JP6242061B2 - スパンレース複合不織布 - Google Patents
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Description
形状(以下、「略Y4形状」という。)であり、その単糸繊度が10デシテックス以上であり、
長繊維不織布は、該略Y4形状の長繊維のみによって構成され、
長繊維不織布は、構成繊維同士が熱接着することにより一体化して長繊維不織布として形態を保持し、長繊維不織布の目付が20〜60g/m 2 であり、
複合不織布は、水流交絡処理によって、両表面の短繊維ウェブ内の構成繊維同士がそれぞれ交絡一体化しているとともに、両表面の短繊維ウェブを構成する短繊維同士が、長繊維不織布の孔を通して互いに絡むことにより両表面層の短繊維ウェブと長繊維不織布とが一体化していることを特徴とするスパンレース複合不織布を要旨とするものである。
中層の長繊維不織布が高繊度の略Y4形状断面の長繊維によって構成されているため、長繊維不織布に繊維が存在しない箇所があり、かつその面積および面積率が大きくなり、また、長繊維(略Y4断面形状糸)の外接円の周長が大きいことに起因して、繊維が存在する箇所と繊維が存在しない箇所とにおいて、厚み差が大きくなる(凹凸が大きい)ためと考えられる。長繊維不織布の目付は30〜60g/m2、長繊維の繊度は12デシテックス以上とすることにより、このような表面が絞り調の外観を良好に得ることができる。
(1)ポリエステルの極限粘度[η];フェノールと四塩化エタンとの等質量比の混合溶媒100ccに試料0.5gを溶解し、測定した。
(2) 融点(℃);パーキンエルマー社製の示差走査熱量計DSC−7型を用い、昇温速度20℃/分で測定した。
(3)引裂強力(N);JIS L 1906 引裂き強さ ペンジュラム法により、不織布のMD方向の引裂き強力を測定した。
(4)引張強力(N);JIS L 1096−8.12.1 B法 グラブ法に準じて、引張試験機(東洋ボールドウイン社製テンシロンRTM−500型)を用いて、幅100mm、長さ150mmの試験片を、把持間隔76mm、引張速度300mm/分の条件で測定し、試料5点の平均値を求め、引張強力とした。なお、引張強力については、不織布のCD方向(機械方向に直交する方向)のみ求めた。
(5)長繊維不織布を構成する長繊維の繊度(dtex);温度20℃、湿度60%の環境下で1昼夜保管した長さ1.8mの試料(略Y4断面糸)5点の質量について上皿天秤(Mettler AE50)を用いて測定し、その平均値より繊度を求めた。
長繊維不織布の製造例1
ジカルボン酸成分としてテレフタル酸(TPA)92mol%及びイソフタール酸(IPA)8mol%を用い、ジオール成分としてエチレングリコール(EG)100mol%を用いて共重合し、低融点ポリエステル(相対粘度〔ηrel〕1.44、融点230℃)を得た。この低融点ポリエステルに、結晶核剤として4.0質量%の酸化チタンを添加して、低融点ポリエステル重合体を準備した。一方、ジカルボン酸成分としてテレフタル酸(TPA)100mol%とジオール成分としてエチレングリコール(EG)100mol%を用いて共重合し、高融点ポリエステル重合体(ポリエチレンテレフタレート、相対粘度〔ηrel〕1.38、融点260℃)を準備した。そして、図4に示したノズル孔を用い、V字部に低融点ポリエステル重合体を供給し、+字部に高融点ポリエステル重合体を供給して、紡糸温度285℃、単孔吐出量8.33g/分で溶融紡糸した。なお、低融点ポリエステル重合体の供給量と高融点ポリエステル重合体の供給量の重量比は、1:2であった。
ノズル孔から排出されたフィラメント群を、2m下のエアーサッカー入口に導入し、複合型ポリエステル長繊維の繊度が17デシテックスとなるように牽引した。エアーサッカー出口から排出された複合型ポリエステル長繊維群を開繊装置にて開繊した後、移動するネット製コンベア上に集積し、繊維ウェブを得た。この繊維ウェブを、表面温度が213℃のエンボスロール(各エンボス凸部先端の面積は0.7mm2で、ロール全面積に対するエンボス凸部の占める面積率は15%)とフラットロールからなる熱融着装置に導入し、両ロール間の線圧300N/cmの条件で熱融着して、目付30g/m2のポリエステル長繊維不織布を得た。
融点260℃、極限粘度[η]0.70ポリエチレンテレフタレートを準備し、公知の溶融紡糸装置を用い、繊維断面が丸断面となる孔数30ホールの紡糸口金より、紡糸温度280℃で溶融紡出した。紡糸口金とエアーサッカーまでの距離は140cmに設定し、紡出糸条をエアーサッカーに導入した。このとき、ひとつのエアーサッカーに30本の単繊維を導入した。そして、エアーサッカーにて、繊度が3デシテックスとなるように紡糸速度5000m/分で牽引し、紡出糸条は、開繊装置で個々の単繊維がばらばらになるように開繊させた後、コンベアネット上に捕集・堆積させて、長繊維ウェブとした。得られたウエブを、エンボスロール(エンボスロールの凸部の面積0.7mm2、面積率15%)とフラットロールとからなる熱エンボス装置に導き、両ロールの表面温度235℃、線圧490N/cmの条件下で部分的に熱圧接処理を施し、目付30g/m2の長繊維不織布を得た。
実施例1
精錬・漂白した木綿(繊維長 約25〜35mm)を用いて、大和機工株式会社製のサンプルローラーカード機にて目付38g/m2の短繊維ウェブを作成した。次に、長繊維不織布として、上製造例1で得られた略Y4断面糸からなる長繊維不織布を準備した。短繊維ウェブ/長繊維不織布/短繊維ウェブの順に積層し、この積層物を100メッシュのステンレスネット上に載せ、ノズル径0.13mm、水圧8.33MPaの水圧で積層物に水を噴射した。次いで、積層物を反転させて、他面より同様の水圧で水を噴射して、水流交絡処理を施した。その後、乾燥処理を行い、本発明のスパンレース複合不織布を得た。図5は、得られたスパンレース複合不織布の横断面を観察した電子顕微鏡写真である。
実施例1において、長繊維不織布を用いなかったこと、52g/m2の短繊維ウェブ2枚を積層して水流交絡処理を施したこと以外は、実施例1と同様にしてスパンレース不織布を得た。
得られたスパンレース不織布のMD方向の引裂強力は4.5N、CD方向の引張強力は40Nであり、実施例のスパンレース複合不織布に較べると、剛性およびコシがなく、縦方向、横方向、斜め方向に引っ張った際にも形態が変形しやすく、形態安定性に劣るものであった。
実施例1において、長繊維不織布として上製造例2で得られたものを用いたこと以外は実施例1と同様にして水流交絡処理を施したが、長繊維不織布の両面の短繊維ウェブを構成する短繊維は、それぞれ交絡したが、長繊維不織布への絡み付きはなく、容易に3枚(2枚の短繊維不織布と長繊維不織布)に剥がれてしまい、複合化することはできなかった。
2 略Y4形状で形成された凹部
3 略Y4形状で形成された凸部
4 略Y4形状で形成された小凹部
5 略Y4形状中の略十字部
6 略Y4形状中の略V字部
7 溶融紡糸する際のノズル孔の形状であるY4形状の一つのY字の下端
8 Y字の/
9 Y字の\
10 Y4形のV字部
11 Y4形の十字部
Claims (5)
- 両表面層は短繊維ウェブが配され、前記短繊維ウェブ層の間に、長繊維不織布が配された複合不織布であって、該長繊維不織布を構成する長繊維の横断面形状が、略Y字の下端で上下左右に連結した
形状(以下、「略Y4形状」という。)であり、その単糸繊度が10デシテックス以上であり、
長繊維不織布は、該略Y4形状の長繊維のみによって構成され、
長繊維不織布は、構成繊維同士が熱接着することにより一体化して長繊維不織布として形態を保持し、長繊維不織布の目付が20〜60g/m 2 であり、
複合不織布は、水流交絡処理によって、両表面の短繊維ウェブ内の構成繊維同士がそれぞれ交絡一体化しているとともに、両表面の短繊維ウェブを構成する短繊維同士が、長繊維不織布の孔を通して互いに絡むことにより両表面層の短繊維ウェブと長繊維不織布とが一体化していることを特徴とするスパンレース複合不織布。 - 長繊維不織布は、熱エンボス加工により部分的に熱圧着されて長繊維不織布として形態を保持していることを特徴とする請求項1記載のスパンレース複合不織布。
- 長繊維不織布を構成する長繊維がポリエステル系重合体によって構成され、略Y4形状の各々の略V字部が低融点ポリエステルよりなり、その他の略+字部が高融点ポリエステルよりなる複合型ポリエステル長繊維よりなる請求項1または2記載のスパンレース複合不織布。
- 請求項1記載のスパンレース複合不織布を用いたワイパー。
- スパンレース複合不織布を製造する方法であって、
ポリエステル樹脂を溶融紡糸して得られたポリエステル長繊維を集積してポリエステル長繊維不織布を得るにあたり、溶融紡糸する際に用いるノズル孔の形状が、Y字の下端で上下左右に連結し、かつ、隣り合うY字の/同士及び\同士が平行である
形状(以下、「Y4形」という。)であり、
溶融紡糸してポリエステル長繊維を得た後、該ポリエステル長繊維を集積し、その後、熱接着処理を施すことにより、ポリエステル長繊維不織布を得、
次いで、得られたポリエステル長繊維不織布の両面に、短繊維ウェブを積層し、高圧水流を施して、長繊維不織布の熱接着を解除することなく、短繊維ウェブ内の構成繊維同士および短繊維ウェブ間での繊維同士を三次元的に交絡させて積層一体化することを特徴とする請求項1記載のスパンレース複合不織布の製造方法。
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