JP3648016B2 - 半導体メモリ装置のマルチビットテスト方法及びその回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体メモリ装置に関し、特に、そのマルチビットテストの方法及回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体メモリ装置として代表的なDRAMは、マルチビットテスト機能を遂行するための回路を含むのが一般化している。通常、マルチビットテストの際には、読出や書込動作で利用する入出力ピンが全て使われることはない。例えば、入出力ピンが8ピンの場合にはそのうちの4ピンが利用される、という具合である。そして、より多くのセルの不良情報を同時に把握するために、前記の例で言えば4本の入出力ピンから16個のメモリセルへ同時にテストデータが書込まれ、そのテスト結果は比較圧縮されて、同じ4本の入出力ピンから出力される。これにより、少数の入出力ピンを利用してより多数のセルをテストすることができる(即ち、マルチビットテスト)。
【0003】
マルチビットテストは、短時間で多数のセルをテストすることが可能なため、低コスト、TATの短縮に寄与する。このようなマルチビットテストの手法に関する技術は、例えば米国特許第5,029,330号の“SEMICONDUCTOR MEMORY DEVICE ”に開示されている。
【0004】
図1は、半導体メモリ装置のマルチビットテスト回路について示した回路図である。マルチビットテストで利用される入出力ピンがマルチビット入出力ピンとされ、このマルチビット入出力ピンは、1以上とすることが可能である。マルチビットテストはパッケージ又はウェーハのどちらの状態でも行えるが、より効果的なテストのためにウェーハ状態で行うことが多い。
【0005】
メモリセルアレイを分割して2つのサブアレイ100,101が構成されており、各サブアレイ100,101は、ワードラインごとのブロックに区分されている。代表的に示した各ブロックBLK0〜BLK3は、多数のビットラインBL1〜BL4とワードラインWL0,WL1,WL2,WL3との交点に接続されたメモリセルC1〜C4,C5〜C8,C9〜C12,C13〜C16をもつ。また、ワードラインWL0〜WL3に不良が発生した場合に置き換えられる冗長ワードラインRWL0〜RWL3が各ブロックBLK0〜BLK3ごとに配設されている。
【0006】
各ブロックのビットラインBL1〜BL4は、それぞれセンスアンプドライバ部103〜110に接続される。センスアンプドライバ部103〜110は、入力バッファ部115〜118に接続されており、マルチビット入出力ピンTIO0,TIO2,TIO4,TIO6から入力されるデータをビットラインを経由して該当メモリセルへ伝送し、そしてメモリセルから読出されたデータを増幅して出力する役割をもつ。入力バッファ部115〜118は、マルチビットテストエネーブル信号MBTEに応答してマルチビット入出力ピンTIO0,TIO2,TIO4,TIO6の入力データをバッファリングし、センスアンプドライバ部103〜110へ伝送する。
【0007】
また、センスアンプドライバ部103〜110には比較部111〜114が接続されており、マルチビットテストエネーブル信号MBTEに応答してセンスアンプドライバ部103〜110からの読出データを比較して圧縮し、対応するマルチビット入出力ピンTIO0,TIO2,TIO4,TIO6へ出力する。この比較部111〜114の出力情報により、不良セルの位置が把握される。マルチビット入出力ピンTIO0,TIO2,TIO4,TIO6は、入出力ピンIO0〜IO7のいずれかを使用可能である。
【0008】
このように、マルチビットテスト動作には、複数のブロック、センスアンプドライバ部、入力バッファ部、比較部、及び入出力ピンが関連する。そのうち入出力ピンについてみると、ノーマルの読出、書込動作では、8本の入出力ピンIO0〜IO7が利用される。即ち、8本の入出力ピンIO0〜IO7から入力される2進データビットは、それぞれアクセスされる該当のメモリセルC1〜C16にノーマル読出&書込回路102を経て書込まれる。そして読出データは、ノーマル読出&書込回路102を経て8本の入出力ピンIO0〜IO7から出力される。一方、マルチビットテストでは、マルチビット入出力ピンTIO0〜TIO6を通じて4×4=16個のメモリセルC1〜C16に同時に同一データが書込まれる。そして読出すときに、1本のマルチビット入出力ピンごとにその書込まれた4つのセルデータ(ビット)が一致しているかどうかを比較判断して圧縮し、全マルチビット入出力ピンTIO0〜TIO6から出力する。従って、ノーマル動作のときより少ない入出力ピンでマルチビットテストが実施される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術では、各比較部111〜114がそれぞれ4つずつセンスアンプドライバ部103〜110の出力を比較(排他的否定和)し、その比較結果が“1”又は“0”のフラグデータとしてマルチビット入出力ピンTIO0〜TIO6から出力される。例えば、比較器112から“0”のフラグデータがマルチビット入出力ピンTIO2へ出力されると、これは、ブロックBLK0のワードラインWL0に接続されたメモリセルC1〜C4のいずれかに不良が発生していることを示しているので、テストの結果、冗長ワードラインRWL0への置換が行われる。
【0010】
しかし、各ブロックBLK0〜BLK3においてメモリセルC1〜C4,C5〜C8,C9〜C12,C13〜C16には同一データが書込まれるので、例えばメモリセルC0に不良があって記憶不能になっていたとしても、ビットラインBL1とビットラインBL2との間にショートブリッジ(short brige) が存在すれば、メモリルC0の不良を正しく把握することはできない。つまり、従来のマルチビットテスト回路では、ビットラインにショートブリッジが発生していると正確な不良判断ができないという短所がある。
【0011】
そこで本発明の目的は、ビットラインのショートブリッジが存在しても正確に不良を判別して不良セルの位置情報を把握でき、高速且つ正確な試験を行えるマルチビットテスト方法及びその回路を提供することにある。
【0012】
【課題が解決するための手段】
この目的のために本発明は、ワードラインで区分した多数のブロックをもつメモリセルアレイを備えた半導体メモリ装置のマルチビットテスト方法において、1以上のマルチビット入出力ピンから入力されるデータを1ビットずつ多数の前記ブロックに並列に書込み、そしてそのブロックごとに記憶データを比較して該比較結果を前記マルチビット入出力ピンから出力することを特徴とする。1ブロ ックの書込データは隣接メモリセルで論理が異なるようにしてあるとよい。また、1本のワードラインに接続したメモリセル群を1ブロックとすることができ、この場合、ブロック内の隣接したメモリセルに異なるマルチビット入出力ピンから書込が行われるようにしておいて、特に、隣接したメモリセルに相補論理を書込むようにしておくとよい。そして、ブロックごとの記憶データ比較は、同じ論理を書込んだメモリセルからの読出データを排他的演算した後にその結果を論理積演算することにより行うようにすることができる。
【0013】
本発明によれば、半導体メモリ装置のマルチビットテスト方法において、メモリセルアレイを区分した多数のブロックのいずれかを活性化させる第1過程と、活性化したブロック内の隣接メモリセルに異なるマルチビット入出力ピンから相補論理を書込む第2過程と、この書込を行ったブロックごとに記憶データを比較してその結果をそれぞれ前記マルチビット入出力ピンから出力する第3過程と、を実施することを特徴とする。
【0014】
そして、本発明では、多数のブロックに区分したメモリセルアレイをもつ半導体メモリ装置のマルチビットテスト回路において、マルチビット入出力ピンから入力されるデータを多数の前記ブロック内のメモリセルへ並列に伝送する入力バッファ部と、この入力バッファ部からのデータを増幅してメモリセルへ書込み、メモリセルからの読出データを増幅するセンスアンプドライバ部と、このセンスアンプドライバ部による読出データを前記ブロックごとに比較し、その比較結果を前記マルチビット入出力ピンへ送る比較部と、を備えることを特徴としたマルチビットテスト回路を提供する。マルチビット入出力ピンは、一度にアクセスされるメモリセル数より少ないものとできる。
【0015】
入力バッファ部は、ブロック内の隣接したメモリセルへ異なるマルチビット入出力ピンのデータを伝送するようにし、このとき特に、隣接したメモリセルへ相補論理を書込むようにするとよい。比較部は、書込論理の同じメモリセルからの読出データどうし排他的演算する第1の論理ゲートと、該第1の論理ゲートの出 力を演算する第2の論理ゲートと、から構成することができる。特に、1ワードラインにより選択されるメモリセルの1つおきに読出データを演算するEXNORゲートと、該EXNORゲートの出力を演算するANDゲートと、からなる比較部とするとよい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態につき添付図面を参照して詳細に説明する。
【0017】
図2に、本例のマルチビットテスト回路を図1同様の回路図で示す。この半導体メモリ装置では、書込エネーブル及びカスビフォアラス(WCBR)のタイミングを与えることでマルチビットテストが実行され、WCBR又はラスオンリリフレッシュサイクルにより終了するようにしてある。
【0018】
図示のように、サブアレイ100,101は多数のブロックBLK0〜BLK3に区分され、センスアンプドライバ部103〜110、マルチビットテストエネーブル信号MBTEによりスイッチングされるスイッチ手段119〜122を備えた入力バッファ部115〜118、比較部123〜134、そして、1以上のマルチビット入出力ピンTIO0,TIO2,TIO4,TIO6からマルチビットテスト回路が構成されている。このうち入力バッファ部115〜118のスイッチ手段119〜122の接続関係と、比較部123〜134が、従来と大きく異なっている。
【0019】
入力バッファ部115〜118は、それぞれスイッチ手段119〜122の各1ビットとして各ブロックBLK0〜BLK3に対し並列に接続されている。即ち、入力バッファ部115は、各スイッチ手段119,120,121,122の中の、センスアンプ部103,105,107,109を経てビットラインBL1へつながるスイッチへ並列に接続しており、入力バッファ部116は、各スイッチ手段119,120,121,122の中の、センスアンプ部104,106,108,120を経てビットラインBL2へつながるスイッチへ並列に接 続している。また、入力バッファ部117は、各スイッチ手段119,120,121,122の中の、センスアンプ部103,105,107,109を経てビットラインBL3へつながるスイッチへ並列に接続しており、入力バッファ部118は、各スイッチ手段119,120,121,122の中の、センスアンプ部104,106,108,120を経てビットラインBL4へつながるスイッチへ並列に接続している。
【0020】
上述のようにしてノーマル動作からマルチビットテストへ進入するとマルチビットテストエネーブル信号MBTEが活性化され、これに応答する入力バッファ部115〜118は、マルチビット入出力ピンTIO0,TIO2,TIO4,TIO6から入力されるテストデータ(ビット)をそれぞれバッファリングし、スイッチ手段119〜122内の対応するスイッチへ伝送する。スイッチ手段119〜122を経てデータを受けたセンスアンプドライバ部103〜110が、データを増幅してブロックBLK0〜BLK3内のアクセスされたメモリセルへ伝送する。
【0021】
各ブロック内の連続して隣り合ったメモリセルC1〜C4,C5〜C8,C9〜C12,C13〜C15がワードラインWL0,WL1,WL2,WL3に従い選択されたとすると、マルチビット入出力ピンTIO0によるデータビットは、各ブロックBLK0〜BLK3へ並列して送られて、メモリセルC1,C5,C12,C16に同時に書込まれ、マルチビット入出力ピンTIO2によるデータビットも、各ブロックBLK0〜BLK3へ並列して送られて、メモリセルC2,C6,C11,C15に同時に書込まれる。マルチビット入出力ピンTIO4,TIO6のデータビットも同様にして各ブロックBLK0〜BLK3へ並列して送られ、隣り合ったメモリセルC3,C7,C10,C14とメモリセルC4,C8,C9,C13に書込まれる。
【0022】
これにより、例えば、ワードラインWL0で選択される隣り合ったメモリセルC1とメモリセルC2には、異なる位相のデータが記憶されることになる。即ち 、1ワードラインで選択される隣接メモリセルには、交互に相補論理が書込まれる。これにより、ビットラインにショートブリッジがあったとしても正確な不良判定を行える。
【0023】
このようにしてテストデータを書込んだ後の比較圧縮読出過程は、次のようになる。
【0024】
上記のようにして隣接セルへ交互に異なる論理を書込んである各ブロックBLK0〜BLK3に対しては、ブロックごとにそれぞれ比較部123〜134が設けられ、その比較部123〜134による比較結果のフラグデータがマルチビット入出力ピンTIO0〜TIO6へ出力される。
【0025】
代表してブロックBLK0について説明すると、まず、読出される連続4個のメモリセルC1〜C4のデータは交互に相補論理になっているので、従来のように一括して排他演算をすることはできない。そこで最初に、同じデータを書込んであるメモリセルどうしを排他演算し、その結果を比較判断するようにする。つまり、メモリセルC2,C4の読出データをEXNORゲート125で比較すると共にメモリセルC1,C3の読出データをEXNORゲート126で比較し、そして、その両出力をANDゲート132で比較した結果をマルチビット入出力ピンTIO2から出力する。従って、メモリセルC1,C3のデータが同じで且つメモリセルC2,C4のデータが同じであれば、ANDゲート132から論理“1”が出力されてマルチビット入出力ピンTIO2へ送られる。
【0026】
一方、メモリセルC1〜C4のうちいずれか1つでもデータが異常であれば、EXNORゲート125,126の出力が論理“0”になるので、ANDゲートから論理“0”が出力されてマルチビット入出力ピンTIO2へ送られる。この場合、例えばビットラインBL1とビットラインBL2とが短絡していても、これに接続のメモリセルC1とメモリセルC2とは異なるデータが入れられているので、正確に不良判断を行えることになる。そして、不良が検出されればワード ラインWL0を冗長ワードラインRWL0へ置き換えることが可能である。同様にして、ワードラインWL1はマルチビット入出力ピンTIO0、ワードラインWL2はマルチビット入出力ピンTIO4、ワードラインWL3はマルチビット入出力ピンTIO6を通じて不良判断を行える。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、例えばマルチビット入出力ピンに交互に異なるデータビットを提供すれば、不良セルを正確に判別して位置情報を把握できる効率的なテストパターンを構築することが可能である。即ち、ワードラインに従い選択される多数の隣接セルに交互に異なる論理を記憶させられるので、ショートブリッジ性の不良があっても正確な不良情報を把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来におけるマルチビットテスト回路を示した回路図。
【図2】本発明によるマルチビットテスト回路を示した回路図。
【符号の説明】
103〜110 センスアンプドライバ部
115〜118 入力バッファ部
119〜122 スイッチ手段
123〜134 比較部
TIO0〜TIO6 マルチビット入出力ピン
C1〜C16 メモリセル
Claims (5)
- 複数のブロックに区分したメモリセルアレイをもつ半導体メモリ装置のマルチビットテスト回路において、
複数のマルチビット入出力ピンから複数の入力バッファを介して入力される複数のデータを増幅して、各ブロック内の連続する複数のメモリセルへ並列に書込み、また、連続する複数のメモリセルからの読出データを増幅する複数のセンスアンプドライバ部と、
複数の前記センスアンプドライバ部による読出データを各ブロックごとに比較し、その比較結果を前記マルチビット入出力ピンへ送る比較部と、
を備えることを特徴とするマルチビットテスト回路。 - 前記マルチビット入出力ピンは、一度にアクセスされるメモリセル数より少ない請求項1記載のマルチビットテスト回路。
- 隣接したメモリセルへ相補論理が書込まれる請求項1又は請求項2記載のマルチビットテスト回路。
- 前記比較部は、書込論理の同じメモリセルからの読出データどうしを排他的演算する第1の論理ゲートと、該第1の論理ゲートの出力を演算する第2の論理ゲートとを含む請求項3記載のマルチビットテスト回路。
- 前記比較部は、1ワードラインにより選択されるメモリセルの1つおきに読出データを演算するEXNORゲートと、該EXNORゲートの出力を演算するANDゲートとを含む請求項4記載のマルチビットテスト回路。
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