JPS6370862A - 電子写真複写機 - Google Patents
電子写真複写機Info
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- JPS6370862A JPS6370862A JP61216189A JP21618986A JPS6370862A JP S6370862 A JPS6370862 A JP S6370862A JP 61216189 A JP61216189 A JP 61216189A JP 21618986 A JP21618986 A JP 21618986A JP S6370862 A JPS6370862 A JP S6370862A
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Landscapes
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子写真複写機の保守に関する。
(従来の技術)
電子写真複写機の保守において、電子写真複写機のパー
ツのうち、消耗品であるパーツは、所定の耐用期限ごと
に新しいパーツと交換される。
ツのうち、消耗品であるパーツは、所定の耐用期限ごと
に新しいパーツと交換される。
パーツの使用回数とコピー回数が同じもの(たとえば、
感光体ドラム、クリーニングブレード、現像剤)は、コ
ピー枚数カウンターを見ればパーツの使用回数が判断で
きるので、パーツを交換すべきか否かは、コピー枚数が
所定の値に達したか否かで容易に判断できる。
感光体ドラム、クリーニングブレード、現像剤)は、コ
ピー枚数カウンターを見ればパーツの使用回数が判断で
きるので、パーツを交換すべきか否かは、コピー枚数が
所定の値に達したか否かで容易に判断できる。
複数のサイズのペーパーで複写できる電子写真複写機に
おいては、たとえば特公昭57−59548号公報に開
示されているように、複写サイズに対応したコピー枚数
カウンターを持ち、カセットサイズに応じたコピーカウ
ンターを選択してインクリメントする。
おいては、たとえば特公昭57−59548号公報に開
示されているように、複写サイズに対応したコピー枚数
カウンターを持ち、カセットサイズに応じたコピーカウ
ンターを選択してインクリメントする。
また、一般にコピー枚数カウンターには、ミスコピーは
計数されないが、ミスコピーカウンターを装備すると(
たとえば、特開昭58−219570号公報、特開昭5
8−219571号公報)、有効使用回数を得ることが
できる。
計数されないが、ミスコピーカウンターを装備すると(
たとえば、特開昭58−219570号公報、特開昭5
8−219571号公報)、有効使用回数を得ることが
できる。
なお、電子写真複写機には、保守を容易にするため、交
換すべき各パーツを使用情況を表示部に表示し、期限の
確認を容易にしたものや(特開昭61−88279号公
報)、さらに、一定の使用期限を越えると自動的に使用
不能としたものがある(特開昭61−88280号公報
)。
換すべき各パーツを使用情況を表示部に表示し、期限の
確認を容易にしたものや(特開昭61−88279号公
報)、さらに、一定の使用期限を越えると自動的に使用
不能としたものがある(特開昭61−88280号公報
)。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで給紙ローラーや、自動原稿搬送装置の原稿搬送
ベルト等のパーツは、ユーザーの使用の仕方により使用
回数が異なる。このようなパーツは、コピー枚数カウン
ターの計数値だけでは使用期限を判断できない。従来は
、サービスマンがそのローラーの減り具合等を目視で確
認して経験によりそろそろ危なくなったと判断したら交
換していた。
ベルト等のパーツは、ユーザーの使用の仕方により使用
回数が異なる。このようなパーツは、コピー枚数カウン
ターの計数値だけでは使用期限を判断できない。従来は
、サービスマンがそのローラーの減り具合等を目視で確
認して経験によりそろそろ危なくなったと判断したら交
換していた。
本発明の目的は、ユーザーの使用方法によって使用回数
の違うパーツの保守を人間の経験によらないで適切に行
える電子写真複写機を提供することである。
の違うパーツの保守を人間の経験によらないで適切に行
える電子写真複写機を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係る電子写真複写機は、コピー枚数を計数子る
第1計数手段と、上記の第1計数手段では使用回数を計
れないパーツの使用回数を計数する第2計数手段とを備
えたことを特徴とする。
第1計数手段と、上記の第1計数手段では使用回数を計
れないパーツの使用回数を計数する第2計数手段とを備
えたことを特徴とする。
たとえば、上記のパーツは、ペーパーを転写部へ運ぶ複
数の給紙部であり、上記の第2計数手段は、それぞれの
給紙部ごとの給紙回数を計数するものであり、上記のパ
ーツは、複写されたペーパーを複数のペーパートレー部
に運ぶ複数の通紙手段であり、上記の第2計数手段は、
通紙手段ごとの通紙回数を計数するものであり、上記の
パーツは、原稿を露光位置へ運ぶ原稿給紙手段であり、
上記の第2計数手段は、原稿給紙手段の給紙回数を計数
するものであり、上記のパーツは、露光位置に運ばれた
原稿を反転さける原稿反転手段であり、上記の第2計数
手段は、原稿反転手段の反転回数を計数するものである
。
数の給紙部であり、上記の第2計数手段は、それぞれの
給紙部ごとの給紙回数を計数するものであり、上記のパ
ーツは、複写されたペーパーを複数のペーパートレー部
に運ぶ複数の通紙手段であり、上記の第2計数手段は、
通紙手段ごとの通紙回数を計数するものであり、上記の
パーツは、原稿を露光位置へ運ぶ原稿給紙手段であり、
上記の第2計数手段は、原稿給紙手段の給紙回数を計数
するものであり、上記のパーツは、露光位置に運ばれた
原稿を反転さける原稿反転手段であり、上記の第2計数
手段は、原稿反転手段の反転回数を計数するものである
。
(作 用)
第1計数手段では使用回数を計れないパーツ(たとえば
、ペーパーを転写部へ運ぶ複数の給紙部、複写されたペ
ーパーを複数のペーパートレイ部に運ぶ複数の通紙手段
、露光位置に運ばれた原稿を反転させる原稿反転手段)
ごとに計数手段を用意する。
、ペーパーを転写部へ運ぶ複数の給紙部、複写されたペ
ーパーを複数のペーパートレイ部に運ぶ複数の通紙手段
、露光位置に運ばれた原稿を反転させる原稿反転手段)
ごとに計数手段を用意する。
以下余白
(実施例)
以下、添付の図面を参照して次の順序で本発明の詳細な
説明する。
説明する。
(a)複写機の構成、
(b)操作パネル、
(c)複写機の制御部の構成、
(d)PMカウンターおよびその表示、(e)複写機本
体の動作、 (4)ADPの動作、 (g)ソーターの動作 (a)複写機の構成 第2図に本発明にかかる電子写真複写機の概略断面図を
示す。この電子写真複写機は、複写機本体11この複写
機本体を載せる台700、オプションとして設置される
自動原稿搬送装置(A D P )300、三段給紙ユ
ニット1000およびソータ500からなる。
体の動作、 (4)ADPの動作、 (g)ソーターの動作 (a)複写機の構成 第2図に本発明にかかる電子写真複写機の概略断面図を
示す。この電子写真複写機は、複写機本体11この複写
機本体を載せる台700、オプションとして設置される
自動原稿搬送装置(A D P )300、三段給紙ユ
ニット1000およびソータ500からなる。
複写機本体lの複写の機構は、従来の電子写真複写機と
同様である。複写機本体!の中央部には、反時計回り方
向に回転駆動可能な感光体ドラム2が配設され、この感
光体ドラム2の周囲には、メインイレーザランプ3、サ
ブ帯電チャージャ4、サブイレーサランプ5、メイン帯
電チャーツヤ6、現像装置7、転写チャージャ8、転写
紙の分離チャージャ9、ブレード方式のクリーナ装置l
Oなどが順次配設される。感光体ドラム2は、表面に感
光体(たとえばセレン)を設けたドラムであり、−複写
ごとに、・イレーザランプ3.5で光照射をうけ、帯電
チャージャ4.6の通過により帯電され、次いで、次に
説明する光学系からの画像露光をうける。モーターMl
は、感光体ドラム2等を駆動する。
同様である。複写機本体!の中央部には、反時計回り方
向に回転駆動可能な感光体ドラム2が配設され、この感
光体ドラム2の周囲には、メインイレーザランプ3、サ
ブ帯電チャージャ4、サブイレーサランプ5、メイン帯
電チャーツヤ6、現像装置7、転写チャージャ8、転写
紙の分離チャージャ9、ブレード方式のクリーナ装置l
Oなどが順次配設される。感光体ドラム2は、表面に感
光体(たとえばセレン)を設けたドラムであり、−複写
ごとに、・イレーザランプ3.5で光照射をうけ、帯電
チャージャ4.6の通過により帯電され、次いで、次に
説明する光学系からの画像露光をうける。モーターMl
は、感光体ドラム2等を駆動する。
光学系は、原稿台ガラス11の下方に原稿像を走査でき
るように設置される。光学系は、光源12)第1ミラー
13、第2ミラー1111第3ミラー15、投影レンズ
16、第4ミラー17とから構成される。原稿像は、線
18で示されるように各ミラー13.14,15.17
を経て、感光体ドラム2に達する。定位置スイッチ5W
500は、光学系が走査に際し所定の位置にあるか否か
を検出するために設ける。投影レンズ16の上方に自動
露光センサー19を取り付け、ミラー15からの反射光
の強度を測定して原稿濃度を検出する。倍率は、投影レ
ンズ16をモーターM4で光軸方向に移動して設定する
。なお、モーターM3は、光学系を駆動する。複写倍率
がnの場合、光源12と第1ミラー13とは、感光体ド
ラム2の周速度V(等倍、変倍にかかわらず一定)での
回転に対応して、モーターM3により(v/n)の速度
で左方に移動し、同時に、第2ミラー14と第3ミラー
15とは、(v/ 2 n)の速度で左方に移動する。
るように設置される。光学系は、光源12)第1ミラー
13、第2ミラー1111第3ミラー15、投影レンズ
16、第4ミラー17とから構成される。原稿像は、線
18で示されるように各ミラー13.14,15.17
を経て、感光体ドラム2に達する。定位置スイッチ5W
500は、光学系が走査に際し所定の位置にあるか否か
を検出するために設ける。投影レンズ16の上方に自動
露光センサー19を取り付け、ミラー15からの反射光
の強度を測定して原稿濃度を検出する。倍率は、投影レ
ンズ16をモーターM4で光軸方向に移動して設定する
。なお、モーターM3は、光学系を駆動する。複写倍率
がnの場合、光源12と第1ミラー13とは、感光体ド
ラム2の周速度V(等倍、変倍にかかわらず一定)での
回転に対応して、モーターM3により(v/n)の速度
で左方に移動し、同時に、第2ミラー14と第3ミラー
15とは、(v/ 2 n)の速度で左方に移動する。
画像は、この移動に伴って、第4ミラー17から感光体
ドラム2上にスリット状に露光される。
ドラム2上にスリット状に露光される。
複写機本体lの左側には、自動給紙カセット2゜か上給
紙口に、三段給紙ユニット1000が下給紙口に設置さ
れ、さらに、手差し給紙部21が上部に設置される。三
段給紙ユニット1000は、下給紙口にセットする標準
装備としての第2自動給紙カセットの代わりにオプショ
ンとして設置されている。自動給紙カセット20または
手差し給紙部21内の複写紙は、選択的にそれぞれの給
紙ローラ22,23にて複写機本体!内へ供給され、各
搬送ローラ対24.25を通り、圧着状態にあるタイミ
ングローラ26まで搬送され、ここで一旦待機する。な
お、給紙ローラー30は、下給紙口での給紙のために用
いられる。
紙口に、三段給紙ユニット1000が下給紙口に設置さ
れ、さらに、手差し給紙部21が上部に設置される。三
段給紙ユニット1000は、下給紙口にセットする標準
装備としての第2自動給紙カセットの代わりにオプショ
ンとして設置されている。自動給紙カセット20または
手差し給紙部21内の複写紙は、選択的にそれぞれの給
紙ローラ22,23にて複写機本体!内へ供給され、各
搬送ローラ対24.25を通り、圧着状態にあるタイミ
ングローラ26まで搬送され、ここで一旦待機する。な
お、給紙ローラー30は、下給紙口での給紙のために用
いられる。
転写時には、タイミングローラ26により給紙される複
写紙は、転写部において感光体ドラム2に密着し、転写
チャージャ8のコロナ放電によりトナー画像が転写され
、次に、分離チャージャ9のコロナ放電と転写紙自身の
腰の強さにて感光体ドラム2上から分離される。続いて
、複写紙は、図示しないエアサクション手段を備えた搬
送ベルト27上に吸引されつつ、このベルト27の時計
回り方向の回転に従って右方へ搬送される。次に、定着
装置28を通過することによってトナー画像の溶融定着
が施される。そして、排出ローラ対29を通り、複写機
本体1外のソータ500に排出される。
写紙は、転写部において感光体ドラム2に密着し、転写
チャージャ8のコロナ放電によりトナー画像が転写され
、次に、分離チャージャ9のコロナ放電と転写紙自身の
腰の強さにて感光体ドラム2上から分離される。続いて
、複写紙は、図示しないエアサクション手段を備えた搬
送ベルト27上に吸引されつつ、このベルト27の時計
回り方向の回転に従って右方へ搬送される。次に、定着
装置28を通過することによってトナー画像の溶融定着
が施される。そして、排出ローラ対29を通り、複写機
本体1外のソータ500に排出される。
ペーパーザイズ検出スイッチ401〜404.405〜
408は、上下の給紙口にそれぞイー並設したマイクロ
スイッチであり、カセット内の複写紙のサイズと給紙方
向に対して縦、横いずれの方向に設置されているかを検
知する。複写可能なサイズ、即ち、各給紙部にセット可
能な複写紙のサイズは、例えば[A3]、[A4]、[
A5]、[B4コ。
408は、上下の給紙口にそれぞイー並設したマイクロ
スイッチであり、カセット内の複写紙のサイズと給紙方
向に対して縦、横いずれの方向に設置されているかを検
知する。複写可能なサイズ、即ち、各給紙部にセット可
能な複写紙のサイズは、例えば[A3]、[A4]、[
A5]、[B4コ。
[B11であり、[A4]、[B11については縦、横
が選択可能である。また、スイッチ401〜404.4
05〜408はカセットの着脱をも合わせて検知し、こ
れは給紙口での複写紙の有無を間接的に検知することを
意味する。そして、複写紙のサイズとセット方向は、ス
イッチ401〜404.405〜408のオン、オフの
組合わせに応じた4ビツトのコードにて検知され、制御
回路(第6図参照)のCPU1のRAM213に格納さ
れる。
が選択可能である。また、スイッチ401〜404.4
05〜408はカセットの着脱をも合わせて検知し、こ
れは給紙口での複写紙の有無を間接的に検知することを
意味する。そして、複写紙のサイズとセット方向は、ス
イッチ401〜404.405〜408のオン、オフの
組合わせに応じた4ビツトのコードにて検知され、制御
回路(第6図参照)のCPU1のRAM213に格納さ
れる。
スイッチ401〜404によるコード表の一例を以下の
表に示す。この表は、スイッチのオンを[0コ、オフを
[1]として表わしており、スイッチの全てがオフされ
ている場合にはカセット20が給紙部に装着されていな
いこと、即ち、複写紙の無を検知することとなる。
表に示す。この表は、スイッチのオンを[0コ、オフを
[1]として表わしており、スイッチの全てがオフされ
ている場合にはカセット20が給紙部に装着されていな
いこと、即ち、複写紙の無を検知することとなる。
複写機本体1に取り付けたセンサーのうち、手差し扉検
出スイッチ410は、手差し給紙部21を購成している
手差し扉21aが閉じているか否かを検出する。手差し
扉21aは、使用しないときは閉じておく。センサーS
EI、SE2は、手差し給紙部21のペーパー検出スイ
ッチである。
出スイッチ410は、手差し給紙部21を購成している
手差し扉21aが閉じているか否かを検出する。手差し
扉21aは、使用しないときは閉じておく。センサーS
EI、SE2は、手差し給紙部21のペーパー検出スイ
ッチである。
以下余白
三段給紙ユニット1000は、レール1040上で移動
可能に支持され、上中下の三段の給紙口には、それぞれ
、カセット1010,1020゜1030をセットでき
るようになっている。ドツキング検出スイッチ1002
は、三段給紙ユニット1000が複写機本体lと結合さ
れているか否かを検出する。モーターM5は、三段給紙
ユニット!000の給紙系を駆動する。それぞれひとま
とめにして示すペーパーサイズ検出スイッチ1011〜
1014.1021−1024.1031〜1034は
、それぞれ、上、中、下の給紙口のペーパーサイズを検
出し、また、ペーパ一種類セットスイッチ1015と1
016; 1025と1026.1035と1036は
、それぞれ、上、中、下の給紙口のペーパーの種類をセ
ットするスイッチである。給紙クラッチ1017,10
27.1037は、対応するいずれか一つのカセットが
1択されたときに、選択されたカセットに対応する搬送
ローラ1018,1028.1038を駆動系に連結し
て、指定されたサイズのペーパーを複写機本体1側に供
給する。
可能に支持され、上中下の三段の給紙口には、それぞれ
、カセット1010,1020゜1030をセットでき
るようになっている。ドツキング検出スイッチ1002
は、三段給紙ユニット1000が複写機本体lと結合さ
れているか否かを検出する。モーターM5は、三段給紙
ユニット!000の給紙系を駆動する。それぞれひとま
とめにして示すペーパーサイズ検出スイッチ1011〜
1014.1021−1024.1031〜1034は
、それぞれ、上、中、下の給紙口のペーパーサイズを検
出し、また、ペーパ一種類セットスイッチ1015と1
016; 1025と1026.1035と1036は
、それぞれ、上、中、下の給紙口のペーパーの種類をセ
ットするスイッチである。給紙クラッチ1017,10
27.1037は、対応するいずれか一つのカセットが
1択されたときに、選択されたカセットに対応する搬送
ローラ1018,1028.1038を駆動系に連結し
て、指定されたサイズのペーパーを複写機本体1側に供
給する。
ADF300においては、センサー310は、原稿が給
紙されたか否かを検出し、センサー311は、原稿トレ
イ304に原稿があるかどうかを検出する。
紙されたか否かを検出し、センサー311は、原稿トレ
イ304に原稿があるかどうかを検出する。
モーター30!は、ADFの原稿搬送ベルト305を回
転させ、モーター302は、原稿トレイ304から原稿
を給紙する。
転させ、モーター302は、原稿トレイ304から原稿
を給紙する。
反転ユニット330は、ADP300に接続され、AD
F300に給紙された原稿を切替風331を作動させて
取り込み、反転モーター303により反転させる。なお
、ペーパーセンサー312により原稿の通過が検出され
る。
F300に給紙された原稿を切替風331を作動させて
取り込み、反転モーター303により反転させる。なお
、ペーパーセンサー312により原稿の通過が検出され
る。
ソータ500は複写機本体■に接続されており、受入れ
部520と、垂直に複数のビン531,531、・・・
を有するビンアセンブリ530と、このビンアセンブリ
530に沿って垂直に移動可能な無端ベルト541を含
む送出し部540とノンソート送り出し部550とから
なる。ソータ500は、ソータモーター501により駆
動される。また、ノンソートとソートの両通紙径路の切
替は、ソレノイドを作用させて、通祇径路切替爪503
の位置を変更して行う。
部520と、垂直に複数のビン531,531、・・・
を有するビンアセンブリ530と、このビンアセンブリ
530に沿って垂直に移動可能な無端ベルト541を含
む送出し部540とノンソート送り出し部550とから
なる。ソータ500は、ソータモーター501により駆
動される。また、ノンソートとソートの両通紙径路の切
替は、ソレノイドを作用させて、通祇径路切替爪503
の位置を変更して行う。
ソート通紙の場合、複写機本体の1の排出ローラ対29
から排出されるシートは、受入れ部520に受入れられ
、搬送部550を通って送り出し部540から、1つの
ビン531に送出される。
から排出されるシートは、受入れ部520に受入れられ
、搬送部550を通って送り出し部540から、1つの
ビン531に送出される。
シートが送出し部540の送出し口に設けられたペーパ
ーセンサー512により検出され、完全に送出されたこ
とが確認されると、ソートビン変更モーター502が駆
動され、送出し部540は次のビン531の入口に対向
するよう移動し、同様に搬送されてきたシートを次のビ
ン531に送り出す。このようにして順次ビン531,
531゜・・・にシートを分配し、分配が完了すると送
出し部5・10は最上段のビン531に対向するスター
ト位置に復帰し、次の原稿に対するシートの分配のため
に待機する。
ーセンサー512により検出され、完全に送出されたこ
とが確認されると、ソートビン変更モーター502が駆
動され、送出し部540は次のビン531の入口に対向
するよう移動し、同様に搬送されてきたシートを次のビ
ン531に送り出す。このようにして順次ビン531,
531゜・・・にシートを分配し、分配が完了すると送
出し部5・10は最上段のビン531に対向するスター
ト位置に復帰し、次の原稿に対するシートの分配のため
に待機する。
ノンソート通紙の場合は、シートは受入部520からノ
ンシート送り出し部550を経てトレイ551に送られ
る。ペーパーセンサー511はノンソート径路での通紙
を検出する。
ンシート送り出し部550を経てトレイ551に送られ
る。ペーパーセンサー511はノンソート径路での通紙
を検出する。
なお、以上の構成からなる複写機の複写動作や各エレメ
ントの機能については周知であり、その説明は省略する
。
ントの機能については周知であり、その説明は省略する
。
以下余白
(b)操作パネル
第3図(a) 、 (b)に、操作パネルを示す。操作
パネルには、以下の参照番号で示されるキーが設けられ
ている。
パネルには、以下の参照番号で示されるキーが設けられ
ている。
50:コピーを開始する為のプリントボタン。
51〜60:コピー枚数等を置数する為のテンキー。6
1:割込コピーをする為の割込キー。62:クリア・ス
トップキー(マルチコピーをストップする為のストップ
キーの役目と、置数をクリアする為の兼用キー)。63
:自動露光の選択・解除キー。64:マニュアル露光時
の露光量ダウンキー。65:マニュアル露光時の露光量
アップキー。66:給紙口セレクトキー。67〜70:
等倍、固定縮小2段、固定拡大1段の各コピー倍率セレ
クトキー。71:コピー倍率をステップ単位でアップす
る倍率アップキー。72:コピー倍率をステップ単位で
ダウンする倍率ダウンキー。
1:割込コピーをする為の割込キー。62:クリア・ス
トップキー(マルチコピーをストップする為のストップ
キーの役目と、置数をクリアする為の兼用キー)。63
:自動露光の選択・解除キー。64:マニュアル露光時
の露光量ダウンキー。65:マニュアル露光時の露光量
アップキー。66:給紙口セレクトキー。67〜70:
等倍、固定縮小2段、固定拡大1段の各コピー倍率セレ
クトキー。71:コピー倍率をステップ単位でアップす
る倍率アップキー。72:コピー倍率をステップ単位で
ダウンする倍率ダウンキー。
73:PMカウント表示を順次呼び出す為のカウント表
示リクエストキー。74;コピーモードを初期状態にす
る為のオールリセットキー。77:ズーム倍率インプッ
トキー。78〜81:予め選択的に設定された計4つの
ズーム倍率を選択するためのズーム倍率セレクトキー。
示リクエストキー。74;コピーモードを初期状態にす
る為のオールリセットキー。77:ズーム倍率インプッ
トキー。78〜81:予め選択的に設定された計4つの
ズーム倍率を選択するためのズーム倍率セレクトキー。
84:両面原稿キー。
蛍光表示管による表示部100は、第4図に明瞭に示す
ように、以下の参照番号で示す表示を行う。
ように、以下の参照番号で示す表示を行う。
101:コピー枚数等の表示用の3桁の表示セグメント
。108:割込コピー中表示。113:露光モード(自
動露光かマニュアル力り表示。114:露光量ステップ
表示。115:廃棄トナー満たん表示。116:)ナー
エンプティ表示。117:カラートナー表示。118:
コピー倍率表示。
。108:割込コピー中表示。113:露光モード(自
動露光かマニュアル力り表示。114:露光量ステップ
表示。115:廃棄トナー満たん表示。116:)ナー
エンプティ表示。117:カラートナー表示。118:
コピー倍率表示。
120:ペーパーサイズ表示。
操作パネルには、第3図(a)に示すように、さらに、
以下の参照番号で示される表示LEDを有する。
以下の参照番号で示される表示LEDを有する。
123:モニター表示。130:上給紙セレクト表示L
ED、131:下給紙セレクト表示LED。
ED、131:下給紙セレクト表示LED。
132〜135:倍率キーセレクト表示LED0138
:ズームインプットセレクト表示LED。
:ズームインプットセレクト表示LED。
139〜142:ズーム倍率キーセレクト表示LED、
184:両面原稿キー表示。
184:両面原稿キー表示。
第5図は、ソータ500の操作パネルを示す。
モードセレクトキー580は、ソートモードとノンソー
トモードとのいずれかを設定するキーであり、設定に対
応して、ソートモード表示LED581またはノンソー
トモード表示LED 582が点灯される。
トモードとのいずれかを設定するキーであり、設定に対
応して、ソートモード表示LED581またはノンソー
トモード表示LED 582が点灯される。
(c)複写機の制御部の構成
第6図は、複写機本体1をコントロールするCPUI(
20りの入出力構成を示す。IC202〜205,20
7〜209は、入出力拡張用のICである。IC202
〜205は、入力用ICとして使用されており、CPU
Iとはデータラインで結ばれている。又、IC202〜
205はCPU1により、デコーダー206を介してそ
れぞれコントロールされている。入力端子には、図に示
す各種のキー、表示等が接続される。IC207〜20
9は、出力用ICとして使用されており、コントロール
ボートが、デコーダー211を介して、CPUIに接続
されている。出力端子には、図に示す各種の部品の他、
蛍光表示管!00とLEDマトリクス21O(表示LE
D l 20〜125.130〜145)が接続され、
CPUIによりデコーダー212を介してそれぞれコン
トロールされている。RAM213は、CPUIに接続
されていて、電池によりメモリバックアップされている
。バス214は、他のCPU (CPU2゜CPU3.
CPU4)と接続する為の通信ラインである。CPUI
は、調光回路215に対してマニュアル露光の時は9ス
テツプの露光値のうち選択された値を、自動露光の時は
自動露光の中央となる値を、データとして送信する。
20りの入出力構成を示す。IC202〜205,20
7〜209は、入出力拡張用のICである。IC202
〜205は、入力用ICとして使用されており、CPU
Iとはデータラインで結ばれている。又、IC202〜
205はCPU1により、デコーダー206を介してそ
れぞれコントロールされている。入力端子には、図に示
す各種のキー、表示等が接続される。IC207〜20
9は、出力用ICとして使用されており、コントロール
ボートが、デコーダー211を介して、CPUIに接続
されている。出力端子には、図に示す各種の部品の他、
蛍光表示管!00とLEDマトリクス21O(表示LE
D l 20〜125.130〜145)が接続され、
CPUIによりデコーダー212を介してそれぞれコン
トロールされている。RAM213は、CPUIに接続
されていて、電池によりメモリバックアップされている
。バス214は、他のCPU (CPU2゜CPU3.
CPU4)と接続する為の通信ラインである。CPUI
は、調光回路215に対してマニュアル露光の時は9ス
テツプの露光値のうち選択された値を、自動露光の時は
自動露光の中央となる値を、データとして送信する。
第7図に、光学系を制御するCPtJ2の入出力構成を
示す。CPU2の人出力ポートは、スキャンモーターM
3を制御するスキャンモーターコントロール回路216
と、投影レンズ16を移動させるモーターM4を制御す
る変倍用レンズコントロール回路217に接続される。
示す。CPU2の人出力ポートは、スキャンモーターM
3を制御するスキャンモーターコントロール回路216
と、投影レンズ16を移動させるモーターM4を制御す
る変倍用レンズコントロール回路217に接続される。
又、光学系の定位置スイッチ5W500および等倍時に
タイミングローラ26を回転させるためのタイミング信
号を発生さけるスイッチ5W501からの信号が入力さ
れる。さらに、CPU2は、バス214を介してCPt
J 1と通信を行う。
タイミングローラ26を回転させるためのタイミング信
号を発生さけるスイッチ5W501からの信号が入力さ
れる。さらに、CPU2は、バス214を介してCPt
J 1と通信を行う。
第8図に、ADF300を制御するCPU3の入出力構
成を示す。CPU3には、搬送ベルトモーター301と
給紙モーター302へ信号を出力し、原稿給紙センサー
310および原稿検出センサー311からの信号が入力
される。又、CPU3は、バス2+4を介してCPUI
と通信を行う。
成を示す。CPU3には、搬送ベルトモーター301と
給紙モーター302へ信号を出力し、原稿給紙センサー
310および原稿検出センサー311からの信号が入力
される。又、CPU3は、バス2+4を介してCPUI
と通信を行う。
第9図は、三段給紙ユニット+000を制御するICI
の入出力構成を示す。ICIの入出力ボートは、上、中
、下の給紙クラッチ1017,1027.1037と接
続される。又、ICIは、CPUIと同様に、入出力拡
張用IC221,222を介して、図に示す各種のセン
サー等(参照番号で一部を示す)と接続される。
の入出力構成を示す。ICIの入出力ボートは、上、中
、下の給紙クラッチ1017,1027.1037と接
続される。又、ICIは、CPUIと同様に、入出力拡
張用IC221,222を介して、図に示す各種のセン
サー等(参照番号で一部を示す)と接続される。
第10図は、ソータ500を制御するCPU4の入出力
構成を示す。CI”tJ4には、ペーパーセンサー51
1,512およびモードセレクトキー(第5図参照)5
80からの信号が人力され、一方、各種の表示(ベーパ
ーセンサー表示LED510゜511.512.ソート
モード表示LED581およびノンソートモード表示L
ED582)に信号が出力される。
構成を示す。CI”tJ4には、ペーパーセンサー51
1,512およびモードセレクトキー(第5図参照)5
80からの信号が人力され、一方、各種の表示(ベーパ
ーセンサー表示LED510゜511.512.ソート
モード表示LED581およびノンソートモード表示L
ED582)に信号が出力される。
(d)PMカウンターおよびその表示
コピー枚数カウンターでは使用回数の計れないパーツ(
交換部品)には、それぞれ、PMカウンターが設けられ
る。本実施例では、PMカウンターの設定対象は、次の
9箇所である。
交換部品)には、それぞれ、PMカウンターが設けられ
る。本実施例では、PMカウンターの設定対象は、次の
9箇所である。
設定場所 センサ一
本体 ■上給紙口(手差し 給紙ローラー22(ス
コピーを含む) チップS I 45)■下給紙口
(三段紙 給紙ローラー30(スユニットからのコ テ
ップ3148) ピーを含む) 三段給紙 ■三段上給紙口 給紙ローラーtotsユ
ニット (ステップ5153)■三
段中給紙口 給紙ローラー1028(ステップ315
6) ■三段上給紙口 給紙ローラー1038(ステップS
+58) ソータ ■ノンソート センサー511通紙径
路 (ステップS553)■ソート
センサー512 通紙径路 (ステップ5534)ADF
■原稿通紙径路 センサー310(R)
(ステップ5317)■反転ユニット
センサー312 通紙径路 (ステップ5363゜そして、計数
は、それぞれ、右側に記した給紙ローラーの作動または
ペーパーセンサーの検出により行われる。
コピーを含む) チップS I 45)■下給紙口
(三段紙 給紙ローラー30(スユニットからのコ テ
ップ3148) ピーを含む) 三段給紙 ■三段上給紙口 給紙ローラーtotsユ
ニット (ステップ5153)■三
段中給紙口 給紙ローラー1028(ステップ315
6) ■三段上給紙口 給紙ローラー1038(ステップS
+58) ソータ ■ノンソート センサー511通紙径
路 (ステップS553)■ソート
センサー512 通紙径路 (ステップ5534)ADF
■原稿通紙径路 センサー310(R)
(ステップ5317)■反転ユニット
センサー312 通紙径路 (ステップ5363゜そして、計数
は、それぞれ、右側に記した給紙ローラーの作動または
ペーパーセンサーの検出により行われる。
第1図は、各PMカウンターの番号(1〜9)とそれに
対応するカウントの内容を示す。各PMカウ:ノターは
、ソフトウェア(後に説明するCPU1のプログラム)
によるカウンターであり、その計数結果は、RAM21
3に記憶される。なお、第1図の右側に、内容を表示し
ているPMカウンターを示すためのパーツコードを示す
。
対応するカウントの内容を示す。各PMカウ:ノターは
、ソフトウェア(後に説明するCPU1のプログラム)
によるカウンターであり、その計数結果は、RAM21
3に記憶される。なお、第1図の右側に、内容を表示し
ているPMカウンターを示すためのパーツコードを示す
。
PMカウンターの値を見るときは(第18図のフロー参
照)、カウント表示リクエストキー73を押すと、PM
カウンターの設置場所を示すパーツコードと値(使用回
数)とが、倍率表示(4桁)l18と枚数表示(3桁)
101を使って表示される。
照)、カウント表示リクエストキー73を押すと、PM
カウンターの設置場所を示すパーツコードと値(使用回
数)とが、倍率表示(4桁)l18と枚数表示(3桁)
101を使って表示される。
たとえば、第11図に示した例では、三段給紙ユニット
の上絵紙ローラー(X[)の使用回数が512345回
であることを示す。
の上絵紙ローラー(X[)の使用回数が512345回
であることを示す。
−実際の表示は、次の順序で行われる。カウント表示リ
クエストキー73を押す前は、倍率表示l18と枚数表
示lotには、それぞれ、倍率と枚数が表示されている
。カウント表示リクエストキー73を押すと、PMモー
ド表示に入り、最初のPMカウンター(本体上給紙口)
のパーツコードと内容(6桁)が表示される。もう1度
カウント表示リクエストキー73を押すと、次のPMカ
ウンター(本体上給紙口)のパーツコードと内容が表示
される。以下、カウント表示リクエストキー73を押す
ごとに次のP Mカウンターのパーツコードと内容が表
示される。そして、最後のPMカウンター (A D
F 反転ユニット)のパーツコードと内容が表示されて
いるときにカウント表示リクエストキー73を押すと、
元の倍率・枚数を表示し、元に戻る。
クエストキー73を押す前は、倍率表示l18と枚数表
示lotには、それぞれ、倍率と枚数が表示されている
。カウント表示リクエストキー73を押すと、PMモー
ド表示に入り、最初のPMカウンター(本体上給紙口)
のパーツコードと内容(6桁)が表示される。もう1度
カウント表示リクエストキー73を押すと、次のPMカ
ウンター(本体上給紙口)のパーツコードと内容が表示
される。以下、カウント表示リクエストキー73を押す
ごとに次のP Mカウンターのパーツコードと内容が表
示される。そして、最後のPMカウンター (A D
F 反転ユニット)のパーツコードと内容が表示されて
いるときにカウント表示リクエストキー73を押すと、
元の倍率・枚数を表示し、元に戻る。
パーツを交換したときのPMカウンターの値の設定は、
次のように行われろ。まず、カウント表示リクエストキ
ー73を繰り返し押して交換したパーツコード及びカウ
ント値を表示させ、次に、クリアキー(C/Sキー)6
2を押す。これにより、表示されている計数値は0にな
る(第16図のフロー参照)。ただし、誤動作時の呼び
戻し用メモリ(PM待避カウンター)には、まだ値が残
されているので(716図ステップ563)、誤って別
のパーツコードをクリアしてしまった場合は、誤ったパ
ーツコードカウント値を表示させ、割込キーGlを押す
と、クリアする簡の計数値が呼び戻されて表示される(
第17図のフロー参照)。最後に、メインSWをオフす
る事で、カウント値のクリアの実行が行なわれる。誤操
作時の呼び戻し用メモリもクリアされる(第20図のフ
ロー参照)。
次のように行われろ。まず、カウント表示リクエストキ
ー73を繰り返し押して交換したパーツコード及びカウ
ント値を表示させ、次に、クリアキー(C/Sキー)6
2を押す。これにより、表示されている計数値は0にな
る(第16図のフロー参照)。ただし、誤動作時の呼び
戻し用メモリ(PM待避カウンター)には、まだ値が残
されているので(716図ステップ563)、誤って別
のパーツコードをクリアしてしまった場合は、誤ったパ
ーツコードカウント値を表示させ、割込キーGlを押す
と、クリアする簡の計数値が呼び戻されて表示される(
第17図のフロー参照)。最後に、メインSWをオフす
る事で、カウント値のクリアの実行が行なわれる。誤操
作時の呼び戻し用メモリもクリアされる(第20図のフ
ロー参照)。
(e)複写機本体の動作
以下に、複写機本体1を制御するCPU1のプログラム
の内容の概略を説明する。
の内容の概略を説明する。
<e−1>メインルーチン
第12図に、CPU lの概略フローチャートを示す。
cputにリセットがかかり、プログラムがスタートす
ると、まず、RAMのクリア、各種レジスタの設定等の
CPUIのイニシャライズ及び装置を初期モードにする
為の初期設定を行う(ステップSt)。
ると、まず、RAMのクリア、各種レジスタの設定等の
CPUIのイニシャライズ及び装置を初期モードにする
為の初期設定を行う(ステップSt)。
次に、CPUIに内蔵されており、その値はあらかじめ
初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせる
(ステップS2)。次に、各種サブルーチン処理即ちカ
セットセレクトキー処理S3、両面原稿キー処理S4、
クリアキー処理S5、割込キー処理S6、表示処理S7
、コピー動作S8および電源オフS9を順次行う。次に
、CPU2゜3.4とのデータ通信を行う(ステップ5
IO)。
初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせる
(ステップS2)。次に、各種サブルーチン処理即ちカ
セットセレクトキー処理S3、両面原稿キー処理S4、
クリアキー処理S5、割込キー処理S6、表示処理S7
、コピー動作S8および電源オフS9を順次行う。次に
、CPU2゜3.4とのデータ通信を行う(ステップ5
IO)。
すべてのサブルーチン処理が終わると、最初にセットさ
れた内部タイマーの終了を待って(ステップ5ll)、
lルーチンを終了し、ステップS2に戻る。このlルー
チンの時間の長さを使って、サブルーチンの中で登場し
てくる各種タイマーの計数を行う。(各種タイマー値は
、このlルーチンを何回繰り返したかでそのタイマーの
終了を判断する。) <e−2>カセットセレクトキー 第13図にカセットセレクトキー(66)処理ルーチン
S3を記す。カセットセレクトキー66を押すと、給紙
口を順次選択していく。
れた内部タイマーの終了を待って(ステップ5ll)、
lルーチンを終了し、ステップS2に戻る。このlルー
チンの時間の長さを使って、サブルーチンの中で登場し
てくる各種タイマーの計数を行う。(各種タイマー値は
、このlルーチンを何回繰り返したかでそのタイマーの
終了を判断する。) <e−2>カセットセレクトキー 第13図にカセットセレクトキー(66)処理ルーチン
S3を記す。カセットセレクトキー66を押すと、給紙
口を順次選択していく。
カセットセレクトキー66のONエツジにおいて(ステ
ップ5ll)、主給紙セレクト表示LED130が点灯
している時、即ち、複写機本体1の主給紙口がセレクト
されている時(ステップ512)、三段給紙ユニット1
000が付いていれば(ステップS l 3)、三段給
紙ユニット1000の上段を(ステップ514)、付い
ていなけれ、ば、複写機本体lの下給紙口をセレクトす
る(ステップS 15)。
ップ5ll)、主給紙セレクト表示LED130が点灯
している時、即ち、複写機本体1の主給紙口がセレクト
されている時(ステップ512)、三段給紙ユニット1
000が付いていれば(ステップS l 3)、三段給
紙ユニット1000の上段を(ステップ514)、付い
ていなけれ、ば、複写機本体lの下給紙口をセレクトす
る(ステップS 15)。
表示LED l 31を点灯し、LED表示130を消
す(ステップ516)。LED表示130が点灯しない
時、即ちLED 131が点灯している時、三段給紙ユ
ニット1000が付いていなければ(ステップ521)
、本体上給紙口をセレクトしくステップ522)、表示
LED 130を点灯し、表示しED131を消灯する
(ステップ523)。三段給紙ユニット1000が付い
ている場合、上段なら(ステップ524)、中段を(ス
テップ525)、中段なら(ステップ527)、下段を
セレクトしくステップ828)、表示LED 131を
点灯したままとする(ステップ826)。又、下段セレ
クトなら複写機本体lの上段をセレクトし表示LEDI
30を点灯する(ステップ529)。
す(ステップ516)。LED表示130が点灯しない
時、即ちLED 131が点灯している時、三段給紙ユ
ニット1000が付いていなければ(ステップ521)
、本体上給紙口をセレクトしくステップ522)、表示
LED 130を点灯し、表示しED131を消灯する
(ステップ523)。三段給紙ユニット1000が付い
ている場合、上段なら(ステップ524)、中段を(ス
テップ525)、中段なら(ステップ527)、下段を
セレクトしくステップ828)、表示LED 131を
点灯したままとする(ステップ826)。又、下段セレ
クトなら複写機本体lの上段をセレクトし表示LEDI
30を点灯する(ステップ529)。
次に、ペーパーサイズコード変更ルーチンをコールする
(°ステップ517)。
(°ステップ517)。
第14図にペーパーサイズコード変更ルーチンを示す。
ペーパーサイズは、表に示すように、コード化されてい
る。入力されたペーパーサイズコードが“3″ならば(
ステップ531)、A5タテなのでペーパー基は210
mmを、ペーパー中は14B 、 5 a+ffiをメ
モリする(ステップ541)。
る。入力されたペーパーサイズコードが“3″ならば(
ステップ531)、A5タテなのでペーパー基は210
mmを、ペーパー中は14B 、 5 a+ffiをメ
モリする(ステップ541)。
以下、ペーパーサイズコードが“4゛ならば(ステップ
532)、B5タテ、“5”ならば(ステップ533)
、A4タテ、′6“ならば(ステップ534)、B4タ
テ、“7“ならば(ステップ535)、A3タテ、“l
O”ならば(ステップ536)、B5ヨコ、“11”な
らば(ステップ537)、A4ヨコと判断して、それぞ
れのペーパー基、ペーパー中をメモリする(ステップS
42〜47)。以上のコードでなければ、ペーパーがな
いと判断する(ステップ838)。
532)、B5タテ、“5”ならば(ステップ533)
、A4タテ、′6“ならば(ステップ534)、B4タ
テ、“7“ならば(ステップ535)、A3タテ、“l
O”ならば(ステップ536)、B5ヨコ、“11”な
らば(ステップ537)、A4ヨコと判断して、それぞ
れのペーパー基、ペーパー中をメモリする(ステップS
42〜47)。以上のコードでなければ、ペーパーがな
いと判断する(ステップ838)。
<e −3>両面原稿セレクト
115図は、両面原稿セレクトルーチン(ステップS4
)を示す。両面原稿キー(セレクトキー)84のONエ
ツジで(ステップ551)、セレクト表示84aが点灯
しているならば(ステップ552)、セレクト表示84
aを消灯しくステップ553)、CPU3への両面原稿
信号もOFF’する(ステップ554)。表示84aが
消灯しているならば(ステップ552)、点灯しくステ
ップ555)、CPU3への両面原稿信号もONする(
ステップ856)。
)を示す。両面原稿キー(セレクトキー)84のONエ
ツジで(ステップ551)、セレクト表示84aが点灯
しているならば(ステップ552)、セレクト表示84
aを消灯しくステップ553)、CPU3への両面原稿
信号もOFF’する(ステップ554)。表示84aが
消灯しているならば(ステップ552)、点灯しくステ
ップ555)、CPU3への両面原稿信号もONする(
ステップ856)。
<e−4>クリア処理
第16図は、クリアキー処理ルーチン(ステップS5)
を示す。クリアキー62のオンエツジで(ステップ56
1)、表示カウンターが“0”の時は、通常のコピー枚
数のクリア機能として働く(ステップ565)。一方、
表示カウンターが“0”以外即ち何らかの2Mカウンタ
ーの値を表示している時は(ステップ562)、そのカ
ウンター値を退避用カウンターにメモリしくステップ5
63)、そのカウンター自体は0にクリアする(ステッ
プ564)。
を示す。クリアキー62のオンエツジで(ステップ56
1)、表示カウンターが“0”の時は、通常のコピー枚
数のクリア機能として働く(ステップ565)。一方、
表示カウンターが“0”以外即ち何らかの2Mカウンタ
ーの値を表示している時は(ステップ562)、そのカ
ウンター値を退避用カウンターにメモリしくステップ5
63)、そのカウンター自体は0にクリアする(ステッ
プ564)。
<e−5>割込キー処理
第17図は割込キー処理ルーチン(ステップS6)を示
す。割込キー61のオンエツジで(ステップ571)、
表示カウンターが“0”の時は(ステップ572)、通
常の割込キーとして機能する。即ち割込モードの時は(
ステップ575)、解除しくステップ576)、割込モ
ードでない時は割込モードとなる(ステップ577)。
す。割込キー61のオンエツジで(ステップ571)、
表示カウンターが“0”の時は(ステップ572)、通
常の割込キーとして機能する。即ち割込モードの時は(
ステップ575)、解除しくステップ576)、割込モ
ードでない時は割込モードとなる(ステップ577)。
表示カウンターが“0”以外の時(ステップ572)、
即ち何らかの2Mカウンターの値を表示している時は、
その表示している値が“0”ならば(ステップ573)
、第16図のフロー(ステップ563)で退避していた
退避用カウンターの値を、通常のカウンターに戻しくス
テップ574)、クリアキー62のミス操作をフォロー
する。。
即ち何らかの2Mカウンターの値を表示している時は、
その表示している値が“0”ならば(ステップ573)
、第16図のフロー(ステップ563)で退避していた
退避用カウンターの値を、通常のカウンターに戻しくス
テップ574)、クリアキー62のミス操作をフォロー
する。。
<e−6>表示処理
第18図は、表示処理ルーチン(ステップS7)を示す
。カウント表示リクエストキー73のONエツジにおい
て(ステップ581)、表示カウンターが“0“の時(
ステップ582)、即ち本来の倍率、コピー枚数を表示
している時は、表示カウンターを1にして(ステップ5
83)、上給紙口使用回数を第11図と同様にたとえば
xA123 45Gと表示する(ステップ584)。又
、倍率コピー枚数は消えてしまうのでメモリしておく(
ステップ585)、同時に他の表示はすべて消灯する(
ステップ586)。
。カウント表示リクエストキー73のONエツジにおい
て(ステップ581)、表示カウンターが“0“の時(
ステップ582)、即ち本来の倍率、コピー枚数を表示
している時は、表示カウンターを1にして(ステップ5
83)、上給紙口使用回数を第11図と同様にたとえば
xA123 45Gと表示する(ステップ584)。又
、倍率コピー枚数は消えてしまうのでメモリしておく(
ステップ585)、同時に他の表示はすべて消灯する(
ステップ586)。
以下、表示カウンターの値が、1,2.・・・、8であ
るときは(ステップS91,5lot)、それぞれ、表
示カウンターを1つ増加しくステップS92゜5102
)、下給紙口使用回数、三段給紙上給紙口使用回数、
三段給紙上給紙口使用回数、三段給紙上給紙口使用回数
、ソータノンソート径路使用回数、ソータソート径路使
用回数、ADF原稿給紙ローラー使用回数、ADF反転
ユニット使用回数を順次表示する(ステップS93,5
I03)。
るときは(ステップS91,5lot)、それぞれ、表
示カウンターを1つ増加しくステップS92゜5102
)、下給紙口使用回数、三段給紙上給紙口使用回数、
三段給紙上給紙口使用回数、三段給紙上給紙口使用回数
、ソータノンソート径路使用回数、ソータソート径路使
用回数、ADF原稿給紙ローラー使用回数、ADF反転
ユニット使用回数を順次表示する(ステップS93,5
I03)。
(なお、図では、表示ファイルが2〜7の場合を省略し
た。)次に、他の表示をすへて消灯する(ステップ88
6)。
た。)次に、他の表示をすへて消灯する(ステップ88
6)。
ADP反転ユニット使用回数を表示中にカウント表示リ
クエストキーが押下げられたら(ステップ5IOI
)、表示カウンターを“0”にすると同時に(ステップ
5ill)、メモリされていた倍率とコピー枚数を復帰
しくステップ5112)、他の表示ら復帰する(ステッ
プS 1 ] 3)。
クエストキーが押下げられたら(ステップ5IOI
)、表示カウンターを“0”にすると同時に(ステップ
5ill)、メモリされていた倍率とコピー枚数を復帰
しくステップ5112)、他の表示ら復帰する(ステッ
プS 1 ] 3)。
以下余白
<e−7>コピー動作
第19図にコピー動作ルーチンS8のフローを示す。プ
リントボタン50のONエツジにおいて(ステップS
131)、ADF不使用ならば(ステップ5132)、
コピー開始フラグを“ビにする(ステップ5133)。
リントボタン50のONエツジにおいて(ステップS
131)、ADF不使用ならば(ステップ5132)、
コピー開始フラグを“ビにする(ステップ5133)。
ADF使用ならば(ステップ5132)、原゛稿トレイ
304に原稿があると(ステップS夏34 )、ADF
300に対してADFスタート信号を“ビにする(ステ
ップS 135)。原稿トレイ304に原稿がなければ
(ステップ5134)、そのまま、次に進む。
304に原稿があると(ステップS夏34 )、ADF
300に対してADFスタート信号を“ビにする(ステ
ップS 135)。原稿トレイ304に原稿がなければ
(ステップ5134)、そのまま、次に進む。
また、プリントボタン50のONエツジでないタイミン
グの時は(ステップ5131)、ADF使用ならば(ス
テップ5136)、ADF 300からの原稿定位置信
号が“ビであると(ステップ5137)、コピー開始フ
ラグを“ビにする(ステップ9138)。
グの時は(ステップ5131)、ADF使用ならば(ス
テップ5136)、ADF 300からの原稿定位置信
号が“ビであると(ステップ5137)、コピー開始フ
ラグを“ビにする(ステップ9138)。
次に複写動作を行う。ステップ5141においてコピー
開始フラグが“ビになると、メインモーターMl、
現像モーターをオンし、帯電チヤージャ、転写チャージ
ャ等をオンさせ、コピー開始フラグを“0”にし、T−
A(タイマーA)、T−B(タイマーB)をセットする
(ステップ5142)。
開始フラグが“ビになると、メインモーターMl、
現像モーターをオンし、帯電チヤージャ、転写チャージ
ャ等をオンさせ、コピー開始フラグを“0”にし、T−
A(タイマーA)、T−B(タイマーB)をセットする
(ステップ5142)。
そして、選択された給紙口の給紙ローラを作動させる。
すなわち、本体上段給紙口が選択されているときは(ス
テップ5143)、上段給紙ローラ22を作動させ(ス
テップ5144)、PMカウンターlをインクリメント
する(ステップ5I45)。本体下段給紙口が選択され
ているときは(ステップS + 46)、下段給紙ロー
ラ30を作動させ(ステップ5147 )、PMカウン
ター2をインクリメントする(ステップ5148)。三
段給紙ユニット1000がオプションとして使用されて
いる場合は、本体の下給紙口も使用するので、下段給紙
ローラ30を作動させ(ステップ5149)、PMカウ
ンター2をインクリメントする(ステップS 150)
。
テップ5143)、上段給紙ローラ22を作動させ(ス
テップ5144)、PMカウンターlをインクリメント
する(ステップ5I45)。本体下段給紙口が選択され
ているときは(ステップS + 46)、下段給紙ロー
ラ30を作動させ(ステップ5147 )、PMカウン
ター2をインクリメントする(ステップ5148)。三
段給紙ユニット1000がオプションとして使用されて
いる場合は、本体の下給紙口も使用するので、下段給紙
ローラ30を作動させ(ステップ5149)、PMカウ
ンター2をインクリメントする(ステップS 150)
。
そして、三段給紙の上段が選択されているときは、(ス
テップS 151)、三段給紙上段給紙ローラ1018
を作動さけ(ステップ5152 )、PMカウンター3
をインクリメントする(ステップ5153)。三段給紙
の中段が選択されているときは(ステップ5I54)、
三段給紙中段ローラ1028を作動させ(ステップS
155)、P〜1カウンター4をインクリメントする(
ステップ5I56)。
テップS 151)、三段給紙上段給紙ローラ1018
を作動さけ(ステップ5152 )、PMカウンター3
をインクリメントする(ステップ5153)。三段給紙
の中段が選択されているときは(ステップ5I54)、
三段給紙中段ローラ1028を作動させ(ステップS
155)、P〜1カウンター4をインクリメントする(
ステップ5I56)。
以上の場合でなければ、三段給紙の下段が選択されてい
るので、三段給紙下段ローラ1038を作動さ仕(ステ
“ツブ5157)、PMカウンター5をインクリメント
する(ステップ5158)。
るので、三段給紙下段ローラ1038を作動さ仕(ステ
“ツブ5157)、PMカウンター5をインクリメント
する(ステップ5158)。
ステップ5161において、T−Aのジャッジをし、T
−Aが終了するタイミングであると、作動している給紙
ローラクラッチをオフさせる(ステップS 162)。
−Aが終了するタイミングであると、作動している給紙
ローラクラッチをオフさせる(ステップS 162)。
ステップ5171において、T−Hのジャッジをする。
T−Bが終了するタイミングであると、スキャン信号を
オンする(ステップS l 72)。
オンする(ステップS l 72)。
ステップ5181において、タイミング信号が“l”に
なると、図示しないタイミングローラクラッチをオンし
、T−C(タイマーC)をセットする(ステップ918
2)。
なると、図示しないタイミングローラクラッチをオンし
、T−C(タイマーC)をセットする(ステップ918
2)。
ステップ5191において、T−Cが終了するタイミン
グにおいて、帯電、スキャン信号、タイミングローラク
ラッチをオフする(ステップ5192)。
グにおいて、帯電、スキャン信号、タイミングローラク
ラッチをオフする(ステップ5192)。
ステップS201において、光学系のリターン信号が“
ビである時、即ち、リターンを開始すると、次に、マル
チコピー分のコピーを終了したかを判定しくステップS
202)、していなければコピー開始フラグを“ビに
する(ステップS 203)。
ビである時、即ち、リターンを開始すると、次に、マル
チコピー分のコピーを終了したかを判定しくステップS
202)、していなければコピー開始フラグを“ビに
する(ステップS 203)。
そして、一度定位置を離れたスキャナーがもどってきて
、定位置センサ5W500をオンにすると(ステップ5
204)、現像モーター、転写を停止にし、T−D(タ
イマーD)をセットする(ステラ7’5205)。T−
Dが終了するタイミングにおいて(ステップ5211)
、メインモーターM1を停止する(ステップ5212)
。そして、今までの処理の結果を出力する(ステップ5
215)。
、定位置センサ5W500をオンにすると(ステップ5
204)、現像モーター、転写を停止にし、T−D(タ
イマーD)をセットする(ステラ7’5205)。T−
Dが終了するタイミングにおいて(ステップ5211)
、メインモーターM1を停止する(ステップ5212)
。そして、今までの処理の結果を出力する(ステップ5
215)。
<e −8>電源オフ
第20図は、電源オフルーチン(ステップS9)を示す
。PMカウンター1−PMカウンター9をセーブしく電
池バックアップ)(ステップ523+)、PM退避カウ
ンター1〜9をクリアする(ステップS 232)。又
他の制御用RAMをクリアしくステップ5233 )、
表示、駆動出力をOFFする(ステップ5234)。
。PMカウンター1−PMカウンター9をセーブしく電
池バックアップ)(ステップ523+)、PM退避カウ
ンター1〜9をクリアする(ステップS 232)。又
他の制御用RAMをクリアしくステップ5233 )、
表示、駆動出力をOFFする(ステップ5234)。
(f)ADFの動作
第21図(A)、(B)にADF300を制御するCP
U3の概略フローチャートを示す。CPU3にリセット
がかかりプログラムがスタートすると、RAMのクリア
、各種レジスタの設定等のCPU3のイニシャライズ及
び装置を初期モードにする為の初期設定を行う(ステッ
プ5301)。
U3の概略フローチャートを示す。CPU3にリセット
がかかりプログラムがスタートすると、RAMのクリア
、各種レジスタの設定等のCPU3のイニシャライズ及
び装置を初期モードにする為の初期設定を行う(ステッ
プ5301)。
次に、CPU3に内蔵されており、その値はあらかじめ
初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせる
(ステップ5302)。
初期設定でセットされた内部タイマーをスタートさせる
(ステップ5302)。
次に、原稿コントロール(ステップ5303)の原稿サ
イズ検出(ステップ5304)、およびその他の処理(
ステップ5305)のサブルーチンを漸次コールしてい
く。すべてのサブルーチン処理が終わると、最初にセッ
トされた内部タイマーの終了を持って!ルーチンを終了
する(ステップS306)。このlルーチンの時間の長
さを使って、サブルーチンの中で登場してくる各種タイ
マーのカウントを行う。(各種タイマー値は、このlル
ーチンを何回カウントしたかで、そのタイマーの終了を
判断する。) また、第21図(B)に示すように、CPUIとのデー
タ通信(ステップ5308)は、CPUIからの割込要
求(ステップ5307)によってメインルーチンと関係
なく、割込ルーチンにより行われる。
イズ検出(ステップ5304)、およびその他の処理(
ステップ5305)のサブルーチンを漸次コールしてい
く。すべてのサブルーチン処理が終わると、最初にセッ
トされた内部タイマーの終了を持って!ルーチンを終了
する(ステップS306)。このlルーチンの時間の長
さを使って、サブルーチンの中で登場してくる各種タイ
マーのカウントを行う。(各種タイマー値は、このlル
ーチンを何回カウントしたかで、そのタイマーの終了を
判断する。) また、第21図(B)に示すように、CPUIとのデー
タ通信(ステップ5308)は、CPUIからの割込要
求(ステップ5307)によってメインルーチンと関係
なく、割込ルーチンにより行われる。
第22図に原稿コントロールルーチン(S303)を示
す。原稿トレイに原稿がある(原稿検出センサ311が
オン)の時(ステップ5311)、CPU1からADF
スタート信号が“ビになると(ステップ5312)、又
は、原稿給紙フラグが“l”になると(ステップ531
3)、原稿給紙フラグを“0″にしステップ5315に
進む。そして、表面フラグが0であるときは(ステップ
5315)、表面フラグを1にしくステップ5316)
、PMカウンター8をインクリメントしくステップ53
17)、搬送ベルトモーター301を正転し、原稿給紙
モーター302を起動する(ステップ5318)。ステ
ップ5311,5313,5315で否である場合は、
直ちにステップ5321に進む。
す。原稿トレイに原稿がある(原稿検出センサ311が
オン)の時(ステップ5311)、CPU1からADF
スタート信号が“ビになると(ステップ5312)、又
は、原稿給紙フラグが“l”になると(ステップ531
3)、原稿給紙フラグを“0″にしステップ5315に
進む。そして、表面フラグが0であるときは(ステップ
5315)、表面フラグを1にしくステップ5316)
、PMカウンター8をインクリメントしくステップ53
17)、搬送ベルトモーター301を正転し、原稿給紙
モーター302を起動する(ステップ5318)。ステ
ップ5311,5313,5315で否である場合は、
直ちにステップ5321に進む。
次に、両面原稿信号が“0”であるか否かに応じて(ス
テップ5321)、原稿給紙処理ルーチン(ステップS
322)または原稿反転処理ルーチン(ステップ53
23 )で処理を行う。そして、セットされた枚数分の
スキャンを終了すると(ステップ5324)、スキャン
終了フラグを“ビにする(ステップ5325)。
テップ5321)、原稿給紙処理ルーチン(ステップS
322)または原稿反転処理ルーチン(ステップ53
23 )で処理を行う。そして、セットされた枚数分の
スキャンを終了すると(ステップ5324)、スキャン
終了フラグを“ビにする(ステップ5325)。
スキャン終了フラグが“ビの時(ステップ5331)、
両面原稿信号が“0”である場合(ステップ5332
)、または、表面フラグが“ビでない場合は(ステップ
5333)、表面フラグとスキャン終了フラグを“0”
にしくステップ5334)、原稿排出処理ルーチンを行
う(ステップ5335)。表面フラグが1である場合は
(ステップ5333)、原稿反転処理ルーチンを行う(
ステップ5336)。
両面原稿信号が“0”である場合(ステップ5332
)、または、表面フラグが“ビでない場合は(ステップ
5333)、表面フラグとスキャン終了フラグを“0”
にしくステップ5334)、原稿排出処理ルーチンを行
う(ステップ5335)。表面フラグが1である場合は
(ステップ5333)、原稿反転処理ルーチンを行う(
ステップ5336)。
第23図に原稿給紙処理ルーチン5322を示す。原稿
が給紙されて原稿給紙センサ310がオンであると(ス
テップ5341)、フラグKを“ビにし、タイマー’A
Iをスタートさせる(ステップ5342 )。このタ
イマーA1は、前の原稿を給紙しおわって次の原稿まで
給紙してしまうのを防ぐために原稿給紙モーター302
を停止するときに用い、原稿が搬送ベルト305の駆動
を受ける位置に来るまでのタイマー値がセットされてい
る。
が給紙されて原稿給紙センサ310がオンであると(ス
テップ5341)、フラグKを“ビにし、タイマー’A
Iをスタートさせる(ステップ5342 )。このタ
イマーA1は、前の原稿を給紙しおわって次の原稿まで
給紙してしまうのを防ぐために原稿給紙モーター302
を停止するときに用い、原稿が搬送ベルト305の駆動
を受ける位置に来るまでのタイマー値がセットされてい
る。
次に、フラグKが“ビの時に(ステップ5343)、原
稿給紙センサ310のOFFエツジが来ると、即ち原稿
の後端を検出すると(ステップ5344)、フラグKを
“0”にしてタイマーA2をスタートする(ステップ5
345)。タイマーA2の値は、原稿の後端が原稿ガラ
スの原稿先端定位置に達するまでの値がセットされる。
稿給紙センサ310のOFFエツジが来ると、即ち原稿
の後端を検出すると(ステップ5344)、フラグKを
“0”にしてタイマーA2をスタートする(ステップ5
345)。タイマーA2の値は、原稿の後端が原稿ガラ
スの原稿先端定位置に達するまでの値がセットされる。
タイマーAIの終了で(ステップ5351)、原稿給紙
モーター302を停止する(ステップ5352)。タイ
マーA2の終了で(ステップ5353)、搬送ベルトモ
ーター301を停止しくステップ5354 )、また、
CPUIへ原稿定位置信号を送る(ステップ5355)
。
モーター302を停止する(ステップ5352)。タイ
マーA2の終了で(ステップ5353)、搬送ベルトモ
ーター301を停止しくステップ5354 )、また、
CPUIへ原稿定位置信号を送る(ステップ5355)
。
第24図は、原稿給紙反転処理ルーチン(ステップ53
23 )を示す。原稿給紙センサ310のONエツジで
(ステップ5361)、即ち、次の原稿が給紙されると
反転切替ソレノイドと反転モーターをONする(ステッ
プ5362)。又、PMカウンター9をインクリメント
する(ステップ5363)。そして、タイマーDIをス
タートさける(ステップ9364 )。タイマーDIは
給紙した原稿が搬送ベルトモーターの駆動により給紙さ
れるまでの時間がセットされる。
23 )を示す。原稿給紙センサ310のONエツジで
(ステップ5361)、即ち、次の原稿が給紙されると
反転切替ソレノイドと反転モーターをONする(ステッ
プ5362)。又、PMカウンター9をインクリメント
する(ステップ5363)。そして、タイマーDIをス
タートさける(ステップ9364 )。タイマーDIは
給紙した原稿が搬送ベルトモーターの駆動により給紙さ
れるまでの時間がセットされる。
次に、タイマーD1が終了したか否かを判定しくステッ
プ9365)、終了していれば、原稿給紙モーターを停
止する(ステップ5366)。
プ9365)、終了していれば、原稿給紙モーターを停
止する(ステップ5366)。
次に、搬送ベルトモーターが正転中に(ステップ537
1)、ペーパーセンサー312のONエツジで(ステッ
プ5372)、即ち原稿先端が反転ユニット側に来たら
、フラグKを“ビにする(ステップ5373)。次に、
フラグl(が“ビの時に(ステップ5374 )、ペー
パーセンサー312のOFF’エツジで(ステップ53
75)、即ち原稿の後端まですべて反転ユニットの中に
入り終ったら、フラグKを“0°にもどすと共に(ステ
ップ5376)、搬送ベルトモーターを逆転させる(ス
テップ5377)。次に、その逆転中に(ステップ53
81)、ペーパーセンサー312のONエツジで(ステ
ップ5382)、即ち原稿が反転されて出てきたら、タ
イマーD2をスタートさせる(ステップ5383)。タ
イマーD2は312から原稿ガラスの原稿先端位置に原
稿が達するまでの時間がセットされる。次にタイマーD
2の終了で(ステップ8384)、反転切替ソレノイド
、搬送ベルトモーターおよび反転モーターを0FFL(
ステップ5385〜5386 )、そしてCPU1への
原稿定位置信号を1にする(ステップ5388)。
1)、ペーパーセンサー312のONエツジで(ステッ
プ5372)、即ち原稿先端が反転ユニット側に来たら
、フラグKを“ビにする(ステップ5373)。次に、
フラグl(が“ビの時に(ステップ5374 )、ペー
パーセンサー312のOFF’エツジで(ステップ53
75)、即ち原稿の後端まですべて反転ユニットの中に
入り終ったら、フラグKを“0°にもどすと共に(ステ
ップ5376)、搬送ベルトモーターを逆転させる(ス
テップ5377)。次に、その逆転中に(ステップ53
81)、ペーパーセンサー312のONエツジで(ステ
ップ5382)、即ち原稿が反転されて出てきたら、タ
イマーD2をスタートさせる(ステップ5383)。タ
イマーD2は312から原稿ガラスの原稿先端位置に原
稿が達するまでの時間がセットされる。次にタイマーD
2の終了で(ステップ8384)、反転切替ソレノイド
、搬送ベルトモーターおよび反転モーターを0FFL(
ステップ5385〜5386 )、そしてCPU1への
原稿定位置信号を1にする(ステップ5388)。
第25図に原稿排出処理ルーチン5335を示す。原稿
検出センサー311により原稿トレイにまだ次の原稿が
あると判別される場合は(ステップ5391)、原稿給
紙フラグを“ビにする(ステップ5392 )。無い場
合は、搬送ベルトモーター305を正転させ(ステップ
S 393)、タイマー〇をスタートさせる(ステップ
5394)。タイマーBは、原稿ガラス上の原稿(最長
の場合)が排出できる時間がセットされている。タイマ
ーBの終了で(ステップ5395)、搬送ベルトモータ
ー301を停止する(ステップS 396)。
検出センサー311により原稿トレイにまだ次の原稿が
あると判別される場合は(ステップ5391)、原稿給
紙フラグを“ビにする(ステップ5392 )。無い場
合は、搬送ベルトモーター305を正転させ(ステップ
S 393)、タイマー〇をスタートさせる(ステップ
5394)。タイマーBは、原稿ガラス上の原稿(最長
の場合)が排出できる時間がセットされている。タイマ
ーBの終了で(ステップ5395)、搬送ベルトモータ
ー301を停止する(ステップS 396)。
第26図は、原稿反転処理ルーチン(ステップ5336
)を示す。スキャン終了フラグが1になると(ステッ
プ5401)、スキャン終了フラグを0としくステップ
5402)、反転切替クラッチをONL即ち分岐用の爪
を反転ユニット側に切替え(ステップ5403)、PM
カウンター9をインクリメントしくステップ5404)
、搬送ベルトモーターを正転、また、反転モーターをO
Nする(ステップ5405)。
)を示す。スキャン終了フラグが1になると(ステッ
プ5401)、スキャン終了フラグを0としくステップ
5402)、反転切替クラッチをONL即ち分岐用の爪
を反転ユニット側に切替え(ステップ5403)、PM
カウンター9をインクリメントしくステップ5404)
、搬送ベルトモーターを正転、また、反転モーターをO
Nする(ステップ5405)。
次に、搬送ベルトモーターが正転中に(ステップ640
6)、ペーパーセンサー312のON ニーtジで(ス
テップ5407)、即ち原稿先端が反転ユニット側に来
たらフラグJを1にする(ステップ940B)。次にフ
ラグJの時に(ステップ5409)、ペーパーセンサー
312のOFFエツジで(ステップ5410)、即ち原
稿の後端まですべて反転ユニットの中に入り終ったら、
フラグJを0にもどす(ステップ5411)と共に、搬
送ベルトモーターを反転させる(ステップ5412)。
6)、ペーパーセンサー312のON ニーtジで(ス
テップ5407)、即ち原稿先端が反転ユニット側に来
たらフラグJを1にする(ステップ940B)。次にフ
ラグJの時に(ステップ5409)、ペーパーセンサー
312のOFFエツジで(ステップ5410)、即ち原
稿の後端まですべて反転ユニットの中に入り終ったら、
フラグJを0にもどす(ステップ5411)と共に、搬
送ベルトモーターを反転させる(ステップ5412)。
次にその反転中に(ステップ5421)、ペーパーセン
サー312のONエツジで(ステップ5422)、即ち
原稿が反転されて出てきたら、タイマーCをスタートさ
せる(ステップ5423)。タイマーCは312から原
稿ガラスの原稿先端位置に原稿が達するまでの時間がセ
ットされる。次にタイマーCの終了で(ステップ542
4)、表面フラグを0にしくステップ5425)、反転
切替クラッチをOFFしくステップ5426)、搬送ベ
ルトモーターと、反転モーターを停止しくステップ54
27)、モしてCPUIへの原稿定位置信号を1にする
(ステップ9428)。
サー312のONエツジで(ステップ5422)、即ち
原稿が反転されて出てきたら、タイマーCをスタートさ
せる(ステップ5423)。タイマーCは312から原
稿ガラスの原稿先端位置に原稿が達するまでの時間がセ
ットされる。次にタイマーCの終了で(ステップ542
4)、表面フラグを0にしくステップ5425)、反転
切替クラッチをOFFしくステップ5426)、搬送ベ
ルトモーターと、反転モーターを停止しくステップ54
27)、モしてCPUIへの原稿定位置信号を1にする
(ステップ9428)。
(g)ソーターの動作
第27図(A)、(B)は、ソータ500を制御するC
PU4の概略フローを示す。プログラムがスタートする
と、まず、初期設定を行う(ステップ5501 ’)。
PU4の概略フローを示す。プログラムがスタートする
と、まず、初期設定を行う(ステップ5501 ’)。
次に、各種サブルーチン処理すなわちモード切替処理(
ステップS 502)、ソーターモーター処理(ステッ
プS 503)、ソーティング処理(ステップ5504
)およびその他の処理(ステップ5505 )を行う。
ステップS 502)、ソーターモーター処理(ステッ
プS 503)、ソーティング処理(ステップ5504
)およびその他の処理(ステップ5505 )を行う。
すべてのサブルーチン処理が終わると、最初にセットさ
れた内部タイマーの終了を待って(ステップ5506)
、1ルーチンを終了し、ステップ5502に戻る。
れた内部タイマーの終了を待って(ステップ5506)
、1ルーチンを終了し、ステップ5502に戻る。
CP U 1から割込があると、CPU1との通信を行
う(ステップS 507)。
う(ステップS 507)。
第28図は、モード切替処理ルーチンを示す。
モード切替SW7!l<ONされると、そのONエツジ
で(ステップ5511)、その時、ソートモードが選択
されていれば(ステップ5512)、ノンソートモード
に切り替わり(ステップ5513,5514)、ノンソ
ートモードが選択されていれば、ソートモードに切り替
わる(ステップ5515゜5516)。
で(ステップ5511)、その時、ソートモードが選択
されていれば(ステップ5512)、ノンソートモード
に切り替わり(ステップ5513,5514)、ノンソ
ートモードが選択されていれば、ソートモードに切り替
わる(ステップ5515゜5516)。
第29図は、ソーターモーター処理ルーチンを示す。本
体の排出センサーONエツジで(ステップ5521
)、即ちペーパーの先端が本体の排出センサーをONし
たという信号が来るとソーターモーターをONする(ス
テップS 522)。又同時にソーターモーター停止用
タイマーSAをキャンセルする(ステップS 523)
。
体の排出センサーONエツジで(ステップ5521
)、即ちペーパーの先端が本体の排出センサーをONし
たという信号が来るとソーターモーターをONする(ス
テップS 522)。又同時にソーターモーター停止用
タイマーSAをキャンセルする(ステップS 523)
。
次に、本体の排出センサーOFFエツジで(ステップ5
524 )、即ちペーパーの後端が本体の排出センサー
を抜けたという信号が来ると、タイマーSAをスタート
させる(ステップS 525)。
524 )、即ちペーパーの後端が本体の排出センサー
を抜けたという信号が来ると、タイマーSAをスタート
させる(ステップS 525)。
又タイマーSAの終了で(ステップS 526)、ソー
ターモーターをOFF’する(ステップ5527)。
ターモーターをOFF’する(ステップ5527)。
第30図は、ソーティング処理ルーチン(ステップ55
04 )を示す。まず、ソーティングモードであるか否
かを判定する(ステップ5531)。ソーティングモー
ドならば、通紙径路切替風503を作動しくステップS
532)、通紙系路をソーティングの方へ切り変える
。
04 )を示す。まず、ソーティングモードであるか否
かを判定する(ステップ5531)。ソーティングモー
ドならば、通紙径路切替風503を作動しくステップS
532)、通紙系路をソーティングの方へ切り変える
。
次に、ペーパーがソーターのトレイに排出された時は(
ステップS 533)、PMカウンター7をインクリメ
ントする(ステップ5534)。そして、オーバーフラ
グが“θ″ならば(ステップ5535)ソーターのビン
番号をインクリメントしくステップ5536 )、ペー
パー排出ヘッドを次のビンに移動する。次に、セット枚
数分コピーが終りソーターのトレイに排出されると(ス
テップS 537)、オーバーフラグを“θ″にする(
ステップ553 B)。
ステップS 533)、PMカウンター7をインクリメ
ントする(ステップ5534)。そして、オーバーフラ
グが“θ″ならば(ステップ5535)ソーターのビン
番号をインクリメントしくステップ5536 )、ペー
パー排出ヘッドを次のビンに移動する。次に、セット枚
数分コピーが終りソーターのトレイに排出されると(ス
テップS 537)、オーバーフラグを“θ″にする(
ステップ553 B)。
しかし、セット枚数がソーターのビンより大きく(ステ
ップS 539)、ソーターのビン番号が最大ビンより
大きくなった場合は、オーバーフラグを“ビにする(ス
テップ5540)。そしてそれぞれの場合、ビン番号を
1にトップビン(−容土のビン)にもどす(ステップ5
539)。
ップS 539)、ソーターのビン番号が最大ビンより
大きくなった場合は、オーバーフラグを“ビにする(ス
テップ5540)。そしてそれぞれの場合、ビン番号を
1にトップビン(−容土のビン)にもどす(ステップ5
539)。
又、セットされた枚数分コピーしてソーターのトレイに
排出されると(ステップ5542)、オーバーフラグを
“0”にする(ステップ5543)。
排出されると(ステップ5542)、オーバーフラグを
“0”にする(ステップ5543)。
ソーティングモードでなければ(ステップ5531)、
通紙径路切替風503を作動させず(ステップ5551
”)、通紙系路をノンソートの方に切り替え、ペーパ
ーがノンソートトレイ551に排出さ仁たときは(ステ
ップ5553)、PMカウンター6をインクリメントす
る(ステップ5554)。
通紙径路切替風503を作動させず(ステップ5551
”)、通紙系路をノンソートの方に切り替え、ペーパ
ーがノンソートトレイ551に排出さ仁たときは(ステ
ップ5553)、PMカウンター6をインクリメントす
る(ステップ5554)。
以下余白
(発明の効果)
本発明はユーザーの使用方法によって使用回数の違うパ
ーツ毎にカウンターを用意するので、そのデータをもと
に人間の経験によらない適切な保守を行なう事ができる
。
ーツ毎にカウンターを用意するので、そのデータをもと
に人間の経験によらない適切な保守を行なう事ができる
。
第1図は、・2Mカウンターとその内容を示す図表であ
る。 第2図は、本発明の実施例の電子写真複写機の断面図で
ある。 第3図(a) 、 (b)は、それぞれ、複写機の操作
パネルの平面図と正面図である。 第4図は、蛍光表示管による表示の平面図である。 第5図は、ソーターの操作パネルの平面図である。 第6図は、複写機本体を制御するマイクロプロセッサC
PUIへの人出力を示す回路図である。 第7図は、光学系を制御するマイクロプロセッサCPU
2への入出力を示す回路図である。 第8図は、ADFを制御するマイクロプロセッサCPU
3への人出力を示す回路図である。 第9図は、三段給紙ユニットを制御するICIへの入出
力を示す回路図である。 第1O図は、ソーターを制御するマイクロプロセッサC
PL!4への入出力を示す回路図である。 第11図は、2Mカウンターの内容の表示の一例を示す
図である。 第12図は、複写機本体を制御するプログラムのメイン
ルーチンのフローチャートである。 第13図は、カセットセレクトキー処理のサブルーチン
のフローチャートである。 第14図は、ペーパーサイズ変更のサブルーチンのフロ
ーチャートである。 第15図は、両面原稿キー処理のサブルーチンのフロー
チャートである。 第16図は、クリアキー処理のサブルーチンのフローチ
ャートである。 第17図は、割込キー処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第18図は、表示処理のサブルーチンのフローチャート
である。 第19図は、コピー動作のサブルーチンのフローチャー
トである。 第20図は、電源オフのサブルーチンのフローチャート
である。 第21図(A)、(B)は、自動原稿供給装置(ADF
)を制御するマイクロプロセッサCPU3のプログラム
のメインルーチンのフローチャートである。 第22図は、原稿コントロールサブルーチンのフローチ
ャートである。 第23図は、原稿給紙処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第24図は、原稿給紙反転処理のサブルーチンのフロー
チャートである。 第25図は、原稿排出処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第26図は、原稿反転処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第27図(A)、(B)は、ソーターを制御するマイク
ロプロセッサCPU4のプログラムのメインルーチンの
フローチャートである。 第28図は、モード切替処理のサブルーチンのフローチ
ャートである。 第29図は、ソーターモーター処理のサブルーチンのフ
ローチャートである。 第30図は、ソーティング処理のサブルーチンのフロー
チャートである。 l・・・複写機本体、 20・・・主給紙カセット
、22・・・主給紙ローラ、30・・・下給紙ローラ、
50・・・プリントボタン、 61・・・割込キー、6
2・・・マルチコピーをストツプする為のストップキー
の役目と、置数をクリアする為の兼用キー(C/Sキー
)、 66・・・給紙用セレクトキー、 73・・・PMカウント表示リクエストキー、84・・
・両面原稿キー、 101・・・コピー枚数等の表示用の3桁の表示セグメ
ント、 ttg・・・コピー倍率表示、 184・・・両面原稿表示、 300・・・自動原稿搬送装置(ADF)、310.3
12・・・原稿検出センサー、412・・・表示モード
切換スイッチ、500・・・ソーター、 503・・
・通紙径路切替型、511.512・・・ペーパーセン
サー、1000・・・三段給紙ユニット。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代 理 人
弁理士 青白 葆ほか2名第1 図 寓11面 ノで−ツク→ζ カウンレ直6本i′
第5rl!J 第7図 第8図 第9図 宵12回 第15図 劃”’ $20’:IJ1s17回 第18図 第21図 (A) 第22図 823図 ′I!425図11I26
1!l 第29図 第30図
る。 第2図は、本発明の実施例の電子写真複写機の断面図で
ある。 第3図(a) 、 (b)は、それぞれ、複写機の操作
パネルの平面図と正面図である。 第4図は、蛍光表示管による表示の平面図である。 第5図は、ソーターの操作パネルの平面図である。 第6図は、複写機本体を制御するマイクロプロセッサC
PUIへの人出力を示す回路図である。 第7図は、光学系を制御するマイクロプロセッサCPU
2への入出力を示す回路図である。 第8図は、ADFを制御するマイクロプロセッサCPU
3への人出力を示す回路図である。 第9図は、三段給紙ユニットを制御するICIへの入出
力を示す回路図である。 第1O図は、ソーターを制御するマイクロプロセッサC
PL!4への入出力を示す回路図である。 第11図は、2Mカウンターの内容の表示の一例を示す
図である。 第12図は、複写機本体を制御するプログラムのメイン
ルーチンのフローチャートである。 第13図は、カセットセレクトキー処理のサブルーチン
のフローチャートである。 第14図は、ペーパーサイズ変更のサブルーチンのフロ
ーチャートである。 第15図は、両面原稿キー処理のサブルーチンのフロー
チャートである。 第16図は、クリアキー処理のサブルーチンのフローチ
ャートである。 第17図は、割込キー処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第18図は、表示処理のサブルーチンのフローチャート
である。 第19図は、コピー動作のサブルーチンのフローチャー
トである。 第20図は、電源オフのサブルーチンのフローチャート
である。 第21図(A)、(B)は、自動原稿供給装置(ADF
)を制御するマイクロプロセッサCPU3のプログラム
のメインルーチンのフローチャートである。 第22図は、原稿コントロールサブルーチンのフローチ
ャートである。 第23図は、原稿給紙処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第24図は、原稿給紙反転処理のサブルーチンのフロー
チャートである。 第25図は、原稿排出処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第26図は、原稿反転処理のサブルーチンのフローチャ
ートである。 第27図(A)、(B)は、ソーターを制御するマイク
ロプロセッサCPU4のプログラムのメインルーチンの
フローチャートである。 第28図は、モード切替処理のサブルーチンのフローチ
ャートである。 第29図は、ソーターモーター処理のサブルーチンのフ
ローチャートである。 第30図は、ソーティング処理のサブルーチンのフロー
チャートである。 l・・・複写機本体、 20・・・主給紙カセット
、22・・・主給紙ローラ、30・・・下給紙ローラ、
50・・・プリントボタン、 61・・・割込キー、6
2・・・マルチコピーをストツプする為のストップキー
の役目と、置数をクリアする為の兼用キー(C/Sキー
)、 66・・・給紙用セレクトキー、 73・・・PMカウント表示リクエストキー、84・・
・両面原稿キー、 101・・・コピー枚数等の表示用の3桁の表示セグメ
ント、 ttg・・・コピー倍率表示、 184・・・両面原稿表示、 300・・・自動原稿搬送装置(ADF)、310.3
12・・・原稿検出センサー、412・・・表示モード
切換スイッチ、500・・・ソーター、 503・・
・通紙径路切替型、511.512・・・ペーパーセン
サー、1000・・・三段給紙ユニット。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代 理 人
弁理士 青白 葆ほか2名第1 図 寓11面 ノで−ツク→ζ カウンレ直6本i′
第5rl!J 第7図 第8図 第9図 宵12回 第15図 劃”’ $20’:IJ1s17回 第18図 第21図 (A) 第22図 823図 ′I!425図11I26
1!l 第29図 第30図
Claims (4)
- (1)コピー枚数を計数する第1計数手段と、上記の第
1計数手段では使用回数を計れないパーツの使用回数を
計数する第2計数手段とを備えたことを特徴とする電子
写真複写機。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載された電子写真複写
機において、 上記のパーツがペーパーを転写部へ供給する複数の給紙
部であり、上記の第2計数手段は、それぞれの給紙部ご
との給紙回数を計数するものであることを特徴とする電
子写真複写機。 - (3)特許請求の範囲第1項に記載された電子写真複写
機において、 上記のパーツが複写されたペーパーを複数のペーパート
レー部に運ぶ複数の通紙手段であり、上記の第2計数手
段は、通紙手段ごとの通紙回数を計数するものであるこ
とを特徴とする電子写真複写機。 (3)特許請求の範囲第1項に記載された電子写真複写
機において、 上記のパーツが原稿を露光位置へ運ぶ原稿給紙手段であ
り、上記の第2計数手段は、原稿給紙手段の給紙回数を
計数するものであることを特徴とする電子写真複写機。 - (4)特許請求の範囲第1項に記載された電子写真複写
機において、 上記のパーツが露光位置に運ばれた原稿を反転させる原
稿反転手段であり、上記の第2計数手段は、原稿反転手
段の反転回数を計数するものであることを特徴とする電
子写真複写機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61216189A JPS6370862A (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 | 電子写真複写機 |
US07/095,475 US4860052A (en) | 1986-09-13 | 1987-09-11 | Copying apparatus with use frequency cancellation control |
DE3730826A DE3730826C3 (de) | 1986-09-13 | 1987-09-14 | Kopiergerät |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61216189A JPS6370862A (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 | 電子写真複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6370862A true JPS6370862A (ja) | 1988-03-31 |
Family
ID=16684682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61216189A Pending JPS6370862A (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 | 電子写真複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6370862A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5021826A (en) * | 1988-08-29 | 1991-06-04 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electrophotographic copying machine having a function of judging whether a copying operation can be performed responsive to a remainder amount of consumptive parts or materials |
-
1986
- 1986-09-13 JP JP61216189A patent/JPS6370862A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5021826A (en) * | 1988-08-29 | 1991-06-04 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electrophotographic copying machine having a function of judging whether a copying operation can be performed responsive to a remainder amount of consumptive parts or materials |
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