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JP2659641B2 - 電動ロールブラインドのスクリーン駆動装置 - Google Patents

電動ロールブラインドのスクリーン駆動装置

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Publication number
JP2659641B2
JP2659641B2 JP33917791A JP33917791A JP2659641B2 JP 2659641 B2 JP2659641 B2 JP 2659641B2 JP 33917791 A JP33917791 A JP 33917791A JP 33917791 A JP33917791 A JP 33917791A JP 2659641 B2 JP2659641 B2 JP 2659641B2
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JP
Japan
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screen
winding
wire
pipe
weight bar
Prior art date
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JP33917791A
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English (en)
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JPH05171882A (ja
Inventor
清 谷井
晴也 阿保
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TACHIKAWA BURAINDO KOGYO KK
Original Assignee
TACHIKAWA BURAINDO KOGYO KK
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Publication date
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はスクリーンを水平状態
や傾斜状態あるいは曲面状に引き出す電動ロールブライ
ンドのスクリーン駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】天窓等に設置されてスクリーンを水平方
向に引き出す構成とした従来のロールブラインドの一例
を図4に従って説明すると、窓枠等に固定される支持ブ
ラケット1間にはスクリーン2を巻き取る巻取軸3が回
転可能に支持され、スクリーン2の先端縁にはウェイト
バー4が取着されている。
【0003】前記ウェイトバー4の両端近傍には滑車5
a,5bが支持され、その両滑車5a,5bに掛装され
たワイヤ6の両端部は巻き取りパイプ7に設けられたプ
ーリ8a,8bにそれぞれ巻き付けられ、その巻き取り
パイプ7は窓枠等に回転可能に支持されている。そし
て、巻き取りパイプ7をモータで回転駆動してワイヤ6
をプーリ8a,8bに巻き取ることによりスクリーン2
を巻取軸3から引き出し可能であり、巻取軸3内に設け
られるモータ(図示しない)を作動させて巻取軸3を回
転駆動することにより、ワイヤ6をプーリ8a,8bか
ら巻き戻しながらスクリーン2を巻取軸3に巻き取るこ
とが可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なロールブラインドではワイヤ6をプーリ8a,8bに
巻き取る際に、図4に鎖線で示すようにワイヤ6の巻き
位置が同プーリ8a,8b内で移動するため、ワイヤ6
がウェイトバー4及び巻き取りパイプ7に対し斜めにな
ることがあって美観上好ましくないとともに、ワイヤ6
の各プーリ8a,8bへの巻きむらによりウェイトバー
4が斜めに引かれてスクリーン2に弛みが生じることが
ある。
【0005】また、スクリーン2の引き出しストローク
はプーリ8a,8bに巻き取り得るワイヤ6の長さで規
定されるので、その引き出しストロークの許容範囲が狭
いという問題点もある。
【0006】さらに、巻き取りパイプ7の長さをウェイ
トバー4の長さとほぼ同一とすれば滑車5a,5bは巻
き取りパイプ7のプーリ8a,8bの位置に対応してウ
ェイトバー4の両端からやや中央寄りに取り付ける必要
がある。このため、スクリーン2の移動範囲における中
央寄りにワイヤ6が露出して美観上好ましくないという
問題点がある。そこで、滑車5a,5bをウェイトバー
4の両端に設けるために巻き取りパイプ7を長くする
と、その巻き取りパイプ7の取り付けスペースが大きく
なるという問題点がある。
【0007】この発明の目的は、スクリーンを引き出す
ためのワイヤによる美観の低下を防止しながら巻き取り
パイプに対するワイヤの巻きむらを防止してスクリーン
を安定して駆動可能とするロールブラインドを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、巻取軸に巻き取られたスクリーンの先端
にウェイトバーを取着し、そのウェイトバーの両端部に
掛装されたワイヤを電動モータで回転駆動される巻取り
パイプで巻き取ってスクリーンを巻取軸から引き出し、
巻取りパイプに巻き取られた前記ワイヤを巻き戻すこと
により巻取軸に設けられたスクリーン巻取り装置でスク
リーンを巻取軸に巻取り可能とした電動ロールブライン
ドのスクリーン駆動装置において、前記巻き取りパイプ
はその回転にともなって同巻き取りパイプの軸方向に移
動可能とし、その巻き取りパイプに対し前記ワイヤを巻
き取るようにした。
【0009】また、前記ワイヤはウェイトバーの両端に
設けられた滑車を介して同ウェイトバーの両端を移動可
能に支持するガイドレールの近傍を巻き取りパイプに向
かって案内され、そのワイヤをガイドレールに設けた滑
車と巻き取りパイプを支持するケースに設けた滑車とを
介して巻き取りパイプに巻き取られるようにした。
【0010】
【作用】上記手段により、ワイヤは回転しながら軸方向
に移動する巻き取りパイプに螺旋状に巻き取られ、これ
にともなってウェイトバーが引き出されて巻取軸からス
クリーンが引き出される。また、螺旋状に巻き取られた
ワイヤが巻き戻されるとスクリーンが巻取軸に巻き取ら
れる。
【0011】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図1
〜図3に従って説明する。なお、前記従来例と同一構成
部分は同一番号を付して説明する。
【0012】図1に示すロールブラインドは例えば天窓
等の下方においてスクリーンを水平方向に引き出し可能
としたものであり、窓枠9に固定される支持ブラケット
1には巻取軸3が回転可能に支持され、その巻取軸3に
巻き取られるスクリーン2の先端にはウェイトバー4が
取着されている。
【0013】前記ウェイトバー4の両端は窓枠9等に固
定されるガイドレール10に移動可能に支持され、同ガ
イドレール10の前記巻取軸3側の基端部からその反対
側の先端部までの範囲でウェイトバー4がガイドレール
10に沿って移動するようになっている。ウェイトバー
4の両端には滑車11a,11bが取着され、ガイドレ
ール10の先端部にも滑車12a,12bが取着されて
いる。そして、各滑車11a,11bに掛装されたワイ
ヤ6が滑車12a,12bを介してワイヤ巻き取り装置
13に案内されている。
【0014】ワイヤ巻き取り装置13を図2及び図3に
従って説明すると、窓枠等に固定される四角筒状のケー
ス14内には前記ワイヤ6の巻き取りパイプ15が回転
可能に支持されている。すなわち、ケース14内の左右
2箇所には板状のパイプブラケット16が同ケース14
に固定され、図3に示すようにそのパイプブラケット1
6の中央部には巻き取りパイプ15を挿通し得る挿通孔
17が形成されている。挿通孔17の周囲位置において
同挿通孔17の中心に対し120度間隔でロールベアリ
ング18が設けられ、挿通孔17に挿通された巻き取り
パイプ15はこのロールベアリング18で回転可能に支
持されている。
【0015】巻き取りパイプ15の一端はケース14に
固定されたネジ軸19に螺合され、他端はケース14に
固定されたモータ20の出力軸(図示しない)に対し軸
方向に移動可能にかつ一体に回転可能に連結されてい
る。従って、巻き取りパイプ15はモータ20により回
転駆動され、その回転にともなってネジ軸19の作用に
よりその軸方向に移動されるようになっている。
【0016】前記ワイヤ6の端部は前記滑車12a,1
2bによりケース14の両側から同ケース14内へ巻き
取りパイプ15の軸方向に沿って案内され、同ケース1
4内に設けられた滑車21a,21bを介して巻き取り
パイプ15の周方向に案内され、巻き取りパイプ15の
外周面に巻き付けられて固定端子22で固定されてい
る。
【0017】さて、上記のように構成されたロールブラ
インドではモータ20を作動させて巻き取りパイプ15
をスクリーン引き出し方向に回転させると、巻き取りパ
イプ15が回転しながらその軸方向に移動するため、図
2に示すようにワイヤ6が巻き取りパイプ15の外周面
に螺旋状に巻き取られる。そして、図1に示すようにワ
イヤ6を介してウェイトバー4がガイドレール10に沿
って引き出され、これにともなって巻取軸3からスクリ
ーン2が引き出される。
【0018】一方、巻取軸3内のモータが作動して同巻
取軸3がスクリーン巻き取り方向に回転されると、巻き
取りパイプ15に螺旋状に巻き取られているワイヤ6が
巻き戻され、図1に鎖線で示すようにウェイトバー4が
巻取軸3近傍に達するまでスクリーン2が巻取軸3に巻
き取られる。
【0019】以上のようにこのロールブラインドでは、
回転しながら軸方向に移動する巻き取りパイプ15にワ
イヤ6の両端部が同時に螺旋状に巻き取られ、あるいは
巻き戻される。従って、ワイヤ6の両端部が巻き取りパ
イプ15で常に同一長さだけ巻き取られ、あるいは巻き
戻されるためウェイトバー4は巻取軸3に対し平行な状
態で移動され、スクリーン2に弛みが生じることはな
い。
【0020】また、ワイヤ6はウェイトバー4両端の滑
車11a,11bからガイドレール10の先端部の滑車
12a,12bに向かってガイドレール10近傍を案内
され、その滑車12a,12bで巻き取りパイプ15の
中間部へ案内され、滑車21a,21bを介して巻き取
りパイプ15の中間部に巻き取られる。従って、ワイヤ
6はスクリーン2の移動範囲の両端部に位置して美観上
好ましい。
【0021】また、ワイヤ6は巻き取りパイプ15の中
間部まで案内されて巻き取られるため、巻き取りパイプ
15の長さはウェイトバー4の長さに関わらず短くする
ことができ、この結果ワイヤ巻き取り装置13の取り付
けスペースを縮小することができる。
【0022】また、ワイヤ6は巻き取りパイプ15に規
則的に螺旋状に巻き取られるため、その移動ストローク
を充分に確保すればワイヤ6の巻き取り量を充分確保す
ることができるので、スクリーン2の引き出し量を充分
に確保することができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明はスクリ
ーンを引き出すためのワイヤによる美観の低下を防止し
ながら巻き取りパイプに対するワイヤの巻きむらを防止
してスクリーンを安定して駆動可能とした電動ロールブ
ラインドを提供することができる優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】一実施例のワイヤ巻き取り装置を示す断面図で
ある。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 スクリーン 3 巻取軸 4 ウェイトバー 6 ワイヤ 10 ガイドレール 11a,11b 滑車 12a,12b 滑車 14 ケース 15 巻き取りパイプ 20 モータ 21a,21b 滑車

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻取軸(3)に巻き取られたスクリーン
    (2)の先端にウェイトバー(4)を取着し、そのウェ
    イトバー(4)の両端部に掛装されたワイヤ(6)を電
    動モータ(20)で回転駆動される巻き取りパイプ(1
    5)で巻き取ってスクリーン(2)を巻取軸(3)から
    引き出し、巻き取りパイプ(15)に巻き取られた前記
    ワイヤ(6)を巻き戻すことにより巻取軸(3)に設け
    られたスクリーン巻取り装置でスクリーン(2)を巻取
    軸(3)に巻取り可能とした電動ロールブラインドのス
    クリーン駆動装置において、 前記巻き取りパイプ(15)はその回転にともなって同
    巻き取りパイプ(15)の軸方向に移動可能とし、その
    巻き取りパイプ(15)に対し前記ワイヤ(6)を巻き
    取るようにしたことを特徴とする電動ロールブラインド
    のスクリーン駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記ワイヤ(6)はウェイトバー(4)
    の両端に設けられた滑車(11a,11b)を介して同
    ウェイトバー(4)の両端を移動可能に支持するガイド
    レール(10)の近傍を巻き取りパイプ(15)に向か
    って案内され、そのワイヤ(6)をガイドレール(1
    0)に設けた滑車(12a,12b)と巻き取りパイプ
    (15)を支持するケース(14)に設けた滑車(21
    a,21b)とを介して巻き取りパイプ(15)に巻き
    取られるようにしたことを特徴とする請求項1記載の電
    動ロールブラインドのスクリーン駆動装置。
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