JPH02233467A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH02233467A JPH02233467A JP1052941A JP5294189A JPH02233467A JP H02233467 A JPH02233467 A JP H02233467A JP 1052941 A JP1052941 A JP 1052941A JP 5294189 A JP5294189 A JP 5294189A JP H02233467 A JPH02233467 A JP H02233467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- paper
- stapling
- copy
- bin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1!上立h朋立夏
本発明は画像形成部と、ソータ部と、ステープル装置と
を有する画像形成装置に関するものである. 凭】D(1 従来、複写機,プリンタ等と、記録シートを仕分けする
複数のビンを有するソータと、ソータに固定配置した1
つのステープラを有し、ビンを移動して各ビンに収納さ
れた記録シ一ト束をステープラの綴じ位置に引き出し綴
じるようにした画像形成装置が知られている. 従来の画像形成装置、例えばステープラ付ソータを備え
た複写機では1つのジョブのコピーについてステープル
動作を行なっている間に次のジョブのコピーを行なうこ
とができ、複写速度よりステープル動作が遅いため、前
のジョブのコピーについてステープル動作を終了する前
に次のジョブのコピーが仕分けされ,混じってしまい、
混じったままステープル綴じが行なわれてしまう可能性
があった.この問題を解消するにはステープル動作の速
度を早める必要があるが現状では非常に困難である. 続いてのジ1ブのコピーが混じって綴じられるのを防止
するにはオペレータがステープル動作が完了するのを確
認して次のジョブの複写スタートの指示を出すようにす
ればよいが、誤まってステープル動作完了前に複写スタ
ートを指示してしま・う危険性があり、オペレータの注
意にまかせるのでは不十分である. が しようとする 本発明は従来の上記の問題点記解消し、常にステープル
処糧を確実に行なうことのできる画像形成装置を提供す
ることを1l題とする.する 本発明は、上記の課題を,ステープル装置によるステー
プル処3l開始後ステープル処理完了までは画像形成装
置の複写動作を禁止するように制御することを特徴とす
る画像形成装置により解決した.遭L一丑 本発明により、画像形成装置の制御部において、ステー
プル装置によるソータ部のビン内の記録シート束に対す
る綴じ作業が開始すると,プログラムの流れにおいてス
テープル装置によるステープル動作が完了するまでは画
像形成装置、例えば複写機のコピースタートキーが押さ
れたことをチェックしないように構成され、ステープル
動作が完了するまでは制御部は複写動作の開始を行なう
ことがでない.このとき表示部には現在複写動作ができ
ない表示、すなわち″“おまちください″表示をしてオ
ペレータに複写できないことを表示する.更には、“お
まちください″表示のときはコピースタートキーを押し
ても作動しないようにするとよい. 去−」L一遮 本発明の詳細を図面に示す実施例に基づいて説明する。
を有する画像形成装置に関するものである. 凭】D(1 従来、複写機,プリンタ等と、記録シートを仕分けする
複数のビンを有するソータと、ソータに固定配置した1
つのステープラを有し、ビンを移動して各ビンに収納さ
れた記録シ一ト束をステープラの綴じ位置に引き出し綴
じるようにした画像形成装置が知られている. 従来の画像形成装置、例えばステープラ付ソータを備え
た複写機では1つのジョブのコピーについてステープル
動作を行なっている間に次のジョブのコピーを行なうこ
とができ、複写速度よりステープル動作が遅いため、前
のジョブのコピーについてステープル動作を終了する前
に次のジョブのコピーが仕分けされ,混じってしまい、
混じったままステープル綴じが行なわれてしまう可能性
があった.この問題を解消するにはステープル動作の速
度を早める必要があるが現状では非常に困難である. 続いてのジ1ブのコピーが混じって綴じられるのを防止
するにはオペレータがステープル動作が完了するのを確
認して次のジョブの複写スタートの指示を出すようにす
ればよいが、誤まってステープル動作完了前に複写スタ
ートを指示してしま・う危険性があり、オペレータの注
意にまかせるのでは不十分である. が しようとする 本発明は従来の上記の問題点記解消し、常にステープル
処糧を確実に行なうことのできる画像形成装置を提供す
ることを1l題とする.する 本発明は、上記の課題を,ステープル装置によるステー
プル処3l開始後ステープル処理完了までは画像形成装
置の複写動作を禁止するように制御することを特徴とす
る画像形成装置により解決した.遭L一丑 本発明により、画像形成装置の制御部において、ステー
プル装置によるソータ部のビン内の記録シート束に対す
る綴じ作業が開始すると,プログラムの流れにおいてス
テープル装置によるステープル動作が完了するまでは画
像形成装置、例えば複写機のコピースタートキーが押さ
れたことをチェックしないように構成され、ステープル
動作が完了するまでは制御部は複写動作の開始を行なう
ことがでない.このとき表示部には現在複写動作ができ
ない表示、すなわち″“おまちください″表示をしてオ
ペレータに複写できないことを表示する.更には、“お
まちください″表示のときはコピースタートキーを押し
ても作動しないようにするとよい. 去−」L一遮 本発明の詳細を図面に示す実施例に基づいて説明する。
まず,本発明が適用される画像形成装置の一例としての
複写装置の全体構成の一例を、第1図に示した側面図に
基づいて説明する。
複写装置の全体構成の一例を、第1図に示した側面図に
基づいて説明する。
第1図において、符号1は露先々学系の第4ミラー、2
はレンズ,ミラー等のトナーによる汚れを防止する為の
防塵ガラス、3はADF (自動原稿送り装置)、4は
コンタク1−ガラス、5はイレーサ(イレースランプ)
、6は帯電チャージャ、7は感光体、例えばセレン光導
電体を用いた感光体ドラム、8は感光体ドラム7の表面
温度を検知するドラムサーミスタ、9は除電ランプ、1
0はレンズ、11はクエンチングチャージャ(クリーニ
ング後チャージャ),12はクリーニングユニット,1
3はバイアスローラ、25はpcc (クリーニング前
チャージャ),14はハロゲンランプ等からなる露光用
照明ユニット、15は照明ユニット14等と一体に第1
キャリッジを形成する第1走査ミラー 16.17は第
2キャリッジを形成する第2ミラー,第3ミラー 18
は記録シート、例えば転写紙に転写されたトナー像を定
着させる定着部、19は定着部18での定着後の転写紙
の排出方向及び排出面を制御する反転部、20は徘紙後
の転写紙の仕分け等を行なうソーター(後処理機能付き
)、26は分離爪、21は搬送ベルトを示す.後処理機
能とは、ステープルで綴じることやパンチによる穿孔等
の処理を指す,さらに、22,23,24,33は転写
紙をストック及び供給する為のトレイで,22は両面給
紙トレイ,23は第1給紙トレイ、24は第2給紙トレ
イ,33は第3給紙トレイ、29は給紙コロユニット、
30は縦紙搬送部、32は横紙搬送部、31は転写紙の
紙粉tl−除去する為の紙粉取りコロ、27は分離チャ
ージャ、28は転写チャージャ、35はレジストローラ
、34は現像剤交換時の旧現像剤の回収を行なう現像剤
回収容器、36はPTC (転写前チャージャ)、38
ばば感光体ドラム7の温度を上昇させる為のドラムヒー
タ、37は現像ユニット、39は消耗トナーを補給する
為のトナーカートリッジ、40は感光体ドラム7を回転
.可能に支持するドラム軸を示す。
はレンズ,ミラー等のトナーによる汚れを防止する為の
防塵ガラス、3はADF (自動原稿送り装置)、4は
コンタク1−ガラス、5はイレーサ(イレースランプ)
、6は帯電チャージャ、7は感光体、例えばセレン光導
電体を用いた感光体ドラム、8は感光体ドラム7の表面
温度を検知するドラムサーミスタ、9は除電ランプ、1
0はレンズ、11はクエンチングチャージャ(クリーニ
ング後チャージャ),12はクリーニングユニット,1
3はバイアスローラ、25はpcc (クリーニング前
チャージャ),14はハロゲンランプ等からなる露光用
照明ユニット、15は照明ユニット14等と一体に第1
キャリッジを形成する第1走査ミラー 16.17は第
2キャリッジを形成する第2ミラー,第3ミラー 18
は記録シート、例えば転写紙に転写されたトナー像を定
着させる定着部、19は定着部18での定着後の転写紙
の排出方向及び排出面を制御する反転部、20は徘紙後
の転写紙の仕分け等を行なうソーター(後処理機能付き
)、26は分離爪、21は搬送ベルトを示す.後処理機
能とは、ステープルで綴じることやパンチによる穿孔等
の処理を指す,さらに、22,23,24,33は転写
紙をストック及び供給する為のトレイで,22は両面給
紙トレイ,23は第1給紙トレイ、24は第2給紙トレ
イ,33は第3給紙トレイ、29は給紙コロユニット、
30は縦紙搬送部、32は横紙搬送部、31は転写紙の
紙粉tl−除去する為の紙粉取りコロ、27は分離チャ
ージャ、28は転写チャージャ、35はレジストローラ
、34は現像剤交換時の旧現像剤の回収を行なう現像剤
回収容器、36はPTC (転写前チャージャ)、38
ばば感光体ドラム7の温度を上昇させる為のドラムヒー
タ、37は現像ユニット、39は消耗トナーを補給する
為のトナーカートリッジ、40は感光体ドラム7を回転
.可能に支持するドラム軸を示す。
次に上記構成を有する複写装置の動作に付いて略述する
.感光体ドラム7はドラム軸40に回転可能に支持され
て複写命令等により反時計方向に回転する.この感光体
ドラム7の回転と同時に、該感光体ドラム7上に付着し
たトナー,及び不均一な電位が帯電チャージャ6及び現
像ユニット37に到達しない様に、除電ランプ9、PT
C36、分離チャージャ27、転写チャージャ28、イ
レーサ5、クリーニングユニットl2、バイアスローラ
13、FCC25、クエンチングチャージャ11が作動
される.クリーニングユニット12及び、除電ランプ9
を通過した後、感光体ドラム7の表面電位はゼロとなる
. 感光体ドラム7はメインモータ(図示せず)により駆動
される.駆動開始時に画像先端は、クリーニングユニッ
ト12を通過した位置以降の部分に画像先端がくるよう
に制御部により制御される。
.感光体ドラム7はドラム軸40に回転可能に支持され
て複写命令等により反時計方向に回転する.この感光体
ドラム7の回転と同時に、該感光体ドラム7上に付着し
たトナー,及び不均一な電位が帯電チャージャ6及び現
像ユニット37に到達しない様に、除電ランプ9、PT
C36、分離チャージャ27、転写チャージャ28、イ
レーサ5、クリーニングユニットl2、バイアスローラ
13、FCC25、クエンチングチャージャ11が作動
される.クリーニングユニット12及び、除電ランプ9
を通過した後、感光体ドラム7の表面電位はゼロとなる
. 感光体ドラム7はメインモータ(図示せず)により駆動
される.駆動開始時に画像先端は、クリーニングユニッ
ト12を通過した位置以降の部分に画像先端がくるよう
に制御部により制御される。
感光体ドラム7が定位置まで回転していると、ADF3
によってコンタクトガラス4上に置かれた原稿は、第1
走査ミラー15、照明ユニット14等と一体になった第
1キャリッジによって走査される。反射光像は第1走査
ミラー15、第2ミラー16、第3ミラー17、レンズ
10、第4ミラー1及び防塵ガラス2を経て感光体ドラ
ム7上に結像される。
によってコンタクトガラス4上に置かれた原稿は、第1
走査ミラー15、照明ユニット14等と一体になった第
1キャリッジによって走査される。反射光像は第1走査
ミラー15、第2ミラー16、第3ミラー17、レンズ
10、第4ミラー1及び防塵ガラス2を経て感光体ドラ
ム7上に結像される。
感光体ドラム7は帯電チャージャ6によって帯電された
後、イレーサ、すなわちイレースランプ5により不要な
部分に光を当て転写紙又は投影画像に適合した画像枠を
作り,その後,反射光像により感光体ドラム7上に潜像
を形成する。この時、等倍の画像を得る為には、感光体
ドラム7と第1キャリッジは同一速度で駆動される, 感光体ドラム7上の潜像は現像ユニット37によりトナ
ー像として可視化させる。この場合は現像ユニット37
に電位を印加することにより、濃い又は淡い画像を得る
ことが出来る。
後、イレーサ、すなわちイレースランプ5により不要な
部分に光を当て転写紙又は投影画像に適合した画像枠を
作り,その後,反射光像により感光体ドラム7上に潜像
を形成する。この時、等倍の画像を得る為には、感光体
ドラム7と第1キャリッジは同一速度で駆動される, 感光体ドラム7上の潜像は現像ユニット37によりトナ
ー像として可視化させる。この場合は現像ユニット37
に電位を印加することにより、濃い又は淡い画像を得る
ことが出来る。
他方において、両面給紙トレイ22、第1給紙トレイ2
3、第2給紙ト1ノイ24又は第3給紙トレイ33内に
ストツクされた転写紙は給紙コロユニット29により,
紙検知センサ(図示せず)が動作するまで送られる. 次に給紙タイミングで再度給紙コロユニット29を作動
し、転写紙を縦紙搬送部30又は横紙搬送部32を通し
て予め停止しているレジスI一口−ラ35に送り、感光
体ドラム7上のトナー像の先端と転写紙の先端が合うタ
イミングでレジストローラ35を駆動する。
3、第2給紙ト1ノイ24又は第3給紙トレイ33内に
ストツクされた転写紙は給紙コロユニット29により,
紙検知センサ(図示せず)が動作するまで送られる. 次に給紙タイミングで再度給紙コロユニット29を作動
し、転写紙を縦紙搬送部30又は横紙搬送部32を通し
て予め停止しているレジスI一口−ラ35に送り、感光
体ドラム7上のトナー像の先端と転写紙の先端が合うタ
イミングでレジストローラ35を駆動する。
感光体ドラム7上のトナー像は,転写チャージャ28の
作用下で転写紙に転写される。この時、感光体7の表面
は非常に滑らかであり、且つ従って該感光体ドラム7と
転写紙の密着力が大きいので、分離チャージャ27より
転写紙の電位を下げる、ことにより、感光体ドラム7と
転写紙との密着力を低下させる.次いで、分離爪26に
より転写紙を感光体ドラム7から分離し、そしてこの様
にして分離された転写紙を搬送ベルト21によって定着
部18に送る。該定着部18に送られた転写紙は、ここ
でトナーに熱と圧力が加えられ、それにより転写紙上の
トナー像は該転写紙に定着させられ、その後転写紙は反
転部19を介してソータ20に排呂される.両面コピー
等を行なう際には、反転部19を介して両面給紙トレイ
22に排出される. 転写後の感光体ドラム7の表面にはトナー像が少し残っ
ている為,PCC25を作動し、クリーニングユニット
12内のクリーニングブラシ及びクリーニングブレード
にて表面を清掃し、次のクエンチングチャージャ11及
び除電ランプ9により表面電位を一定にする. これらの制御タイミングは、主として感光体ドラム7の
回転と同期して発生するパルス又は感光体ドラム7を駆
動する為の基準パルスにより得られる. 次に,本実施例のソータ2oの構成を第2図乃至第8図
に基づいて説明する。
作用下で転写紙に転写される。この時、感光体7の表面
は非常に滑らかであり、且つ従って該感光体ドラム7と
転写紙の密着力が大きいので、分離チャージャ27より
転写紙の電位を下げる、ことにより、感光体ドラム7と
転写紙との密着力を低下させる.次いで、分離爪26に
より転写紙を感光体ドラム7から分離し、そしてこの様
にして分離された転写紙を搬送ベルト21によって定着
部18に送る。該定着部18に送られた転写紙は、ここ
でトナーに熱と圧力が加えられ、それにより転写紙上の
トナー像は該転写紙に定着させられ、その後転写紙は反
転部19を介してソータ20に排呂される.両面コピー
等を行なう際には、反転部19を介して両面給紙トレイ
22に排出される. 転写後の感光体ドラム7の表面にはトナー像が少し残っ
ている為,PCC25を作動し、クリーニングユニット
12内のクリーニングブラシ及びクリーニングブレード
にて表面を清掃し、次のクエンチングチャージャ11及
び除電ランプ9により表面電位を一定にする. これらの制御タイミングは、主として感光体ドラム7の
回転と同期して発生するパルス又は感光体ドラム7を駆
動する為の基準パルスにより得られる. 次に,本実施例のソータ2oの構成を第2図乃至第8図
に基づいて説明する。
第2図に示すように、複写機より排出された記録シート
例えばコピーの受入口には入口ガイド板43が設けられ
、これに続いて上方へコピーを搬送するための上下搬送
ベルト44,42、切換爪46、切換ガイド板45,4
7が設けられている。
例えばコピーの受入口には入口ガイド板43が設けられ
、これに続いて上方へコピーを搬送するための上下搬送
ベルト44,42、切換爪46、切換ガイド板45,4
7が設けられている。
切換爪46による上側の経路には徘紙ローラ対48,4
9及び排紙トレイ54が設けられ、切換爪46による下
側の経路は、上下方向に平行に尻上りに設けられた複数
枚(図の例では20枚)のビン55のコピー挿入側に沿
うコピー縦送り経路に続いている. 縦送り経路の各ビンに対応する位置には偏向爪64及び
搬送ローラ62、排出口−ラ63のローラ対が設けられ
ており、搬送ローラ62の適宜の間隔で設けられた複数
個のものにはコピー縦送り経路を挾んで従動ローラ65
が圧接している。上記の搬送ベルト44,42、徘紙ロ
ーラ48.49,搬送ローラ62、排出口−ラ63は駆
動モータ41により駆動される. ビン群の側方の上部と下部には夫々2個のブーリ53と
69を設けた軸が機粋に軸支され、下部の軸は後処理ユ
ニット移動用モータ68に接続されている.上下の2対
のブーりには後処理ユニット移動ベルト66が掛け渡さ
れ,これらのベルトにはチャックユニット60と後処理
ユニット61とがガイドユニット51を介して取付けら
れている。ガイドユニット51を案内するため,ビン群
の側方には鉛直方向にソータのほゾ全高に亘ってガイド
レール67が設けられている. 複写機から排出された記録シート(コピー)は、入口ガ
イド板43から挿入され.m送ベルト対42.44によ
り挟まれて、上部へ搬送される。
9及び排紙トレイ54が設けられ、切換爪46による下
側の経路は、上下方向に平行に尻上りに設けられた複数
枚(図の例では20枚)のビン55のコピー挿入側に沿
うコピー縦送り経路に続いている. 縦送り経路の各ビンに対応する位置には偏向爪64及び
搬送ローラ62、排出口−ラ63のローラ対が設けられ
ており、搬送ローラ62の適宜の間隔で設けられた複数
個のものにはコピー縦送り経路を挾んで従動ローラ65
が圧接している。上記の搬送ベルト44,42、徘紙ロ
ーラ48.49,搬送ローラ62、排出口−ラ63は駆
動モータ41により駆動される. ビン群の側方の上部と下部には夫々2個のブーリ53と
69を設けた軸が機粋に軸支され、下部の軸は後処理ユ
ニット移動用モータ68に接続されている.上下の2対
のブーりには後処理ユニット移動ベルト66が掛け渡さ
れ,これらのベルトにはチャックユニット60と後処理
ユニット61とがガイドユニット51を介して取付けら
れている。ガイドユニット51を案内するため,ビン群
の側方には鉛直方向にソータのほゾ全高に亘ってガイド
レール67が設けられている. 複写機から排出された記録シート(コピー)は、入口ガ
イド板43から挿入され.m送ベルト対42.44によ
り挟まれて、上部へ搬送される。
今、通常徘紙モード(徘紙ト1ノイ54に排出するモー
ド)であるとすると、切換爪46が下がっていて、コピ
ーは、上部切換ガイド板47に沿って、排紙ローラ対4
8.49により徘紙トレイ54に排出される. また、今、ソートモード(ページ順に仕分けるモード)
及び、スタックモード(ページ毎に仕分けるモード)で
あるとすると、切換爪46が上がっていて、コピーは下
部切換ガイド抜45に沿って下方に搬送される,搬送ロ
ーラ62と従動ローラ65によって搬送されたコピーは
、偏向爪64が作動している箇所のビン55に排出され
る。偏向爪64は、モード(ソートまたはスタック)に
合った動きを行なう. ソートモードの時は、1ビン目の偏向爪64が作動して
、第1ビン55に排出し、1ページ目の2枚目のコピー
は2ビン目の偏向爪が作動して第2ビン55に排出する
。また2ページ目の1枚目は第1ビン55に、2枚目は
第2ビン55にそれぞれ排出される。このようにして、
ソートモードの時は,1つのビンに1.2,3. ・
・・・というようにページ順に排出される. スタックモードの時は,1ページ目のコピー全部を第1
ビンに排出し、2ページ目のコピーを第2ビ.ンに排出
させるように偏向爪64が作動する.このようにして、
スタックモードの時は、1つのビンに同一ページのコピ
ーが排出され、ページ毎に仕分けられる, また,ソートモードまたはスタックモード中に偏向爪6
4付近でコピーがジャムしたような場合、そのジャムコ
ビー以後のコピーで切換爪46の前にあるコピーに対し
てソータ内から排出させる機能がある。これは、ジャム
時に切換爪46を切り換えて、後から来たコピーをジャ
ムさせずに徘祇トレイ54に排出させている.排紙トレ
イ54に排出されたコピーは、ジャム除去後に手差しテ
ーブル52から手差しローラ50により所定のビンに入
れることが出来る. また、ジャム以外でも、手差しテーブル52からコピー
を挿入すると、モードに応じて各ビンへコピーを排出し
、仕分けることも可能である,このように仕分けられた
コピーに対して、後処理を行なう後処理機能について、
以下に説明する.後処理ユニット61とは、ステープラ
ー、パンチャー等を意味する.後処理ユニットをそれぞ
れのビンに対応した位置に移動させるため、後処理ユニ
ットモータ68を回転させ、下部プーリ69、上部ブー
り53を介して後処理ユニット移動ベルト66を上下に
動かし、それに伴いガイドユニット51を上下に動かす
ようになっている。ガイドユニット51には車があり、
ガイドレール67に沿って移動するようになっている。
ド)であるとすると、切換爪46が下がっていて、コピ
ーは、上部切換ガイド板47に沿って、排紙ローラ対4
8.49により徘紙トレイ54に排出される. また、今、ソートモード(ページ順に仕分けるモード)
及び、スタックモード(ページ毎に仕分けるモード)で
あるとすると、切換爪46が上がっていて、コピーは下
部切換ガイド抜45に沿って下方に搬送される,搬送ロ
ーラ62と従動ローラ65によって搬送されたコピーは
、偏向爪64が作動している箇所のビン55に排出され
る。偏向爪64は、モード(ソートまたはスタック)に
合った動きを行なう. ソートモードの時は、1ビン目の偏向爪64が作動して
、第1ビン55に排出し、1ページ目の2枚目のコピー
は2ビン目の偏向爪が作動して第2ビン55に排出する
。また2ページ目の1枚目は第1ビン55に、2枚目は
第2ビン55にそれぞれ排出される。このようにして、
ソートモードの時は,1つのビンに1.2,3. ・
・・・というようにページ順に排出される. スタックモードの時は,1ページ目のコピー全部を第1
ビンに排出し、2ページ目のコピーを第2ビ.ンに排出
させるように偏向爪64が作動する.このようにして、
スタックモードの時は、1つのビンに同一ページのコピ
ーが排出され、ページ毎に仕分けられる, また,ソートモードまたはスタックモード中に偏向爪6
4付近でコピーがジャムしたような場合、そのジャムコ
ビー以後のコピーで切換爪46の前にあるコピーに対し
てソータ内から排出させる機能がある。これは、ジャム
時に切換爪46を切り換えて、後から来たコピーをジャ
ムさせずに徘祇トレイ54に排出させている.排紙トレ
イ54に排出されたコピーは、ジャム除去後に手差しテ
ーブル52から手差しローラ50により所定のビンに入
れることが出来る. また、ジャム以外でも、手差しテーブル52からコピー
を挿入すると、モードに応じて各ビンへコピーを排出し
、仕分けることも可能である,このように仕分けられた
コピーに対して、後処理を行なう後処理機能について、
以下に説明する.後処理ユニット61とは、ステープラ
ー、パンチャー等を意味する.後処理ユニットをそれぞ
れのビンに対応した位置に移動させるため、後処理ユニ
ットモータ68を回転させ、下部プーリ69、上部ブー
り53を介して後処理ユニット移動ベルト66を上下に
動かし、それに伴いガイドユニット51を上下に動かす
ようになっている。ガイドユニット51には車があり、
ガイドレール67に沿って移動するようになっている。
チャックユ=ット60とは、コビー束を後処理ユニット
6lの位置まで運び、後処理実行後に再び元の位置に戻
す装置である。
6lの位置まで運び、後処理実行後に再び元の位置に戻
す装置である。
第2図では,ホーム検知片57によりホームセンサー5
6がONさせられていて、第1ビン口のコピーに対して
後処理が出来る状態になっている。
6がONさせられていて、第1ビン口のコピーに対して
後処理が出来る状態になっている。
この状態から後処理を実行すると、実行後に後処理ユニ
ット移動モータ68のONにより後処理ユニット61が
下がり、2ビン目のビン位置検知片59により,ビン位
置センサー58がONL,て,後処理ユニット移動モー
タ68をOFFさせて、後処理ユニット61を停止させ
る。そして、第2ビン目の後処理を行なう。そして、所
定のビンのコピーに対する後処理の実行が終了すると、
後処理ユニット61をホームポジションに移す。このよ
うにして、複数のコピー束の後処理を実行させることが
できる. 第3図は、第2図の反対側から見た図である。
ット移動モータ68のONにより後処理ユニット61が
下がり、2ビン目のビン位置検知片59により,ビン位
置センサー58がONL,て,後処理ユニット移動モー
タ68をOFFさせて、後処理ユニット61を停止させ
る。そして、第2ビン目の後処理を行なう。そして、所
定のビンのコピーに対する後処理の実行が終了すると、
後処理ユニット61をホームポジションに移す。このよ
うにして、複数のコピー束の後処理を実行させることが
できる. 第3図は、第2図の反対側から見た図である。
第3図では、第2図で表現できなかったものについて説
明する. 本実施例のソータは、20ビンのソータであり、それぞ
れ10ビンづつの2ブロックに分かれていて,上のブロ
ックにビンセンサー76.79と,徘紙センサー77.
78があり、下のブロックにビンセンサー81,84と
徘紙センサー80,83がある.また、排紙トレイ54
にも排紙センサー98.99がある。これらのセンサー
は、LEDとホトトランジスタからなる透過式の光学検
知センサーである。コピーが排出されたかどうかを検出
するのが徘紙センサー77,78,80,83,98.
99であり、ビンにコピーがあるかどうかを判別するの
がビンセンサー76,79.81.84である.このよ
うなビンセンサーにより、上ブロックにコピーが乗って
いれば下ブロックを使用するということが可能になって
いる。
明する. 本実施例のソータは、20ビンのソータであり、それぞ
れ10ビンづつの2ブロックに分かれていて,上のブロ
ックにビンセンサー76.79と,徘紙センサー77.
78があり、下のブロックにビンセンサー81,84と
徘紙センサー80,83がある.また、排紙トレイ54
にも排紙センサー98.99がある。これらのセンサー
は、LEDとホトトランジスタからなる透過式の光学検
知センサーである。コピーが排出されたかどうかを検出
するのが徘紙センサー77,78,80,83,98.
99であり、ビンにコピーがあるかどうかを判別するの
がビンセンサー76,79.81.84である.このよ
うなビンセンサーにより、上ブロックにコピーが乗って
いれば下ブロックを使用するということが可能になって
いる。
コピーの後処理を行なうためには、複数のコピーは揃え
られていなければならない,そのため本発明のソータに
は、以下に説明する揃え装置としてのジョガーが備わっ
ている. 第3図及び第5図においてジョガー移動用モータ82に
よるブーリー85の回転がジJガー駆動ベルト86を介
して、駆動軸96に伝達され、駆動軸96が回転する。
られていなければならない,そのため本発明のソータに
は、以下に説明する揃え装置としてのジョガーが備わっ
ている. 第3図及び第5図においてジョガー移動用モータ82に
よるブーリー85の回転がジJガー駆動ベルト86を介
して、駆動軸96に伝達され、駆動軸96が回転する。
駆動軸96に固定されたプーり74.87の回転により
上部ジョガー移動ベル卜73と下部ジョガー移動ベルト
88を駆動し上部ジョガー移動ベルト73に固定されて
いる軸固定ユニット72及び下部ジョガー移動ベルト8
8に固定されている揃え軸駆動二二ツ1・95を移動す
る.軸固定ユニット72は揃え軸71の端部を支持する
作用をする。そして、所定のサイズ検知片92の一つを
揃え軸駆動ユニット95に取付けられたサイズ検知セン
サー93が検知してジョガー駆動モータ82を停止する
。そしてコピーがビン55に排出されると排紙センサー
77.78または.80.83が検知して,揃え軸駆動
ユニット9Sが作動して,揃え板70が揃え軸71によ
り動かされ、コピーを揃える.mえ板70は揃え軸71
に取付けられている。そして,後処理終了後にジ應ガー
移動モータが逆回転し,ホーム検知片94によりホーム
センサー91がONされた位置で停止する.この位置は
、最大サイズの場合の位置である。このようにして、コ
ピーが排出される毎に揃えられ、後処理の動作に備える
。
上部ジョガー移動ベル卜73と下部ジョガー移動ベルト
88を駆動し上部ジョガー移動ベルト73に固定されて
いる軸固定ユニット72及び下部ジョガー移動ベルト8
8に固定されている揃え軸駆動二二ツ1・95を移動す
る.軸固定ユニット72は揃え軸71の端部を支持する
作用をする。そして、所定のサイズ検知片92の一つを
揃え軸駆動ユニット95に取付けられたサイズ検知セン
サー93が検知してジョガー駆動モータ82を停止する
。そしてコピーがビン55に排出されると排紙センサー
77.78または.80.83が検知して,揃え軸駆動
ユニット9Sが作動して,揃え板70が揃え軸71によ
り動かされ、コピーを揃える.mえ板70は揃え軸71
に取付けられている。そして,後処理終了後にジ應ガー
移動モータが逆回転し,ホーム検知片94によりホーム
センサー91がONされた位置で停止する.この位置は
、最大サイズの場合の位置である。このようにして、コ
ピーが排出される毎に揃えられ、後処理の動作に備える
。
第2図の上部から見た図である第4図において、ビン5
5には、揃え軸71が最小サイズのコビー揃えが可能な
位置まで移動可能なように切欠きがある,また、揃え板
70は、矢印のように回動し、コピーを揃える。この時
、コピーの他方の端を定位置にするために、端面押さえ
板9マがある。
5には、揃え軸71が最小サイズのコビー揃えが可能な
位置まで移動可能なように切欠きがある,また、揃え板
70は、矢印のように回動し、コピーを揃える。この時
、コピーの他方の端を定位置にするために、端面押さえ
板9マがある。
この端面押さえ板97は、チャックユニット60の動き
に応じて動くようになっている。
に応じて動くようになっている。
第2図の右側面から見た図である第5図に示すように、
揃え軸駆動ユニッ1−95はジョガー移動ベルト88に
より、矢印のように移動し、各コピーサイズに合わせて
、サイズ検知片92の所で停止させることが出来る。揃
え軸駆動二二ッ1・95と同期して軸固定ユニット72
も停止する。また、第5図の右方向の移動は、最大コピ
ーサイズに合わせたホームセンサー91が,ホーム検知
片92により作動させられた位置までである。
揃え軸駆動ユニッ1−95はジョガー移動ベルト88に
より、矢印のように移動し、各コピーサイズに合わせて
、サイズ検知片92の所で停止させることが出来る。揃
え軸駆動二二ッ1・95と同期して軸固定ユニット72
も停止する。また、第5図の右方向の移動は、最大コピ
ーサイズに合わせたホームセンサー91が,ホーム検知
片92により作動させられた位置までである。
第6図は,チャックユニット60の詳細図である.
チャックユニット60は、ビン55上のコピーの束をつ
かんで、後処理ユニット(第6図には書かれていない)
61の所まで移動させ、後処理終了後,再びビン55上
に排出された時と同一の状態に戻す役目をもっている. まず、モータ107がH方向に回転すると、ウォームギ
ア100が回転し,ギア101が工方向に動く.すると
、スパイラル軸106が回転し,移動棒(これには,ス
バイラルの穴が空いている)105を介して、移動板1
13及びチャック上指109、チャック下指110及び
押し板112がB方向に移動する.B方向に移動すると
、位置検知片103により、ホームセンサー102がO
Nし、モータ107を停止させる. また、逆にモータ107がG方向に回転すると、ギア1
01がJ方向に、そして、移動棒105、移動@l13
、チャック上指109、チャック下指110及び押し板
112が八方向に移動する.八方向に移動すると、位置
検知片103が先端位置センサー104をONさせ,モ
ータ107を停止させる.そして,ソレノイド114を
ONさせるとチャック上指109が引っ張り棒108に
よりD方向に下がり、コピーの束(図示していない)を
つかむ。この時、端面押え板97は、押し板112によ
り、F方向に下げられていてコピー束の移動には邪魔に
ならないようになっている.そして,モータ107がH
方向に回転するとコピー束は、B方向に持ってこられる
.押し板1l2がB方向に戻ると端面押え抜97は,バ
ネ111により、元に戻ろうとするがコピー束がすでに
上にあるため、コビー束で止まっている.ホーム位置ま
で移動板がくるとモータ107を停止させ、その後、後
処理ユニット61を作動させて、後処理完了後、再度モ
ータをG方向に回転させて、コピー束を八方向に戻す.
再び位置検知片103が先端位置検知センサー104を
ONさせるとモータ107が停止すると共に、ソレノイ
ド114がOFFI,、コイルバネ115によりチャッ
ク上指109が上に上がり、コピー束が元の位置に戻り
、端面押え板97もばね111の作用により元の位置に
戻る。そして,モータ107がH方向に回転して、移動
板113をホーム位置に押し、停止する.このようにし
て、チャックユニット60は、ビン上に排出されたコビ
ー束を後処理装置の所まで運んできて,再びもとの位置
に戻す動作を行なう. 第7図は,後処理ユニット61の1例としてのステープ
ル装置に含まれるステープラを示す概略図である. このステーブラは、電気信号により、モータ116がO
Nされると,カートリッジ117内のステープル119
を押し曲げるようになっている.ステープル119は、
薄いテープにより帯状につながれて,カートリッジ11
7内に丸め込まれている.また,ステープルの最後がニ
ャーエンドセンサー(光学的に読み取る反射型センサー
)118′!t通過するとニャーエンド信号が出力され
るようになっている. 第8図は.第3図及び第4図で示した揃え軸駆動ユニッ
ト95の詳細図である. レール89により動かされるコロ90により移動可能な
台抜123に支持されるモータ120の出力軸が1回転
すると、揃え板70は、出カ軸に取付けられたカム12
1及び該カム121に係合するレバー122及び該レバ
ー122が固定される揃え軸71を介して矢印AB方向
に扇型に往復回転する.このようにして、コピーがビン
に排出される毎にモータ120が1回転してコビー゛を
揃えることが出来る. 第101!lは、本発明における制御系のブロック図で
ある。
かんで、後処理ユニット(第6図には書かれていない)
61の所まで移動させ、後処理終了後,再びビン55上
に排出された時と同一の状態に戻す役目をもっている. まず、モータ107がH方向に回転すると、ウォームギ
ア100が回転し,ギア101が工方向に動く.すると
、スパイラル軸106が回転し,移動棒(これには,ス
バイラルの穴が空いている)105を介して、移動板1
13及びチャック上指109、チャック下指110及び
押し板112がB方向に移動する.B方向に移動すると
、位置検知片103により、ホームセンサー102がO
Nし、モータ107を停止させる. また、逆にモータ107がG方向に回転すると、ギア1
01がJ方向に、そして、移動棒105、移動@l13
、チャック上指109、チャック下指110及び押し板
112が八方向に移動する.八方向に移動すると、位置
検知片103が先端位置センサー104をONさせ,モ
ータ107を停止させる.そして,ソレノイド114を
ONさせるとチャック上指109が引っ張り棒108に
よりD方向に下がり、コピーの束(図示していない)を
つかむ。この時、端面押え板97は、押し板112によ
り、F方向に下げられていてコピー束の移動には邪魔に
ならないようになっている.そして,モータ107がH
方向に回転するとコピー束は、B方向に持ってこられる
.押し板1l2がB方向に戻ると端面押え抜97は,バ
ネ111により、元に戻ろうとするがコピー束がすでに
上にあるため、コビー束で止まっている.ホーム位置ま
で移動板がくるとモータ107を停止させ、その後、後
処理ユニット61を作動させて、後処理完了後、再度モ
ータをG方向に回転させて、コピー束を八方向に戻す.
再び位置検知片103が先端位置検知センサー104を
ONさせるとモータ107が停止すると共に、ソレノイ
ド114がOFFI,、コイルバネ115によりチャッ
ク上指109が上に上がり、コピー束が元の位置に戻り
、端面押え板97もばね111の作用により元の位置に
戻る。そして,モータ107がH方向に回転して、移動
板113をホーム位置に押し、停止する.このようにし
て、チャックユニット60は、ビン上に排出されたコビ
ー束を後処理装置の所まで運んできて,再びもとの位置
に戻す動作を行なう. 第7図は,後処理ユニット61の1例としてのステープ
ル装置に含まれるステープラを示す概略図である. このステーブラは、電気信号により、モータ116がO
Nされると,カートリッジ117内のステープル119
を押し曲げるようになっている.ステープル119は、
薄いテープにより帯状につながれて,カートリッジ11
7内に丸め込まれている.また,ステープルの最後がニ
ャーエンドセンサー(光学的に読み取る反射型センサー
)118′!t通過するとニャーエンド信号が出力され
るようになっている. 第8図は.第3図及び第4図で示した揃え軸駆動ユニッ
ト95の詳細図である. レール89により動かされるコロ90により移動可能な
台抜123に支持されるモータ120の出力軸が1回転
すると、揃え板70は、出カ軸に取付けられたカム12
1及び該カム121に係合するレバー122及び該レバ
ー122が固定される揃え軸71を介して矢印AB方向
に扇型に往復回転する.このようにして、コピーがビン
に排出される毎にモータ120が1回転してコビー゛を
揃えることが出来る. 第101!lは、本発明における制御系のブロック図で
ある。
本制御は、CPU300を中心に、ROM301.RA
M302,INポート303,OUTボート304,I
/Oポート30Sで構成されるマイクロコンピュータシ
ステムである。プログラムを書き込んだROM301に
より、随時RAM302を利用しつつ.INポート30
3からの各種入力信号を受けてOtJTボート304に
制御された信号を出力させて、複写機及びソータの制御
を行なう。また,ソータの制御には、コピーの仕分けを
行なった後の後処理動作(ステープル動作など)も含ま
れる.また、I/Oボート305にはADF3の制御部
が接続されていて、CPU300と信号のやりとりをす
る。ADF3は、CPtJからの信号により、原稿をコ
ンタクトガラス上に給紙し、露光が終了したら排紙する
.また、両面原稿モード(WJ面片面モード.両面両面
モード)であれば第1面の露光終了後に反転させて再び
コンタクトガラス上に給紙し,第2面の露光が終了した
ら反転させて徘紙するようになっている。また,.RA
M302にはバックアップ用の電池306が接続されて
いて不揮発メモリとなっている.第9図に、上記の複写
機の操作部の一部を示す.符号201はコピースタート
を指示するスタートキー、202はコピーセット枚数等
を入力する為のテンキー、203は置数のクリア及びコ
ピーストップを指示する為のクリア/ストップキー20
4はコピーセット枚数を表示するセット枚数表示器、2
05はコピー枚数を表示するコピー枚数表示器、206
は原稿枚数を表示する原稿枚数表示器、207は各1−
レイにセットされているコピー用紙サイズを表示する用
紙サイズ表示器、208は各トレイにセットされている
コピー用紙の残量を表示する用紙残量表示器、209は
原稿サイズ情報等から自動的に、最適なコピー用紙を選
択させるモード(自動用紙選択モード)がセットされて
いる事を表示する自動用紙選択モード表示器、210は
コピー用紙を選択する為の用紙キー211はどのコピー
用紙サイズが選択されているかを表示する用紙サイズ選
択表示器、212は複写機の準備中を表示する、おまち
ください表示器、213は複写機の準備が完了した事を
表示する、コピーできます表示器,214はソートモー
ドを指示する為のソートキー、215はソートモードが
セットされている事を表示するソートモード表示硼、2
16はスタックモードを指示する為のスタックキー、2
17はスタックモードがセットされている事を表示する
スタックモード表示器、218は原稿連続送りモードを
指示する為のADFキー 219は原稿連続送りモード
がセットされている事を表示するADFモード表示器、
220はステープル綴じモードを指示する為のステープ
ルキー、221は自動的にステープル綴じモードがセッ
トされている事を表示する、オートステープルモード表
示器、222は原稿1枚送りモードを指示する為のSA
DFキー 223はSADFモードがセットされている
事を表示するSADFモード表示働、224は割込コピ
ーを行なう事を指示する為の割込モードキー、225は
割込モードがセットされている事を表示する割込モード
表示量、228はソータービンにコピー紙が残っている
事を警告するソータービン用紙忘れ表示器、229はソ
ーター内でのジャムを警告するソータージャム表示器、
330は複写機本体内等でのジャムを警告するジャム表
示器,231は選択されたコピー用紙が無い事を警告す
る用紙補給表示器、232はステープル針が無い事を警
告するステープル補給表示器、233はステープル出来
ない事を警告するステープル不可能表示器、234はス
テープル限界を警告するステープル限界表示器、226
はステープル装置の移動異常を表示するステープラ異常
表示器、227は揃え装置としてのジョガーの移動異常
を表示するジョガー異常表示器である. 以下に後処理装置の作動を第11図〜第13図のフロー
チャートに基づいて説明する.全体の動作を行なうプロ
グラムのフローチャートを示す第11図において、まず
、モードセットのルーチンを通る。もし、操作部のキー
からの指示があれば、このモードセットルーチンの中で
指示されたモードをセットする。モードセットルーチン
を通過すると、マニュアルステープルモードかどうかを
チェックする.YESであれば,ソータのビンに排紙さ
れたコピー束に対して、ステープル綴じを開始し、全コ
ビー束に対して終了すると、,再びスタートに戻る。N
Oであれば、ADFモードかどうかをチェックし、AD
Fモードでなければ、SADFモードのチェックにい<
.ADFモードならば、まず、原稿がセットされたかど
うかをチェックし、セットされていなければスタートに
戻り、セットされると,スタートキーのONをチェック
する。スタートキーがONされなければ、スタートへ戻
り、スタートキーがONされれば、複写動作に移行する
. 複写動作ではまず、ADFにセットされた原稿を給紙し
.amをコンタクトガラス上に搬送し、原稿が読み取ら
れるのを待つ.次に,原稿サイズに合った用紙の入った
トレイを選択する.そして、ソータに排出されたコピー
を揃える為に,ジョガーが移動していなければ、ジ1ガ
ーを所定のサイズ位置に移動させ、コピーが排出される
のを待つ.次に、複写制御ルーチンによりセットされた
枚数分の複写が行なわれる.それが終了するとコンタク
トがラス上の原稿を排紙し、まだ、ADFに原稿があれ
ば、再び原稿を給紙させる。
M302,INポート303,OUTボート304,I
/Oポート30Sで構成されるマイクロコンピュータシ
ステムである。プログラムを書き込んだROM301に
より、随時RAM302を利用しつつ.INポート30
3からの各種入力信号を受けてOtJTボート304に
制御された信号を出力させて、複写機及びソータの制御
を行なう。また,ソータの制御には、コピーの仕分けを
行なった後の後処理動作(ステープル動作など)も含ま
れる.また、I/Oボート305にはADF3の制御部
が接続されていて、CPU300と信号のやりとりをす
る。ADF3は、CPtJからの信号により、原稿をコ
ンタクトガラス上に給紙し、露光が終了したら排紙する
.また、両面原稿モード(WJ面片面モード.両面両面
モード)であれば第1面の露光終了後に反転させて再び
コンタクトガラス上に給紙し,第2面の露光が終了した
ら反転させて徘紙するようになっている。また,.RA
M302にはバックアップ用の電池306が接続されて
いて不揮発メモリとなっている.第9図に、上記の複写
機の操作部の一部を示す.符号201はコピースタート
を指示するスタートキー、202はコピーセット枚数等
を入力する為のテンキー、203は置数のクリア及びコ
ピーストップを指示する為のクリア/ストップキー20
4はコピーセット枚数を表示するセット枚数表示器、2
05はコピー枚数を表示するコピー枚数表示器、206
は原稿枚数を表示する原稿枚数表示器、207は各1−
レイにセットされているコピー用紙サイズを表示する用
紙サイズ表示器、208は各トレイにセットされている
コピー用紙の残量を表示する用紙残量表示器、209は
原稿サイズ情報等から自動的に、最適なコピー用紙を選
択させるモード(自動用紙選択モード)がセットされて
いる事を表示する自動用紙選択モード表示器、210は
コピー用紙を選択する為の用紙キー211はどのコピー
用紙サイズが選択されているかを表示する用紙サイズ選
択表示器、212は複写機の準備中を表示する、おまち
ください表示器、213は複写機の準備が完了した事を
表示する、コピーできます表示器,214はソートモー
ドを指示する為のソートキー、215はソートモードが
セットされている事を表示するソートモード表示硼、2
16はスタックモードを指示する為のスタックキー、2
17はスタックモードがセットされている事を表示する
スタックモード表示器、218は原稿連続送りモードを
指示する為のADFキー 219は原稿連続送りモード
がセットされている事を表示するADFモード表示器、
220はステープル綴じモードを指示する為のステープ
ルキー、221は自動的にステープル綴じモードがセッ
トされている事を表示する、オートステープルモード表
示器、222は原稿1枚送りモードを指示する為のSA
DFキー 223はSADFモードがセットされている
事を表示するSADFモード表示働、224は割込コピ
ーを行なう事を指示する為の割込モードキー、225は
割込モードがセットされている事を表示する割込モード
表示量、228はソータービンにコピー紙が残っている
事を警告するソータービン用紙忘れ表示器、229はソ
ーター内でのジャムを警告するソータージャム表示器、
330は複写機本体内等でのジャムを警告するジャム表
示器,231は選択されたコピー用紙が無い事を警告す
る用紙補給表示器、232はステープル針が無い事を警
告するステープル補給表示器、233はステープル出来
ない事を警告するステープル不可能表示器、234はス
テープル限界を警告するステープル限界表示器、226
はステープル装置の移動異常を表示するステープラ異常
表示器、227は揃え装置としてのジョガーの移動異常
を表示するジョガー異常表示器である. 以下に後処理装置の作動を第11図〜第13図のフロー
チャートに基づいて説明する.全体の動作を行なうプロ
グラムのフローチャートを示す第11図において、まず
、モードセットのルーチンを通る。もし、操作部のキー
からの指示があれば、このモードセットルーチンの中で
指示されたモードをセットする。モードセットルーチン
を通過すると、マニュアルステープルモードかどうかを
チェックする.YESであれば,ソータのビンに排紙さ
れたコピー束に対して、ステープル綴じを開始し、全コ
ビー束に対して終了すると、,再びスタートに戻る。N
Oであれば、ADFモードかどうかをチェックし、AD
Fモードでなければ、SADFモードのチェックにい<
.ADFモードならば、まず、原稿がセットされたかど
うかをチェックし、セットされていなければスタートに
戻り、セットされると,スタートキーのONをチェック
する。スタートキーがONされなければ、スタートへ戻
り、スタートキーがONされれば、複写動作に移行する
. 複写動作ではまず、ADFにセットされた原稿を給紙し
.amをコンタクトガラス上に搬送し、原稿が読み取ら
れるのを待つ.次に,原稿サイズに合った用紙の入った
トレイを選択する.そして、ソータに排出されたコピー
を揃える為に,ジョガーが移動していなければ、ジ1ガ
ーを所定のサイズ位置に移動させ、コピーが排出される
のを待つ.次に、複写制御ルーチンによりセットされた
枚数分の複写が行なわれる.それが終了するとコンタク
トがラス上の原稿を排紙し、まだ、ADFに原稿があれ
ば、再び原稿を給紙させる。
ADFに原稿が無くなると、複写機内のコピーが完全に
排出されたかどうか.をみて、複写機及びソータの搬送
モータをOFFする. 次に、オートステープルモードかどうかをチェックし、
オートステープルモードがセットされていなければ,ス
タートに戻る.オートステープルモードであれば、複写
されたコビー束にたいして自動的にステープル綴じを実
行する。先ず,第1ビンのコビー束を綴じ、第1ビンに
対するステープル実行の終了を記憶するために処理済カ
ウンタを+1して、次のビンにステープラを移動させ、
“おまちください“表示をONさせる。そして、ストッ
プキーがONされていなければ排紙ビン数とステープル
の処理済カウンタの値を比較して、一致していなければ
再び1ビン毎のステープル処理に戻る.一致していれば
処理済カウンタをクリアし、″おまちください”表示を
OFFL,て、ステープラをホームに移動させ、ジョガ
ーをホームに移動させ、針残量センサーをチェックする
.1ビン毎のステープル処理を開始してからは排紙ビン
数とステープルの処理をカウントする処理済カウンタの
値が一致するステープル終了までの間は、制御の流れと
してスタートキーのチェックのステップに戻ることがな
いため、新たな複写動作を行なうことができない. ストップキーがONされるとステープルの処理を中断す
る。
排出されたかどうか.をみて、複写機及びソータの搬送
モータをOFFする. 次に、オートステープルモードかどうかをチェックし、
オートステープルモードがセットされていなければ,ス
タートに戻る.オートステープルモードであれば、複写
されたコビー束にたいして自動的にステープル綴じを実
行する。先ず,第1ビンのコビー束を綴じ、第1ビンに
対するステープル実行の終了を記憶するために処理済カ
ウンタを+1して、次のビンにステープラを移動させ、
“おまちください“表示をONさせる。そして、ストッ
プキーがONされていなければ排紙ビン数とステープル
の処理済カウンタの値を比較して、一致していなければ
再び1ビン毎のステープル処理に戻る.一致していれば
処理済カウンタをクリアし、″おまちください”表示を
OFFL,て、ステープラをホームに移動させ、ジョガ
ーをホームに移動させ、針残量センサーをチェックする
.1ビン毎のステープル処理を開始してからは排紙ビン
数とステープルの処理をカウントする処理済カウンタの
値が一致するステープル終了までの間は、制御の流れと
してスタートキーのチェックのステップに戻ることがな
いため、新たな複写動作を行なうことができない. ストップキーがONされるとステープルの処理を中断す
る。
ステープラの針残量センサー(ニャーエンドセンサー)
チェックにより、もし、センサーがONしていれば、ス
テープル補給表示をONにし,もし、センサーがOFF
Lていればステープル補給表示をOFFさせる. 次ぎにSADFモード時の動作について述べるゆSAD
FモードかどうかのチェックでYESなら、原稿がセッ
トされたかどうかをチェックし,セットされれば、原稿
を給紙して、原稿サイズに合った用紙の入ったトレイを
選択する.次ぎにコピーの揃え動作を行なうため、ジョ
ガーを移動し、複写制御の動作に入る.セット枚数分の
複写動作が完了すると,JM稿を排紙して、コピー・が
ソータに排出されるのを待つ,排出されると、複写機及
びソータの搬送モータをOFFする。そして、再びスタ
ートに戻り,次ぎの、原稿の挿入を待つ。
チェックにより、もし、センサーがONしていれば、ス
テープル補給表示をONにし,もし、センサーがOFF
Lていればステープル補給表示をOFFさせる. 次ぎにSADFモード時の動作について述べるゆSAD
FモードかどうかのチェックでYESなら、原稿がセッ
トされたかどうかをチェックし,セットされれば、原稿
を給紙して、原稿サイズに合った用紙の入ったトレイを
選択する.次ぎにコピーの揃え動作を行なうため、ジョ
ガーを移動し、複写制御の動作に入る.セット枚数分の
複写動作が完了すると,JM稿を排紙して、コピー・が
ソータに排出されるのを待つ,排出されると、複写機及
びソータの搬送モータをOFFする。そして、再びスタ
ートに戻り,次ぎの、原稿の挿入を待つ。
次ぎに,ADF,SADFモードでないモード(手動で
原稿コンタクトガラスに載せるモードのこと)の動作に
ついてのべる. スタートキーのチェックでスタートキーがONされると
、コピーの揃え動作を行なうため、ジ菖ガーを移動し、
複写制御の動作に入る.セット枚数分の複写動作が完了
すると,コピーの排出を待ってモータをOFFLて,再
びスタートに戻る.モードセットを行なうプログラムの
フローチャートを示す第12図において、まず、キーが
ONしているかどうかをチェックし,ONしていなけれ
ばリターンし,ONしていればキー受付のプロダラム実
行する。このキーのONチェックは、キーの立ち上がり
を検知するプログラムである.まず、ONLたキーが1
0キーならば、ONI,た10キーのデータをセット枚
数表示器にセットして、リターンする. 次ぎに、ONLたキーが用紙キーならば、キーのONの
度に第3→第2→第1→第3の順序で給紙トレイを切換
セットして、リターンする。
原稿コンタクトガラスに載せるモードのこと)の動作に
ついてのべる. スタートキーのチェックでスタートキーがONされると
、コピーの揃え動作を行なうため、ジ菖ガーを移動し、
複写制御の動作に入る.セット枚数分の複写動作が完了
すると,コピーの排出を待ってモータをOFFLて,再
びスタートに戻る.モードセットを行なうプログラムの
フローチャートを示す第12図において、まず、キーが
ONしているかどうかをチェックし,ONしていなけれ
ばリターンし,ONしていればキー受付のプロダラム実
行する。このキーのONチェックは、キーの立ち上がり
を検知するプログラムである.まず、ONLたキーが1
0キーならば、ONI,た10キーのデータをセット枚
数表示器にセットして、リターンする. 次ぎに、ONLたキーが用紙キーならば、キーのONの
度に第3→第2→第1→第3の順序で給紙トレイを切換
セットして、リターンする。
次ぎに、ONL,たキーがADFキーならば、ADFモ
ードかどうかをチェックし、ADFモードでなければS
ADFモードをリセットし、ADFモードをセットする
。既に.ADFモードであったならば、ADFモードを
リセットして,リターンする. 次ぎに、ONL,たキーがSADFキーならば、SAD
Fモードかどうかをチェックし、SADFモードでなけ
ればADFモードをリセッ1−シ、SADFモードをセ
ットする.厩に、SADFモードであったならば,SA
DFモードをリセットして,リターンする. 次ぎに、ONしたキーが割込キーならば、割込モードか
どうかをチェックし、割込モードでなければ、現在のモ
ードをRAMに記憶して、割込の場合の標準モードをセ
ットして、割込モードをセットしてリターンする。既に
,割込モードであったならば、割込モードをリセットし
て,RAMに記憶されている割込前のモードにセットし
てリターンする。
ードかどうかをチェックし、ADFモードでなければS
ADFモードをリセットし、ADFモードをセットする
。既に.ADFモードであったならば、ADFモードを
リセットして,リターンする. 次ぎに、ONL,たキーがSADFキーならば、SAD
Fモードかどうかをチェックし、SADFモードでなけ
ればADFモードをリセッ1−シ、SADFモードをセ
ットする.厩に、SADFモードであったならば,SA
DFモードをリセットして,リターンする. 次ぎに、ONしたキーが割込キーならば、割込モードか
どうかをチェックし、割込モードでなければ、現在のモ
ードをRAMに記憶して、割込の場合の標準モードをセ
ットして、割込モードをセットしてリターンする。既に
,割込モードであったならば、割込モードをリセットし
て,RAMに記憶されている割込前のモードにセットし
てリターンする。
割込キーがONでないときは,割込モードかどうかをチ
ェックし,割込モードであるとリターンする.これは、
割込内のモードでは,ソート、スタック、ステープルの
モードが無効なためである。
ェックし,割込モードであるとリターンする.これは、
割込内のモードでは,ソート、スタック、ステープルの
モードが無効なためである。
もし、割込モードでなければ次ぎに行く。
ONLたキーがソートキーならば、ソートモードかどう
かをチェックし、ソートモードでなければスタックモー
ドをリセットし、ソートモードをセットする.既に、ソ
ートモードであったならば,ソートモードをリセットし
て、リターンする。
かをチェックし、ソートモードでなければスタックモー
ドをリセットし、ソートモードをセットする.既に、ソ
ートモードであったならば,ソートモードをリセットし
て、リターンする。
次ぎに、ONL,たキー,がスタックキーならば、スタ
ックモードかどうかをチェックし、スタックモ一ドでな
ければソートモードをリセットし,スタックモードをセ
ットする.既に、スタックモードであったならば、スタ
ックモードをリセットして、リターンする. 次ぎに、ONLたキーがステープルキーならば、ソータ
のビンに用紙が有るかどかをチェックし、用紙があって
、ステープルも終了していない用紙ならば,マニュアル
ステープルモードをセツ1・シて,リターンし、ステー
プルを終了している用紙ならばリターンする。用紙がな
ければ、オートステープルモードかどうかをチェックし
、オートステープルモードでなければ、オートステープ
ルモードをセットして、リターンする。また,オートス
テテーブルモードであったならば、オートステープルモ
ードをリセットして、リターンする.複写制御の動作を
行なうプログラムのフローチャートを示す第13図にお
いて、まず、コピー枚数をクリアにして、ADFモード
かどうかをチェックする.ADFモードでなければ,オ
ートステープルモードをリセットする.ADFモードで
あれば、ステープルキーのONをチェックし、キーがO
NI,ていなければ、なにもせずコピー枚数を+1する
ステップに行く。キーがONすると、オートステープル
モードかどうかをチiツクし、オートステープルモード
ならオートステープルモードをリセットし、オートステ
ープルモードでないときはオートステープルモードをセ
ットする.次ぎに、コピー枚数を+1して、トレイから
1枚給紙して、1枚に対する複写制御(原稿の画像を読
み取って、用紙に画像をのせる制御)を行なってソータ
のどのビンに排出するかを判断して制御する排紙制御を
行なって、徘紙された用紙のジ1ガーによる揃え動作を
行なって、セット枚数とコピー枚数とを比較し、一致し
ていなければ、用紙のサイズが同一かどうかをチェック
し,サイズが異なっていなければ、再びADFモードか
どうかチェックするステップに行き、セット枚数分の複
写動作を繰り返す.サイズが異なっていれば、ジョガー
をホームに戻し作動を解除し、オートステープルモード
をリセットする。
ックモードかどうかをチェックし、スタックモ一ドでな
ければソートモードをリセットし,スタックモードをセ
ットする.既に、スタックモードであったならば、スタ
ックモードをリセットして、リターンする. 次ぎに、ONLたキーがステープルキーならば、ソータ
のビンに用紙が有るかどかをチェックし、用紙があって
、ステープルも終了していない用紙ならば,マニュアル
ステープルモードをセツ1・シて,リターンし、ステー
プルを終了している用紙ならばリターンする。用紙がな
ければ、オートステープルモードかどうかをチェックし
、オートステープルモードでなければ、オートステープ
ルモードをセットして、リターンする。また,オートス
テテーブルモードであったならば、オートステープルモ
ードをリセットして、リターンする.複写制御の動作を
行なうプログラムのフローチャートを示す第13図にお
いて、まず、コピー枚数をクリアにして、ADFモード
かどうかをチェックする.ADFモードでなければ,オ
ートステープルモードをリセットする.ADFモードで
あれば、ステープルキーのONをチェックし、キーがO
NI,ていなければ、なにもせずコピー枚数を+1する
ステップに行く。キーがONすると、オートステープル
モードかどうかをチiツクし、オートステープルモード
ならオートステープルモードをリセットし、オートステ
ープルモードでないときはオートステープルモードをセ
ットする.次ぎに、コピー枚数を+1して、トレイから
1枚給紙して、1枚に対する複写制御(原稿の画像を読
み取って、用紙に画像をのせる制御)を行なってソータ
のどのビンに排出するかを判断して制御する排紙制御を
行なって、徘紙された用紙のジ1ガーによる揃え動作を
行なって、セット枚数とコピー枚数とを比較し、一致し
ていなければ、用紙のサイズが同一かどうかをチェック
し,サイズが異なっていなければ、再びADFモードか
どうかチェックするステップに行き、セット枚数分の複
写動作を繰り返す.サイズが異なっていれば、ジョガー
をホームに戻し作動を解除し、オートステープルモード
をリセットする。
セット枚数とコピー枚数が一致するとリターンする.
複写完了後に自動的にステーブラに“より綴じるオート
ステープルモードであっても割込コピーモードのときは
、ソート、スタック、ステープルモードを無効にするよ
うにしてあるので,割込コビーモード前のコピーと割込
コビーモード後のコビとを一緒にステープル綴じにして
しまうような不具合が防止される。
ステープルモードであっても割込コピーモードのときは
、ソート、スタック、ステープルモードを無効にするよ
うにしてあるので,割込コビーモード前のコピーと割込
コビーモード後のコビとを一緒にステープル綴じにして
しまうような不具合が防止される。
亙一果
本発明により,ステープル動作中は次の複写動作が実行
できないように制御部が構成されているので複数のジョ
ブの記録紙が混在することが防止できた.ステープル動
作中に複写動作ができない“おまちください″表示を表
示部に示すことによりオペレータが現状を認識でき、操
作性が改善された.
できないように制御部が構成されているので複数のジョ
ブの記録紙が混在することが防止できた.ステープル動
作中に複写動作ができない“おまちください″表示を表
示部に示すことによりオペレータが現状を認識でき、操
作性が改善された.
第1図は本発明が適用される複写システム全体構成を示
す側断面図、第2図はそのソータの構成を示す側断面図
,第3図は第2図の反対側から見たソータの側断面図、
第4図はその一部を切欠いて示す平面図、第5図はソー
タの第2図の右側から見た側面図、第6図はチャックユ
ニットの構成を示す斜視図、第7図は後処理ユニットと
してのステープラの構成を示す斜視図、第8図は揃え軸
駆動ユニットの構成を示す斜視図,第9図は複写機の操
作パネルの一部を示す平面図、第10図は制御系のブロ
ック図、第11図〜第13図は本発明に関連する部分の
制御を示すフローチャートである. 20・・・ソータ− 5S・・・ビン 61・・・ステープル装置 笥 図 6b 第 図
す側断面図、第2図はそのソータの構成を示す側断面図
,第3図は第2図の反対側から見たソータの側断面図、
第4図はその一部を切欠いて示す平面図、第5図はソー
タの第2図の右側から見た側面図、第6図はチャックユ
ニットの構成を示す斜視図、第7図は後処理ユニットと
してのステープラの構成を示す斜視図、第8図は揃え軸
駆動ユニットの構成を示す斜視図,第9図は複写機の操
作パネルの一部を示す平面図、第10図は制御系のブロ
ック図、第11図〜第13図は本発明に関連する部分の
制御を示すフローチャートである. 20・・・ソータ− 5S・・・ビン 61・・・ステープル装置 笥 図 6b 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画像形成部と該画像形成部より送られる記録シートを仕
分けする複数のビンを有するソータ部と、各ビンに収納
された記録シートを綴じるステープル装置とを備えた画
像形成装置において、 ステープル装置によるステープル処理開始後ステープル
処理完了までは画像形成装置の複写動作を禁止するよう
に制御することを特徴とする画像形成装置、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1052941A JPH02233467A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1052941A JPH02233467A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02233467A true JPH02233467A (ja) | 1990-09-17 |
Family
ID=12928896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1052941A Pending JPH02233467A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02233467A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0482644A2 (en) * | 1990-10-25 | 1992-04-29 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image forming apparatus equipped with a binding function |
JPH06155851A (ja) * | 1992-11-18 | 1994-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6434869A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Canon Kk | Sheet after-processor |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP1052941A patent/JPH02233467A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6434869A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Canon Kk | Sheet after-processor |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0482644A2 (en) * | 1990-10-25 | 1992-04-29 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image forming apparatus equipped with a binding function |
EP0669557A2 (en) * | 1990-10-25 | 1995-08-30 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image forming apparatus equipped with a binding function |
EP0669557A3 (en) * | 1990-10-25 | 1996-12-18 | Mita Industrial Co Ltd | Image forming apparatus with binding function. |
JPH06155851A (ja) * | 1992-11-18 | 1994-06-03 | Mitsubishi Electric Corp | プリンタ |
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