JP5417215B2 - 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置 - Google Patents
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しかしながら、上記従来の技術では、ベルトの回転時、特にベルトが加圧ローラに従動回転する場合には、ベルトがガイド部材から離れてガイド部材で生じた熱がベルトに伝達され難くなるとの問題がある。
つまり、ベルトの回転方向で視たガイド部材の下流側(縦線の右側)は、窪ませる力によってガイド部材にベルトの内面が圧接するのに対し、このガイド部材の上流側(縦線の左側)は、膨らませる力によってガイド部材からベルトの内面が離れ、この位置のベルトがガイド部材から浮き気味になり、ガイド部材全幅にわたってベルトを安定してガイド部材に接触させるのが困難になるからである。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消し、レイアウト変更を強いることなく、ベルトとガイド部材との密着性を確保する定着装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供することである。
さらに、この定着ベルト部材の内側に設けられた摺動部材と加圧回転体とは記録媒体に定着処理を行うためのニップを形成する。
このように、可撓性を有した定着ベルト部材のうち、その回転に伴って内側に向けて最も引っ張られる箇所にガイド部材の熱伝導層を配置すれば、ガイド部材は定着ベルト部材の内面を外方向に押圧できるので、上記ニップの入口付近では定着ベルト部材をその内側に引っ張って窪ませる力が抑制され、同時に、このニップの出口付近ではベルト部材をその外側に押し出して膨らませる力が抑制される。
しかも、熱伝導層の延長によって熱伝達領域が拡大すれば、定着ベルト部材とガイド部材との接触域が非常に大きくなるため、この熱伝達性がより一層向上する。
第4の発明によれば、第1から第3の発明の作用に加えてさらに、発熱領域を整磁金属で構成すれば、電磁誘導加熱ユニットからの磁束で速やかに発熱でき、また、定着ベルト部材の走行を案内するガイド部材としての機能も確実に満たす。
第5の発明によれば、第1から第4の発明の作用に加えてさらに、熱応答性を高めて良好なトナー画像が形成される結果、画像形成装置の信頼性が向上する。
図1は、一実施形態の画像形成装置1の構成を示した概略図である。画像形成装置1は、例えば外部から入力された画像情報に基づいて記録媒体の一例としての用紙の表面にトナー画像を転写して印刷を行うプリンタ、複写機、ファクシミリ装置、それらの機能を併せ持つ複合機等としての形態をとることができる。また、以下の実施形態では、記録媒体は用紙に限らず、用紙以外の記録媒体(OHPシートなど)であっても実施可能である。
装置本体2内において、その下部には、用紙を収納する給紙カセット5が配設されている。また、装置本体2内の中央部には、給紙カセット5に収容していない種類の用紙を装置本体2へ供給するスタックトレイ6が配設されている。そして、装置本体2の上部には画像形成部7が設けられており、この画像形成部7は、画像形成装置1と接続されたPC等の上位装置から送信される文字や絵柄などの画像データに基づいて用紙に画像を形成する。
第1の搬送路9と第2の搬送路10とはレジストローラ対22の手前で合流しており、レジストローラ対22に到達した用紙はここで一旦待機し、スキュー調整とタイミング調整を行った後、二次転写部23に向けて送出される。送出された用紙には、二次転写部23で中間転写ベルト40上のフルカラーのトナー画像が用紙に二次転写される。この後、定着ユニット14でトナー画像が定着された用紙は、必要に応じて第4の搬送路12で反転され、最初とは反対側の面にも二次転写部23でフルカラーのトナー画像が二次転写される。そして、反対面のトナー画像が定着ユニット14で定着された後、第3の搬送路11を通って排出ローラ対24により排出トレイ3に排出される。
各画像形成ユニット26〜29は、感光体ドラム32と、感光体ドラム32の周面に対向して配設された帯電部33と、帯電部33の感光体ドラム32の回転方向下流側であって感光体ドラム32の周面上の特定位置にレーザビームを照射するレーザ走査ユニット34と、レーザ走査ユニット34からのレーザビーム照射位置の感光体ドラム32の回転方向下流側であって感光体ドラム32の周面に対向して配設された現像部35と、現像部35の感光体ドラム32の回転方向下流側であって感光体ドラム32の周面に対向して配設されたクリーニング部36とを備えている。
第1の搬送路9や第2の搬送路10は、給紙カセット5やスタックトレイ6から繰り出されてきた用紙を二次転写部23側に搬送するものであり、装置本体2内で所定の位置に配設された複数の搬送ローラ対43と、二次転写部23の手前に配設され、画像形成部7における画像形成動作と用紙の搬送動作とのタイミングを取るためのレジストローラ対22とを備えている。
〔定着ユニットの詳細〕
次に、本実施形態の画像形成装置1に適用された定着ユニット14の詳細について説明する。
また、図2に示されるように、加圧ローラ44にはステッピングモータ66が装備されており、加圧ローラ44はこのモータ66からの動力により、搬送される用紙の幅方向に延びた軸線回りに回転する。この加圧ローラ44の回転駆動(図3で視て反時計回り)に伴い、摺動ベルト45が従動回転(図3で視て時計回り)し、摺動ベルト45と加圧ローラ44との間にはニップが形成される。
詳しくは、この摺動ベルト45の内面にて加圧ローラ44との対峙部分には、摺動部材70が固定配置されている(図3)。この摺動部材70は、上記軸線方向に沿って延びた薄板状に形成され、その両端が定着ユニット14の図示しないカバー等に支持される。そして、この固定の摺動部材70の下面部分が回転する摺動ベルト45の内面に擦れ合って接触し、摺動部材70は軸線方向に亘って加圧ローラ44からの押圧力を受ける。これにより、摺動ベルト45と加圧ローラ44との間にはトナー画像を用紙Pに定着させるフラットなニップが形成される。
この他に定着ユニット14は、摺動ベルト45の外側にIHコイルユニット(電磁誘導加熱ユニット)50を備えている(図1,2には示されていない)。IHコイルユニット50は、細い線材を束ねたリッツ線である誘導加熱コイル52をはじめ、一対のアーチコア54、同じく一対のサイドコア56及びセンタコア58から構成されている。
図3の例では、摺動ベルト45の円弧状の部分で誘導加熱を行うため、誘導加熱コイル52は摺動ベルト45の円弧状の外面に沿う仮想的な円弧面上に配置されている。実際には、摺動ベルト45の外側に、図示しないコイルボビンが配置されており、このボビン上に誘導加熱コイル52が巻線状に配置される構成である。なお、ボビンの材質は、耐熱性樹脂(例えばPPS、PET、LCP)であることが好ましく、また、コイル52のコイルボビンへの固定は、例えばシリコン系接着剤を用いて行う。
図3で視てセンタコア58はIHコイルユニット50の中央に位置し、その両側で対をなすように上記のアーチコア54及びサイドコア56が配置されている。このうち両側のアーチコア54は、互いに対称をなす断面アーチ形に成形されたフェライト製コアであり、それぞれ全長は誘導加熱コイル52が配置された領域よりも長い。また、両側のサイドコア56は、ブロック形状に成形されたフェライト製のコアである。両側のサイドコア56は各アーチコア54の一端に連結して設けられており、これらサイドコア56は誘導加熱コイル52が配置された領域の外側を覆っている。
センタコア58は、例えば断面四角形状をなすフェライト製コアであり、摺動ベルト45と略同様に、用紙の最大通紙幅13インチ(約340mm程度)に対応するだけの長さを有してアーチコア54に固定されている。なお、このセンタコア58に相当するコアはアーチコア54と一体形成であってもよい。
ここで、上述した摺動ベルト45の走行はガイド部材80で案内される。詳しくは、ガイド部材80は、全体的に円弧状に湾曲した平面視板状で形成され、上記軸線方向の両端が定着ユニット14の図示しないカバー等に支持される。そして、図3に示されるように、摺動ベルト45を挟んでコイル52に対向する位置、つまり、摺動ベルト45の内部に配置され、しかも、この摺動ベルト45の内面に接触するように固定されている。
〔発熱層〕
まず、発熱層82は、例えば整磁金属(Fe−Ni合金など)で構成された上記軸線方向の長さ294mm、厚み0.6mm程度の薄板状であり、その表面が摺動ベルト45の内面に接触し、その裏面が熱伝導層86の表面に接している。そして、発熱層82は、常温では磁性を有するのに対し、この発熱層82が所定の温度(キュリー温度)以上になると磁性が消失して非磁性(常磁性)になる性質を有しており、自己温度制御可能に構成されている。
一方、熱伝導層86は、例えばアルミニウム若しくは銅で構成された上記軸線方向の長さ294mm、厚み0.3mm程度の薄板状であり、その表面が発熱層82の裏面に重ねられて一体形成されており、発熱層82で生じた熱を全域に伝導させて発熱層82の温度を均一にする機能を有している。
具体的には、IHコイルユニット50は、摺動部材70を挟んで加圧ローラ44とは反対側の位置、換言すれば、この摺動部材70を挟んで加圧ローラ44に略対向する位置に配置される一方、ガイド部材80の特に熱伝導層86が、この摺動部材70を挟んで加圧ローラ44に略対向する位置よりも上記ニップの入口寄りにまで延長して配置されている。
このように、ガイド部材80のうち特に熱伝導層86がニップの入口側にまで延長して形成されているため、摺動ベルト45の回転方向で云えば、熱伝導層86の下流側端部(図3,4で視て右下端)が、直交座標系の第4象限に相当する位置に配置されることになる。なお、図3,4では、発熱層82の下流側端部も同じく第4象限に相当する位置にまで延長されているが、発熱領域として機能するのはコイル52に対峙する領域であり、図示の発熱層82のうち当該発熱領域から外れた部分は熱伝導層として機能する。
そして、上記の如く構成された定着ユニット14では、不図示の高周波電源からコイル52に高周波電流が供給されると、コイル52には磁界(磁束)が発生する。この磁界は、サイドコア56、アーチコア54及びセンタコア58を通じて摺動ベルト45及びガイド部材80に到達して発熱させる。
ところで、上述の摺動ベルト45の内部にはテンションローラが備えられていても良い。
さらに、この摺動ベルト45の内側に設けられた摺動部材70と加圧ローラ44とは用紙Pに定着処理を行うためのニップを形成する。
このように、可撓性を有した摺動ベルト45のうち、その回転に伴って内側に向けて最も引っ張られる箇所にガイド部材80を配置すれば、ガイド部材80は摺動ベルト45の内面を外方向に押圧できるので、上記ニップの入口付近では摺動ベルト45をその内側に引っ張って窪ませる力が抑制され、同時に、このニップの出口付近では摺動ベルト45をその外側に押し出して膨らませる力が抑制される。
また、摺動ベルト45の周方向で視ると、この摺動ベルト45の外側に位置するIHコイルユニット50や、この摺動ベルト45の内側に位置するガイド部材80はそれぞれ所定幅を有している。ここで、これらIHコイルユニット50の中心位置及び図4に「発熱領域」で示された発熱層82の中心位置の双方は、摺動ベルト45及び加圧ローラ44の各回転中心を結んだ線上の位置に配置されており、定着ユニット14を組み込むスペースが予め決められて容易には変更できない場合にも何等問題はない。
また、駆動時の熱応答性を高めるとともに、摺動ベルト45の均熱化を図って良好なトナー画像が形成される結果、画像形成装置1の信頼性が向上する。
また、本実施例では画像形成装置としてプリンタに具現化した例を示しているものの、本発明の画像形成装置は、複合機、複写機やファクシミリ等にも当然に適用可能である。
7 画像形成部
14 定着ユニット(定着装置)
44 加圧ローラ(加圧回転体)
45 摺動ベルト(定着ベルト部材)
50 IHコイルユニット(電磁誘導加熱ユニット)
70 摺動部材
80 ガイド部材
82 発熱層(発熱領域)
86 熱伝導層
Claims (4)
- 記録媒体に画像を定着するための定着装置であって、
搬送される前記記録媒体の幅方向に延びた軸線周りに回転し、前記記録媒体上のトナー画像を加熱してこの記録媒体に定着させる定着ベルト部材と、
電磁誘導によって発熱する発熱領域、及びこの発熱領域を挟んで前記定着ベルト部材に略対向する位置に設けられ、この発熱領域の温度を均一にする熱伝導層をそれぞれ有し、前記定着ベルト部材の内面に接触してこの定着ベルト部材の走行を案内するガイド部材と、
前記定着ベルト部材の外面に沿って配置され、磁界を発生させて前記発熱領域を誘導加熱する電磁誘導加熱ユニットと、
前記定着ベルト部材の内側に設けられ、この定着ベルト部材の外面に接触する加圧回転体との間にニップを形成させる摺動部材とを具備し、
前記電磁誘導加熱ユニット及び前記発熱領域の双方は、前記摺動部材を挟んで前記加圧回転体に略対向する位置に配置される一方、前記熱伝導層が、前記摺動部材を挟んで前記加圧回転体に略対向する位置よりも前記記録媒体の搬送方向で視た前記ニップの上流側に向けて延長して配置されるとともに、前記定着ベルト部材の周方向で視た前記電磁誘導加熱ユニットの中心位置及び前記ガイド部材の発熱領域の中心位置の双方は、前記定着ベルト部材の回転中心と前記加圧回転体の回転中心とを結んだ線上の位置に配置される一方、前記ガイド部材の熱伝導層の中心位置は、前記定着ベルト部材の回転中心と前記加圧回転体の回転中心とを結んだ線上の位置よりも前記記録媒体の搬送方向で視た前記ニップの上流側に配置されることにより、前記定着ベルト部材の回転方向で視た前記ガイド部材の全長さの範囲内にて、前記回転方向の上流側では前記発熱領域を越える前記ニップの下流側領域にまで前記熱伝導層から前記定着ベルト部材に熱を伝達することなく、前記回転方向の下流側では前記発熱領域を越える前記ニップの上流側領域にまで前記熱伝導層から前記定着ベルト部材に熱を伝達することを特徴とする定着装置。 - 請求項1に記載の定着装置であって、
前記定着ベルト部材の回転方向で視た前記ガイド部材の前記熱伝導層の下流側端部が、前記定着ベルト部材の回転中心と前記加圧回転体の回転中心とを結んだ縦軸とこの定着ベルト部材の回転中心を通ってこの縦軸に直交する横軸とで形成した前記軸線端部から視た直交座標系の第4象限に相当する位置に配置されていることを特徴とする定着装置。 - 請求項1又は2に記載の定着装置であって、
前記発熱領域は、整磁金属で構成されていることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の定着装置を搭載し、これを用いて画像形成部で形成されたトナー画像を前記記録媒体に定着させることを特徴とする画像形成装置。
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