JP3705421B2 - 天窓用ブラインド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、傾斜窓あるいは天窓等に設置される天窓用ブラインドの昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
天窓用ブラインドは、スラット及びボトムレールを天窓に沿って昇降するために、通常の横型ブラインドとは異なるスラット昇降装置を備えている。
【0003】
特公平8−30393号公報に記載された天窓用ブラインドでは、ヘッドボックス内に配設された巻取軸で引き上げ用ワイヤーを巻き取ることにより、ボトムレールがヘッドボックスに向かって移動して、天窓が開放される。
【0004】
また、同じくヘッドボックス内に配設された巻取軸で引き下げ用ワイヤーを巻き取ることにより、ボトムレールがヘッドボックスから遠ざかる方向に移動して、天窓面に沿ってスラットが引き出される。
【0005】
特許2660696号公報に記載された天窓用ブラインドでは、手動操作により引き上げ用コードをヘッドボックスから引き出すことにより、ボトムレールがヘッドボックスに向かって移動して、天窓が開放される。
【0006】
また、引き下げ用コードをヘッドボックスから引き出すことにより、ボトムレールがヘッドボックスから遠ざかる方向に移動して、天窓面に沿ってスラットが引き出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
特公平8−30393号公報に記載された天窓用ブラインドでは、ボトムレール及びスラットをヘッドボックスに対し平行に維持しながらスラットを移動させるためには、引き上げ用ワイヤー及び引き下げ用ワイヤーの長さを正確に調整してボトムレールに接続する必要がある。
【0008】
従って、その作業が煩雑であるとともに、施工後の微調整も容易ではない。また、いずれかのワイヤーを交換する場合にも、他のワイヤーとの長さの調整が困難であるという問題点がある。
【0009】
特許2660696号公報に記載された天窓用ブラインドでは、操作時にヘッドボックスから無端状に垂下される各コードを左右均等に引かないと、ボトムレール及びスラットが傾いて移動してしまう。従って、スラットの開閉操作が煩雑であるという問題点がある。
【0010】
この発明の目的は、ボトムレール及びスラットをヘッドボックスに対し確実に平行に維持しながら容易に開閉操作可能とし、かつ組み立て及びメンテナンスを容易に行い得る天窓用ブラインドを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1では、ヘッドボックスとボトムボックスとの間でボトムレールを移動させることにより、ヘッドボックスとボトムレールとの間に支持されるスラットを移動させる天窓用ブラインドにおいて、引き上げ用ワイヤーの両端をヘッドボックス内の巻取軸に巻着し、該引き上げ用ワイヤーの無端状の中間部をボトムレールに沿って掛装して、前記巻取軸で引き上げ用ワイヤーを巻き取ることにより、ボトムレールをヘッドボックスに向かって移動可能とし、引き下げ用ワイヤーの両端を前記巻取軸に前記引き上げ用ワイヤーとは逆方向に巻着し、該引き下げ用ワイヤーの無端状の中間部をボトムボックスを経て前記ボトムレールに向かって案内するとともに、該ボトムレールに沿って掛装して、前記巻取軸で引き下げ用ワイヤーを巻き取ることにより、ボトムレールをボトムボックスに向かって移動可能とした。
【0012】
そして、前記引き下げ用ワイヤーには、前記ボトムレール内において該引き下げ用ワイヤーを緊張する調整装置を設け、前記ボトムレールを前記ボトムボックスに向けて最大限度まで移動させたときに生じる引き下げ用ワイヤーの弛み(余剰部分)を該調整装置によって緊張させる一方で、前記引き上げ用ワイヤーは、その両端を前記巻取軸に取着した固定リングに接続し、該固定リングは巻取軸に対し係脱可能として該巻取軸との係合を解除したとき、該巻取軸に対し回転可能として前記引き上げ用ワイヤーの最大巻き戻し量を調整可能とした。
請求項2では、前記引き上げ用ワイヤー及び前記引き下げ用ワイヤーは、前記巻取軸の回転量に応じて巻き取り又は巻き戻しされる。
【0013】
請求項3では、前記引き下げ用ワイヤーは、その両端を前記巻取軸に取着した固定リングに接続し、該固定リングは巻取軸に対し係脱可能として該巻取軸との係合を解除したとき、該巻取軸に対し回転可能として前記引き下げ用ワイヤーの最大巻き戻し量を調整可能とした。
【0014】
請求項4では、前記調整装置は、前記ワイヤーを緊張するように該ワイヤーの余剰部分をかしめるかしめ具で構成した。
請求項5では、前記調整装置は、前記ボトムレールの長手方向に移動可能に支持したスライド部材に巻取軸を回転可能に支持し、前記ワイヤーを緊張するように該ワイヤーの余剰部分を巻取軸で巻取り可能とした。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を具体化した天窓用ブラインドの一実施の形態を図面に従って説明する。
【0016】
図1に示すように、天窓用ブラインドはヘッドボックス1、サイドフレーム2及びボトムボックス3が天窓の窓枠等に固定される。
前記ヘッドボックス1とボトムボックス3との間には、少なくとも2本のテンションワイヤー4が多数枚のスラット5及びボトムレール6を貫通した状態で天窓面に沿って例えば水平方向に張設される。
【0017】
前記各スラット5は、前記ヘッドボックス1内に配設されるラダーコード支持装置から吊下支持されるラダーコード7にそれぞれ支持され、同ラダーコード7の下端は前記ボトムレール6に取着されている。
【0018】
前記ヘッドボックス1内には、巻取軸8が回転可能に支持され、その巻取軸8はヘッドボックス1内の一端に配設されるモータ9により正逆転可能に回転駆動される。前記モータ9は、操作装置(図示しない)の操作により動作する。また、巻取軸8の回転にともなって、ラダーコード支持装置及びラダーコード7を介して各スラット5が角度調節される。
【0019】
前記巻取軸8の両端部には引き上げ用ワイヤー10の端部が巻着され、その引き上げ用ワイヤー10は前記ラダーコード7の近傍で各スラット5に貫通されている。
【0020】
引き上げ用ワイヤー10の引き回しを図3及び図4に従って説明すると、引き上げ用ワイヤー10は、前記ボトムレール6内に挿通されるとともに、同ボトムレール6の両端部に設けられた滑車11a,11bに掛装されてヘッドボックス1に向かって案内される。
【0021】
そして、各スラット5に挿通されるとともに、その両端部は前記巻取軸8の両端部において同巻取軸8に巻着されるとともに、同巻取軸8に固定される固定リング12a,12bに接続される。
【0022】
従って、巻取軸8がスラット引き上げ方向に回転されると、引き上げワイヤー10が巻取軸8に巻き取られて、ボトムレール6がヘッドボックス1に向かって移動する。
【0023】
前記固定リング12a,12bは、ネジ18aにより巻取軸8に固定されている。そして、ネジ18aを緩めて、固定リング12a,12bを回転させることにより、引き上げ用ワイヤー10の最大巻き戻し量を調整可能となっている。
【0024】
前記引き上げ用ワイヤー10間において、前記ヘッドボックス1とボトムボックス3及びボトムレール6間には引き下げ用ワイヤー13が張設されている。
引き下げ用ワイヤー13の引き回しを図3及び図4に従って説明すると、引き下げ用ワイヤー13は、前記ボトムレール6内に挿通されるとともに、その中間部にワイヤーの長さを調整可能とした調整装置14が介在されている。
【0025】
前記引き下げ用ワイヤー13は、ボトムレール6の両端部底面から滑車11c,11dを介してボトムボックス3内に案内され、ボトムボックス3の背面に開口するコードゲート15a,15bを経て、各スラット5の背面をヘッドボックス1に向かって案内される。
【0026】
そして、ヘッドボックス1の背面に開口するコードゲート16a,16bを経てヘッドボックス1内に案内され、同ヘッドボックス1内において前記巻取軸8に巻着され、両端が固定リング17a,17bに接続される。
【0027】
前記固定リング17a,17bは、前記固定リング12a,12bと同様に、ネジ18bにより巻取軸8に固定されている。そして、ネジ18bを緩めて、固定リング17a,17bを回転させることにより、引き下げ用ワイヤー13の最大巻き戻し量を調整可能となっている。
【0028】
前記引き下げ用ワイヤー13の巻取軸8への巻着方向は、前記引き上げ用ワイヤー10とは逆方向であり、引き下げ用ワイヤー13が巻き取られるとき、引き上げ用ワイヤー10が巻き戻されるようになっている。
【0029】
また、引き上げ用ワイヤー10が巻き取られるとき、引き下げ用ワイヤー13が巻き戻される。
前記調整装置14は、図5に示すように、引き下げ用ワイヤー13の弛みを吸収するようにかしめ具19でかしめ固定する構成である。また、図6に示すように、スライド部材20をボトムレール6に対しその長手方向にスライド可能に支持し、そのスライド部材20に巻取軸としてネジ21を回転可能に支持し、引き下げ用ワイヤー13の弛みをそのネジ21で巻き取る構成としてもよい。
【0030】
次に、上記のように構成された天窓用ブラインドの動作を説明する。モータ9をスラット引き上げ方向に作動させると、引き上げ用ワイヤー10が巻取軸8に巻き取られるとともに、引き下げ用ワイヤー13が巻取軸8から巻き戻される。
【0031】
すると、ボトムレール6がヘッドボックス1に向かって移動して、スラット5がヘッドボックス1に向かって畳み込まれる。
一方、モータ9をスラット引き下げ方向に作動させると、引き下げ用ワイヤー13が巻取軸8に巻き取られるとともに、引き上げ用ワイヤー10が巻取軸8から巻き戻される。
【0032】
すると、ボトムレール6がボトムボックス3に向かって移動して、スラット5が引き出される。
上記のように構成された天窓用ブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)引き上げ用ワイヤー10は、巻取軸8とボトムレール6の滑車11a,11bとの間で無端状にかつ方形に張設される。従って、設置時に引き上げ用ワイヤー10を緊張すれば、ヘッドボックス1に対しボトムレール6を常に平行に維持した状態でヘッドボックス1に向かって移動させることができる。
(2)引き下げ用ワイヤー13は、巻取軸8とボトムボックス3のコードゲート15a,15b及びボトムレール6の滑車11c,11dとの間で無端状にかつ方形に張設される。従って、設置時に引き下げ用ワイヤー13を緊張すれば、ヘッドボックス1に対しボトムレール6を常に平行に維持した状態でボトムボックス1に向かって移動させることができる。
(3)引き上げ用ワイヤー10及び引き下げ用ワイヤー13は巻取軸8に対しそれぞれ独立して取付けられる。従って、この天窓用ブラインドの組み立てを容易に行うことができるとともに、各ワイヤー10,13の交換及びその交換にともなうワイヤーの長さ調整を容易に行うことができる。
(4)出荷時に設定した引き下げ用ワイヤー13の長さが、実際に天窓用ブラインドを設置する窓枠に対し長過ぎると、ボトムレール6をボトムボックス3に向かって最大限度まで移動させたとき、引き下げ用ワイヤー13に弛みが生じる。このような場合にも、調整装置14により、引き下げ用ワイヤー13を容易にかつ最適に緊張することができる。
(5)出荷時に設定した引き上げ用ワイヤー10の長さが、実際に天窓用ブラインドを設置する窓枠に対し長過ぎると、ボトムレール6をボトムボックス3に向かって最大限度まで移動させたとき、引き上げ用ワイヤー10に弛みが生じる。このような場合にも、固定リング12a,12bの固定を解除して回転させ、巻取軸8に巻き取られている引き上げ用ワイヤー10の巻取り量の初期値を変更することにより、引き下げ用ワイヤー13を容易にかつ最適に緊張することができる。
(6)引き上げ用ワイヤー10及び引き下げ用ワイヤー13の長さを調整することが容易であるので、出荷時に引き上げ用ワイヤー10及び引き下げ用ワイヤー13の長さを長めに設定しておくことにより、天窓用ブラインドの仕様より実際の窓枠寸法の方がわずかに大きい場合にも容易に対応することができる。
【0033】
上記実施の形態は、次に示すように変更することもできる。
・引き下げ用ワイヤー13を接続する固定リング17a,17bは、引き上げ用ワイヤー10を接続する固定リング12a,12bより、巻取軸8の端部側に位置させてもよい。この場合には、固定リング12a,12b,17a,17bの位置の変更にともなって、滑車11a〜11d及びコードゲート15a,15b,16a,16bの位置を変更して、引き下げ用ワイヤー13を方形に張設する必要がある。
・引き上げ用ワイヤー10にも、調整装置14を備えてもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明はボトムレール及びスラットをヘッドボックスに対し確実に平行に維持しながら容易に開閉操作可能とし、かつ組み立て及びメンテナンスを容易に行い得る天窓用ブラインドを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 天窓用ブラインドを示す背面図である。
【図2】 天窓用ブラインドを示す側面図である。
【図3】 天窓用ブラインドを示す断面図である。
【図4】 ワイヤーの引き回しを示す説明図である。
【図5】 調整装置を示す概略図である。
【図6】 調整装置を示す概略図である。
【符号の説明】
1 ヘッドボックス
3 ボトムボックス
5 スラット
6 ボトムレール
8 巻取軸
10 引き上げ用ワイヤー
13 引き下げ用ワイヤー
Claims (5)
- ヘッドボックスとボトムボックスとの間でボトムレールを移動させることにより、ヘッドボックスとボトムレールとの間に支持されるスラットを移動させる天窓用ブラインドにおいて、
引き上げ用ワイヤーの両端をヘッドボックス内の巻取軸に巻着し、該引き上げ用ワイヤーの無端状の中間部をボトムレールに沿って掛装して、前記巻取軸で引き上げ用ワイヤーを巻き取ることにより、ボトムレールをヘッドボックスに向かって移動可能とし、引き下げ用ワイヤーの両端を前記巻取軸に前記引き上げ用ワイヤーとは逆方向に巻着し、該引き下げ用ワイヤーの無端状の中間部をボトムボックスを経て前記ボトムレールに向かって案内するとともに、該ボトムレールに沿って掛装して、前記巻取軸で引き下げ用ワイヤーを巻き取ることにより、ボトムレールをボトムボックスに向かって移動可能とし、
前記引き下げ用ワイヤーには、前記ボトムレール内において該引き下げ用ワイヤーを緊張させる調整装置を設け、前記ボトムレールを前記ボトムボックスに向けて最大限度まで移動させたときに生じる引き下げ用ワイヤーの弛みを該調整装置によって緊張させる一方で、
前記引き上げ用ワイヤーは、その両端を前記巻取軸に取着した固定リングに接続し、該固定リングは巻取軸に対し係脱可能として該巻取軸との係合を解除したとき、該巻取軸に対し回転可能として前記引き上げ用ワイヤーの最大巻き戻し量を調整可能としたことを特徴とする天窓用ブラインド。 - 前記引き上げ用ワイヤー及び前記引き下げ用ワイヤーは、前記巻取軸の回転量に応じて巻き取り又は巻き戻しされる請求項1記載の天窓用ブラインド。
- 前記引き下げ用ワイヤーは、その両端を前記巻取軸に取着した固定リングに接続し、該固定リングは巻取軸に対し係脱可能として該巻取軸との係合を解除したとき、該巻取軸に対し回転可能として前記引き下げ用ワイヤーの最大巻き戻し量を調整可能としたことを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の天窓用ブラインド。
- 前記調整装置は、前記ワイヤーを緊張するように該ワイヤーの余剰部分をかしめるかしめ具で構成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の天窓用ブラインド。
- 前記調整装置は、前記ボトムレールの長手方向に移動可能に支持したスライド部材に巻取軸を回転可能に支持し、前記ワイヤーを緊張するように該ワイヤーの余剰部分を巻取軸で巻取り可能としたことを特徴とする請求項1乃至4記載のいずれかに記載の天窓用ブラインド。
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