JPH02193485A - テレビ電話装置 - Google Patents
テレビ電話装置Info
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- JPH02193485A JPH02193485A JP1254389A JP1254389A JPH02193485A JP H02193485 A JPH02193485 A JP H02193485A JP 1254389 A JP1254389 A JP 1254389A JP 1254389 A JP1254389 A JP 1254389A JP H02193485 A JPH02193485 A JP H02193485A
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Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 12
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 7
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ある映像信号に基づく映像を表示する表示モ
ニタの一部に、他の映像信号を圧縮して、その表示モニ
タの一部に表示するようにしたテレビ電話装置に関する
。
ニタの一部に、他の映像信号を圧縮して、その表示モニ
タの一部に表示するようにしたテレビ電話装置に関する
。
本発明は、人物撮像用カメラと、表示モニタと、人物撮
像用カメラから得られた映像信号を圧縮する圧縮用メモ
リとを有するテレビ電話装置において、人物撮像用カメ
ラからの映像信号の映像を、表示モニタの一部に表示す
るときは、その映像信号を反転用メモリによって、その
映像の左右を反転するようにしたことにより、電話を掛
ける者の顔の、人物撮像用カメラに対する適正位置を、
容易且つ確実に確定することができるようにしたもので
ある。
像用カメラから得られた映像信号を圧縮する圧縮用メモ
リとを有するテレビ電話装置において、人物撮像用カメ
ラからの映像信号の映像を、表示モニタの一部に表示す
るときは、その映像信号を反転用メモリによって、その
映像の左右を反転するようにしたことにより、電話を掛
ける者の顔の、人物撮像用カメラに対する適正位置を、
容易且つ確実に確定することができるようにしたもので
ある。
従来のテレビ電話機では、相手側のテレビ電話機に送信
する画像内容や、相手側のテレビ電話機から送信された
来た画像のモニタのために、これを受像機の画面の一部
に副画面として表示することが行われる。
する画像内容や、相手側のテレビ電話機から送信された
来た画像のモニタのために、これを受像機の画面の一部
に副画面として表示することが行われる。
人物カメラで撮像された送信画像が自己の顔の時、モニ
タ画面上の顔と、自己の顔の動きが互いに反対方向であ
ると、自己の顔の人物カメラに対する適正位置を確定す
るのが困難である。
タ画面上の顔と、自己の顔の動きが互いに反対方向であ
ると、自己の顔の人物カメラに対する適正位置を確定す
るのが困難である。
そこで、自己の顔と、その表示画像とが鏡像関係に成る
ように、画面の左右を反転すればこの問題は解決される
。
ように、画面の左右を反転すればこの問題は解決される
。
そこで、受像機の画面全体の左右を反転することが考え
られる。これを実現するために、水平偏向電流を逆転す
ることが知られているが、この場合画面の非反転及び反
転の切換えの過渡状態において画面が乱れるという欠点
がある。
られる。これを実現するために、水平偏向電流を逆転す
ることが知られているが、この場合画面の非反転及び反
転の切換えの過渡状態において画面が乱れるという欠点
がある。
更に、かかる全画面の左右反転方式では、自己の顔を受
像機でモニタしている時は、その受像機では、同時に電
話の相手の画面をモニタすることができず、従って、相
手の画像をモニタするための別の受像機を必要とし、こ
れはそれだけテレビ電話機の価格上昇につながる。
像機でモニタしている時は、その受像機では、同時に電
話の相手の画面をモニタすることができず、従って、相
手の画像をモニタするための別の受像機を必要とし、こ
れはそれだけテレビ電話機の価格上昇につながる。
かかる点に鑑み、本発明は、電話を掛ける者の顔の、人
物撮像用カメラに対する適正位置を、容易且つ確実に確
定することのできるテレビ電話装置を提案しようとする
ものである。
物撮像用カメラに対する適正位置を、容易且つ確実に確
定することのできるテレビ電話装置を提案しようとする
ものである。
本発明は、人物撮像用カメラ(21)と、表示モニタ(
20)と、人物用カメラ(21)から得られた映像信号
を圧縮する圧縮用メモ!J (5B)とを有するテレビ
電話装置において、人物撮像用カメラ(21)から得ら
れた映像信号における画面の左右を反転する反転用メモ
!J (5A)又は(5B)を設け、人物撮像用カメラ
(21)からの映像信号の映像を、表示モニタ(20)
の一部に表示するときは、その映像信号を反転用メモ!
J (5A)又は(5B)によって、その映像の左右を
反転するようにしたものである。
20)と、人物用カメラ(21)から得られた映像信号
を圧縮する圧縮用メモ!J (5B)とを有するテレビ
電話装置において、人物撮像用カメラ(21)から得ら
れた映像信号における画面の左右を反転する反転用メモ
!J (5A)又は(5B)を設け、人物撮像用カメラ
(21)からの映像信号の映像を、表示モニタ(20)
の一部に表示するときは、その映像信号を反転用メモ!
J (5A)又は(5B)によって、その映像の左右を
反転するようにしたものである。
上述せる本発明によれば、人物撮像用カメラ(21)か
らの映像信号の映像を、表示モニタ(20)の一部に表
示するときは、その映像信号を反転用メモ!J (5A
)又は(5B)によって、その映像の左右を反転するよ
うにする。これによって、電話を掛ける者が顔を動かし
た場合、表示モニタ(20)の一部に表示されるその顔
の映像も、同じ方向に動くので、電話を掛ける者の顔の
、人物撮像用カメラに対する適正位置を、容易且つ確実
に確定することができる。
らの映像信号の映像を、表示モニタ(20)の一部に表
示するときは、その映像信号を反転用メモ!J (5A
)又は(5B)によって、その映像の左右を反転するよ
うにする。これによって、電話を掛ける者が顔を動かし
た場合、表示モニタ(20)の一部に表示されるその顔
の映像も、同じ方向に動くので、電話を掛ける者の顔の
、人物撮像用カメラに対する適正位置を、容易且つ確実
に確定することができる。
以下に第1図を参照して、本発明の一実施例を説明する
。第1図において、(1)は副画面用の第2の映像信号
が供給される入力端子で、この第2の映像信号がA/D
変換器〔2)及び同期分離回路(3)に供給される。同
期分離回路(3)から得られた水平同期信号及び垂直同
期信号は、クロック発生回路(4)に供給されて、ここ
でこれら同期信号に同期したクロック信号が発生せしめ
られ、そのクロック信号がA/D変換器(2)に供給さ
れると共に、2ライン分の映像信号を記憶し得る容量を
有するメモリ(5A)に対する書き込みアドレスカウン
タ(7)及び読み出しアドレスカウンタ(8)に供給さ
れる。書き込みアドレスカウンタ(7)及び読み出しア
ドレスカウンタ(8)からの各アドレス信号は、メモリ
制御回路(6)を通じてメモリ(5A)に供給される。
。第1図において、(1)は副画面用の第2の映像信号
が供給される入力端子で、この第2の映像信号がA/D
変換器〔2)及び同期分離回路(3)に供給される。同
期分離回路(3)から得られた水平同期信号及び垂直同
期信号は、クロック発生回路(4)に供給されて、ここ
でこれら同期信号に同期したクロック信号が発生せしめ
られ、そのクロック信号がA/D変換器(2)に供給さ
れると共に、2ライン分の映像信号を記憶し得る容量を
有するメモリ(5A)に対する書き込みアドレスカウン
タ(7)及び読み出しアドレスカウンタ(8)に供給さ
れる。書き込みアドレスカウンタ(7)及び読み出しア
ドレスカウンタ(8)からの各アドレス信号は、メモリ
制御回路(6)を通じてメモリ(5A)に供給される。
(14)は、可動接点m及び固定接点a、bを有する切
り換えスイッチで、A/D変換器(2)からのデジタル
化された第2の映像信号が固定接点aに供給されると共
に、A/D変換器(2)からのデジタル化された映像信
号が、メモリ(5A)に書き込まれ、又、それから読み
出されたデジタル化された第2の映像信号が、固定接点
すに供給される、その可動接点mからのデジタル化され
た第2の映像信号が、出力端子(15)に出力される。
り換えスイッチで、A/D変換器(2)からのデジタル
化された第2の映像信号が固定接点aに供給されると共
に、A/D変換器(2)からのデジタル化された映像信
号が、メモリ(5A)に書き込まれ、又、それから読み
出されたデジタル化された第2の映像信号が、固定接点
すに供給される、その可動接点mからのデジタル化され
た第2の映像信号が、出力端子(15)に出力される。
この出力端子(15)からのデジタル化された第2の映
像信号は、圧縮用メモリ (第2図のメモ!I (5B
)と同様のメモリ)に供給されて、水平ライン信号が間
引かれると共に、各水平ライン信号の画素信号が間引か
れる如く書き込まれ、それが読み出された後にアナログ
化されて、主画面用の第1の映像信号と合成されて、受
像機のCRTに供給される。
像信号は、圧縮用メモリ (第2図のメモ!I (5B
)と同様のメモリ)に供給されて、水平ライン信号が間
引かれると共に、各水平ライン信号の画素信号が間引か
れる如く書き込まれ、それが読み出された後にアナログ
化されて、主画面用の第1の映像信号と合成されて、受
像機のCRTに供給される。
次に、第1図の実施例の動作を説明しよう。副画面用の
第2の映像信号が、書画カメラからの映像信号(動画映
像信号又は静止画映像信号)である場合は、A/D変換
器(2)からのデジタル化された第2の映像信号は、切
換えスイッチ(14)を通じて、直接に出力端子(15
)に出力される。
第2の映像信号が、書画カメラからの映像信号(動画映
像信号又は静止画映像信号)である場合は、A/D変換
器(2)からのデジタル化された第2の映像信号は、切
換えスイッチ(14)を通じて、直接に出力端子(15
)に出力される。
又、副画面用の第2の映像信号が、自己のテレビ電話装
置の人物カメラからの自己の顔の映像信号(動画映像信
号又は静止画画像信号)である場合は、A/D変換器(
2)からのデジタル化された第2の映像信号は、メモリ
(5八〉に供給されて、書き込みアドレスカウンタ(7
)からのアドレス信号によって書き込まれると共に、読
み出しアドレスカウンタ(8)からの読み出しアドレス
信号によって読み出されるが、この場合に、書き込み時
のアドレスの順序と、読み出しの時のアドレスの順序が
、互いに逆に成るようにされる。そして、このメモリ(
5A)からの、画面の左右が反転せしめられた画像、即
ち、自己の顔と鏡像関係にある顔の映像のデジタル化さ
れた第2の映像信号が、切換えスイッチ(14)を通じ
て、出力端子(15)に出力される。
置の人物カメラからの自己の顔の映像信号(動画映像信
号又は静止画画像信号)である場合は、A/D変換器(
2)からのデジタル化された第2の映像信号は、メモリ
(5八〉に供給されて、書き込みアドレスカウンタ(7
)からのアドレス信号によって書き込まれると共に、読
み出しアドレスカウンタ(8)からの読み出しアドレス
信号によって読み出されるが、この場合に、書き込み時
のアドレスの順序と、読み出しの時のアドレスの順序が
、互いに逆に成るようにされる。そして、このメモリ(
5A)からの、画面の左右が反転せしめられた画像、即
ち、自己の顔と鏡像関係にある顔の映像のデジタル化さ
れた第2の映像信号が、切換えスイッチ(14)を通じ
て、出力端子(15)に出力される。
このメモ!J (5A)は、デジタル映像信号の2ライ
ン分の記憶容量を有しているので、そのアドレス数をN
とすると、最初のN/2個のアドレスへのデジタル映像
信号の1ライン分の書き込みが終了したら、その部分の
読み出しを開始すると共に、残りのN/2個のアドレス
へのデジタル映像信号の1ライン分の書き込みを行ない
、それが終了したら、その部分の読み出しを開始し、以
下、これを繰り返すようにする。
ン分の記憶容量を有しているので、そのアドレス数をN
とすると、最初のN/2個のアドレスへのデジタル映像
信号の1ライン分の書き込みが終了したら、その部分の
読み出しを開始すると共に、残りのN/2個のアドレス
へのデジタル映像信号の1ライン分の書き込みを行ない
、それが終了したら、その部分の読み出しを開始し、以
下、これを繰り返すようにする。
尚、このメモIJ(5A)の容量は、映像信号の1ライ
ン分であっても良い。
ン分であっても良い。
この第1図の実施例によれば、A/D変換器(2)、同
期分離回路(3) (4)及びクロック発生回路(4)
を、副画面用の第2の映像信号及び主画面用の第1
の映像信号の合成信号を形成する回路におけるA/D変
換器、同期分離回路及びクロック発生回路と共用できる
利点がある。又、画面の左右反転用メモリ(5A)とし
ては、上述したように歩容量のもので済むので、メモリ
制御回路(6)、書き込み及び読み出しアドレスカウン
タ(7)、 (8)の構成が簡単に成る利点がある。
期分離回路(3) (4)及びクロック発生回路(4)
を、副画面用の第2の映像信号及び主画面用の第1
の映像信号の合成信号を形成する回路におけるA/D変
換器、同期分離回路及びクロック発生回路と共用できる
利点がある。又、画面の左右反転用メモリ(5A)とし
ては、上述したように歩容量のもので済むので、メモリ
制御回路(6)、書き込み及び読み出しアドレスカウン
タ(7)、 (8)の構成が簡単に成る利点がある。
次に第2図を参照して本発明の他の実施例を説明する。
入力端子(1〕には副画面用の第2の映像信号が供給さ
れ、この第2の映像信号はA/D変換器(2)及び同期
分離回路(3)に供給される。同期分離回路(3)から
の水平及び垂直同期信号は、クロック発生回路(4)に
供給され、ここで同期信号に同期したクロック信号が発
生し、これがA/D変換器(2)に供給されると共に、
書き込みアドレスカウンタ(7)に供給される。
れ、この第2の映像信号はA/D変換器(2)及び同期
分離回路(3)に供給される。同期分離回路(3)から
の水平及び垂直同期信号は、クロック発生回路(4)に
供給され、ここで同期信号に同期したクロック信号が発
生し、これがA/D変換器(2)に供給されると共に、
書き込みアドレスカウンタ(7)に供給される。
(10)は主画面用の第1の映像信号の供給される入力
端子で、この第1の映像信号が同期分離回路(11)に
供給されて、水平及び垂直同期信号が分離され、その分
離された同期信号がクロック発生回路(12)に供給さ
れ、ここでこの同期信号に同期したクロック信号が発生
せしめられ、これがD/A変換器(9)及び読み出しア
ドレスカウンタ(8)に供給される。
端子で、この第1の映像信号が同期分離回路(11)に
供給されて、水平及び垂直同期信号が分離され、その分
離された同期信号がクロック発生回路(12)に供給さ
れ、ここでこの同期信号に同期したクロック信号が発生
せしめられ、これがD/A変換器(9)及び読み出しア
ドレスカウンタ(8)に供給される。
書き込みアドレスカウンタ(7)及び読み出しアドレス
カウンタ(8)からのアドレス信号はメモリ制御回路(
6)を通じてメモ’J (5B)に供給される。
カウンタ(8)からのアドレス信号はメモリ制御回路(
6)を通じてメモ’J (5B)に供給される。
A/D変換器(2)より得られた第2のデジタル映像信
号は、圧縮用フレームメモ!J (5B)に供給されて
書き込まれる。又、その読み出された第2のデジタル映
像信号はD/A変換器(9)に供給されてアナログ映像
信号に変換され、出力端子(13)から出力される。
号は、圧縮用フレームメモ!J (5B)に供給されて
書き込まれる。又、その読み出された第2のデジタル映
像信号はD/A変換器(9)に供給されてアナログ映像
信号に変換され、出力端子(13)から出力される。
このフレームメモリ(5B)では、副画面用の映像信号
を形成するために、書き込み時にそのライン信号を間引
くと共に、各ライン信号の画素信号を間引くようにして
いる。そして、この場合副画面として鏡像画像の映像信
号を得る場合には、書き込み時のアドレスの順序と読み
出し時のアドレスの順序とを互いに逆にし、正常画面の
ときはその順序を同じにする。そして、D/A変換器(
9)から副画面用の圧縮された第2のアナログ映像信号
が出力され、これが合成回路に供給されて、主画面用の
第1の映像信号と合成される。
を形成するために、書き込み時にそのライン信号を間引
くと共に、各ライン信号の画素信号を間引くようにして
いる。そして、この場合副画面として鏡像画像の映像信
号を得る場合には、書き込み時のアドレスの順序と読み
出し時のアドレスの順序とを互いに逆にし、正常画面の
ときはその順序を同じにする。そして、D/A変換器(
9)から副画面用の圧縮された第2のアナログ映像信号
が出力され、これが合成回路に供給されて、主画面用の
第1の映像信号と合成される。
上述の第1図及び第2図の実施例では、第2の映像信号
が輝度信号の場合に付いて説明したが、カラー映像信号
の場合には、輝度信号Y、赤色差信号R−Y及び青色差
信号B−Yを、切換えスイッチで切換えて時分割信号に
し、それをA/D変換及びD/A変換するようにすれば
良い。その場合、色差情報は輝度情報に比べて帯域が狭
いので、第4図に示すごど<Y、R−Y、Y、B−Y、
Y。
が輝度信号の場合に付いて説明したが、カラー映像信号
の場合には、輝度信号Y、赤色差信号R−Y及び青色差
信号B−Yを、切換えスイッチで切換えて時分割信号に
し、それをA/D変換及びD/A変換するようにすれば
良い。その場合、色差情報は輝度情報に比べて帯域が狭
いので、第4図に示すごど<Y、R−Y、Y、B−Y、
Y。
R−Y、と順次に切り換えて点順次カラー映像信号を形
成し、これを用いれば良い。
成し、これを用いれば良い。
次に第3図を参照して、更に他の実施例を説明する。(
20)は受像機のCRTであって、その画面は主画面(
20&) 及びその主画面(20a) に填め込まれ
る副画面(20b) から成っている。(27)は画像
合成回路(24)及び切換えスイッチ(23)を切り換
え制御する制御回路としてのマイクロコンピュータで、
(28)ハそのマイクロコンビ二−タ(27)に人力信
号を供給するキーバッドである。(23)は書画カメラ
(22)及び人物カメラ(21)からの映像信号を切り
換える切換えスイッチで、可動接点m及び固定接点a、
bを有し、可動接点mは送信出力端子(25)及び画面
合成回路(24)の人力、側に接続され、固定接点a、
bは夫々書画カメラ(22)及び人物カメラ(21)の
出力端子に接続されている。そして主画面及び副画面用
の夫々第1及び第2の映像信号が、夫々切換スイッチ(
23)の可動接点m及び受信信号入力端子(26)から
得られ、画面合成回路(24)に供給されて合成され、
その合成信号に基づく主画面(20a) 及び副画面(
20b)から成る画面がCRT(20)に映出される。
20)は受像機のCRTであって、その画面は主画面(
20&) 及びその主画面(20a) に填め込まれ
る副画面(20b) から成っている。(27)は画像
合成回路(24)及び切換えスイッチ(23)を切り換
え制御する制御回路としてのマイクロコンピュータで、
(28)ハそのマイクロコンビ二−タ(27)に人力信
号を供給するキーバッドである。(23)は書画カメラ
(22)及び人物カメラ(21)からの映像信号を切り
換える切換えスイッチで、可動接点m及び固定接点a、
bを有し、可動接点mは送信出力端子(25)及び画面
合成回路(24)の人力、側に接続され、固定接点a、
bは夫々書画カメラ(22)及び人物カメラ(21)の
出力端子に接続されている。そして主画面及び副画面用
の夫々第1及び第2の映像信号が、夫々切換スイッチ(
23)の可動接点m及び受信信号入力端子(26)から
得られ、画面合成回路(24)に供給されて合成され、
その合成信号に基づく主画面(20a) 及び副画面(
20b)から成る画面がCRT(20)に映出される。
書画カメラ(22)及び人物カメラ(21)からの撮像
映像信号は、切換えスイッチ(23)によって切り換え
られて、その出力が上述したように画面合成回路(24
)に供給されると共に、出力端子(25)に供給されて
相手側のテレビ電話機に送信される。
映像信号は、切換えスイッチ(23)によって切り換え
られて、その出力が上述したように画面合成回路(24
)に供給されると共に、出力端子(25)に供給されて
相手側のテレビ電話機に送信される。
尚、この第3図の実施例では、常に受信中の相手画像を
主画面に表示するようにした場合について述べたが、書
画カメラ(22)からの映像信号を送信する時は、自己
側の書画カメラ(22)からの映像信号の映像を主画面
に表示し、受信中の相手画像を副画面に表示するように
してもよい。このような場合においても、自己の人物カ
メラ(21)からの映像信号の映像を副画面に表示する
時のみ副画面 カメラ、(27)はマイクロコンピュ
ータ、(2g)はキの左右反転を行い、その他の時は非
反転にする。 −パッドである。
主画面に表示するようにした場合について述べたが、書
画カメラ(22)からの映像信号を送信する時は、自己
側の書画カメラ(22)からの映像信号の映像を主画面
に表示し、受信中の相手画像を副画面に表示するように
してもよい。このような場合においても、自己の人物カ
メラ(21)からの映像信号の映像を副画面に表示する
時のみ副画面 カメラ、(27)はマイクロコンピュ
ータ、(2g)はキの左右反転を行い、その他の時は非
反転にする。 −パッドである。
上述せる本発明テレビ電話装置によれば、人物撮像用カ
メラからの映像信号の映像を、表示モニタの一部に表示
するときは、その映像信号を反転用メモリによって、そ
の映像の左右を反転するようにしたので、電話を掛ける
者の顔の、人物撮像用カメラに対する適正装置を、容易
且つ確実に確定することができる。
メラからの映像信号の映像を、表示モニタの一部に表示
するときは、その映像信号を反転用メモリによって、そ
の映像の左右を反転するようにしたので、電話を掛ける
者の顔の、人物撮像用カメラに対する適正装置を、容易
且つ確実に確定することができる。
第1図、第2図及び第3図は、夫々本発明の第1、第2
及び第3の実施例を示すブロック線図、第4図は説明図
である。 (2)はA/D変換器、(5A)、 (5B) はメ
モリ、(6)はメモリ制御回路、(7)、 (8)は
夫々書き込みアドレスカウンタ及び読み出しアドレスカ
ウンタ、(4)、 (1,2)はクロック発生回路、(
9)はD/A変換器、(20)は受像器のCRT、(2
1)は人物カメラ、(22)は書面化 理 人 松 隈 秀 盛 実施列(1) 第1図 実8f!例 fA2図 第3図 説明図 第4図
及び第3の実施例を示すブロック線図、第4図は説明図
である。 (2)はA/D変換器、(5A)、 (5B) はメ
モリ、(6)はメモリ制御回路、(7)、 (8)は
夫々書き込みアドレスカウンタ及び読み出しアドレスカ
ウンタ、(4)、 (1,2)はクロック発生回路、(
9)はD/A変換器、(20)は受像器のCRT、(2
1)は人物カメラ、(22)は書面化 理 人 松 隈 秀 盛 実施列(1) 第1図 実8f!例 fA2図 第3図 説明図 第4図
Claims (1)
- 人物撮像用カメラと、表示モニタと、上記人物用カメラ
から得られた映像信号を圧縮する圧縮用メモリとを有す
るテレビ電話装置において、上記人物撮像用カメラから
得られた映像信号における画面の左右を反転する反転用
メモリを設け、上記人物撮像用カメラからの映像信号の
映像を、表示モニタの一部に表示するときは、該映像信
号を上記反転用メモリによって、その映像の左右を反転
するようにしたことを特徴とするテレビ電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1254389A JPH02193485A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | テレビ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1254389A JPH02193485A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | テレビ電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02193485A true JPH02193485A (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=11808252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1254389A Pending JPH02193485A (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | テレビ電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02193485A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0720255B2 (ja) * | 1989-08-15 | 1995-03-06 | ブリテイッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー | 画像反転装置 |
-
1989
- 1989-01-20 JP JP1254389A patent/JPH02193485A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0720255B2 (ja) * | 1989-08-15 | 1995-03-06 | ブリテイッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー | 画像反転装置 |
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