JP5869964B2 - 鞍乗り型車両の防風構造 - Google Patents
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Description
本発明は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、レッグシールド後方かつ車両左右中央での負圧を低減して風防効果を高めることができる鞍乗り型車両の防風構造を提供することを目的としている。
この構成によれば、レッグシールドのシート側の面に開閉可能に設けられる収納部の下方を覆う下壁に、車体前方からの走行風をレッグシールド後方に抜く排風口が設けられるので、レッグシールド後方かつ車両左右中央での負圧を低減して風防効果を高めることができる。また、走行風のラビリンス通路により、塵埃や雨水等の排風口からの排出を抑制することができる。
また、上記構成において、前記排風口(651)の内側前縁に設けられるリブ壁(655)は、前記下壁(602A2)から上方に立設し、前記収納部(131)の前記底壁(132C)に設けられる前記リブ壁(132D)は、車体下面視で後方に開放するU字形状であって、前記排風口(651)の前縁及び左右の側縁を囲うように延在するリブでも良い。
また、排風口は、フロントカウル前面に設けられた開放部より上方で下方かつ後方に指向するように設けられ、収納部はレッグシールド内で前方に膨出するように形成され、排風口の上方に収納部を構成する壁面が配置されるようにすれば、走行風と共に入る塵埃や雨水等を排風口から排出し難くすることができる。
また、排風口は、レッグシールドとシート下方とを連結するセンタートンネル部の左右両側にそれぞれ設けられるようにすれば、センタートンネル部の形状を利用して走行風をレッグシールド後方に導くことができ、負圧低減を効果的に図ることができる。
また、収納部の底壁は、収納部の下方を覆う下壁との間に排風口に向かう走行風のラビリンス通路を形成するようにすれば、塵埃や雨水等の排風口からの排出を更に抑制することができる。
また、収納部は、当該収納部から前方に延出する遮蔽壁を有し、遮蔽壁は、排風口の上方であって、排風口に対して車幅方向中心側にオフセットして配置されるようすれば、小型の収納部であっても、遮蔽壁が有効に塵埃や雨水等を遮蔽し、遮蔽壁を大型化することなく、塵埃や雨水等の排風口からの排出を更に抑制することができる。
また、排風口の内側前縁にリブ壁が延出するようにすれば、リブ壁によって、塵埃や雨水等の排風口からの排出を更に抑制することができる。
自動二輪車(鞍乗り型車両)1は、シート10に着座した乗員(運転者)RDが足を載せる低床のステップフロア68を有するスクータ型車両であり、車体フレームF(図3,図4)の前方に前輪2を有し、駆動輪である後輪3は、車両後部に配置されるユニットスイングエンジン(ユニットスイングパワーユニットとも言う)Uに軸支されている。車体フレームFは、樹脂製の車体カバーCによって覆われている。なお、図3及び図4では車体カバーCの一部を取り外している。
図3〜図5に示すように、車体フレームFは、金属製のチューブやパイプを溶接によって複数連結して形成されており、メインフレーム11は、前部に設けられるヘッドパイプ12と、ヘッドパイプ12から後下方に延出した後、略水平に後方へ延び、後部で後上方に延びる左右一対のダウンチューブ13,13と、ダウンチューブ13,13の前下部から後上方へ車両後部まで延出する左右一対のシートレール14,14と、ヘッドパイプ12からダウンチューブ13,13の上方を後下方に延びてシートレール14,14に連結される左右一対のアッパーチューブ15,15とを有している。
ダウンチューブ13,13は、ヘッドパイプ12に前端が連結されて後下方へ延出する下方延出部70と、下方延出部70の下端から後方に略水平に延出する水平延出部71と、水平延出部71の後端から後上方に延出する斜め上方延出部72とを有している。
ダウンチューブ13,13の斜め上方延出部72,72の上部には、車幅方向外側に延出する左右一対のタンデムステップステー22,22が設けられている。
ヘッドパイプ12の前面には、灯火類や車体カバーC等を支持する籠状の前部フレーム24が連結されている。
また、メインフレーム11の外側方には、ダウンチューブ13,13に連結されて前後に延び、ステップフロア68を下方から支持する左右一対のステップフレーム23(図3、図4)が設けられている。
エンジンEは、水冷式の4サイクル単気筒エンジンであり、シリンダ軸線29が略水平に前方へ延びるように配置されている。エンジンEは、ユニットスイングエンジンUの前部に配置されるクランクケース30の前面に、シリンダ31及びシリンダヘッド32(図4)を結合して構成されている。
伝動ケースMの後端及びアーム部33の後端とシートレール14,14との間には、左右一対のリヤサスペンション34,34が掛け渡されている。
シリンダヘッド32の下面の排気ポートに接続された排気管37は、エンジンEの下方を通って後方に延び、アーム部33の外側(右側)に固定されたマフラー38(図4)に接続される。
伝動ケースMの後部の下部には、車両を直立状態に支持可能なメインスタンド39が設けられている。
前傾した燃料タンク40の前部の下方の空間には、エンジンEの冷却水を冷却する板状のラジエータ41が設けられている。ラジエータ41とエンジンEとを接続する一対の冷却水パイプ42(図2)は、ラジエータ41の左側部から延出し、車両の左側(一側)のステップフレーム23(図3)の下方を後方へ延び、ダウンチューブ13の内側を通ってエンジンEに接続される。
左側の水平延出部71には、サイドスタンド47が取り付けられている。
収納ボックス44の上面は、その全長に亘って開口しており、この開口は、乗員用のシート10(図1)によって開閉自在に塞がれている。シート10は、運転者が着座する前部シート10Aと、前部シート10Aよりも一段高く形成されて同乗者が着座する後部シート10Bとを有している。
収納ボックス44の後方においてシートレール14,14の後部には、グラブレール48が固定されている。
上記の上部インナーカバー53、下部インナーカバー54,54及びステップカバー55,55は、ハンドル25、シート10間の下方に配置されるセンタートンネル部250(図1)を形成する部品である。
センタートンネル部250は、左右のステップフロア68より高い位置に配置される左右一対のアッパーチューブ15,15及び燃料タンク40を上方から覆うようにシート10下方と後述するレッグシールド601とを連結する。
このセンタートンネル部250では、レッグシールド601に隣接する部分、つまり、上部インナーカバー53、下部インナーカバー54,54からなる足跨ぎ部250Aが後方に行くほど車幅中心側になるように傾斜し、乗員RDの乗降性が向上している。
フロントフォーク26,26には、前輪2を上方から覆うフロントフェンダー65が設けられている。フロントフェンダー65の上方においてフロントロアカバー51の上部とフロントカバー50との間には、前輪2を配置するための開放部187(図2)が形成されており、操舵系5は、開放部187を貫通して上下に延在する。
ボディサイドカバー59,59の下方には、後輪3を上方から覆うリヤフェンダー66が設けられている。
後部シート10Bの同乗者が足を載せる可倒式の一対のタンデムステップ67(図1)は、タンデムステップステー22,22に支持されている。
図6は車体前部を後側(シート10側)から見た図である。
前部カバー130には、収納物を収納可能な前部収納ボックス(収納部)131が設けられている。前部収納ボックス131は、ヘッドパイプ12の左側に設けられる物品収納部132と、ヘッドパイプ12の右側に設けられる物品収納部133(収納部)とを有している。なお、図中、符号134,135は、物品収納部132,133を開口させる蓋部材である。
図7及び図8に示すように、前部カバー130内には、ヘッドパイプ12の前面に固定される籠状の前部フレーム24が配置されている。前部フレーム24は、車幅中央(左右中央に相当)に配置されて前方へ延びる一本の下フレーム24Aと、下フレーム24Aの前部に結合されて上下に延びる前側枠状フレーム24Bと、下フレーム24Aの後部に結合されて上下に延びる後側枠状フレーム24Cと、前側枠状フレーム24Bの上部と後側枠状フレーム24Cの上部とを前後に連結する上フレーム24Dとを有している。
メーターバイザー137は、ウインドスクリーン61が固定される前側メーターバイザー137A(図8)と、前側メーターバイザー137Aの後部に連結される後側メーターバイザー137B(図8)とを有している。車両の速度等を表示するメーターユニット191(図8)は、ハンドル25の下方に位置する左右一対の上面カバー139,140の前方に設けられた後側メーターバイザー137Bの開口部から上方に露出し、前部フレーム24の上部に支持されている。上面カバー139,140は、メーターユニット191の後部からシート10側へ後下がりに傾斜して配置されている。
図7及び図8に示すように、車両の制動装置(不図示)のロックを制御するABSモジュレータ(ABSユニット)192は、前側枠状フレーム24Bと後側枠状フレーム24Cとの間において下フレーム24A上に支持され、車幅方向の中心よりも右側のバルブ収納部63B側に寄せて配置されている。ABSモジュレータ192は、前輪2及び後輪3の制動装置の液圧をコントロールして制動装置のロックを制御するものであり、箱状に形成され、内部に複数の制御弁等を備えている。
物品収納部133は、ヘッドパイプ12の右側方において前部フレーム24よりも後方に配置されており、奥壁702は、後側枠状フレーム24C及び右側のバルブ収納部63Bよりも後方に位置している。
物品収納部132,133は、上面カバー139,140(図6)から下方に離間して配置されており、物品収納部132の上壁132Bと上面カバー139との間、及び、物品収納部133の天井壁700と上面カバー(インストルメンタルパネル)140との間には、空間S(図7,図8)が形成されている。空間Sには、車両のオプションとして用意される部品、例えば、音響装置のスピーカー等を、上面カバー139,140に替えて配置することができる。
本実施の形態では、物品収納部133の奥壁702に盗難抑制装置705を固定し、奥壁702よりも前方に盗難抑制装置705を配置したため、物品収納部133の上方に空間Sを確保でき、この空間Sに上記スピーカー等のオプション部品を配置することができる。
図7〜図10に示すように、盗難抑制装置705は略直方体のケース707を有し、ケース707は、物品収納部133の奥壁702に対向する対向壁部707A(対向面)と、対向壁部707Aに対向して対向壁部707Aの前方に位置する前壁部707Bと、対向壁部707A及び前壁部707Bを上端及び下端で連結する上壁部707C及び下壁部707Dと、対向壁部707A及び前壁部707Bを左端及び右端で連結する左壁部707E及び右壁部707Fとを有している。
左壁部707E及び右壁部707Fの上部には、前壁部707Bに連続して車幅方向の外側へ延びる板状の締結部708,708が設けられている。各締結部708には、ビス孔709が形成されており、盗難抑制装置705は、ビス孔709に挿通されるビス709Aによって奥壁702に固定される。ビス孔709の軸線709B(締結軸)は、前後方向に延びている。
警報装置706は、ブロック状に形成されており、対向壁部707Aの外側面の下部において、右壁部707F側に寄せて配置されている。警報装置706の背面706Aには、スリット711(図10)が形成されており、警報装置706の警笛音はスリット711を通って外側に発せられる。
盗難抑制装置705は、奥壁702に固定された状態では、奥壁702を前方に投影した面の内側に納まるように配置されており、上壁部707C及び下壁部707Dは、高さ方向において天井壁700と底壁701との間に位置し、左壁部707E及び右壁部707Fは、車幅方向において左側壁703と右側壁704との間に位置している。
外側ボス部712及び内側ボス部713の突出高さは、盗難抑制装置705の対向壁部707A及びスリット711と物品収納部133の奥壁702との間に隙間G(図9,図10)が形成されるように設定されており、警報装置706の警笛音は、スリット711から出て奥壁702に当たって反射し、隙間Gを通って外部に伝達される。
奥壁702の下部には、盗難抑制装置705の下壁部707Dの下方において対向壁部707Aの近傍まで膨出する膨出壁部715が形成されており、隙間Gにより形成された空間は、下部の一部を膨出壁部715によって覆われている。膨出壁部715と下壁部707Dとの間には、間隔が確保されている。
図10及び図11に示すように、膨出壁部715の下部において底壁701の近傍には、前方に略水平に延出して盗難抑制装置705を下方から覆う遮蔽壁716が形成されている。下面視において、遮蔽壁716は、前端が盗難抑制装置705の前壁部707Bに略重なる位置まで延びるとともに、左右の端が左壁部707E及び右壁部707Fに略重なる位置まで延びており、下壁部707Dのほぼ全体を覆っている。このため、遮蔽壁716によって遮蔽壁716の下方に侵入した水や埃を遮蔽でき、盗難抑制装置705に水や埃が影響することを防止できる。
図7及び図12に示すように、盗難抑制装置705の前方には、右側のウインカー63のバルブ63Cが配置されている。また、盗難抑制装置705の右側方には、ヒューズボックス718が配置されている。バルブ63C及びヒューズボックス718は、高さ方向において盗難抑制装置705に重なっている。
図12に示すように、上面カバー140を取り外した状態では、空間Sが上方に露出し、作業者は、空間Sを介してバルブ63C及びヒューズボックス718等の電装部品のメンテナンスを容易に行うことができる。図12ではフロントカバー50が取り外されているが、バルブ63C及びヒューズボックス718のメンテナンスには、フロントカバー50を取り外す必要は無い。
また、盗難抑制装置705の下方で、奥壁702から前方に延出する遮蔽壁716を有するため、物品収納部133の前方に盗難抑制装置705を設ける構成であっても、下方からの水や埃等が盗難抑制装置705に及ぼす影響を遮蔽壁716で抑制することができる。
また、配線719が着脱自在に接続される盗難抑制装置705のコネクタ部710は、盗難抑制装置705の下方で、盗難抑制装置705と遮蔽壁716との間に設けられるため、盗難抑制装置705が固定された状態では、コネクタ部710の配線719の着脱が困難となり、外側からコネクタ部710にアクセスし難くなる。このため、盗難抑制効果が向上する。
また、盗難抑制装置705は警報装置706を有し、盗難抑制装置705は、奥壁702に対向する盗難抑制装置705の対向壁部707Aと奥壁702との間に隙間Gをあけて配置され、盗難抑制装置705の対向壁部707A側には、警報装置706の警笛音を通過させるスリット711が形成されているため、スリット711に水や埃等が侵入し難く、盗難抑制装置705への水や埃等の侵入を防止できるとともに、スリット711から出て奥壁702に当たる音の反射を利用して、警報装置706の警笛音を周囲に伝達することができる。
前掲図6に示すように、上部インナーカバー53及び下部インナーカバー54,54は、乗員RD(図1)の前方にてシート10よりも車幅方向外側に張り出すとともに、この張り出し部分が上下に隙間無く連接して上下に延在し、これによって乗員RDの足の前方を覆うレッグシールド601を形成している。
つまり、上部インナーカバー53は、乗員RDの膝周辺の前方を覆う左右の上部レッグシールド602を構成し、下部インナーカバー54,54は、乗員RDのつま先周辺の前方を覆う下部レッグシールド603を構成し、これら上下のレッグシールド602,603によって乗員の足全体の前方を上下に渡って覆う大型のレッグシールド601を形成している。
同図6に示すように、この自動二輪車1では、レッグシールド601の左右の側端部に、車体前方からの走行風を後方に抜く左右一対の排風口641,641設けられるとともに、レッグシールド601の左右中央にも、車体前方からの走行風を後方に抜く左右一対の排風口651,651が設けられている。各排風口641、641は左右対称形状であり、各排風口651、651も左右対称形状である。
図13に示すように、上部レッグシールド602は、側面視で後方へ向かって上下に拡がるV字形状のカバーに形成されている。詳述すると、上部レッグシールド602は、前端FP(図14,図15)から後ろ上がりに延びる上辺部602Aと、前端から後ろ下がりに延びる下辺部602Bとを一体に有しており、上辺部602Aは、車体前部に設けられる前部収納ボックス131を車幅方向外側から覆うように前後方向に延びる側方覆い部602A1と、前部収納ボックス131を下方から覆うように前後方向に延びる底覆い部602A2とを一体に備えている。これによって、上辺部602Aは、前部収納ボックス131の側方及び下方を覆うカバーに形成されている。
図13〜図15に示すように、下辺部602B及び下部レッグシールド603は、車幅方向に延びる平板形状の断面で後ろ下がりに延びる形状に形成されており、これらの上面にフロアマット(不図示)が配置され、これらによって左右のステップフロア68(図1)が形成される。
図16は図6のXVI−XVI断面図である。
図16に示すように、左側の物品収納部132は、ヘッドライト62の灯火ユニット62Uの背面近傍まで前方に延びる大型の収納ボックスに形成されており、その前半部がフロントカバー50よりも車幅方向外側に張り出す。このため、左側の物品収納部132はフロントカバー50よりも前方に突出し、フロントカバー50よりも前方にて上記左側の導風通路K1の一部を形成する導風通路K2を形成するようになっている。
これら排風口641,641は、図14及び図15に示すように、上部インナーカバー53に一体に形成されて上辺部602A,602Aの上縁に沿って設けられて後方下向きに開口しており、また、各横フィン644,644も後方下向きに設定され、当該排風口641,641に導入された走行風を後方下向きに案内することができる。
さらに、縦フィン643,643を設けることによって、排風口641,641を通る走行風W2Aを車幅方向で任意な方向に整流することができるとともに、この自動二輪車1から降車した乗員RD等が車外から排風口641,641を見た際に、その視線を縦フィン643,643で遮り、排風口641,641の開口を見え難くすることができる。
なお、横フィン644,644は、後方下向きに限らず、乗員RDに向かう後方上向きでなければ乗員RD等から見えないようにすることができ、水平向き等にしても良い。
図13に示すように、排風口641,641を斜め下方から見た場合にだけ、上記上板642Aと下板642Bの両方が視認可能となり、それ以外の位置では、例えば、シート10に着座した乗員RD(図1参照)からは上板642A及び下板642Bを視認することができない。
この上板642A及び下板642Bには、この排風口641,641を有する上部インナーカバー53と、上部インナーカバー53の前方に宛がわれるフロントカバー50とを締結するための締結部(本構成ではボルト締結部)BT,BTが各々設けられている。これにより、排風口641,641を利用して、シート10に着座した乗員RDからは見え難い位置で上部インナーカバー53とフロントカバー50とを締結することができる。
このようにして、前掲図8に示すように、左右一対の排風口641,641を、フロントカバー50内に埋設した外観形状にすることができる。
図17は、排風口651,651を周辺構成と共に下方から見た図であり、図18は、左側の排風口651を周辺構成と共に示す側断面図であり、図19は右側の排風口651を周辺構成と共に示す側断面図である。
図17に示すように、排風口651,651は、上部レッグシールド602の底覆い部602A2に設けられ、より具体的には、車体側面視で後ろ上がりに傾斜する平板状の底覆い部602A2に沿って開口する略矩形状の枠体652,652と、枠体652,652内を左右に間隔を空けて前後方向に渡って延在する複数の縦フィン653,653とを一体に備えている。
このため、排風口651,651は、車体上下方向に抜ける開口に形成され、車体前方から当該排風口651,651に導入された走行風を下方向きに案内することができ、且つ、排風口651,651の開口を乗員RDから見え難くすることができる。
また、縦フィン653,653を設けることによって、排風口651,651を通る走行風W2Bを車幅方向で任意な方向に整流することができるとともに、この自動二輪車1から降車した乗員RD等が車外から排風口651,651を見た際に、その視線を縦フィン653,653で遮り、排風口651,651の開口を見え難くすることができる。
ここで、図20は、排風口651,651直前の断面を車体前方から見た図(図17のXX−XX断面図)であり、図21は、排風口651を前部カバー130の内側から見た図である。この図に示すように、排風口651には、枠体652の内側前縁にて上方に立設するリブ壁655が一体に設けられている。このリブ壁655を設けたことにより、前部カバー130と排風口651との境部分の剛性が向上するとともに、車体前方からの塵埃や雨水等の侵入を抑えることができる。
また、前部カバー130は、排風口651の左右にて前後に延びる左右一対の縦リブ130A,130Bを一体に備え、この左右一対の縦リブ130A,130Bは、前部カバー130の傾斜に沿って前後に延びて排風口651の左右に立ち上がる壁であって、より具体的には、排風口651の最低位置である前端位置の左右から後方へ延びて排風口651よりも高い位置まで延在する。このため、外部の塵埃や雨水等が、前部カバー130後方の領域RAへ流入した場合に、左右の縦リブ130A,130Bが、排風口651への流入(図21中、領域RBへの流入)を避けて前部カバー130の傾斜面に沿わせてカバー130外に排出させるガイドとして機能する。また、排風口651から前部カバー130内への塵埃や雨水等の侵入を抑制することもできる。更に、縦リブ130A,130Bを設けたことによって、排風口651周囲のカバー剛性を向上させることも可能である。
図18及び図22に示すように、左側の排風口651の上方には、左右の物品収納部132,133のうち、前後方向に長い大型の物品収納部132が配置される。このため、車体左側では、車体前方からの走行風W2の一部が、この物品収納部132と上部レッグシールド602の底覆い部602A2との間の隙間KLを通って左側の排風口651へと流れる。
物品収納部132の底壁132Cは、車体側面視(図18参照)で、排風口651の前方近傍を境にして、その前方が排風口651よりも低い最深底壁132C1に形成され、その後方が排風口651よりも高い上げ底壁132C2に形成され、最深底壁132C1と上げ底壁132C2との間の段差をつなぐように上下に延びる縦壁132C3が一体に形成されている。このため、上記隙間KLを、上下に狭い隙間にするとともに、車体前後方向だけでなく上下方向に屈曲する屈曲通路とし、走行風のラビリンス通路を形成する。
ここで、図23は左側の排風口651を下方から見た図であり、図24は左側の排風口651を前方から見た断面図である。これら図に示すように、リブ壁132Dは、車体下面視で後方に開放するU字形状であって、左側の排風口651の前縁及び左右の側縁を囲うように延在するリブに形成されている。これにより、排風口651の前方及び左右側方にて上記隙間KLが上下に狭くなり、上記隙間KLを、前後方向及び左右方向のいずれにおいても、排風口651に向かって上下に屈曲するラビリンス通路にしている。
このため、車体前方からの走行風W2は、ラビリンス通路である隙間KLを通った後に、左側の排風口651を通ることとなり、このラビリンス通路によって走行風W2(W2A)と共に入る塵埃や雨水等を通り難くすると共に、走行風W2Aの流速を下げ、適切な風量で乗員RD側に送ることが可能になる。
また、本構成では、左側の排風口651の上方が物品収納部132で覆われるので、雨天時や洗車時に、左側の排風口651から水が内部に入ったとしても、この水を上記物品収納部132で遮断し、フロントカウルである前部カバー130内に入ることを抑制することができる。
この場合、右側の排風口651の上方に遮蔽壁716が配置されるため、雨天時や洗車時に、右側の排風口651から水が内部に入ったとしても、この水を上記遮蔽壁716で遮断することができる。
ここで、図25は、右側の排風口651を下方から見た図である。図22及び図25に示すように、遮蔽壁716は、右側の排風口651よりも左右中心側に延在し、言い換えると、右側の排風口651に対して車幅中心側にオフセットして配置されている。このため、雨天時や洗車時に、右側の排風口651から水が内部に入ったとしても、その上方及び車幅中心側への浸入を確実に防止できる。車幅中心側には、上記したように、メーターユニット191等の多数の部品が配置されるため、これら部品への水の付着を効果的に防止できる。また、遮蔽壁716を右側の排風口651よりも車幅方向外側に延ばさないので、遮蔽壁716が小型で済み、この遮蔽壁716と前部カバー130との空きスペースを利用して他の部品をレイアウトすることが可能である。
図14及び図15に示すように、自動二輪車1の走行中に、フロントカバー50に向かう走行風W1(図14,図15)は、フロントカバー50及びウインドスクリーン61の前面に沿って後上方へ流れ、このとき、上記走行風W1の一部がウインドスクリーン61の背面側にも導入されることによって、ウインドスクリーン61の後方に発生する負圧が低減される。これにより、ウインドスクリーン61の後方に位置する乗員RDの上半身が、負圧の影響を受けにくくなるとともに、適度な走行風を受けることで走行中の快適性を得ることができる。
これら排風口641,641から走行風を後方へ排出することによって、自動二輪車1の左右側方を流れる走行風が、車幅方向内側(乗員側)へ巻き込むことを抑制することができ、乗員RDの空間が負圧になることを抑制することができる。
すなわち、左右の側方覆い部602A1、602A1は、左右の排風口641,641から出た走行風を後方へガイドする排風ガイド部として機能する。これにより、自動二輪車1の左右側方を流れる走行風の巻き込みを防止できるエリアを後方へと拡げることができる。
また、側方覆い部602A1、602A1は、前掲図16に示すように、後方に行くほど車幅方向内側となる面に形成されている。このため、左右中央側に排風を導入し、中央付近の負圧を低減することができる。
これら排風口651,651は、前部収納ボックス(収納部)131を構成する物品収納部132,133下方を覆う底覆い部602A2に設けられるので、レッグシールド601後方かつ左右中央部に走行風を導入し、乗員RDの足下空間が負圧になることを抑制することができる。
これにより、センタートンネル部250が、左右の排風口651,651から出た走行風を後方へガイドする排風ガイド部として機能し、負圧を低減できるエリアを後方へと拡げることができる。
さらに、左右の排風口651,651は、センタートンネル部250の前上方に設けられているので、排風口651,651から出た走行風は、センタートンネル部250の左右両側だけでなく、その上方へも流れ、左右中央の負圧を低減できるエリアを上下に拡げることができる。
しかも、レッグシールド601の前方にフロントカウルを構成する前部カバー130が設けられ、フロントカウル前面に前輪2を配置する開放部187が形成され、上記排風口651,651は、開放部187より上方で下方かつ後方に指向するように設けられるので、走行風と共に入る塵埃や雨水等を排風口651,651から排出し難くすることができる。また、車体前方からの走行風の流速が下がり、適度な風量で走行風をレッグシールド601後方に導入させることができる。
さらに、本構成では、上記底覆い部602A2に、排風口651の左右にて前後に延びる左右一対の縦リブ130A,130Bを設けたので、これら縦リブ130A,130Bが塵埃や雨水等の排風口651への流入を避けて底覆い部602A2の傾斜(前部カバー130の傾斜)に沿わせて外部に排出させるガイド部材として機能し、塵埃や雨水等の排風口651からの排出をより抑制し、且つ、排風口651から前部カバー130内への侵入をより抑制することができる。
また、レッグシールド601とシート10下方とを連結するセンタートンネル部250を有し、前記排風口651,651は、前記センタートンネル部250の左右両側にそれぞれ設けられるので、センタートンネル部250の形状を利用して走行風をレッグシールド601後方に導くことができ、負圧低減を効果的に図ることができる。
また、本構成では、左側の物品収納部132の底壁132Cは、この物品収納部132の下方を覆う底覆い部602A2との間に、左側の排風口651に向かう走行風のラビリンス通路(隙間KL)を形成する屈曲形状に形成されるので、塵埃や雨水等の排風口651からの排出を更に抑制することができる。
また、排風口651,651の内側前縁にリブ壁655,655が延出するので、リブ壁655,655によって、塵埃や雨水等の排風口651,651からの排出を更に抑制することができる。
また、排風口641,641の車幅方向内側に前部収納ボックス(収納ケース)611を備え、この前部収納ボックス131が排風口641,641よりも後方に膨出し、この前部収納ボックス131の外側を覆う車体カバーCが排風ガイド部(側方覆い部602A1,602A1)を構成するので、前部収納ボックス131の外側を覆う車体カバーCを排風ガイド部に兼用することができ、部品点数を増やさずに排風ガイド部を設けることができる。
さらに、本構成では、レッグシールド601は、前掲図14及び図15に示したように、車体側面視で後方へ向かって上下に拡がるV字形状を有し、排風口641,641は、レッグシールド601の後ろ上がりに延びる上辺部602Aに設けられて排風口641,641後方を下方に指向する空間にしているので、排風口641,641から出た走行風を後下方に拡げて後方へ流すことができ、風防効果を上下に拡げることができる。
また、前掲図14及び図15に示したように、レッグシールド601の前方にヘッドライト62とウインカー63の灯火ユニット62U,63Uを備え、これら灯火ユニット62U,63Uの後面が後方に行くほど上方となる形状に形成されているので、車体前方からの走行風W2(図6,図7)を灯火ユニット62U,63U後方へと流し易くでき、灯火ユニット62U,63U後方に位置する排風口641,641へと円滑に走行風を流すことができる。
また、排風口641,641に縦フィン643,643(図6)を設けているので、排風口641,641を通る走行風W2(図14,図15)を車幅方向で任意な方向に整流するとともに、この自動二輪車1の左右側方から排風口641,641の開口を見え難くすることも可能になる。
例えば、上記実施形態において、左右一対の排風口651,651を設ける場合を説明したが、レッグシールド601後方かつ左右中央部に走行風を導入できる範囲で、その数や位置を適宜に変更しても良い。また、上記実施形態では、排風口651,651に縦フィン653を設ける場合を説明したが、横フィンを設ける等の公知の排風口形状を適用しても良い。
また、上記実施形態では、レッグシールド601の側端部にも排風口641,641を設ける場合を説明したが、排風口641,641を省略しても良い。また、この排風口641,641を上部レッグシールド602の上辺部602A,602Aの側端部に排風口641,641を設ける場合を説明したが、これに限らず、下辺部602B,602Bの側端部に設けても良い。また、排風口641,641は左右1個ずつに限らず、複数個設けるようにしても良い。
さらに、本発明は、自動二輪車1に適用する場合に限らず、自動二輪車以外も含む鞍乗り型車両に適用可能である。なお、鞍乗り型車両とは、車体に跨って乗車する車両全般を含み、自動二輪車(原動機付き自転車も含む)のみならず、ATV(不整地走行車両)に分類される三輪車両や四輪車両を含む車両である。
2 前輪
3 後輪
10 シート
130 前部カバー(フロントカウル)
131 前部収納ボックス(収納部)
132 物品収納部
132C 底壁
187 開放部
250 センタートンネル部
601 レッグシールド
602A2 底覆い部(下壁)
641,641 排風口
651,651 排風口
Claims (7)
- 乗員が着座するシート(10)の前方に設けられるレッグシールド(601)と、レッグシールド(601)の前記シート(10)側の面に開閉可能に設けられる収納部(131)と、前記レッグシールド(601)と一体に形成され、前記収納部(131)の下方を覆うように形成される下壁(602A2)とを備える鞍乗り型車両の防風構造において、
前記下壁(602A2)に、車体前方からの走行風を前記レッグシールド(601)後方に抜く排風口(651)が設けられ、
前記収納部(131)の底壁(132C)は、前記排風口(651)の前方近傍を境にして、その前方が前記排風口(651)よりも低い最深底壁(132C1)とされ、その後方が前記排風口(651)よりも高い上げ底壁(132C2)とされ、前記最深底壁(132C1)と前記上げ底壁(132C2)との間が上下に延びる縦壁(132C3)でつながれて、前記底壁(132C)と前記下壁(602A2)との間の隙間(KL)を、車体前後方向だけでなく上下方向に屈曲する、前記排風口(651)に向かう走行風のラビリンス通路にするとともに、
前記隙間(KL)内で、前記底壁(132C)から下方に突出して前記隙間(KL)を更に複雑なラビリンス経路にするリブ壁(132D)を、前記底壁(132C)に一体に設けていることを特徴とする鞍乗り型車両の防風構造。 - 前記レッグシールド(601)の前方にフロントカウル(130)が設けられ、前記フロントカウル(130)前面に前輪(2)を配置する開放部(187)が形成され、
前記排風口(651)は、前記開放部(187)より上方で下方かつ後方に指向するように設けられ、
前記収納部(131)は前記レッグシールド(601)内で前方に膨出するように形成され、前記排風口(651)の上方に前記収納部(131)を構成する壁面(132C)が配置されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両の防風構造。 - 前記レッグシールド(601)と前記シート(10)下方とを連結するセンタートンネル部(250)を有し、前記排風口(651)は、前記センタートンネル部(250)の左右両側にそれぞれ設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両の防風構造。
- 前記センタートンネル部(250)は、前記排風口(651)に隣接する壁面(53,54)が後方に行くほど平面視で車幅方向中心に近づいていることを特徴とする請求項3に記載の鞍乗り型車両の防風構造。
- 前記収納部(131)は、当該収納部(131)から前方に延出する遮蔽壁(716)を有し、
前記遮蔽壁(716)は、前記排風口(651)に対して車幅方向中心側にオフセットして配置されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両の防風構造。 - 前記排風口(651)の内側前縁にリブ壁(655)が延出することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両の防風構造。
- 前記排風口(651)の内側前縁に設けられるリブ壁(655)は、前記下壁(602A2)から上方に立設し、
前記収納部(131)の前記底壁(132C)に設けられる前記リブ壁(132D)は、車体下面視で後方に開放するU字形状であって、前記排風口(651)の前縁及び左右の側縁を囲うように延在するリブであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両の防風構造。
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