JPH0664239B2 - ファイバスコープの首振り装置 - Google Patents
ファイバスコープの首振り装置Info
- Publication number
- JPH0664239B2 JPH0664239B2 JP62230248A JP23024887A JPH0664239B2 JP H0664239 B2 JPH0664239 B2 JP H0664239B2 JP 62230248 A JP62230248 A JP 62230248A JP 23024887 A JP23024887 A JP 23024887A JP H0664239 B2 JPH0664239 B2 JP H0664239B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulling
- fiberscope
- direction fixing
- coil spring
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ファイバスコープにおいて観察方向を遠隔
操作するために対物ヘッドの首振りを行わせるファイバ
スコープの首振り装置に関するものである。
操作するために対物ヘッドの首振りを行わせるファイバ
スコープの首振り装置に関するものである。
工業用等のファイバスコープが使用される場所は、高
温、放射線雰囲気等の環境下が多く、安全性の面から
も、人間の眼や工業用TVカメラが接近し難い。このよう
な環境でファイバスコープの観察範囲を広げるために
は、ファイバスコープ先端に近い可撓部分を手元操作で
湾曲させる操作、すなわち首振り操作が必要である。従
来より医療用内視鏡や一部の工業用ファイバスコープに
おいては、ワイヤによって湾曲させる機構が考案されて
いる。この従来の機構は、第3図および第4図に示す如
く、ファイバスコープ本体1の先端の対物ヘッド2の近
傍につないだ4本のワイヤ3…を2本1組として、互い
に直角をなす2つのドラム4,4に各組ごとそれぞれ巻き
付け、ドラム4に取り付けた手元のノブ5を回転させる
ことにより、ドラム4に巻きつけられた1組のワイヤ3
の片側を引き、他側を緩めて、先端部を湾曲させるため
のモーメントを得る機構である。
温、放射線雰囲気等の環境下が多く、安全性の面から
も、人間の眼や工業用TVカメラが接近し難い。このよう
な環境でファイバスコープの観察範囲を広げるために
は、ファイバスコープ先端に近い可撓部分を手元操作で
湾曲させる操作、すなわち首振り操作が必要である。従
来より医療用内視鏡や一部の工業用ファイバスコープに
おいては、ワイヤによって湾曲させる機構が考案されて
いる。この従来の機構は、第3図および第4図に示す如
く、ファイバスコープ本体1の先端の対物ヘッド2の近
傍につないだ4本のワイヤ3…を2本1組として、互い
に直角をなす2つのドラム4,4に各組ごとそれぞれ巻き
付け、ドラム4に取り付けた手元のノブ5を回転させる
ことにより、ドラム4に巻きつけられた1組のワイヤ3
の片側を引き、他側を緩めて、先端部を湾曲させるため
のモーメントを得る機構である。
そして、この湾曲部分の詳細は第4図に示す如く、ピボ
ット6…を介在させて多数の節輪7…を並べて連結し、
各節輪7にあけた孔7aに前記ワイヤ3を通した構造であ
り、1組のワイヤ3の片側に張力を与えた時、その張力
でピボット6を中心として節輪7がファイバスコープ本
体軸心に対してある角度だけ傾斜し、それに沿ってファ
イバスコープ本体1が湾曲するものである。
ット6…を介在させて多数の節輪7…を並べて連結し、
各節輪7にあけた孔7aに前記ワイヤ3を通した構造であ
り、1組のワイヤ3の片側に張力を与えた時、その張力
でピボット6を中心として節輪7がファイバスコープ本
体軸心に対してある角度だけ傾斜し、それに沿ってファ
イバスコープ本体1が湾曲するものである。
しかしながら、このような従来の首振り装置にあって
は、多数の節輪7…をピボット6…を介して連結した構
造であるので、構造が複雑で全体が太径とならざるをえ
ず、しかも組立てに手間を要する問題がある。また、対
物ヘッド2を初期位置に復帰させる際にもワイヤ3を操
作する必要があり、使用操作が面倒であるなどの問題も
ある。
は、多数の節輪7…をピボット6…を介して連結した構
造であるので、構造が複雑で全体が太径とならざるをえ
ず、しかも組立てに手間を要する問題がある。また、対
物ヘッド2を初期位置に復帰させる際にもワイヤ3を操
作する必要があり、使用操作が面倒であるなどの問題も
ある。
この発明では、イメージファイバ本体に複数個の筒状の
方向固定ガイドを間隔を置いて外挿し、方向固定ガイド
の外周部に固定された1個以上の牽引ワイヤ挿通孔に牽
引ワイヤを挿通し、これをコイルスプリング内に装着し
た構造を取ることをその解決手段とした 〔作 用〕 このような構造を取ることにより、その内部構造が単純
化され、各部品を小型化することができて装置全体を細
径化することが可能となり、また組立も容易となる。さ
らに、コイルスプリングの弾性復元力によって全体が常
に直線状に復帰しようとする力が作用し、対物ヘッドを
初期位置に復帰させるための操作が容易となる。
方向固定ガイドを間隔を置いて外挿し、方向固定ガイド
の外周部に固定された1個以上の牽引ワイヤ挿通孔に牽
引ワイヤを挿通し、これをコイルスプリング内に装着し
た構造を取ることをその解決手段とした 〔作 用〕 このような構造を取ることにより、その内部構造が単純
化され、各部品を小型化することができて装置全体を細
径化することが可能となり、また組立も容易となる。さ
らに、コイルスプリングの弾性復元力によって全体が常
に直線状に復帰しようとする力が作用し、対物ヘッドを
初期位置に復帰させるための操作が容易となる。
第1図および第2図は、こ発明のファイバスコープの首
振り装置の一例を示すもので、図中符号11はイメージフ
ァイバ本体である。このイメージファイバ本体11は、多
数の光ファイバを束ねてなる通常のバンドル型イメージ
ファイバまたはクラッドを共有する溶融一体型のイメー
ジファイバであって、その一端は対物ヘッド12に連設さ
れている。対物ヘッド12は、対物レンズ13とこの対物レ
ンズ13およびイメージファイバ本体11の一端を固定する
概略円筒状のレンズセル14とから構成されている。
振り装置の一例を示すもので、図中符号11はイメージフ
ァイバ本体である。このイメージファイバ本体11は、多
数の光ファイバを束ねてなる通常のバンドル型イメージ
ファイバまたはクラッドを共有する溶融一体型のイメー
ジファイバであって、その一端は対物ヘッド12に連設さ
れている。対物ヘッド12は、対物レンズ13とこの対物レ
ンズ13およびイメージファイバ本体11の一端を固定する
概略円筒状のレンズセル14とから構成されている。
このイメージファイバ本体11には、複数個の方向固定ガ
イド15…が所定の間隔を配して外嵌され、固定されてい
る。この方向固定ガイド15は、外観が厚肉の円筒体であ
ってその中心孔にイメージファイバ本体11が挿通される
ようになっている。また、方向固定ガイド15の外周面に
は、その長手方向に沿ってこのガイド15を貫通する2個
1組の牽引ワイヤ挿通孔16,16が形成されている。この
牽引ワイヤ挿通孔16,16は、方向固定ガイド15の中心孔
を対称中心として対称の位置に穿設されている。また、
これらの方向固定ガイド15…は、その牽引ワイヤ挿通孔
16…が一直線上に並ぶようにその位置が決められてイメ
ージファイバ本体11に外嵌されている。
イド15…が所定の間隔を配して外嵌され、固定されてい
る。この方向固定ガイド15は、外観が厚肉の円筒体であ
ってその中心孔にイメージファイバ本体11が挿通される
ようになっている。また、方向固定ガイド15の外周面に
は、その長手方向に沿ってこのガイド15を貫通する2個
1組の牽引ワイヤ挿通孔16,16が形成されている。この
牽引ワイヤ挿通孔16,16は、方向固定ガイド15の中心孔
を対称中心として対称の位置に穿設されている。また、
これらの方向固定ガイド15…は、その牽引ワイヤ挿通孔
16…が一直線上に並ぶようにその位置が決められてイメ
ージファイバ本体11に外嵌されている。
そして、これら方向固定ガイド15の牽引ワイヤ挿通孔16
…内には、2本1組の牽引ワイヤ17,17がそれぞれ1本
ずつ連続して通されている。これらの牽引ワイヤ17,17
のそれぞれの一端は、前記対物ヘッド12のレンズセル14
に固着され、他端は図示しない首振り操作手段に導かれ
ている。
…内には、2本1組の牽引ワイヤ17,17がそれぞれ1本
ずつ連続して通されている。これらの牽引ワイヤ17,17
のそれぞれの一端は、前記対物ヘッド12のレンズセル14
に固着され、他端は図示しない首振り操作手段に導かれ
ている。
さらに、このような牽引ワイヤ17,17が通された方向固
定ガイド15…を外嵌したイメージファイバ本体11は、ス
テンレス鋼などからなるコイルスプリング18内に装着さ
れている。このコイルスプリング18は、その内径が前記
方向固定ガイド15…の外径とほぼ同一のものであって、
コイルスプリング18と方向固定ガイド15…とが密着した
状態となって装着されている。また、コイルスプリング
18の一端は、前記対物ヘッド12のレンズセル14の外周部
に固着されている。
定ガイド15…を外嵌したイメージファイバ本体11は、ス
テンレス鋼などからなるコイルスプリング18内に装着さ
れている。このコイルスプリング18は、その内径が前記
方向固定ガイド15…の外径とほぼ同一のものであって、
コイルスプリング18と方向固定ガイド15…とが密着した
状態となって装着されている。また、コイルスプリング
18の一端は、前記対物ヘッド12のレンズセル14の外周部
に固着されている。
このような構造の首振り装置にあっては、牽引ワイヤ1
7,17を牽引しない状態ではコイルスプリング18の有する
弾性復元力により直線状態の初期位置が維持される。そ
して、首振り操作手段を操作して一方の牽引ワイヤ17を
牽引し、他方の牽引ワイヤ17を緩め、あるいはフリー状
態とすれば、コイルスプリング18の弾性復元力に抗して
全体が牽引側のワイヤ17の方向に湾曲し、対物ヘッド12
がこの方向に首を振ることになる。また、この首振り位
置から初期位置に復帰するときには、牽引側のワイヤ17
を緩めればコイルスプリング18の弾性復元力によって自
動的に復帰できる。さらに、方向固定ガイド15の軸方向
の長さやそれらの間隔の長さを変化させることで、種々
の変化に富んだ湾曲状態をとることができる。すなわ
ち、方向固定ガイド15が存在する部分は湾曲せず、方向
固定ガイド15…間の部分のみが湾曲するので、牽引ワイ
ヤ17の牽引によって、単純な円弧状の湾曲ではない、複
雑な湾曲となり、これに方向固定ガイド15の長さやその
間隔を変化させれば一層複雑な曲り方をとることができ
る。
7,17を牽引しない状態ではコイルスプリング18の有する
弾性復元力により直線状態の初期位置が維持される。そ
して、首振り操作手段を操作して一方の牽引ワイヤ17を
牽引し、他方の牽引ワイヤ17を緩め、あるいはフリー状
態とすれば、コイルスプリング18の弾性復元力に抗して
全体が牽引側のワイヤ17の方向に湾曲し、対物ヘッド12
がこの方向に首を振ることになる。また、この首振り位
置から初期位置に復帰するときには、牽引側のワイヤ17
を緩めればコイルスプリング18の弾性復元力によって自
動的に復帰できる。さらに、方向固定ガイド15の軸方向
の長さやそれらの間隔の長さを変化させることで、種々
の変化に富んだ湾曲状態をとることができる。すなわ
ち、方向固定ガイド15が存在する部分は湾曲せず、方向
固定ガイド15…間の部分のみが湾曲するので、牽引ワイ
ヤ17の牽引によって、単純な円弧状の湾曲ではない、複
雑な湾曲となり、これに方向固定ガイド15の長さやその
間隔を変化させれば一層複雑な曲り方をとることができ
る。
なお、上記実施例では、方向固定ガイド15…に2個1組
の牽引ワイヤ挿通孔16…を形成し、2本1組の牽引ワイ
ヤ17,17を通しているが、方向固定ガイド15に2組の牽
引ワイヤ挿通孔16…を相互に直交するように形成し、2
組の牽引ワイヤ17…を通し、対物ヘッド12の首振り方向
を直交する2方向とし、全方位に対物ヘッド12を振らす
こともできる。また、対物ヘッド12の初期位置への復帰
は上述のようにコイルスプリング18の弾性復元力によっ
て自動的に行えるので、原理的には1本の牽引ワイヤ17
を設けることだけでも対物ヘッド12の首振りが可能とな
る。
の牽引ワイヤ挿通孔16…を形成し、2本1組の牽引ワイ
ヤ17,17を通しているが、方向固定ガイド15に2組の牽
引ワイヤ挿通孔16…を相互に直交するように形成し、2
組の牽引ワイヤ17…を通し、対物ヘッド12の首振り方向
を直交する2方向とし、全方位に対物ヘッド12を振らす
こともできる。また、対物ヘッド12の初期位置への復帰
は上述のようにコイルスプリング18の弾性復元力によっ
て自動的に行えるので、原理的には1本の牽引ワイヤ17
を設けることだけでも対物ヘッド12の首振りが可能とな
る。
以上説明したように、この発明のファイバスコープの首
振り装置は、外周部に1個以上の牽引ワイヤ挿通孔が形
成された筒状の方向固定ガイドが複数個間隔を置いて外
嵌されたイメージファイバ本体をコイルスプリング内に
挿通、固定し、イメージファイバ本体の対物ヘッドにそ
の一端が固定された1本以上の牽引ワイヤを前記方向固
定ガイドの牽引ワイヤ挿通孔に挿通したものであるの
で、構造が簡単であり、細径化が可能であり、組立ても
容易である。また、コイルスプリングの弾性復元力を利
用することができるので首振り操作が単純に行うことが
できる。さらに、首振り状態を複雑な形状の湾曲状態と
することができるなどの効果を得ることができる。
振り装置は、外周部に1個以上の牽引ワイヤ挿通孔が形
成された筒状の方向固定ガイドが複数個間隔を置いて外
嵌されたイメージファイバ本体をコイルスプリング内に
挿通、固定し、イメージファイバ本体の対物ヘッドにそ
の一端が固定された1本以上の牽引ワイヤを前記方向固
定ガイドの牽引ワイヤ挿通孔に挿通したものであるの
で、構造が簡単であり、細径化が可能であり、組立ても
容易である。また、コイルスプリングの弾性復元力を利
用することができるので首振り操作が単純に行うことが
できる。さらに、首振り状態を複雑な形状の湾曲状態と
することができるなどの効果を得ることができる。
第1図および第2図はこの発明の首振り装置の一例を示
すもので、第1図は縦断面図、第2図は第1図のII−II
線断面図、第3図および第4図は従来の首振り装置を示
すもので、第3図は縦断面図、第4図は第3図の要部拡
大断面図である。 11……イメージファイバ本体、 15……方向固定ガイド、 16……牽引ワイヤ挿通孔、 17……牽引ワイヤ、 18……コイルスプリング。
すもので、第1図は縦断面図、第2図は第1図のII−II
線断面図、第3図および第4図は従来の首振り装置を示
すもので、第3図は縦断面図、第4図は第3図の要部拡
大断面図である。 11……イメージファイバ本体、 15……方向固定ガイド、 16……牽引ワイヤ挿通孔、 17……牽引ワイヤ、 18……コイルスプリング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗原 繁 東京都板橋区富士見町13番6号 株式会社 ケイエヌテー内 (56)参考文献 特開 昭59−11826(JP,A) 特開 昭59−11827(JP,A) 特開 昭60−253428(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】外周部に1個以上の牽引ワイヤ挿通孔が形
成された筒状の方向固定ガイドが複数個間隔を置いて外
嵌されたイメージファイバ本体をコイルスプリング内に
挿通、固定し、イメージファイバ本体の対物ヘッドにそ
の一端が固定された1本以上の牽引ワイヤを前記方向固
定ガイドの牽引ワイヤ挿通孔に挿通したことを特徴とす
るファイバスコープの首振り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62230248A JPH0664239B2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | ファイバスコープの首振り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62230248A JPH0664239B2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | ファイバスコープの首振り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6473312A JPS6473312A (en) | 1989-03-17 |
JPH0664239B2 true JPH0664239B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=16904840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62230248A Expired - Fee Related JPH0664239B2 (ja) | 1987-09-14 | 1987-09-14 | ファイバスコープの首振り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0664239B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2599216B2 (ja) * | 1990-09-14 | 1997-04-09 | 株式会社フジクラ | 内視鏡カテーテル |
JPH0817768B2 (ja) * | 1990-11-06 | 1996-02-28 | 富士写真光機株式会社 | 内視鏡 |
JP4287967B2 (ja) * | 1999-06-24 | 2009-07-01 | 株式会社フジクラ | 蓋又は扉開閉検出装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5911826A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-21 | 株式会社日立製作所 | 可撓管 |
JPS5911827A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-21 | 株式会社日立製作所 | 彎曲管 |
JPS60253428A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | 住友電気工業株式会社 | 屈曲機構付フアイバスコ−プ |
-
1987
- 1987-09-14 JP JP62230248A patent/JPH0664239B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6473312A (en) | 1989-03-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |