JP3684667B2 - キーレスエントリ装置 - Google Patents
キーレスエントリ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3684667B2 JP3684667B2 JP8842996A JP8842996A JP3684667B2 JP 3684667 B2 JP3684667 B2 JP 3684667B2 JP 8842996 A JP8842996 A JP 8842996A JP 8842996 A JP8842996 A JP 8842996A JP 3684667 B2 JP3684667 B2 JP 3684667B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- transmitter
- code
- search signal
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、運転者が携帯可能な送信機から送信される電波の有無に応じて車両のドアの施解錠を制御するキーレスエントリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、キーレスエントリ装置としては、例えば図6(a),(b)に示す特開平5−156851号公報に記載のものが知られている。
このキーレスエントリ装置は、受信機101が常時送信機をサーチするためのサーチ信号を発生しており、送信機131が交信エリア内に入って受信機101からのサーチ信号を受信すると、所定のIDコードを有するドアアンロック信号を送信する。一方、受信機101は送信機131から送信されたIDコードを受信し、そのIDコードが車両固有のコードと合致している場合には、出力回路123からドアアンロック信号を出力して車両ドアをアンロックするものである。また、受信機101は、交信エリアを離れた送信機131からのIDコード信号が受信されなくなった後に、出力回路123からドアロック信号を出力して車両ドアをロックする。
【0003】
このようにして、運転者が受信機101から発生されているサーチ信号を受信できる交信エリア内にいる場合には、運転者が携帯する送信機131から自動的にIDコード信号を有する電波が受信機101で受信されるので、何等のスイッチ操作をすることなくドアアンロックを行うことができ、運転者がサーチ信号の交信エリア内から離れたときには、IDコード信号を有する電波が受信できなくなり、自動的にドアロックを行うことができるといった利点を有するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のキーレスエントリ装置にあっては、送信機131が受信機101からのサーチ信号を受信した場合には、直ちにIDコード信号を有する電波を送信するような構成になっていたので、図7(a),(b)に示すように、複数の人がそれぞれ送信機131を携帯して同時に車両に近づいた場合、あるいは、同時に交信エリア内にいる場合、複数の送信機131がサーチ信号を受信して同時にIDコード信号を有する電波を送信するため、複数の送信電波が混信し、受信機101が送信電波を受信できないといった問題があった。
【0005】
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的としては、携帯可能な複数の送信機がサーチ信号を同時に受信した場合にも、送信機から送信される電波の混信を防止することができるキーレスエントリ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、車両に設けられた受信機から所定距離内の交信エリアに携帯可能な送信機が進入した場合には車両ドアを解錠する一方、送信機が当該交信エリアから離脱した場合には車両ドアを施錠するキーレスエントリ装置において、前記受信機は、新たに送信機を登録する場合には、登録要求コマンド及び当該受信機固有のIDコードとを含むサーチ信号を送信する送信手段を有する一方、前記送信機は、受信機から登録要求コマンドを含むサーチ信号を受信した場合には、該サーチ信号に含まれる受信機固有のIDコードを記憶する記憶手段を有することを要旨とする。
【0008】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、受信機は、新たに送信機を登録する場合には、登録要求コマンド及び当該受信機固有のIDコードとを含むサーチ信号を送信し、送信機では、受信機から登録要求コマンドを含むサーチ信号を受信した場合には、このサーチ信号に含まれる受信機固有のIDコードを記憶することで、当該受信機固有のIDコードを送信機に記憶するようにしているので、送信機は特定の受信機からのサーチ信号にのみ応答するための電波を送信するようにでき、送信機から送信される電波の混信を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1(a),(b)は、本発明の第1の実施の形態に係るキーレスエントリー装置の全体構成を示す図である。
【0011】
同図(a)において、車両側に取付けられた受信機1は、車両に備えられた電気系統の機器に電源を供給するバッテリ電源11と、送信機2をサーチするためのサーチ信号を有する電波を発生させる送信回路12と、運転者が携帯する送信機2から送信される固有のIDコード信号を含む電波を受信する受信回路13と、車両ドアがロック状態にあるかアンロック状態にあるかを検出するロック・アンロック検知スイッチ14と、ロック・アンロック検知スイッチ14のロック状態を入力してマイコン16に出力する入力回路15と、受信回路13を介して受信された送信機2からのIDコード信号が特定のコードと合致するか否かを判定するマイコン16と、マイコン16の判断結果として両者のコードが合致した場合にはドアロック信号又はドアアンロック信号を車両ドアに内蔵されたドアアクチュエータに出力する出力回路17と、車両周辺の電波を収集するアンテナ18、E2 PROMを有して固有のIDコードを記憶するIDコード記憶回路19と、送信回路13からのサーチ信号を含む電波を発射する車両に取付けられたアンテナ(図示しない)とから構成される。なお、入力回路15は車両ドアが例えばロック状態でオフ、アンロク状態でオンとなるように出力するものである。
【0012】
一方、同図(b)において、通常運転者が携帯する送信機2は、電源を供給するバッテリ電源21と、受信機1から発生された送信機2をサーチするためのサーチ信号を受信する受信回路22と、受信回路22でのサーチ信号の受信に応じて所定のIDコードを有する電波を送信する送信回路23と、E2 PROMを有して固有のIDコードを記憶するIDコード記憶回路24と、受信回路22により受信したサーチ信号に含まれる受信機1のIDコードと予めIDコード記憶回路24に記憶していたIDコードとを比較するマイコン25とから構成される。なお、受信回路22および送信回路23にはそれぞれ小型のアンテナ(図示しない)が取付けられている。
【0013】
次に、図2及び図3を用いてキーレスエントリ装置の動作を説明する。
なお、車両側に設けられた受信機1のIDコード記憶回路19には、当該受信機1とセット使用される送信機2のIDコードを記憶させておくものとする。また、送信機2のIDコード記憶回路24には、当該送信機2とセット使用される受信機1のIDコードを記憶させておくものとする。
【0014】
まず、車両側に設けられた受信機1は、図3(a)に示すように、送信機への送信要求を表す送信要求コマンドとともに、受信機1のIDコードを含むサーチ信号を発生させる。送信機2がこのサーチ信号を受信した場合には、予めIDコード記憶回路24に記憶されているIDコードとサーチ信号に含まれる受信機からのIDコードとの合致をマイコン25で判断する。
ここで、両者のIDコードが合致した場合には、図3(b)に示すように、マイコン25は、車両ドアの解錠を表す作動要求コマンドとともに、送信機2のIDコードを含む送信信号を送信回路23を介して発生させる。
【0015】
次に、受信機1が送信機2からの送信信号を受信した場合には、同様にIDコードの照合を行う。即ち、予めIDコード記憶回路19に記憶されているIDコードと送信機2からの送信信号に含まれるIDコードとの合致をマイコン16で判断する。ここで、両者が合致した場合には、ロック・アンロック検知スイッチ14の状態、送信機が交信エリアに入ってきた場合か、送信機が交信エリアから出ていった場合か等を判断し、判断結果の状態に応じて、出力回路17はドアロック出力又はアンロック出力を車両ドアアクチュエータ(図示しない)に出力する。
【0016】
次に、図2を用いて2台の送信機T−1,T−2の位置に応じた車両の施解錠を行う様子を説明する。なお、受信機R−1が常時に渡ってサーチ信号を発生しているものとする。
(1) 交信エリア(イ)内に送信機T−1,T−2が存在しない場合、車両からサーチ信号が出力されても送信機T−1,T−2からは送信信号が送信されないので、車両は車両ドアのロック状態を保持している。
(2) 交信エリア(イ)内に送信機T−1が入ってきた場合、車両からサーチ信号が出力されると送信機T−1からは送信信号が送信されるので、車両は車両ドアをロック状態からアンロック状態にする。
【0017】
(3) さらに、交信エリア(イ)内に送信機T−2が入ってきた場合、車両からサーチ信号が出力されても送信機T−1からのみ送信信号が送信されるので、車両は車両ドアのアンロック状態を保持している。
(4) ここで、交信エリア(イ)内から送信機T−1が出ていった場合、車両からサーチ信号が出力されても送信機T−2からは送信信号が送信されないので、車両は車両ドアをアンロック状態からロック状態にする。
(5) さらに、交信エリア(イ)内から送信機T−2が出ていった場合、車両からサーチ信号が出力されても車両では送信信号が受信されないので、車両は車両ドアをロック状態に保持している。
【0018】
従って、受信機R−1がサーチ信号を発生した場合、送信機T−1はR−1のIDコードを記憶しているので、送信機T−1がこのサーチ信号を受信した場合には、予めIDコード記憶回路24に記憶されているIDコードとサーチ信号に含まれる受信機からのIDコードとの合致をマイコン25で判断し、判別結果として両者が合致した場合には、送信機T−1は自IDコードを含む送信信号を送信することができる。しかしながら、他のユーザの送信機T−2はIDコードが合致しないので、送信信号を発生することができない。この結果、交信エリア内に他のユーザが使用する送信機が存在したとしても、従来のような送信信号の混信を防ぐことができる。
【0019】
このように、送信機2は、受信機1から受信機1固有のIDコードを含むサーチ信号を受信した場合には、この受信機1固有のIDコードと予め登録されている相手受信機1固有のIDコードとの合致をマイコン25で判別し、この判別結果として両者が合致した場合には、当該送信機2固有のIDコードを含む送信信号を送信するようにしているので、ユーザの異なる複数の送信機1から送信される電波の混信を防止することができる。
【0020】
(第2の実施の形態)
図4(a),(b)は、本発明の第2の実施の形態に係るキーレスエントリー装置の全体構成を示す図である。
同図に示すように、キーレスエントリー装置の特徴は、受信機1に受信機の動作モードを登録モードに移行させるための外部SW20を設けることにある。
【0021】
ここで、送信機2のIDコードを新たに受信機1に登録する場合の動作について説明する。
【0022】
例えば、ユーザが送信機2を紛失して新たに別の送信機2を使用するような場合には、車両側に設けられた受信機1と新たな送信機2との間で、両者が有する固有のIDコードをそれぞれ登録する必要がある。本実施の形態では、登録モードになった場合にのみ、車両に設けられた受信機2が予め記憶しているIDコードとの合致/不合致のいかんにかかわらず登録を行う。即ち、新たな送信機2側に受信機1のIDコードを記憶するとともに、新たな送信機2のIDコードを受信機1に記憶させる動作を自動的に行うものである。
【0023】
次に、図3及び図5を用いてキーレスエントリ装置でのIDコードの登録処理を説明する。
まず、車両室内又は交信エリア内に登録すべき新たな送信機2を置くものとする。
ステップJ10では、ユーザが受信機1の外部SW20を押して登録モードに設定すると、マイコン16は内部処理を登録モードに移行させる。次に、ステップJ20では、受信機1から出力されるサーチ信号は、通常時の送信要求コマンドに代わって図3(c)に示す登録要求コマンドに切り替わる。
【0024】
一方、新たな送信機2は、ステップS10では、受信機1から出力される登録要求コマンドを有するサーチ信号を受信した場合には、通常行っている車両側のIDコードの照合に代わって、このサーチ信号中の車両のIDコードであるR−1を新規のIDコードとしてIDコード記憶回路24に記憶する。次に、ステップS20では、図3(d)に示すように、送信機2は登録要求コマンドとともに自IDコードであるT−1を送信する。
次に、受信機1は、ステップJ30では、この登録要求コマンドを受信すると、自動的に新たな送信機2のIDコードであるT−1を新規のIDコードとしてIDコード記憶回路19に記憶する。
【0025】
従って、登録モードでは、車両側に設けられた受信機1のIDコードと送信機2のIDコードを照合せずに、自動的に互いのIDコードを新たに記憶させることで、新規に送信機2を準備して設定する場合にも、簡単に登録作業を行うことができ、登録作業の簡易化に寄与することができる。
【0026】
このように、受信機1は、新たに送信機1を登録する場合には、登録要求コマンド及び当該受信機1固有のIDコードとを含むサーチ信号を送信し、送信機2では、受信機1から登録要求コマンドを含むサーチ信号を受信した場合には、このサーチ信号に含まれる受信機1固有のIDコードをIDコード記憶回路24に記憶することで、当該受信機1固有のIDコードを送信機2に記憶するようにしているので、送信機2は特定の受信機1からのサーチ信号にのみ応答するための電波を送信するようにでき、送信機2から送信される電波の混信を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るキーレスエントリー装置の全体構成を示す図である。
【図2】2台の送信機A,Bを用いて車両の施解錠を行う様子を説明するための図である。
【図3】本発明の第1及び第2の実施の形態に係るキーレスエントリー装置のサーチ信号及び送信信号の構成を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るキーレスエントリー装置の全体構成を示す図である。
【図5】キーレスエントリ装置によるIDコードの登録処理を説明するためのフローチャートである。
【図6】従来のキーレスエントリ装置の構成を示す図である。
【図7】従来のキーレスエントリ装置の動作を説明するための図である。
【符号の説明】
1 受信機
2 送信機
11 車両用バッテリ電源
12 送信回路
13 受信回路
14 ロック・アンロック検知スイッチ
16 マイコン
18 アンテナ
19 IDコード記憶回路
20 登録モード切換SW
21 バッテリ電源
22 受信回路
23 送信回路
25 マイコン
Claims (2)
- 車両に設けられた受信機から所定距離内の交信エリアに携帯可能な送信機が進入した場合には車両ドアを解錠する一方、送信機が当該交信エリアから離脱した場合には車両ドアを施錠するキーレスエントリ装置において、
前記受信機は、
新たに送信機を登録する場合には、登録要求コマンド及び当該受信機固有のIDコードとを含むサーチ信号を送信する送信手段を有する一方、
前記送信機は、
受信機から登録要求コマンドを含むサーチ信号を受信した場合には、該サーチ信号に含まれる受信機固有のIDコードを記憶する記憶手段を有することを特徴とするキーレスエントリ装置。 - 前記送信機は、
受信機から該受信機固有のIDコードを含むサーチ信号を受信した場合には、該受信機固有のIDコードと予め登録されている相手受信機固有のIDコードとの合致を判別する判別手段と、
該判別結果として両者が合致した場合には、当該送信機固有のIDコードを含む送信信号を送信する送信手段とを有する
ことを特徴とする請求項1記載のキーレスエントリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8842996A JP3684667B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | キーレスエントリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8842996A JP3684667B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | キーレスエントリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09279917A JPH09279917A (ja) | 1997-10-28 |
JP3684667B2 true JP3684667B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=13942551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8842996A Expired - Lifetime JP3684667B2 (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | キーレスエントリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3684667B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4545998B2 (ja) * | 2001-07-05 | 2010-09-15 | 株式会社ホンダロック | 車載機器遠隔制御装置における交信制御方法 |
JP4545999B2 (ja) * | 2001-07-18 | 2010-09-15 | 株式会社ホンダロック | 車載機器遠隔制御装置における交信制御方法 |
JP2003027793A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Honda Lock Mfg Co Ltd | 車載機器遠隔制御装置 |
JP4016902B2 (ja) | 2003-07-30 | 2007-12-05 | トヨタ自動車株式会社 | 外部信号供給装置および車両状態取得システム |
JP3974612B2 (ja) | 2004-11-24 | 2007-09-12 | 三菱電機株式会社 | 携帯機の登録システム |
JP2009019536A (ja) | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Omron Corp | 制御装置および方法 |
JP5358119B2 (ja) * | 2008-04-25 | 2013-12-04 | 株式会社東海理化電機製作所 | ドア錠制御装置 |
JP2011020634A (ja) * | 2009-07-17 | 2011-02-03 | Tokai Rika Co Ltd | 電子キーシステム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60159260A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-20 | 日産自動車株式会社 | 電波式キ−システム |
JP2669668B2 (ja) * | 1988-10-25 | 1997-10-29 | 松下電器産業株式会社 | 遠隔制御装置 |
JPH05106376A (ja) * | 1991-10-17 | 1993-04-27 | Nissan Motor Co Ltd | キーレスエントリーシステム |
JP3192715B2 (ja) * | 1991-12-04 | 2001-07-30 | 富士通テン株式会社 | 車両用ワイヤレスドアロック制御装置 |
JPH0813873A (ja) * | 1994-06-27 | 1996-01-16 | Hosiden Corp | ワイヤレス解施錠システム |
JPH094292A (ja) * | 1995-06-17 | 1997-01-07 | Omron Corp | 施解錠装置及び施解錠システム |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP8842996A patent/JP3684667B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09279917A (ja) | 1997-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8150563B2 (en) | Anti-theft system for a vehicle, and method for the operation of an anti-theft system | |
US6816081B1 (en) | Apparatus for remotely controlling device for mobile body | |
US7142090B2 (en) | Vehicular remote control system | |
JPS63574A (ja) | 解錠制御装置 | |
JPH08246728A (ja) | キーレスエントリー装置 | |
US10160421B2 (en) | Communication system | |
JP3684667B2 (ja) | キーレスエントリ装置 | |
JP3687360B2 (ja) | 車載機器遠隔制御装置 | |
US9126564B2 (en) | Communication apparatus for vehicle | |
JP2002021386A (ja) | 電波式キーシステム | |
JP4534566B2 (ja) | 車両用遠隔制御装置 | |
KR100749606B1 (ko) | 차량 탑재 기기 제어 시스템, 차량측 유닛 및 휴대기 | |
JP2001040921A (ja) | スマートエントリシステム | |
JP3680246B2 (ja) | 車載機器遠隔制御装置 | |
JPH09144411A (ja) | キーレスエントリ装置 | |
JP4105500B2 (ja) | 施解錠制御装置 | |
JP2000145225A (ja) | キーレスエントリシステム | |
JP3442914B2 (ja) | 車両用遠隔操作装置 | |
JP2000145224A (ja) | キーレスエントリシステム | |
JP4906656B2 (ja) | 車載通信装置 | |
JP4545998B2 (ja) | 車載機器遠隔制御装置における交信制御方法 | |
JP2006295421A (ja) | 送信機及び受信機 | |
JP2000096892A (ja) | リモートコントロール用送受信装置、及び車両用ワイヤレスドアロック制御装置 | |
JPS61137976A (ja) | 無線式施解錠装置 | |
JPH11125045A (ja) | 遠隔操作装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050510 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050523 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090610 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090610 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100610 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110610 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120610 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120610 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130610 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140610 Year of fee payment: 9 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |