JP4804552B2 - 現像装置及びそれを備えるプロセスカートリッジ - Google Patents
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に配置した、所謂、インライン方式の画像形成装置が知られている。インライン方式は、画像形成速度の高速化やマルチファンクションプリンタヘの展開などの要望に対応し易いなどの点で好ましい画像形成方式である。
光装置)とを離れた位置に配置することができる。そのため、現像装置(或いは露光装置)
が定着装置で生じる熱の影響を受け難いなどの利点がある。
が多い。つまりこの場合は、現像剤収納室から現像室へ重力に反して現像剤を供給する必要が生じる。
画像形成装置に用いられる現像装置であって、
現像剤を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体が設けられた現像室と、
前記現像装置が前記画像形成装置に用いられる際に、前記現像室よりも下方に配置され、前記現像室へ供給する現像剤を収納する現像剤収納室と、を備え、
前記現像剤収納室の上方に形成された開口部を通過させて前記現像剤収納室から前記現像室に現像剤を供給する現像装置において、
前記現像剤収納室には、
弾性を有するシート状の現像剤搬送部材の一端側が回転可能な支持軸に支持され、前記現像剤収納室の下方から前記開口部に向かう方向に回転するように設けられており、
前記現像剤収納室の内壁には、
前記現像剤収納室の下方から前記現像剤搬送部材の回転方向に沿って順に、
回転している前記現像剤搬送部材の自由端側が当接することにより前記現像剤搬送部材を撓んだ状態に変形させる変形部と、
前記現像剤搬送部材と当接せず、前記変形部において撓んだ状態に変形した前記現像剤搬送部材を変形していない状態に復元し、前記開口部を有する復元部と、
前記復元部を移動する前記現像剤搬送部材の一部に当接する当接部と、
が形成されており、
前記現像剤搬送部材が回転して前記変形部から抜け出して前記復元部に移る際に、変形した状態の前記現像剤搬送部材と前記変形部との間に担持されていた現像剤を、前記現像剤搬送部材が復元することに伴い前記開口部に飛翔させることが可能であり、かつ、
前記当接部が前記開口部よりも下方に位置しており、前記現像剤搬送部材が前記当接部に当接した状態で、その当接部を支点として、前記現像剤搬送部材のうち、前記当接部と当接する被当接部から前記自由端に至る領域が前記回転方向下流側へ変形可能であることを特徴とする。
画像形成装置に対して着脱可能に構成されたプロセスカートリッジであって、
電子写真感光体と、
前記電子写真感光体に形成された静電潜像を現像する現像剤を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体が設けられた現像室と、
前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着された際に、前記現像室よりも下方に配置され、前記現像室へ供給する現像剤を収納する現像剤収納室と、を備え、
前記現像剤収納室の上方に形成された開口部を通過させて前記現像剤収納室から前記現像室に現像剤を供給するように構成されているプロセスカートリッジにおいて、
前記現像剤収納室には、
弾性を有するシート状の現像剤搬送部材の一端側が回転可能な支持軸に支持され、前記現像剤収納室の下方から前記開口部に向かう方向に回転するように設けられており、
前記現像剤収納室の内壁には、
前記現像剤収納室の下方から前記現像剤搬送部材の回転方向に沿って順に、
回転している前記現像剤搬送部材の自由端側が当接することにより前記現像剤搬送部材を撓んだ状態に変形させる変形部と、
前記現像剤搬送部材と当接せず、前記変形部において撓んだ状態に変形した前記現像剤搬送部材を変形していない状態に復元し、前記開口部を有する復元部と、
前記復元部を移動する前記現像剤搬送部材の一部に当接する当接部と、
が形成されており、
前記現像剤搬送部材が回転して前記変形部から抜け出して前記復元部に移る際に、変形した状態の前記現像剤搬送部材と前記変形部との間に担持されていた現像剤を、前記現像剤搬送部材が復元することに伴い前記開口部に飛翔させることが可能であり、かつ、
前記当接部が前記開口部よりも下方に位置しており、前記現像剤搬送部材が前記当接部に当接した状態で、その当接部を支点として、前記現像剤搬送部材のうち、前記当接部と当接する被当接部から前記自由端に至る領域が前記回転方向下流側へ変形可能であることを特徴とする。
図1〜図6を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る現像装置、及びそれを備えるプロセスカートリッジについて説明する。
まず、図1を参照して本実施の形態に係る現像装置、及びそれを備えるプロセスカートリッジを適用可能な画像形成装置について説明する。図1は、本実施の形態における画像形成装置100の概略断面図である。
報は、画像形成装置本体に接続された画像読み取り装置、或いは画像形成装置本体に通信可能に接続されたパーンナルコンピュータ等のホスト機器から、画像形成装置本体に入力される。
ム1上のトナー像をシート材Sに転写する中間転写ベルト5が配置されている。
SM、SC、SKにおいて順次に行われ、中間転写ベルト5上に各色のトナー像が次々に重ね合わされて一次転写される。その後、中間転写ベルト5の移動と同期が取られてシート材Sが二次転写部N2へと搬送され、二次転写ローラ9の作用によって、中間転写ベルト5上の4色トナー像が、一括してシート材S上に二次転写される。
図2を参照して、本実施の形態に係るプロセスカートリッジ7について説明する。図2は、感光体ドラム1の長手方向(回転軸線方向)から見た場合の、本実施の形態に係るプロセスカートリッジ7の概略断面図である。なお、以下で現像ユニット4の構成や動作を説明する際に使用する、「上」、「下」、「垂直」、「水平」といった方向を表す用語は、特に断りのない場合は、画像形成装置の通常の設置状態(または使用状態)における方向を指すものとする。つまり、例えば「上方」と記載した場合は、図2、図3に示した状態における「上方」を意味する。また、本実施の形態では、収納しているトナーの種類(色)を除いて、各色用のプロセスカートリッジ7の構成及び動作は実質的に同一である。
体18を有している。現像ユニット4には、感光体ドラム1と接触して図示矢印D方向(反時計方向)に回転する現像剤担持体としての現像ローラ17が設けられている。また、本実施の形態では、現像ローラ17と感光体ドラム1とは、対向部(接触部)において互いの表面が同じ方向(本実施の形態では図中下から上に向かう方向)に移動するようにそれぞれ回転している。
像ローラ17上に供給されたトナーの層厚の規制、及び電荷の付与を行う現像剤規制部材として現像ブレード21が配置されている。
を使用することが可能である。また、発泡層の抵抗調整として適宜、公知のイオン導電剤、無機微粒子若しくはカーボンブラック等を分散可能である。
図3〜図6を参照して、本実施の形態に係る現像ユニット4(現像装置)の構成、及び現像ユニット4内においてトナー供給ローラ20にトナーを供給するプロセスについて説明する。図3はプロセスカートリッジ7の概略断面図であり、図4〜図6は現像ユニット4の概略断面図であり、トナーが収納されている状態を示すものである。
る。
L1:トナー搬送部材22の回転中心からシート部22aの自由端までの距離。
(L1は、シート部22aが変形されていない自然状態におけるトナー搬送部材22の回転半径の最大値に相当する。)
L2:トナー搬送部材22の回転中心からシート部22aと接触するトナー収納室18aの内壁18a1までの直線距離の最大値。
L3:トナー搬送部材22の回転中心から開口部18cの下端18c1(即ち、開口部18cの最下点)までの直線距離。
L4:トナー搬送部材22の回転中心から変形部18a2までの直線距離。
L5:トナー搬送部材22の回転中心から当接部26aまでの直線距離。
L1>L2・・・(1)
L2>L4・・・(2)
L1>L3・・・(3)
L1>L5・・・(4)
以下、この(1)〜(4)の関係を満たすことによって得られる効果について説明する。
上記で説明した現像ユニット4(現像装置)、及びそれを備えるプロセスカートリッジ7の作用効果について説明する。
部材22の回転方向上流側に位置している。よって、当接部26aからシート部22aの自由端側において、より確実に楔形状部を形成することができる。
図7に、本発明の第2の実施の形態に係る現像装置の概略断面図を示す。本実施の形態に係る現像ユニットは、当接部26aと開口部18cの下端18c1が共に、トナー搬送部材22の回転中心を通る鉛直線よりも、トナー搬送部材22の回転方向下流側に設定されている。この点において、第1の実施の形態(当接部26aと開口部18cの下端18c1がトナー搬送部材22の回転方向上流側に設定されている)の構成と異なっている。しかしながら、その他の構成は第1の実施の形態と同一であるので説明は省略する。また、本実施の形態の作用効果については、下記の[第1、第2の実施の形態と比較例の評価
結果]で説明する。
上記で説明した第1、第2の実施の形態に係る現像装置、それを備えるプロセスカートリッジの効果をよりわかりやすく説明するために、比較例を用いてその効果を比較検証した。
te製spectordensitometer500を用いて行った。印字テスト及び評価画像は単色で出力している。濃度追従性評価は、画像形成装置を評価環境25.0℃、50%Rhの環境下に1日放置して当該環境になじませた後、100枚印字後、および、9000枚印字後に行った。印字テストは、画像比率5%の横線の記録画像を連続的に通紙して行った。評価に用いた○、△、×の記号は次の状態を示す。
○:ベタ黒画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.2未満
△:ベタ黒画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.2以上0.3未満
×:ベタ黒画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.3以上
上記評価結果に基づき、第1、第2の実施の形態の比較例に対する優位性について説明する。
80a4において自然状態へと復元することによってトナーを飛翔させる点において第1、第2の実施の形態と同様である。しかし、当接部26aに相当する部分を有しておらず、復元部180a4は、トナー収納室180aの境界部180a3から開口部180cまでの領域になる。そのため、復元部180a4において変形状態から自然状態(元の形状)へと復元したシート部220aが復元部180a4から更に回転を進めると、シート部220aは開口部180cの周辺に突き当たる。つまり、比較例の構成では、上記で述べたような当接部26aからシート部22aの自由端側にかけて形成される楔形状部が形成されない。そのため、重力の影響によって、開口部180cの下端180c1を越えられなかったトナーは、そのままトナー収納室180aへと落下することになる。結果として、耐久後半でのトナー残量が少なくなった状態において、現像室180bへのトナー搬送が不十分となり、ベタ画像濃度を維持することができない。
図8、図9を参照して、本発明の第3の実施の形態について説明する。図8、図9は、本実施の形態に係る現像装置の概略断面図を示すものである。
本実施の形態に係る現像装置、それを備えるプロセスカートリッジの効果を検証するために、上記で説明した第1の実施の形態との比較を行った。ここでは画像形成の初期における濃度追従性評価をそれぞれ行った。
pectordensitometer500を用いた。なお、印字テスト及び評価画像は単色で出力している。また、本評価では、現像室18b内にトナーが搬送される前の状態から開始し、画像比率5%の横線の記録画像を所定枚数、連続的に通紙することによって、初期の濃度追従性を評価している。具体的には、初期印字枚数を2水準(10枚、30枚)設定して、それぞれについて比較している。評価に用いた○、△、×の記号は次の状態を示す。
○:ベタ黒画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.2未満
△:ベタ黒画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.2以上0.3未満
×:ベタ黒画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.3以上
2cが設けられているため、シート部22a上から滑り落ちるトナーを補助シート部22cが受けとめることができる。そのため、シート部22aの姿勢が鉛直姿勢に近づいても、トナーがシート部22a上から重力方向に滑り落ちることを抑制することが可能である。
4 現像ユニット
7 プロセスカートリッジ
17 現像ローラ
18a トナー収納室
18a1内壁
18a2変形部
18a3境界部
18a4復元部
18c 開口部
18c1開口部の下端
20 トナー供給ローラ
22 トナー搬送部材
22a シート部
22b 搬送支持軸
26 隔壁
26a 当接部
Claims (10)
- 画像形成装置に用いられる現像装置であって、
現像剤を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体が設けられた現像室と、
前記現像装置が前記画像形成装置に用いられる際に、前記現像室よりも下方に配置され、前記現像室へ供給する現像剤を収納する現像剤収納室と、を備え、
前記現像剤収納室の上方に形成された開口部を通過させて前記現像剤収納室から前記現像室に現像剤を供給する現像装置において、
前記現像剤収納室には、
弾性を有するシート状の現像剤搬送部材の一端側が回転可能な支持軸に支持され、前記現像剤収納室の下方から前記開口部に向かう方向に回転するように設けられており、
前記現像剤収納室の内壁には、
前記現像剤収納室の下方から前記現像剤搬送部材の回転方向に沿って順に、
回転している前記現像剤搬送部材の自由端側が当接することにより前記現像剤搬送部材を撓んだ状態に変形させる変形部と、
前記現像剤搬送部材と当接せず、前記変形部において撓んだ状態に変形した前記現像剤搬送部材を変形していない状態に復元し、前記開口部を有する復元部と、
前記復元部を移動する前記現像剤搬送部材の一部に当接する当接部と、
が形成されており、
前記現像剤搬送部材が回転して前記変形部から抜け出して前記復元部に移る際に、変形した状態の前記現像剤搬送部材と前記変形部との間に担持されていた現像剤を、前記現像剤搬送部材が復元することに伴い前記開口部に飛翔させることが可能であり、かつ、
前記当接部が前記開口部よりも下方に位置しており、前記現像剤搬送部材が前記当接部に当接した状態で、その当接部を支点として、前記現像剤搬送部材のうち、前記当接部と当接する被当接部から前記自由端に至る領域が前記回転方向下流側へ変形可能であることを特徴とする現像装置。 - 前記当接部は、
前記支持軸の回転軌跡に接する接線であって、前記開口部の端部において前記現像剤搬送部材の回転方向下流側の端部を通過する接線のうち前記回転方向下流側にある接線よりも
、前記回転方向上流側に位置していることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。 - 前記当接部は、
前記変形部と前記復元部との境界部を通る鉛直線と、
前記現像剤搬送部材の回転中心を通る鉛直線との間に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の現像装置。 - 前記開口部の下端は、
前記変形部と前記復元部との境界部を通る鉛直線と、
前記現像剤搬送部材の回転中心を通る鉛直線との間に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の現像装置。 - 前記支持軸には、
前記現像剤搬送部材よりも前記回転方向下流側に現像剤補助搬送部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の現像装置。 - 画像形成装置に対して着脱可能に構成されたプロセスカートリッジであって、
電子写真感光体と、
前記電子写真感光体に形成された静電潜像を現像する現像剤を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体が設けられた現像室と、
前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着された際に、前記現像室よりも下方に配置され、前記現像室へ供給する現像剤を収納する現像剤収納室と、を備え、
前記現像剤収納室の上方に形成された開口部を通過させて前記現像剤収納室から前記現像室に現像剤を供給するように構成されているプロセスカートリッジにおいて、
前記現像剤収納室には、
弾性を有するシート状の現像剤搬送部材の一端側が回転可能な支持軸に支持され、前記現像剤収納室の下方から前記開口部に向かう方向に回転するように設けられており、
前記現像剤収納室の内壁には、
前記現像剤収納室の下方から前記現像剤搬送部材の回転方向に沿って順に、
回転している前記現像剤搬送部材の自由端側が当接することにより前記現像剤搬送部材を撓んだ状態に変形させる変形部と、
前記現像剤搬送部材と当接せず、前記変形部において撓んだ状態に変形した前記現像剤搬送部材を変形していない状態に復元し、前記開口部を有する復元部と、
前記復元部を移動する前記現像剤搬送部材の一部に当接する当接部と、
が形成されており、
前記現像剤搬送部材が回転して前記変形部から抜け出して前記復元部に移る際に、変形した状態の前記現像剤搬送部材と前記変形部との間に担持されていた現像剤を、前記現像剤搬送部材が復元することに伴い前記開口部に飛翔させることが可能であり、かつ、
前記当接部が前記開口部よりも下方に位置しており、前記現像剤搬送部材が前記当接部に当接した状態で、その当接部を支点として、前記現像剤搬送部材のうち、前記当接部と当接する被当接部から前記自由端に至る領域が前記回転方向下流側へ変形可能であることを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 前記当接部は、
前記支持軸の回転軌跡に接する接線であって、前記開口部の端部において前記現像剤搬送部材の回転方向下流側の端部を通過する接線のうち前記回転方向下流側にある接線よりも、前記回転方向上流側に位置していることを特徴とする請求項6に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記当接部は、
前記変形部と前記復元部との境界部を通る鉛直線と、
前記現像剤搬送部材の回転中心を通る鉛直線との間に設けられていることを特徴とする請求項6または7に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記開口部の下端は、
前記変形部と前記復元部との境界部を通る鉛直線と、
前記現像剤搬送部材の回転中心を通る鉛直線との間に設けられていることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。 - 前記支持軸には、
前記現像剤搬送部材よりも前記回転方向下流側に現像剤補助搬送部材が設けられていることを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
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