JP5401847B2 - 複合セラミックス粉体及びその製造方法並びに固体酸化物形燃料電池 - Google Patents
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Description
また、複数種の金属イオンを含む溶液にアルカリ溶液を加えて中和沈殿物を生成させ、その後、この中和沈殿物を焼成して酸化物を生成させ、複合セラミック粉体を得る、いわゆる共沈焼成法も知られている。
これらの問題を解決するために、これまでにも様々な複合セラミック粉体の製造方法が提案されている。
一方、酸化物の均一性や組成の制御性に優れた方法としてミスト熱分解法が知られており、例えば、イットリア安定化ジルコニア粒子と酢酸ニッケルとを含む溶液をミスト化し、このミストを乾燥した後に酢酸ニッケルの熱分解温度以上に加熱し、イットリア安定化ジルコニア粒子群が酸化ニッケル粒子群の表面側に偏在した複合体粒子を得る方法が提案されている(特許文献2)。
また、従来のミスト熱分解法では、確かに、複数種の酸化物の分布の均一性や組成の制御性は改善されるものの、得られた複合体粒子中の酸化物の1次粒子径が大きく、したがって、この粗粒の複合体粒子を触媒や燃料電池用電極として用いた場合、充分な特性が得られないという問題点があった。
そこで、複数種の酸化物粒子それぞれの粒子径がより均一で、分布性や組成制御性に優れ、三相界面のより多い複合セラミックス粉体、すなわち1次粒子径のより小さい複合セラミックス粉体が求められているが、なかなか難しいのが現状である。
M:Z=90:10〜10:90の範囲にあることが好ましい。
なお、この形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。
本実施形態の複合セラミックス粉体は、酸化ニッケルとジルコニアとを含有してなる複合セラミックス粉体であり、イットリア安定化ジルコニアからなるジルコニア粒子と、ニッケルイオンと、を含有するジルコニア酸性分散液をアルカリ溶液に添加して得られた中和沈殿物を熱処理してなる粉体である。
上記のジルコニア酸性分散液におけるジルコニア粒子の分散平均粒子径は、20nm以下であることが好ましい。
本実施形態の複合セラミックス粉体の製造方法について、以下、詳細に説明する。
「ジルコニア酸性分散液の作製」
ジルコニア分散液にニッケルイオンを添加し、ジルコニア酸性分散液を作製する。
このジルコニア分散液に含まれるジルコニア粒子は、イットリア安定化ジルコニア粒子である。
このイットリア安定化ジルコニア粒子は、水熱合成法や焼成法により作製することができ、例えば、次に挙げる方法が好適である(特開2006−16236号公報参照)。
0.5<n<m ……(1)
を満たすように、金属塩溶液に塩基性溶液を加えて金属塩溶液部分中和させ、次いで、この部分中和された溶液に無機塩を加えて混合溶液とし、この混合溶液を加熱する方法である。
その理由は、分散平均粒子径が20nmを超えると、後工程でアルカリ溶液に加えたときに、ジルコニア粒子とニッケルとの不均一な沈殿物が生成し易くなり、その結果、分布性が悪く、組成の不均一な複合セラミックス粉体が生じる虞があるからである。
ここで、分散平均粒子径とは、分散液中の粒子がブラウン運動により拡散する速度を動的光散乱法により光学的に測定することで、この分散液における粒度分布を測定し、この粒度分布の最大値に対応する粒子径のことである。
ここで、pHを4以下としたのは、後工程で、ニッケル(Ni)の塩化物、硝酸塩、硫酸塩、酢酸塩等を含む水溶液を混合させた際に、ニッケルの水酸化物等の沈殿物が生じないようにするためである。
M:Z=90:10〜10:90
の範囲にあることが好ましく、より好ましくは、
M:Z=80:20〜20:80
の範囲である。
上記のジルコニア酸性分散液をアルカリ溶液に添加し、中和沈殿物を生成する。
アルカリ溶液としては、水酸化ナトリウム(NaOH)、水酸化カリウム(KOH)、炭酸ナトリウム(Na2CO3)、炭酸カリウム(K2CO3)、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)、炭酸水素カリウム(KHCO3)、炭酸水素アンモニウム(NH4HCO3)、炭酸アンモニウム((NH4)2CO3)、アンモニア水(NH4OH)、水溶性有機アミン類の水溶液等を用いることができる。
このアルカリ溶液における濃度としては、特に制限を設けるものではないが、生産性やハンドリングの観点から0.1mol%〜5mol%の範囲が好ましい。
上記のジルコニア酸性分散液をアルカリ溶液に添加する際の、それぞれの溶液の温度については、常温で良く、より好ましくは1℃〜50℃の範囲である。
上記の中和沈殿物から、通常の濾過洗浄装置等を用いて、アルカリイオンやハロゲンイオン等の不純物イオンを除去し、その後、乾燥機を用いて乾燥する。
次いで、得られた乾燥物を、例えば、電気炉等を用いて、大気雰囲気中、200℃以上、好ましくは500℃以上かつ1000℃以下の最高保持温度にて熱処理することにより、酸化ニッケル粒子と、イットリア安定化ジルコニアからなるジルコニア粒子とからなる複合セラミックス粉体を作製する。
本実施形態の固体酸化物形燃料電池は、上記の複合セラミックス粉体を燃料極の電極材料としたものである。この電極材料は、電子の発生量を増大させることができるので、電子を外部回路へ効率的に供給することができ、出力特性を向上させることができる。
図において、1はイットリア安定化ジルコニア等の電解質、2は白金(Pt)からなる参照極、3は電解質1の上面に形成されたLa0.8Sr0.2MnO3(LSM)等からなる空気極、4は参照極2の下面に形成された酸化ニッケル−イットリア安定化ジルコニア等からなる燃料極、5は空気極3及び燃料極4それぞれの上に配置された白金網、6はガラスシール、7、8は同軸的に配設され互いに径の異なるアルミナ管、9は白金線、10は乾燥空気、11は3%H2O−97%H2の組成の加湿水素ガスである。
分散平均粒子径が7.5nmの10mol%イットリア安定化ジルコニア(10YSZ)分散液(10YSZの固形分濃度:8.4質量%、pH:4.6)50gに、硝酸ニッケル6水和物(Ni(NO3)2・6H2O)30.82gをpH3.3の希硝酸650gに溶解した硝酸ニッケル水溶液を加えて攪拌し、ニッケルイオン含有10mol%イットリア安定化ジルコニア(Ni−10YSZ)酸性分散液(pH:3.95)を作製した(分散液A−1)。
次いで、この分散液A−1を水溶液B−1に滴下し、中和沈殿物を得た。ここでは、25質量%のアンモニア水溶液を分散液A−1と同時に水溶液B−1に滴下し、水溶液B−1のpHを8に保持した。
この複合粉体A−1中のNi、Y及びZrの質量を蛍光X線分析により測定し、この測定結果に基づき酸化ニッケル(NiO)とイットリア安定化ジルコニア(YSZ)との質量比を算出した。その結果、質量比(NiO:YSZ)は65:35であった。
この図によれば、酸化ニッケル粒子中にイットリア安定化ジルコニア粒子が複合化されて一体化されていることが分かる。
また、この複合粉体A−1の複合化の均一性を評価するために、熱処理条件を600℃にて6時間、800℃にて6時間の2通りとし、それぞれの複合粉体の酸化ニッケル及びイットリア安定化ジルコニアの結晶子径を測定した。その結果を表1に示す。
また、この燃料極の表面をTEM−EDXにより分析したところ、NiとY及びZrとが高密度に均一に分布する複合粒子であることが確認された。
分散平均粒子径が7.5nmの10mol%イットリア安定化ジルコニア(10YSZ)分散液(10YSZの固形分濃度:8.4質量%、pH:4.6)50gに、硝酸ニッケル6水和物(Ni(NO3)2・6H2O)13.50gをpH3.3の希硝酸650gに溶解した硝酸ニッケル水溶液を加えて攪拌し、ニッケルイオン含有10mol%イットリア安定化ジルコニア(Ni−10YSZ)酸性分散液(pH:3.95)を作製した(分散液A−2)。
次いで、この分散液A−2を水溶液B−1に滴下し、中和沈殿物を得た。ここでは、25質量%のアンモニア水溶液を分散液A−2と同時に水溶液B−1に滴下し、水溶液B−1のpHを8に保持した。
この複合粉体A−2中のNi、Y及びZrの質量を蛍光X線分析により測定し、この測定結果に基づき酸化ニッケル(NiO)とイットリア安定化ジルコニア(YSZ)との質量比を算出した。その結果、質量比(NiO:YSZ)は45:55であった。
また、この燃料極の表面をTEM−EDXにより分析したところ、NiとY及びZrとが高密度に均一に分布する複合粒子であることが確認された。
分散平均粒子径が7.5nmの10mol%イットリア安定化ジルコニア(10YSZ)分散液(10YSZの固形分濃度:8.4質量%、pH:4.6)50gに、硝酸ニッケル6水和物(Ni(NO3)2・6H2O)75.00gをpH3.3の希硝酸650gに溶解した硝酸ニッケル水溶液を加えて攪拌し、ニッケルイオン含有10mol%イットリア安定化ジルコニア(Ni−10YSZ)酸性分散液(pH:3.95)を作製した(分散液A−3)。
次いで、この分散液A−3を水溶液B−1に滴下し、中和沈殿物を得た。ここでは、25質量%のアンモニア水溶液を分散液A−3と同時に水溶液B−1に滴下し、水溶液B−1のpHを8に保持した。
この複合粉体A−3中のNi、Y及びZrの質量を蛍光X線分析により測定し、この測定結果に基づき酸化ニッケル(NiO)とイットリア安定化ジルコニア(YSZ)との質量比を算出した。その結果、質量比(NiO:YSZ)は82:18であった。
また、この燃料極の表面をTEM−EDXにより分析したところ、NiとY及びZrとが高密度に均一に分布する複合粒子であることが確認された。
10mol%イットリア安定化ジルコニア粉末 TZ−10Y(東ソー(株)社製)8.4gをpH3.3の希硝酸41.6gに加え、超音波ホモジナイザを用いて分散させ、分散液を作製した。この分散液中のイットリア安定化ジルコニア粉末の分散平均粒子径は、120nmであった。
次いで、この分散液に、硝酸ニッケル6水和物(Ni(NO3)2・6H2O)30.82gをpH3.3の希硝酸650gに溶解した硝酸ニッケル水溶液を加えて攪拌し、ニッケルイオン含有10mol%イットリア安定化ジルコニア(Ni−10YSZ)酸性分散液(pH:3.95)を作製した(分散液A−4)。
次いで、この分散液A−4を水溶液B−1に滴下し、中和沈殿物を得た。ここでは、25質量%のアンモニア水溶液を分散液A−4と同時に水溶液B−1に滴下し、水溶液B−1のpHを8に保持した。
この複合粉体A−4中のNi、Y及びZrの質量を蛍光X線分析により測定し、この測定結果に基づき酸化ニッケル(NiO)とイットリア安定化ジルコニア(YSZ)との質量比を算出した。その結果、質量比(NiO:YSZ)は65:35であった。
2 参照極
3 空気極
4 燃料極
5 白金網
6 ガラスシール
7、8 アルミナ管
9 白金線
10 乾燥空気
11 加湿水素ガス
Claims (5)
- 酸化ニッケルとジルコニアとを含有してなる複合セラミックス粉体であって、
イットリア安定化ジルコニアからなるジルコニア粒子と、ニッケルイオンと、を含有し、前記ジルコニア粒子の分散平均粒子径が20nm以下であるジルコニア酸性分散液をアルカリ溶液に添加して得られた中和沈殿物を熱処理してなることを特徴とする複合セラミックス粉体。 - 600℃にて6時間熱処理を行った場合における、前記酸化ニッケルの結晶子径は9nm以下、かつ、前記イットリア安定化ジルコニアの結晶子径は3.6nm以下であることを特徴とする請求項1記載の複合セラミックス粉体。
- イットリア安定化ジルコニアからなるジルコニア粒子と、ニッケルイオンと、を含有し、前記ジルコニア粒子の分散平均粒子径が20nm以下であるジルコニア酸性分散液を、アルカリ溶液に添加して中和沈殿物を生成させ、次いで、この中和沈殿物を200℃以上の温度にて熱処理し、酸化ニッケルとジルコニアとを含有する粉体を生成することを特徴とする複合セラミックス粉体の製造方法。
- 前記ジルコニア酸性分散液における前記ニッケルイオンのモル百分率(M)と前記ジルコニア粒子のモル百分率(Z)との比(M:Z)は、
M:Z=90:10〜10:90の範囲にあることを特徴とする請求項3記載の複合セラミックス粉体の製造方法。 - 請求項1または2記載の複合セラミックス粉体を電極材料としたことを特徴とする固体酸化物形燃料電池。
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