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JPS58188445A - 歯科用ハンドピ−ス - Google Patents

歯科用ハンドピ−ス

Info

Publication number
JPS58188445A
JPS58188445A JP58061513A JP6151383A JPS58188445A JP S58188445 A JPS58188445 A JP S58188445A JP 58061513 A JP58061513 A JP 58061513A JP 6151383 A JP6151383 A JP 6151383A JP S58188445 A JPS58188445 A JP S58188445A
Authority
JP
Japan
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dental
handpiece
sleeve
socket
dental handpiece
Prior art date
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Granted
Application number
JP58061513A
Other languages
English (en)
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JPH0616794B2 (ja
Inventor
ゲルト・レ−ン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaltenbach and Voigt GmbH
Original Assignee
Kaltenbach and Voigt GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kaltenbach and Voigt GmbH filed Critical Kaltenbach and Voigt GmbH
Publication of JPS58188445A publication Critical patent/JPS58188445A/ja
Publication of JPH0616794B2 publication Critical patent/JPH0616794B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/08Machine parts specially adapted for dentistry
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/08Machine parts specially adapted for dentistry
    • A61C1/088Illuminating devices or attachments
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C1/00Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
    • A61C1/08Machine parts specially adapted for dentistry
    • A61C1/18Flexible shafts; Clutches or the like; Bearings or lubricating arrangements; Drives or transmissions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C13/00Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of engines with devices driven thereby
    • F01C13/02Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of engines with devices driven thereby for driving hand-held tools or the like

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ハンドピースのハウジング(以下ハウジン
グとする)と、ハウジングの一端に設けられ歯科用器具
を装着する手段と、ノ・ウジングに配設されたモータユ
ニットと、ノ1ウジングの他端に解放可能に連結され、
モータユニットを駆動する出力を供給する出力供給モノ
一一ル(供給部品)と、ノ・ウジング内でモータユニッ
トからハウジングの一端へ延出し、歯科用器具がハンド
ピースに装着された際に、モータユニットが歯科用器具
を駆動可能に設けられた駆動列と、流動性の媒体を歯科
用器具に隣接する、操作範囲へ供給する少なくとも1つ
の供給ラインとを備える歯科用ハンドピースに関する。
一般に、上述した構造を有する歯科用ノ1ンドピースに
おいて、様々の種類が知られている。
これらの種類の歯科用ハンドピースは空気駆動式のハン
ドピース(例えばUS −PS 3439422及びU
S −PS 3349490)と電気駆動式のノ・ンド
ビース(例えばDE −As 1234922)とに分
類される。これらの歯科用ハンドピースに共通の因子は
駆動装置であるが、一方はこの駆動装置にマルチプレー
ト型のエアーモータを用い、他方は電動モータを用いて
いる。どちらのモータも実質的に同様にグリップスリー
ブ内に組み込まれ、モータの軸はグリップスリーブの軸
を介して歯科用器具としてのドリルを機械的に駆動させ
る。供給部分を介して供給される冷却媒体はこれらの種
類の歯科用ノ・ンドビースの欠点は個々の部材が常に一
つの型の構造、例えば出力。
速度、トルク、直線的あるいは曲げられたノ・ンドビー
ス等の点で特定される構造を有することである。冷却手
段のラインは外側に扱いにくく配設され、これによって
公知のハンドピースの操作を極めて困難なものにしてい
る。外側の冷却手段のラインは損傷を受けることがあり
、この損傷は重要ガ冷却を妨げるので患者に危険を及ば
ずことがある。ある環境下において、例えば測定装置、
照射手段等の供給ラインを設けることは便利であるが、
これらの供給ラインは冷却手段供給ラインのように外側
に配設されなければならない。公知のノ・ンドビースは
長く、それゆえ扱いにくく且つ歯科医師の作業がなされ
る際に、歯科医師の手がノ・ンドピースの振動に一致し
て振動してしまう。
公知の歯科用ハンドピースは一つの供給部品と一つの作
業形体とのためだけによって設計されているので操作が
難しいという欠点がある。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、この
発明の目的は簡単な構造を有し、且つ操作しやすい歯科
用ノ・ンドビースを提供することである。
この発明の歯科用ノ飄ンドピースはノ1ウジングと、前
記ハウジングの一端に設けられ歯科用器具を装着する手
段と、ノ・ウジング内に配置されたモータユニットと、
前記ノ・ウゾングの他端に解除可能に連結され、前記モ
ータユニットを駆動させる出力を供給する出力供給モノ
ュール13− (供給部品)と、前記ノーウジング内でモータユニット
から前記ハウジングの一端に延出し、前記モータユニッ
トが歯科用ハンドピースに装着されたときに前記モータ
ユニ、トが前記歯科用くとも1つの供給ラインとを備え
る歯科用ノ・ンドビースにおいて、前記供給ラインが7
1ウジング内に延出され、出力供給モジュールが前記ノ
1ウジングに連結されたときにノhウジングに対して回
転可能に設けられることを特徴としている。
ハンドピースのホルダスリーブが供給チューブに対して
自由に回転する回転能力は空気駆動式のハンドピースに
とって利点である。ホルダスリーブに挿入可能な接続部
分はDE−0M7729110に提案されているが、こ
の接続部分は半径方向に導かれている出口孔とこの出口
孔の正面に特に簡易連結装置を介して連結可能な供給チ
ューブとを備えている。上述した問題点は、しかし、こ
の公知のハンドピースには生じない。なぜな14− らば駆動部分は直接的に歯科用器具に作用するからであ
り、即ち、駆動部分はスリーブの歯科用器具の端に配設
されているからである。しかし、この公知のハンドピー
スには充分な空間がガいために、このハンドピースに装
着される冷却手段のラインはモータユニットを通過して
案内されることができない。従って、この冷却手段のラ
インは、スリーブ内に複雑に配設される。
しかし、もし操作上の理由によりモータユニットが歯科
用器具から間隔を空けて配設されるならば、上述した問
題点が生じてしまう。そしてこの従来の装置においてこ
の問題点を解消するためには冷却手段のラインとしての
供給媒体ラインは従来技術のようにスリーブの外側を通
過して案内されなければならない。
この発明の実施例によれば、簡単な構造で且つ簡単に組
み立てることができる歯科用ノ・ンドピースを提供する
ことができる。更に種々の出力供給に関わらず且つ、出
力供給モジュールが空気駆動式あるいは電気駆動式のノ
・ンドビースに適当に設けられるかどうかに関わらず、
操作者が最適条件で働くことができる。外側の供給ライ
ンは供給モジュール、つまり出力供給チューブをじゃま
せず、且つハンドピースのハウジング、例えばいわゆる
歯科用器具を有するグリップスリーブが供給モジュール
に対してつまり出力供給部品に対して自在に回転される
から、操作はいつまでも簡単である。そして、この発明
によれば小さくコンミ4クトな装置が達成され、そして
流動性の媒体のすべての運搬部分はグリップスリーブの
内側に配設される。更に、作業を行なっている際に最適
な組み立て部品として、各部品の敏速な変換が可能であ
る。それゆえ、冷却手段や他の流体供給媒体ばかりでな
く、電気的ラインのような信号ライン、光伝導体、測定
ラインも簡易に且つ総合的な方法でグリップの内側に配
設される。もしグリップスリーブがこれを横断して各組
部に分割され、そして/あるいはもしグリップスリーブ
の部品の大部分が交換可能であるならば、簡単な構成且
つ敏速な組み立てが達成される。このことはモータユニ
ット(駆動部品)と供給チューブに接続されるためにグ
リップスリーブに設けられる部品とに利点となる。更に
、もしグリップスリーブがこれを横断して各組部に分割
されるならば変換可能なギアユニットはスルードライブ
(through −drive)伝達、増速伝達、あ
るいは減速伝達のために設けられても曳い。
モータを有する駆動部分に接続されたグリップスリーブ
を備える電動モータ式駆動装置につ交換可能にこのグリ
ップスリーブに挿入され、屈曲あるいはまっすぐなスリ
ーブヘッドは適当にこのグリップスリーブ(DE −A
s 2810044)に連結されるということである。
しかし、この種の公知の歯科用ハンドピースには、冷却
手段のラインあるいは他の供給媒体ラインは設けられ□ ていない。結果的に上述した公知の歯科用ハンドピース
では上述した問題点を解決できない。
=17− 次に添付図面を診照してこの発明の詳細な説明する。尚
この実施例では屈曲したスリーブへ、ドを有する空気駆
動式ハンドピースを例に用いて説明する。
この発明による歯科用ハンドピースの組み立てにおける
ユニットの構成は第1図に詳細に示されている。第1図
は歯科用ハンドピースの様様な基礎的部品を示しでいる
。更に第1図は、グリップスリーブを横断して各パート
に分割された実施例、即ち歯科用器具の一端を有するグ
リップスリーブ部分と駆動端部とに分割された実施例を
示している。
第1図には、3つの異なる端部に装着する歯科用器具の
グリップスリーブ(歯科用器具のグリップスリーブ部品
)J、、?、そして3と3つの異なるギア部品4,5.
6と、駆動端部のグリップスリーブ部品(駆動端部のグ
リップスリーブ)7aと、2つの異なるモータユニット
11、即ち空気モータカートリッジ8及び電気モータカ
ートリ、ゾ9と、駆動端部のグリ、デ18− スリーブ部品7aに挿入される連結内部材10mと、そ
して供給部品13a(出力供給モジュール)とが示され
ている。
個々の構成部品は交換可能、且つ図中破線で示されてい
るように互いに接続可能である。これによって、歯科用
ハンドピースは、たとえ異なる形式の出力が供給されて
も、夫々増速部品。
減速部品そして異なる歯科用器具の一端を装着可能であ
β。
第1図に概略的に示されているように、歯科用器具の一
端を装着する歯科用器具のグリップスリーブ1は屈曲し
たグリップスリーブ部品であり、少なくとも1つのスラ
イド連結をその中に有し、もし必要ならば連結端部に近
接するギアを備えていても良い。この種の屈曲したグリ
ッツスリーブ部品は一般に知られている。
歯科用器具のグリップスリーブ部品2は、図示されてい
るように、分離されていない直結している駆動軸を備え
ている。
2つの歯科用器具のグリップスリーブ部品1及び2は交
換可能な歯科用器具、即ちドリル15f:作動する。
歯科用器具のグリップスリーブ部品3はいわゆるストレ
ートスリーブヘッド用に設計されたもので、例えはやす
り16のような共軸上に装着される歯科用器具を駆動さ
せる。このやすり16は軸線方向に沿って前後方向に移
動され、且つ軸線の周囲で揺動可能である。歯科用器具
のグリップスリーブ部品3はこのため位置変換装置を有
している。この位置変換装置はここには詳細に示さない
。これらの歯科用器具のグリップスリーブ部品はそれ自
身公知であり、それゆえ詳細な説明を省く。
更に、多くの種類の歯科用器具のグリップスリーブ部品
があるが、これらの歯科用器具のグリップスリーブ部品
は様々な場合に夫々所定の動きをする歯科用器具が装着
されることができる。グリッツスリーブ部品は屈曲状あ
るいはストレートなスリーブへ、ドを備えることができ
る。
歯科用器具の端部にあるグリップスリーブ部品(歯科用
器具のグリップスリーブ)J、?。
3は、連結部材18に接続するための連結部材17と歯
合部分19とを有し、これらの連結部材17.18はグ
リップスリーブ7a(あるいはy、vb)の駆動部分で
独特に共動する。他方、ギア部品4,5.6の駆動軸に
一致して設けられた歯合部品20と歯合するために、駆
動軸部品と歯合部品19とが歯合する。
各ギア部品4,5.6は、これらに略一致するハウジン
グ2ノと、出力側の歯合部品20と駆動側の歯合部品2
2とを基本的に備えている。
出力側の歯合部品20と駆動側の歯合部品22とはギア
部品4,5.6と略一致している。夫夫具なるギア部品
4,5.6は内部構造において、即ち駆動側と出力側と
の速度の関係において夫々異なっている。図に示されて
いるギア部品4,5.6は基本的な型、即ち増速ギア部
品4、スルードライブギア部品5.そして減速ギア部品
6とを示している。
21− これらのギア部品に変えて他のギア部品を使用しても良
いが、この場合他のギア部品はギア部品4,5.6と同
じような輪郭、即ちハウジング21と、出力側係合部品
20及び駆動側係合部品22とを備えている。しかし、
他のギア部品は駆動側と出力側との間の伝達比が異なっ
ている。更にすべり連結部材及び他の連結部材がギア部
品に設けられ、これらの連結部材が振動あるいは振動に
似た動きを妨げるものであっても良い。
第1図に示されるように駆動端部のグリップスリーブ部
品7&言い換えれば、駆動グリップスリーブ部品7aに
は各ギア部品4,5.6が駆動グリ、シスリープ部品7
mの一側から回転可能にここに挿入されるという特徴が
ある。駆動グリップスリーブ部品7aは連結部材18を
介して歯科器具のグリ、シスリープ部品1,2゜3へ前
述した連結部材17によって接続可能である。各ギア部
品4,5.6は、駆動グリ、ブスリープ部品yaKm科
用器具のグリップスリ22− −ブ部品1.2.3が連結されるように駆動グリップス
リーブ部品7aが挿入可能である。前述した保合部品1
9は各ギア部品4,5.6の夫々の係合部20に係合可
能である。各ギア部品4,5.6の駆動側の係合部分2
2は、次に記述する駆動装置によって駆動グリップスリ
ーブ部品za内で、運動、例えば回転されるように配設
されている。
歯科用ハンドピースにおいて、一般に流体、特に空気に
よる駆動と電流による駆動とに基本的に区別される。こ
の発明は上述した両方の駆動方法が使用可能である。こ
のため駆動部品11として少なくとも2つのモータカー
トリ。
ジあるいはこれに似たもの、1つは流体モータ、特に空
気モータ8、もう1つは電気モータ9が設けられている
。図示されているように、両方のモータ8,9あるいは
駆動装置(あるいは駆動部品)11として適当なユニッ
トは夫々等しいハウジング23と出力側の係合部分24
とを備えている。各駆動部品1ノの出力側係合部24は
各ギア部品4,5.6の駆動側の保合部22と係合し回
転可能に設計されている。つまり、空気モータ8と電気
モータ9とは夫々出力軸に作用し、この出力軸の一端は
駆動部品の外側に向けて延出し、この出力軸の一端は保
合部分24を形成している。各駆動部品11は、これが
挿入されたときにギア部品4.s、e(これらが駆動グ
リッツスリーブ7aに挿入されたときに)の駆動側の保
合部分22と出力側の保合部分24を介して回転可能に
保合できるように、グリップスリーブ部品7aの一端か
ら挿入される。
このように有効な供給システムが達成され、歯科用器具
15.16は所望の様式且つ所望の回転数あるいは回転
速度で駆動される。この実施例では流体の供給か電流の
供給かにかかわらず、もし1つの駆動グリップスリーブ
7aが用いられれば充分である。
駆動部#(モータユニット)1ノは歯科用器具のグリ、
ノスリープ部品1,2.3の駆動側の係合部分19に出
力側の保合部分24を介して直接的に作用する。それゆ
えギア部品は設けられていない。
両方の選択は適当になされる。即ち、駆動グリップスリ
ーブ部品7及び7a’i適当に選択し、駆動部品11の
出力側保合部24と各ギア部品4.5.6の出力側の係
合部分20とは一致して設計されることは有利でおる。
それゆえ、歯科用器具の各グリップスリーブ部品1,2
.3の谷保合部分19と各ギア部品4,5.6の駆動側
の係合部分22とは相補型に同一に設計されている。
各適当な駆動部品11(空気モータ8あるいは電気モー
タ9)に供給される出力を導くために、供給部品I J
 + I J aとグリップスリーブ7.7aとが互い
に自由に回転可能なように、駆動グリップスリーブ7,
7aと適当な形に設計された供給部品13.13mとの
間の連結係合がなされる。
このため2つの部品の1つは連結内部材を備25− え、2つの部品の1方はその連結内部材に相補的に連結
されるガイドビンを備えている。両方の各部品は略回転
体に形成されている。これはこの実施例を実施するため
に図示されている。
この実施例において、ガイドビン27.27hは供給部
品13.13mから突出し、相補的に連結している内部
材10.10hは駆動グリ。
ブスリープ7,7aの供給部に設けられている。
しかし、ガイドビンはグリ、プスリーゾと連結内部材と
に設けられていても良い。
つまり、供給部品13.13mはプラグ構造を有し、一
方グリップスリーブ7.2aはソケット構造を有してい
る。
供給部品13.13mは、すべての必要な(通常の)供
給ラインを有するチューブ25を備えている。この供給
ラインは圧縮された空気、冷却用流体、あるいは電流用
等の供給ラインである。駆動グリップスリーブ7.7a
が対面しているチューブ25の一端において、供給部品
Is、13*は包囲部材26を備え、この包囲26− 部材26は詳細に示されていないが、外周はグリップ部
品の外周を形成し、供給部品13゜13aがグリップス
リーブ7.7mに連結可能に形成されている。チューブ
25あるいは包囲部材26の先端に連結され、突出して
いるビンはガイドビン27.27mである。ガイドピン
27.27mは互いに軸方向に連結し、互いにシール部
材によって分離された接続部分としての流体出口を備え
ている。第1図に示される実施例において、流体と電流
とが供給可能なように、ガイドピン27hは、また導電
体の環状接続部分(スリップリング2g 、 29)を
備えている。その結果第1図に概略的に示されているよ
うに、空気モータ8と電気モータ9とはこの供給部品I
 Jaf介して駆動される。
駆動グリップスリーブ7aは、その内部に連結内部材1
0&を備え、この連結内部材10aは、ガイドピン27
aと駆動グリ、プスリーブ7aとが互いに回転可能なよ
うに供給部品IJaのがイドビン27hを連結するよう
に形成されている。そして、流体あるいは電流はいかな
る回転方向の位置にあっても適当な方法で導入され、適
当な駆動部品1ノへ供給される。あるいは冷却媒体が歯
科用器具の動作範囲へ供給される。その結果電気モータ
9を使用するために、電流は連結内部材10内のスリッ
プリング30及び31としての他の環状体によって環状
の接続部分28.29f介して導入される。2つの接続
部材(接続部分)のうちの1つはフレキシブルブリテン
ション下で形成されたものでも良V】。
ガイドピン27,27*には連結内部材10゜JOJL
内に接続される切り込みが形成され、ガイドピン27.
27mが連結内部材10.10tLに接続されたときに
、供給部品13,131Lとグリップスリーブ部品7,
7色との間に、確実に接続され、しかも引き抜くことに
よって解除可能になされている。
連結内部材が一方には様々な駆動部品を備え、しかし、
他方には供給部品に連結可能であるように形成されてい
ることは重要である。連結内部材の適当な選択は、夫々
の場合に使用される所定の駆動部品11と、歯科用器具
15.16との運転に使用されるべきいかなる供給部品
の使用をも許可する。
この発明の実施例を空気駆動式の歯科用ハンドピース、
即ち駆動部品11として空気モータ8を有する歯科用ハ
ンドピースを例に用いて詳細に説明する。第2図に示す
実施例において、供給部品13は、ガイドピン27及び
連結内部材10を介してグリップスリーブ7の空気モー
タ8に直接作用する。第3図は連結内部材10の詳細と
、第4図とともに空気モータ8の詳細とを示している。
供給部品13は第1図に示されている供給部品13aと
区別される。つまり、供給部品13には電気接続部28
.29がなく、同様に相補的に連結する連結内部材Io
内に電気的接続部分30.31がない。第2図及び第3
図の実施例に共通することは、グリ、プスリーブ2(第
2図)とグリップスリーブ3(第329− 図)とにおいて、空気モータ8が歯科用器具のグリップ
スリーブにある駆動側の係合部品19に出力側の保合部
分20*f介して直接作用することである。第3図及び
第4図から明らかなように、空気モータ8にはマルチ−
ペインモータが備えられている。このマルチ−ベインモ
ータの基本的動作は一般に知られている。この実いは電
気モータ9用の電流)季毒1寸j匍すばかりでなく、冷
却用の流体、電気信号あるいは光信号としての信号、あ
るいは照明光でも良い。
各駆動部品(空気モータ8及び電気モータ9)は、駆動
部品11がここに供給された冷却用流体によって冷却さ
れる・ 第2図による実施例は、冷却用流体の供給及び冷却用空
気の除去と同様に空気の供給と除去のための例を示して
いる。供給部品13は、各媒体用の出口穴を有するガイ
ドピン27全備えている。そして連結内部材10は適当
に形成さ一3〇− れている。この連結内部材10の詳細は第3図に示され
ている。がイドビン27の先端は小さい直径を有する部
分45を有し、この部分45は空気を供給するための放
射状の孔46全備えている。部分45に軸方向に空間を
空けて配設されている孔46の両側に装着されているの
は環状のシール47あるいはQ−リングである。
この環状のシール47あるいは0−リングは例えば溝に
挿入されている(図示されず)。相補的に連結可能なソ
ケット状の連結内部材1θは、空気モータ8に対面して
いる先端で小さい径の内孔49を有する部分48を有し
ている。環状溝50は内孔49の略中央に形成されてい
る。
環状$50は、未だ説明していないが、空気モータ8に
一致して接続するための接続部51を備えている。
供給部品13が連結内部材10に挿入されるとき、孔4
6は環状溝50と一直列にされ、環状シール47が環状
溝の両側で内孔49の内壁に当接することによって環状
溝50の外側の空間を密閉する。そして空気は接続部5
1を介して空気モータ8へ供給され、空気モータ8が駆
動される。
ガイドピン27の中央部分52には、その正面側、即ち
前部分45に対面している環状表面53に、空気を除去
するための孔(図示されず)が設けられている。この空
気を除去する孔はガイドビン27に接続された円筒状の
部分に設けられても良い。これに当接して3つの環状シ
ール54あるいはQ −リングが中央部分52に装着さ
れている。中央部分52は互いに部分52の領域を分離
し、冷却用流体と冷却用空気の孔とが中央部分52に設
けられている。即ち、孔55と環状溝44内の孔43と
が形成されている。
連結内部材10はまた相補的に連続可能な中央部分56
を備えている。前方部分48に対面している中央部分5
6の一端は半径方向の胴部57を備え、中央部分56は
それに沿って2つの環状溝511.59を備えている。
胴部57と環状溝58及び59の直径は中央部分56に
関連している内孔60の内径よりも太きい。供給部品1
3のガイドピン27が連結内部材10内に挿入されると
き、環状シール54は胴部57ヲ埠状鋳58及び59か
ら分離し、2つの環状溝58及び59を環状溝58及び
590両側で夫々互いに分離する。この分離は環状シー
ルが内孔60に境界を形成することによってなされる。
胴部57は、未だ詳細に説明していない空気モータ8の
図に表示している取り除きラインに、略軸線上の接続部
分61を介して接続されている。同様に、環状の溝58
及び59は接続部分62.63を介してラインターミナ
ルに接続されている。図示されている実施例の場合、ラ
インターミナルは互いに連結され一本のラインターミナ
ル64を形成する。接続部分62及び63と連結された
ラインターミナル64との通路はシール65によって効
果的にシールされている。チューブライン66.67は
ラインター33− ミナル64に接続され、ラインターミナル64は、夫々
の場合に、接続部分63あるいは64に接続されている
。それゆえこの接続部分62及び63は、下記されるよ
うに歯科用器具の動作範囲へ供給する冷却用空気及び冷
却用流体の供給全可能にしている。
ガイドピン27は環状溝69を有し、大きな直径の背部
分68と中央部分52とを備えている。連結内部材10
は相補的な締めつけ装置35を備え、この締めつけ装置
35は外周に配設された締めつけ部制、即ち締めつけ球
体71を備えている。この締めつけ球体71はガイドピ
ン27に形成された環状の締めつけ溝69内に係合され
る。そして連結内部材10内に供給部品13が連結され
ると、供給部品13は、環状の締めつけ溝θ9内で弓形
はね70からの付勢力によって締めつけ球体71に締め
つけられる。この締めつけ球体71は、部分78に対し
て相補的に連結される連結内部材10の一部分に形成さ
れた孔87内に挿入され、その内側に34− 突出している。残りの部分には冷却用流体あるいは冷却
用空気が供給される。そして冷却用空気の除去は供給部
品13(第6図参照)のいかなる回転位置でも可能であ
る。ガイドピン27は、軸方向に引き抜いたり、締めつ
け球体7ノが弓形げね70の付勢力に対して半径方向外
側に押されたり、あるいはガイドピン27に形成された
環状の締めつけ溝69から離れることによって、ガイド
ぎン27は連結内部材10から解除可能である。
空気モータ8は公知のマルチ ペインモータである。こ
の空気モータ8は中心軸72を備えている。この中心軸
72は略中心に配置された環状部材73内で回転可能に
設けられている。
中心軸72は半径方向の溝74を備えている。
この溝74には、ばね76の力によって部材73の内壁
に当接する当接部分の方向に、半径方向外方に向けて板
75が押圧されている。空気は、軸72が部材73の内
壁に近接する部分に供給される。空気は板75に作用し
、軸72と共にこれらの板75を回転させる。供給され
た空気は、内部材73の内壁と軸72との間の間隙の最
も大きな部分で内部材73から出る。
これによれば空気は内部材73の内壁と軸22との間の
最も近接した部分の側に供給される。
この空気の流れは軸72を右あるいは左の回転方向に回
転させる。空気モータ8において、最も近接した部分の
左右の側の内部材73へ空気が供給される。このため空
気モータ8は第1の供給孔77と第2の供給孔78とを
備えている。
第1の供給孔77に空気が供給されると第5図に示され
ているように反時計方向に軸を回転させる。同様に孔7
8に空気が供給されると軸を時計方向に回転させる。夫
々の場合、空気モータ8に対する連結内部材10の所定
角度での位置によって、第1の孔77あるいは第2の孔
78は連結内部材10の接続部分51及び接続部分19
.80を介して作用する。接続部分51及び接続部分1
9.80が直列に連結されたときに一方は第1の孔77
に連結され、他方は第2の孔78に連結される。最大の
間隙を有する内部材73の一端は、回転位置に関係々く
、内部材73がら空気が常に確実に除去されるように、
接続部分81を介して連結内部材10の接続部分61に
連結される。強調すべきことは、この発明は両方向に回
転可能でない空気モータを用いることもできる。しかし
、この場合接続部分79あるいは80のうちのどちらか
1つが設けられることが必要である。
空気モータ8(電気モータも同様)は冷却手段のチー−
ブライン66及び67のための長溝82が形成された直
結通路を備えている。冷却手段の供給は連結内部材の所
定角度の位置、つまりモータの回転方向に関係ないので
、連結内部材10のラインターミナル64と歯科用器具
の動作範囲方向へ延出しているチューブの連続部分との
間は連結内部材10の所定角度の位置に関係なく媒体の
接続を確実にしている。
冷却手段用チューブライン66.67は駆動グリップス
リーブ7の前方の端から突出し、歯37− 材用器具のグリップスリーブ1,2.あるいは3へ向け
て延出している。冷却手段用チューブライン66.67
は、出口穴94(第2図)のような出口穴から歯科用器
具の動作範囲へ安全に冷却手段を放出することを確実に
している。
このことは冷却手段のための接続ラインがチューブライ
ンに形成されていることにより達成される。これらのチ
ューブラインは歯科用器具のグリップスリーブ1,2.
あるいは3に固定されている。即ちこれらのチューブラ
インはここから駆動グリップスリーブ7へ向けて突出し
ている。これは例えば、歯科用器具のグリップスリーブ
(第3図参照)に設けられている出力端94にスリーブ
109が連結されることによって達成されている。チー
−ブライン66の一端110はスリーブ109に挿入さ
れ、同様にチューブライン67にも同様な配置がなされ
ている。チューブライン67はチューブライン66と略
平行に延出されている。空気モータ8の軸72(電気モ
ータ9の軸)は公知の方法でハウ38− ランプ23に形成されたばね用の溝90によつすること
ができる。
第6図に示されるように、電気モータ8の係合部分24
は軸の接触部分を直径方向に貫通している従動♂ンを備
えている。この従動ピンはギア部品5の歯合部分に連結
している軸の突出部分の直径方向の溝内に係合している
。一方、イア部品5の係合部分20(第6図)、あるい
は空気モータ8の係合部分20&(第3図)は平歯車を
備えている。そして歯科用器具のグリップスリーブ1,
2.ちるいは3の係合部分19はこの平歯と歯合可能に
これと略一致して形成されている。それゆえ、この歯合
は、屈曲した及び直線状の歯科用器具のグリップスリー
ブの両方に保合可能である。第3図は連結及び係合ユニ
ッ)を示している。この保合ユニットハ通常用いられて
いるもので詳細な説明は省略する。そして係合部分19
はこの係合ユニットに作用する。
上述したように、導電体を有する供給部品は基本的に同
様な方法、例えばスリップリング28.29あるいはス
リップ体、9(11,,9J(第1図に示される)によ
って接続可能である。
例えば電気的あるいは元帥信号を歯科用器具の動作範囲
、あるいはここから供給部品へ伝達するために、(if
号ブライン冷却手段のチューブライン66.67′ft
備えている。
第6図から第8図は光信号が供給部品から歯科用器具の
動作範囲へ供給可能な実施例を示している。
第6図に示す実施例の供給部品は上述した詳細において
、第2図に示す供給部品及び第3図に示す実施例に用い
られる供給部品に一致する。
それゆえ供給部品は、すでに説明したように、連結内部
材10内に挿入される。
第6図に示す実施例の供給部品はすでに説明したように
、発光装置がガイドピン27bの前部分45の前方の端
部101に設けられることが相異している。これは実施
例に示されているように、ランプ95によって形成され
ている。
ランプ95は発光装置(LED )あるいはこれに似た
装置であっても良い。光伝導体の前面に発光装置を形成
しても良い。一方、夫々の場合(空気モータ8あるいは
電気モータ9を使用した場合)駆動部品11は略中夫に
設けられるので、光信号は冷却手段用ラインチー−プロ
6゜67を通過して導かれる。つまり第7図に示される
ように、チューブライン66及び67だけが長溝82m
に配設されるばかりでなく、光を伝達する伝導体、すな
わち光伝導体96及び97であっても良い。冷却手段の
場合も同様に、歯科用器具のグリップスリーブ1,2.
あるいは3内に配設された光伝導体96からの光信号の
供給は、すでに第3図を用いて説明したチューブライン
によって効果的におこなわれている。
光信号が、光源として略軸方向に配設された□ ランプ95から光伝導体96及び97へ伝達されること
は重要である。光伝導体96及び9741− はグリップスリーブ2の外周縁の長溝82aに設けられ
ている。
電気的な接触をするための環状リングの接続部分につい
ても流体ラインの場合と同様に力される。上述した実施
例は有益である。内部材98は、更に駆動グリップスリ
ーブ7内の適当に選択された連結内部材10と適当に選
択された駆動部品との間に挿入される。中央部において
、内部材98は光伝導体102を備えている。
この光伝導体102Qま前壁100に配設され、わずか
な空間を有し、且つガイドピン27bが連結内1律材1
0に挿入されたときに、ランプ95に直接的に対向する
ように横たわっている。
この光伝導体は実施例に示されるように、2つのよりあ
るいは束103及び104(第8図参照)に分けられて
いる。2つのよりあるいは束103及び104は空気モ
ータ8の長溝82&に設けられている光伝導体96.9
7に、例えば連結部材を介して連通されている。もちろ
んこの連通は他の信号ラインであっても良い。
42− 接続部分105が接続部分61,81,106゜そして
107との間、あるいは接続部分51と孔77あるいは
78との間に設けられることは内部材98にとって重要
である。長溝108は、もちろん空気モータ8内の長溝
82と同じように設けられ、冷却手段用チューブライン
66゜67そして/あるいは他の信号ラインを受は入れ
る。
この実施例の駆動グリップスリーブ7Cは、更に内部材
98を受は入れることができるために、上述したように
、軸方向の寸法がグリップスリーブ7aあるいは7と異
なる。
それゆえ、グリップスリーブが、ねじ88によって互い
に接続され7’C2つのスリーブ部分12、あるいは1
2a及び14を備えていることは有利である。
グリップスリーブの歯科用スリーブ側のスリーブ部分1
2は駆動部品1ノと、必要な内部材98及び各ギア部品
4乃至6を受は入れることは有利である。一方、背側に
おいて、グリップスリーブに設けられた供給部分の端の
スリーブ部分14が締めつけ装置35を有し、且つ連結
内部材10を受は入れることは有利である。
このため、一方の連結内部材10は締めつけ装置35の
場所に、スリーブ部分14の内径と一致した外径を有す
るカラー851c備えている。
他方のスリーブ部分はその一端、即ち供給部品の一端に
カラー86ft備えている。連結内部材10は上述した
実施例において締めつけ装置351c介してカラー86
に当接するように挿入される。
上述したように、特に第5図に示されるように、連結内
部材10と供給チューブライン66゜67との間には液
密的に接続されている。チューブ供給ライン66.67
は、例えばはんだ付けや鋳型等の方法によって、ライン
ターミナル64内にはめ込まれている。そしてチューブ
供給ライン66.67は、チューブライン68に示され
るように孔92を介して配設されている軸に面している
ラインターミナル64の一側に連結さ扛ている。連結内
部材10の長溝83は、ラインターミナル64の範囲内
でラインターミナル64の外形に一致されている。長溝
83は孔92に対して向いあっている凹所部材111を
備えている。孔92内には各環状シール84が挿入され
ている。スリーブ部分14の内壁に対面しているライン
ターミナル64の一側はこの部分の形と一致して丸く形
成されている。供給部品の端は連結内部材10のカラー
85に有効に当接している。
安全な液密的な接続は略半径方向の貫通孔62と、ライ
ンターミナル64(il−介して連結されているチュー
ブライン68.67との間に確実になされている。
同様に、環状溝を形成している連結内部材10には長溝
83と胴57との間に接続91が設けられている。そし
てモータ8からの漏れた空気は接続91を介して再び戻
すことができる。
駆動部分はマルチ部品に形成されていても良い。第3図
に示される実施例の場合、空気モー45− タ8はシャフト72とベアリングによって互いに接続さ
れている。しかし、環状部品89は、例えば分割されて
いても良いが、この場合もちろん長溝82と一致してい
る長溝112′Jk備えていなければならない。この環
状部品89は突出部を有する案内部材を備えても良い。
この突出部は歯科用器具のグリ、プスリーブの凹所部材
のような相補的な案内部材に一致して係合する。この場
合歯科用器具のグリップスリーブ1は保合部材17(詳
細に示していない)に設けられている。
最後に、各部品は好ましくはその外側に見やすいマーク
を付け、これによって操作者が各部品の適用性あるいは
使用を認識することができる。
それゆえ、この発明による歯科用ノ・ンドビースは、そ
の実施において大きな利点を有している。つまり、冷却
手段あるいは同様な手段のだめの供給ラインを歯科用ハ
ンドピースの外側に設けることなく小さく、コンノマク
トな構造全備46− えている。その結果、より簡単ににぎることによって歯
科用ハンドピースのたやすい操作がなされる。供給部品
とグリップスリーブとの間の自由な回転は確実になされ
、連結工程が大へんず早く実行される。
この発明は上述した実施例に限定されることなく、特許
請求の範囲の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による歯科用ハンドピースの基本的構
造を概略的に示した図であり、第2図はこの発明の第1
の実施例を示した図であり、第3図はこの発明の第1の
実施例の詳細を第2図と同様に示した拡大図であり、第
4図は第3図全IV−IV線に沿って切断した断面図で
おシ、第5図は第3図をV−V線に沿って切断した断面
図でおり、第6図は、この発明の他の実施例全示し、第
3図と同様な部分を示した図であり、第7図は第6図を
■−■綜に沿って切断した断面図であり、第8図は第6
図を■−■線に沿って切断した断面図でおる。 1.2,3.1・・・ハンドピースのハウジング、1ノ
・・・モータユニット、13・・・供給部品(出力供給
モジー−ル)、15.16・・・歯科用器具、66.6
7・・・チューブライン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ハンドピースのハウジングと、前記ハンドピース
    のハウジングの一端に設けられ、歯科用器具を装着する
    手段と、前記ハンドピースのハウジング内に配置された
    モータユニットと、前記ハンドピースのハウジングの他
    端に解除可能に連結され、前記モータユニッ)t−駆動
    させる出力を供給する出力供給モジュールと、前記ハン
    ドピースのハウジング内で前記モータユニットから前記
    ノーンドビースのノ1クジングの一端に延出し、前記モ
    ータユニットが歯科用ノ1ンドビースに装着されたとき
    に前記モータユニットが前記歯科用器具を駆動可能な駆
    動列と、前記歯科用器具に隣接する処理範囲へ流動性媒
    体を供給する少なくとも1つの供給ラインとを備える歯
    科用ハンドピースにおいて、前記供給ラインが前記ハン
    ドピースのハウジング内で延出され、前記出力供給モジ
    ュールが前記ハンドピースのハウジングに連結されたと
    きに前記ハンドピースのハウジングに対して回転可能で
    あることを特徴とする歯科用ハンドピース。 2、流動性媒体を供給する前記供給ラインはモータユニ
    ットヲ貫通して延出することを特徴とする特FF 請求
    の範囲8g1項記載の歯科用ハンドピース。 3、互いに接続可能に設けられ、前記ハンドピースのハ
    ウジング全形成する歯科用器具の装着部分とモータ装着
    部分と、これらの装着部分に設けられ駆動列に沿って駆
    動を伝達する相補的な保合部材と、装着部分に設けられ
    、前記/%ウゾングの装着部分の間を確実に、且つ解除
    可能に接続する相補的な連結部材とを備えることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の歯科用ハンドピース
    。 4、 前記駆動列に駆動を伝達するために、モータユニ
    ットによって駆動される前記ハンドピースのハウジング
    に配設されたギア駆動ユニットを備えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の歯科用ハンドピース。 5 前記ギア駆動ユニットは、ノ・ンドビーススリーブ
    のモータ装着部分に別部材として挿入可能に設けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の歯科
    用ハンドピース。 6 ホルダスリーブ部材と、前記ホルダスリーブ部材の
    一端に設けられ、歯科用器具を装着する手段と、前記ホ
    ルダスリーブ部材に配置されたモータユニットと、前記
    ホルダスリーブ部材の他端に解除可能に連結され、前記
    モータユニットヲ駆動する出力を供給する出力供給部材
    と、前記ホルダスリーブ部材内で前記モータユニットか
    ら前記ホルダスリーブ部材の一端へ延出し、前記歯科用
    器具が歯科用ハンドピースに装着されたときに前記モー
    タが前記歯科用器具を駆動可能な駆動列と、前記ホルダ
    スリーブ部材内に延出し、前記歯科用器具に隣接する処
    理範囲へ流動性媒体を供給する少なくとも1つの供給ラ
    インと、前記ホルダスリーブ部材と前記出力供給部材と
    のうちの一方に設けられたソケットと、前記ホルダスリ
    ーブ部材と前記出力供給部材とのうちの他方に設けられ
    、前記ホルダスリーブ部材と前記出力供給部材が互いに
    連結されたときに前記ソケットによって回転自在に受は
    入れられる略円筒形状のガイドピンと、前記出力供給部
    材から前記ガイドピンと前記ソケットとを介して前記モ
    ータユニットへ延出する出力供給ラインとを備えること
    を特徴とする歯科用ハンドピース。 7、前記流動性の媒体を供給する供給ライン体供給ライ
    ンと出口の接続を形成する1つの接続部分と入口の接続
    を形成する他の接続部分と接続部分と入口の接続部分と
    の間でなされ、前Hf )f イドピンと前記ソケット
    とは所定の位置に相補的な形で確実に内係合可能に設け
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
    の歯科用ノ・ンドビース。 8、前記ガイドピンと前記ソケットとのうちの一方に設
    けられた溝に、前記出口の接続部分と前記入口の接続部
    分との両方の側に環状のシールが設けられ、シールはガ
    イドピンとソケットとが合体されたときにガイドピンと
    ソケットとのうちの他方と係合することを特徴とする特
    許請求の範囲第7項記載の歯科用ノ・ンドビース。 9、 前記出力供給ラインは電力を伝達することができ
    、前記シールは絶縁体を備えることを特徴とする特許請
    求の範囲第8項記載の歯科用−5= ハンドピース。 10、  前記接続の少なくとも1つは流動性の媒体用
    に環状溝によって形成され、各流動性の媒体供給ライン
    は各接続部分で略半径方向に環状溝に向けて開いている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の歯科用ハ
    ンドピース。 11、前記接続の少なくとも1つは、電流用であり、各
    接続ラインに接続されたスリップリングを相互に接続す
    ることによって設けられることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載の歯科用ハンドピース。 12、前記ガイドピンと前記ソケットとには内保合可能
    な掛は金部材が設けられ、ガイドピンとソケットとが互
    いに連結されたときにある掛は金された位置を規定する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の歯科用ハ
    ンドピース。 13、前記内係合可能な掛は金部材は環状の止め溝とこ
    の止め溝に掛は全係合する方向にばねによって付勢され
    た掛は全機素とを備えることを特徴とする特許請求の範
    囲第12項記載の歯6− 材用ハンドピース。 14.前記環状の止め溝はソケットから最も遠いガイド
    ビンの一端に設けられ、前記用は金部材はガイドビンに
    最も近接したソケットの一端に装着されることを特徴と
    する特許請求の範囲第13項記載の歯科用ハンドピース
    。 15  前記ガイドビンは、その直径がガイドビンの自
    由端に向かって段状に減少していることを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載の歯科用ハンドピース。 16  前記ガイドビンはスリーブ部材に対面している
    出力供給部材の一端に接続され、前記ソケットは出力供
    給部材に対面するスリーブ部材の一端に嵌合された連結
    内部材によって形成されることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の歯科用ハンドピース。 17、前記連結内部材は自由部材の一端に挿入される別
    部材を備えることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載の歯科用ハンドピース。 18、前記モータユニットは略円筒形状のハウジングを
    有し、このハウジングはこのハウジングに接続された接
    続ラインを有し、この接続ラインは、連結内部材内の接
    続ラインに一致して一直列に配置されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載の歯科用ハンドピース
    。 19、前記モータユニ、トはスリーブ部材に別部材とし
    て挿入されることを特徴とする特許請求の範囲第18項
    記載の歯科用ハンドピース。 20  前記モータユニットを前記スリーブ部材に挿入
    するガイド手段を備え、挿入の際に各接続ラインが互い
    に一直列になることを特徴とする特許請求の範囲第19
    項記載の歯科用ハンドピース。 21  前記ガイド手段はスリーブ部材に固定され、流
    動性の媒体を前記処理範囲へ運ぶ少なくとも1つのガイ
    ドチューブと、このガイドチューブを受は入れるモータ
    のハウジングの外周面に形成され、軸線上にガイドチュ
    ーブと一直列に配置され長手方向に延出する長溝とを備
    えることを特徴とする特許請求の範囲第20項記載の歯
    科用ハンドピース。 22、前記長溝によって受は入れられる1つ以上のガイ
    ドチューブと、通常のラインターミナル部分と、流動性
    の媒体の個々の流れが互いに分離されるようにガイドチ
    ューブをラインターミナル部分に接続する手段とを備え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の歯科
    用ハンドピース。 23、通常のラインターミナルと長手方向に延出する長
    溝に向かって開口している接続部分との間の流動性の媒
    体を分離する環状のシールを備えることを特徴とする特
    許請求の範囲第22項記載の歯科用ハンドピース。 24  光を前記処理範囲へ伝達し、ガイドビンの自由
    端面に対して共軸線上に且つ中央に開口し、ガイドビン
    の自由端面に隣接する連結内部材の端面に対して共軸線
    上に且つ中央に開口する光伝導体供給ラインを備えるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の歯科用ハ
    ンドピース。 9− 25、前記スリーブ部材に配設され、流動性の媒体を供
    給する供給ラインと光伝導体供給ラインとが受は入れら
    れる長溝を備えることを特徴とする特許請求の範囲第2
    4項記載の歯科用ハンドピース。 26  前記光伝導体供給ラインは、スリーブ部材内で
    複数の繊維の束に分離されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第24項記載の歯科用ハンドピース。 27、互いに解除可能に接続されて前記スリーブの部分
    を形成する第1のスリーブ及び第2のスリーブを備え、
    第1のスリーブは歯科用ハンドピースの歯科用器具の端
    に近接して位置し、モータユニ、トをここに装着し、前
    記第2のスリーブはここにソケ、トヲ装着し、第1のス
    リーブ及び第2のスリーブが互いに接続された際にモー
    タユニ、トとソケットとが水蜜的に互いに一直列に配置
    されることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の歯
    科用ハンドピース。 10−
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