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JP3695697B2 - 天窓用ブラインドのヘッドボックス取付装置 - Google Patents

天窓用ブラインドのヘッドボックス取付装置 Download PDF

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JP3695697B2
JP3695697B2 JP2001021284A JP2001021284A JP3695697B2 JP 3695697 B2 JP3695697 B2 JP 3695697B2 JP 2001021284 A JP2001021284 A JP 2001021284A JP 2001021284 A JP2001021284 A JP 2001021284A JP 3695697 B2 JP3695697 B2 JP 3695697B2
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万人 山岸
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Tachikawa Corp
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Tachikawa Corp
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、傾斜窓あるいは天窓等に設置される天窓用横型ブラインド、天窓用ロールブラインドのヘッドボックス取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
天窓用ブラインドは、ヘッドボックス及びボトムボックスが窓枠等に固定され、そのヘッドボックスとボトムボックスとの間でスラット及びボトムレールが水平方向あるいは傾斜した窓面に沿って昇降される。
【0003】
実用新案登録公報第2506487号には、ヘッドボックスを複数個の取付けブラケットを介して窓枠に固定するヘッドボックス取付装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなヘッドボックス取付装置では、複数の取付ブラケットが窓枠にあらかじめ固定され、その取付ブラケットにヘッドボックスを取付ける構成である。
【0005】
従って、各取付ブラケット間において、取付け位置あるいは取付け角度にずれが生じていると、ヘッドボックスを各取付ブラケットに確実に取付けることができない。また、ヘッドボックスが窓枠あるいはボトムボックスに傾いて取付けられることもある。
【0006】
そこで、各取付ブラケットの取付け位置及び取付け角度を正確に揃える必要があるが、そのような作業は煩雑であるという問題点がある。
この発明の目的は、窓枠に対しヘッドボックスを容易にかつ確実に固定し得る天窓用ブラインドのヘッドボックス取付装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1では、ヘッドボックスとボトムボックスとの間でボトムレールを移動させることにより、ヘッドボックスとボトムレールとの間に支持される日射遮蔽材を移動させる天窓用ブラインドにおいて、前記ヘッドボックスを支持する複数の取付ブラケットを前記ヘッドボックスの全長とほぼ等しい長さのブラケットフレームに取した
【0008】
請求項2では、前記ヘッドボックスを支持する複数の取付ブラケットを前記ボトムボックスの全長とほぼ等しい長さのブラケットフレームに取した
【0009】
請求項3では、前記ブラケットフレームは、前記各支持ブラケットの取付位置及び取付け角度を同一に設定する支持片を備えた。
請求項4では、前記ヘッドボックスを取付けるブラケットフレームと、前記ボトムボックスを取付けるブラケットフレームとをサイドフレームで接続して、四角枠状とした。
【0010】
請求項5では、前記ヘッドボックス内には、前記日射遮蔽材をモータの駆動力で移動させる制御装置を設け、前記制御装置の配線コードを、前記ヘッドボックスを取付けるブラケットフレーム内に挿通した。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を具体化した天窓用電動横型ブラインドの一実施の形態を図面に従って説明する。
【0012】
図1に示すように、天窓用電動横型ブラインドはヘッドボックス1、サイドフレーム2及びボトムボックス3が天窓の窓枠等に固定される。
前記ヘッドボックス1とボトムボックス3との間には、少なくとも2本のテンションワイヤー4が多数枚のスラット5及びボトムレール6を貫通した状態で天窓面に沿って例えば水平方向に張設される。
【0013】
前記各スラット5は、前記ヘッドボックス1内に配設されるラダーコード支持装置から吊下支持されるラダーコード7にそれぞれ支持され、同ラダーコード7の下端は前記ボトムレール6に取着されている。
【0014】
前記ヘッドボックス1内には、巻取軸8が回転可能に支持され、その巻取軸8はヘッドボックス1内の一端に配設されるモータ9により正逆転可能に回転駆動される。前記モータ9は、操作装置(図示しない)の操作により動作する。また、巻取軸8の回転にともなって、ラダーコード支持装置及びラダーコード7を介して各スラット5が角度調節される。
【0015】
前記巻取軸8の両端部には引き上げ用ワイヤー10の端部が巻着され、その引き上げ用ワイヤー10は前記ラダーコード7の近傍で各スラット5に貫通されるとともに、中間部が前記ボトムレール6に掛装されている。
【0016】
そして、巻取軸8がスラット引き上げ方向に回転されると、引き上げワイヤー10が巻取軸8に巻き取られて、ボトムレール6がヘッドボックス1に向かって移動する。
【0017】
前記引き上げ用ワイヤー10間において、前記ヘッドボックス1とボトムボックス3及びボトムレール6間には引き下げ用ワイヤー11が張設されている。
引き下げ用ワイヤー11は、前記ボトムレール6内に挿通され、ボトムレール6の両端部底面から前記ボトムボックス3内に案内され、ボトムボックス3の背面に開口するコードゲート12a,12bを経て、各スラット5の背面をヘッドボックス1に向かって案内される。
【0018】
そして、ヘッドボックス1の背面に開口するコードゲート13a,13bを経てヘッドボックス1内に案内され、同ヘッドボックス1内において前記巻取軸8に巻着される。
【0019】
前記引き下げ用ワイヤー11の巻取軸8への巻着方向は、前記引き上げ用ワイヤー10とは逆方向であり、引き下げ用ワイヤー11が巻き取られるとき、引き上げ用ワイヤー10が巻き戻されるようになっている。
【0020】
また、引き上げ用ワイヤー10が巻き取られるとき、引き下げ用ワイヤー11が巻き戻される。
前記ヘッドボックス1及びボトムボックス3を窓枠に取付けるための取付装置を説明する。図2に示すように、前記ヘッドボックス1は取付ブラケット14及びブラケットフレーム15aを介して窓枠に取着される。前記ボトムボックス3も同様な取付ブラケット14及びブラケットフレーム15bを介して窓枠に取着される。
【0021】
前記ブラケットフレーム15aは、アングル状の形材で形成され、その内側に取付ブラケット14を支持するための支持片16a〜16cが形成されている。前記支持片16a,16b間にナットプレート17が回転不能にかつブラケットフレーム15aの長手方向に移動可能に挿入されている。
【0022】
そして、取付ブラケット14をブラケットフレーム15aに固定する場合には、取付ブラケット14に挿通されるネジをナットプレート17に螺入して、取付ブラケット14とナットプレート17との間に支持片16a,16bを狭着することにより、取付ブラケット14が支持片16a〜16cに支持された状態で、ブラケットフレーム15aに固定される。
【0023】
また、ネジを緩めた状態とすれば、ナットプレート17がブラケットフレーム15aに沿って移動可能であるので、図4に示すように、取付ブラケット14はブラケットフレーム15aに対しスライド可能となっている。
【0024】
前記取付ブラケット14は、前記ヘッドボックス1を弾性的に嵌着可能とした公知の取付ブラケットである。
前記ボトムボックス3は、ヘッドボックス1と同様に、前記取付ブラケット14及びブラケットフレーム15bを介して窓枠に固定される。そして、ヘッドボックス1及びボトムボックス3を支持するブラケットフレーム15a,15bの両端部が前記サイドフレーム2により接続されて、ブラケットフレーム15a,15b及びサイドフレーム2により四角枠が構成される。
【0025】
図1に示すように、前記ヘッドボックス1の一端部には上限リミッター18が設けられ、他端部には下限リミッター19が設けられる。そして、ボトムレール3がヘッドボックス1近傍まで引き上げられたとき、上限リミッター18が作動してモータ9の作動が停止され、スラットの引き上げ動作が停止される。
【0026】
また、ボトムレール6がボトムボックス3近傍まで引き下げられたとき、下限リミッター19が作動してモータ9の作動が停止され、スラットの引き下げ動作が停止される。前記下限リミッター19は、巻取軸8の回転量に基づいて下限位置を検出する。
【0027】
図5に示すように、前記ヘッドボックス1の一端部において、前記ブラケットフレーム15aの外部には、リモコン受光部20が設けられている。そして、リモコン操作装置(図示しない)から出力される発光信号を受信可能となっている。
【0028】
前記モータ9、上限リミッター18、下限リミッター19及びリモコン受光部20は、配線コード21で接続される。図2及び図5に示すように、前記配線コード21はブラケットフレーム15aの内面とヘッドボックス1との間に形成される閉空間内に挿通される。
【0029】
次に、上記のように構成された天窓用電動ブラインドの動作を説明する。操作装置の操作によりモータ9をスラット引き上げ方向に作動させると、引き上げ用ワイヤー10が巻取軸8に巻き取られるとともに、引き下げ用ワイヤー13が巻取軸8から巻き戻される。
【0030】
すると、ボトムレール6がヘッドボックス1に向かって移動して、スラット5がヘッドボックス1に向かって畳み込まれる。
一方、モータ9をスラット引き下げ方向に作動させると、引き下げ用ワイヤー13が巻取軸8に巻き取られるとともに、引き上げ用ワイヤー10が巻取軸8から巻き戻される。
【0031】
すると、ボトムレール6がボトムボックス3に向かって移動して、スラット5が引き出される。
上記のように構成された天窓用ブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)ブラケットフレーム15aに複数の取付ブラケット14を取着するとき、各取付ブラケット14の取付位置を、ブラケットフレーム15aに沿って直線状に揃えることができる。また、取付けブラケット14の取付け角度は、ブラケットフレーム15aの各支持片16a〜16cに支持されて一定となる。従って、ヘッドボックス1を各取付ブラケット14で確実に支持することができるとともに、ヘッドボックス1をブラケットフレーム15aに対し平行に維持した状態で取付けることができる。
(2)取付ブラケット14をブラケットフレーム15aに容易に取着することができるとともに、ヘッドボックス1を取付ブラケット14に容易に取着することができる。従って、ヘッドボックス1をブラケットフレーム15aに容易に取着することができる。
(3)配線コード21をブラケットフレーム15a内に配設することができる。従って、ヘッドボックス1内に配線コード21を収容する必要がないので、ヘッドボックス1の小型化を図ることができるとともに、組み立て作業を容易に行うことができる。
(4)ヘッドボックス1と同様に、ボトムボックス3をブラケットフレーム15bに容易に取着することができる。
(5)ブラケットフレーム15a,15bの両端がサイドフレーム2で接続されて、ブラケットフレーム15a,15bが平行であれば、ヘッドボックス1とボトムボックス3とを平行な状態で容易に取着することができる。
【0032】
上記実施の形態は、次に示すように変更することもできる。
・図6に示すように、リモコン受光部20をブラケットフレーム15内に配設してもよい。
・天窓用横型ブラインドは、傾斜窓に沿って傾斜させた状態で支持してもよい。
・天窓用電動ロールブラインドにも上記構成を応用することができる。
・手動型の天窓用横型ブラインドあるいは天窓用ロールブラインドに使用することもできる。
【0033】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明は窓枠に対しヘッドボックスを容易にかつ確実に固定し得る天窓用ブラインドのヘッドボックス取付装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 天窓用ブラインドを示す背面図である。
【図2】 ヘッドボックス取付装置を示す断面図である。
【図3】 ヘッドボックス取付装置を示す側面図である。
【図4】 ヘッドボックス取付装置を示す正面図である。
【図5】 ヘッドボックス取付装置にヘッドボックスを取付けた状態を示す正面図である。
【図6】 別例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ヘッドボックス
3 ボトムボックス
5 日射遮蔽材(スラット)
6 ボトムレール
14 取付ブラケット
15 ブラケットフレーム

Claims (5)

  1. ヘッドボックスとボトムボックスとの間でボトムレールを移動させることにより、ヘッドボックスとボトムレールとの間に支持される日射遮蔽材を移動させる天窓用ブラインドにおいて、
    前記ヘッドボックスを支持する複数の取付ブラケットを前記ヘッドボックスの全長とほぼ等しい長さのブラケットフレームに取したことを特徴とする天窓用ブラインドのヘッドボックス取付装置。
  2. 前記ヘッドボックスを支持する複数の取付ブラケットを前記ボトムボックスの全長とほぼ等しい長さのブラケットフレームに取したことを特徴とする請求項1記載の天窓用ブラインドのヘッドボックス取付装置。
  3. 前記ブラケットフレームは、前記各支持ブラケットの取付位置及び取付け角度を同一に設定する支持片を備えたことを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の天窓用ブラインドのヘッドボックス取付装置。
  4. 前記ヘッドボックスを取付けるブラケットフレームと、前記ボトムボックスを取付けるブラケットフレームとをサイドフレームで接続して、四角枠状としたことを特徴とする請求項2乃至3のいずれかに記載の天窓用ブラインドのヘッドボックス取付装置。
  5. 前記ヘッドボックス内には、前記日射遮蔽材をモータの駆動力で移動させる制御装置を設け、前記制御装置の配線コードを、前記ヘッドボックスを取付けるブラケットフレーム内に挿通したことを特徴とする請求項1乃至4記載のいずれかに記載の天窓用ブラインドのヘッドボックス取付装置。
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