JP6413231B2 - チューブ容器 - Google Patents
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本発明による第1の実施形態のチューブ容器について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の第1の実施形態によるチューブ容器の構成を簡略に示す図であり、図2は、図1のA−A断面図である。図1、図2に示すように、チューブ容器10は、頭部11と、胴部12とを備えている。
頭部11は、胴部の一端部と連接した肩部13と、肩部に連接している注出口部14とからなり、ポリオレフィンを含んでなる樹脂組成物を用いて圧縮成形法や射出成型法等の成形法により一体的に形成される。以下、チューブ容器の頭部11に使用される樹脂組成物について説明する。
頭部の成形に使用される樹脂組成物は、ポリオレフィンを主成分として含むものである。樹脂組成物は、バイオマス由来のエチレンを樹脂組成物全体に対して5質量%以上、好ましくは5〜95質量%、より好ましくは25〜75質量%含んでなるものである。樹脂組成物中のバイオマス由来のエチレンの濃度が5質量%以上であれば、従来に比べて化石燃料の使用量を削減することができ、カーボンニュートラルなポリオレフィン樹脂フィルムを実現できる。
Pbio(%)=PC14/105.5×100
胴部12は、頭部11の肩部13と連接されている。胴部12は、積層フィルムを筒状に丸めて、その両端を重ね合せ、その重合部分を溶着して溶着部16を形成し、筒状の容器を形成している。図3は、チューブ容器10の胴部12を形成する積層フィルムの部分断面図である。図3に示すように、胴部12を形成する積層フィルム20は、外層21、中間層22、および内層23を備え、外層21、中間層22、および内層23を、胴部12の外面側から内面側に向かってこの順に積層して構成されている。
外層21および内層23は、図3に示すように、中間層22の両面にそれぞれ設けられている。外層21および内層23は、熱によって相互に融着し得るヒートシール性樹脂のフィルムにより形成される層である。積層フィルム20を丸めてその重合端部を溶着して胴部12を製造することから、加熱により溶融して相互に融着することができる樹脂のフィルムまたはシ−トを使用することができる。外層21および内層23を形成する材料としては、熱によって相互に融着し得る樹脂であれば、特に限定されず、具体的には、例えば、低密度ポリエチレン(LDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン(LLDPE)、メタロセン触媒を利用して重合したエチレン−α・オレフィン共重合体樹脂、エチレン・ポリプロピレンのランダムもしくはブロック共重合体樹脂、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体(EAA)樹脂、エチレン・アクリル酸エチル共重合体(EEA)樹脂、エチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)樹脂、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体(EMMA)樹脂、アイオノマー樹脂、ヒートシール性エチレン・ビニルアルコール樹脂、または、共重合した樹脂メチルペンテン系樹脂、エチレン−プロピレン共重合体、メチルペンテンポリマー、ポリブテンポリマー、ポリエチレン、ポリプロピレンまたは環状オレフィンコポリマーなどのポリオレフィン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂をアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマール酸、イタコン酸などの不飽和カルボン酸で変性した酸変性ポリオレフィン樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリ(メタ)アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、その他の樹脂等が挙げられる。これらは、単独でも2種以上の混合物として使用してもよい。
中間層22は、胴部12を構成する積層フィルム20を支持する機能を有するものであり、積層フィルム20を支持できるような材料であれば特に制限なく使用することができる。例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリビニルアルコ−ル系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリアミド系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、その他等の各種の樹脂を使用することができる。また、上記した樹脂は、化石燃料由来のものだけでなく、バイオマス由来の樹脂を用いてもよい。例えば、上記したバイオマス由来のポリエチレン樹脂の他、特開2012−116082号公報に記載されているようなバイオマス由来のエチレングリコールをジオール成分として使用したバイオマスポリエステルや、ポリ乳酸樹脂、セロハン、でんぷん、セルロース等を使用することができる。また、中間層22は、二層以上であってもよい。中間層22を二層以上とする場合、それぞれが、同一の組成であってもよいし、異なる組成であってもよい。
PE/PET/PE
PE/PET/蒸着層/PE
PE/PET/蒸着層/ガスバリア性塗布膜/PE
PE/PET/AL/PE
PE/PET/蒸着層/CPP
PE/PET/AL/CPP
PE/PET/蒸着層/PET/PE
PE/PET/AL/PET/PE
PE/PET/蒸着層/PET/CPP
PE/PET/AL/PET/CPP
PE/PET/蒸着層/AL/PE
PE/PET/蒸着層/AL/CPP
PE/PET/蒸着層/ONY/PE
PE/PET/AL/ONY/PE
PE/PET/蒸着層/ONY/CPP
PE/PET/蒸着層/紙/PE
PE/紙/AL/PET/蒸着層/PE
PE/PET/乳白PE/AL/PE
PE/PET/乳白PE/PET/蒸着層/PE
PE/PET/PE/PET/蒸着層/PE
「/」の記号は各層の境界を示し、各層は、上述のようにドライラミネーション法または溶融押出しラミネーション法を用いて積層される。なお、各略称の名称は、以下のとおりである。PE:ポリエチレン、PET:ポリエチレンテレフタレート、AL:アルミニウム箔、CPP:未延伸ポリプロピレン、ONY:延伸ナイロン。
本発明の第2の実施形態によるチューブ容器について図4を参照しながら説明する。図4は、チューブ容器の構成を簡略に示す図であり、図5は、図4のA−A断面図である。図4、5に示すように、チューブ容器30は、頭部11と、胴部31とを備えている。なお、上記した第1の実施形態によるチューブ容器との違いは、第2の実施形態によるチューブ容器の胴部31が、第1の実施形態によるチューブ容器の胴部12のようにドライラミネーション法や溶融押出しラミネーション法によって形成されるものではなく、共押し出し成形機などを用いて樹脂を共押し出し成形して円筒体を形成するものである点である。そのため、チューブ容器30の頭部11は、第1の実施形態によるチューブ容器と同じであるため、説明を省略する。
他の態様
本発明の更なる他の態様によれば、
肩部および注出口部からなる頭部と、前記頭部の前記肩部と連接した胴部とを備え、前記頭部が、バイオマス由来のエチレンを含むモノマーが重合してなるバイオマス由来のポリオレフィンを含んでなる樹脂組成物からなることを特徴とするチューブ容器が提供される。
[実施例1]
バイオマス由来のエチレンを共重合して得られた高密度ポリエチレン(Braskem社製、商品名:SHC7260、バイオマス度:94.5%、密度:0.958g/cm3、MFR:7.2g/10分)を250℃の樹脂温度で圧縮成形し、図1に示すような形状の頭部11を得た。
バイオマス由来のエチレンを共重合して得られた高密度ポリエチレン(Braskem社製、商品名:SHD7255LS−L、バイオマス度:94.5%、密度:0.958g/cm3、MFR:4.5g/10分)を250℃の樹脂温度で圧縮成形し、図1に示すような形状の頭部11を得た。
バイオマス由来のエチレンを共重合して得られた高密度ポリエチレン(Braskem社製、商品名:SGE7252、バイオマス度:96.0%、密度:0.950g/cm3、MFR:2.2g/10分)を250℃の樹脂温度で圧縮成形し、図1に示すような形状の頭部11を得た。
得られた成形体の外観を目視により観察し、金型通りに成形されたか否かを観察し、評価した結果を下記表1に示す。表1中、成形体が金型の形状通りに成形できた場合には、成形性に優れるものとして「二重丸」と評価した。成形体の一部の樹脂の厚みが金型の形状よりも薄いところが見られ、形状通りに成形することは困難であったが、成形できた場合には、成形性を有するものとして「○」と評価した。
11 頭部
12、31 胴部
13 肩部
14 注出口部
20 積層フィルム
21、33 外層
22、34 中間層
23、35 内層
32 積層体
Claims (1)
- 肩部および注出口部からなる頭部と、
前記頭部の前記肩部と連接した胴部と、
を備えたチューブ容器であって、
前記頭部が、バイオマス由来のエチレンを含むモノマーが重合してなるバイオマス由来のポリエチレンを含んでなる樹脂組成物からなり、
前記樹脂組成物は、メルトフローレートが、4.0〜8.0g/10分であり、
前記胴部は、外層と中間層と内層を備えた積層フィルムを筒状に丸めて、その両端を重ね合せ、その重合部分を溶着して溶着部を形成しており、
前記積層フィルムの内層は低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン−α・オレフィン共重合体樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体樹脂、エチレン・アクリル酸エチル共重合体樹脂、エチレン−メタクリル酸共重合体樹脂、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体樹脂からなる群から選択される1種または2種以上の樹脂であることを特徴とする、チューブ容器。
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