JP5926652B2 - 鞍乗り型車両の収納構造 - Google Patents
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Description
本発明は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、小型の収納物の収納・取り出し性を向上させた鞍乗り型車両の収納構造を提供することを目的としている。
この構成では、収納部が、前部カバーの後面かつ乗員に対向する位置に開口部を有し、車両の前後方向に沿う前後長が高さよりも長く形成され、この収納部の奥壁より蓋部に近接する位置に、周縁部に立ち上がり壁を有するとともに着脱自在なトレーを設けているので、トレーによって小型の収納物の収納・取り出し性を向上させることができる。また、トレーを外すことによって大型の収納物を収納させることができる。また、外部電力が望まれる小型電子機器をトレーに配置して電力供給することが可能になるとともに、電源線を他の収納物に阻害されることなく取り回すことができる。
また、収納部が、前輪を操舵自在に軸支するヘッドパイプの車幅方向一側に設けられ、トレーが、収納部の底壁の車幅方向一側に設けられるようにすれば、トレー及びトレー内の収納物が確認し易くなる。
また、トレーは、収納部の車幅方向外側の側壁及び後壁に隣接して設けられるとともに、側壁に隣接する立ち上がり壁が、隣接しない立ち上がり壁よりも低く形成されるようにすれば、トレーの収納空間を、物品収納部を利用して区画でき、トレーの収納容量を増加させるとともに、収納物の出し入れを容易にすることができる。
また、トレーに設けられる突起部と、収納部に設けられ、突起部が出入り自在な隙間が空くとともにその奥側で前記突起部が嵌合するコ字状嵌合部とを備えるようにすれば、トレーの着脱性が向上する。
また、トレーの底壁は、車幅方向中心に行くほど低くなるように傾斜するようにすれば、トレーの収納物を、車幅方向中央に寄せて収納することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る自動二輪車1の左側面図であり、図2は、自動二輪車1の内部構造を示す左側面図であり、図3は、自動二輪車1の内部構造を示す右側面図である。
自動二輪車(鞍乗り型車両)1は、シート10に着座した乗員(運転者)RDが足を載せる低床のステップフロア68を有するスクータ型車両であり、車体フレームF(図2〜図3)の前方に前輪2を有し、駆動輪である後輪3は、車両後部に配置されるユニットスイングエンジン(ユニットスイングパワーユニットとも言う)Uに軸支されている。車体フレームFは、樹脂製の車体カバーCによって覆われている。なお、図2及び図3では車体カバーCの一部を取り外している。
図2〜図4に示すように、車体フレームFは、金属製のチューブやパイプを溶接によって複数連結して形成されており、メインフレーム11は、前部に設けられるヘッドパイプ12と、ヘッドパイプ12から後下方に延出した後、略水平に後方へ延び、後部で後上方に延びる左右一対の下側ダウンフレーム13,13と、下側ダウンフレーム13,13の前下部から後上方へ車両後部まで延出する左右一対のシートレール14,14と、ヘッドパイプ12から下側ダウンフレーム13,13の上方を後下方に延びてシートレール14,14に連結される左右一対の上側ダウンフレーム(以下、アッパーフレームと称する)15,15とを有している。
下側ダウンフレーム13,13は、ヘッドパイプ12に前端が連結されて後下方へ延出する下方延出部70と、下方延出部70の下端から後方に略水平に延出する水平延出部71と、水平延出部71の後端から後上方に延出する斜め上方延出部72とを有している。
下側ダウンフレーム13,13の斜め上方延出部72,72の上部には、車幅方向外側に延出する左右一対のタンデムステップステー22,22が設けられている。
ヘッドパイプ12の前面には、灯火類や車体カバーC等を支持する籠状の前部フレーム24が連結されている。
また、メインフレーム11の外側方には、下側ダウンフレーム13,13に連結されて前後に延び、ステップフロア68を下方から支持する左右一対のステップフレーム23(図2、図3)が設けられている。
エンジンEは、水冷式の4サイクル単気筒エンジンであり、シリンダ軸線29が略水平に前方へ延びるように配置されている。エンジンEは、ユニットスイングエンジンUの前部に配置されるクランクケース30の前面に、シリンダ31及びシリンダヘッド32(図2、図3)を結合して構成されている。
伝動ケースMの後端及びアーム部33の後端とシートレール14,14との間には、左右一対のリヤサスペンション34,34が掛け渡されている。
シリンダヘッド32の下面の排気ポートに接続された排気管37は、エンジンEの下方を通って後方に延び、アーム部33の外側(右側)に固定されたマフラー38(図3)に接続される。
伝動ケースMの後部の下部には、車両を直立状態に支持可能なメインスタンド39が設けられている。
燃料タンク40の前部の下方に空く空間には、エンジンEの冷却水を冷却する板状のラジエータ41が設けられ、ラジエータ41と燃料タンク40とを前後方向にコンパクトに配置している。
ラジエータ41とエンジンEとを接続する一対の冷却水パイプ42(図2)は、ラジエータ41の左側部から延出し、車両の左側(一側)のステップフレーム23(図3)の下方を後方へ延び、下側ダウンフレーム13の内側を通ってエンジンEに接続される。
左側の水平延出部71には、サイドスタンド47が取り付けられている。
収納ボックス44は、燃料タンク40と下側ダウンフレーム13の斜め上方延出部72との間に配置される前部収納部44Aと、ユニットスイングエンジンUの上方に配置される後部収納部44Bとを有し、これらが樹脂成形によって一体に形成されている。
収納ボックス44の上面は、その全長に亘って開口しており、この開口は、乗員用のシート10(図1)によって開閉自在に塞がれている。シート10は、その前端を支点にして上下に回動自在に車体フレームFに支持され、運転者が着座する前部シート10Aと、前部シート10Aよりも一段高く形成されて同乗者が着座する後部シート10Bとを有している。
収納ボックス44の後方においてシートレール14,14の後部には、グラブレール48が固定されている。
上記の上部インナーカバー53、下部インナーカバー54,54及びステップカバー55,55は、ハンドル25、シート10間の下方に配置されるセンタートンネル部250形成する部品である。
センタートンネル部250は、左右のステップフロア68より高い位置に配置される左右一対のアッパーフレーム15,15及び燃料タンク40を上方から覆うようにシート10下方と後述するレッグシールド601とを連結する。
このセンタートンネル部250では、レッグシールド601に隣接する部分、つまり、上部インナーカバー53、下部インナーカバー54,54からなる足跨ぎ部250Aが後方に行くほど車幅中心側になるように傾斜し、乗員RDの乗降性が向上している。
フロントフォーク26,26には、前輪2を上方から覆うフロントフェンダー65が設けられている。フロントフェンダー65の上方においてフロントロアカバー51の上部とフロントカバー50との間には、前輪2を配置するための開放部187が形成されており、操舵系は、開放部187を貫通して上下に延在する。
ボディサイドカバー59,59の下方には、後輪3を上方から覆うリヤフェンダー66が設けられている。
後部シート10Bの同乗者が足を載せる可倒式の一対のタンデムステップ67(図1)は、タンデムステップステー22,22に支持されている。
図5は車体前部を後側(シート10側)から見た図である。
前部カバー130には、収納物を収納可能な前部収納ボックス(収納部)131が設けられている。前部収納ボックス131は、ヘッドパイプ12の左側に設けられる物品収納部132と、ヘッドパイプ12の右側に設けられる物品収納部133(収納部)とを有しており、各物品収納部132,133は、フロントカバー50内を前後に延在してフロントカバー50の後面かつ乗員RDに対向する位置に、収納物の取出口として機能する開口部132K,133Kを有する箱形状に形成されている。また、フロントカバー50には、各物品収納部132,133の開口部132K,133Kの下辺部を支点にして開閉自在な蓋部134,135が設けられており、各蓋部134,135を閉じることによって各物品収納部132,133の開口部132K,133Kを覆った状態に保持でき、各蓋部134,135を開くことによって各開口部132K,133Kを開いて各各物品収納部132,133へアクセスできるように構成されている。
なお、図5中、符号137は、上部カバー52から後ろ上がりに延びるメーターバイザーである。
図6に示すように、前部カバー130内には、ヘッドパイプ12の前面に固定される籠状の前部フレーム24が配置されている。前部フレーム24は、車幅中央(左右中央に相当)に配置されて前方へ延びる一本の下フレーム24Aと、下フレーム24Aの前部に結合されて上下に延びる前側枠状フレーム24Bと、下フレーム24Aの後部に結合されて上下に延びる後側枠状フレーム24Cと、前側枠状フレーム24Bの上部と後側枠状フレーム24Cの上部とを前後に連結する上フレーム24D(図7)とを有している。
上フレーム24Dには、車両の速度等を表示するメーターユニット191(図7)が取り付けられており、メーターユニット191は、上部カバー52に設けられた不図示の開口部を介して乗員RDから視認可能となっている。
下フレーム24Aには、車両の制動装置(不図示)のロックを制御するABSモジュレータ(ABSユニット)192(図6)が、車幅方向の中心よりも右側のバルブ収納部63B側に寄せて配置されている。ABSモジュレータ192は、前輪2及び後輪3の制動装置の液圧をコントロールして制動装置のロックを制御するものであり、箱状に形成され、内部に複数の制御弁等を備えている。
より具体的には、この物品収納部133は、車両の前後方向に沿う前後長(最も短い前後長)が高さより短い形状を有しており、蓋部135を開けると内部が簡易に一望でき、雨具等の比較的大型の収納物を収納するには狭い場合があるが、チケットやコインなどの小型の収納物については収納・取り出しが容易となっている。
図6及び図7に示すように、左側の物品収納部132は、上部インナーカバー53(図1)上方で前方へ膨出する略直方体の箱状であって、右側の物品収納部133よりも前後に長大な収納ボックスに形成されており、左側のウインカー63の下方スペースまで延在している。この左側の物品収納部132については後段で詳述する。
図5に示すように、上部インナーカバー53及び下部インナーカバー54,54は、乗員RD(図1)の前方にてシート10よりも車幅方向外側に張り出すとともに、この張り出し部分が上下に隙間無く連接して上下に延在し、これによって乗員RDの足の前方を覆うレッグシールド601を形成している。
つまり、上部インナーカバー53は、乗員RDの膝周辺の前方を覆う左右の上部レッグシールド602を構成し、下部インナーカバー54,54は、乗員RDのつま先周辺の前方を覆う下部レッグシールド603を構成し、これら上下のレッグシールド602,603によって乗員の足全体の前方を上下に渡って覆う大型のレッグシールド601を形成している。
このように、レッグシールド601の左右の側端部に、車体前方からの走行風を後方に抜く左右一対の排風口641,641を設けたため、車体前方からの走行風を乗員RDの左右に供給し、自動二輪車1の左右側方を流れる走行風が、車幅方向内側(乗員RD側)へ巻き込むことを抑制することができ、乗員RDの空間が負圧になることを抑制することができる。
さらに、レッグシールド601の左右中央にも排風口651,651を設けているため、車体前方からの走行風をレッグシールド601の左右中央に供給し、かかる部位の負圧をより低減することができる。
図8に示すように、上部レッグシールド602は、側面視で後方へ向かって上下に拡がるV字形状のカバーに形成されている。詳述すると、上部レッグシールド602は、後ろ上がりに延びる上辺部602Aと、上辺部602Aの前端から後ろ下がりに延びる下辺部602Bとを一体に有しており、上辺部602Aは、車体前部に設けられる前部収納ボックス131を車幅方向外側から覆うように前後方向に延びる側方覆い部602A1と、前部収納ボックス131を下方から覆うように前後方向に延びる底覆い部602A2とを一体に備えている。これによって、上辺部602Aは、前部収納ボックス131の側方及び下方を覆うカバーに形成されている。
同図8に示すように、左右の排風口641,641は、フロントカバー50の左右の壁部50A,50Aによって車幅方向外側から覆われるので、フロントカバー50内に埋設された外観形状にすることができる。また、排風口651、651は、車体上下方向に抜ける開口に形成されるため、車体前方からの走行風が直接排風口651、651から抜けることがなく、その向きを下方向きに変えて排風口651、651から排出させることができる。このため、走行風については排風口651、651から容易に排出させる一方、走行風と共に入る塵埃や雨水等については、排風口651、651を通過し難くすることができる。
図7,図9及び図10に示すように、左側の物品収納部132は、奥壁132A(前壁とも称する)と、天井壁132Bと、天井壁132Bに対向する底壁132Cと、左右の側壁132D,132E(図11)とを備え、上下半割構造で形成されている。
天井壁132Bは、前方に行く途中で一段下がる段差部を構成する縦壁811(図7,図10)が設けられ、この縦壁811には、車両のバッテリー(不図示)に接続された電力供給口180が設けられている。
電力供給口180は、車幅方向の外側寄りに設けられ、開口部132Kに向けて配置される。このように、天井壁132Bに設けた段差部(縦壁811)に電力供給口180を取り付けたため、図7に示すように、前後に長い筒状の電力供給口180を物品収納部132の前方に出っ張らせることなくコンパクトに配置できるとともに、電力供給口180が開口部132K(収納物の取出口に相当)に近くなり、乗員RD側から電力供給口180へアクセスし易くなる。
縦壁132C1は、開口部132K近傍に設けられており、この縦壁132C1によって、自動二輪車1の加速時などに、この縦壁132C1と奥壁132Aとの間に収納された収納物が開口部132Kへ移動することを規制することができる。この縦壁132C1は、左側の物品収納部132の後方に立ち上がる壁、つまり、後壁としても機能している。
傾斜底壁132C2は、開口部132Kよりも下方にて上部レッグシールド602の底覆い部602A2に沿って平行に延びる板状に形成されており、側面視で前下がりに傾斜するとともに、車体背面視で(図10参照)、車幅中心に近づくほど低くなる傾斜で延在している。このため、傾斜底壁132C2を底覆い部602A2に近接配置でき、物品収納部132の収納スペースを効率よく確保できる。
このリブ壁K2は、車体下面視で後方に開放するU字形状であって、左側の排風口651の前縁及び左右の側縁を囲うように延在するリブに形成されており、このリブ壁K2によって、上記隙間KLを車体前後方向及び車体左右方向のいずれも上下に屈曲する屈曲通路にして走行風のラビリンス通路が形成されるとともに、物品収納部132の底壁801の強度を高めることができる。
また、傾斜底壁132C2の窪み部K1によっても、走行風を上下に屈曲させるラビリンス通路が形成されるとともに、左側の排風口651へ走行風を案内させ易くできる。これらによって、走行風と共に入る塵埃や雨水等を通り難くするとともに、走行風の流速を下げ、適切な風量で乗員RD側に送ることが可能になる。
図11は、トレー821を周辺構成と共に上方から見た図であり、図12は、図11からトレー821を取り外した図である。
また、図13は、トレー821の斜視図であり、図14(A)はトレー821の左側面図であり、図14(B)は上面図であり、図14(C)は下面図であり、図14(D)は後方(乗員RD側)から見た図である。
図11及び図14に示すように、立ち上がり壁824は、トレー底壁822の前縁から立ち上がる立ち上がり壁(以下、前側立上壁と言う)824Aと、トレー底壁822の左右の側縁の各々から立ち上がる立ち上がり壁824B,824C(以下、左側立上壁824B,右側立上壁824Cと言う)と、トレー底壁822の後縁から立ち上がる立ち上がり壁(以下、後側立上壁と言う)824Dとを備えており、隣接する壁同士は互いに連結されており、トレー821内の収納物の脱落を立ち上がり壁824で抑止可能に構成されている。
このように、物品収納部132の内壁に隣接する壁(左側立上壁824B、後側立上壁824D)を相対的に低くすることで、トレー821の収納容積を物品収納部132の内壁まで拡げることができ、かつ、トレー821内の収納物の移動を、物品収納部132の内壁によって防止することができる。また、物品収納部132の内壁から離れた壁(前側立上壁824A及び右側立上壁824C)については高い壁としているので、トレー821内の収納物が、トレー外に飛び出てしまうことを防止することができる。また、この高い壁(前側立上壁824A及び右側立上壁824C)によって物品収納部132内を使い勝手良く前後及び左右に仕切ることも可能である。
また、トレー821の右側立上壁824Cによって左右に仕切られたトレー821外の空間は、雨具などの比較的長さのある収納物を入れるスペースとして利用することができる。このようにすれば、前後に長い物品収納部132に、前後に長い収納物を収納可能にしつつ、小型電子機器が物品収納部132の奥に入って取り出し難くなる事態を回避することができる。さらに、図10に示すように、このトレー821の上方には、電力供給口180が露出するので、小型電子機器の動作電力或いは充電電力を、電力供給口180から容易に得ることが可能である。
なお、トレー821は、小型電子機器に限らず、任意の収納物を適宜に収納することが可能であるが、取り出し性に優れるので、特に頻繁に収納・取り出しを行う小型の収納物の収納に好適である。
なお、この物品収納部132に、より大型の収納物を収納したい場合は、トレー821を取り外せば良い。これによって、自由度の高い収納スペースを提供することが可能になる。
トレー底壁822は、物品収納部132の底壁132C(傾斜底壁132C2)に沿った傾斜形状に形成されており、つまり、車両側面視(図9参照)で前下がり、かつ、車幅方向断面視(図10参照)で車幅中心に近づくほど低くなる傾斜に形成されている。これによって、トレー底壁822を、物品収納部132の底壁132Cに近接配置してトレー821上のスペースを広く確保できるとともに、トレー821内の収納物(例えば、小型電子機器)を、トレー821前寄りかつ車幅中心寄りに略位置決めさせることができる。
このため、収納物を乗員RD側に寄せて配置することができ、取り出し性などの利便性が向上する。また、トレー底壁822を水平の平坦形状にした場合に比して、自動二輪車1の前後左右の動きの影響を受け難くすることができる、という効果も得られる。
この台座部826は、車体設置状態で、前後方向に直線状に延びる第1台座部826Aと、第1台座部826Aの前端から直交方向(車幅方向に相当)に直線状に延びる第2台座部826Bとを有している。第1台座部826Aは、図10に示すように、トレー821に対し、車幅方向中心寄りの位置にて前後に延びるので、トレー821上で車幅中心寄りに配置される収納物の荷重を適切に支えることができる。また、第2台座部826Bは、トレー821の左右に渡って延在するので、トレー821の左右のガタツキを効率よく抑えることができる。更に、これら第1及び第2台座部826A,826Bによってトレー821の剛性が向上する、という効果も得られる。
そして、台座部826の第1台座部826Aは、図9に示すように、物品収納部132の底壁132Cの形状に沿った形状に形成されることで、排風口651の前方近傍にて上方に窪む窪み部K1を前後に跨いで物品収納部132の傾斜底壁132C2に当接するように載置される。このため、複雑な面形状に沿ってトレー821が当接し、トレー821の位置固定を容易に行うことができ、トレー821のコンパクト化を図ることができる。
さらに、複雑な面形状とすることで、物品収納部132周辺の構造(部品レイアウトなど)を考慮しながら、物品収納部132の容量を可及的に拡大することができ、利便性が向上する。さらに、トレー821の上面は平面に形成されるので、小型電子機器などの小型で平面を有する収納物を収まりよく収納することができる。
トレー821は、一対の係止部831,832(図14)を備え、各係止部831,832を、物品収納部132に予め設けられた被係止部132M,132N(図12)に係止させることによって、物品収納部132にトレー821が固定される。図14に示すように、一対の係止部831,832は、右側立上壁824Cの最後端部と、この部分から最も離れた位置である前側立上壁824Aの車幅方向外側の端部とに一体に設けられ、いずれも上端に位置する基端部831A,832Aから下方に向かって突出する突起部831B,832Bを備えた形状に形成されている。
図15及び図12に示すように、被係止部132M,132Nは、一対の係止部831,832の突起部831B,832Bが各々上方から出入り自在な隙間を有するとともに、その奥側で突起部831B,832Bが係合するコ字状嵌合部に形成されている。このため、トレー821に設けられた一対の係止部831,832を、上方から、物品収納部132に設けられている被係止部132M,132Nの各々に差し込むことによって、トレー821を物品収納部132に係止させて固定することができる。
この場合、締結部材を用いずに装着できるので、トレー821の着脱に工具等が不要であり、着脱が容易である。しかも、一対の係止部831,832は、前後方向及び左右方向に間隔を空けて形成されるとともに(図14(A)(C))、かつ、図14(D)及び図15に示すように、上下にも間隔を開けて形成されるので、車体振動などで、トレー821に前後左右又は上下方向の力が作用しても、トレー821が外れ難い、といった効果も得られる。
また、比較的大型の収納物を収納する際にはトレー821を外すことによって大型の収納物を収納させることができる。これによって、様々な大きさの収納物の収納・取り出し性を向上させ、自動二輪車1に好適なユーティリティスペースを提供することが可能になる。
また、物品収納部132の底壁132Cを形成する傾斜底壁132C2は、開口部132Kよりも下方に形成されるので、収納空間を下方に拡げることができるとともに、トレー821を取り付けることで収納位置を高くすることができ、小型の収納物の視認性や収納・取り出し性を確保できる。また、トレー821自体を着脱することによってもトレー821の収納物を取り出すことができる。
また、トレー821の後側立上壁824Dも、左側壁132Dに隣接する左側立上壁824Bと同様に低い壁に形成するので、これによっても、トレー821の収納容量を増加させるとともに、収納物の取り出しを容易にすることができる。
また、トレー821に設けられる突起部831B,832Bと、物品収納部132に設けられて突起部831B,832Bが出入り自在な隙間が空くとともにその奥側で突起部831B,832Bが嵌合するコ字状嵌合部(被係止部132M,132N)とを備えるので、トレー821の着脱性が向上する。
また、トレー底壁822は、車幅方向中心に行くほど低くなるように傾斜するので、トレー821の収納物を、トレー底壁822の傾斜により車幅方向中央に寄せて収納することができ、収納物の取り出し性などの利便性が向上する。
例えば、本発明は、自動二輪車1に適用する場合に限らず、自動二輪車以外も含む鞍乗り型車両に適用可能である。なお、鞍乗り型車両とは、車体に跨って乗車する車両全般を含み、自動二輪車(原動機付き自転車も含む)のみならず、ATV(不整地走行車両)に分類される三輪車両や四輪車両を含む車両である。
2 前輪
3 後輪
10 シート
12 ヘッドパイプ
130 前部カバー
131 前部収納ボックス(収納部)
132 物品収納部
132A 奥壁(前壁)
132C 底壁
132C1 縦壁(後壁)
132C2 傾斜底壁
132D 左側壁
132E 右側壁
132K,133K 開口部
132M,132N 被係止部(コ字状嵌合部)
134,135 蓋部
180 電力供給口
821 トレー
822 トレー底壁
824 立ち上がり壁
824A 前側立上壁
824B 左側立上壁
824C 右側立上壁
824D 後側立上壁
831,832 係止部
831B,832B 突起部
Claims (7)
- 鞍乗り型車両の前部を覆う前部カバー(130)と、前部カバー(130)内に設けられるとともに、前部カバー(130)の後面かつ乗員に対向する位置に開口部(132K)を有する収納部(132)と、開口部(132K)を開閉自在に覆う蓋部(134)とを有する鞍乗り型車両の収納構造において、
前記収納部(132)は、車両の前後方向に沿う前後長が高さよりも長く形成され、
前記収納部(132)の奥壁(132A)より前記蓋部(134)に近接する位置に、周縁部に立ち上がり壁(824)を有するとともに着脱自在なトレー(821)を設け、
前記収納部(132)内の車幅方向外側寄りに電力供給口(180)が設けられ、前記収納部(132)内の車幅方向外側寄り、且つ、前記電力供給口(180)の下方に前記トレー(821)が設けられたことを特徴とする鞍乗り型車両の収納構造。 - 前輪(2)を操舵自在に軸支するヘッドパイプ(12)と、
前記ヘッドパイプ(12)の後方で車幅中心に設けられるシート(10)とを備え、
前記収納部(132)が、前記ヘッドパイプ(12)の車幅方向一側に設けられ、前記トレー(821)が、前記収納部(132)の底壁(132C)の車幅方向一側に設けられることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両の収納構造。 - 前記収納部(132)の底壁(132C)は、前記開口部(132K)よりも下方に形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両の収納構造。
- 前記トレー(821)は、前記収納部(132)の車幅方向外側の側壁(132D)及び奥壁(132A)に隣接して設けられるとともに、前記側壁(132D)に隣接する前記立ち上がり壁(824B)が、隣接しない前記立ち上がり壁(824A,824C)よりも低く形成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両の収納構造。
- 前記収納部(132)の天井壁(132B)は、前方に行く途中で一段下がる段差部(811)を有し、前記段差部(811)に前記電力供給口(180)が取り付けられたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両の収納構造。
- 前記トレー(821)に設けられる突起部(831B,832B)と、
前記収納部(132)に設けられ、前記突起部(831B,832B)が出入り自在な隙間が空くとともにその奥側で前記突起部(831B,832B)が嵌合するコ字状嵌合部(132M,132N)とを備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両の収納構造。 - 前記トレー(821)の底壁(822)は、車幅方向中心に行くほど低くなるように傾斜することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両の収納構造。
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