JP3452429B2 - 横引き式防波堤 - Google Patents
横引き式防波堤Info
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Description
水路などの水路に対して、扉体の横移動により遮断と開
放とを行う横引き式防波堤に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の防波堤(ゲート)として
は、たとえば水路の両側に門柱を立設し、そして両門柱
間に扉体を昇降自在に配設した鉛直昇降式の防波堤が提
供されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した鉛直
昇降式の防波堤によると、門柱や操作塔といった高層物
が必要であるので美観的に悪いものになり、また大型の
開閉駆動装置が必要であることから全体が高価なものに
なる。これに対して、扉体を横移動させる横引き式防波
堤も提供されているが、この場合、開閉操作時における
扉体の支持条件は、全閉時における支持条件(両端支
持)と異なって片端側のみの支持となるために、操作条
件に大きく制約を受けることになる。したがって、その
用途は陸閘(操作時には水がなく、大気中で操作する防
潮水門など)といったごく限られたものになる。 【0004】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、操作時の支持条件を改善することにより、操作条件
の厳しい場所にも安価にして適用し得る横引き式防波堤
を提供することを目的としたものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の横引き式防波堤
は、扉体を横移動させて水路の遮断と開放とを行う横引
き式防波堤であって、扉体を、その一端上部側に設けら
れた台車部を介して、水路とその側方に形成されたドッ
クとの間で横移動自在に構成するとともに、この扉体を
横移動させる駆動装置を設け、扉体の他端上部から一体
に、対岸側に向けて張り出す支持梁を設け、対岸側に、
前記支持梁を嵌合支持する支持装置と、扉体の他端が嵌
入する戸溝とを設けたことを特徴としたものである。 【0006】したがって請求項1の発明によると、常時
においては、台車部を後退動して扉体をドック内に入渠
させ、水路を全開させている。水路を扉体により遮断さ
せるとき、駆動装置の運転により、ドック内の扉体を対
岸に向かって横引き移動で出渠させる。すなわち横引き
移動は、まず扉体と一体の支持梁を、水路内の波圧の生
じない上方位置で対岸に向かって横移動させる。このと
き、片持ちの張り出し梁である支持梁に風圧が作用した
としても、台車部の部分と、支持梁の連結部分とが風圧
支持点となって、その風圧に抵抗し得る。 【0007】この横移動により、支持梁の遊端は対岸に
到達して支持装置に嵌合し、以て扉体は、支持装置と台
車部とを介して両端が支持される。そして、引き続いて
の横移動により、扉体が水路内へ出渠し、次第に水路内
に進入して行き、波圧作用を受けることになるが、この
とき台車部の部分と支持装置の部分とが波圧支持点とな
って、その波圧に抵抗し得る。このように、扉体の閉動
操作時(または逆動作による開動操作時)に、この扉体
が受ける水圧や波圧を、扉体の両端で安全に支持し得
る。 【0008】そして扉体の遊端を対岸の戸溝に挿入する
ことで、駆動装置の運転を停止させる。これにより水路
を全閉した扉体は波圧作用を受けるが、これ以降は、戸
溝を形成した部分と、ドックの入口部分とが扉体の両端
への波圧支持点となって、すなわち両端単純支持とし
て、その波圧に抵抗し、港内など扉体の内側の静穏度を
保つ。 【0009】 【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図1
〜図7に基づいて説明する。図1、図2、図6、図7に
おいて、片岸の一部を形成する一方の躯体1と、対岸の
一部を形成する他方の躯体2とにより、航路や治水路な
どの水路3が形成されている。一方の躯体1で水路3の
側方には、水路3側と上面とが開放されたドック4が形
成され、そしてドック4に対向して他方の躯体2には、
水路3側と上面とが開放された戸溝5が形成されてい
る。 【0010】前記ドック4内にはフロート式の扉体8が
配設され、この扉体8の先端部と後部には、それぞれ防
舷材9A,9Bが設けられている。そして扉体8は、そ
の一端上部側に設けられた台車部10を介して、水路3を
遮断する位置と、ドック4に格納された位置との間で横
移動自在に構成されている。 【0011】すなわち、矩形平枠状に形成された扉体8
の一端上部側に、その本体の前部下面を介して台車部10
が一体化されるとともに、この台車部10は、一端外方側
に連設されている。そして一方の躯体1の上面側には、
ドック4の開放部を挟んで一対のガイドレール11が敷設
され、これらガイドレール11に、前記台車部10に設けら
れた走行ローラ12とサイドローラ13とが支持案内され
る。さらに扉体8における他端上部側(他方の躯体2
側)には、前記ガイドレール11に支持案内される走行ロ
ーラ14とサイドローラ15とが、ブラケット16を介して設
けられている。 【0012】ここで、扉体8の横移動方向の長さL1 は
水路3の幅Wよりも長く、すなわちL1 >Wに設定して
あり、以て扉体8を出渠させることで、その両端をドッ
ク4と戸溝5とに振り分けて位置させた水路3の遮断
と、全てをドック4に格納させた水路3の開放とを行う
べく構成されている。 【0013】一方の躯体1側には、前記扉体8を横移動
(入出渠)させる駆動装置20が設けられる。すなわち駆
動装置20は、一方の躯体1の奥側に配置されたウインチ
21と、一方の躯体1の水路3の近くに配置された端部輪
体22と、前記ウインチ21により巻き取りまたは繰り出さ
れかつ一端側が前記端部輪体22に巻回される索体23と、
ウインチ21の近くに配置された複数の案内輪体24などか
ら構成され、一対の索体23の端部が、前記台車部10に前
後から連結されている。 【0014】前記扉体8の他端上部から一体に、他方の
躯体2側に向けて支持梁27が張り出されるとともに、他
方の躯体2側には、前記支持梁27を嵌合支持する支持装
置30が設けられている。すなわち支持梁27は断面矩形の
長尺枠体状であって、扉体8の他端上部側に一体化され
るとともに、その長さ方向が横移動方向とされている。 【0015】ここで、支持梁27の扉体8から突出した張
り出し長さL2 は、前記扉体8の長さL1 とほぼ等しく
形成してあり、したがって水路3の幅Wとを含めた関係
は、L2 ≒L1 >Wに設定され、これにより支持梁27や
扉体8は水路3をまたぐ長さとなる。そして支持梁27の
張り出し位置や台車部10の横移動位置は、常時での水面
Sよりも上方で、操作時に水圧あるいは波圧の生じない
高さに設定されている。 【0016】前記支持装置30は、戸溝5に対して外側に
位置されるもので、他方の躯体2の上面に配設されかつ
中央部分に挿通部31が形成された枠状のフレーム32と、
このフレーム32に取り付けられ前記支持梁27の四面を案
内する複数のローラ33などにより構成されている。なお
ローラ33は各面に対して一対(複数)が配置され、また
フレーム32は、アンカー34などを介して他方の躯体2に
定着されている。 【0017】以下に、上記した実施の形態における作用
を説明する。常時において水路3は、図2に示すように
全開されている。すなわち台車部10が後退動されて、扉
体8をドック4内に入渠させるとともに、支持梁27の全
てを一方の躯体1の上方に位置させている。 【0018】上記の状態から、水路3を扉体8により遮
断させるとき、駆動装置20の運転によりウインチ21を作
動させ、索体23の巻き取り繰り出しを行う。これによ
り、走行ローラ12,14とガイドローラ13,15とがガイド
レール11に支持案内されることになって、ドック4に格
納されていた扉体8を、他方の躯体(対岸)2に向かっ
て出渠させる。すなわち図3に示すように、まず扉体8
と一体の支持梁27を、水路3内の波圧の生じない上方位
置で他方の躯体2に向かって横移動させる。このとき、
片持ちの張り出し梁である支持梁27に風圧が作用したと
しても、台車部10の部分と、支持梁27の連結部分とが風
圧支持点Aとなって、その風圧に抵抗することになる。 【0019】このような横移動により、支持梁27の遊端
は他方の躯体2に到達し、そしてローラ33群に案内され
ながら、挿通部31を介して支持装置30内に挿入され、以
て扉体8は、支持装置30と台車部10とによって両端が支
持された状態になる。このような挿入が行われたのち、
引き続いての横移動によって、扉体8の水路3内への出
渠が開始される。 【0020】これによりフロート式の扉体8は、図4に
示すように次第に水路3内に進入して行き、波圧作用を
受けることになるが、このとき台車部10のガイドレール
11の部分と支持装置30の部分とが波圧支持点Bとなっ
て、その波圧に抵抗することになり、したがって波浪が
生じていても動揺することなく確実に安全に操作を行え
る。 【0021】このように、扉体8の閉動操作時(なお逆
動作の開動操作時も同様である。)に、この扉体8が受
ける水圧あるいは波圧を、扉体8の両端で安全に支持し
得る。 【0022】そして図1、図5に示すように、扉体8の
遊端が対岸の戸溝5に挿入され所定位置に到達すること
で、駆動装置20の運転、すなわち扉体8の横移動が停止
される。このようにして水路3を全閉した扉体8は波圧
作用を受けることになるが、これ以降は、他方の躯体2
の戸溝5を形成した部分と、一方の躯体1のドック4の
入口部分とが、防舷材9A,9Bを介して扉体8の両端
への波圧支持点Cとなって、すなわち両端単純支持とし
て、その波圧に抵抗し、港内など扉体8の内側の静穏度
を保つことになる。 【0023】なお、扉体8により全閉された水路3は、
上述とは逆動作を行うことで全開し得ることになる。上
記した実施の形態では駆動装置20として固定ウインチに
よる牽引式を示したが、これは、台車部10に駆動装置を
搭載した自走式などであってもよい。 【0024】図8は本発明の別な実施の形態を示すもの
で、扉体8の上方で台車部10と支持梁27とが連なった完
全に一体化された一体形状型を示している。図9は本発
明のさらに別な実施の形態を示すもので、扉体8の上部
に、台車部10と支持梁27との一体化物をトラス38を介し
て一体化させたトラス連結型を示している。 【0025】 【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、以
下のような効果を期待できる。 ア.開閉操作時において扉体が波圧を受ける時点では、
扉体は台車部と支持梁とで両端が支持されているので、
ある程度の波圧に抵抗することができて、波浪が生じて
いても動揺することなく確実に安全に操作を行うことが
できる。これにより操作条件の制約が小さくなって、操
作条件の厳しい場所にも安価にして適用できる。 【0026】イ.駆動装置は、たとえばウィンチ1台だ
けで可能であり、開閉操作は単純にかつ迅速に行うこと
ができ、また横引き式であるので、たとえばウィンチの
容量は小さくてすむことになって、全体を安価に提供で
きる。 【0027】ウ.台車部のガイド構造や駆動装置など
を、すべてドック天端に設けることができ、海洋生物付
着の心配も無く、しかも点検を容易に行うことができ、
維持・管理を容易に行うことができる。 【0028】エ.門柱や操作塔などの高層物を無くする
ことができ、美観に優れたものを提供できる。
波堤の全閉時の平面図である。 【図2】同横引き式防波堤の全開時の縦断正面図であ
る。 【図3】同横引き式防波堤の操作開始時の縦断正面図で
ある。 【図4】同横引き式防波堤の操作中の縦断正面図であ
る。 【図5】同横引き式防波堤の全閉時の縦断正面図であ
る。 【図6】同横引き式防波堤におけるガイドレールによる
支持構造を示す側面図である。 【図7】同横引き式防波堤における支持装置の側面図で
ある。 【図8】本発明の別の実施の形態を示し、横引き式防波
堤における扉体の正面図である。 【図9】本発明のさらに別の実施の形態を示し、横引き
式防波堤における扉体の正面図である。 【符号の説明】 1 一方の躯体(片岸) 2 他方の躯体(対岸) 3 水路 4 ドック 5 戸溝 8 扉体 10 台車部 11 ガイドレール 20 駆動装置 21 ウインチ 27 支持梁 30 支持装置 31 挿通部 38 トラス L1 扉体の長さ L2 支持梁の張り出し長さ W 水路の幅 A 風圧支持点 B 波圧支持点 C 波圧支持点
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 扉体を横移動させて水路の遮断と開放と
を行う横引き式防波堤であって、扉体を、その一端上部
側に設けられた台車部を介して、水路とその側方に形成
されたドックとの間で横移動自在に構成するとともに、
この扉体を横移動させる駆動装置を設け、扉体の他端上
部から一体に、対岸側に向けて張り出す支持梁を設け、
対岸側に、前記支持梁を嵌合支持する支持装置と、扉体
の他端が嵌入する戸溝とを設けたことを特徴とした横引
き式防波堤。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP21685395A JP3452429B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 横引き式防波堤 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0959962A JPH0959962A (ja) | 1997-03-04 |
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JP21685395A Expired - Fee Related JP3452429B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 横引き式防波堤 |
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IT202000007114A1 (it) * | 2020-04-03 | 2021-10-03 | Cimolai S P A | Dispositivo di sbarramento di un canale o conca di navigazione e relativo metodo di sbarramento di un canale o conca di navigazione |
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1995
- 1995-08-25 JP JP21685395A patent/JP3452429B2/ja not_active Expired - Fee Related
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