グループモードを選択する。この
選択によシ、制御部94は対応する表示器57〜61を
点灯し、またモータ97を制御してカム部41を矢印す
方向へ回転してビン37&・・・を移動せしめ、スイッ
チ42から信号が供給されたとき、ビン部47が初期位
置となったと判断し、モータ97を停止する。また、ス
イッチ42から信号が供給されている場合は、ビン部4
7が初期位置になっていると判断し、動作を行わない。
.55のいずれかを投入することによシ、ノンソートモ
ード、ソートモード、グループモードを選択する。この
選択によシ、制御部94は対応する表示器57〜61を
点灯し、またモータ97を制御してカム部41を矢印す
方向へ回転してビン37&・・・を移動せしめ、スイッ
チ42から信号が供給されたとき、ビン部47が初期位
置となったと判断し、モータ97を停止する。また、ス
イッチ42から信号が供給されている場合は、ビン部4
7が初期位置になっていると判断し、動作を行わない。
まltz ソータ制御部94は上記選択されたモードに
対応する信号として、信号5−MoDEO。
対応する信号として、信号5−MoDEO。
5−MoDEIを複写機制御部9ノに出力する。これに
よシ、複写機制御部9ノはソータ30のモードを判断し
ている。
よシ、複写機制御部9ノはソータ30のモードを判断し
ている。
ついで、操作者が複写スイッチ7ノを投入する。すると
、複写機制御部9ノにより通常の複写動作が行われる。
、複写機制御部9ノにより通常の複写動作が行われる。
そして、複写が行われた用紙Pが排紙ローラ27に到達
、つまシ排紙スイッチ(図示しない)をオンしたとキ、
複写機制御部91からの信号EXITがソータ制御部9
4に供給される。上記排紙ローラ27を通過した用紙P
は排出口29を介してガイド、? 2 、3 Jによっ
て形成される搬送路34tlC導かれる。この搬送路3
4を搬送された用紙Pの先端が用紙検出スイッチ35に
到達すると、このスイッチ35からの信号がソータ制御
部94Vc供給される。これによシ、ソータ制御部94
はソータ30内に用紙Pが供給されたと判断し、モータ
96を制御して搬送ローラ36を回転せしめる。
、つまシ排紙スイッチ(図示しない)をオンしたとキ、
複写機制御部91からの信号EXITがソータ制御部9
4に供給される。上記排紙ローラ27を通過した用紙P
は排出口29を介してガイド、? 2 、3 Jによっ
て形成される搬送路34tlC導かれる。この搬送路3
4を搬送された用紙Pの先端が用紙検出スイッチ35に
到達すると、このスイッチ35からの信号がソータ制御
部94Vc供給される。これによシ、ソータ制御部94
はソータ30内に用紙Pが供給されたと判断し、モータ
96を制御して搬送ローラ36を回転せしめる。
そして、用紙Pは搬送ローラ36によシ搬送され、ビン
37mの上に載置される。
37mの上に載置される。
以後、ノンソートモードおよびグループモードにおいて
、複写された用紙Pがソータ30内に順次搬送された場
合、上述したのと同様に動作して、ビン37a上に順次
載置される。また、ソートモードにおいて、複写された
用紙Pがソータ30内に順次搬送された場合、ソータ制
御部94が用紙Pの供給を判断するごとにモータ97を
制御し−てカム部61を回転せしめる。これにより、°
ビン37b・・・によ多形成される収納部が順次搬送ロ
ーラ37の出口に対応し、用紙Pが順次ビン、97 b
・・・上に載置される。
、複写された用紙Pがソータ30内に順次搬送された場
合、上述したのと同様に動作して、ビン37a上に順次
載置される。また、ソートモードにおいて、複写された
用紙Pがソータ30内に順次搬送された場合、ソータ制
御部94が用紙Pの供給を判断するごとにモータ97を
制御し−てカム部61を回転せしめる。これにより、°
ビン37b・・・によ多形成される収納部が順次搬送ロ
ーラ37の出口に対応し、用紙Pが順次ビン、97 b
・・・上に載置される。
ただし、グループモードの場合、ソータ制御部94は複
写機制御部9ノから信号C−ENDが供給されたとと、
次のグループの用紙Pの供給と判断し、モータ97を制
御してカム部61を回転せしめ、次のビンによ多形成さ
れる収納部が搬送ローラ37の出口に対応するようにな
っている。これによシ、グループごとの用紙Pが異なっ
たビンに収納される。
写機制御部9ノから信号C−ENDが供給されたとと、
次のグループの用紙Pの供給と判断し、モータ97を制
御してカム部61を回転せしめ、次のビンによ多形成さ
れる収納部が搬送ローラ37の出口に対応するようにな
っている。これによシ、グループごとの用紙Pが異なっ
たビンに収納される。
そして、操作者がしばらく複写機を使用しない場合に、
節電キー74が投入されたとする。
節電キー74が投入されたとする。
すると、複写機制御部91は節電モードと判断し、節電
表示器75を点灯する。このとき、消費電力を少なくす
るために、複写機制御部91はヒートローラ26の制御
温度を通常状態よシも低い状態に設定するとともに、節
電表示器75以外の表示器78.86、表示部80を消
灯する。また、複写機制御部9ノは信号5−INITを
ソータ制御部94に出力する。これによυ、ソータ制御
部941古節電モードと判断し、表示器57〜61を消
灯するとともにモータ96゜97を停止せしめる。
表示器75を点灯する。このとき、消費電力を少なくす
るために、複写機制御部91はヒートローラ26の制御
温度を通常状態よシも低い状態に設定するとともに、節
電表示器75以外の表示器78.86、表示部80を消
灯する。また、複写機制御部9ノは信号5−INITを
ソータ制御部94に出力する。これによυ、ソータ制御
部941古節電モードと判断し、表示器57〜61を消
灯するとともにモータ96゜97を停止せしめる。
ついで、節電キー74が再度投入されたとする。すると
、複写機制御部91は節電モードの解除と判断し、節電
表示器75を消灯する。また、複写機制御部9ノはヒー
トローラ26の制御温度を通常状態に設定するとともに
、表示器7B、86、表示部80を点灯する。さらに複
写機制御部9ノは信号5−INITのソータ制御部94
への出力をしゃ断する。これによシ、ソータ制御部94
は動作状態およびビン部37の初期化を行う。
、複写機制御部91は節電モードの解除と判断し、節電
表示器75を消灯する。また、複写機制御部9ノはヒー
トローラ26の制御温度を通常状態に設定するとともに
、表示器7B、86、表示部80を点灯する。さらに複
写機制御部9ノは信号5−INITのソータ制御部94
への出力をしゃ断する。これによシ、ソータ制御部94
は動作状態およびビン部37の初期化を行う。
また、複写機の電源断時も、ソータ側は上記節電状態と
同様に動作するようになっている。
同様に動作するようになっている。
なお、前記実施例では制御手段としてマイクロコンピュ
ータを用いたが、単なるロジック回路であっても良い。
ータを用いたが、単なるロジック回路であっても良い。
また、付加装置としてソータを用いたが他のものであっ
ても良い。さらに、複写機を例にとって説明したが、こ
れに限らず電子プリンタ、印刷機、ファクシミリなど、
敬は原稿に対して複数の被写体を形成する画像形成装置
であれば適用できる。
ても良い。さらに、複写機を例にとって説明したが、こ
れに限らず電子プリンタ、印刷機、ファクシミリなど、
敬は原稿に対して複数の被写体を形成する画像形成装置
であれば適用できる。
以上詳述したようにこの発明によれば、画像形成装置の
電源断時、あるいは節電時、付加装置の電源を操作者が
しゃ断せしめることなく、付加装置に対する節電を行う
ことがでと、操作性の向上が計れるとともに、誤動作を
防止することができる付加装置付画像形成装置を提供で
きる。
電源断時、あるいは節電時、付加装置の電源を操作者が
しゃ断せしめることなく、付加装置に対する節電を行う
ことがでと、操作性の向上が計れるとともに、誤動作を
防止することができる付加装置付画像形成装置を提供で
きる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は複写
機の概略的な縦断正面図、第2図は複写機の操作パネル
の平面図、第3図・は液晶表示・ぐネルの表示パターン
配置例を示す図、第4図はソータを複写機と組合せた時
の外観を示す図、第5図はソータの機構を説明するため
の図、第6図hソータの操作パネルの平面図、第7図は
制御手段の一例を示すブロック図である。 30・・・ソータ、51・・・操作ハイ・ル、57〜6
ノ・・・表示器、71・・・複写スイッチ、74・・・
節電スイッチ、78.86・・・表示器、80・・・表
示部、9ノ・・複写機制御部、94・・・ソータ制御部
。 第6図 手続補正書 昭和 5’b、6.少O日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭59−93192号 2、発明の名称 付加装置付画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、自発補正 6、補正の対象 7、補正の内容 111 明細書の第10頁第6行目に「ビン部37a〜
37j」とあるを「ビン、? 7 a〜37j」と訂正
する。 (2)同頁第11行目に「摺動自在に設けられてイル。 」とあるを、「摺動自在に、しかも図示しないスプリン
グによって上方へ押圧されて設けられている。」と訂正
する。 (31同頁第15行目から第19行目にわたって、「上
記ビン部37はカム部41の〜上方に移送され、」とあ
るを、「上記ビン部37はカム部41ζ二より上下方向
への摺動が制御されるものである。また、筐体31内に
は、上記ビン部37のビン372〜37」が下方に移送
さ糺、」と訂正する。
機の概略的な縦断正面図、第2図は複写機の操作パネル
の平面図、第3図・は液晶表示・ぐネルの表示パターン
配置例を示す図、第4図はソータを複写機と組合せた時
の外観を示す図、第5図はソータの機構を説明するため
の図、第6図hソータの操作パネルの平面図、第7図は
制御手段の一例を示すブロック図である。 30・・・ソータ、51・・・操作ハイ・ル、57〜6
ノ・・・表示器、71・・・複写スイッチ、74・・・
節電スイッチ、78.86・・・表示器、80・・・表
示部、9ノ・・複写機制御部、94・・・ソータ制御部
。 第6図 手続補正書 昭和 5’b、6.少O日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭59−93192号 2、発明の名称 付加装置付画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、自発補正 6、補正の対象 7、補正の内容 111 明細書の第10頁第6行目に「ビン部37a〜
37j」とあるを「ビン、? 7 a〜37j」と訂正
する。 (2)同頁第11行目に「摺動自在に設けられてイル。 」とあるを、「摺動自在に、しかも図示しないスプリン
グによって上方へ押圧されて設けられている。」と訂正
する。 (31同頁第15行目から第19行目にわたって、「上
記ビン部37はカム部41の〜上方に移送され、」とあ
るを、「上記ビン部37はカム部41ζ二より上下方向
への摺動が制御されるものである。また、筐体31内に
は、上記ビン部37のビン372〜37」が下方に移送
さ糺、」と訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ 付加装置が取付自在に接続される付加装置付画像
形成装置において、前記画像形成装置の節電状態時、ま
たは電源断時、前記付加装置を節電状態とする節電手段
を設けたことを特徴とする付加装置付画像形成装置。 (2) 前記付加装置がソータであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の付加装置付画像形成装置。 (3) 前記節電状態がソータの表示部の消灯、モータ
等の駆動部の停止であることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の付加装置付画像形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59093192A JPS60237460A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 付加装置付画像形成装置 |
US06/730,634 US4618245A (en) | 1984-05-10 | 1985-05-06 | Image forming apparatus and attachment which together enter an energy saving mode |
DE19853516275 DE3516275A1 (de) | 1984-05-10 | 1985-05-07 | Bildformungssystem (kopiersystem) |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59093192A JPS60237460A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 付加装置付画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60237460A true JPS60237460A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14075713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59093192A Pending JPS60237460A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 付加装置付画像形成装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4618245A (ja) |
JP (1) | JPS60237460A (ja) |
DE (1) | DE3516275A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5809369A (en) * | 1995-10-30 | 1998-09-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image formation system |
JP2007065209A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Canon Inc | 画像形成システムおよび節電制御方法 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4681423A (en) * | 1984-09-14 | 1987-07-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Copying machine having a control process to reduce copying time |
US4786945A (en) * | 1985-03-20 | 1988-11-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Microfilm reader-printer |
DE3630829A1 (de) * | 1985-09-10 | 1987-03-19 | Toshiba Kawasaki Kk | Mikrofilmlesegeraet/printer |
US4821067A (en) * | 1985-10-31 | 1989-04-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Microfilm reader-printer having an image fermation device |
JPH0727476Y2 (ja) * | 1987-05-29 | 1995-06-21 | 株式会社リコー | 複写装置 |
US5105231A (en) * | 1988-01-21 | 1992-04-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image formation apparatus having means for reversing the order of stacking of image bearing documents |
US5136341A (en) * | 1988-05-31 | 1992-08-04 | Mita Industrial Co. Ltd. | Image forming apparatus having means for coordinating the input and discharge of copy paper |
JPH02147564A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-06 | Toshiba Corp | 紙葉類排出装置及び画像形成装置 |
US5068675A (en) * | 1988-12-15 | 1991-11-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus having heat fixation device |
US5087941A (en) * | 1991-01-03 | 1992-02-11 | Xerox Corporation | Xerographic reproducing machine for controlled copying of manually disposed documents |
JPH04282653A (ja) * | 1991-03-12 | 1992-10-07 | Casio Electron Mfg Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH05119557A (ja) * | 1991-04-17 | 1993-05-18 | Canon Inc | 画像形成装置 |
US5535012A (en) * | 1993-07-31 | 1996-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Information transmit/receive apparatus onto which a sorter can be mounted via an adapter |
KR960010183B1 (ko) * | 1993-10-23 | 1996-07-26 | 김광호 | 에너지절감 화상기록장치 및 그 제어방법 |
JP3610116B2 (ja) * | 1994-04-14 | 2005-01-12 | キヤノン株式会社 | 画像記録装置 |
KR970076112A (ko) * | 1996-05-21 | 1997-12-10 | 김광호 | 전자사진 현상방식을 이용하는 장치의 단계적 전원절약방법 |
JP3880424B2 (ja) * | 2001-03-29 | 2007-02-14 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3926519A (en) * | 1974-06-03 | 1975-12-16 | Xerox Corp | Control device for an electrophotographic printing machine |
JPS5339756A (en) * | 1976-09-24 | 1978-04-11 | Ricoh Co Ltd | Input control for heat-fixing system |
JPS5598654A (en) * | 1979-01-23 | 1980-07-26 | Toyota Motor Corp | Fuel injection type multi-cylindered internal combustion engine |
JPS56146147A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-13 | Ricoh Co Ltd | Copying machine provided with gathering device |
US4515458A (en) * | 1981-05-21 | 1985-05-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JPS587659A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-17 | Toshiba Corp | 複写機 |
DE3303450A1 (de) * | 1982-02-04 | 1983-08-11 | Canon K.K., Tokyo | Steuereinrichtung fuer kopiergeraete oder dergleichen |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP59093192A patent/JPS60237460A/ja active Pending
-
1985
- 1985-05-06 US US06/730,634 patent/US4618245A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-05-07 DE DE19853516275 patent/DE3516275A1/de not_active Ceased
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5809369A (en) * | 1995-10-30 | 1998-09-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image formation system |
JP2007065209A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Canon Inc | 画像形成システムおよび節電制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4618245A (en) | 1986-10-21 |
DE3516275A1 (de) | 1985-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60237460A (ja) | 付加装置付画像形成装置 | |
JPS63196457A (ja) | 用紙収納装置 | |
JPS60252565A (ja) | 像形成装置 | |
JPH10213932A (ja) | 複写装置 | |
JPS60211475A (ja) | 複写機における表示制御方法 | |
JP3087338B2 (ja) | ソータを備えた複写装置 | |
JP3600629B2 (ja) | 画像形成処理システム | |
JPH04149571A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH04166958A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0143303B2 (ja) | ||
JPH035582B2 (ja) | ||
JPH0286553A (ja) | 複写紙後処理装置 | |
JPH0990822A (ja) | 複写装置 | |
JPH0289772A (ja) | シート処理装置 | |
JPS60252563A (ja) | ソ−タ | |
JP2575111B2 (ja) | 両面記録装置 | |
JPH02233467A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6177064A (ja) | 複写機における制御機構 | |
JPS60254059A (ja) | 像形成装置 | |
JPS60254060A (ja) | 像形成装置 | |
JPH02233469A (ja) | シート収納装置 | |
JPS60209746A (ja) | ソ−タを連結した複写機の制御方法 | |
JPS63186260A (ja) | 作像装置 | |
JPS60254058A (ja) | 像形成装置 | |
JPS6370862A (ja) | 電子写真複写機 |