JP3250839B2 - クラッチ油圧の制御方法 - Google Patents
クラッチ油圧の制御方法Info
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
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Description
ラッチ油圧の制御方法に関し、特に低温時のフィリング
を迅速にするものである。
63−235732号に示されているようなものがあ
り、これを図4を用いて説明する。バルブ102はクラ
ッチ101に対する出力ポート123にオリフィス13
0が形成されたスプール125を有し、このオリフィス
130前後の差圧により開となり、前記スプール125
の一端に設けたバネ131の復帰力によって閉となる第
1のバルブ104と、電気信号により作動される圧力制
御弁であって、変速時ポンプからの油を前記第1バルブ
104を開とするとともに、フィリング終了後クラッチ
油圧を漸増させるよう作動する第2のバルブ103と、
前記第1のバルブ104のスプール125の他端側に設
けたバネ131に抗したスプール125の動きに基ずき
フィリング終了およびクラッチ圧を検知する検知手段1
05とを具えている。
(a),図6(a),図7(a),図8に示すタイムチ
ャートを参照にして説明する。図5(a)はコントロー
ラ106からの指令電流I,図6(a)はオリフイス1
30前の油室の油圧P1 ,図7(a)はオリフィス13
0後の油室の油圧(クラッチ圧)P2 ,図8はセンサ1
05の出力Sを示すものである。変速時には、コントロ
ーラ106はバルブ102に設けてあるソレノイド11
6にトリガ指令電流I1 を入力し(時刻t1 )、その後
指令電流Iをクラッチ油圧の初期圧Pa (図7(a))
に対応する初期指令I0 に降下させ、この状態でフィリ
ング終了時まで待機する。
103のスプール115は左方向に移動しポンプPp か
らの油は通路129を通り第1バルブ104のスプール
125を右側に移動させる。スプール125が右側に移
動するとポンプPp からの油は第1バルブ104を通っ
てクラッチ101へ流入する。この油の流れはクラッチ
パックが油で充満するまで続く。フィリングタイムtf
中スプール125は右側に移動しておりセンサ105は
電圧を出力する。クラッチパックが油で充満するとフィ
リング終了となり、油が流れなくなり、オリフイス13
0の前後の圧力差はなくなりスプール125はバネ13
1の復帰力により左側に移動し図7(a)に示すシュー
ト圧が発生する。スプール125が左側に移動してセン
サ105が検知すると電圧が現れなくなる(時刻t2
)。この電圧がなくなった信号(図8参照)はSとし
てコントローラ106に入力する。この最初の電圧の立
ち下がりをもってフィリングが終了と判定し、コントロ
ーラ106は直ちに当該クラッチに対する指令電流Iを
初期圧指令I0 から徐々に増大させてゆく(図5
(a))。尚、コントローラ106はこのフィリング終
了を判定した時点で前段クラッチに対する指令電流を図
5(a)の一点鎖線で示す如く零まで降下させる。この
結果、当該クラッチのクラッチ圧は図7(a)に示す如
く前記シュート圧値から初期圧Pa に降下した後、漸増
してゆく。したがって、スプール125は中立の位置へ
右行する。その後クラッチ圧P2 は設定荷重Thを超え
る。この結果スプール125は左に左行しセンサ105
が検知すると電圧が現れなくなり以後このレベルを維持
する。
スミッションクラッチ油圧の制御方法では常温では制御
できるが、低温時はコントローラ6からの指令電流を第
2のバルブ103のソレノイド116に入力して作動さ
せて油を第1のバルブ104に流しても油の粘度が高い
ためオリフィス130を通過する油の大きい流速が得ら
れない。したがって、バルブ104が切換わるための十
分な差圧が得られず、第1のバルブ104は開とならず
油をクラッチ101に充満できないので新しい変速段に
変速できない虞がある。また、バルブ104が緩慢に開
くことがあるため短時間でクラッチ101に充満できず
滑らかな変速ができないという問題がある。また、油の
粘度が高いため前段クラッチ101に充満した油が短時
間で抜けないので、新しい変速段のクラッチが係合完了
している場合には、クラツチの二重係合が発生する虞が
ある。
決するために、クラッチに対する出力ポートにオリフィ
スが形成されたスプールを有し、このオリフィス前後の
差圧により開となり、前記スプールの一端に設けたバネ
の復帰力によって閉となる第1のバルブと、電気信号に
よって作動される圧力制御弁であって、変速時にポンプ
からの油を前記第1のバルブへ供給して該第1のバルブ
を開とするとともに、フィリング終了後からクラッチ油
圧を漸増させるよう作動する第2のバルブと、前記第1
のバルブのスプールの他端側に設けたバネに抗したスプ
ールの動きに基づきフィリング終了およびクラッチ圧を
検知する検知手段とを具えるようにするトランスミッシ
ョンのクラッチ油圧の制御方法において、低温時には、
前記圧力制御弁を作動させる電気信号を大きくし、か
つ、発信時間を常温時より長くして多量の油をクラッチ
に流入させ、その後、前記圧力制御弁を作動させる電気
信号を小さくして少量の油をクラッチに流入させ、検知
手段が油のクラッチ内充満を検出した時点から前段クラ
ッチの油の圧力を制御する電気信号の零降下時間後に前
記充満流体のビルトアップ開始する。また、前記圧力制
御弁を作動させる電気信号を発信開始したときから所定
時間経過後にフィリングが終了していない場合でもクラ
ッチのビルトアップを強制的に開始する構成としてい
る。
を常温時よりも大きくするので圧力制御弁の第2バルブ
に向かう開口面積が大きく開き、第1バルブのオリフィ
スを通過する流量が大きくなって、油の粘度が高い場合
でも第1バルブが開になるための十分な差圧が得られ
る。さらに、前記電気信号の発信時間を常温時より長く
することにより第1のバルブが確実に開となる。第1,
2バルブは、個々のクラッチ毎に備えられクラッチ係合
時にクラッチにかかる流体の圧力、流入流量、流入時間
を制御するバルブである。第1のバルブが確実に開とな
ることにより、低温時の油の粘性が増加したときでも新
変速段のクラッチに油が充満するので確実に新しい変速
段に変速できる。また、油がクラッチ内に充満した時点
から前段クラッチの油の圧力を制御する前段用電気信号
を減少開始させ、前段用電気信号が零になったときに前
記充満流体のビルトアップ開始するので、クラッチの二
重係合が起こらない。また、前記圧力制御弁を作動させ
る電気信号を発信開始したときから所定時間経過後にフ
ィリングが終了していない場合でもクラッチのビルトア
ップを強制的に開始するので、たとえフィリング時間が
異常に長くなったときでも確実に変速でき、車両が走行
不能に陥ることがない。
がって説明する。図1はクラッチ1を駆動する電子式ク
ラッチ油圧制御バルブ2の油圧回路構成を示すものであ
り、図2は同クラッチ油圧制御バルブ2の内部断面構成
を示す図である。図1および図2においてクラッチ油圧
制御バルブ2はクラッチ油圧を制御する圧力制御弁3
と、流量検出弁4と、フィリングおよびクラッチ圧検出
用のセンサ部5と、ポンプから油を供給する管路に設け
られた油温センサ38とで構成されている。圧力制御弁
3はコントローラ6により制御され、センサ部5の検出
信号Sと油温センサ38の信号Cはコントローラ6に入
力される。このクラッチ油圧制御バルブ2は入力ポート
10を介して図示しないポンプからの油を流入し、出力
ポート11を介してクラッチへ油を供給する。ポート1
2は閉塞され、またポート13・14はドレンポートで
ある。
し、このスプール15の右端は比例ソレノイド16のプ
ランジャ17に当接され左端にはバネ18が設けられて
いる。スプール15とピストン19によって画成された
油室20にはスプール15内に形成された油路21を介
して油路22の油圧がパイロットされている。油量検出
弁4はスプール25を有し、このスプール25によって
油室26,27および28を画成する。このスプール2
5の油室27,28間にはオリフィス30が形成してあ
る。このスプール25は3つの異なる受圧面積A1 ,A
2 およびA3 を有するよう構成されており、これら面積
間にはA1 +A3 >A2 でありかつA2 >A3 の関係を
もたせてある。このスプール25の左端にはバネ31
が、右端にはバネ32が設けられており、このスプール
25は油室27,28に圧力がたっていないときには、
バネ31および32の各自由長の位置で図1に示す中立
位置を保持するようになっている。したがって、スプー
ル25が中立状態のときには、入力ポート10を経て油
路29から流量検出弁3に流入した油は油室26内にと
どまっている。
ぞれk1 ,k2 とし、油室27,28の油圧をそれぞれ
P1 ,P2 とし、スプール25の中立位置からの変位を
xとすると、スプール25が図1に示す中立位置より左
側にあるとき、スプール25には下式(1)に示す力F
1 が右方向に働き、 F1 =k1 x+A1 P2 +P1 (A3 −A2 )・・・・(1) また、スプール25が前記中立位置より右側にあるとき
スプール25には下式(2)に示す力F2 が左方向に働
く。 F2 =k2 x−A1 P2 −P1 (A3 −A2 )・・・(2) 尚、この場合k2 >k1 としている。すなわちこの場
合、バネ31はスプール25の戻しバネとして働く。バ
ルブボディ33の上部右側には金属製の検出ピン34が
設けられ、この検出ピン34が設けられ、この検出ピン
34によりスプール25がバネ32のバネ力に抗して図
1に示す中立位置から更に右へ移動したことを検出す
る。この検出ピン34はカバー35によって絶縁シート
36を介してボディ33に取り付けられており、この検
出ピン34からはリード線37が引き出されている。
1 ,R2 間のa点に接続されている。これら抵抗R1 ,
R2 間には所定の直流電圧V(例えば12V)が印加さ
れており、またボディ33はアースされている。すなわ
ち、フィリングおよびクラッチ圧検出用のセンサ部5
は、バネ32とスプール25の接点として働く検出ピン
34、抵抗R1 ,R2 等で構成されている。
図3に示すフローチャートと図5(b),図6(b),
図7(b)に示すタイムチャートを参照して説明する。
2で油温が設定温度T度Cより低いか否か判断し設定温
度T度Cより低くなければ常温時すなわち従来の指令が
なされ、設定温度T度Cより低いとS3でコントローラ
6はソレノイド16にトリガ指令I1 を入力し始める
(時刻t1 )そして常温の時間tt (図5(a)参照)
より長い時間tt ' 図5(b)参照)の間入力し続け
る、前記トリガI1 の入力により圧力制御弁3のスプー
ル15は左方向に移動しポンプPP からの油は通路29
を通り第1バルブ4を通ってクラッチ1に流入する。S
4で常温時の初期圧指令電流I0よりも大きい初期圧指
令電流I0 ’をソレノイド16に入力する。常温での初
期圧指令電流I0 と低温での初期圧指令電流II0 ’の
関係は図5の(a)と(b)に示す様にI0 ’>I0 で
あるので常温での初期弁出口圧Pと低温での初期弁出口
圧P’の関係は図6の(a)と(b)に示す様にP’>
Pとなり、常温のクラッチ油圧Pa と低温のクラッチ油
圧Pa ’の関係は図7の(a)と(b)に示す様にPa
' >Pa となる。S5でフィリング終了信号が発信さ
れたか否か判断し、フィリング終了信号が発信されれば
S7でt2'秒後に指令電流を上げてゆきビルトアップを
開始する、t2'秒は図5(b)の一点鎖線で示す前段ク
ラッチの指令電流が零まで降下する時間であるのでクラ
ッチの二重係合が回避できる。S10でセット油圧と
し、S11で変速完了する。S5でフィリング完了信号
が発信されなければS8でトリガ指令I1 がソレノイド
16に入力開始されてからt3'秒以内か否かを判断し、
t3'秒以内でなければS9で図5(b)の点線で示すよ
うに指令電流Iを漸増してゆきビルトアップを開始す
る。t3'秒はフィリングが完了していなくても強制的に
指令電流Iを漸増開始するか否かを判断する時間であ
る。S8でt3'秒以内ならばS4に戻る。S6でt3'秒
以内でなければS9で指令電流Iを漸増してゆきビルト
アップを開始する。
号を常温時よりも大きくするので圧力制御弁の第2バル
ブに向かう開口面積が大きく開き、第1バルブのオリフ
ィスを通過する流量が大きくなって、油の粘度が高い場
合でも第1バルブが開になるための十分な差圧が得られ
る。さらに、前記電気信号の発信時間を常温時より長く
することにより第1のバルブが確実に開となりクラッチ
に油が迅速に充満し、常温時と同等の充満時間となる。
そして、検知手段が油のクラッチ内充満を検出した時点
から前段クラッチの油の圧力を制御する電気信号の零降
下時間後に前記充満流体のビルトアップ開始するように
しているので、二重係合が起こらず、また滑らかな変速
ができる。また、電気信号を発信開始したときから所定
時間経過後に、フィリングが完了していない場合でも、
ビルドアップ開始を強制的に行うのでたとえフィリング
時間が異常に長くなったときでも確実に新変速段へ変速
でき、車両が走行不能に陥ることがない。
バルブ2の油圧回路構成を示すものである。
成を示す図である。
ートである。
の図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 クラッチに対する出力ポートにオリフィ
スが形成されたスプールを有し、このオリフィス前後の
差圧により開となり、前記スプールの一端に設けたバネ
の復帰力によって閉となる第1のバルブと、 電気信号によって作動される圧力制御弁であって、変速
時にポンプからの油を前記第1のバルブへ供給して該第
1のバルブを開とするとともに、フィリング終了後から
クラッチ油圧を漸増させるよう作動する第2のバルブ
と、 前記第1のバルブのスプールの他端側に設けたバネに抗
したスプールの動きに基づきフィリング終了およびクラ
ッチ圧を検知する検知手段とを具えるようにするトラン
スミッションのクラッチ油圧の制御方法において、 低温時には、前記圧力制御弁を作動させる電気信号を大
きくし、かつ、発信時間を常温時より長くして多量の油
をクラッチに流入させ、その後、前記圧力制御弁を作動
させる電気信号を小さくして少量の油をクラッチに流入
させ、検知手段が油のクラッチ内充満を検出した時点か
ら前段クラッチの油の圧力を制御する電気信号の零降下
時間後に前記充満流体のビルトアップ開始するようにし
たことを特徴とするクラッチ油圧の制御方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のクラッチ油圧の制御方法
において、前記圧力制御弁を作動させる 電気信号を発信開始したと
きから所定時間経過後にフィリングが終了していない場
合でもクラッチのビルトアップを強制的に開始すること
を特徴とするクラッチ油圧の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10066292A JP3250839B2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | クラッチ油圧の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10066292A JP3250839B2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | クラッチ油圧の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05272555A JPH05272555A (ja) | 1993-10-19 |
JP3250839B2 true JP3250839B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=14280011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10066292A Expired - Lifetime JP3250839B2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | クラッチ油圧の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3250839B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2176860C (en) * | 1996-05-17 | 2001-05-15 | Hiroshi Kawakatsu | A method for measuring a fluid level and an apparatus thereof |
US6070119A (en) * | 1999-01-22 | 2000-05-30 | Ford Global Technologies, Inc. | Clutch pressure control for improved transmission engagements and shifts |
JP2003083428A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Komatsu Ltd | クラッチ又はブレーキの流体圧力制御弁装置 |
JP4848914B2 (ja) | 2006-09-29 | 2011-12-28 | トヨタ自動車株式会社 | トルク伝達機構の制御装置、制御方法、その制御方法を実現するプログラムおよびプログラムを記録した記録媒体 |
-
1992
- 1992-03-26 JP JP10066292A patent/JP3250839B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05272555A (ja) | 1993-10-19 |
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