JPS5915151A - 静電植毛した建材用化粧板 - Google Patents
静電植毛した建材用化粧板Info
- Publication number
- JPS5915151A JPS5915151A JP12447682A JP12447682A JPS5915151A JP S5915151 A JPS5915151 A JP S5915151A JP 12447682 A JP12447682 A JP 12447682A JP 12447682 A JP12447682 A JP 12447682A JP S5915151 A JPS5915151 A JP S5915151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- flocked
- pile
- substrate
- decorative panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表面にmr電植毛した建材用化粧板に関する。
従来のこの種化^合板のような木質系板状基板の表面に
面接模様印刷するか、あるいは、模様を印刷された化粧
紙あるいは比相布を成状基板」二に貼着していた。
面接模様印刷するか、あるいは、模様を印刷された化粧
紙あるいは比相布を成状基板」二に貼着していた。
しかしながら、このような化粧板は表面が平坦で模様自
体に立体感かなく、いわゆる高級感に欠如する。また、
吸音性、断熱性に乏しい。
体に立体感かなく、いわゆる高級感に欠如する。また、
吸音性、断熱性に乏しい。
一方、保温性、吸音性を得るため、インシュレーション
ボード、ガラス繊維板、鉱物質繊維板、発泡軽1峯板な
どの低比重の板状基板を用いた化粧板も数多く市販され
ている。
ボード、ガラス繊維板、鉱物質繊維板、発泡軽1峯板な
どの低比重の板状基板を用いた化粧板も数多く市販され
ている。
しかしなから、これら低比重の板状基板を用いると、そ
の表面模様の印刷が限定され、高い意匠性か得られない
。またこの低比重の板状基板は強度、表面硬度が(5,
いため、天井、キ、床なとへ音、保温下地イシとして1
月いられるにすきない。
の表面模様の印刷が限定され、高い意匠性か得られない
。またこの低比重の板状基板は強度、表面硬度が(5,
いため、天井、キ、床なとへ音、保温下地イシとして1
月いられるにすきない。
さらに、吸音、保温性を向上する手段として、板状基栖
に多数の小孔を穿ったり、(前者)低比重の板状体と木
質系の板状体を複合して板状基板とすること(後者)も
試みられている。
に多数の小孔を穿ったり、(前者)低比重の板状体と木
質系の板状体を複合して板状基板とすること(後者)も
試みられている。
しかし、前者の場合は、多数の小孔を穿つ結果表面の意
匠性か但下する。また後者の場合は、その製造工程か蝮
%Fとなり作業性か低い難点かある。
匠性か但下する。また後者の場合は、その製造工程か蝮
%Fとなり作業性か低い難点かある。
本発明はこのような従来のこの種化粧板の間順点を解消
しようとするものである。ずなわち、本発明は以下述べ
るように、板状基板1の表面にパイルをrfiイ電植毛
し、この植毛層により、化粧板の意匠性、保温性、U)
j!音°11′1:、強度を同時に保有せしめようとす
るものである。
しようとするものである。ずなわち、本発明は以下述べ
るように、板状基板1の表面にパイルをrfiイ電植毛
し、この植毛層により、化粧板の意匠性、保温性、U)
j!音°11′1:、強度を同時に保有せしめようとす
るものである。
以下図m1に基づいて本発明の実施例をd(+・明する
。
。
(1)第1図は本発明の第′1実施例を示す。
lは板状基板で、合板、繊祁板、木削片板、ケイ酸カル
シウム板なとの有機質、無機質機状体または有板、無機
質の混合あるいは複合された板状体である。
シウム板なとの有機質、無機質機状体または有板、無機
質の混合あるいは複合された板状体である。
2は板状基板1上に塗布する接着剤で、エポキシ、フェ
ノール、塩化ビニール、酢酸ビニール樹脂接着剤、ある
いは、天然または合成ゴム、ポリウレタン、アクリル酸
エステル4・との溶剤型接着剤、酢酸ビニール、アクリ
ル酸エステル、合成ゴムなとのエマルジョン型接着剤な
どか用いられる。
ノール、塩化ビニール、酢酸ビニール樹脂接着剤、ある
いは、天然または合成ゴム、ポリウレタン、アクリル酸
エステル4・との溶剤型接着剤、酢酸ビニール、アクリ
ル酸エステル、合成ゴムなとのエマルジョン型接着剤な
どか用いられる。
接譜剤2 Gj透明または半透明あるいは硬化後透明ま
たは半透明となるものか宅ましい。
たは半透明となるものか宅ましい。
3は植毛されるパイルである。
つきに化粕板の製造方法について説1明すする。
一第2図に示すように、接脇剤2は板状基&1の表面に
部分的かつ模様状に塗布される。塗布装9としては、ス
プレッダ−、ロールコータ−、グラビヤ印刷枡ヶ、スク
リーン印刷機なと(図面てrと表示)か用いらねる。
部分的かつ模様状に塗布される。塗布装9としては、ス
プレッダ−、ロールコータ−、グラビヤ印刷枡ヶ、スク
リーン印刷機なと(図面てrと表示)か用いらねる。
・板状基板1の表m[は必要に応し、1」止め処理、ソ
ーラー処JljJ、−+)ンディング処(,11、中塗
りなどの下地処理あるい61紙貼り、布晶りなとの下地
処理を施こしておいてもよい。
ーラー処JljJ、−+)ンディング処(,11、中塗
りなどの下地処理あるい61紙貼り、布晶りなとの下地
処理を施こしておいてもよい。
また、下地処理を施こした板状基板1の表面に化粗模梯
を直接印刷してもよいし、あるい4J化粧模様を印刷し
た化和紙、比相布を貼着してもよい。
を直接印刷してもよいし、あるい4J化粧模様を印刷し
た化和紙、比相布を貼着してもよい。
・つぎに、前記接着剤をn・布した部分にパイル3を静
電植毛する。この静電、植毛方法は一散の方法と9カに
異ならない。
電植毛する。この静電、植毛方法は一散の方法と9カに
異ならない。
パイル3としては短繊維、長ら1糺なと、また、人絹、
スフノぐイル、ナイロン、カシミロン、ビニロン、コー
プランナトの合成1韓;糺バイル、羊毛パイルなとか用
いられる。
スフノぐイル、ナイロン、カシミロン、ビニロン、コー
プランナトの合成1韓;糺バイル、羊毛パイルなとか用
いられる。
パイル3け透明、不迭明のもの、生パイルのいづれても
よく、また任意着色したものでもよい。
よく、また任意着色したものでもよい。
・つきに、乾燥装置4て持着剤2を乾燥(1す1化する
。
。
・必要に応し、パイル3を埋めることなく、−1−塗り
塗装を施こしてもよい。
塗装を施こしてもよい。
かくしてボむる化粧板か得られる。
(2) なお、第3図のように、予め化粧紙あるいは
比相布5の表面にパイル3を植毛して巻取りロール6に
巻き取った後、第4図のように板状基板]」二に接着剤
2て接・着してもよい。
比相布5の表面にパイル3を植毛して巻取りロール6に
巻き取った後、第4図のように板状基板]」二に接着剤
2て接・着してもよい。
(3) 第5図のように、板状基板lの表全面に均−
長さのパイル3を植毛してもよい。
長さのパイル3を植毛してもよい。
(4)第61ン1のように、長さの異なるパイル3a、
3bを板状基板1上に植毛し、長いパイル3bを模様状
にして凹凸模様を形成してもよい。
3bを板状基板1上に植毛し、長いパイル3bを模様状
にして凹凸模様を形成してもよい。
この場合、長いパイル3b・と短かいパイル3aとは同
時に植毛してもよいし、経時的に別別に植毛してもよい
。
時に植毛してもよいし、経時的に別別に植毛してもよい
。
(本発明の1・1月1効果)
(a) 植毛層か断熱性、1吸音性を備えるとともに
、植毛層(Jソフトてがっ重畢感のある意汎性を化19
1&に陥り−できる。
、植毛層(Jソフトてがっ重畢感のある意汎性を化19
1&に陥り−できる。
(b) 長さの異なるパイル3を植毛することにより
、立体感のある化粧jl!様が得られる(C) 接着
剤塗布、静電植毛の2工程たけて製造できるので生産性
が高い。
、立体感のある化粧jl!様が得られる(C) 接着
剤塗布、静電植毛の2工程たけて製造できるので生産性
が高い。
第1[ン1:部分的に植毛した場合の化Ii板の斜視図
、 第2図:化釈板の製造方法の説1!I1図、第3図二同
しく他の製造方法の説明図、第4[ツ1:同しく第2工
稈の説明図、第5図に表全面に植毛した場合の化粧板の
斜視図、 第6図:長短繊維を植毛した場合の比相板の斜視図、 1:板状基板 2:接着剤 3:パイル 3a:短1f(f3b :長繊維4:乾
燥装置 5:化和紙または化和布F10] 「105
、 第2図:化釈板の製造方法の説1!I1図、第3図二同
しく他の製造方法の説明図、第4[ツ1:同しく第2工
稈の説明図、第5図に表全面に植毛した場合の化粧板の
斜視図、 第6図:長短繊維を植毛した場合の比相板の斜視図、 1:板状基板 2:接着剤 3:パイル 3a:短1f(f3b :長繊維4:乾
燥装置 5:化和紙または化和布F10] 「105
Claims (2)
- (1)板状基板1の表全面あるいは部分的にバイル3を
植毛した、 こと全特徴とする建材用化粧板。 - (2) 板状基&lの表面に長さの異なるバイル3を
植毛した、 ことを特徴とする建材用化粧板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12447682A JPS5915151A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 静電植毛した建材用化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12447682A JPS5915151A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 静電植毛した建材用化粧板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5915151A true JPS5915151A (ja) | 1984-01-26 |
JPH054507B2 JPH054507B2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=14886457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12447682A Granted JPS5915151A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 静電植毛した建材用化粧板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915151A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4723365U (ja) * | 1971-04-12 | 1972-11-15 | ||
JPS4894612U (ja) * | 1972-02-15 | 1973-11-12 | ||
JPS5413224U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-27 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5278753A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-02 | Chiyoda Chem Eng & Constr Co Ltd | Desulfurization of exhaust gas |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP12447682A patent/JPS5915151A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4723365U (ja) * | 1971-04-12 | 1972-11-15 | ||
JPS4894612U (ja) * | 1972-02-15 | 1973-11-12 | ||
JPS5413224U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH054507B2 (ja) | 1993-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63194949A (ja) | 化粧シ−ト | |
JPS5915151A (ja) | 静電植毛した建材用化粧板 | |
JP7350393B1 (ja) | 目地様模様形成用積層体、およびそれを用いた目地様模様を有する塗工部材の作製方法 | |
JPH0592537A (ja) | 化粧板の製造方法 | |
KR101280715B1 (ko) | 방수재층을 구비한 문구 또는 광고용 발포보드 패널 | |
JPS581673B2 (ja) | 凹凸模様を有する化粧材及びその製造方法 | |
JPS5938444A (ja) | 防炎加工を施こした植毛化粧板 | |
JPH0427353B2 (ja) | ||
JPH0331764Y2 (ja) | ||
JPS5939540A (ja) | 不燃性植毛化粧板 | |
JPS6226895B2 (ja) | ||
JP2952590B1 (ja) | 建 材 | |
JP2578185Y2 (ja) | 化粧板 | |
KR200258992Y1 (ko) | 입체적인 섬유질감을 갖는 바닥재 | |
JP2935006B2 (ja) | 化粧板の製造方法 | |
JPH03208950A (ja) | 装飾板の製造法 | |
JPS6215378Y2 (ja) | ||
JPS5812429B2 (ja) | 絵図柄模様壁の形成方法 | |
CN206174365U (zh) | 拼花布艺饰面硬包安装结构 | |
JPS5841143A (ja) | 建築板及びその製造法 | |
JPS6321542Y2 (ja) | ||
JPS5837909B2 (ja) | 凹凸化粧板とその製法 | |
JPS6126006Y2 (ja) | ||
JPS5920635B2 (ja) | 防火化粧板の製造方法 | |
JPH0579495B2 (ja) |