JP5882886B2 - ユーザ側光回線終端装置およびユーザ側光回線終端装置の消費電力制御方法 - Google Patents
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Description
図1は、受動光網システム(以下、「PONシステム」という。)1に含まれる複数のユーザ側光回線終端装置(以下、「ONU」という。)13−1〜13−n(ただし、nは整数。)に、それぞれユーザネットワーク17−1〜17−nを介してユーザ通信装置(UT:User Terminal)14−1〜14−nが接続されている構成を示している。
PONシステム1では、複数の異なるONU13−1〜13−nが送出した各光信号が衝突する(あるONUからの光信号と別のONUの光信号が共通の光ファイバ中を重なって伝送されることによってOLTが各ONUからの信号を分離して受信できない状態となる)ことを避けるため、OLT11は、各ONU13−1〜13−nにGATE信号を送信して、各ONU13−1〜13−nが光信号を送信可能な時刻と期間を通知する。各ONU13−1〜13−nが、受信したGATE信号に基づいて光信号をOLT11に向けて送信することによって、時分割多元接続(TDMA)制御が行われる。
次に、本実施の形態に係るONUについて、上述したPONシステム1を構成する複数のONU13−1〜13−nのうちのONU13−nを例に説明する。以下、ONU13−nを「ONU #n」ということがある。
ONUがフレームを受け取り転送する機能に関わるものとしては、上位装置に近い方から、PON区間の光信号とONU内の電気信号を変換する光送受信部(TRx送受信部)1212、MPCP(Multipoint Control Protocol)制御フレームの送受信処理や同期処理を行うPON信号処理部1313、MAC(Media Access Control)処理やブリッジ処理を行うBRG部133、下り方向フレームおよび上り方向フレームをそれぞれ一時蓄積したり、フレーム蓄積量を算出するバッファ134、135、ユーザネットワーク(LAN)とのインタフェースとなるUNI(User Network Interface)1322等を備えている。
また、LANインタフェース部132を構成するUNI部1322は、本発明におけるユーザ側通信装置からフレームを受信するとともに、第2のインタフェース(PONインタフェース部131)がOLTから受信したフレームの少なくとも一部を前記ユーザ側通信装置に送信する「第1の送受信部」に相当する。
また、PONインタフェース部131がPONスリープ制御を内部のCPU上で動作するソフトウェアとして実装する場合には、LANウェイクアップ通知信号とLANスリープ通知信号を前記CPUへの割り込み信号線として実装することも可能である。
次に、本実施の形態に係るONU #nの動作について、図4および図5を参照して説明する。
図4は、ユーザ側通信装置14−n(以下、「UT #n」ということがある。)−ONU #n間が「通常モード」(M3)の状態から「低電力アイドルモード」(M4)の状態に移行することに伴って、OLT11−ONU #n間が「通常モード」(M1)の状態から「上りスリープモード(M2)」の状態に移行する様子を示すシーケンス図である。
なお、本実施の形態においては、上述したように「スリープモード」には、「上り方向スリープモード」と「双方向スリープモード」とがある。以下の説明においては、便宜上、「上りスリープモード」に移行する場合を例に説明するが、「双方向スリープモード」に移行する場合であっても、本質的には同様のシーケンスとなる。
ここで、「OLT11−ONU #n間が通常モード(M1)の状態」にあるとは、OLT11−ONU #n間においてフレームの送受信が可能な状態であることを意味し、「上りスリープモード(M2)の状態」にあるとは、ONU #nの消費電力を減らすため、ONU #nからOLT11への上り方向フレームの送信機能が制限されていることを意味する。
このとき、OLT11−ONU #n間がPONスリープ制御における「通常モード」(M1)の状態であるとき、ONU #nのPONインタフェース部131は、フレームを送信する機能を制限しない「通常状態」(S11)にある。
これは、UT #nに外部(たとえばSIPサーバ)から電話の切断を示すSIP BYEに相当するフレームを、ONU #nを介してUT #nが受信したことを契機に発生する。この場合、UT #nのLANインタフェースは、このフレームに対する応答としてSIP 200 OKに相当するフレームをONU #nに送信する。
これに対し、本実施の形態に係るONUの方式では、ユーザ機器がキープアライブフレームであるか、通話を開始するフレームであるかを判断して、前者であれば、フレーム送信直後からONUがスリープモードに移行できるので、ほぼ1分間のスリープが可能となり、スリープ時間を倍増することが可能となる。
特に、ユーザ側通信装置(UT)で通信の有無を監視する必要がない場合に、より早いタイミングでPONインタフェース部131をスリープ状態にすることによって、高い省電力化の効果が得られる。
しかしながら、ユーザ側通信装置(UT)とONUとの双方において通信の有無をそれぞれ監視する場合であって、低電力モードに入るまでの監視時間がユーザ機器(UT)に比べてONUの方が短い場合には、より早くPONインタフェース部131をスリープモードに移行させることができるので、ユーザ側通信装置(UT)とONUとの双方において通信の有無をそれぞれ監視する場合であっても、省電力化の効果が期待できる。
上述した本実施の形態の説明では、ONU #nのLANインタフェース部132が「通常受信状態」(S21)から「低電力受信状態」(S22)へと移行したことを契機としてONU #nのPONインタフェース部131が「通常状態」(S11)から「スリープ要求信号送信待ち状態」(S12)に移行するものとしたが、ONU #nのPONインタフェース部131が「通常状態」(S11)から「スリープ要求信号送信待ち状態」(S12)に移行するシーケンスについては、様々な変形が可能である。
次に、スリープモードから通常モードへの復帰シーケンスについて説明する。
なお、UT #nの送信側LANインタフェースとONU #nの受信側LANインタフェース部132との間の信号は、送受信を停止する時間Tqと、リフレッシュ信号を送受信する時間Trとが交互に繰り返され、低電力アイドルモードで間欠的に通信が行われる。
この場合、UT #nのLANインタフェースは、呼び出し中を表す応答信号であるSIP 180 Ringingに相当するフレームをONU #nに送信する。このように、ユーザ側通信装置#nのLANインタフェースは、通信を行わない期間中は、LAN低電力制御によって低電力送受信状態と送信リフレッシュ状態を繰り返し、フレーム送信が必要となった時点で、低電力送受信状態からアイドル信号をONU #nに送信する一定時間のアイドル送信状態を経て、フレームをONU #nに送信可能な状態である通常送信状態に移行し、前記フレームをONU #nに送信する。
上述した本実施の形態の説明では、ONU #nのLANインタフェース部132が「低電力受信状態」(S22)から「通常受信状態」(S23)に移行したことを契機として、ONU #nのPONインタフェース部131が「上り方向スリープ状態(送信スリープ状態)」(S13)から「ウェイクアップ要求信号送信待ち状態」(S14)に移行するものとしたが、ONU #nのPONインタフェース部131が「上り方向スリープ状態(送信スリープ状態)」(S13)から「ウェイクアップ要求信号送信待ち状態」(S14)に移行するシーケンスについても、様々な変形が可能である。
Claims (6)
- ユーザネットワークを介してユーザ側通信装置と接続されて、前記ユーザ側通信装置とフレームを送受信するとともに、前記ユーザ側通信装置がフレームを送信または受信する機能を制限してフレームの送受信に関わる消費電力を低減する低電力送受信状態にあることを示すスリープ信号を受信すると、フレームを送信または受信する機能を制限して消費電力を低減可能な低電力送受信状態となる第1のインタフェースと、
受動光網を介して局側光回線終端装置と接続されて、光信号と電気信号とを相互に変換して前記局側光終端装置とフレームを送受信するとともに、フレームを送信または送受信する機能を制限して消費電力を低減可能なスリープ状態となることができる第2のインタフェースとを備え、
前記第2のインタフェースは、前記第1のインタフェースが前記スリープ信号を受信したことまたは前記低電力送受信状態となったことを契機として前記スリープ状態となり、
前記第1のインタフェースは、
前記ユーザ側通信装置からフレームを受信するとともに、前記第2のインタフェースが前記局側光終端装置から受信したフレームの少なくとも一部を前記ユーザ側通信装置に送信する第1の送受信部と、
前記ユーザ側通信装置がフレームを送信または受信する機能を制限してフレームの送受信に関わる消費電力を低減する低電力送受信状態にあることを示すスリープ信号を前記第1のインタフェースが受信すると、前記第1の送受信部のフレームを送信または受信する機能を制限して、前記第1のインタフェースを、前記第1のインタフェースの消費電力を低減可能な低電力送受信状態とする第1の状態制御部とを含み、
前記第2のインタフェースは、
光信号と電気信号とを相互に変換して、前記局側光終端装置からフレームを受信するとともに、前記第1のインタフェースが前記ユーザ側通信装置から受信したフレームの少なくとも一部を前記局側光回線終端装置に送信する第2の送受信部と、
前記第1のインタフェースが前記スリープ信号を受信したことまたは前記低電力送受信状態となったことを契機として、前記第2の送受信部のフレームを送信または送受信する機能を制限して、前記第2のインタフェースを、前記第2のインタフェースの消費電力を低減可能なスリープ状態とする第2の状態制御部とを含む
ことを特徴とするユーザ側光回線終端装置。 - 請求項1に記載されたユーザ側光回線終端装置において、
さらに前記局側光終端装置に送信するフレームを保留するバッファを備え、
前記第2の状態制御部は、
前記第1のインタフェースが前記低電力送受信状態となり、かつ、前記バッファに保留されたフレームの量が所定の値以下となった後に、前記第2のインタフェースを前記スリープ状態とする
ことを特徴とするユーザ側光回線終端装置。 - 請求項1または2に記載されたユーザ側光回線終端装置において、
前記第1の状態制御部は、さらに、
前記低電力送受信状態にある前記第1のインタフェースが、前記ユーザ側通信装置が前記低電力送受信状態からフレームを送信または受信する機能を制限しない通常送受信状態となることを示すアイドル信号を受信すると、前記第1のインタフェースを、前記低電力送受信状態から前記第1の送受信部が前記ユーザ側通信装置とフレームを送信または受信する機能を制限しない通常送受信状態とし、
前記第2の状態制御部は、
前記第1のインタフェースが前記アイドル信号を受信したことまたは前記低電力送受信状態から前記通常送受信状態となったことを契機として、前記第2のインタフェースを前記スリープ状態から前記第2の送受信部がフレームを送信または送受信する機能を制限しない通常送受信状態とする
ことを特徴とするユーザ側光回線終端装置。 - ユーザネットワークを介してユーザ側通信装置と接続されて、前記ユーザ側通信装置とフレームを送受信するとともに、前記ユーザ側通信装置がフレームを送信または受信する機能を制限してフレームの送受信に関わる消費電力を低減する低電力送受信状態にあることを示すスリープ信号を受信すると、フレームを送信または受信する機能を制限して消費電力を低減可能な低電力送受信状態となる第1のインタフェースと、
受動光網を介して局側光回線終端装置と接続されて、光信号と電気信号とを相互に変換して前記局側光終端装置とフレームを送受信するとともに、フレームを送信または送受信する機能を制限して消費電力を低減可能なスリープ状態となることができる第2のインタフェースと
を備え、
前記第1のインタフェースは、
前記ユーザ側通信装置からフレームを受信するとともに、前記第2のインタフェースが前記局側光終端装置から受信したフレームの少なくとも一部を前記ユーザ側通信装置に送信する第1の送受信部と、
フレームを送信または受信する機能を制限して消費電力を低減可能な低電力送受信状態にある前記第1のインタフェースが、前記ユーザ側通信装置がフレームを送信または受信する機能を制限してフレームの送受信に関わる消費電力を低減する低電力送受信状態からフレームを送信または受信する機能を制限しない通常送受信状態となることを示すアイドル信号を受信すると、前記第1のインタフェースを、前記低電力送受信状態から前記第1の送受信部が前記ユーザ側通信装置とフレームを送信または受信する機能を制限しない通常送受信状態とする第1の状態制御部と
を備え、
前記第2のインタフェースは、
光信号と電気信号とを相互に変換して、前記局側光終端装置からフレームを受信するとともに、前記第1のインタフェースが前記ユーザ側通信装置から受信したフレームの少なくとも一部を前記局側光回線終端装置に送信する第2の送受信部と、
前記第1のインタフェースが前記アイドル信号を受信したことまたは前記低電力送受信状態から前記通常送受信状態となったことを契機として、前記第2のインタフェースを前記スリープ状態から前記第2の送受信部がフレームを送信または送受信する機能を制限しない通常送受信状態とする第2の状態制御部と
を備えたことを特徴とするユーザ側光回線終端装置。 - ユーザネットワークを介してユーザ側通信装置と接続される第1のインタフェースと、受動光網を介して局側光回線終端装置と接続される第2のインタフェースと、前記局側光終端装置に送信するフレームを保留するバッファとを備え、前記第1のインタフェースが前記ユーザ側通信装置から受信したフレームの少なくとも一部を前記第2のインタフェースから前記局側光回線終端装置に送信し、前記第2のインタフェースが前記局側光終端装置から受信したフレームの少なくとも一部を前記第1のインタフェースから前記ユーザ側通信装置に送信するユーザ側光回線終端装置の消費電力制御方法において、
前記ユーザ側通信装置がフレームを送信または受信する機能を制限してフレームの送信または受信に関わる消費電力を低減する低電力送受信状態にあることを示すスリープ信号を前記第1のインタフェースが受信するステップと、
前記スリープ信号を受信した前記第1のインタフェースが、前記ユーザ側通信装置とフレームを送信または受信する機能を制限しない通常送受信状態から、フレームを送信または受信する機能を制限して、前記第1のインタフェースの消費電力を低減可能な低電力送受信状態とするステップと、
前記第1のインタフェースが前記スリープ信号を受信したことまたは前記低電力送受信状態となったことを契機として、前記第2の送受信部のフレームを送信または送受信する機能を制限して、前記第2のインタフェースを、前記第2のインタフェースの消費電力を低減可能なスリープ状態とするステップとを有し、
前記第2のインタフェースを前記スリープ状態とするステップは、
前記第1のインタフェースが前記低電力送受信状態となり、かつ、前記バッファに保留されたフレームの量が所定の値以下となった後に、前記第2のインタフェースを前記スリープ状態とする
ことを特徴とするユーザ側光回線終端装置の消費電力制御方法。 - 請求項5に記載されたユーザ側光回線終端装置の消費電力制御方法において、
前記低電力送受信状態にある前記第1のインタフェースが、前記ユーザ側通信装置が前記低電力送受信状態からフレームを送信または受信する機能を制限しない通常送受信状態となることを示すアイドル信号を受信するステップと、
前記アイドル信号を受信した前記第1のインタフェースを、前記低電力送受信状態から前記ユーザ側通信装置とフレームを送信または受信する機能を制限しない通常送受信状態とするステップと、
前記第1のインタフェースが前記アイドル信号を受信したことまたは前記低電力送受信状態から前記通常送受信状態となったことを契機として、前記第2のインタフェースを前記スリープ状態からフレームを送信または送受信する機能を制限しない通常送受信状態とするステップと
を有することを特徴とするユーザ側光回線終端装置の消費電力制御方法。
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