JP5853061B2 - 定着装置及びこれを搭載した画像形成装置 - Google Patents
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Description
すなわち、当該組み合わせ構成において、さらなる低熱容量化を図るためには各層の厚みを小さくすることになるが、これら各層の厚みを単に小さくすると、発熱効率が低下するか、磁束抑制効果が阻害されるかしかないからである。
第4の発明は、第1から第3の発明の構成において、リング部材は、定着回転体又は定着ベルト部材の軸線方向に複数分割して形成されていることを特徴とする。
第5の発明は、第4の発明の構成において、分割されたリング部材のそれぞれは、定着回転体又は定着ベルト部材の軸線方向中央に対して対称に配置されていることを特徴とする。
第6の発明によれば、第1から第5の発明の作用に加えてさらに、リング部材の断面積を小さくすると、誘導電流が通り難くなってリング部材自身が発熱するとの懸念があるが、上記構成によれば当該懸念は生じず、誘導電流は漏洩磁束の貫通時に効率よく発生し、磁気を確実に遮蔽できる。
第7の発明によれば、第1から第6の発明の作用に加えてさらに、リング部材と整磁金属の部材とは電気的連結に切断されているため、リング部材から整磁金属の部材への誘導電流のリークを防止できるし、また、整磁金属の部材からリング部材への熱伝導を回避すれば、整磁金属の熱を有効に利用できるので、この点も定着の低熱容量化に寄与する。
第8の発明によれば、第1から第7の発明の作用に加えてさらに、少ない熱容量で済み、また、記録媒体の搬送されない領域の過昇温を防止して良好なトナー画像が形成される結果、画像形成装置の信頼性が向上する。
図1は、一実施形態の画像形成装置1の構成を示した概略図である。画像形成装置1は、例えば外部から入力された画像情報に基づいて記録媒体の一例としての用紙の表面にトナー画像を転写して印刷を行うプリンタ、複写機、ファクシミリ装置、それらの機能を併せ持つ複合機等としての形態をとることができる。また、以下の実施形態では、記録媒体は用紙に限らず、用紙以外の記録媒体(OHPシートなど)であっても実施可能である。
装置本体2内において、その下部には、用紙を収納する給紙カセット5が配設されている。また、装置本体2内の右側面部には、給紙カセット5に収容していない用紙を装置本体2へ供給するスタックトレイ6が配設されている。そして、装置本体2の上部には画像形成部7が設けられており、この画像形成部7は、画像形成装置1と接続されたPC等の上位装置から送信される文字や絵柄などの画像データに基づいて用紙にトナー画像を形成する。
第1の搬送路9と第2の搬送路10とはレジストローラ対22の手前で合流しており、レジストローラ対22に到達した用紙はここで一旦待機し、スキュー調整とタイミング調整を行った後、二次転写部23に向けて送出される。
各画像形成ユニット26〜29は、感光体ドラム(像担持体)32と、感光体ドラム32の周面に対向して配設された帯電部33と、レーザ走査ユニット34からのレーザビーム照射位置から見て感光体ドラム32の回転方向下流側であって感光体ドラム32の周面に対向して配設された現像部35と、現像部35から見て感光体ドラム32の回転方向下流側であって感光体ドラム32の周面に対向して配設されたクリーニング部36とを備えている。
第1の搬送路9や第2の搬送路10は、給紙カセット5やスタックトレイ6から送出されてきた用紙を二次転写部23側に搬送するものであり、装置本体2内の所定の位置に配設された複数の搬送ローラ対43と、二次転写部23の手前に配設され、画像形成部7における画像形成動作と給紙動作とのタイミングを取るためのレジストローラ対22とを備えている。
〔定着ユニットの詳細〕
次に、本実施形態の画像形成装置1に適用された定着ユニット14の詳細について説明する。
この他に定着ユニット14は、ヒートローラ46及び定着ベルト48の外側にIHコイルユニット50を備えている(図1には示されていない)。IHコイルユニット50は、誘導加熱コイル52をはじめ複数のアーチコア54、同じく一対のサイドコア56及びセンタコア58から構成されている。
図2の例では、IHコイルユニット50に対面したヒートローラ46の円弧状の部分で誘導加熱を行うため、誘導加熱コイル(コイル)52はヒートローラ46の円弧状の外面に沿う仮想的な円弧面上に配置されている。実際には、ヒートローラ46及び定着ベルト48の外側に、図示しないコイルボビンが配置されており、このボビン上に誘導加熱コイル52が巻線状に配置される構成である。なお、ボビンの材質は、耐熱性樹脂(PPS、PET、LCP)であることが好ましく、また、コイル52のコイルボビンへの固定は、シリコン系接着剤を用いて行う。
図2でみてセンタコア58はIHコイルユニット50の中央に配置され、その両側で対をなすように上記のアーチコア54及びサイドコア56が配置されている。このうち両側のアーチコア54は、センタコア58を挟んで互いに対称をなす断面アーチ形に成形されたフェライト製コアであり、それぞれの全長は誘導加熱コイル52が配置された領域よりも長い。また、両側のサイドコア56は、ブロック形状に成形されたフェライト製のコアである。両側のサイドコア56は各アーチコア54の一端(図2では下端)に連結して設けられており、これらサイドコア56は誘導加熱コイル52が配置された領域の外側を覆っている。
なお、ヒートローラ46の特に誘導加熱による発熱量の大きい箇所の内側にはサーミスタ等が設置される。なお、より実用的には、コイルユニット50の下方に定着ベルト48に非接触タイプのセンサを配置し、このベルト48の外面温度を検出することもできる。
センタコア58は、断面四角形状をなすフェライト製コアであり、ヒートローラ46と略同様に、用紙の最大通紙幅13インチ(約340mm程度)に対応するだけの長さを有してアーチコア54に固定されている。なお、このセンタコア58に相当するコアはアーチコア54と一体形成であってもよい。
ところで、上述したヒートローラ46のFe−Ni合金製の芯金46aは、誘導加熱コイル52からの磁束によって発熱可能である。具体的には、芯金46aは透磁性・導電性を有し、常温では磁性を有するのに対し、この芯金46aが所定の温度(キュリー温度、例えば200℃)以上になると磁性が消失して透磁率が1、つまり、非磁性(常磁性)になる性質を有しており(整磁作用)、自己温度制御可能に構成されている。
この磁界浸透深さは、整磁合金の抵抗率ρ、この整磁合金のキュリー温度における透磁率μ、及びコイル52に印加する電源の周波数fを用いて求めることができ、キュリー温度に応じて大きく変化する(図3)。上述した芯金46aのキュリー温度を200℃にするためには、Fe−Ni合金のNi含有量は30〜40%程度である。なお、仮に、キュリー温度以上の温度における磁界浸透深さ以上の厚みの芯金を用いれば、コイル52で発生した磁束によって誘導電流が生じ、反磁界が生じてコイル52からの磁束を遮蔽できることになる(磁束抑制効果)。
本実施例のリング部材60は、芯金46aを挟んでコイル52に対向する位置、具体的にはヒートローラ46の内部に固定されており(図2)、その1個のモデルを示した図4の如く、全体的に円弧状に湾曲した側面視ではアーチ状でありさらに上面視では内部が中空の四角形状に形成され、上面61が芯金46aの内壁に対峙し、下面62がヒートローラ46の回転軸に対峙している。
なお、リング部材60は、ヒートローラ46の軸線方向に平行な2個の直線部65と、2個の直線部65の長手方向の端部同士を結合させている2個のアーチ状部66からなる(図4)。2個の直線部65及び2個のアーチ状部66からなるリング部材60の内側は空間となっている。また、リング部材60を上方から見た上面視ではリング部材60は中空の四角形状となるように形成されている。
詳しくは、上述の如く芯金46aは、芯金46aのキュリー温度以上の磁界浸透深さ未満の厚みを有するので、芯金46aの温度がキュリー温度未満の場合には、図5(A)の実線の矢印で示されるように、誘導加熱コイル52で発生した磁束はサイドコア56、アーチコア54及びセンタコア58を通過して芯金46aをほぼ通過する。より具体的には、コイル52で発生した磁束は、芯金46a内に収まったままサイドコア56に向かう。このときヒートローラ46の芯金46aに渦電流が発生し、その材料の持つ固有抵抗によりジュール熱が発生して加熱が行われる。
この漏洩磁束は、図6でみて下方に向かう実線の矢印であり、リング部材60は、漏洩磁束をその枠状の内側の仮想面に略垂直方向に貫通させる向きにて固定されているので、このリング部材60では、漏洩磁束による誘導電流(図6に破線の矢印で示す)で反磁界(図6でみて上方に向かう実線の矢印で示す)を発生させ、反磁界は漏洩磁束(垂直な貫通磁界)を打ち消す方向に作用するのでコイル52からの磁束を遮蔽または抑制する(磁束抑制効果)。
また、図7に示したように、本実施例のリング部材60は複数に分割して形成されている。詳しくは、上記リング部材60として少なくとも3種類のリング60a、リング60b及びリング60cがヒートローラ46の軸方向(長手方向)に分割して配置され(図7)、定着ユニット14の図示しないカバー等に支持される。
ところで、上述のヒートローラ46及び定着ローラ45に替えて摺動ベルト(定着ベルト部材)68を用いてもよい。
詳しくは、図8に示された定着ユニット14は、上記実施例と同じ機能を奏する構成には同一の符号を付してその説明を省略すると、加圧ローラ44と可撓性を有した摺動ベルト68とを備え、二次転写部23を通って搬送された用紙Pは加圧ローラ44と摺動ベルト68との間の定着ニップに導入される。
摺動ベルト68は、その基材の厚みが例えば40μmの磁性材料(Ni)であり、少なくとも磁界浸透深さ未満の肉厚である。基材の表面には厚み30μm程度の薄膜の弾性層(シリコンゴム)が形成され、その外面には厚み30μm程度の離型層(PFA)が形成されている。摺動ベルト68の発熱温度を例えば150〜200℃の範囲に調整される直径30mm程度の無端状の薄肉ベルトである。
また、加圧ローラ44には図示しないステッピングモータが装備されており、加圧ローラ44はモータからの動力により、搬送される用紙Pの幅方向に延びた軸線回りに回転する。この加圧ローラ44の回転駆動に伴い、摺動ベルト68が加圧ローラ44に従動回転し、摺動ベルト68と加圧ローラ44との間には定着ニップが形成される。
ここで、図8の実施例では、Fe−Ni合金製の発熱部材70が、摺動ベルト68を挟んでコイル52に対向する位置、つまり、摺動ベルト68の内部に配置されている。しかも、発熱部材70が摺動ベルト68の内面に接触して固定されている。本実施例の発熱部材70は、平面視で全体的に円弧状に湾曲した平面視板状で形成され、キュリー温度以上の時の磁界浸透深さ未満の厚み(例えば0.2mm)を有している。よって、発熱部材70の温度がキュリー温度未満の場合にはコイル52で発生した磁束は発熱部材70内をほぼ通過する一方、発熱部材70の温度がキュリー温度以上になると、発熱部材70の厚み方向を貫通してコイル52の反対側、すなわち、リング部材60に向かう漏洩磁束が発生する。
なお、この摺動ベルト68は、薄肉の非磁性樹脂(PI製、例えば90μm)で構成されていてもよいし、また、薄肉の非磁性金属(銅製、例えば5μm)で構成されていてもよい。ただし、5μmの銅単体ではベルト形状を維持できないので、PI等の基材に担持させてもよい。
さらに、この図8の実施例では、摺動ベルト68が薄肉であるため、コイル52で生じた磁束は摺動ベルト68を完全に貫通し、整磁合金の発熱部材70に到達する。
また、摺動ベルト68をキュリー温度以上の磁界浸透深さ未満の厚みを有するNi製とすれば、磁性金属単体でベルト形状を維持可能になる。なお、このベルト形状を維持できる厚みの場合には、この摺動ベルト68の厚みに発熱部材70の厚みが加わることから、発熱部材70を貫通できる漏洩磁束量が、この摺動ベルト68を上記薄肉の銅製で構成した場合に比して少なくなり、そのキュリー温度到達時の磁束抑制効果にも影響を与えるものの、摺動ベルト68自身が発熱できるので、熱の供給源としては有効に機能する。
また、リング部材60を分割すれば、各リング60a,60b,60cを貫通する漏洩磁束量が少なくなるので、この場合にもリング部材60自身の発熱をより一層防止できる。
本発明は上述した実施形態に制約されることなく、種々に変形して実施可能である。例えば、固定のセンタコア或いは回転するセンタコアのいずれでもよく、適宜に変形可能である。
さらに、上記実施例では、IHコイルユニット50のコイル52が摺動ベルト68の外面に沿って配置されている。しかし、摺動ベルト68を挟んでコイル52と発熱部材70が対向し、この発熱部材70を挟んでコイル52と枠状のリング部材60が対向して配置できれば、コイル52を摺動ベルト68の内側に設け、発熱部材70やリング部材60を摺動ベルト68の外側に設けることも可能である。
そして、これらいずれの場合にも上記と同様に、さらなる定着装置の低熱容量化を実現できるとの効果を奏する。
7 画像形成部
14 定着ユニット(定着装置)
46 ヒートローラ(定着回転体)
46a 芯金
50 IHコイルユニット
52 誘導加熱コイル(コイル)
60 リング部材
65 直線部
66 アーチ状部
68 摺動ベルト(定着ベルト部材)
70 発熱部材
Claims (7)
- 記録媒体に画像を定着するための定着装置であって、
その温度がキュリー温度以上になった時の磁界浸透深さ未満の厚みの整磁金属で構成され、全体的に円弧状に湾曲し平面視板状に形成された発熱部材と、
前記発熱部材に接触しつつ、搬送される前記記録媒体の幅方向に延びた軸線周りに回転し、前記記録媒体上のトナー画像を加熱してこの記録媒体に定着させる可撓性を有した定着ベルト部材と、
前記定着ベルト部材に沿って配置され、この定着ベルト部材を貫通して前記発熱部材を誘導加熱するための磁束を発生させるコイルと、
前記コイルを挟んで前記定着ベルト部材の反対側に配置され前記コイルの外面に対向するアーチコアと、前記アーチコアに接続し前記コイルの側面に対向するサイドコアと、前記アーチコアの内側中心部に接続して前記定着ベルト部材の軸線方向に延びるセンタコアとから成るコアと、
全体が前記発熱部材の湾曲形状に沿って円弧状に湾曲した枠状に形成されており、前記発熱部材を挟んで前記コイルに対向する位置であって、この発熱部材の磁性の消失によって到達する磁束を前記枠状の内側に形成される前記発熱部材の湾曲形状に沿って湾曲した面に貫通させる向きにて固定配置された良導電性のリング部材と
を具備することを特徴とする定着装置。 - 請求項1に記載の定着装置であって、
前記リング部材は、前記定着ベルト部材の軸線方向に平行な2個の直線部と、この2個の直線部の長手方向の端部同士を結合させる2個のアーチ状部からなることを特徴とする定着装置。 - 請求項1又は2に記載の定着装置であって、
前記リング部材は、前記定着ベルト部材の軸線方向に複数分割して形成されていることを特徴とする定着装置。 - 請求項3に記載の定着装置であって、
前記分割されたリング部材のそれぞれは、前記定着ベルト部材の軸線方向中央に対して対称に配置されていることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の定着装置であって、
前記リング部材は、その厚みが0.1mm以上の銅製であることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から5のいずれか一項に記載の定着装置であって、
前記リング部材と前記整磁金属の部材との間には、断熱、かつ、電気的に絶縁するための絶縁部材或いは間隙が設けられていることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載の定着装置を搭載し、これを用いて画像形成部で形成されたトナー画像を前記記録媒体に定着させることを特徴とする画像形成装置。
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