JPS61137976A - 無線式施解錠装置 - Google Patents
無線式施解錠装置Info
- Publication number
- JPS61137976A JPS61137976A JP59260028A JP26002884A JPS61137976A JP S61137976 A JPS61137976 A JP S61137976A JP 59260028 A JP59260028 A JP 59260028A JP 26002884 A JP26002884 A JP 26002884A JP S61137976 A JPS61137976 A JP S61137976A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、携帯無糖機から送信される固有コード信号を
受信してドアロック装置の施解錠制御を行なうようにし
た無線式キーシステムに関する。
受信してドアロック装置の施解錠制御を行なうようにし
た無線式キーシステムに関する。
[従来の技術]
車両等に採用されるドアロック機構の施解錠を行なうシ
ステムとして、近年、キープレートの車室内への置き忘
れ等を考慮して種々のものが提案されている。
ステムとして、近年、キープレートの車室内への置き忘
れ等を考慮して種々のものが提案されている。
従来、この種のキーシステムとして、本願発明者らは第
5図に示すような無線式キーシステムを提案している。
5図に示すような無線式キーシステムを提案している。
(特開昭59−24075号)これは、ドアロック機構
の取付けられる部材側、即ち、車体側に無線装置1を設
置すると共に、この無線装置1と相互に信号の送受を行
なう携帯無糖機2を当該車両を使用する者が携帯するよ
うにしている。そして、この携帯無糖機2を携帯してい
る者が、例えばドアノブの近傍に設置した起動スイッチ
(図示せず)をオン操作すると、無線@置1に起動がか
かり、この無線装置1から所定の呼出信号が送信される
。
の取付けられる部材側、即ち、車体側に無線装置1を設
置すると共に、この無線装置1と相互に信号の送受を行
なう携帯無糖機2を当該車両を使用する者が携帯するよ
うにしている。そして、この携帯無糖機2を携帯してい
る者が、例えばドアノブの近傍に設置した起動スイッチ
(図示せず)をオン操作すると、無線@置1に起動がか
かり、この無線装置1から所定の呼出信号が送信される
。
このように無線装置1から送信される呼出信号を携帯無
線l12が受信すると、この呼出信号に呼応して携帯無
糖機2から固有コード信号が送信され1.当該固有コー
ド信号が無線!!11にて受信されると、受信した固有
コード信号に対応した受信コードと予め記憶した固有コ
ードとを照合し、各コードが一致した時にドアロック機
構の施解錠を行なう施解錠制御l装置3に起動がかけら
れるようになっている。即ち、携帯無糖機2を携帯した
者が起動スイッチをオン操作するだけでドアロックの解
除等が可能になる。
線l12が受信すると、この呼出信号に呼応して携帯無
糖機2から固有コード信号が送信され1.当該固有コー
ド信号が無線!!11にて受信されると、受信した固有
コード信号に対応した受信コードと予め記憶した固有コ
ードとを照合し、各コードが一致した時にドアロック機
構の施解錠を行なう施解錠制御l装置3に起動がかけら
れるようになっている。即ち、携帯無糖機2を携帯した
者が起動スイッチをオン操作するだけでドアロックの解
除等が可能になる。
このような無線式キーシステムによれば、携帯無糖機2
を車室内に置き忘れた状態で所謂キーレスロックによっ
てドアをロック状態にしても、当該起動スイッチのオン
操作によって、無線装置1と携帯熱wAla2が呼応し
合い、ドアロックを解錠できる。また、無線′@置1か
らの呼出信号によって初めて携帯無糖機2が呼応するよ
うにしているので、通常、電池駆動となる携 ゛帯熱線
機2の消費電力を極力少ないものにすることができる。
を車室内に置き忘れた状態で所謂キーレスロックによっ
てドアをロック状態にしても、当該起動スイッチのオン
操作によって、無線装置1と携帯熱wAla2が呼応し
合い、ドアロックを解錠できる。また、無線′@置1か
らの呼出信号によって初めて携帯無糖機2が呼応するよ
うにしているので、通常、電池駆動となる携 ゛帯熱線
機2の消費電力を極力少ないものにすることができる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、固有コード信号が夫々異なる携帯無糖機
2を携帯する複数の者が、当該対象物、例えば上記例に
よれば、車両の近傍に位置する場合、そのうちの−人が
起動スイッチをオン操作すると、無線装置11からの呼
出信号に複数の携帯無糖機2が同時に呼応するようにな
り、各携帯無糖機2から同時に送信される固有コード信
号が相互に影響し合って無線装置11が正確に起動スイ
ッチを操作した者の携帯無糖機2からの固有コード信号
を受信できない場合が考えられた。
2を携帯する複数の者が、当該対象物、例えば上記例に
よれば、車両の近傍に位置する場合、そのうちの−人が
起動スイッチをオン操作すると、無線装置11からの呼
出信号に複数の携帯無糖機2が同時に呼応するようにな
り、各携帯無糖機2から同時に送信される固有コード信
号が相互に影響し合って無線装置11が正確に起動スイ
ッチを操作した者の携帯無糖機2からの固有コード信号
を受信できない場合が考えられた。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、上記問題点が考えられる場合にあっても正確
に起動スイッチを操作した者の携帯無糖機2からの固有
コード信号を受信できるようにした無線式キーシステム
を提供することを目的としており、この目的を達成する
ため、本発明は、第1図のクレーム対応図に示す如く、
ドアロック機構の取付けられる部材側に設置された起動
スイッチ101゛と、での起動スイッチ101の操作に
対応して順次時間的にずれて゛複数種類の呼出信号を送
出する呼出信号発生、手段103と、該呼出信号を受信
し予め定めら、れた信号と同一の呼出信号が受信された
ときに固′:有コード信号を送信する携□帯無線機10
5と、該携帯無側105からの固有コードを受信し予め
′記憶した固有コードと照合する照合手段107と、該
照合手段107の照合結果に基づいてドアロック機構を
施錠または解錠する施解錠手段109とによって構成さ
れる。
に起動スイッチを操作した者の携帯無糖機2からの固有
コード信号を受信できるようにした無線式キーシステム
を提供することを目的としており、この目的を達成する
ため、本発明は、第1図のクレーム対応図に示す如く、
ドアロック機構の取付けられる部材側に設置された起動
スイッチ101゛と、での起動スイッチ101の操作に
対応して順次時間的にずれて゛複数種類の呼出信号を送
出する呼出信号発生、手段103と、該呼出信号を受信
し予め定めら、れた信号と同一の呼出信号が受信された
ときに固′:有コード信号を送信する携□帯無線機10
5と、該携帯無側105からの固有コードを受信し予め
′記憶した固有コードと照合する照合手段107と、該
照合手段107の照合結果に基づいてドアロック機構を
施錠または解錠する施解錠手段109とによって構成さ
れる。
(発明の実施例丁
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
ゝ第2図は本発明に係る成縮式キーシステムにおけるド
アロック機構側に設けられるブロック図の一例であり、
また、第3図は同無線式キーシステムに採用される携帯
熱′IIjA11の一例を示すブロック図である。
アロック機構側に設けられるブロック図の一例であり、
また、第3図は同無線式キーシステムに採用される携帯
熱′IIjA11の一例を示すブロック図である。
この実施例は、車両において採用したキーシステムを想
定している。第2図において、10は車体に取付けられ
た無線装置であり、この無線装置10は、装置全体を制
御するマイクロコンピュータ11と、このマイクロコン
ピュータ11′からの指令により所定の呼出信号を送信
用アンテナ13から送信するための送信回路12とを有
している。また、この無線装置110は、受信用ア、ン
テナ14によって受信される後述するような携帯無糖機
からの固有コード信号を受信する受信回路15を有し、
更に、前記マイクロコンピュータ1.1内で受信回路1
5にて受信した上記固有コード信号をコードデータにデ
コードし、このコードデータ(受信コード)と予め記憶
したi有コードとを照合して一致した時に判別信号を施
解錠制御装置3に対して出力するようにしている。
定している。第2図において、10は車体に取付けられ
た無線装置であり、この無線装置10は、装置全体を制
御するマイクロコンピュータ11と、このマイクロコン
ピュータ11′からの指令により所定の呼出信号を送信
用アンテナ13から送信するための送信回路12とを有
している。また、この無線装置110は、受信用ア、ン
テナ14によって受信される後述するような携帯無糖機
からの固有コード信号を受信する受信回路15を有し、
更に、前記マイクロコンピュータ1.1内で受信回路1
5にて受信した上記固有コード信号をコードデータにデ
コードし、このコードデータ(受信コード)と予め記憶
したi有コードとを照合して一致した時に判別信号を施
解錠制御装置3に対して出力するようにしている。
ここで、送信回路12は、例えば、3種類(Aタイプ、
Bタイプ、Cタイプ)の呼出信号を順次時間的にずらし
て発生するものとしている。
Bタイプ、Cタイプ)の呼出信号を順次時間的にずらし
て発生するものとしている。
一方、当該車両を使用する者が携帯する上記携帯無糖機
の具体的構成は第3図に示すようになってし)る。この
例では、無線装置10から送信される呼出信号が上記の
ように3種類であることから、当該呼出信号に呼応する
携帯無糖機も3種類あり、夫々Aタイプの呼出信号に、
Bタイプの呼出信号に、Cタイプの呼出信号に割当てら
れたもので、当該割当てられた呼出信号にのみ呼応する
携帯無糖機となる。
の具体的構成は第3図に示すようになってし)る。この
例では、無線装置10から送信される呼出信号が上記の
ように3種類であることから、当該呼出信号に呼応する
携帯無糖機も3種類あり、夫々Aタイプの呼出信号に、
Bタイプの呼出信号に、Cタイプの呼出信号に割当てら
れたもので、当該割当てられた呼出信号にのみ呼応する
携帯無糖機となる。
第3図において、22は無線装置tioからの呼出信号
を受信用アンテナ21を介して受信する受信回路、23
は受信回路22で受信した呼出信号が当該携帯無糖機に
割当てられたものかを照合し、割当てられたちのである
と判別した時に当該携帯無糖機固有のものである固有コ
ードデータを出力するマイクロコンピュータである。そ
して、24は送信回路であり、この送信回路24は、マ
イクロコンピュータから出力される固有コードデータを
所定の信号に変調し、この変調信号を固有コード信号と
して送信用アンテナ25から送信するようになっている
。尚、上記無線装置1110におけるマイクロコンピュ
ータ11にて当該照合に供される固有コードと、携帯無
糖機における送信回路24から出力される固有コードと
は同一のものである。また、上記のよう“な構成となる
携帯無糖機は電池によって作動するもので、常時は受信
回路22のみが作動しており、この受信回路22が何等
かの呼出信号を受信した時に他の各回路に電池から電源
が供給されるようになっている。
を受信用アンテナ21を介して受信する受信回路、23
は受信回路22で受信した呼出信号が当該携帯無糖機に
割当てられたものかを照合し、割当てられたちのである
と判別した時に当該携帯無糖機固有のものである固有コ
ードデータを出力するマイクロコンピュータである。そ
して、24は送信回路であり、この送信回路24は、マ
イクロコンピュータから出力される固有コードデータを
所定の信号に変調し、この変調信号を固有コード信号と
して送信用アンテナ25から送信するようになっている
。尚、上記無線装置1110におけるマイクロコンピュ
ータ11にて当該照合に供される固有コードと、携帯無
糖機における送信回路24から出力される固有コードと
は同一のものである。また、上記のよう“な構成となる
携帯無糖機は電池によって作動するもので、常時は受信
回路22のみが作動しており、この受信回路22が何等
かの呼出信号を受信した時に他の各回路に電池から電源
が供給されるようになっている。
次に、携帯無糖機内のマイクロコンピュータの作動を示
す第4図(a)のフローチャート及び無線値W110内
のマイクロコンピュータ23の作動を示す同図(b )
のフローチャートに従って当該キーシステムの作動を説
明する。
す第4図(a)のフローチャート及び無線値W110内
のマイクロコンピュータ23の作動を示す同図(b )
のフローチャートに従って当該キーシステムの作動を説
明する。
無線袋a10からのAタイプの呼出信号に呼応する携帯
無llI機を携帯した者が車体に設けた起動スイッチ4
をオン操作する場合を想定する。
無llI機を携帯した者が車体に設けた起動スイッチ4
をオン操作する場合を想定する。
まず、起動スイッチ4がオン操作されると、マイクロコ
ンピュータ11からの指令に基づいて送信回路12から
Aタイプの呼出信号が出力され、当該無線装置10から
Aタイプの呼出信号が送信される。この時、起動スイッ
チ4をオン操作した者が携帯している携帯無糖機の受信
回路22は呼出信号が受信されるか否かを確認しており
、上記のように無線装置・10から送信された呼出信号
を受信すると□、更に、マイクロコンピュータ23が当
該受信した呼出信号がAタイプのものであるかを照合す
る□二□ここで、受信した呼出信号がAタイプのもので
あると判別されると、送信回路24′から固有コード信
号が送信される。一方、無線装置10内のマイクロコン
ピュータ11では上記のように呼出信号を送信した後、
所定時間だけ当該呼出信号に対する応答が有るか否かを
確認しており、この時、上記のように携帯無糖機から送
信された固有コード信号を受信すると、当該固有コード
信号が予め記憶した固有コードと一致するかを判別して
いる。そしてこの場合、上記受信された固有コードが記
憶した固有コードと一致することから、施解錠制御装置
i!3へ作動信号を出力する。よって、例えば、ロック
状態にあった車両のドアロック機構は施解錠制御回路3
の作動によって当該ロック状態が解除される。
ンピュータ11からの指令に基づいて送信回路12から
Aタイプの呼出信号が出力され、当該無線装置10から
Aタイプの呼出信号が送信される。この時、起動スイッ
チ4をオン操作した者が携帯している携帯無糖機の受信
回路22は呼出信号が受信されるか否かを確認しており
、上記のように無線装置・10から送信された呼出信号
を受信すると□、更に、マイクロコンピュータ23が当
該受信した呼出信号がAタイプのものであるかを照合す
る□二□ここで、受信した呼出信号がAタイプのもので
あると判別されると、送信回路24′から固有コード信
号が送信される。一方、無線装置10内のマイクロコン
ピュータ11では上記のように呼出信号を送信した後、
所定時間だけ当該呼出信号に対する応答が有るか否かを
確認しており、この時、上記のように携帯無糖機から送
信された固有コード信号を受信すると、当該固有コード
信号が予め記憶した固有コードと一致するかを判別して
いる。そしてこの場合、上記受信された固有コードが記
憶した固有コードと一致することから、施解錠制御装置
i!3へ作動信号を出力する。よって、例えば、ロック
状態にあった車両のドアロック機構は施解錠制御回路3
の作動によって当該ロック状態が解除される。
上記作動は、焦1111i1!10からのAタイプの呼
出信号に呼応する携帯無糖機を携帯している者が起動ス
イッチ4をオン操作した場合の作動であるが、他の携帯
無糖機、即ちBタイプの呼出m号、Cタイプの呼出信号
に夫々呼応する携帯無IlA機を携帯している者が起動
スイッチ4をオン操作した場合も、上記と略同様の作動
を行なう。
出信号に呼応する携帯無糖機を携帯している者が起動ス
イッチ4をオン操作した場合の作動であるが、他の携帯
無糖機、即ちBタイプの呼出m号、Cタイプの呼出信号
に夫々呼応する携帯無IlA機を携帯している者が起動
スイッチ4をオン操作した場合も、上記と略同様の作動
を行なう。
この場合め作動を説明すると、車体側に取付けた無線装
置10からAタイプの呼出信号が送信された後、所定時
間内に応答がないと、続いて無線装置10からBタイプ
の呼出信号が送信される。そして、当該車両におけるド
アの施解錠を行なおうと゛する者がBタイプの呼出信号
に呼応する携帯無糖機を携帯していれば、無線装置10
は当該携帯無糖機からの応答(固有コード信号)を受信
して上記と同様に施解錠tllJ御、装置3に起動をか
ける。また、無線装置i10からBタイプの呼出信号が
送信された後、所定時間内に応答がないと、更につづい
て無線装置10からCタイプの呼出信号が送信される。
置10からAタイプの呼出信号が送信された後、所定時
間内に応答がないと、続いて無線装置10からBタイプ
の呼出信号が送信される。そして、当該車両におけるド
アの施解錠を行なおうと゛する者がBタイプの呼出信号
に呼応する携帯無糖機を携帯していれば、無線装置10
は当該携帯無糖機からの応答(固有コード信号)を受信
して上記と同様に施解錠tllJ御、装置3に起動をか
ける。また、無線装置i10からBタイプの呼出信号が
送信された後、所定時間内に応答がないと、更につづい
て無線装置10からCタイプの呼出信号が送信される。
そして、上記施解錠を行なおうとする者がCタイプの呼
出信号に呼応する携帯無m機を携帯していれば、無線袋
r1110は当該携帯無糖機からの応答を受信して上記
と同様に施解錠@御装置13に起動をかける。
出信号に呼応する携帯無m機を携帯していれば、無線袋
r1110は当該携帯無糖機からの応答を受信して上記
と同様に施解錠@御装置13に起動をかける。
上記のように、本実施例によれば、無線装置 。
10から3種類(Aタイプ、Bタイプ、Cタイプ)の呼
出信号を一種ずつその応答の有無を確認しながら送信す
るようにしたため、たとえ当該3種類の呼出信号に呼応
する携帯無糖機を携帯する者が車両近傍に同時に位置し
ていたとしても、無線装置10からの呼出信号に呼応し
て各携帯無糖機が同時に固有コード信号を送信すること
がなくなり、即ち、無線袋+tioにおける固有コード
信号の同時受信が防止できる。また、上記3種類の携帯
無jmlllの何れか1つから無線装置10が記憶して
いる固有コードと同一の固有コード信号が送信されたと
きのみロック機構を施解錠でき、そのssi装置10が
記憶している固有コードが送信されない限り施解錠は行
なわれない。従って、いたずら等で起動スイッチ4を操
作したとしても施解錠は行なわれない。
出信号を一種ずつその応答の有無を確認しながら送信す
るようにしたため、たとえ当該3種類の呼出信号に呼応
する携帯無糖機を携帯する者が車両近傍に同時に位置し
ていたとしても、無線装置10からの呼出信号に呼応し
て各携帯無糖機が同時に固有コード信号を送信すること
がなくなり、即ち、無線袋+tioにおける固有コード
信号の同時受信が防止できる。また、上記3種類の携帯
無jmlllの何れか1つから無線装置10が記憶して
いる固有コードと同一の固有コード信号が送信されたと
きのみロック機構を施解錠でき、そのssi装置10が
記憶している固有コードが送信されない限り施解錠は行
なわれない。従って、いたずら等で起動スイッチ4を操
作したとしても施解錠は行なわれない。
尚、上記実施例では、無線袋*ioから複数種の呼出信
号を一種ずつその応答の有無を確認しながら送信するよ
うにしたが、例えば、当該複数種の呼出信号を時分割で
連続的に送信し、始めの応答があった時点で当該呼出信
号の送信を停止するようにしても良い。また、上記実施
例では、3種類の携帯無糖機から出力される固有コード
信号を共通のものとしたが、これに限られることなく、
夫々別のものとしても良い。
号を一種ずつその応答の有無を確認しながら送信するよ
うにしたが、例えば、当該複数種の呼出信号を時分割で
連続的に送信し、始めの応答があった時点で当該呼出信
号の送信を停止するようにしても良い。また、上記実施
例では、3種類の携帯無糖機から出力される固有コード
信号を共通のものとしたが、これに限られることなく、
夫々別のものとしても良い。
この場合、無線装置10において受信コードとの一致判
定に供される固有コードは、それに対応して複数種のも
のとする。更に、無線装置10から送信する呼出信号の
種類は当然3種類に限られることはない。この場合、使
用可能な携帯無11wA(F)1類は常に上記呼出信号
の種類に対応するものである。
定に供される固有コードは、それに対応して複数種のも
のとする。更に、無線装置10から送信する呼出信号の
種類は当然3種類に限られることはない。この場合、使
用可能な携帯無11wA(F)1類は常に上記呼出信号
の種類に対応するものである。
[発明の効果1
以上説明してきたように、本発明によれば、ドアロック
機構の取付けられる部材側に設置された無線装置から順
次時間的にずれて複数種の呼出信号が送信゛されるよう
にしたため、複数の者がこの種の携帯無糖機を使用する
ようになったとき各携帯無糖機が呼出信号に対して同時
に呼応プることがなく、起動スイッチを操作した者によ
る正確な施解錠の作動が保証できる。
機構の取付けられる部材側に設置された無線装置から順
次時間的にずれて複数種の呼出信号が送信゛されるよう
にしたため、複数の者がこの種の携帯無糖機を使用する
ようになったとき各携帯無糖機が呼出信号に対して同時
に呼応プることがなく、起動スイッチを操作した者によ
る正確な施解錠の作動が保証できる。
第1図は本発明に係る無、線式キーシステムのクレーム
対応図、第2図は本発明に係る無線式キーシステムに採
用される無線装置の一例を示すブロック図、第3図は本
発明に係る無線式キーシステムに採用されるIJ!帯s
JIImの一例を示すブロック図、第4図<a >は第
3図に示す携帯無糖機の作動を示すフローチャート、第
4図(b)は第2図に示す無11A装置の作動を示すフ
ローチャート、第5図は従来の無線式キーシステムの一
例を示すブロック図である。 101・・・起動スイッチ 103・・・呼出信号発生手段 10−5・・・携帯無lll1 107・・・照合手段 109・・・施解錠手段 3・・・施解錠制御装置 4・・・起動スイッチ 10・・・無線装置 11・・・マイクロコンピュータ 12.24・・・送信回路 13.25・・・送信用アンテナ 14.21・・・受信用アンテナ 15.22・・・受信回路 23・・・マイクロコンピュータ 第1図 h 第2図 第 3m フー
対応図、第2図は本発明に係る無線式キーシステムに採
用される無線装置の一例を示すブロック図、第3図は本
発明に係る無線式キーシステムに採用されるIJ!帯s
JIImの一例を示すブロック図、第4図<a >は第
3図に示す携帯無糖機の作動を示すフローチャート、第
4図(b)は第2図に示す無11A装置の作動を示すフ
ローチャート、第5図は従来の無線式キーシステムの一
例を示すブロック図である。 101・・・起動スイッチ 103・・・呼出信号発生手段 10−5・・・携帯無lll1 107・・・照合手段 109・・・施解錠手段 3・・・施解錠制御装置 4・・・起動スイッチ 10・・・無線装置 11・・・マイクロコンピュータ 12.24・・・送信回路 13.25・・・送信用アンテナ 14.21・・・受信用アンテナ 15.22・・・受信回路 23・・・マイクロコンピュータ 第1図 h 第2図 第 3m フー
Claims (1)
- ドアロック機構の取付けられる部材側に設置された起動
スイッチと、この起動スイッチの操作に応答して順次時
間的にずれて複数種類の呼出信号を送信する呼出信号発
生手段と、該呼出信号を受信し予め定められた信号と同
一の呼出信号が受信されたときに固有コード信号を送信
する携帯無線機と、該携帯無糖機からの固有コード信号
を受信し予め記憶した固有コードと照合する照合手段と
、該照合手段の照合結果に基づいてドアロック機構を施
錠または解錠する施解錠手段とからなることを特徴とす
る無線式キーシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59260028A JPS61137976A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 無線式施解錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59260028A JPS61137976A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 無線式施解錠装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61137976A true JPS61137976A (ja) | 1986-06-25 |
JPH0371551B2 JPH0371551B2 (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=17342298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59260028A Granted JPS61137976A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 無線式施解錠装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61137976A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010185263A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Sogo Keibi Hosho Co Ltd | 施解錠システムおよび施解錠方法 |
US12111666B2 (en) | 2018-12-27 | 2024-10-08 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Vehicle control system |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP59260028A patent/JPS61137976A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010185263A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Sogo Keibi Hosho Co Ltd | 施解錠システムおよび施解錠方法 |
US12111666B2 (en) | 2018-12-27 | 2024-10-08 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Vehicle control system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0371551B2 (ja) | 1991-11-13 |
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