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JPH06337023A - メーティングプレートの製造方法 - Google Patents

メーティングプレートの製造方法

Info

Publication number
JPH06337023A
JPH06337023A JP5212611A JP21261193A JPH06337023A JP H06337023 A JPH06337023 A JP H06337023A JP 5212611 A JP5212611 A JP 5212611A JP 21261193 A JP21261193 A JP 21261193A JP H06337023 A JPH06337023 A JP H06337023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mating plate
plate
facing
mating
brush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5212611A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Tanaka
昭彦 田中
Toshiyuki Yamada
利行 山田
Kousuke Ichishita
光介 市下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Exedy Corp
Original Assignee
Daikin Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Manufacturing Co Ltd filed Critical Daikin Manufacturing Co Ltd
Priority to JP5212611A priority Critical patent/JPH06337023A/ja
Publication of JPH06337023A publication Critical patent/JPH06337023A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D69/00Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
    • F16D2069/004Profiled friction surfaces, e.g. grooves, dimples

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 摩擦プレートとの間に安定した摩擦特性を早
くから得ることができるメーティングプレートを作業効
率良く得ることのできる製造方法を提供することであ
る。 【構成】 表面未加工でプレス加工後のメーティングプ
レート8の表面に、ブラシ研磨を施すことによって、バ
リ取りを行なうとともに、表面を凹凸状に粗くして油溝
を形成するとともに凸部の角を丸くしたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、湿式多板クラッチ・ブ
レーキの構成部材であるメーティングプレートを製造す
る方法であって、特に表面を加工する方法に関するもの
である。
【0002】
【従来技術及びその問題点】湿式多板クラッチ・ブレー
キでは、入力軸側と一体に回転するメーティングプレー
トを、出力軸側と一体に回転する摩擦プレートに、油
圧、空気圧、ばね圧等により軸方向に移動するピストン
で押し付けて入力軸側から出力軸側にトルクを伝達させ
るようになっている。即ち、トルク伝達時には、メーテ
ィングプレートの表面は摩擦プレートのフェーシングに
圧接される。そして、メーティングプレートとフェーシ
ングとの間に所定の摩擦特性を確保すべく、メーティン
グプレート表面は粗く形成されている。
【0003】従来、メーティングプレートの表面は、プ
レス加工後のバリを取る必要もあって、バレル研磨され
て粗く形成されていた。しかしながら、メーティングプ
レートの表面の拡大断面図である図8に示すように、バ
レル研磨により表面に凹凸を形成して表面を粗くしたの
では、凹凸の凸部の角が鋭利に尖った形状となってしま
う。この凸部の尖った部分はフェーシングを攻撃しやす
いので、この尖った部分が摩滅してしまうまではメーテ
ィングプレートのフェーシングへの当たりは一定したも
のにはならない。即ち、メーティングプレートのフェー
シングへの当たりが一定した状態、即ちメーティングプ
レート表面がフェーシングになじんだ状態となって安定
した摩擦特性が得られるようになるには、上記凸部の尖
った部分が摩滅するまで使用回数を重ねなければなら
ず、早くから安定した摩擦特性を得ることができないと
いう問題があった。図9はピストンによりメーティング
プレートを摩擦プレートにT秒間だけ押し付けた場合の
出力軸側に伝達されたトルクの波形を示し、(A)はメ
ーティングプレートとフェーシングとの50回目の圧接
の場合、(B)は200回目の場合、(C)は2000
回目の場合を示している。一般に、2000回ほど圧接
すればメーティングプレート表面はフェーシングになじ
んだ状態となっていると考えられるが、(A)、(B)
の波形には(C)の波形には見られない尖った部分(図
中X部分)があり、即ち(A)、(B)の波形は(C)
の波形とは大きく異なっており、使用回数の少ない段階
ではメーティングプレートとフェーシングとの間の摩擦
特性が安定していないことが解る。
【0004】また、メーティングプレートには、一般
に、油を保持するための溝が形成されるが、そのような
油溝を有するメーティングプレートは、例えば特開昭6
3−43038号公報に示される方法で製造されてい
た。即ち、帯鋼板に、油溝を形成するための圧延作業を
施し、更に平坦化のための圧延作業を施し、その後、メ
ーティングプレートの形状にプレス加工し、バリ取り処
理を施していた。この方法では、2度の圧延作業を行な
っているため、面倒であり、作業効率が悪かった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、摩擦プレートとの間に安定し
た摩擦特性を早くから得ることができるメーティングプ
レートを作業効率良く得ることのできる製造方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【目的を達成するための手段】本発明のメーティングプ
レートの製造方法は、表面未加工でプレス加工後のメー
ティングプレートの表面に、ブラシ研磨を施すことによ
って、バリ取りを行なうとともに、表面を凹凸状に粗く
して油溝を形成するとともに凸部の角を丸くしたことを
特徴とするものである。
【0007】
【作用】メーティングプレート表面の凸部の角によるフ
ェーシングへの攻撃は、凸部の角が丸みを帯びているた
めに抑制される。
【0008】ブラシ研磨により、バリ取りを行なうとと
もに油溝も形成するので、作業効率が向上する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の方法により得られたメーティングプ
レートを備えた湿式多板クラッチ・ブレーキを示す断面
図である。1は入力軸(図示せず)と一体に回動するハ
ウジングであり、ハウジング1は入力軸と同芯で環状板
状の垂直部1aと、垂直部1aの外周端から軸方向に延
びた筒状部1bとで構成されている。筒状部1bの垂直
部1a寄りの内周には環状のピストン2が軸方向に摺動
自在に嵌合しており、垂直部1aとピストン2との間に
は油室3が形成されている。4はピストン2の外周面と
筒状部1bの内周面との間をシールする環状のシール部
材である。筒状部1bの先端側の内周には軸方向に延び
た溝5が円周方向に適当な間隔をおいて複数形成されて
いる。
【0010】6は入力軸と同芯の出力軸(図示せず)と
一体に回動する筒状の出力ボスである。出力ボス6の外
周と筒状部1bの内周とは半径方向に所定の間隔をあけ
て対向しており、出力ボス6の外周には軸方向に延びた
溝7が円周方向に適当な間隔をおいて複数形成されてい
る。
【0011】出力ボス6の外周と筒状部1bの内周との
間の環状の空間には、環状板状の複数のメーティングプ
レート8と摩擦プレート9とが交互に配置されている。
摩擦プレート9の両面にはフェーシング10が固着され
ている。メーティングプレート8の外周には複数の突起
8aが円周方向に適当な間隔をおいて一体に突設されて
おり、これらの突起8aは筒状部1bの溝5に摺動自在
に嵌合している。また摩擦プレート9の内周には複数の
突起9aが円周方向に適当な間隔をおいて一体に突設さ
れており、これらの突起9aは出力ボス6の溝7に摺動
自在に嵌合している。即ち、メーティングプレート8は
軸方向に移動可能で且つハウジング1と一体に回転し、
摩擦プレート9は軸方向に移動可能で且つ出力ボス6と
一体に回転するようになっている。11は環状の皿ば
ね、12は環状のストッパであり、ストッパ12により
メーティングプレート8と摩擦プレート9の図中右側へ
の移動が規制されている。
【0012】次に、メーティングプレート8の製造方法
について説明する。まず、例えばSPCC2B、S55
CM等の鋼板を用意する。なお、この鋼板は表面未加工
のものである。即ち、溝形成等の加工は施されていな
い。次に、この鋼板をメーティングプレート8の形状に
プレス加工する。
【0013】そして、メーティングプレート8の表面、
即ちフェーシング10に対向する面に、ブラシ研磨を施
し、これによって、プレス加工で生じたバリを取るとと
もに、上記表面を凹凸状に粗くして油溝30(図4)を
形成するとともに凸部の角を丸くする。上記表面の粗さ
としては面粗度が0.5a〜1.5aのような粗いもの
としてもよい。
【0014】ブラシ研磨は、図2に示すように施され
る。即ち、プレス加工後のメーティングプレート8を磁
石でできた台20上に置き、メーティングプレート8表
面にブラシ21を接触させ、ブラシ21をA方向に回転
させながらB方向に移動させるとともに台20をC方向
に回転させる。ブラシ21は複数本の棒状体22が柄2
3に束ねられた状態で固着されて構成されている。棒状
体22は砥粒が樹脂粘着剤により棒状に形成されたもの
である。なお、図3は図2のIII矢視図である。
【0015】このようにしてブラシ研磨されたメーティ
ングプレート8表面には、図4に示すように、放射線状
の油溝30が形成される。また、表面を粗く形成する凹
凸は、表面の拡大断面図である図5に示すように凸部の
角が丸みを帯びた形状となっており、表面には異様に突
出した凸部は存在していない。
【0016】上記構成の湿式多板クラッチ・ブレーキ
は、次のように作動する。油室3に圧油が供給される
と、ピストン2が図1の右方に移動し、皿ばね11を押
圧する。皿ばね11は次第に変形しながら隣接するメー
ティングプレート8を右方へ押圧し、メーティングプレ
ート8は隣接する摩擦プレート9のフェーシング10に
圧接されていく。皿ばね11が完全にメーティングプレ
ート8に押圧されると、ピストン2の移動が停止し、入
力軸側から出力軸側に所定のトルクが伝達される。この
ときメーティングプレート8は摩擦プレート9のフェー
シング10にしっかりと圧接されており、両プレート
8、9は一体となって回転している。
【0017】ところで、従来ではメーティングプレート
の表面の凹凸はバレル研磨により形成されていたので、
凸部の角が鋭利に尖った形状となってしまい、このため
凸部の尖った部分が摩滅してしまうまではメーティング
プレートのフェーシングへの当たりは一定したものには
ならなかった。しかしながら、本発明により得られたメ
ーティングプレート8の表面の凸部は、ブラシ研磨によ
って角が丸みを帯びた形状となっている。このため、凸
部の角によるフェーシング10への攻撃が抑制され、メ
ーティングプレート8のフェーシング10への当たりは
使用当初から略一定したものとなる。従って、メーティ
ングプレート8と摩擦プレート9との間の安定した摩擦
特性が早くから得られることとなる。これは、図6
(A)、(B)、(C)に示すトルク波形から解る。図
6は従来例の図9に対応する図である。図6に示すよう
に(A)、(B)、(C)のトルク波形は全てが略同じ
形をしている。即ち、(A)に示すメーティングプレー
ト8とフェーシング10との50回目の圧接の場合のト
ルク波形は、(C)に示す2000回目の場合、即ち略
安定した摩擦特性が得られた場合のトルク波形と略同じ
であり、安定した摩擦特性は50回程度、即ち使用回数
の少ない段階で得られている。また、早くから安定した
摩擦特性が得られるので、摩擦特性の経時変化も少な
い。また、図7のAに示すようにメーティングプレート
8のフェーシング10に対する摩擦係数の変化も小さ
い。なお、図7において、Bは従来例の場合を示し、横
軸は使用回数、縦軸は摩擦係数を示す。
【0018】また、本発明の方法では、ブラシ研磨を施
すことによって、バリ取りを行なうとともに油溝30も
形成するので、油溝を形成するための他の作業が不要と
なり、作業効率が向上する。即ち、例えば特開昭63−
43038号公報に示される2度の圧延作業が不要とな
るため、これに比して作業効率が格段に向上する。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明のメーティングプレ
ートの製造方法によれば、ブラシ研磨により、メーティ
ングプレートの表面の凹凸の凸部の角を丸くするので、
摩擦プレートとの間の安定した摩擦特性を早くから得る
ことができるメーティングプレートを得ることができ
る。しかも、バリ取りを行なうとともに油溝も形成する
ので、油溝を形成するための他の作業を不要にでき、作
業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法により得られたメーティングプ
レートを備えた湿式多板クラッチ・ブレーキを示す断面
図である。
【図2】 ブラシ研磨の施工の様子を示す図である。
【図3】 図2のIII矢視図である。
【図4】 ブラシ研磨後のメーティングプレートの表面
を示す図である。
【図5】 ブラシ研磨後のメーティングプレートの表面
の拡大断面図である。
【図6】 ピストンによりメーティングプレートを摩擦
プレートにT秒間だけ押し付けた場合の出力軸側に伝達
されたトルクの波形を示し、(A)はメーティングプレ
ートとフェーシングとの50回目の圧接の場合、(B)
は200回目の場合、(C)は2000回目の場合を示
す。
【図7】 摩擦係数の変化を示す図である。
【図8】 従来例におけるバレル研磨後のメーティング
プレートの表面の拡大断面図である。
【図9】 従来例における図6に対応する図である。
【符号の説明】
8 メーティングプレート 9 摩擦プレート 21 ブラシ
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16D 69/00 R

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿式多板クラッチ・ブレーキの構成部材
    であって、出力軸側と一体回転する摩擦プレートに押し
    付けられて入力軸側からのトルクを伝達するメーティン
    グプレートを、製造する方法において、 表面未加工でプレス加工後のメーティングプレートの表
    面に、ブラシ研磨を施すことによって、バリ取りを行な
    うとともに、表面を凹凸状に粗くして油溝を形成すると
    ともに凸部の角を丸くしたことを特徴とするメーティン
    グプレートの製造方法。
JP5212611A 1993-08-27 1993-08-27 メーティングプレートの製造方法 Pending JPH06337023A (ja)

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