JP6214166B2 - 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
電子写真画像形成装置(画像形成装置)の一実施例の全体構成について説明する。図1は、本実施例の画像形成装置300の断面図である。本実施例の画像形成装置300は、インライン方式、中間転写方式を採用したフルカラーレーザービームプリンタである。画像形成装置300は、画像情報に従って、記録材(例えば、記録用紙、プラスチックシート、布など)にフルカラー画像を形成することができる。画像情報は、画像形成装置本体に接続された画像読み取り装置、或いは画像形成装置本体に通信可能に接続されたパーソナルコンピュータ等のホスト機器から、画像形成装置本体に入力される。画像形成装置300は、複数の画像形成部としてのプロセスカートリッジ70が、それぞれイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色の画像を形成するためのSY、SM、SC、SKを有する。本実施例では、画像形成部SY、SM、SC、SKは、鉛直方向と交差する方向に一列に配置されている。
本実施例の画像形成装置に装着されるプロセスカートリッジ70の全体構成について説明する。
図2は、感光体ドラム100の長手方向(回転軸線方向)に沿って見た本実施例のプロセスカートリッジ70の断面(主断面)図である。図2のプロセスカートリッジ70の姿勢は、画像形成装置本体に装着された状態での姿勢であり、以下でプロセスカートリッジの各部材の位置関係や方向等について記載する場合はこの姿勢における位置関係や方向等を示している。尚、本実施例では、収容している現像剤の種類(色)を除いて、各色用のプロセスカートリッジ70の構成および動作は実質的に同一である。
プロセスカートリッジ70は、感光体ドラム100等を備えた感光体ユニット130と、現像ローラ40等を備えた現像ユニット30とを有する。
まず、供給ローラ50は、現像ローラ40との間にニップ部N(現像ローラ40とトナー供給ローラ50とでトナーを挟む部分)を形成して回転する。また、供給ローラ50は、導電性芯金の外周に発泡層を形成した弾性スポンジローラであり、供給ローラ50と現像ローラ40は所定の侵入量、即ち、図3にて、トナー供給ローラ50が現像ローラ40により凹状に変形し、その凹み量△Eを持って接触している。尚、本実施例では、供給ローラ50の現像ローラ40への侵入量、即ち、供給ローラ50が現像ローラ40により凹状とされるその凹み量△Eを1mmに設定した。
図1〜3を用いて説明した本実施例の構成について、以下の実験によってベタ画像の濃度安定性評価を行った。
A:ベタ画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.2未満
B:ベタ画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.2〜0.3未満
C:ベタ画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.3以上
また、以下の構成においても同様の実験を行った。
比較例1の概略断面図を図4に示す。図4で示したように、供給ローラ50の回転方向が図示矢印Fの向きにしてある。尚、本比較例では、供給ローラ50は50rpmで駆動回転している。それ以外の構成は、ケース1と同様である。実験を行った結果を以下の表1に示す。
本実施例における安息角測定の測定装置として、パウダーテスターPT−S型(ホソカワミクロン株式会社)が用いられた。測定方法は、パウダーテスターPT−S型に付属する取扱説明書に準拠する(ふるい61の目開き:710μm、振動時間:180s、振幅:2mm以下)。トナーをロート62から円盤63上に落下させ、この円盤63上に円錐状に体積したトナー64の母線と円盤63の表面とのなす角を安息角として求める。但し、資料を温度が23℃、相対湿度が50%RH環境下にある測定装置で安息角を測定し、5回繰り返して算術平均をとった値を安息角θ1とした。尚、本実施例で使用したトナーの安息角θ1は39.3°であった。
図8は本実施例の画像形成装置の概略構成図である。
1は像担持体としての回転ドラム型の電子写真感光体である。本例の感光体ドラム1は負帯電性の有機感光体であり、駆動用モータ(不図示)によって矢印の時計方向に所定の周速度で回転駆動される。感光体ドラム1はその回転過程で帯電装置によって負の所定電位に一様に帯電処理を受ける。本例において帯電装置は帯電部材として帯電ローラ2を用いた接触帯電装置である。帯電ローラ2は感光体ドラム1に対して従動回転する。帯電ローラ2に対しては、帯電バイアス電源(不図示)からバイアス電圧が印加され、感光体ドラム上を均一帯電する。
図9は、感光体ドラム1の長手方向(回転軸線方向)に沿って見た本実施例のプロセスカートリッジの断面(主断面)図である。尚、本実施例では、収容している現像剤の種類(色)を除いて、各色用のプロセスカートリッジの構成および動作は実質的に同一である。
まず、トナー収容部に収容されたトナーが、攪拌シート4aによって跳ね上げられ、その大部分が供給ローラ8の上部に搬送される。供給ローラ8に搬送されたトナーは、供給ローラ8の表面及び内部に留まる。そして、供給ローラ8の図中矢印E方向への回転によって現像ローラ7とのニップ直前まで搬送される。供給ローラ8は現像ローラ7とのニップ直前において変形し、その変形によって表面及び内部に留まっていたトナーが吐き出される。吐き出されたトナーは、現像ローラ7と供給ローラ8の上部の空間(以下、「一時トナー貯留部V」という。)に溜められる。
まず、現像残トナーは供給ローラ8や規制ブレード11との摺擦を数回繰り返した後の状態のため、既に電荷を保持している。一方、新たに一時トナー貯留部Vからニップ部Nへ突入したトナーは、ほとんど電荷を持っておらず、現像ローラ7に供給される時点では、ニップ部N通過時に供給ローラ8との摺擦によって得られる電荷しか持たない。つまり、現像ローラ上のトナーのうち、現像されずに残った現像残トナー部分と、現像された後に新たなトナーが供給された部分(以下、「新トナー部分」という。)において、トナーコート内のトナーが保持している電荷量に差が生じてしまう。このように保持する電荷量に差があると現像性に差が生じてしまい、図14に示すようにある濃度のハーフトーンを印刷しようとした場合に画像濃度に差が生まれてしまう。つまり、同一画像内で現像残トナー部分と新トナー部分が混在する場合には、同一ハーフトーン画像内で濃度差が生じることになる。これが現像ゴーストという問題である。
供給ローラ8の現像ローラ7への侵入量Xmmは、0.25mm<Xmm<1.8mmであることが望ましい。Xmm≦0.25mmの場合には、供給ローラ8と現像ローラ7との間の当接圧が低くなってしまうため、トナーと摺擦する力が小さくなってしまう。つまり、この条件では、供給ローラ8の摺擦によるトナーへの電荷付与能力が不十分になってしまう。また、1.8mm≦Xmmの場合には、供給ローラ8と現像ローラ7との間の当接圧が高くなりすぎてしまい、トナーに与えるストレスが大きくなってしまうため、トナー劣化を促進してしまう。よって、供給ローラ8の現像ローラ7への侵入量Xmmは、0.25mm<Xmm<1.8mmであることが望ましい。尚、本実施例では、供給ローラ8の現像ローラ7への侵入量を1mmに設定した。
まず、本実施例における供給ローラ8の硬度について説明する。ただし、本実施例における供給ローラ8の硬度は、長手幅50mmの平板を供給ローラ8の表面から1mm侵入させたときの荷重を測定した値である。
これは、供給ローラ8の抵抗値によって、トナーへの電荷付与性が変化するためである。図15が供給ローラ8の抵抗値を変えた時に、新トナー部分のトナーコートの帯電量を測定したものである。図15で示しているように、供給ローラ8の抵抗値を下げていくに従って、新トナー部分のトナーコートの帯電量を増加させることができる。このような関係において、供給ローラ8の抵抗値を8×10^6Ω以下にすることによって、ベタ追従性不良や現像ゴーストの発生を抑制するのに十分な帯電量をトナーに付与することができる。
以上のような構成をとることによって、ベタ追従性不良やスジが発生することなく、現像ゴーストの発生を抑制することができた。
本実験は、低温低湿条件の環境下(温度15℃、湿度10%)にて2枚間欠印字耐久試験を行った。この印字耐久では、画像比率1%の横線を記録画像に印字している。また、この印字耐久において、5000枚、10000枚、15000枚、20000枚、25000枚時点で評価用画像の印刷を行い、現像ゴースト、ベタ追従性不良、スジについて発生の有無やレベルについての評価を行った。各問題の評価基準を以下に示す。
A:ハーフトーン画像において、濃度差が0.02未満
B:ハーフトーン画像において、濃度差が0.02〜0.06未満
C:ハーフトーン画像において、濃度差が0.06以上
A:ベタ黒画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.2未満
B:ベタ黒画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.2〜0.3未満
C:ベタ黒画像において、紙先端と紙後端での濃度差が0.3以上
まず、実験1として、トナーに与えるストレスが大きくなる構成に関して、本実施例の効果を実証する実験の結果を表3に示す。
実施例4−2は、本実施例で説明した現像ユニット構成において、抵抗値が8×10^6Ωかつ硬度が300gfの供給ローラを使用した場合である。
比較例4−2は、本実施例で説明した現像ユニット構成において、抵抗値は8×10^6Ωかつ硬度が350gfの供給ローラを使用した場合である。
また、比較例4−2のように、供給ローラの硬度が300gfより高いものを使用した場合には上記説明した通りトナー劣化が促進され、カートリッジ寿命末期においてスジが発生してしまった。
次に、現像ローラ7と供給ローラ8の間での摺擦する力が弱くなる構成に関して、本実施例の効果を実証する実験の結果を表4に示す。
実施例4−3は、本実施例で説明した現像ユニット構成において、抵抗値が8×10^6Ωかつ硬度が140gfの供給ローラを使用した場合である。
また、比較例4−3は、本実施例で説明した現像ユニット構成において、抵抗値が8×10^6Ωかつ硬度が100gfの供給ローラを使用した場合である。
ここでは、供給ローラ8からトナーへの電荷付与能力が低い構成に関して、本実施例の効果を実証する実験の結果を表5に示す。
以上、実験1〜3によって本実施例の効果が実証された。
2 帯電ローラ
3 トナー
4a 攪拌シート
4b 攪拌棒
7 現像ローラ
8 供給ローラ
10a 感光体ユニット
10b 現像ユニット
11 規制ブレード
20 帯電ローラ
30 現像ユニット
40 現像ローラ
50 供給ローラ
70 プロセスカートリッジ
80 規制ブレード
100 感光体ドラム
120 記録材
130 感光体ユニット
210 トナー収容部
220 トナー搬送部材
300 画像形成装置
P 記録材
Claims (10)
- 電子写真画像形成装置に用いられる現像装置であって、
現像剤を担持して静電潜像を現像する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体との間でニップ部を形成するよう枠体に配置された供給部材と、
前記供給部材よりも下方に配置され、前記現像剤を収容する収容部と、
前記収容部に設けられた搬送部材と、
を備え、
前記搬送部材は、前記供給部材と同方向に回転し、前記収容部に収容された前記現像剤を前記供給部材と前記枠体の間を経て前記ニップ部上に溜められるように搬送し、
前記供給部材と前記現像剤担持体は、表面が前記ニップ部の上端から下端へ移動する方向に回転し、前記供給部材は、前記ニップ部において現像剤を前記現像剤担持体に供給し、前記ニップを通過した現像剤を前記収容部に戻す
ことを特徴とする現像装置。 - 前記供給部材の周速が前記現像剤担持体の周速よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記供給部材の上端が前記現像剤担持体の上端より高くなるように、前記現像剤担持体と前記供給部材とが配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の現像装置。
- 前記現像剤担持体と前記供給部材の共通接線のうち上側の共通接線と水平線とのなす角度が前記現像剤の安息角よりも小さくなるように、前記現像剤担持体と前記供給部材とが配置されることを特徴とする請求項1または2に記載の現像装置。
- 前記供給部材の外径が前記現像剤担持体の外径よりも大きいことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記供給部材は表面に発泡層を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記搬送部材は、前記供給部材が回転している時に前記供給部材上に前記現像剤を搬送することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の現像装置。
- 前記静電潜像を担持する像担持体と、請求項1〜7のいずれか1項に記載の現像装置とを有し、画像形成装置本体に対して着脱可能に構成されたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 前記静電潜像を担持する像担持体と、請求項1〜7のいずれか1項に記載の現像装置とを有し、記録材に画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項8に記載のプロセスカートリッジを有し、記録材に画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
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